歴史群像新書で語る 11
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0001人間七七四年
2011/05/04(水) 14:39:32.60ID:WJSOxabx出版元は学研以外でもOK。
基本的には戦国モノ中心ですが、三国モノもよろしいかと。
荒らしはスルー厳守&削除依頼で対処のこと。
前スレ
歴史群像新書で語る 10
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1275384488/
【関連サイト】
学研歴史群像新書HP
http://www.gakken.co.jp/rekishi-shinsho/
歴史群像 ― 学研デジタル歴史館
http://rekigun.net/
0005人間七七四年
2011/05/04(水) 20:09:34.10ID:EI3n9Qqu0006人間七七四年
2011/05/04(水) 21:30:37.86ID:tLDBdym90007人間七七四年
2011/05/05(木) 07:45:10.74ID:Rp1Ihlef0008人間七七四年
2011/05/05(木) 09:58:42.63ID:5DUMLRg/この笑い方する家康って誰の家康だっけ
えらい小物臭漂わせてるわけだが
0009人間七七四年
2011/05/05(木) 18:17:28.36ID:Rp1Ihlef神変関ヶ原か風雲伝かな?
0010人間七七四年
2011/05/05(木) 18:51:08.24ID:UuchWk0n0011人間七七四年
2011/05/05(木) 18:54:48.79ID:WqXCSC3g悪の道を突っ走り、最後には味方にまで見限られる始末。
同じ作者の慶長疾風録の家康は悪党でも何処かコミカルに描かれていたが!
0012人間七七四年
2011/05/05(木) 22:09:15.99ID:jeuT1j7L他のメジャー大名連中にぐふふ笑いされてもイマイチ違和感がある。
ああ、お手紙将軍とかなら似合うかも。
あっちはちょっと抜けてる的な意味で。
0013人間七七四年
2011/05/06(金) 09:43:15.51ID:eqsXmWdG0014人間七七四年
2011/05/06(金) 16:00:05.25ID:oEkUOPsUやっぱり仮想戦記じゃなくなってるの?
0015人間七七四年
2011/05/06(金) 18:27:17.75ID:f+z1dXta>>14
ゆるい股旅ものなんで読まなくても良い
織田信雄の見せ場があるのは○だけど
0016人間七七四年
2011/05/06(金) 21:47:23.33ID:scXE16zMちなみに、黒田如水はふぉっふぉっふぉ笑い
0017人間七七四年
2011/05/06(金) 23:51:42.06ID:f+z1dXta0018人間七七四年
2011/05/07(土) 02:37:18.70ID:CpeC4KbT0019人間七七四年
2011/05/07(土) 07:01:23.00ID:3YgXH2dN歌詠み関白の極悪は戦さだけ強烈に強かったな
最終的破局以外のどの合戦も天晴れなくらい完勝しまくる家康も実は珍しい
0020人間七七四年
2011/05/07(土) 09:10:11.91ID:cA7liT9Kなぜ正信戻ってきたし
0021人間七七四年
2011/05/07(土) 12:37:43.58ID:5r/tsKWo0022人間七七四年
2011/05/07(土) 17:16:24.61ID:1//Ci/kz0023人間七七四年
2011/05/07(土) 18:02:43.55ID:r3VZkyVc0024人間七七四年
2011/05/07(土) 20:26:11.92ID:knMgDderこれでもかって程負けまくって最後に一発大逆転ってのは解りやすい特徴にもなって良かったと思うけどな
リアリティ云々はさておき一つの「物語」としては充分楽しめた
ハナから三巻完結の予定だったのか、はしょってる感も特に感じなかったし
0025人間七七四年
2011/05/08(日) 19:58:09.84ID:PWQ5PuYvあと歌詠みと徳川家の縁戚関係が完全スルーだったとこ
不満はこの程度しか無いわ
0026人間七七四年
2011/05/08(日) 21:09:41.06ID:eAI+U6WXそこがご都合主義的だったのがなあ
0027人間七七四年
2011/05/08(日) 22:07:18.42ID:VsKraWup戦に絡ませないようにと言う対策は取っていたが。
結果としてついて来る連中が残った。
そのついて来る連中が福島・宇喜多・前田・毛利・織田・京極である以上、
なかなか裏切れないんじゃないのか?
そう言えば細川や森が裏切ったね。
森は義兄弟の恩恵が受けられず、
細川は文化人としての誇りが傷付けられた。
0028人間七七四年
2011/05/08(日) 22:35:14.87ID:uuLHiiToたまにはそういうのも良いよね 最近、暗黒文化人流行りだしw
そういえば細川主役上下巻が最近あったけど、
もうネタとしても話に上らなくなったな…
0029人間七七四年
2011/05/08(日) 23:42:36.55ID:t3j9BVkp最近、中古で揃えて読んだのだけど
完全スルーされるほど、悪くないと思う
忠興が何かっていうと殺しまくってて
面白かった!!!
0030人間七七四年
2011/05/09(月) 01:25:05.28ID:1YZhQfCGなんだかんだ言っても歌詠みは成人した豊臣家・政権の当主、家康は反逆者
そこが大きいと思うよ
0031人間七七四年
2011/05/09(月) 21:00:12.21ID:p+A77typ0032人間七七四年
2011/05/09(月) 22:53:51.59ID:gxwGLaSN福島は大軍の采配を振るえるから舞い上がってるし、
京極兄弟は縁者だし、毛利は一度やられてから大人しいし、
織田は相変わらず茶器だからね。
0033人間七七四年
2011/05/12(木) 09:27:47.06ID:9WoTU6SI0034人間七七四年
2011/05/13(金) 03:04:34.06ID:uYNUv5sO逆に納得いかなかったのは、色々意見出るだろうけど
俺は「天下一統は未だ道半ば」ENDだな
0035人間七七四年
2011/05/13(金) 03:13:29.48ID:quiKHWeL0036人間七七四年
2011/05/13(金) 10:47:54.38ID:zRJWpz3p0037人間七七四年
2011/05/13(金) 18:43:06.04ID:+PsFq5qX「三成死すべし」以外は。
納得いかないのは丞相ENDかな
0038人間七七四年
2011/05/13(金) 19:35:16.72ID:W1C4UZxV秀頼の出馬の理由が多分に情緒的なことと、最後に武断派を粛然しなかったことかな
特に福島は殺人教唆未遂だしお咎めなしってのはどうも
0039人間七七四年
2011/05/13(金) 19:52:19.68ID:jWw6Aybf20世紀の作品なら「反太閤記」か、「織田武神伝」かな(「織田武神伝」の最終巻はいただけなかったが。)。
21世紀の作品なら「群雄戦国志」を筆頭に尾山氏の作品で、尾山氏以外の作品なら河丸氏の「新織田戦記」が次点かな。
0040人間七七四年
2011/05/13(金) 20:26:49.70ID:W1C4UZxV0041人間七七四年
2011/05/13(金) 22:14:06.78ID:LGVCBko7散々読んだ作品だが福島の殺人教唆未遂ってどの事だ?
納得というか、良い終わり方だったと思ったのは
覇関が原大戦記かな。
言葉だけ見てると波乱の幕開けにも見えるが
おとぼけめいた妙なのほほん感が好きだ。
0042人間七七四年
2011/05/13(金) 22:25:08.08ID:Uuxtr4ai続関ヶ原
それより古くて、名前忘れたけど三成が武功派と仲直りして最後堅城に籠もった家康を凧で油壺で焼き討ちしたやつ
0044人間七七四年
2011/05/13(金) 22:47:05.18ID:cL1TBS33これに限った事じゃ無いが、終戦後の各人物の結末とか領地別けとかの論功行賞ってある意味架空戦記の中では一番重要だと思うんだが
領地別けの結果に良い悪いと突っ込み入れたり、新たな戦乱の可能性を感じたりさ
0045人間七七四年
2011/05/13(金) 23:08:41.87ID:hSrWUfKw家康が死んだ所を直に見せない演出も含め、余韻を大事にしたと受け取った
ただ、正直ラストのあの策は、本当に城ごと燃えるの?って結構疑問だったけど…
(忍者っぽい色を強引に絡めたかった気がしなくもない)
仮想史として体制・政治観がどうとか書きたい作家と、
戦場ロマンを書きたい作家はいるし、まあ面白ければそこはw
0046人間七七四年
2011/05/13(金) 23:12:29.84ID:Uuxtr4aiどう所領をいじっても日本が社会主義国になるので癇癪起こった
0047人間七七四年
2011/05/13(金) 23:20:55.78ID:IatdXCCo最後以外は本当に良かったんだが
0048人間七七四年
2011/05/13(金) 23:28:50.98ID:Lb97yGx7反関ヶ原は5巻
全体的によかったけど清正との和解が無理矢理っぽい印象を受けたな
>>46
なんだそりゃ
西軍勝つと商業メインの国になると思うが
0049人間七七四年
2011/05/13(金) 23:35:12.90ID:nlGtOiZo最後風船に爆弾ぶら下げてドカンという酷さだったからな 途中で書くのが面倒になったのかな
閣下ならどこからともなく湧き出た大筒で打って家康死亡→実は生きてました→どっからかで家康再起→バカ達が家康に群れる
という流れになったのにな
0050人間七七四年
2011/05/13(金) 23:47:47.54ID:E/LoqDxE娘の件で豊臣のことを恨んでいるだろうよ。
もっとも途中参加であり、成り行きと言った面が強かったが。
0051人間七七四年
2011/05/13(金) 23:51:32.76ID:srDevpe70052人間七七四年
2011/05/14(土) 00:08:26.56ID:DLwR+NQn三成の命狙わせたやん
0053人間七七四年
2011/05/14(土) 00:17:25.85ID:atNoHdp5直に戦争で殺し合った相手と和解できるのに、娘のことを根に持って、なのも、
おいおいな感はあるしなぁ… 家中も諫めるだろうし
そういえば勝頼が実の甥っ子を処刑したネタも、歴群ではあまり見ないような…
単に使い所少ないからかな
0054人間七七四年
2011/05/14(土) 02:13:40.14ID:4V80Lzocああ、最初の頃のあれか。
あれは教唆どころじゃないだろ。
戦国時代だし三成本人が納得してた事や
正則の活躍もあればそれで処分した方が微妙だがな。
0055人間七七四年
2011/05/14(土) 11:22:48.34ID:DLwR+NQn0056人間七七四年
2011/05/14(土) 14:31:20.54ID:U9im72Ib天下統一シリーズにそんな隠し機能があるなら是非教えてくれ試してみたいわ
ゲームコンセプト的にありえん話と思うが
0058人間七七四年
2011/05/30(月) 10:08:13.84ID:PgJBz1mf驚いた点。忠興とガラシャが仲睦まじい(w
基本、頭の回転速い若武者に描かれてるよ、忠興。
でも、突っ込むとすれば、
下巻で忠興が高山右近と黒田官兵衛殺してたけど、
あれって信長殺害の実行犯、黒幕とかでなく、
安土のセミナリオでガラシャ口説いてたからだろう?
0059人間七七四年
2011/05/31(火) 00:13:41.10ID:vKS26rBIまあでも、如水って傍から見てると何時殺されてもおかしくないよな。
本人はつねに勝算があったのかも知れないが
基本的に粗忽かつ抜けてる所あるからな。
0060人間七七四年
2011/05/31(火) 20:52:13.91ID:o3DV28Yj1位になった小説家は2巻での打ち切りを回避できる、みたいな
そうしたら本を複数買いして尾山推しをする
0061人間七七四年
2011/05/31(火) 20:53:28.50ID:H/W8QK0K0062人間七七四年
2011/05/31(火) 21:29:37.79ID:WQvjjfzB0063人間七七四年
2011/05/31(火) 22:26:30.25ID:si5DPElS出版社は喜ぶだろうが正直良い結果になるとは思えん
そのAKBでも思ったが、同じCD(歴群の場合は本)幾つも持ってても投票券回収が終わったら単なる無用の長物
ゴミになるのか中古屋に流れるのか、どっちにしろ単に勿体ないだけだ
0064人間七七四年
2011/05/31(火) 22:54:18.99ID:XoUV/JX8来月新刊の徳川覆天記は主人公が秀忠でなく信康みたいだけど
武杉信康や秋月達郎の信康ものよりはまともになってほしいが
0065人間七七四年
2011/06/01(水) 05:15:09.12ID:aGb+A7cm新シリーズが微妙って秀長のやつは期待してるんだけどな・・・ まだ買えてないけど
0066人間七七四年
2011/06/01(水) 07:52:17.36ID:AjFYcrk20067人間七七四年
2011/06/01(水) 07:56:24.42ID:UHnpYFp0それに武杉の場合は本人の能力というより
偉人からの箔付けにしか見えないし。
0068人間七七四年
2011/06/01(水) 10:49:44.66ID:nEgHLWBZ0069人間七七四年
2011/06/01(水) 14:53:58.82ID:U7amKVz3信長「ガッ」
家康「おのれ信康!」
0070人間七七四年
2011/06/01(水) 19:48:40.06ID:bt50AuUmというか、新織田戦記まで、なぜ勝長大活躍が無かったのか、理解に苦しむくらい、経歴が魅力的。
確かに第4巻が蛇足になったが、それなら5巻モノにすべきだったか、と言われると、
現在の4巻完結の方が私的にはマシ。
何しろ、第3巻でほぼ決着はついていて、4巻が蛇足と化すのは分かり切っていたから。
かといって、3巻で無理やり全3巻モノにすべきだったか、といわれると私としては不満だな。
わがまま極まりない感想ですまん。
0071人間七七四年
2011/06/01(水) 20:55:28.70ID:8JeUp3SF信長の葬儀扱えばとりあえず名前出やすい秀勝すら、扱うものは少ないし
ドマイナーな人間がイフで大活躍って段階で、このスレでさえ好み分かれるしね
ぶっちゃけ、長篠以降の武田って、上杉・毛利戦に話の中心が移った後、
再登場したら追い詰められてて天目山、な扱いも多いよね
織田目線だと、幼少の勝長とか扱われる隙が…
0072人間七七四年
2011/06/01(水) 21:34:46.76ID:HuVCcerX確か、中里氏の作品とか複数。
そういうのにも勝長は出てきた覚えが無いな。
0073人間七七四年
2011/06/01(水) 22:01:28.63ID:AjFYcrk20074人間七七四年
2011/06/01(水) 22:14:23.80ID:1RgvuuyPまあ出てきても山県昌満?高坂信達?内藤昌月?誰やねんという話になってしまう
まあ内藤さんは生き残ったから微妙に名前が残ってるが…
0075人間七七四年
2011/06/01(水) 22:22:44.63ID:VLl65/TQ僕っくんが考えた関ヶ原でオールスターよりも、へえ、こいつの配下にこんな奴がいたのかっていう驚きと感嘆が欲しい
島左近の番条くらいのインパクトで
0076人間七七四年
2011/06/01(水) 22:23:07.96ID:dUmbl+7R0078人間七七四年
2011/06/02(木) 18:32:25.76ID:vUXlt1YXあれには出てたね
爆傷した信忠を心配してたっけ
現在進行形で信勝主役ものにも出てるね まああれは勝長作品と同じ作者だが
0080人間七七四年
2011/06/02(木) 22:34:32.75ID:zc8zSCRh0081人間七七四年
2011/06/03(金) 20:07:07.23ID:jp8dIIY8そもそも、長篠以降の武田の総力を結集しても、織田に勝てるわけは無いので。
織田に勝っていたら、閣下並みのトンデモになるところだった。
それにしても、3巻の後が微妙に気になるな。
徳川家が滅びるのは間違いないとして、織田秀信(三法師)がやはり織田当主になるのかな。
そして、勝長が秀信の後見人になり、武田がその背後に就くという。
新織田戦記と似た世界になってしまうのだろうか。
0082人間七七四年
2011/06/03(金) 21:00:46.78ID:gNj5c+a2光秀を勝長(武田軍)が倒すとか?
