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【本能寺の変】明智光秀/惟任日向守を語る4

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0001人間七七四年2011/08/20(土) 12:33:36.37ID:qitcoN5Q
明智 光秀(あけち みつひで)は、戦国時代、安土桃山時代の武将。

通称は十兵衛。
父は明智光綱のほか、明智光国や明智光隆の説もある。
さらに信長に仕えるまでの前半生には不明な点が多いが、
明智軍記では美濃明智城主として斉藤道三に仕え、その没後は諸国を遍歴したとされる。
-------以上wikipediaより転載---------

その他秀満や光忠などの明智一族、
斎藤や妻木や溝尾や藤田などの家臣も話題も歓迎。

■武家家伝_明智氏
http://www2.harimaya.com/sengoku/html/aketi_k.html

■前スレ
【本能寺の変】明智日向守光秀【山崎の戦い】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1167303526/
【本能寺の変】明智光秀/惟任日向守を語る2
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1298723473/
【本能寺の変】明智光秀/惟任日向守を語る3
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1307845255/


■関連スレ
天海=明智光秀だった!!!
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1151671577/
本能寺の黒幕は朝廷だった!
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1305979699/
0589人間七七四年2012/02/15(水) 13:35:34.96ID:vfhKWbW+
>>587
> それと自分は単独派だから黒幕説の主張をつぶしたくて
> わざと細かい点につこんでるだけだからね。

それなら黒幕説を主張する人と自分の力で論争してくれ。
それができないなら昼寝でもしててください。

ちなみにオレがレスするのは自分の意志だと思ってたが、その裏にはあなたという黒幕がいたようだ。
アホなことをわざと言って釣ってるんでしょ?
0590人間七七四年2012/02/15(水) 13:36:53.50ID:477nIAou
>>588
いやじゃなくてさ、ずっと黒幕説は「黒幕がいたとしてそんな
証拠があるわけないだろ」って言い続けてたでしょ。
それと悪いが585のレスが同じ論理じゃないかと思ってね。
別にバカにしたりしてるわけじゃないからね。

望む証拠がないからこうやって黒幕主張点をつぶして
いってるのだけど、論理的な?レスをいいがかりとか
おかしいとか言われても困るしさ。

こちらは普通に論点明確に質問してるように
思うけどね。
黒幕説は成立しない、という点に関しては
同じなんだから藤本を超えたところでの話を
したいと思ってるんだけど。
0591人間七七四年2012/02/15(水) 13:46:23.86ID:vfhKWbW+
>>590
変前に実は光秀は死んでいて本能寺の変を起こしたのは光秀の影武者だった!
これを否定するなら、そうではないことを証明してくれ。

これができたら相手にしてあげるよ。
0592人間七七四年2012/02/15(水) 13:55:50.49ID:477nIAou
「そうではないことを証明」ってのは
どっちを証明するの?
どっちにしろ「証明不可」としか言えないけど。
0593人間七七四年2012/02/15(水) 14:03:32.68ID:477nIAou
それとできたら「悪魔の証明」談義じゃなくて
そこから先の話がしたいのだけど。
いつも黒幕くんとの会話でも「証明談義」で終始
してるしその先に進まない黒幕くんじゃなくて
単独派の人との方が明智スレなんだから
話があうようには思うが。
0594人間七七四年2012/02/15(水) 14:38:20.67ID:8ZbGE/od
良書スレで変な絡み方してたのがここでも何か変な絡み方してんな
0595人間七七四年2012/02/15(水) 15:51:45.88ID:wl0EAHPM
単独でない証拠がない、と言うが、
黒幕説が流行り出した90年代以前は、野望説か怨恨説、
どちらかで説明しようという流れだった。
○○が黒幕という決定的な史料が出てきたわけでもないのに、
変じゃないか?
90年代以前の学者たちや昔の人がそこまで馬鹿だったとは
思えないがね。
0596人間七七四年2012/02/15(水) 17:09:51.68ID:zRRQ1pcE
たしかに、黒幕説であれ単独説であれ、それぞれ、証拠を出して論じた方が
積極的だ。ただ、両者が必要な証明の性格、あるいは証明の段階は少し違う。
現在わかっている史料によれば、明智勢が実行犯であることが示されている。他方、それ以外の有力な勢力が実行に噛んでいること、あるいは黒幕にいた
ことは示されていない
したがって、現在の段階で、「単独」は消極的に証明されている。それに対
して、「黒幕」は、同等の史料がなければ消極的証明(状況証拠に類するも
の)にもならない。
「黒幕説」(らしい)人が、それを説得する証拠も出さずに、単独説への非
難を繰り返しているのは、この意味で無駄な話でしかない。

ただ、積極的証明ということになると、「単独」説についても、1、「単
独」説で説明しきれない、しにくい状況がないことの証明、2、すべての黒
幕の可能性を完全に否定――――することが必要で、確かに「ないことの
証明」は、何かあること一つを証明するより難しい。

なお、上の多くのコメントがあるが、「動機づけ」だけで「黒幕」という
のも話にならない。「黒幕」ということが意味をもつなら、何らかの意味
で、当時、天下人の筆頭家臣(あるいはそうでなくともそれに次ぐくらい)
で、天下=京の周囲を軍事的に抑えていた光秀、明智家以上の何かの要素を
もっている必要がある。

光秀が、誰かの言葉をヒントに思いついたとか、最後の決断を迷っている
ときに、だれかが信長に悪感情を抱いていることを知って決意したとかの
ことが仮にあっても、それが「黒幕」に直結するわけではない。

