戦国ちょっといい話35
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0022人間七七四年
2012/10/21(日) 12:11:59.81ID:PO9V+c4Oポルトガルからやって来た宣教師ルイス・フロイスが信長さんに初めて会ったのは、
二条城を作っている工事現場の橋の上でした。
その時、信長さんはこの遠来の異人に
「年齢はいくつか、いつ日本に来たか?ポルトガルから日本までどのくらいの距離か?」
などの質問と共に
「お主の両親はポルトガルでお主に会いたいと思ってはいないのか?」
と聞いています。
つまり「両親は心配してないのか?」と聞いたわけです。
好奇心を満たす質問をする一方で、
相手の肉親を気遣う一面を持っていたのです。
――『マイナビニュース』
http://news.mynavi.jp/c_career/level1/yoko/2012/10/post_2399.html
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