0083人間七七四年
2011/06/03(金) 21:16:37.28ID:F/5zEYuc新武田戦記では、本能寺を起こしたのは、徳川家になっていたな。無理ないな。
信長は家康亡き後の徳川家を見限り、徳川家は秀康を当主として三河1国のみに所領は削減。
一方、武田家は織田家の新たな東の防波堤になって、甲斐、駿河、遠江の全土と信濃の大半、美濃の一部を所領として確保だもの。
これで、徳川家に信長を恨むな、と。亡き主君の弔い合戦をと訴えたら、見限られるわ、憎い仇敵と同盟を結ばれるわ、ではな。
愛情変じて、憎さ百倍、信長の首を取る、と徳川家が息巻いても仕方ない。
0084人間七七四年
2011/06/03(金) 22:29:41.56ID:H6BLe76w織田にとって東国に防波堤が必要な武田以外の脅威は無いのだが・・・・・
0085人間七七四年
2011/06/03(金) 23:58:16.14ID:Im7EU9yh0086人間七七四年
2011/06/03(金) 23:59:48.55ID:SYiARhex全く新しい形の展開だし、群像新書で小悪党役の多かった藤堂高虎が実質的な主人公で斬新な作品
伊藤氏は結構マイナー武将の使いどころが桐野・尾山あたりと並んでうまいと思う
ただ過去作品に比べて文章が雑というか、重みある歴史小説というより後期仲路作品みたいな軽さがあるのが気になる
高虎も知勇兼備の武将とうたってる割には特にまだ何もしてないし、
謀反→大阪城攻め→秀次の説得→秀信の説得→家康の説得とほぼぶっつけ本番で行っちゃって駆け引きも何も無い
その間秀吉は都合よく広島に腰を据えて動かないでくれるし、
2巻(3巻?)ものならではの駆け足展開が裏目に出た感じ
0088人間七七四年
2011/06/04(土) 08:00:58.84ID:DQnuEUxO武田信勝は、信長にとって実の姪で養女にあたる遠山夫人の実子だし、五男の勝長も武田家の重臣として仕えているので、
武田家は身内と同様になったということで同盟締結。勝頼は死んでいるからね。
信長にとって、血縁関係なんて無意味、実の弟の信行も殺しているし、
妹の市の息子に至っては虐殺しているじゃないか、と言われては返す言葉はないが。
0090人間七七四年
2011/06/04(土) 21:11:10.09ID:9ZEVnBOiまあそれ以前に織田が島津に脅威感じるような話だしな
織田が西日本制覇する数年後には、自然と変化する外交関係っぽい
0091人間七七四年
2011/06/05(日) 20:47:43.51ID:ONHSb+N9史実でも、三木城攻防戦、村岡城攻防戦と当時、西方で織田家は手いっぱい。
こうした時に、長篠で武田家は大敗したのだから大丈夫、と思っていたら、
武田、上杉、北条の三国同盟は成立するわ、徳川家康、信康父子が揃って戦死し、徳川家の主要武将
酒井忠次、石川数正、本多忠勝らも戦死し、徳川家は壊滅状態で、織田家の救援が無いとやっていけなくなった。
こんな状態で、武田家以下の東国勢力と織田家が全面戦争に突入すると。
閣下並みの火葬戦記になるな。
こんな状態なら、信長といえど、少なくとも一旦、武田家と和議を結ばざるを得ないだろう。
それに信忠や滝川一益も戦死している。信雄、信孝が当てにならないのは史実でも明らかだし。
三法師が成人するまで、信長は、史実と異なり、後継者の心配もしないといけない状況だしね。
0092人間七七四年
2011/06/06(月) 13:13:30.72ID:psuyiZXi新武田戦記は読んでないが、
信雄はともかく、信孝は後継者として指名されれば
もっとやれただろう
その状況で信長が三法師の成長を気長に待つとは思えない
0094人間七七四年
2011/06/07(火) 19:37:42.08ID:dZfsQkQ5他に適任者がいない
他家に養子云々言い出したら、三法師や6男の信秀以下になってしまう
信忠だって若くして濃尾と織田家家督を譲られたわけだし、同じことをするだけだろ
0095人間七七四年
2011/06/07(火) 22:26:19.39ID:tbRfsYax“信雄よりはましだけど小粒”だからね、勝長に対する評価は“英邁”。
だから武田と織田が和平を結んだ時点で、最も信長の評価が高い息子はおそらく勝長になる。
0097人間七七四年
2011/06/08(水) 21:22:42.73ID:PGQ72Qiuそれはともかく、信孝って本当に優秀だったのだろうか。信孝を持ちあげているのは、宣教師ばかりらしいのだが。
信孝はキリシタンだったので宣教師に褒められ、それによって後世に高評価されているような気がする。
信孝がきちんと兄の信雄を立てて、三法師を信雄と共同して後見していれば、秀吉の天下簒奪は失敗した気もするのだが。
0098人間七七四年
2011/06/08(水) 22:35:40.86ID:NKoEsb9B「基本的に優秀」な評価されてる信孝って、そうとうレアではないかな
まあ信雄・信孝・勝家とかのあたり、全員天下人としてのビジョンも能力も不明だから、
単純に「信長の跡継ぎ」というビジョン(認識・評価)を持たせられる信忠より、評価は低くなるでしょうね
しかし、信雄に低頭して賢弟らしくふるまえば良かったのに、は、
あの当時ではそうとうの結果論だとは思いますよ
頭下げたら、単に信雄が信孝の勢力全部奪って無力化する発想だってあるだろうし
誉められはしても、実力を失うのでは、織田政権ビジョンが完全崩壊してる状況で、何もできないのでは
0099人間七七四年
2011/06/08(水) 23:17:13.40ID:mdideeAC反乱を小さく後腐れないよう収める為に自ら犠牲になるという・・・
0100人間七七四年
2011/06/09(木) 19:18:23.48ID:vBuC5Re2能力的には不明な点が多いよな。
ただあまり優秀という感じはしないよな
あの時点で詰腹切らされてる以上。
0101人間七七四年
2011/06/09(木) 21:06:58.14ID:8YSgJaqY丹羽がよくなかったって言えばそれまでだけど
0102人間七七四年
2011/06/09(木) 21:08:59.86ID:+f26riwO信長の野望で 政治30 戦闘65 智謀15とかだったので
個人的にはこんな感じで信孝のイメージが固まってしまった
やたら血の気が多い
無駄にプライドが高い
無能とは言わないが野心に実力が伴ってない
0103人間七七四年
2011/06/09(木) 21:15:12.29ID:UQeC1vDq清州会議で美濃国を貰ったのに簡単に美濃衆を調略されて降伏したり、賤ヶ岳の戦い時に再度挙兵して簡単に鎮圧されたり
0104人間七七四年
2011/06/09(木) 21:26:47.85ID:UY6mJLAb国替えが仇になったかな
0105人間七七四年
2011/06/10(金) 13:53:04.33ID:hWJNmThI所詮そこまでの男
0106人間七七四年
2011/06/10(金) 14:12:52.88ID:n0p0OJ9k0107人間七七四年
2011/06/10(金) 19:18:27.97ID:PAqcZqRM運の悪い話は無数にあるなあ
まあ、地震で城ごと潰れたのよりはましかな
0108人間七七四年
2011/06/10(金) 20:17:12.30ID:kekrSBeq信澄にくわれちゃってるけど
0109人間七七四年
2011/06/10(金) 20:20:45.89ID:z4/yFAYA本能寺の後、なぜ、信孝は、津田信澄を殺したのか。
一旦は、一緒に信長の仇を報じましょうと誓い合ったのに、騙し討ちにする。
これでは、家臣が付いてこないのも無理はない。
信澄が、明智光秀を討つと言っても、付いてこずに挙動不審ならともかく、
義父よりも、実の伯父の仇を報じます、と言ったのに、怪しいから騙し討ちにしろ、ではね。
私が信孝の家臣なら、こんな主君に付いていては何れろくなことにはならない、と思ってしまうな。
0110人間七七四年
2011/06/10(金) 20:43:35.50ID:R9MODQ0Yなぜといわれれば、単純に娘婿で怪しいから
これで十分動機たりえる
そんな時代だ
寝首をかかれてからでは遅い
0111人間七七四年
2011/06/10(金) 21:01:07.92ID:YX5XeOb9光秀を討つ大事の直前に、そんなことをしていては、四国遠征軍が崩壊するのも無理ないな。
裏切ろうにも裏切れないように信澄を目付と共に最前線に配置するとか、それなりの方法を講じられないものか。
やくざの抗争でも、表向きは仁義を唱えるのに。
怪しいから殺す、を明言していては誰も付いてこなくなるよ。
実際、義弟の蒲生氏郷とか、とても信孝殿には付いていけません、と挙ってそっぽを賤ガ岳では向いているな。
0112人間七七四年
2011/06/10(金) 21:27:31.57ID:YKvRxFA90113人間七七四年
2011/06/10(金) 21:40:35.56ID:R9MODQ0Y変直後、大将副将不在(岸和田にいたそうな)の四国遠征軍が四散してしまったのは
長秀の責任じゃない
これもふくめて信孝には運がなかった
それよりも問題は清洲会議だ
0114人間七七四年
2011/06/10(金) 22:31:17.19ID:tpcBR5kn谷口氏等の研究によると、丹羽長秀は副将では無かった、とされていたと思ったが。
0115人間七七四年
2011/06/10(金) 23:13:26.41ID:8rATJ6lB謀反人の息子で謀反人の娘婿ってのは確かに怪しさ爆発だが確証もなく怪しいだけで殺されたらたまったもんじゃないな
信孝としては裏切り者を血祭りにあげて士気と結束を高めたかったのかもしれんが
0116人間七七四年
2011/06/11(土) 08:32:11.45ID:Na+YPCBB0117人間七七四年
2011/06/11(土) 23:23:26.59ID:aHL5jz6e0118人間七七四年
2011/06/12(日) 02:56:26.93ID:xThJg+yw秀長を無能気味に描いたのは歴群では新鮮
史実を勘ぐれば舞台設定は悪くはない
新武田戦記
新織田戦記よりこっちのほうが四巻を読みたかったな その後が気になる作品
0119人間七七四年
2011/06/12(日) 20:39:34.34ID:ZAdcEVXP第2部として、織田家の後継者争いがおこり、武田信勝=織田勝長連合により天下統一が果たされるという話が書かれたとして、
悪役というか、ライバルが思いつかない。
信長の弔い合戦は、順当に武田信勝と織田勝長によって徳川家が滅ぼされて終わりだろう。
羽柴秀吉が、織田家簒奪を企んだとしても、勝長が徳川家滅亡の功績から三法師の後見人になったら、
武田、上杉、北条連合を敵に回すことになり、勝算がちょっと立ちそうにない。
かといって、他に悪役、ライバルになる力量のある人物がいるかな。
忍者大活躍で、暗殺しまくって、という火葬なら何とかなるかもしれないが、面白い話になりそうな気がしないな。
0120人間七七四年
2011/06/12(日) 21:01:43.80ID:7uFKKWxh0121人間七七四年
2011/06/12(日) 21:09:24.34ID:YOeSc28g史実と同じ線で秀吉との対決になるとすると、主君の仇を直接討った秀吉(おそらく本能寺には秀康も出陣してる)と敵の本拠を落とした勝長の争いかな
ただ史実と違い東と敵対してないから、柴田・明智両軍が動員されて毛利・長宗我部は史実より侵食されてるやもしれん
信忠の死の影響と誰が後継者になったか、本能寺に巻き込まれたか否かも不明
0122人間七七四年
2011/06/12(日) 21:10:15.44ID:ABoLtHAM毛利主役って結構珍しいから気にはなってるんだが
0123人間七七四年
2011/06/13(月) 18:39:08.48ID:DZMsMstP明智は坂本・亀山と京に近いから襲えたのであって、三河から本能寺を襲うのはなあ
軍勢を動かしても怪しまれなかった理由はやはり中国攻めの援軍なんだろうか
織田だって当主信忠を武田に殺られてるわけで徳川が恨むのもな 秀康成人までの三河徳川の安泰は確保されたわけだし
0124人間七七四年
2011/06/13(月) 19:53:34.43ID:wqq9UdGN戦国大名は、新しく領地を獲得し、それを家臣に分配することで、家臣の忠誠心を維持するという体制を採っている例が多い。
それが、秀吉の朝鮮出兵が起こり、関ヶ原の戦いが起きた一因なわけで。
最大限の好意的解釈なのは認めるが、おそらく徳川家は中国攻めの援軍を求められたのだろう。
そして、三河は織田家の直轄領とし、その代りとして出雲、石見を与える、と言われ、徳川家は暴発したのではないか。
出雲、石見を合わせれば、三河1国より加増の上、石見銀山もあると信長は考えたが、
徳川家本領の三河を手放せとは、徳川家に死ね、ということか、既に周囲は織田、武田に包囲されており伸びる余地もない。
ここで信長を殺さねば、徳川家の最期の意地を示せない、と徳川家は暴発した、と後世の史書に書かれているのでは。
0125人間七七四年
2011/06/13(月) 21:55:17.32ID:hEjleJm90126人間七七四年
2011/06/13(月) 23:37:15.00ID:sU/VHYZC0127人間七七四年
2011/06/14(火) 00:28:11.09ID:iGYMMkt5信勝側に伝わった情報だと徳川重臣が襲ったとだけなんだよね 信長は主君の敵ですらないし
伊賀越よろしく京・岡崎間を往復できたとして待ってるのは東国三強による袋叩きw
明智の謀反以上にビジョンのない、ただの信長殺害事件
0128人間七七四年
2011/06/14(火) 20:02:05.35ID:GhyGlk39大体、於義丸がいるから、といって徳川家に三河を任せてくれる、と考えるなら、そんな徳川重臣は本当にどうしようもない。
信長がやったことをみれば、かつて功績があっても、失態があるどころか、功績を常に上げ続けないとすぐに追放等の処罰が待っている。
佐久間信盛や林秀貞等の末路を考えれば、於義丸を初めとする徳川家が同じ目にあうはずが無いとでも。
於義丸は幼少で、三河は任せられない、織田家の重臣に三河1国を与えるので、どこへなりと徳川家は行け、と言われてもおかしくないな。
大体、娘婿の信康を、信長は難癖をつけて殺しているじゃないか。
娘婿ですらない於義丸を大事にするわけがない。
0129人間七七四年
2011/06/14(火) 22:23:22.46ID:GQ3SREJx新武田ではどうなってるかは知らんが
0130人間七七四年
2011/06/14(火) 22:30:30.98ID:y2XvQg5Jまだほとんど歴史が動いてない
かすかに史実と違う点はあるけど
あとなぜかわざわざ巻頭に作者の「シミュレーション小説とは〜」みたいな解説がある
0131人間七七四年
2011/06/15(水) 00:32:01.19ID:lpvbpq/q0132人間七七四年
2011/06/15(水) 00:38:34.22ID:fbqq5dHEシミュレーション小説ってことを意識した作品になってるのかな
大逆転小説ばかりでゲンナリしてたところだから
読んでみようかな
0133人間七七四年
2011/06/15(水) 13:56:18.06ID:XemD/Ufv0134人間七七四年
2011/06/15(水) 16:01:00.17ID:M+Y8Y9Vp2巻打ち切りで残念だったが。
0135人間七七四年
2011/06/15(水) 18:30:21.34ID:ZlEaPnyf一益って縁があったとはいえ安直に昌幸が軍師になったのだけが残念
0136人間七七四年
2011/06/17(金) 19:53:03.75ID:mRx3w/YEなんか数合わせと用語の薀蓄しか記憶に残らない。
覇戦国志読んだんだけど真田昌幸の傲慢さはありえないし
キャラも崩壊気味なのかな
0137人間七七四年
2011/06/17(金) 20:49:09.01ID:VSxEot5D覇風林火山は途中がダレるがまあまあの出来
0138人間七七四年
2011/06/17(金) 21:14:30.90ID:fho4XpeG覇風林火山は高天神城が好きな人には良いけど、それ以外の人は微妙かも
その他の作品は基本的に長期対陣と有り得ない兵力集結でgdgd展開が目立つ
0139人間七七四年
2011/06/18(土) 09:37:05.96ID:zOcEQPsY戦略も大分丼勘定だけど
0140人間七七四年
2011/06/18(土) 13:33:49.20ID:8jBFcVj2全軍で十万の軍勢同士の対陣なら数百数千は誤差の範囲だろ、と毎度突っ込みたくなる
0141人間七七四年
2011/06/18(土) 19:08:57.67ID:5EI1Z+LRこの手のものは正直馬鹿にしていたけどはまりました。
関ヶ原関係のもの3部続けて読みました。
内容ばれに気をつけて書いたつもりで。
1、如水が関ヶ原参戦するやつ。
2、大谷が冒頭で〜秀頼出馬。
3、石田百万石。
読んだ順はこうであえて評価すればこの順かな。
でもみんな面白かった。
次のお勧めなんでしょうか?