普通出ている「黒幕」の中では、すくなくとも、朝廷や足利将軍以外の
「小物」は、どんな動きをしていようと、そもそも「黒幕」とは言えない。

しかし、朝廷、足利義昭ともに黒幕を否定する要素の方が大きい。
変当日の行動を見れば(誠仁親王を馬から降ろしたり、焼け出された人々
が廷内に押し寄せるのを放置したり)、明智家が尊王で行動を起こしたと
とらえるのは困難である。

ただ、自分は、黒幕の可能性がまったくないとも思わない。『本城惣衛門
覚書』や、それを中心に『信長公記』『日本史』などの当該部分を見る
と、単独説では矛盾を起こすところもずいぶんある。

0597人間七七四年2012/02/15(水) 18:04:09.91ID:i6EUTVBO
朝廷が諸大名の関心の対象じゃなかったというのは間違い。
尊王思想は存在していた。
しかし、上杉謙信のような超実力者じゃなければ贈物でも輸送の途中で強奪されてしまうことから難しかったのが現実。
0598人間七七四年2012/02/16(木) 01:30:51.15ID:VQ2hhvad
愛宕山での「時は今 雨が下しる 五月哉」の発句=謀反の決意表明であると言う説は、このスレでの共通認識?
もしこの見方が正しかったとしたら、計画実行前にこんな事を口走るのは、
あまりにも頭が悪すぎる気がするんだが…
0599人間七七四年2012/02/16(木) 02:15:30.58ID:7W+jG7z5
>>596
>誠仁親王を馬から降ろしたり
それ資料の読み方間違ってるとおもうけど。

親王には退出して欲しいが、二条御所から信忠が逃亡しないように馬や駕籠で出ることがないように、親王には希望を伝えてる。(耶蘇年報

実際の退出の様子は、
御輿(上位者が乗るような身を隠せるような籠)の代わりに里村紹巴が荷輿(たぶん粗末な荷台みたいなもの)を用意してそれに乗ったくだりが兼見卿記にある
0600人間七七四年2012/02/16(木) 02:33:17.57ID:7W+jG7z5
>>598
連歌を巻いてる連中が謀反を知らなかったのに、その句を詠んだのであればやはり頭悪かったんだろうね。
単独説における光秀 = 頭弱い子

一方で既に謀反を知っていた前提であれば、西国出陣の戦勝祈願に扮した、「 謀反の成功祈願」であったんだろう。
共謀説における光秀 = 既に謀反を強く決意していた
0601人間七七四年2012/02/16(木) 02:53:02.57ID:TaQ73Q3G
>>599
親王には退出して欲しいが、二条御所から信忠が逃亡しないように馬や
駕籠で出ることがないように、親王には希望を伝えてる。(耶蘇年報

実際の退出の様子は、
御輿(上位者が乗るような身を隠せるような籠)の代わりに里村紹巴が荷
輿(たぶん粗末な荷台みたいなもの)を用意してそれに乗ったくだりが兼
見卿記にある

596だけど、書き方が粗雑だったm(。。)m。
599さんが引いた部分の認識は変わらない。
0602人間七七四年2012/02/16(木) 10:46:47.99ID:CsPeGRM6

里村紹巴は愛宕山と誠仁親王とを結ぶ(朝廷黒幕説をとるなら)
かなりな「連絡将校」ではないのか?
しかし、あまり取り上げられることはないな。
たまたま?偶然?にしてはな。

0603人間七七四年2012/02/16(木) 13:11:32.00ID:CBQy6uNA
そろそろ本能寺スレを再建して、そっちでやってくれないか?
明智個人スレで延々考察されても正直迷惑なんだが


特に朝廷黒幕説の人は専スレを活用してくれよ

本能寺の黒幕は朝廷だった!
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1305979699/
0604永松左兵衛2012/02/17(金) 08:37:31.35ID:1+JKUrPd
そうだそうだ!
0605人間七七四年2012/02/17(金) 18:53:18.27ID:kCn2v81o
光秀の出自に関しては、大雑把に言って美濃明智氏と、奉公衆だった京都明智氏の二つがあると思うのだが
今はどっちが有力とされているんだろう?
0606人間七七四年2012/02/18(土) 06:46:53.18ID:U7CZFC0x
奉公衆だった美濃明智氏
0607人間七七四年2012/02/18(土) 10:52:31.49ID:FvgoT/U7
>>552 >>554
私見の根拠さえ語れない上っ面君に、他人の知識の無さ云々を語る資格はなかろう。
ま、そもそも根拠なんて無くって、単なる妄想なんだから仕方ないけどさ。
中身のない薄っぺらな事だけは立て板に水ですらすら述べるが、具体的に突っ込まれると沈黙という醜態。
…この程度だから光秀単独論者はみんなフェードアウトするんだよなぁ。江戸時代から何も変わってないw


>>555
「史料名列挙 = 論証」だと思ってる「御目出度さ」は、歴史を語る資格がない程の無能というか「無脳」。
君は本のタイトルを見ただけで、中身が透視できる超能力者かね。
百歩譲ってそうだったとしても、他人も自分と同じ超能力者であるとの発想は、所詮単なる「馬鹿」って事になるな。どう見ても。


>>556
何一つ根拠が語れない光秀野望説論者こそ、単なるこじつけ臭を撒き散らしてるだけだろ。
あ〜臭い臭い。
いい加減風呂くらい入ったらどうだ。


>>557
 光秀は織田方面軍の配置を勘案して「殺せば得をする」と判断したから決行したんだろうが。
誰も秀吉があんなに早くUターンして西上して来るとは思ってなかったんだらな。
常識的に柴田勝家のように、いったん帰城して悠長に対策を練るのが常道ってもんだからな。
 いくら光秀が黒幕に唆されても、安土城内で単身信長に刃傷沙汰は起こさんわな。
それくらいは君にでも理解できるだろ。
織田軍の軍律は戦国随一の厳格さなので、将兵に異議を唱える余地は無い。
無知丸出しで愚考の垂れ流しか。
下痢止め飲んどけ。


