信濃の戦国武将について語る
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0072人間七七四年
2012/09/08(土) 12:32:55.66ID:thIbF25I現在の長野県北部、長野市周辺
水内郡・高井郡・更級郡・埴科郡の川中島4郡、中心地は善光寺平
戦国時代は北部を高梨氏、南部に村上氏らが割拠
中信
現在の長野県中部、松本市周辺から大町市周辺
筑摩・安曇郡。信濃の国府。
戦国時代は守護大名小笠原氏の支配圏
南信
現代の諏訪・上伊那・飯伊地方。諏訪湖周辺から天竜川水域。
諏訪郡。伊那郡
諏訪郡は古代では諏訪国として独立していた時期もあり、狭義では含まないことも有る
戦国時代は、諏訪郡は古くから諏訪氏支配。
伊那郡は高遠諏訪氏、知久氏、松尾小笠原氏らが割拠
東信
現代の上田市、佐久市周辺
小県郡、佐久郡
戦国時代は、海野氏、望月氏、禰津氏の滋野三家の支配圏
後に村上氏の影響下になり、さら後には真田氏らが台頭
木曽
木曽谷一帯。現在は中信に分類される。
木曽郡。
戦国時代は木曽氏支配
木曽地域は飛騨と信濃両国にまたがっており、信濃一円の祭事である御柱祭にも参加しておらず
長い間信濃とは認識されていなかった。(飛騨というわけでもなかった。)
完全に信濃と認識されるようになったのは、実は武田家によって支配されてから。
西信
ない
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