0142人間七七四年
2011/06/18(土) 20:03:45.70ID:V5w0keDa任侠毛利&三成無双はどうだい
0143人間七七四年
2011/06/18(土) 20:04:15.42ID:jrBz7ghU続関ヶ原
0144人間七七四年
2011/06/18(土) 20:34:39.95ID:IuCME/uu恐らく2は群雄戦国志か
個人的に群雄はこのジャンルで一番楽しめた作品だから、いきなりそれを読んだのは考えようによっては勿体ないかもな
勧めるなら異説太閤記
戦国時代を舞台にしつつ、あそこまで経済戦争をクロースアップしたのはちょっと他に思いつかない位
>>142
異戦関ヶ原だな
忍者大活躍すぎるのはあまり好きじゃないが何故かこれは嵌った
三成の良い人振りが最早変人の域に達しているのが特徴だな
0145人間七七四年
2011/06/18(土) 20:42:29.24ID:FtDMTjEi0146人間七七四年
2011/06/18(土) 21:30:11.54ID:7Z26IF/Y0147人間七七四年
2011/06/19(日) 18:36:27.21ID:n0boGXCM長政討ち死にのシーンの挿絵が面白すぎたことしか覚えていない
0148人間七七四年
2011/06/21(火) 01:07:39.31ID:EFOktHUe0149141
2011/06/21(火) 10:19:21.17ID:oI9fI6Vz>>144
> >>141
> 恐らく2は群雄戦国志か
> 個人的に群雄はこのジャンルで一番楽しめた作品だから、いきなりそれを読んだのは考えようによっては勿体ないかもな
うん、よかった。1よりこっちかな。
岡山城攻防戦なんかは城の空撮や古地図を見て楽しんだw(当時〜架空だが〜と違うのは承知)
ただ誰かも書いてたけど秀頼出陣の理由ががややウェットかな。
文字通りの出馬宣言の場面なんかは好きだ、あと決戦の際の昌幸との会話。
北の政所もいいね。
> 勧めるなら異説太閤記
> 戦国時代を舞台にしつつ、あそこまで経済戦争をクロースアップしたのはちょっと他に思いつかない位
メモメモ
> 異戦関ヶ原だな
> 忍者大活躍すぎるのはあまり好きじゃないが何故かこれは嵌った
> 三成の良い人振りが最早変人の域に達しているのが特徴だな
面白かったけど、布石かな、と思った北の政所の存念や織田家関係などが不発な感じ。
0151141
2011/06/21(火) 10:21:54.80ID:oI9fI6Vz>>143
> 仁義なき戦いみたいな輝元が読める
> 続関ヶ原
そんな輝元君みてみたい
0153人間七七四年
2011/06/23(木) 11:46:52.83ID:NredGNxwその後の日本はどんな国になっていただろう
そして欧州連合艦隊にどのように対抗しただろう
0154人間七七四年
2011/06/23(木) 19:34:09.60ID:uLcyUjrv先走りにも程がある
0155人間七七四年
2011/06/23(木) 20:11:29.41ID:i/YWQArZ一応、南海覇公、大洋公、とあだ名が付いているし。
大和民国独立戦争において、織田虎長が島津に敗北するのも予言されているなあ。
あの頃は、本当に夢があったなあ。後になって、悪い夢と分かったが、あの頃は、あれが本当にいい夢だった。
いつか、いい夢をまた見られたらいいなあ。
0156人間七七四年
2011/06/25(土) 09:38:52.33ID:KweciBcbそこまで見通せる遥か手前で打ち切り状態の本筋をまず先に書けと作者に言いたいわ
0157人間七七四年
2011/06/25(土) 14:41:52.96ID:7yURxADH何故詐欺紛いのやり方を繰り返すのかと
0159人間七七四年
2011/06/30(木) 14:33:35.45ID:G0BNfFVGなんか反関ヶ原とごっちゃになる
清正は秀頼が飛び出した感じで終わったけど
0160人間七七四年
2011/06/30(木) 14:46:41.16ID:oZg82uzv0162人間七七四年
2011/06/30(木) 16:28:55.16ID:ubWSi3Xs秀頼が清正つれて直接正則のところに乗り込んで事の真相を話す
↓
三成の策略で言わされるんじゃないかと苦悩
↓
大坂城が西軍に落される
↓
徳川の軍監が秀頼は無事だと嘘をつく
↓
秀頼の言っていた事が正しいと気付き西軍へ
0163人間七七四年
2011/06/30(木) 16:53:01.20ID:Jy5VB5Beその後動いたのか動かなかったのか、そして戦後どうしたのか描写が全くなかったけど。
異戦関ヶ原は宇喜多詮家が真っ当な武人だったなー。
0164人間七七四年
2011/06/30(木) 18:51:38.56ID:kI+WOYTz尾山の作品だったっけ?のときとは随分違う
0165人間七七四年
2011/06/30(木) 22:42:21.94ID:w5hw9Bmq0166人間七七四年
2011/07/01(金) 00:07:26.27ID:N9GE75J1が、それよりも来月戦国モノ一つも無しかよw
0167人間七七四年
2011/07/02(土) 14:58:02.62ID:87WA4dBeまあ全国政権に対して地方割拠ってオチは妥当なところだと思うけど、
25万人動員しながら1万5千人だけ連れて直接対決しに乗り込んでくるノブ、
和平が成立すると一人で会津若松に居候しに来るノブは強引すぎる気がしないでもない
全体的には「織田政権がこのまま続いたら…」というif世界を見たい形で構築してくれたので、
政宗にこだわらず、九州戦線なんかも含めて異戦国史ばりに展開して欲しかった
0168人間七七四年
2011/07/02(土) 18:44:46.87ID:xkCI+EpG1万5千で直接対決って、やってることは信忠の失敗と変わらんのではw
関東まで制覇した征夷大将軍が相馬ごときだけを征伐するために、わずか数万で自ら出陣って意味不明だったし
0169人間七七四年
2011/07/02(土) 18:49:18.59ID:AW9mWB7a0170人間七七四年
2011/07/02(土) 20:37:10.16ID:Umy5iow925万人と言えど、3か所に分散投入しないといけないし、日本馬は役立たずで有名だし。
鈴木氏とかによると、日本馬は人1人乗せることもまともにできないほどひ弱だし、
日本の道路は貧弱極まりない(山道が多いし、河には橋1つまともにかかっていないことが多い)し。
史実でも、清洲城の20万石の兵糧が無ければ、徳川家康率いる東軍がまともに関ヶ原にたどりつけたか、疑問が示されているし。
大坂の陣では、徳川軍の一部は兵糧がまともに届かず、米のとぎ汁で腹を満たす惨状だったのだが。
まあ、小説なんだから、兵站何かほっとけばいいんだよ、と言われては返す言葉がないが。
0171人間七七四年
2011/07/02(土) 20:41:41.25ID:AW9mWB7a0172人間七七四年
2011/07/02(土) 23:55:55.96ID:6Li9yvRvそれすらできなかったら、地方によって牛がもっと重宝されてそう
総計20万クラスでありながら、福島や、伊勢の蛍さんとか、
少し格下の方(と今見られ易い)の個人レベルのイフで、関ヶ原逆転って成立させ易いんだよね
だから大人気なネタなんだろうな
0173人間七七四年
2011/07/03(日) 01:23:57.28ID:2AjvzNv0自分も九州戦線の方に興味が沸いたな
四国攻めは成功したが(おそらく図に乗って)戸次川で大敗する信孝
協力して信孝を補佐する秀吉と光秀
いつものように死んでいる信親
史実より良い勝負の出来そうな中央政権VS島津・竜造寺
こっちだったら自然に荒木さんも出せるよねw
0175人間七七四年
2011/07/03(日) 10:48:15.29ID:ttKZb5W4津川口からの山道に5万も6万も投入したら、軍隊自身の重みで崩壊するな。
5万人と一口に言うが、1日に50トンの兵糧が必要になる。
1頭の馬で100キロ(かなり甘い計算だが)運ばせるとして、1日の兵糧で500頭の馬が必要。
更にその馬の分の馬糧が別途必要だし、馬を扱う人の分の食料もいる。
1か月行動させるとなると、のべ1万5000頭の馬が必要だ。
会津盆地で現地調達するにしても限度がある。
そして、道路上に展開できる人の問題もある。津川口の山道が人2人並べる道として、1キロに2000人並べることになる。
5万人ということは、長さ25キロの長蛇の列。更に間に馬までいるのだから、30キロを超えてもおかしくない。
中入れの軍勢が1万5000というのは、そういった点を考えると、小説上で無理のないぎりぎりの人数に思えるな。
0176167
2011/07/03(日) 18:34:49.04ID:9h2uXYd4いきなり信長がやる必要ない(一応作中では理由らしきものがあるけど)
しかも下野にいたのをわざわざ越後回ってまで
結局オチを付けるための、よくある一騎打ちものと同じ匂いを感じるところが残念だったな
だからって2巻で奥羽の大名全員参加の大戦が描けるとも思えないけど…
返すがえすも5・6巻ぐらいでやってほしかった作品
0177人間七七四年
2011/07/03(日) 21:29:30.06ID:ZPM8Ek6f信長が信康>信忠を心配してたり、勝頼が馬鹿だったり
血統意識で勝頼と信君が仲が良くて昌幸と意見対立するのが珍しいっていえばそうだけどw
0178人間七七四年
2011/07/04(月) 01:16:33.08ID:gyysVuvE0179人間七七四年
2011/07/04(月) 20:16:46.00ID:49ifjQJH否定しきれないが、では中入れの軍勢の総大将として誰が良かったの、
と言われると話の流れからすると適当な人材がいないと思う。
信忠が戦死したのがことの発端だったわけだが、信忠の弟、信雄、信孝あたりでは
実は有能で中入れの総大将が務まります、では読み手が納得しないだろう。
(信雄は実は有能、と珍しく本作では描写されてはいたが。)
蒲生氏郷は、信忠の妹婿かつ有能でふさわしいが、話の流れ的に無理がある。
宿老で有能な柴田勝家、滝川一益、明智光秀、羽柴秀吉も、東北にいなかったり、
脛に傷があったりで、中入れ総大将は務まりそうにない。
となると、信長自らが陣頭指揮を採らざるを得ない、というのはやむを得ないと思う。
史実で90歳を過ぎても陣頭指揮を採った竜造寺家兼を思えば、信長なんて若すぎるくらいだろう。
0180人間七七四年
2011/07/04(月) 23:17:53.52ID:9m64xeOBただ天下の過半を抑えた大勢力の総大将が前線に出る必要あるのかと
信長自身、史実での晩年は後方待機だったわけだしさ
小田原の秀吉みたいなことされたら話にならんってのは置いといてw
0183人間七七四年
2011/07/05(火) 21:05:38.56ID:PeRh8OGA白河口で伊達軍とにらみ合ってた信長が越後経由で登場できるぐらいだから無理はない
ただし2巻で話が終わらなくなるから決着をつけさせたというところがみえみえ
0184人間七七四年
2011/07/05(火) 21:41:15.55ID:ZvWljJVm蒲生氏郷も中入れ軍に参加しているのだが。
179の言っているのは、中入れ軍の総大将を蒲生氏郷は信忠戦死の責任があるので
務められないという趣旨だと思う。
2巻で決着をつけるためだろうと言われたら、そのとおりだな、と私も思うが。
0185人間七七四年
2011/07/27(水) 01:43:06.43ID:XY2Jjx4v0186人間七七四年
2011/07/27(水) 04:54:33.62ID:Vfa8AH6C0187人間七七四年
2011/07/27(水) 20:06:37.17ID:2w9eO0FD気がつけば、確かに20日以上、書き込みが無い状態だったのですよね。
そろそろ8月発売分の情報が出だしたと思うのですが、
8月も7月と同様に新刊は無いのでしょうか。
何か面白そうなのは無いですか。
0188人間七七四年
2011/07/27(水) 20:22:32.63ID:igC+RE4y戦国の勇者の18巻と、天正血戦譜の下巻と、智本光隆氏の新作・慶長回天録の3冊。
慶長回天録のあらすじはアマゾンによると
豊臣秀頼は、織田有楽斎にそそのかされ二条城で家康暗殺を企てる。
しかし暗殺は失敗。すべては豊臣家を潰すための家康の策略だった。
加藤清正の必死の護衛で脱出した秀頼は、
松平忠輝、真田幸村らに助けられながら自らの手で天下を取り戻すことを決意をする!