>>558
 一〜五行目は全く意味不明。
知的障害者か?
 過去、後鳥羽や後醍醐の命により倒幕側に参加した武将がそれなりに存在した歴史も知らんらしい。
彼らは勝てると思ったからこそ反幕府軍に身を投じたんだがな。
結果的に負けてしまったが。
 初歩レベルの歴史には無知だし、小一でも語れる結果論で悦とは、失笑さえできず、ただ可愛そうなだけ。


>>560
自説さえ語れない能無しが、ぐだぐだほざくなって話だ。
能無しの外野の野次なんて耳障りなだけ。
すっこんでな。
0608人間七七四年2012/02/18(土) 11:11:14.47ID:I5rLFITf
基地外降臨
0609人間七七四年2012/02/18(土) 11:14:28.47ID:FvgoT/U7
>>562
なら最低限、信長の入洛理由と明智軍内で光秀一人が信長の所在を事細かに知っていた理由も語ってくれ。
その程度さえ出来ないのなら、黒幕がいなければ光秀は反旗を翻さなかったくらいの論拠も糞も無い。
正直、そんな即興で思いついた光秀嫉妬説と同レベルだわ。
もういい加減にしてくれ


>>563
 本能寺を直接襲ったのは明智秀満、斉藤利三だから何だっつーの。
どーでもいいいだろ、そんな事。
なら桶狭間の時、今川義元の首を取ったのは末端の家臣であり信長では無いなんて理屈、通用するかってーの。
実際に殺したのが誰だろうが、その戦功も名声も大将一身に帰す。常識だ。
田中直紀レベルの発想力では人間終わりなんだがな。あ、ごめんごめん。今話題の田中直紀も知らんか。
 
 朝廷の支持 = 絶対の正義、という永久の昔からの基礎常識さえ知らんとは驚いた。
どんだけの田中直紀だ。

 光秀は脱走者や通報者が本能寺に通報しないよう、厳格な予防線を張ってたんだが、それさえも知らんときたもんだ。
本場の田中直紀より底無しが存在するとは、UFO発見みたいな驚きだな。
病院行ったがいい。
0610人間七七四年2012/02/18(土) 11:16:07.56ID:FvgoT/U7
>>608
その程度の書き込みしかできん事で、己の空脳を証明したいのは、よく分かった。
0611人間七七四年2012/02/18(土) 11:32:09.22ID:5lYeWNaC
>>605
京都明智氏ってなんだ?
所領も無く京都に残った奉公衆が他に居て、その内の一氏ということ?
0612人間七七四年2012/02/18(土) 11:38:59.43ID:FvgoT/U7
>>576
信長暗殺後、光秀が織田諸将の加勢を得られず = 黒幕不在、との主張は無理筋すぎる。
「何故、光秀は謀反したか?」という光秀の内心の問題なんてどーでもいい話。
光秀が信長を殺したいと思っていたとしても、当の信長が安土にいたのなら襲撃不可能なんだからな。
信長を殺すには丸腰で確実に殺せる場所まで出て来て貰わないとな。

で、光秀はいつ、どこから信長丸腰の本能寺宿泊の情報を得たんだ。
明智家臣をスルーしてな。
説明してみ。
出来んなら、だーってろ。

信長は天下統一過程において、情勢不利の打開策として「帝」という道具を置いていたのを知ってるか。
つまり本能寺の変時点では、帝は信長よりは「格上」。
ここまで説明すれば、田中直紀レベルの知能でも理解くらいはできるだろう。
できなかったら、猿並みってこったな。

光秀が有象無象の小者や政敵に謀反を唆されて、その気になるかっつーの。
君とは違うの、光秀は。曲がりなりにも戦国の英雄の一人なんだからな。
「そういう小説でも書いて満足してください」というレベル。

もう躍起になって根拠が全く無い単独説を肯定することだけに夢中になるのはやめて頂戴。
0613人間七七四年2012/02/18(土) 11:40:46.28ID:9q6RjXzn
よくもまあ、ここまで中身のないレスを書けるもんだw
0614人間七七四年2012/02/18(土) 11:45:38.45ID:FvgoT/U7
その程度の書き込みしかできん事で、己の空脳を証明したいのは、よく分かった。

0615人間七七四年2012/02/18(土) 12:19:17.37ID:FvgoT/U7
>>577
黒幕論者は入京しなくてもいいのに入京したなんて、一言も主張してない。
法螺はいかんな、法螺は。

本能寺の背景を掘り下げる考察力も無く 基本的事実さえ知らないのに指摘も糞も無い。
恥ずかしいので自説を吐露できず、真っ当な他説を憶測ばかりして議論を進められても困るからね。


>>578
脳死君の単独説なんか、誰も聞く耳持たんよ。
その程度の現実くらいは弁えていきたまえ。


>>579
本能寺の変は、信長の丸腰在京が無ければ有り得ないのだから、その背景を解明しないと話にもならないのだがな。
田中直紀レベルの知能だと、論旨の根幹が理解できないのも尤もか。

藤本が想定し根拠とした「ある黒幕説」って何だ?
説明してみ。出来るならな。ま、無理だろうが。全く期待してないから安心してくれ。

安土から京までの道程は半日もあれば充分。
「黒幕が一日に信長を京によんだ」なんて原始的黒幕説を否定しているのって誰?
ま、まさか歴史検証より個人願望を優先する、あの藤本大先生ではないでしょうな。
今はそんな狂人の戯言を信じてる人いないでしょう、いたら悪いが。



