そりゃ、他国に攻め込みながら当時日本にもないような最新の倭城
(城縄張りの名人とを構築して立て籠もっての籠城戦なら日本側が有利だものな。
でもその堅牢な倭城に守られての籠城戦でいくら勝利を重ねようと
敗走する敵軍を追って占領地を増やさなければ征服は完了できないよね!
ただ船で食糧を輸送できる南岸と違って内陸の城の場合は敵による兵糧
攻めを受け兼ねない。
かと行って城から打って出ても明軍や朝鮮軍あいてに野戦での勝算は心もとないからなー(爆笑)
結局堅牢な倭城で守られ、食糧輸送にも問題ない南岸に立て籠もるしかないね((^0^))
慶長の役を始める際の秀吉の胸の内はこんな感じだったんだろうな。