アマゾンでは巻数ついてないけど単巻なのかな?
0189人間七七四年
2011/07/27(水) 20:33:46.11ID:ktP/HANe0190人間七七四年
2011/07/27(水) 21:01:17.34ID:mxzV59Kj松平秀康ならともかく、なぜ松平忠輝が秀頼に味方するのだろう。
加藤清正が護衛しているということは、二条城での秀頼と家康の会見の時に、秀頼が家康暗殺に失敗するのかな。
いつの時点での話なのか、本当に気になる。
0191人間七七四年
2011/07/27(水) 21:52:22.58ID:xxB7UAzE二条城ってのが史実の二者会見を指すなら秀康は既に鬼籍
忠輝は秀忠将軍就任の挨拶に大阪城で秀頼に会った縁がある(捨て童子ではこの縁で二人は親友になった)し、鬼子と家康に嫌われて不仲な設定にすれば秀頼につく理由にできなくもない
0192人間七七四年
2011/07/27(水) 23:51:32.79ID:6zGuRKSSどーにも有楽は飄々としているのかただ流されているだけなのか分からん感じでフラフラしてるイメージだわw
0193人間七七四年
2011/07/28(木) 00:19:57.40ID:nizfywCk→有楽が秀吉陣営で、織田後継者に名乗りを!
…って展開の作品あったの覚えてるんだけど、さっぱりタイトルが思い出せない
作品が完結してたかも分からない
丁寧に続けられてたなら、有楽観が変わる作品になったかも知れないけど…
そういえば大坂の陣の頃の有楽って、それほど悪いようには書かれない作品多い気がする
部外者とスパイの良い所取りの扱いで放置されるというか、上から目線で痛い目も見ず生き残る役
片桐とかは無茶苦茶に書かれること多いのになぁ
0194人間七七四年
2011/07/28(木) 01:07:41.20ID:QjV5mTcuKKベストセラーズから出ていた橋本純氏の『覇王群雄伝』かな? ちなみに未完。
0195人間七七四年
2011/07/28(木) 14:33:47.01ID:qXWQzWaVあれの二人の描写は「流石兄弟」にしか見えなかったなw
架空戦国史?なのかどうか知らないが、最近妙な戦国モノの小説が出てたな
織田家直系の子孫の現代人が、おかしな薬を飲んだせいで戦国時代にタイムスリップするのと
その続編で、現代のマジシャンがやはり薬を飲んで島原の乱にタイムスリップして乱を成功に導こうっての
0196人間七七四年
2011/07/28(木) 20:19:14.79ID:Dbw+Wd/P0197人間七七四年
2011/07/28(木) 20:58:27.72ID:XIHb/NvQかといって、強い個性を持たせると、こんなの有楽じゃない、という気がしてくる微妙な存在。
これが、同じ織田の人間でも、信雄なら実は隠れた才能がありました、と書かれても、そうなのか、と納得できるのだけど。
やはり武士よりも茶人として名をはせた、というイメージが有楽にはあるせいかな。
私の偏見まみれですまん。
0198人間七七四年
2011/07/28(木) 21:30:34.73ID:vxwTteBc最後がひでえ。なんのためにタイムスリップしたんだよ
0199人間七七四年
2011/07/28(木) 22:04:29.45ID:QjV5mTcuttp://www.kosaidoakatsuki.jp/shuppan/book/005950.php
奇蹟の如く
ttp://www.kosaidoakatsuki.jp/shuppan/book/005953.php
か。
天草四郎直系の子孫・益田翔とか設定のほうが気になるわいw
0200人間七七四年
2011/07/28(木) 23:20:15.65ID:JovHYCXj反大坂の陣かなんかで出てきた有楽はザ・小悪党って感じだったな
挿絵も秀頼に脅しつけられてひっくり返るシーンでワロタ
大坂の陣モノも多いけど有楽の次男の左門ってあんまり出ないね
一度だけろくでなしキャラで出てた(侍らせてた遊女を自身のスパイ行為がバレたときに濡れ衣かぶせて殺した)けど、
傾奇者で織田家の再興を企てていたとも言われているから、うまく使えば新しい話出来るんじゃないの
0201人間七七四年
2011/07/28(木) 23:57:34.24ID:nizfywCkありがとう、調べたらやっぱりそれみたいです
そしてやっぱり、完結してなかったのね…
文章はともかくネタ的には面白かったんだけど、まあさっぱりしましたw
0202人間七七四年
2011/07/29(金) 08:26:27.07ID:EZKt8ZHmあれこれ家臣団にいびられながら本能寺の変を阻止しようとするんだけど、
結局歴史を守るためとかなんとかで自ら本能寺を起こすって展開のが
なんてっ探偵アイドルの作者が小学六年生で連載してた、森蘭丸の子孫の女の子が
蘭丸に憑依して信長、光秀と交流する話が好きだったなー
0203人間七七四年
2011/07/30(土) 13:12:49.00ID:ReyIE9GAあれ講談社から出版すりゃ警視は自由に使えるんだろ?
0204人間七七四年
2011/07/30(土) 18:18:55.55ID:5rLriebT0205人間七七四年
2011/07/30(土) 19:15:19.07ID:t1TcYHtlなんで一回戻って
「この戦いこうすれば勝てた小説風味」な感じがしちゃって
0206人間七七四年
2011/08/10(水) 17:05:56.39ID:bcufepqj徳川秀忠死す――!
上田城攻めの最中、一発の銃弾が歴史を変えた。報復として真田を族滅、家康も関ケ原で凱歌をあげたものの、徳川家の未来には暗雲が立ち込める。
大罪人の一族と繋がる本多忠勝、秀忠を守れなかった本多正信、榊原康政。
四男忠吉の義父たる井伊直政。序列筆頭たる結城秀康、そしていまだ強大な豊臣家。
家中に立ちこめる暗雲の影と揺らぐ徳川の未来を、家康は切り開く事が出来るのか――?
0207人間七七四年
2011/08/11(木) 22:46:14.86ID:UkDC5AtF0208人間七七四年
2011/08/12(金) 19:54:47.56ID:SHxikOoO0209人間七七四年
2011/08/12(金) 21:03:54.25ID:5NjrO/HJ0210人間七七四年
2011/08/14(日) 09:17:32.34ID:FTn+s41s1だけ読んでパス
ストーリーはまあ面白そうだけどせりふが受け付けない
あと橋田すがこドラマみたいな説明臭い感じが駄目でした
「天正三国志」 安芸一穂
現在2を読んでます。
色々説明してくれるのは長短ありますがまあ肯定的に受け止められます。
ただ衒学的な記述のその後に単純ミス(ifもの故ではなく)があると萎えます。
0211人間七七四年
2011/08/15(月) 20:45:58.68ID:oMub2wZW0213人間七七四年
2011/08/16(火) 00:25:43.03ID:g+hRO9R5ネタフリはむしろいつでも歓迎
0214210
2011/08/16(火) 07:14:10.54ID:YErzhd1sまあ可もなく不可もなしというところかと。
利家嫌いでなければもう少し楽しめたかもしれません。
衒学的というよりは露骨な「ドヤっ」は好きにはなれませんが。
この人は別のジャンルの人なのですね。
0215人間七七四年
2011/08/18(木) 23:04:07.01ID:hF6YFDbS安芸氏もそうだし、武杉信康とか…
0216人間七七四年
2011/08/19(金) 02:50:12.31ID:7ynpIVJf個人的には中路氏の作品が読みやすくて好きなんだが。
ところで竹中亮ってのは竹中半兵衛と諸葛亮からとってるのかね?
いくらなんでも厨二すぎるだろ
0218人間七七四年
2011/08/19(金) 17:21:43.07ID:/bmDniaZもし親が付けた本名なら、名前にふさわしい息子に育ったと言うべきかw
0219人間七七四年
2011/08/19(金) 18:35:47.90ID:RGe61wBf0220人間七七四年
2011/08/21(日) 09:44:07.02ID:+uXQ1xhP0221人間七七四年
2011/08/31(水) 21:32:01.93ID:DGhi3GaS0222人間七七四年
2011/09/01(木) 21:27:14.98ID:/AnipcOD私としては、十分良作の部類に入ると思う。
それにしても、信長主役モノなら重要な役を務めるのが通例の柴田、滝川、明智、羽柴等が一線から軒並み退いているのに、
政宗と信長の世代の差を痛感させられてしまった。
女子高生信長で、政宗って誰じゃ、と信長が問い返し、おお輝宗の息子か、と言ったのを思い出した。
0223人間七七四年
2011/09/01(木) 21:57:24.14ID:5/t4L4yy0224人間七七四年
2011/09/02(金) 00:10:31.56ID:1Js+ZLXOとうとう南北朝モノの登場ですかな。
0225人間七七四年
2011/09/02(金) 00:14:26.53ID:7f58TUph残念ながらこんな内容。
上野の厩橋城で出会った真田幸村と伊達政宗。
同じ歳であることを知り意気投合した二人は、真田昌幸の勧めもあり、
京にいる自分たちの主・織田信長を見に行くことにした。そこで彼らを待ち受けていたものは……。
二人の快刀乱麻の活躍を描く、新シリーズ登場!
…BASARA?
0226人間七七四年
2011/09/02(金) 00:19:51.28ID:aNWzNgoiこの作者さんの前作(細川忠興の)のもそうだけど、
キャラの掘り下げと場面の作り方は上手いと思う、智本氏。
時々、「ベタベタ」な感じもするけどね、特に前作のガラシャとか。
女性キャラ多用するのも特徴。
でも、ちょいと陰あるような描写もあるので、千姫もどうなるかな?
まず面白かったので、次巻にも期待したい。
0227人間七七四年
2011/09/02(金) 00:22:55.10ID:g90+jNtA判官殿とBASARAじゃ違いすぎる・・・・・
今月末なら長宗我部戦記のほうに期待かなあ
展開が戦国繚乱記に似てそうなのが不安ではあるが
こんどこそ信親活躍するよねw
0228人間七七四年
2011/09/02(金) 00:36:48.16ID:7f58TUph天正10年、信長暗殺後、秀吉が中国大返しを敢行する間に、
西海道の覇者・長宗我部氏の嫡男信親が、明智光秀を助けるため、
磯野員昌とともに反秀吉勢力を組織、島左近や雑賀孫市らを味方につけて岸和田城を落とし、
秀吉軍との決戦に向かう……!
とあるから、信親がメインっぽい。
0229人間七七四年
2011/09/02(金) 00:47:10.85ID:g90+jNtA本能寺直後に渡海して岸和田攻略ってのが戦国繚乱記と似てるのだよな
秀吉と決戦って信孝と長秀は岸和田か堺で血祭りなんかね
戦国繚乱記では堺襲撃と本能寺がたまたま重なってたけど、こっちは事前通知あっての共闘かな
本能寺知ってから渡海準備じゃ間に合わんのは明白
>>223>>226
秀頼と忠輝はどんな関係なの? やっぱり例の会見以来の友誼?
0230人間七七四年
2011/09/02(金) 03:23:52.82ID:Jl9uLxOYそもそも当時の長宗我部って、十河も片付けてないし、
信長最初の上洛並に慌ただしすぎる動きで、水軍でどれだけ兵運べるのやら…?
磯野は珍しいチョイスだけど、尚更つながり分かんないしなぁ
「長宗我部軍」として大規模に動けてたらツッコミ所多そうだけど、
とりあえず、信親も磯野も序盤引っ張るだけですぐに左近主役、じゃなきゃいいな
0231人間七七四年
2011/09/02(金) 19:52:03.57ID:HK5hZHU2開幕数十ページくらいで、元親が信親と磯野に引っ張られて中富川の戦いが早めに発生してからの猛攻で潰しました^^で十河さん片づけられそうでw
しかしなーぜ磯野なんだろうね
中島重房「おーい磯野、反秀吉やろうぜ!」
なノリか?