>>581
幕末の薩長軍のように、錦の御旗を大々的に掲げて信長を討つのが不可能な以上、姑息な謀殺せにゃならんのは王道。
そんなみっともない暗殺劇を演じて、あれは「帝の叡慮」でしたなんて、口が裂けても言えるかっつーの。
帝の権威も神聖性は木っ端微塵だ。

信長殺しは単独でやっといて、後から同調者求めたって、よほどの阿呆でない限り加勢せんよ。
よほど情勢が光秀有利ならいざ知らず、細川幽斎みたいに先が見えてる輩が、光秀を見捨てるのは当たり前。

ま、敗亡必至の光秀に加勢してブザマな死体に成り果てるのは君くらいだろう。


>>583
織田家サイドから入洛の下達が無いのに、単独犯も糞も無いだろって話だ。
黒幕説を否定するなら、織田家からその旨の正使が丹波亀山城に赴いたとする証拠を示すべき。
それがないから黒幕説になる。
0616人間七七四年2012/02/18(土) 12:28:11.47ID:6lepw7LF
だが?
0617人間七七四年2012/02/18(土) 12:34:49.00ID:Yxm0GPEE
>>616
微妙だな
0618人間七七四年2012/02/18(土) 12:36:03.74ID:FvgoT/U7
>>598
「時は今 雨が下しる 五月哉」= 謀反の決意表明との解釈は、結果論からの発露。
連歌会の参加者は誰もそんなの気にもとめない。但し内通者を除いてだが。

そもそもこの連歌会の開催中は、まだ信長は安土にいるのだから、
それを聞いて謀反の決意表明だと思いつく天才は、
本のタイトル見ただけで、その中身が透視できる例の超能力者君くらいだろうな。


>>600
愛宕連歌会は内通者に謀反OKしました。と告げる暗号。
そもそも西国出陣の為に戦勝祈願する必要は皆無なんだからな。
なら、その数ヶ月前の武田征伐出陣時でも愛宕参詣してるっつーの。

0619人間七七四年2012/02/18(土) 13:06:28.32ID:t6B3Qmoc
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1305979699/l50
こっちでやれど低脳
0620人間七七四年2012/02/18(土) 13:13:29.86ID:XcLIWaU2
新ジャガならぬ新だが?

丹波亀山や坂本から、琵琶湖向こうの安土城をみて想像すれば、
何があっても信長を倒せないよな。
安土の先に日野や伊勢の織田一門衆、
若狭佐和山の丹羽、長浜の秀勝、
そして美濃尾張
0621人間七七四年2012/02/18(土) 15:29:25.66ID:bbxZO6Sq
>>611
美濃明智氏のうち、将軍の奉公衆として京に定住したのがいたってことだよ。
奉公衆の機構って、なんのかんので義昭の時代まで残っているんだよ。
0622人間七七四年2012/02/18(土) 17:05:22.56ID:mFfskQR3
光秀が謀反を起こした理由が、
「ハゲって言われたからカッとなったからやった」
などで、その証拠の文書が億ヶ一の確率で出てきたら
信長も死んでも死にきれないなろうなw
0623人間七七四年2012/02/18(土) 23:12:41.79ID:OK+xpD5C
>>596
鎌倉初期に公家の日記が減少するんだがこれは
治承の乱などへの関与を避けたためだろうというのは
専門家での共通認識。

大事件の後のごく短期間に日記改竄などが相次げば
当然その事件との関連とが考えられる。

にもかかわらず「関連がなくても説明ができる」といって
関連を認めようとしないのは単独説の弱点だろう。
愛宕百韻についてもそうで「関連がなくとも説明できる」
というのは「関連がない」とは同義ではない。
ここにも結論ありき的な弱点が出ている。

単独説の背後の利益関係を整理するのは大事だろう。
四国説、斉藤主犯説、についで秀吉ー三好ー四国関連が
今は俎上に上がっている。
単純黒幕説はともかくノイローゼ説、突発説ではなく
複雑な要因を十分に押さえておくのは必要でしょうね。
0624人間七七四年2012/02/18(土) 23:21:27.26ID:eC/ZtWbu
明智光秀を頭越しにして長曽我部攻めを決めたのでむしゃくしゃしてやった。
0625人間七七四年2012/02/18(土) 23:22:27.35ID:7ajFKPfR
明智光秀の保守的な正確からして単独説を俺は支持する。
天皇陛下に対する崇敬の念は今を生きる私達よりも宗教が生活に密着していた当時の方がずっと上だったろうし。
0626人間七七四年2012/02/19(日) 03:25:52.89ID:yxx4kEfm

宗教が生活に密着している現在の今を生きる私達の方が
天皇陛下に対する尊敬の念が(心臓手術の件を取っても)戦国時代よりずっと上でござるよ。

明智光秀の革命的なセイカクからして信長黒幕説(本能寺の変は斉藤説)を拙者は断固支持するでござる。
0627人間七七四年2012/02/19(日) 06:33:49.33ID:aZH+ptXT
光秀は、果たして有能だったのか?を改めて問いたい。

