伊達は貴種として名門のプライドがあったその境遇ゆえに判断が遅れてしまったのだろう
恐らく秀吉と交渉する時には一門が滅ぶ覚悟があったと思う
百姓のドゲザムライになるくらいなら誇りある死を選ぶ
利己的な考え方しか出来ない現代人には理解し難いとは思うがその生き様は戦国のラストサムライと言える