まーどーせなんかテキトーな理由付けて真田出てきそうな気がするw
0232人間七七四年
2011/09/02(金) 21:31:25.83ID:+/QdFLaCどうしようもない暗愚か、聡明な青年(少年)のどちらかと言う作品が多から新鮮だ。
もう一人の主役が松平忠輝である以上、舅の伊達政宗の登場も確実と見ていいかな?
徳川の背後で蠢く暴れ竜として。
0233人間七七四年
2011/09/02(金) 22:01:49.71ID:y07LcOG90234人間七七四年
2011/09/03(土) 02:17:57.52ID:4sTbpRAVさすがに楽しむ訳じゃないが
名を挙げて死ぬ。それ以外はどうでもいい!って感じだ
0235人間七七四年
2011/09/03(土) 05:32:40.73ID:rOz1xhKb長い浪人生活の果てにあの大坂方で戦うんだからなあ
清らかで理想主義な武将・軍師像の方が、歴群で便利に使われすぎた感じ
まあ、山岡荘八の時分から、違う方に随分理屈こねさせてはいたけど…
0236人間七七四年
2011/09/03(土) 08:06:36.72ID:GT4ABktU秀頼は忠輝に嫉妬心を持ってる感じだと思います。忠輝は秀頼を利用してあわよくば天下を取りたいと思ってる感じですかね。
仲が良い、と言う感じよりは利害関係が一致して行動していると感じました。
0237人間七七四年
2011/09/03(土) 16:25:13.17ID:UFrCSEsO作品開始以前は、面識ある程度かな?
多分史実通りだと思うが、二条会見の際に人質役で大阪城にいる。
『捨て童子松平忠輝』ほど、親友関係って訳でもない。
ただ、この作者さんは過去の作品、主人公に友人設定は作っている。
大谷吉勝と小早川秀秋、細川忠興と蒲生氏郷とか。
結末は大谷、小早川は最終的には友誼で結ばれたけど、
細川、蒲生は物語終了後の訣別が匂わせてあったから、
秀頼と忠輝はどうなるかな?
0238人間七七四年
2011/09/03(土) 16:59:49.95ID:u/ZMflIM0239人間七七四年
2011/09/03(土) 17:13:25.15ID:iUfNnEno二条会見の際に人質役で大阪城って史実じゃないのじゃない?
越後75万石の大名がすることじゃない
史実の二人の面識は秀忠将軍就任の名代として大阪城に行った事くらいかと
0240人間七七四年
2011/09/03(土) 21:11:46.97ID:5Qr1TLKK秀頼と家康の二条城会見と、忠輝が大坂城に秀忠の代理として挨拶に赴いたのが混同されているのではないか。
ざっと調べた限りでは、家康と秀頼の二条城会見の際に、忠輝は大坂城にいた形跡はないのだが。
0241人間七七四年
2011/09/03(土) 22:31:54.18ID:UFrCSEsO二条会談の際、徳川方の使者(人質?返礼?)は忠輝ではなく、
義直、頼宣兄弟。
良く読んだら作者さんも、「義直、頼宣兄弟のところを、家康がいかせたくないんで、
忠輝に変更した」みたいに書いてた。
0242人間七七四年
2011/09/04(日) 19:57:41.15ID:ufNDE/Oc買ってきた
学研的には嬉しくないだろうけど、やっぱ古本は安くていい
そう古くないから状態も良かったし
0243人間七七四年
2011/09/04(日) 23:12:21.89ID:Mb0OIFXW高山右近が活躍する、目立つ作品はない?
0245人間七七四年
2011/09/05(月) 03:42:01.92ID:1OV92uqI0246人間七七四年
2011/09/05(月) 12:34:13.03ID:pliLUvPXエキセントリックキリシタン大名でよければ。
0247人間七七四年
2011/09/05(月) 18:26:48.81ID:GAVs91q/0248人間七七四年
2011/09/05(月) 18:49:10.50ID:ESgULTU/でも天下争覇は確か七本槍じゃなかったっけw
0249人間七七四年
2011/09/06(火) 15:38:31.60ID:a6c0am/g0250人間七七四年
2011/09/06(火) 17:54:20.48ID:ZTGCpwrnって言うことをメシの種にする人間が出ますから
歴群はジャンル上劣勢を逆転しなきゃならないから、どの作品でも、
後世では疑惑だらけなんじゃなかろうかw
0251人間七七四年
2011/09/06(火) 18:35:31.57ID:cH/ZkRmBそういやうっかりなんだろうが、討ち取られたはずの前野長泰が八幡山城に逃げ込んでたなw
0252人間七七四年
2011/09/07(水) 18:32:49.88ID:1VA5duo1関ケ原で豊臣が勝った世界の現代大坂城の大奥の中にある女学校で
女の子達がバトる話(主役は次期将軍豊臣秀影)
0253人間七七四年
2011/09/07(水) 21:09:26.73ID:dUFAIt04関ケ原で豊臣が勝ったってのはおかしくないか?
って突っ込まれたのを前見たわ
あれ発売したのか
0254人間七七四年
2011/09/07(水) 23:17:50.06ID:MoJkhYgtMUSASHI -GUN道-みたいなもんか
0255人間七七四年
2011/09/08(木) 00:49:32.07ID:MJBACtXM0256人間七七四年
2011/09/10(土) 23:48:43.49ID:gVZaCsxk生き残る話はあるかな?
「異戦 関ヶ原」では生き残った気もするが。
0257人間七七四年
2011/09/11(日) 12:51:44.00ID:4Ra1Ubmz主役のやつはまだ完結してなかったのじゃなかったっけ?
表紙の絵師の呪いかグダグダになってたと思うけど
0258人間七七四年
2011/09/11(日) 19:38:46.99ID:7p8d9hwsらい病なのに関ヶ原で生き残ってもすぐ死ぬよ
0259人間七七四年
2011/09/11(日) 19:50:18.01ID:31wRXxdDまあ、あれは確か石川五右衛門が鞍馬山の土から培養した抗生物質的なものが効いた、って設定だがw
中里氏のこういう所結構好きだったんだけどな…
0261人間七七四年
2011/09/13(火) 00:34:10.08ID:hIIiIwbc毒を盛られた挙げ句都合良く憤死させられた蒲生ェ……
0262人間七七四年
2011/09/13(火) 01:00:34.96ID:AM3Og9Amそれとも秀次と一緒に死んだりしてたっけ?
実は違う病気だったんだよ!って前提に立てば生き残らせやすいし、
活躍させやすい人物だと思うけど、吉継はあまりそういうこと手の入れ方はされない印象
そういう手の多い(そもそもあまり罹病しない)秀康との違いは何なんだろうね
0263人間七七四年
2011/09/13(火) 01:56:19.49ID:IaO6tfah大阪の陣の数年前に死んだ豊臣恩顧大名はタイミング的に死因が疑惑
まあ揃って朝鮮で貰って来たという説明はつかなくもないが、病死の病名なんていくらでも捏造できるから
特に徳川関連記録では最終的に徳川に都合の悪かった人物の死因が梅毒になってることが多い
0264人間七七四年
2011/09/13(火) 02:01:48.69ID:+uO3+n+s毎回前書きだけは立派なんだが内容に見合ってないんだよな
いかにもリアルな路線を想像する文章なのに地中から奇襲とかするから
0265人間七七四年
2011/09/13(火) 07:32:52.03ID:I8YpoKER時期的に病気になってないし
0266人間七七四年
2011/09/13(火) 08:14:11.54ID:HlOTbc+B0268人間七七四年
2011/09/13(火) 19:54:19.64ID:tQTUWOrq毛利一門が会話中で「これまでのあらすじ」を解説してくれるわかりやすいお話だよ
0269人間七七四年
2011/09/14(水) 08:22:16.25ID:FKh3Mwqw百万の軍勢の采配をとらせたいと言われた逸話や不治の病にかかってるところとか友情にあついところとかで歴群では補正がかかってかなりの戦上手扱い
まあ史実でも南下を試みた前田勢を計略で追い返したり朽木、赤座らの裏切りまで小早川を完封したりそれなりに上手いけどね
0270人間七七四年
2011/09/14(水) 21:05:43.77ID:TgIN/Owv(ラストで死んだけれど)
物語終了時点の日付が1600年9月15日だったが。
0271人間七七四年
2011/09/15(木) 00:24:49.82ID:wQqV8upMまあ、戦死するけど
0272人間七七四年
2011/09/18(日) 12:26:55.74ID:Q0PKIIHBまあ珍しく息子が活躍する作品があったばかりなので仕方ないけど
0273人間七七四年
2011/09/18(日) 17:34:30.36ID:JuzfZu0E吉継と島左近ばっかり前に出るのもわからんでもない
0274人間七七四年
2011/09/18(日) 21:07:32.65ID:SGX29AP70275人間七七四年
2011/09/18(日) 23:03:31.15ID:PbIMPGYD0276人間七七四年
2011/09/18(日) 23:14:14.24ID:gydK5VfH0277人間七七四年
2011/09/18(日) 23:14:36.43ID:sg7LF304石田家以外でだけど
0278人間七七四年
2011/09/19(月) 01:22:23.88ID:iOyj6TW6必ず裏切るか討ち死にするかろくに登場しないかみたいなしょっぱい役
0279人間七七四年
2011/09/19(月) 02:10:41.32ID:Md0dQWRW冴えない役どころではあるが
0280人間七七四年
2011/09/19(月) 10:41:13.17ID:lYR/S8MJやたらと爽やかな人間描写だったけど
0282人間七七四年
2011/09/19(月) 18:52:31.31ID:8xf++Euy地味に戦い、地味に生き抜く印象だ。
一度長束正家を主役にした作品を見てみたいものだ。
ちなみに五奉行では浅野と前田の印象が薄いんだよな。
増田・長束以上に報われてない。
0283人間七七四年
2011/09/19(月) 21:08:44.84ID:z5tly+bx0284人間七七四年
2011/09/19(月) 21:32:52.34ID:JQjvsqu+だって史実が(ry
ほぼ豊臣方についちゃう芸の幅の狭さは否めないけど
浅野は、真田大戦記で長晟がやけに小悪党に扱われてた印象ぐらいしかないなぁ
政宗の秀吉対面とか使った作品の方が、扱われやすいかも知れない
0286人間七七四年
2011/09/19(月) 23:44:58.90ID:hAL0SlTa異戦関ヶ原の長束絡みだと長束の娘を託された宇喜多詮家が最終決戦で仇の池田輝政討ち取ってたなあ。
詮家が割と真っ当な武人として描かれることってあんまりない印象だから、意外だった。
0287人間七七四年
2011/09/20(火) 06:46:36.98ID:BoUvTBiD秀家に対する恩讐の塊みたいになって活躍!する描かれ方が多いよね
恩讐は千姫絡みの逸話から来てるのかな
0288285
2011/09/20(火) 06:48:23.40ID:BoUvTBiD何重にも勘違いしていました
自分のレスと人のレス
増田と前田
奉行と大老
ぼけっー
すまんです
0289人間七七四年
2011/09/20(火) 20:18:21.41ID:F4Ow0iD3確か片方は裏切らず三成派を貫いたと記憶してはいるが
0290人間七七四年
2011/09/20(火) 22:01:25.09ID:j4Kb2hKY「増田」で「増田長盛」が出ないのが増田さん
AKBに負ける増田さんてば・・・
まあ歴群的には、関ヶ原に直に参戦してすぐ処刑されてしまったのが長束さん、
高野山送りになって割と長生きしたけど切腹させられたのが増田さん、あたりはせめて・・・
この2人(敵にしろ仲間にしろ)絡ませるのも、それなりの素材にはなりそうなのになあ
0291人間七七四年
2011/09/20(火) 22:22:20.06ID:3dBXCpCW政治の才もあって実力で20万石もらってるわけで、豊臣モノならもうちょっと評価してやってほしいな
島左近のいる三成と同じように、渡辺勘兵衛という武辺担当もいるしな
なんか年上のせいか知らんが「見苦しい小心なおっさん」のイメージでしかでてこないんだよな
そのへん自由なのが仮想戦記のいいところだと思うんだけど
0292人間七七四年
2011/09/20(火) 23:18:37.75ID:7bgqom6a0293人間七七四年
2011/09/21(水) 23:53:07.16ID:/NiErbiO長宗我部戦記は山崎合戦ifが話の中心みたいだね
0294人間七七四年
2011/09/22(木) 00:14:18.12ID:fc6Z+4wf勝長や織田信張らマイナー武将は今回は出るのかな
0295人間七七四年
2011/09/23(金) 13:26:50.04ID:HTJArAu/同じような経歴である程度勘兵衛に理解示せた高虎のところの次に長くいた
0296人間七七四年
2011/09/23(金) 17:21:08.24ID:d5qMoJrTまともに増田家臣を登場させてる作品なんて「三成死すべし」くらいしか無い気がする
0297人間七七四年
2011/09/23(金) 23:22:15.22ID:zHaxi35g危うくなった長盛を救おうと
厚遇に恩義を感じていた渡辺勘兵衛が武功を立てようと奮起するシーンがある
あの作品は歴史群像新書よりむしろ歴史群像本誌に連載してた方が似合いそうな
毛色の違う作品だからな
0298人間七七四年
2011/09/23(金) 23:36:36.39ID:RRD6UXnO0299人間七七四年
2011/09/23(金) 23:53:55.84ID:3VcQBVvuだがそれは彼のキャラではないのでやっぱり暗殺されるかひっ捕えられて首刎ねられるか、撤退中に討ち死にするか、このあたりだろー
0300人間七七四年
2011/09/24(土) 00:07:19.99ID:eU/KF7Kk広家とは斬り合いになるほど仲が悪かったっけ?