摂津天王寺不始末の事、
丹波平定にかかった歳月、
年貢横領事件、
何よりも本能寺後の戦略のお粗末さ。
本当に鉄砲術の達人?
斎藤利三に振り回された?
優秀な内政官としての実績は果たして?
0628人間七七四年2012/02/19(日) 07:25:10.95ID:a9q236Ph
一応、同時代の人の光秀評
・丹波国日向守働き、天下の面目をほどこし候
・名誉の大将也 弓取りはせんじてのむへき事候
・戦争に巧妙で策略に富み、心勇猛で築城術に達してゐた
0629人間七七四年2012/02/19(日) 07:44:37.53ID:AOMSdBw4
戦術は得意だけど戦略は苦手そう
今で言ったら立花隆みたいな感じかな?
0630人間七七四年2012/02/19(日) 09:01:46.74ID:/fYaHNSt
信長が人とは違うこと考える系だから
他の家臣が「は???」状態だった中
信長の言いたいことを「1言えば10わかる人間」
という意味で重用されたんだろう。
秀吉にもこれは共通するだろうし。
秀吉はわざとナンバー2ぐらいで押さえたふいんきもあるし
光秀は後発だったからそこを全開で一気に出世
したんじゃないかな。
信長の家臣粛清はいろいろ言われてるんだけど
「尾張の田舎侍の頃と同じ考えしかできないのか」みたいに理解すれば
今で言う「パソコン使えない社員はいりません」みたいに
それなりにわかる。
光秀は「先を読む」「機を見て敏」そして「数少ない信長を理解してた」
のだろうなとは思う。
0631人間七七四年2012/02/19(日) 11:35:20.83ID:90CzsWus
ま〜光秀が起こした理由は歴史学より
心理学の分野で考えたほうがいいかも。
個人的な意見なんですが。
0632人間七七四年2012/02/19(日) 20:57:41.76ID:AOMSdBw4
佐久間信盛みたいに追放される恐怖が光秀にはあったという意見もあるけど讒言して佐久間を陥れたのは光秀なんだろ?
0633人間七七四年2012/02/19(日) 21:19:44.62ID:xxoFCSga
さすが腹黒い光秀パパ byガラシャ
0634人間七七四年2012/02/20(月) 04:57:47.01ID:IDZ5Cjiu
ネタ元の小説名は?
0635人間七七四年2012/02/20(月) 07:43:42.28ID:3O7E6Imw
信長の酷使により精神的にかなり病んでた可能性もある。
0636人間七七四年2012/02/20(月) 08:02:07.74ID:HfoMZ4xH
>>634
寛政重修諸家譜
0637人間七七四年2012/02/20(月) 08:28:53.14ID:mvRVblgS
折檻状の細々した内容みると信長自身が追放に積極的だったとしか思えんけどな
0638人間七七四年2012/02/20(月) 10:27:41.71ID:HfoMZ4xH
譴責状の内容って寧ろ信長が周りからの佐久間への批判が酷くて仕方なくって書き方でしょ?
0639人間七七四年2012/02/20(月) 11:47:32.40ID:1mAosiPV
信長は佐久間家を滅ぼそうとしていたわけでは全くないのもポイントだな
信盛親子が死んだところで他に何人もいる
0640人間七七四年2012/02/20(月) 12:49:37.26ID:1UPho7OX
【信盛・正勝】佐久間一族を語る2【盛政・盛重】
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1296376197/
0641人間七七四年2012/02/20(月) 13:09:12.55ID:pMH/zTtJ
>>634
綿考シュウ録
>>635
それは君、3O7E6Imwが病んでいる証拠に他ならない。
自分がそうだと人のことまでそう見えてしまうってあるでしょ?
0642人間七七四年2012/02/20(月) 15:54:34.51ID:Pk5rAlXR
>>632
よぉっく考えてみろよ。本願寺がいるのに本願寺に相対してる佐久間を讒言してどうするんだ?
自分が本願寺を相手にするのか?確か天王寺の戦いで本願寺に塙が殺られて慌てて籠城して信長に助けてもらったと思ったが。
0643人間七七四年2012/02/20(月) 16:08:12.14ID:LcHGcEII
>>632
そりゃ信盛があまりに使えないので追放されましたとは書けないだろ。
誰かのせいにするのが一番いい。
そこで挙がったのが光秀なんだろう。現に謀反起こしてるし、
明智家も滅んでるから抗議される心配もない。
0644人間七七四年2012/02/20(月) 16:41:38.83ID:oBXvGFUU
フロイス日本史の「光秀は外来の身だったのでほとんどの者から良く思われていなかった」という評を考えれば、
佐久間側が「きっとアイツが讒言したんだ!」と思ったか、もしくはそういうウワサがあったかのもしれない
0645人間七七四年2012/02/20(月) 22:09:15.25ID:LX5lPerm
秀吉はお歳暮とかお中元とか欠かさず、
目下にも嫌われ無いように気を使うタイプ

明智ちゃんは張飛タイプ、信長やん以外には嫌われてそう。
0646人間七七四年2012/02/20(月) 22:10:13.59ID:LX5lPerm
簡単にいえばlivedoorの犯罪者と一緒かと
0647人間七七四年2012/02/21(火) 18:47:01.38ID:qjAsOZbW

明智こそ信長の張良だろう。
ただ軍事的に才能があり過ぎたため軍を預けられ目立った。
本来は帷幕の人に徹すべきだった。
まあそれで天海になったのかもしれん.
0648人間七七四年2012/02/22(水) 05:15:50.81ID:prfcTfa9
明智 憲三郎って明智滝朗の孫なんだってねぇ。
0649人間七七四年2012/02/22(水) 13:40:25.81ID:9W9PMhF0
>>647
軍事的才能があったら天王山で負けてねえ
天海が関わったのは、寺社奉行みたいのと風水
信長時代、近江国坂本で比叡山など相手にしてたからその前歴を買われてか…
0650人間七七四年2012/02/22(水) 17:11:04.06ID:2kMESRpn
>>648
明智憲三郎氏の、家康呼び寄せ殺害計画説を支持する人いるのだろうか。
あまりに破たんした内容と思ったが。
あっ、本能寺に戻しては悪るかったか。
0651人間七七四年2012/02/22(水) 17:13:06.34ID:WWdpmG+D
動機に関してはあれだけど、色々と参考になる情報はあるよ
今も研究続けてるみたいだし つっても仕事は別にあるんだけどねあの人は
0652人間七七四年2012/02/22(水) 19:25:40.63ID:NULSHp69
堺屋太一が書いた、武田攻め〜本能寺に至るまでの間に信長と光秀の独白が交互に続く小説とか好きだな。
あれをベースに大河をやってくれんかのう。
0653人間七七四年2012/02/22(水) 21:01:43.87ID:NFPP9aW+
>>646
光秀→ホリエモン
勝家→村上ファンド
秀吉→楽天三木谷

