洪水

1578年、信長が中国攻めに出陣しようとしたところ、京で洪水が起こった。
鴨川をはじめとした川があふれ、京の町は水浸しになり、溺死者がでるありさまであった。
しかし京の住人たちは信長の性格をよく知っていたので、数百そうの舟をこいで信長のところまでやってきて出陣を助けたという。