0301人間七七四年
2011/09/24(土) 00:52:01.38ID:6eGIkSAZって言う義昭に振り回されてオロオロしてるシーンは好きですw
その戸部氏も、関ヶ原の処刑のシーンには触れたけど、
大名・恵瓊としての姿は全く書いてない(と思う)からな…
毛利主役が非常に望みにくい仮想ネタで、恵瓊の立ち位置って結構微妙なんだろうね
毛利離れて出世願望キャラや謀略キャラなら、真田父や如水でいいじゃん、ってなってしまうのかも
0302人間七七四年
2011/09/24(土) 03:26:57.67ID:UBtUReGJ0303人間七七四年
2011/09/24(土) 05:53:52.44ID:brYaEPxv0304人間七七四年
2011/09/24(土) 13:23:29.18ID:d+5QzPin普通あの手の関ヶ原や大阪陣での豊臣方を一方的に美化したような作品は反吐が出るんだが
あの作品はぶっ飛びすぎて別の意味で面白いw
0305人間七七四年
2011/09/24(土) 20:56:28.87ID:isecO6Tc離反失敗した後に本気で西軍勝たせる為に動き出す反関ヶ原版も好き
0306人間七七四年
2011/09/24(土) 23:15:32.80ID:eU/KF7Kk俺が輝元ならウエスタンラリアートとジャンピングパイルドライバーを食らわすんだけどな
従兄弟でなければ確実に首を斬られてたよ
0307人間七七四年
2011/09/25(日) 13:36:05.93ID:Hiyo1kT5史実なら広家を通じて家康にも二股がけ狙ってた輝元が怒る筋合いは無い
0308人間七七四年
2011/09/25(日) 21:21:04.41ID:NI2LX/xs身も心も豊臣として戦う珍しい吉川を見ることが出来る。
初めのうちはは史実通りに話が進むために吉川も裏切るが、
内心で三成に謝罪するなど全体を通して真っ当な人間として描かれている。
まあ吉川がまともでもこの作品自体はまともには程遠いけどね。
0309人間七七四年
2011/09/25(日) 21:28:09.48ID:0JfEVMnF生き残った三成に味方した秀元を見殺しにしろって広家が言ったからじゃなかったっけ…
手元にないから、細かい所分からないけど
0310人間七七四年
2011/09/25(日) 23:07:50.34ID:Hiyo1kT5始祖元就様なら絶対子供は殺さないとか言ってね
史実の輝元は実子が生まれたた後は秀元を放置してたけどね
分家たててやりなさいと忠告したのが家康
0311人間七七四年
2011/09/25(日) 23:34:12.22ID:0JfEVMnF秀就政権の前期は、事実上、輝元・秀元・秀就の三頭体制に近かった様子だし
それが10年20年経ち、輝元の寿命死となり、問題噴出するようになった印象かな
当時、幼少で嗣子が病死するとかは珍しくもないし、関ヶ原後の状況で、
6,7歳の子に全て託す気になるのはちと冒険が過ぎるしね
危険分散の意味もあったんじゃなかろうか
0312人間七七四年
2011/09/25(日) 23:54:51.61ID:qNdzzkN9最初から全然戦う気なかったわけ?
小説からではなく史料で出して欲しい
0313人間七七四年
2011/09/26(月) 00:45:55.98ID:fvLXoBFx0314人間七七四年
2011/09/27(火) 21:08:57.29ID:Jb0gI6gC長宗我部戦記は信親主役のシリーズものなのが判明
初期の異戦国志(挿絵も同じ小島文美)に近い雰囲気で中々良かった
元親・信親親子の天下統一まできっちり続けてほしいところ
0315人間七七四年
2011/09/28(水) 21:12:16.73ID:torx3PLXネタばれを含む感想はもう少し待つべきかな。
今朝の段階では、アマゾンは出荷時期未定だったし。
0316人間七七四年
2011/09/28(水) 22:35:50.19ID:hPDTtcr20317人間七七四年
2011/09/29(木) 20:39:42.93ID:9mwoZtJk詳細な感想は避けるが、三成が1巻に比べて白くなり、秀忠が黒くなってしまった。
第1巻の時は、作者の三成に対する描写がかなり変わったように思っていたが、
第2巻を読むと、以前の群雄戦国志の頃(とりわけ第1巻)に戻ったようだ。
さて、第3巻がどうなることやら、それにしても尾山氏でも、今回は3巻完結路線なのだろうか。
0318人間七七四年
2011/09/29(木) 22:44:26.27ID:uerWxjrgどこにも売ってなかった…
戦国風雲録2巻は買ってきた。こっちは白い秀忠
天下が三分割されるという構図は面白いけど、
忠直軍はちょっと動機も結束力も弱すぎるんじゃなかろうか。むしろよく旗揚げできたな
あと余談だけど、作者はお江になにか言いたいことでもあるのか、
ちょいちょい「秀忠はよくつきあっていられたもんだ」的な叙述が入るw
娘の勝姫(忠直の妻)も母に似て権高に育って…って感じだし
0319人間七七四年
2011/09/29(木) 22:54:09.68ID:5JopMZms二巻までは「三成主役の架空戦記を敵側視線で見た」って感じで斬新だったが三巻は普通になっちゃった
最後の戦いで利長があそこにいたのがフラグなのは鈍感な俺でも分かっちゃったし
清正を捨て石にしたのは良かったが
話は全く変わるがここで伝説となっている津波ENDを別の小説で見てたまげた
0320人間七七四年
2011/09/30(金) 00:02:56.37ID:VQW6TrVb0321人間七七四年
2011/09/30(金) 19:10:02.41ID:NdhEddlE0322人間七七四年
2011/09/30(金) 21:21:42.86ID:SMQYW7pS燎原と群雄戦国の出来から尾山氏はかなり高評価だったんだけど(俺にとっては)、三成死すべしのお陰で微妙になったというか…
着眼点は面白かったと思うんだけどな
0323人間七七四年
2011/09/30(金) 21:59:57.02ID:vwVT/3Yuあの人が主役に近い扱いを受けるのは、10年以上前の佐藤大輔や桐野作人の作品以来のような気がする。
そういえば、尾山氏の作品でも出てきたが、あくまでも添え物だったし。
信長の甥なのだから、もう少し出てきてもいい気がするが、どうも影が薄いな。
後、蒲生氏郷の扱いが微妙で笑えた。
政宗と幸村(信繁とすべきでは、と思わなくもない)のために第3巻までに胃に穴が空くのではないだろうか。
0324人間七七四年
2011/09/30(金) 22:25:11.71ID:vwVT/3Yuお江は、仮想戦記にはまず出てこないけど、今回の大河ドラマ原作以外の時代小説で、善良な女性に描かれたことが、まずない気がする。
姉の淀殿といい勝負、いや淀殿の方がましかもしれない。
何しろ、秀忠の長男の長丸を2歳のときに火傷で殺して、灸をすえただけです、と言い放ったらしいし。
秀忠の4男の保料正之にしても、養母の信松尼が身を呈してかばわなければ殺されていたはず。
幾ら愛人の子とはいえ、あの時代に、夫の子どもを殺そうとするのは悪女呼ばわりされても仕方ないと思う。
0325人間七七四年
2011/09/30(金) 23:09:48.75ID:t5AOSZoL無能だったり、聡明だったり、大人しかったり、でしゃばったりと
0326人間七七四年
2011/10/01(土) 00:49:38.98ID:tr0qx2Ul浅井滅亡、柴田滅亡、秀吉死亡、関ヶ原、大阪の役、
知名度の高いシーンの全てで何か役をもらえる 比べてしまうと江は…
家光視点からでも江は良い母親には扱われないし、
江自身以外だと、忠長視点ぐらいしか江贔屓が成立しなさそうではあるなぁ
単純に怖い女にしとくのが一番分かり易い三姉妹図にできる、とも言えるかも
0327人間七七四年
2011/10/01(土) 07:49:44.14ID:Bp/E5iu5私の一番好きなのは、群雄戦国志に出てくる淀殿かな。
子どもを溺愛するあまり、逆に駄目にしてしまう母みたいで、
東軍の勝利を妨害する役回りなのだが、それなりに理由もあって納得できる描写だった。
高台院と和解するシーンも良かったし。
0329人間七七四年
2011/10/01(土) 10:00:17.20ID:Vhq9Y7C9檜山良昭の「黒船襲来」
水戸藩の連中が江戸湾に停泊中のペリー艦隊を攻撃したことで戦争になるというストーリーなんだが最後が
艦隊が下田湾から総攻撃→その時大地震→津波で艦隊壊滅→白旗で幕府勝利
いや、一応その年に大地震が起こることを示唆する文章は最初からあったけどさ…
幕末ものにありがちな新撰組や龍馬が殆ど出てこなかったのは良かったんだが
0330人間七七四年
2011/10/01(土) 10:28:09.78ID:Gb+bHCeGそう、「あの子には、武家などとは関係なく、戦とは無縁でいて欲しかった」と淀殿がいうシーン。
史実を振り返ると、淀殿は、実父は伯父に殺され、実母と養父は戦に敗れて自殺。更に伯父も部下の裏切りで殺されている。
そして、自分は実母や養父の仇の愛人になる羽目になったのだから。
実際に、淀殿が息子には、戦と無縁の人生を願うのも分からなくもない。
史実では、最期まで悲惨で、妹婿にして、息子の嫁の実家に、騙され、攻め滅ぼされるという。
そして、豊臣家が滅ぼされたのは、淀殿が悪いと大抵されていて、本当に気の毒極まりない。
0331人間七七四年
2011/10/01(土) 12:23:26.53ID:AhWThQkE0332人間七七四年
2011/10/01(土) 17:50:29.46ID:KH/wGGNp『戦国覇王伝 6』(中里融司)
歴群で女性表紙はめずらしい(同シリーズでもう一冊あったはず)
中里氏は大局観を持った聡明な女性。でも、秀頼のことだと我を失うって描写で一定してた。
反対に北政所は足軽長屋で育った見識・・・って描写だった。
0333人間七七四年
2011/10/01(土) 18:15:20.35ID:cyWW0mrJ異戦関ヶ原:秀頼を逃がす盾となって死亡。キャラ的には332と同じ。
異戦大阪の陣:自分が秀頼を甘やかしてきたことを悟って出家。
……並べてみると微妙な扱いのような気もしてきたな。
ちなみに、IFCONでアイデアの出た「淀が織田家の血に目覚め、自ら浪人軍を
率いて家康を叩き潰す話」ってのを書いてみたかったらしい。
0334人間七七四年
2011/10/01(土) 19:48:50.64ID:RkNEY4QSその際に、数えでも13歳のはずの淀を勝長に引き渡すのに、自分の愛人にできなくなると秀吉は大反対。黒田官兵衛にたしなめられる描写があったと思う。
淀、現代ならまだ小学生の身で恐ろしい魔性の美少女。
0335人間七七四年
2011/10/01(土) 20:04:40.43ID:A2f0Jc610336人間七七四年
2011/10/01(土) 20:53:19.32ID:W00I66j30337人間七七四年
2011/10/01(土) 23:10:38.46ID:tr0qx2Ul返す返す、実子秀勝が生きてれば色々と違ったんだろうけど
未亡人漁色家の家康が感染されて秀吉死亡と同時期に発症するとか、まだ無いネタだよなw
0338人間七七四年
2011/10/02(日) 15:14:24.03ID:ERTR1ZMa0339人間七七四年
2011/10/02(日) 17:55:33.03ID:vGT0HrQ1そんなに死んでいるかな。
前田利長や大谷吉継は生きているし。
死んだのは、小早川秀秋と毛利元康くらいでは。
後は侍大将クラスだから、そんなにおかしくないと思うけど。
0340人間七七四年
2011/10/02(日) 18:05:09.58ID:1sgZPex50341人間七七四年
2011/10/02(日) 18:45:06.36ID:grn+eWQ40342人間七七四年
2011/10/02(日) 20:04:55.45ID:F/uJvqog侍大将クラスってお前‥
丹羽兄弟・平塚為広・脇坂安治・赤座直保・小出吉政・杉原長房と死んでるぞ
逆に前田の家老なんか1人2人死んでてもよさそうなのに
0344人間七七四年
2011/10/03(月) 00:17:16.64ID:giFnb1QV0345人間七七四年
2011/10/03(月) 01:23:09.42ID:uScsKKAzマイナー大名だけで一戦かました続関ケ原の三成はスゴス
0346人間七七四年
2011/10/03(月) 16:36:56.33ID:y+Oqmbkq蒲生喜内(頼郷)とごっちゃにされてるんだろうな
逆に関ヶ原で奮戦したのに「実戦を知らない」などと言われちゃう大野治長
後藤又兵衛や毛利勝永、明石全登らの古強者ならともかく
関ヶ原で傍観してただけの長曾我部や上田の小競り合いしか知らない真田には
言われたくないだろうなw
0347人間七七四年
2011/10/03(月) 17:23:50.68ID:BgD16w4f0348人間七七四年
2011/10/03(月) 18:10:43.78ID:KKyyWIHX0349人間七七四年
2011/10/03(月) 19:39:58.60ID:Ukf1bEE00351人間七七四年
2011/10/03(月) 23:53:05.71ID:obZxJ69I下手すると大名になれなかったことで有名な平野長泰よりも出てこない
脇坂安治も戦歴のわりに評価が低いね
「貂の皮」の話や賤ヶ岳では柴田勝政(一番大物では?)を討ち取ってるし、
その後やってることは地味加藤と似たり寄ったりなのに3万石
0352人間七七四年
2011/10/03(月) 23:54:05.34ID:RWWO9TGZそりゃ朝鮮や海戦を扱う作品なんてあんまりないんだししゃーないだろ
むしろ寝返り四将っていうステータスをもってるから加藤嘉明よりは目立つこと多い気がする
0353人間七七四年
2011/10/04(火) 11:14:34.75ID:+5evCnek0354人間七七四年
2011/10/04(火) 11:38:34.43ID:kr0DGqlX七本槍以上のキャラが立たない・何が優れてたか知られてない・功績は使いにくい(或いは有名所に被る)、
という、非常に仮想ネタには好まれない造形…
脇阪をどんなキャラにしてイフの大活躍させればウケる?と言われると困るし、
そこまでして読みたい(使いたい)?と言われると……
0355人間七七四年
2011/10/04(火) 18:36:57.42ID:BqE5VfXVたまにライトが当たるかな…加藤嘉明
役割はほぼ固定だけど、とりあえずは出てくる…片桐且元・脇坂安治
だいたい名前すら出てこない…平野長泰・糟屋武則
こんな感じよなー
0357人間七七四年
2011/10/04(火) 19:42:40.47ID:bG/lys9n0359人間七七四年
2011/10/04(火) 21:19:43.21ID:dMU1v4dmあと七本槍唯一の武闘派でもあった
元々槍働きであちこち仕官してた人間だから、小姓あがりの清正・正則や
半分人質みたいな寄騎の子弟である糟屋あたりとは立場が違った
0360人間七七四年
2011/10/04(火) 21:26:14.87ID:BppOXpNlでも同じく外様ながら副将軍になってる伊達の扱いは何故か良いという不思議
0362人間七七四年
2011/10/04(火) 21:32:33.12ID:BqE5VfXV大坂追い出された後の彦根攻めで捨て鉢になって大暴れした片桐且元以外の三人は空気そのものだったw
0363人間七七四年
2011/10/04(火) 21:41:05.79ID:CIX/nvL7今作は……
0365人間七七四年
2011/10/04(火) 22:13:31.05ID:DlLOJX2s「異戦 関ヶ原」では大領を得た石田方にも勝ち目があると踏んだのか、
裏切り四将仲良く最後まで石田方に属していた。
「神変 関ヶ原」でも最後まで豊臣勢にいた。
裏切り四将仲良く山奥に左遷されてしまい、結局裏切れずじまい。
0366人間七七四年
2011/10/04(火) 23:50:27.52ID:WoPwnS1u0367人間七七四年
2011/10/05(水) 00:35:07.62ID:kJSEbnC5ほんとに陣営にいただけだけど、脇坂。
ラスト近くで「ちょっと、島津義弘討ちとって来いよ」と、
大谷の息子にパシラされる(w
0368人間七七四年
2011/10/05(水) 00:40:55.39ID:FeEiTyhT「ちょっと討ち取ってこいよ」の相手が大物すぎるw それで討ち取れたのか?