こんな感じ?
0654人間七七四年2012/02/22(水) 21:03:33.81ID:ytLzjMOZ

本能寺の変後の光秀は痛々しいな。
何しろ“相棒”信長を失ったんだ。
目の前には憎々しくも“裏切者”斉藤がいる。
何度刀に手をやろうとしたか。
しかしいま利三を切るわけにはいかん。
それこそ全軍崩壊。
そのとき妙覚寺に信忠殿ありの報告。
「是非に及ばず」
この名文句こそ光秀の言。
この絶望的な状況を山崎の合戦まで全軍を統率した光秀を果たして軍事的才能がなかったと言えるだろうか?
なにごとも勝ち負けで判断してはいかんのだよ、六百四十九くん。
0655人間七七四年2012/02/22(水) 22:01:51.81ID:K4mTbq0H
>>654
八切説ですかw
0656人間七七四年2012/02/22(水) 23:31:30.61ID:j4U4dmP3
明智本、小林説、は評判悪いんだが内容は
それなりにしっかりしてる。
今谷以降の伝統で結論部分だけが・・・
0657人間七七四年2012/02/23(木) 02:47:26.02ID:KPEdUrha
それなりに…
0658人間七七四年2012/02/23(木) 21:14:45.12ID:/PS+px3X
>>656
明智本は、各部分、解明すべき課題を提示して、それぞれの部分あいまい
にせずに結論を述べている姿勢は積極的だが、それだけに、全体にわた
って、各部の論理破たんや自己矛盾が露呈してしまっている。それぞれの
局面が成立不可能だ。
もとから論理をあいまいにして書いている多くの著作は、それゆえ、これ
ほど論理矛盾がはっきりすることもないので、どちらがより悪いとも言え
ないのだが。
0659人間七七四年2012/02/24(金) 00:24:23.08ID:P0oWJO0c
アレじゃね?
親方様の夜伽係を
年齢による不能からお役御免になり
新たに蘭丸をご指名

もうお前は役立たず
山陰切り取り自由で隠居せい

自らの身の置き場がなくなり
カッとなってやった
燃え盛る火を見ながら
「蘭丸ざまあ!」

この方が
よっぽど人間臭くて
リアリティがありそうだが

ま、半分冗談だけど
やれ歴史学がどうだ朝廷だ官位だ将軍だの
後世の言葉選びとかじゃなく
もっと普通の一般的な
人間臭い感情が原因じゃなかろうか、と
0660人間七七四年2012/02/24(金) 05:10:02.79ID:fBUS9wh+
光秀って、出自、人間性等々謎が多すぎて、好きにも嫌いにもなりようが無い。
愛妻家だったのは事実みたいだが。
0661人間七七四年2012/02/24(金) 11:57:05.06ID:fP4L2kG6
>>658
だね。
各論理破綻や矛盾に関してはブログなんかでそれなりに
答えててそれ以上のツッコミは見かけないのでどうなってるかは
わからないけど、ツッコムほうも少し視野狭窄というか木を見て
森を見ず的なところがあるから、詳しい人に客観的に教えて欲しいような
ところはそれなりにあるなぁ。
まぁ総論で「信長が家康暗殺するわけない」と言われてしまうと
本自体が成立しなくなってしまうんだけどね。
0662人間七七四年2012/02/24(金) 12:28:29.12ID:bgC4FF5v
動機は長曽我部問題ですよ
0663人間七七四年2012/02/24(金) 14:02:03.76ID:wUj8vncT
>>660
愛妻家だったってのも怪しいよ。
良質な史料には光秀批判されまくり。
信長ほどの大人物(←当時の評価)を殺っちゃうと後が大変って教訓を光秀は遺してくれたのだ。
0664人間七七四年2012/02/25(土) 14:28:22.53ID:jfH4NLI0
>>661
家康が信長に絶対に逆らえないのは信康事件で実証済み。
それほど両者の間には圧倒的な力の差がある訳で、
生殺与奪の権を握ってる強者が弱者を暗殺だなんて、笑止千万にも程がある。
どういう思考回路なら、こんな馬鹿げた発想が出てくるのか全く意味不明。
これだから小者は困る。
0665人間七七四年2012/02/25(土) 14:30:20.84ID:UUI8NpuU
>>664
釣りなら、メール欄に釣りと入れろよw
信康は家康の意思で殺したんだろが、信長に許可取ってから。
0666人間七七四年2012/02/25(土) 14:36:20.63ID:jfH4NLI0
自分の息子の処分を信長にわざわざお伺いしている時点で、完全に「家臣」だと自覚している証し。
それ程信長を恐れているってこった。
そんな事さえ分からんか。
0667人間七七四年2012/02/25(土) 15:06:55.12ID:lxEZxKdI
信長の娘婿を相談もなく殺せとでも?w
0668人間七七四年2012/02/25(土) 15:08:11.79ID:18+6oyYB
それこそ恐ろしくて出来んわな
0669人間七七四年2012/02/25(土) 15:43:40.53ID:G1yd6ctS
名前までもらってるからねぇ
0670人間七七四年2012/02/25(土) 16:07:19.44ID:afyCTLak
>>664
信長の下位にあり利用価値もある家康暗殺など現実味のないことでは同意。
しかし、信康、築山殺害は家康の意図でしょう。
>>666
わざわざお伺いというが、娘婿殺害に当たって同盟者に「あいさつ」する
のはむしろ自然。これは、間をこじらせないため、対等の同盟関係でもあ
りうることにすぎない。
0671人間七七四年2012/02/25(土) 16:50:52.79ID:jfH4NLI0
>>670
誰も家康主導による信康始末を否定していない。
というか家康は積極的に信康を失脚・破滅に追い込み、家中の動揺や自身への風当たり回避の為信長の権威を利用したにすぎない。
流石は腹黒い陰謀家。