0369人間七七四年
2011/10/05(水) 21:18:48.88ID:LnLNFV6U話だけ振るのも、気が引けるので、関ヶ原疾風伝2の感想。
一夜陣、水攻めならぬ泥攻め、と家康の采配に翻弄される西軍。
西軍は石田と宇喜多の対立もあり、どうにもならず敗北必至が近づいていたのに。
秀忠が本当に黒くなってしまった。家康が悪いのだが。
そのために、次巻は関ヶ原の大決戦なのに、秀忠軍が、史実の毛利軍並みの傍観者になってしまった。
更に福島、細川らも石田にこだわる余り、関ヶ原に出陣せず。
皮肉にも西軍の思惑通り(関ヶ原に東軍を誘致して、各個撃破を狙う)の行動を取ってしまう。
次巻で結末かな。それにしても、明石全登の冒頭の行動が気になる。
大どんでん返しが待っていそうだ。黒い明石なんて、仮想戦記初めてでは。
0370人間七七四年
2011/10/05(水) 23:00:26.57ID:DgrPv5xWから感想出てるぞ
0371人間七七四年
2011/10/06(木) 00:01:58.34ID:LslmNR/8もはやここまで清々しくぶっ飛んだ設定だと「整合性が〜」とか「人気武将のゴリ押し〜」とか全く気にならないw
0372人間七七四年
2011/10/06(木) 13:15:51.42ID:QIrbCVRl主人公で主君のやる夫に銭の使い方で説教したり、各地から優秀な人材引き抜いたり
0374人間七七四年
2011/10/06(木) 20:31:12.49ID:PpRxeosC矢作川で西軍が勝ったところで終わり。
「第一部完」ぽいけど作者さんデビュー作だし、3巻だったんだから打ち切りではないかな?
小早川が大谷吉勝の説得で裏切らなかったので、四将は傍観状態(攻め口すらもらえず)
土壇場で島津が裏切り三成襲撃するが失敗、
戦場から逃走するのを、追撃を命じられていた。
そのまま終わったので、討ち取れたかどうかは謎(w
でも、島津は逃走開始時点で豊久死んでいる。
大谷の家臣で出てた佐々木小次郎も島津追撃に差し向けてたので、
討ち取ったとすればそっちかな?
0376人間七七四年
2011/10/06(木) 21:18:19.78ID:8l/Yrkvs仲路にしろ閣下にしろそうだし太平洋ものだと荒巻なんかも
安定したタイプは佐藤や桐野みたいに遅筆や書かなくなるし
まあナチやカゲキのようにスタートからおいおいなんてのもいますが
0377人間七七四年
2011/10/06(木) 21:22:07.60ID:+IkLFRTk0378人間七七四年
2011/10/06(木) 21:36:46.38ID:2f8IuhfX0379人間七七四年
2011/10/06(木) 22:22:30.58ID:NoY/OhIV津田信澄を神輿にして、政宗と幸村が天下を取っていくのだろうか。
長宗我部戦記よりは、私は好きだ。
第2巻は、史実の清洲会議みたいなところから始まるのかな。
丹羽は死んだから、柴田、羽柴、池田に信澄が入って信長の後継者を相談するのだろうか。
0380人間七七四年
2011/10/06(木) 22:25:30.29ID:KpqYwvf2閣下を除いたら最近は3巻完結作品しか発刊されないんだし高望みしすぎだろ
0381人間七七四年
2011/10/06(木) 23:06:20.83ID:zaZYJ7B1やる夫スレの歴史物は史実に詳しい人間がやってるのが多いからな
少なくとも歴群新書の一部作家よりはw
0382人間七七四年
2011/10/07(金) 00:09:04.07ID:iOEIuLVMご都合でも文句言われる事も無いしやっぱスレチかと。
>>380
三成〜は2巻までと3巻の落差が酷いんだよ
だから全体として見ての感想より悪い印象が強い。
終わりよければ〜の逆のパターン。
個人的には信長〜の頃から最終巻でガックリきた口だから
三成〜も期待からガックリでより印象悪い。
0383人間七七四年
2011/10/07(金) 00:19:06.95ID:X9E/82osだから最終巻にしわ寄せが来る
三成死すべしは一皮剥けるチャンスだったのだが
0384人間七七四年
2011/10/07(金) 01:28:53.75ID:Ur+M02eB本当に無知な作家もいるな
0385人間七七四年
2011/10/07(金) 06:44:02.83ID:lHX5lPy6三成死すべしに関しては、本当に編集の意向で勝者を180度変えたんだとしたら、
その舵取りの失敗だったと思うけど
こう言うのも悪いけど、関ヶ原でvs家康、というだけで擦り切れきったネタで、
当然キャラもかぶるから、ハードルは高いよね
疾風伝も、早々に家康死なせた方がもっとインパクトあったんじゃなかろうか…
…とも思うけど、それをやってたらこのスレでは「そこでもう徳川降伏だろ(笑)」とか言われてそうだしw
0386人間七七四年
2011/10/07(金) 21:21:03.79ID:X9E/82os0387人間七七四年
2011/10/07(金) 21:39:43.43ID:An0K2VI1三成死すべし、という題名で、三成が勝ったら題名詐欺だろう。
一応、作中でも、それなりに秀頼が勝てるように伏線は張っていたよ。如水を軍師にしたり。
ただ、3巻でまとめようとしたために、3巻で余りにも秀頼有利に話が全部転がってしまった。
だから、このスレでも3巻は、1,2巻と比べて評判が悪い。
そんなに都合よく行くなんて、余りにもひどすぎると。
私の主観なので、違っていたら、すまん。
0388人間七七四年
2011/10/07(金) 23:56:39.26ID:iOEIuLVMこれは伏線とは言わないだろ。
過去スレであったレスだが
1個1個はまぁアリかも、なご都合展開が
一度に大量に出てきて豊臣勝利だから
何この展開…って感じる所だと思う。
0389人間七七四年
2011/10/08(土) 00:17:05.50ID:9TeGJ5Hn三成死すべしはそれまで好評だった分、落胆が大きい
0390人間七七四年
2011/10/08(土) 00:29:59.20ID:DnGHYymQ0391人間七七四年
2011/10/08(土) 18:30:06.88ID:tMj5YY3S「秀頼はわしの子じゃない」とか「家康に天下をやるくらいなら治部に譲る」とか遺言したなら、三成の行動もわかるのだが
0392人間七七四年
2011/10/08(土) 19:46:46.62ID:gYdlNttE同感だな。第1巻で、秀家が家康を討ち取ったにも関わらず、秀忠が徹底抗戦を決意。
秀忠率いる東軍対、秀家、三成の二頭体制となった西軍の死闘が始まった、という展開に実際になっていたら、
閣下じゃあるまいし、東軍は家康討ち死にで降伏必至だ、と尾山氏の評判が暴落していたような気がする。
0393人間七七四年
2011/10/08(土) 20:42:01.76ID:/IUHCO8H途中で三成が燃やしちゃった所見ると贋作な気がするが断定出来る材料もない
0394人間七七四年
2011/10/08(土) 21:05:38.97ID:TKbUZFum群雄の、一旦家康に臣従して期を待つとか
東征伝の、桶狭間後西じゃなく東を目指すとか
三成死すべしの、大事になる前にちゃっちゃと家康粛清とか
発想の独自性っつーか、ネタが被りやすいジャンルの中で独特な着眼点ってのも支持してた理由なんだけどなぁ
疾風伝はありきたりっつーか、今まであった新鮮さが感じられないっつーか
今までは一巻目の時点で帯のあらすじから興味引いたんだけど、今回は興味沸かなかった…
0396人間七七四年
2011/10/10(月) 21:21:08.61ID:zSUuvcyHやっぱり中盤から演義に強引に戻して行くのは納得行かんな
太閤立志伝みたいな出世要素は良かったと思うから、素直に倭人が異国で成りあがっていく物語で良かったんじゃなかろーか
一度袁紹の客将まで落ちた曹操の再拡大ぶりは無茶苦茶すぎるし
0397人間七七四年
2011/10/12(水) 22:51:40.66ID:rtYGh5B40398人間七七四年
2011/10/17(月) 20:59:08.88ID:dehQ9GW7古本屋で探すしかないかな
やる夫板2ndで、武田義信主役の火葬戦記が始まったらしい。信玄を追放して武田当主になるとか
0399人間七七四年
2011/10/17(月) 21:01:20.07ID:hel25SVE豊臣秀長や藤堂高虎が主役級だから興味はあるんだけどあんま話題になってないね
0402人間七七四年
2011/10/20(木) 23:38:39.26ID:iLUul/VX0403人間七七四年
2011/10/21(金) 00:12:09.22ID:njHSLH640404人間七七四年
2011/10/21(金) 23:52:31.33ID:jGUwyJIE一般的に、彼の著書は、主人公をひいきし過ぎているとか言われていますが、個人的には、最近の戦国の勇者や豊臣軍戦記は、主人公にもそれなりの難局が設けられているなど、だいぶ改善されておりますので、面白いと思います。
これは403への返信です。
0406人間七七四年
2011/10/22(土) 15:18:55.06ID:KDtHdG7l「うわ、こいつ裏切りやがった、能力下げちまえ」
的な
0407人間七七四年
2011/10/22(土) 19:30:17.62ID:AfPc+OZT0408人間七七四年
2011/10/22(土) 19:38:14.02ID:QfRHyIRQ今まであんなに優秀だった武将が、突然ダメ武将になってしまう、の繰り返しで一気に残念作品になり、
角田兄弟を活躍させるだけのオナニー内容だったことが明らかになった。
0409人間七七四年
2011/10/22(土) 20:32:18.93ID:acMCSSyB…と、ある小説を読んで思った
0410人間七七四年
2011/10/22(土) 21:15:36.39ID:TlM9/wk/ベスト
1・群雄戦国志:最近アレだが、尾山氏作品を強く意識し出した最大の理由、構図が珍しい為新鮮味もあり起承転結もわかりやすい
2・異説太閤記:偶然で天下を取ってしまった徳川の暴走振りと秀吉流経済戦争が特徴、野城撤退後がちょっと急ぎ気味だったのが残念
3・異戦関ヶ原:忍者&秘術大活躍すぎて本来嫌悪する筈にも関わらず何故かツボに嵌ってしまった、この三成は時代を考えると最早奇人変人の領域
ワースト
1・異三国志:素直に倭人の成り上がり物語にすれば良いものの、自分の野望の為に主君をあえて負けさせたりと主人公のウザさが際立つ
2・天上の覇者:具体的に何処が悪いというものは無いが全体的に盛り上がらない
3・三成死すべし:群雄戦国志の作者とは思えない、特に最終巻が…、3IFとして公儀軍勝利バージョンでも出れば評価も上がるかも
独断と偏見な上に複数作挙げてる時点でベストでもワーストでも無いけど出してみた
0411人間七七四年
2011/10/22(土) 22:54:47.35ID:3/KKd2ubベスト
1.異戦関ヶ原:本当は戦国覇王伝にしておきたいけど、読み手を選ぶ気がするので。合戦描写と忍者・武芸者の秘術勝負のバランスが一番良いかもしれない。
2.天下争覇:加藤清正と福島正則、加藤嘉明の仲良しっぷりがたまらない。特に二巻表紙のほのぼのさは異常。
3.翔竜政宗戦記:個人的に政宗好きなので。それをおいてもよくできた作品。天下統一までやってくれればよかったんだけど。
ワースト(3位から)
3.戦国軍師伝:何がしたかったのかよくわからないまま終了……
2.織田大戦記:オチで全てが台無しに。
1.戦国風雲伝:もはや言うことは何もない。あらゆる意味で黒歴史。
論外
覇王信長伝:四回も改題・出版社を変えての再販を行って未完という作者の極悪ぶりが酷い。
0412人間七七四年
2011/10/22(土) 23:33:51.52ID:WVQGuGVl最近の戦国の勇者とか豊臣軍戦記は、だいぶ改善され、面白い小説になってきたと思わない?