信長は天正初期辺りから家康宛の書状の形式を、
それまでの同盟者扱いから家臣のそれへと変更している。
勿論家康はそれを黙って甘受するのみ。
信康事件時では両者の格差・上下関係は決定的となっており、
当時の家康は形式的には信長の同盟者だが実質的には家臣も同然。

それに織田・徳川間関係が悪化して困るのは家康であり、信長では無い。
家康は信長の信を失えば失脚必至なのだから、腫れ物に触るような対応するのは当たり前。
逆の立場なら、信長は家康に事後報告すれば済む話。
0672人間七七四年2012/02/25(土) 17:24:51.23ID:jfH4NLI0
>>670
ところで信長にとって武田滅亡後の家康の「利用価値」って何ですくぁわぁ?
0673人間七七四年2012/02/25(土) 22:42:33.49ID:5zkDN35c
そりゃまだ東には大名はいたしそっちを平らげる
のにも家康の力はあってもいいだろう、少なくとも邪魔にはならない。
明智本はその点に触れてた?
0674人間七七四年2012/02/26(日) 00:01:30.58ID:5F++f+02
関東〜東北は殆ど親織田勢力であり、実質的に制圧下にあると言っていい。
家康の出番は無いだろう。
あの河尻でさえ本能寺の変勃発前までは、武田滅亡直後の甲斐統治が可能だったのだからな。
0675人間七七四年2012/02/26(日) 00:10:28.64ID:FnmpSfFc
家康が武田と和睦してたら信長は包囲網や勝頼軍に瞬殺されてたのは間違いない

何せ天下とりなんてほとんど家康の功績だし姉川でも上洛戦でも滋賀の陣でも一方的に助けられてただけ。
家康が義理固い武将で助かったな雑魚長は。
家康が信長のような狡猾ですぐ手の平返すゴミくずだったら1571年くらいで戦死してただろ>雑魚長
0676人間七七四年2012/02/26(日) 00:14:00.88ID:NJXGdFiV
>>673さんに同意。
>>674さんの「実質的に制圧化」はどの程度のものとして言えるのか。
信長が倒れた後、滝川一益は、北条はじめ関東勢の総攻撃にあった。
もっとも、家康も織田家に牙をむいたのだが。
安定した「制圧化」にあったとは言えないし、信長も、そう捉えていた
と思う。家康が「少なくとも邪魔にならない」というくらいの評価では
ないのか。


明智本では、詳しい評価は忘れたが、信康・築山事件で、信長は、家康
が従えばよし、逆らえばつぶしてしまえばいいと考えていた・・・とあ
ったと記憶している。
どう弱く見積もっても、当時、徳川家が、上杉家と同等くらいの力はあ
る。
上杉家は、本能寺の変のとき、ようやく打倒に王手がかかるくらいだっ
たが、まだ本願寺とも対峙している信長が、そんな戦線を気軽にもう一
つ抱え込む積りになるとは、到底考えられない。
0677人間七七四年2012/02/26(日) 00:20:30.62ID:buGz5EPB
信玄にボコボコにされて瀕死になっていた家康にそれだけの価値はない。
家康なしで何もできんなら美濃攻めなんて一生かかっても終わらんわw
0678人間七七四年2012/02/26(日) 00:25:59.74ID:FnmpSfFc
美濃攻めは普通なら一生かかっても終わらない所を(子供相手に)
敵の分裂→離反と浅井の斉藤との交戦があったからなんとか勝てただけ
家康だからあの程度で済んだ。信長だったら一発で即死だったのは間違いない
何せ畿内の雑魚勢力相手に瀕死になって信玄の死と朝廷によって救われただけだしな
0679人間七七四年2012/02/26(日) 00:27:29.65ID:buGz5EPB
子供相手に負けたとか言いながら信長に斎藤家臣が走るのか
龍興に与するよりよほど暗君と言えるのによく付き従ったなw
0680人間七七四年2012/02/26(日) 00:32:36.98ID:FnmpSfFc
調略は事前の工作や家中の統制、支配度、あるいは個人的な感情、怨恨、遺恨などで
影響する物だから戦の勝ち負けとは必ずしも直結しない

本能寺の変で光秀が離反したのはどこぞの大名に負けてて離反したのかね?
0681人間七七四年2012/02/26(日) 00:34:53.90ID:GFc7+iGp
本願寺と対立?
もう石山は退去してるはずだろ。
0682人間七七四年2012/02/26(日) 00:44:32.40ID:FnmpSfFc
S 北条早雲 織田信長 徳川家康 三好長慶
A 伊達政宗 毛利元就 島津貴久 武田信虎 長尾為景 伊達稙宗
B 豊臣秀吉 上杉謙信 織田信秀 今川義元 本願寺顕如 大友宗麟 柴田勝家 斉藤道三 明智光秀
C 佐竹義重 滝川一益 浅井長政 葦名盛氏 加藤清正 龍造寺隆信 長宗我部元親 北畠具教 
D 武田勝頼 細川藤孝 藤堂高虎 真田昌幸 長尾顕景 松永久秀 石田三成
0683人間七七四年2012/02/26(日) 00:57:19.34ID:bfW4a1Zx
…?
0684人間七七四年2012/02/26(日) 01:42:34.79ID:GFc7+iGp
>>676
戦線云々いうけど家康の後に徳川を纏められる盟主っているの?
当時の徳川に対する服属意識ってまだまだ低くて
松平家忠日記でもしっかりした敬称で呼ぶようになるのは、信長の死後だぞ。
それまでは信長が上様だったりするし。

この頃だと徳川は北条との婚姻もしていない
天正8年に北条は織田へ臣従を申し入れしている
この状態では、家康亡き徳川と織田が対立した場合、どちらに付きそうであるかはほぼ明白。

更には甲斐凱旋の富士見遊行では徳川家は多大な出費を強いられ、蔵入米を売り払ったとされている。
人もいない米も無い、同盟者もいない状態じゃ戦線構築どころではないでしょう。

0685人間七七四年2012/02/26(日) 05:19:39.11ID:TmXsAErQ
まぁ、信長には北条を潰してその跡(南関東)に徳川を移すという構想があり、秀吉は
それを実行したんじゃないかな。
0686人間七七四年2012/02/26(日) 14:04:14.79ID:7nQGsDGD
>>676
なんか思い出したな。
信長が家康倒したあとは自分が三河静岡統治するつもりだった。
ってのだったか。
銀山みたいな財力系には触れてたかな。

どっちにしろ信長が家康を倒す理由?みたいなのが
あったとすると明智説はそれなりに成立の余地があるから
矛盾とか破綻という前にまずそのあたりを
整理するのが必要かとは思われる。

両者の関係が対等であれ主従であれ
利害関係でシビアに成立してただろうし
片方から見てどの程度相手が必要だったかという
ところで。
主従だとしたらよりバランスは壊れやすいから
双方からの視点というのが必要だろうけどね。
0687人間七七四年2012/02/26(日) 18:24:35.26ID:yjP9pNNj
明智本はさ、「宇野主水日記」を書いた宇野さんに喧嘩売りたいだけだと思うよ。
あの史料に書かれてる信長と家康の関係を完全に無視だからね。

あの本って結局、「僕ちゃん悪くないでちゅぅ〜」ってのを言いたいだけだったような。
頑張ったとは思うけどさ。読んだ側からすれば、こんなふうにして人を騙しちゃうのね、って印象が強い。
とある史料にある信長の言葉「予は予自ら死を〜」ってのを何度も取り上げてたのもその現れ。
かなりかじり付きたいネタだったと思われる。
史料のこの部分をごり押しすれば信長の自業自得をアピールできる!!って思ったんじゃないか?
0688人間七七四年2012/02/26(日) 21:53:10.13ID:P1QfmiXm
>>686
明智本について「自己矛盾」などと書いた658です。
ここで「自己矛盾」「破たん」などと書いたのは、主に、家康を本能寺に
おびき寄せて光秀に打たせるというシナリオがありえないことについてで
す。
信長が家康を葬ろうとしていたという評価も無関係ではありませんが、た
だ、この評価は、明智本に限るものではなく、共通するものは他にもあり
ます(この見解には不同意です)。

明智本シナリオの問題点。その1,2例。

一つは、信長が家康を倒そうとしている状況で、警戒心の強い家康が、
なぜ少数で安土城に出てきたのか、という問題について。
明智本では、公家なども呼ぶ安土城でまさか暗殺するわけにはいかない
し、安土城に兵が少ないという情報も得ていたので、とりあえず安土城
は安全と考えた、としていたと思います。
まず、この理由自体、薄弱極まりますが、それだけでなく、安土に出向
いた以上、袋のねずみになるわけで、安土城だけでとりあえず安全でも、
安全なことにならないことは明らかです。しかし、明智本の観点では、
信長が家康を葬ろうとしている関係の中で家康が安土に来るという状況
を前提にしているので、この破たんは致命的でしょう。
次に,明智本は、さらに加えて、安土で光秀に(家康打倒の)計画を打
ち明けられ、光秀が見方についたので安全だったと理由をまとめていま
す。しかし、これは安土に出てきてからの話で、これを家康が出てきた
理由にするのも論理破たんです。

次に、袋のねずみにしたと明智本でも言っている状況になりますが、こ
の状況では、
1、家康勢が少数なら、同行した信忠がいつでも打つことができる。
2、信忠軍が打つことができないほど家康勢が多数ならば、それを、信
長以下少数しかいない本能寺に呼び寄せるなど、信じがたい作戦です(
信長を危険にさらす)
―――前者であれば、本能寺に呼び寄せて信長やその茶器を危険にさら
すどんな理由もない。後者であれば、さらに信長の危険は増すので、こ
んな計画はあり得ない、と言えます。

しかも、無線も形態もない時代に、微妙な時間差で明智の大軍が押し寄
せるという作戦自体、ありえないことです。

そもそも、上述のように、袋の寝ずに身した状態では信忠がもっともカ
ギを握るはずなのに、信忠を除いて作戦を組んだということも、あまり
に非現実的です。

自己矛盾、破たんと言ったのは、こうした意味です。

ここで論議になっている信長と家康の関係は、このこととは少し別のテ
ーマです。

今、明智本が手元にないので、不正確なところなどあれば、訂正おねがい

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