例えば、戦国の勇者では12巻で、羽柴と徳川が同盟を結んで真田家を総攻撃
してきたり、(しかもその際に蒲生氏郷の裏切りで山中鹿介が討ち死にしてる)
18巻では、徳川家康が大阪城を落としたことによる勢力拡大で、真田家に新たな難局
が起ころうとしてるし、豊臣軍戦記でも、九鬼水軍の猛攻で淀城を徳川軍に奪われ、次巻
からはいよいよ豊臣対徳川の最終決戦が始まろうとしているしね。
0413人間七七四年
2011/10/22(土) 23:44:49.14ID:QfRHyIRQ0414人間七七四年
2011/10/22(土) 23:54:30.39ID:WVQGuGVl0415人間七七四年
2011/10/23(日) 01:03:20.57ID:xTJ07QgD0416人間七七四年
2011/10/23(日) 01:07:17.64ID:OYDe5Yuk豊臣軍戦記は戦国大乱と設定が似たり寄ったりでげんなり。
というか単純に真田父子の活躍を見るのに飽きた。
0417人間七七四年
2011/10/23(日) 01:14:53.80ID:mtippfT3しかし最早三巻完結がほぼ当たり前と化してきてるし(例外もあるけど)、いい加減書く側も三巻完結を前提として話組み立てろよと思うわ
最近のはあまり手を出してないけど、三巻が超高速展開な作品が多いとしたらさすがに作者にも学習能力がないとしか…
一番良いのは4巻なり5巻なり各作品の理想通りの巻数になる事なのは当然だけど
0418人間七七四年
2011/10/23(日) 01:34:48.95ID:svV+OVsV無理に合戦の決着をつけるまで書かなくてもいいかもな
萎えるような大逆転劇だったり、消化試合のような決戦も少なくないからな
0419人間七七四年
2011/10/23(日) 17:39:32.31ID:DDtFPYw00420人間七七四年
2011/10/23(日) 17:58:47.58ID:O7dMBiVa閣下って70超えてたよね
0421人間七七四年
2011/10/23(日) 23:21:04.58ID:DapJoTxy404=412は良くなったと言ってるが
作者への評判を踏まえてあの巻数とか読んでられんわ。
0422人間七七四年
2011/10/23(日) 23:27:38.40ID:OYDe5Yukシミュレーション小説と思って読んだら何度壁に叩きつければいいのか分からないw
0423人間七七四年
2011/10/23(日) 23:48:48.53ID:DapJoTxyかなり前だが、光栄出してたりしてなかったっけ?
小説じゃなくて攻略本の一コーナーだったかもしれん。
割り切ってる分閣下よりは面白く読めた気がする。
0425人間七七四年
2011/10/25(火) 18:36:03.07ID:QTdniP+4・海外に脱出して隻眼になって帰国する龍馬
・一益や佐久間信盛らリストラ組を義昭とともに蝦夷送りにする信長
・信長に気前よく武蔵を譲渡する北条
・大坂を太陽と名付けちゃう厨二病な信長
・殆ど馬と鉄砲の力だけで一気に東北から大坂城まで攻める政宗
こんな感じ
こんなのを歴群でやった日には…
0426人間七七四年
2011/10/25(火) 20:34:18.41ID:HW413JwD一益や佐久間信盛もだったっけ?
俺の記憶では本能寺(信長脱出・信忠死亡)後に不穏な動きした猿狸に義昭の輸送させてたような
それで何故か真の目的が多賀城で、そこで政権作っちゃうw
>信長に気前よく武蔵を譲渡する北条
これは読んでないけど歴群だと武蔵獲られてもうだめぽな作品があるのに、北条さん気前良すぎw
実際問題、伊豆・相模じゃあ20万石かそこらで、関東の中心で大国である武蔵を捨てるってことは周辺の上野や下総も放棄するようなもの
0427人間七七四年
2011/10/25(火) 21:59:40.85ID:OHQW0RBf>大坂を太陽と名付けちゃう厨二病な信長
これはたぶん井沢元彦のやつだな、確か角川文庫になってる
0428人間七七四年
2011/10/26(水) 23:20:32.48ID:5PVeHNwpトータルで見ると残念な出来だが個々のエピソードは良い物もあるな
公儀軍が片っ端から崩れて行く中最後まで抗った秀秋は良かった、「偽物が本物になった」って感じ
0429人間七七四年
2011/10/28(金) 20:19:01.46ID:3ADwNnC40430人間七七四年
2011/10/28(金) 20:42:09.40ID:6x1/UWeh0431人間七七四年
2011/10/29(土) 00:12:08.09ID:6vS0lTdc信長が松永弾正の自爆に巻き込まれて死亡、
これは織田家に使い捨てられることを恐れた家康の仕組んだことだった…って話だが、
信忠は生き残ってるので織田家は未だに強大
徳川・本願寺・毛利・上杉・(武田)で第3次織田包囲網を組むものの、
各者の足並みは未だ揃わずにこれからどうするか、と言うところ
謀略担当が本多正信に頼り過ぎな面もあるけど、
各勢力の描写もいいし、かなり高評価だな俺的には
織田側も一方的にやられるわけでもなくてまだまだ反撃の余地を秘めてそうだし、
キャラは揃ってるから数巻じっくり展開して欲しい
見所は安定感あるヤラレ役の織田信雄公w
0433人間七七四年
2011/10/29(土) 02:13:36.66ID:bxgOY6FI0434人間七七四年
2011/10/29(土) 04:44:32.73ID:m0xifPMwていうか、それだけ聞くと歴代でもトップクラスのマヌケな信長…
2巻で家康が死んで、子供達が頑張ってもいい筋な気はするけど、
それじゃ何巻掛かるのって感じか
0435人間七七四年
2011/10/29(土) 14:10:47.93ID:+m2dzeUC一回失敗するけど馬鹿扱いではなかったよ
反省して○○したし
それよりも武田軍の編成が変なのが気になった。遠州侵攻するのに跡部、長坂と高坂弾正しかいないんだもん
穴山、小山田、真田あたりとか駿河の武将は岡部丹波以外は参加してないとか
あと家康もそこまで黒いわけではない
危機感を感じてやむ無くって感じ
ちなみに三河勢の見所は妖怪ばりの本多作左
0436人間七七四年
2011/10/30(日) 21:08:42.03ID:LTsjqdho0437人間七七四年
2011/10/30(日) 21:38:31.62ID:E5IaTzfpオリキャラ(明智の家臣)の名前が坂本龍ノ進だしw
0438人間七七四年
2011/10/30(日) 22:18:37.74ID:SZA4N1E40439人間七七四年
2011/10/31(月) 00:19:52.81ID:i9I5Z5tT流石に今回の大河は題材にする人はいないかw
長政が信長を裏切らなかったらってのは…まんま覇者の系譜だな
0440人間七七四年
2011/10/31(月) 00:49:34.48ID:A6WLz71pとりあえず肝心の大河がホームドラマじゃ無い事を祈るばかりだが…
0441人間七七四年
2011/10/31(月) 00:52:26.11ID:axLxggyx0442人間七七四年
2011/10/31(月) 01:23:20.19ID:P91yUmKH斬新な演出(○○あぼーん)はあるが大して面白くないから続きは要らんけど
偏頭痛持ちで何でも見透かす小早川隆景だけは一作で使い捨てるには惜しいキャラだった
使いまわして一向にかまわんから作者が今後書く別の作品にも出してくれ
ただまあ、この時期にどうして長宗我部信親モノが乱立するかなあ?
0443人間七七四年
2011/10/31(月) 01:56:10.19ID:lEl5h/sf大河に食い付くだけじゃ売り上げ変わんないってのは自覚してるんだろうな
秀忠が堂々主役の1本ぐらいは欲しかったが
信親乱発は何なんだろうね
ちょいマイナー題材な下手な鉄砲は固め打ちの方がいい、とかいう発想だろうか…
0445人間七七四年
2011/11/01(火) 19:08:08.34ID:s8530BkD反省して○○する前段階では、長篠の教訓も生かされてないバカと思うがw
しかしあの城がいくら堅固で有名とはいえ軍勢15000を収容できる規模とは思えんがなあ
0446人間七七四年
2011/11/01(火) 21:02:42.03ID:l8tzJLtEいかに武田に頭を下げずに講和するかが主眼なんだから
かと言って味方勢力の一つになるところがアホじゃあ魅力ないしな
0447人間七七四年
2011/11/01(火) 21:14:58.83ID:oUyrQ+uF冗談抜きで今度の大震災並みに広範な作家があれで被災したんだよ。
いまの学研が倒れた時の戦国架空戦記業界がどうなると思う?そのレベルで、阿鼻叫喚もいいとこだった。
0448人間七七四年
2011/11/01(火) 21:41:08.73ID:kQ7XIyQxヘタな相手だとより悪化しそうだ…
0449人間七七四年
2011/11/01(火) 23:01:19.62ID:iOT97hFT0450人間七七四年
2011/11/01(火) 23:45:40.16ID:k1RUPQ+a他の作家が軒並み死滅しそうで困る
0451人間七七四年
2011/11/02(水) 00:08:14.11ID:y2rRQ6xbいや、生贄として何作かあげる代わりにラノベマネーで従来路線も続けるルールでも作ればアリか?
0452人間七七四年
2011/11/02(水) 00:09:53.50ID:FendTFCA0455人間七七四年
2011/11/02(水) 00:28:15.19ID:yarPAPQgあとの3回で帳消し
つか出版社が何考えてけつかるのか
0456人間七七四年
2011/11/02(水) 01:19:07.47ID:f8RbiA2zシリーズもん放置プレイ何作あると思ってるん?
大陸書房関係ねー
0457人間七七四年
2011/11/02(水) 03:05:09.71ID:sv+/Y3KU0458人間七七四年
2011/11/02(水) 16:49:43.36ID:wFHFnYSf0459人間七七四年
2011/11/02(水) 21:57:18.83ID:1VfVK56K現在斜陽のジャンルってのが厳しいところだな
歴女ブームに一切乗れなかった
>>454
PHPは以前勝家モノがあったので、再参入は無いだろう
新人物往来社はフィクションを出すイメージが無い
0461人間七七四年
2011/11/03(木) 01:10:13.05ID:esdfAbEd・倒幕派と佐幕派で分裂国家状態
・徳川幕府が現在まで存続
・信長が生き延びて大海洋国家に
って架空戦記的なものもあるがあくまでもバックグラウンドでそこに至るまでのプロセスを書いたものは見たことないなあ
0462人間七七四年
2011/11/03(木) 03:35:31.24ID:fxZeHxKP要は編集者次第
0464人間七七四年
2011/11/03(木) 20:30:17.05ID:yB1vtg8E俺なんかはアニメも見るしゲームもやるし漫画ラノベも読むけどそれでもこの歴史IFモノも好きだし、他にもきっかけさえあれば手を出しても良いって層はいるんじゃないかと思うけど
ギャップが凄い事になるから積極的に推す気は全く無いが、その程度の変化で購買層が増えるならイラスト位は妥協しても良いかなって考えなんだけど
その場しのぎでしかないけど、正直他に売り上げ増加とかジャンル拡大に繋がる方策が思いつかん
0465人間七七四年
2011/11/03(木) 22:03:06.97ID:JOgA39t7かと言って中身もラノベ路線にしちゃうと従来の層が買わないし
閣下作品が売れてるように、時代小説の延長みたいな感じで買ってるおっさん層を無視してはいかんよ
妥協点は中里作品の挿絵書いてた人ぐらいの絵柄じゃないかなあ
0466人間七七四年
2011/11/03(木) 22:36:40.36ID:R2oR7S0zまあ負けた連中が戦国三大バカと呼んでいいくらいの連中なのが救いではあるが
あの陣営では珍しく六文銭の親父が出てこなかったが、負けシーンは弾正に任せて彼の死後においしいとこ取りするつもりか
0467人間七七四年
2011/11/04(金) 00:36:11.38ID:umGKdNAL0468人間七七四年
2011/11/04(金) 04:46:21.61ID:7L4U3yNAそれに表紙で釣っても中身が伴ってなければリピーターになるどころから
文句言われておしまいだろう。
結果的にどちらの為にもならない気がする
0469人間七七四年
2011/11/04(金) 05:17:24.97ID:1Xz2edbO今の画伯達と編集部がどういう関係かは全く知らないけど、
「売り上げを保ってる」「下げ止めてる」って要因には、ほとんどなってないんじゃなかろうか
「この作品のこの画は良かった」「いや、この○○さんの方がいい」とかあったならまだしも、
「気分が嫌だから、なんとなく今のまんまで…」程度なら、スレ住人にとってもさほどの価値ではないんだろうね…
(画伯情報が、公式・通販でも探りにくい程度の扱いだってのは推し量るけど…)
そういう意味では、漫画方面から試行もいいと思う
ゲーム・アニメから縁が遠い作家でも、「描ける漫画家」はいるんだし
0470人間七七四年
2011/11/04(金) 18:00:22.21ID:ZY+5xJnF梅雪は駿河の兵を繰り出して救援しなければならない立場なはずだよな
普通なら北信濃兵を率いて颯爽と救援に来るべきはずの高坂も何故か勝頼の傍
0472人間七七四年
2011/11/04(金) 22:05:53.30ID:PsCqijBP何故か岡部朝比奈あたりも先方衆なのに後から来るし、
南信の諸将もバラバラに来たよな
かと思うと盛信はいるし、他の勢力の描写が細かいこの作品にしては武田だけ雑な編成。。。
0473人間七七四年
2011/11/04(金) 23:30:24.22ID:3oOgJ200輝元・信雄・一益でおk?
0474人間七七四年
2011/11/05(土) 00:21:39.52ID:T7MPHC710475人間七七四年
2011/11/05(土) 00:59:36.97ID:6fN0SIt00476人間七七四年
2011/11/05(土) 05:25:55.36ID:17IAou7C0477人間七七四年
2011/11/05(土) 14:30:07.26ID:aWCSOwnk上巻は良かったのに下巻は自分が読んだ戦国架空戦記ものでもトップクラスのダメさ
0478人間七七四年
2011/11/05(土) 16:31:55.26ID:IVxz4eOQ0479人間七七四年
2011/11/05(土) 20:53:13.58ID:zcjUs4TJ史実を調べれば調べるほど、設定に無理があるのが分かってしまい、桐野氏が、俺もう続き書けない、と言いだして、途中で止めたというのは。
架空戦記を書くためには史実を調べないといけないけど、調べれば調べるほど、そう史実をいじくれないのが分かって、
作者が架空戦記を書けなくなるというパラドックスが成立するらしい。
0480人間七七四年
2011/11/05(土) 21:30:14.30ID:YRLTQ2dwドラマにしてみたら読者増えるかな?
大河並に一年やらんで良いからフツーのドラマみたいに12話程度で
まぁ、やる作品は厳選しないと時間不足になるだろうし、そもそもジャンル上合戦が最大の見せ場だしコストも跳ね上がり現実味は無いだろうけど…
0481人間七七四年
2011/11/05(土) 21:51:51.37ID:Wow47z5r基本合戦が多くを占めるこのジャンルでドラマとか無茶だろ…
0482人間七七四年
2011/11/06(日) 20:56:44.64ID:MOjNDIgt良作である群雄戦国志をドラマ化するとして、
石田三成・・・小栗旬
真田昌幸・・・渡辺謙
徳川家康・・・津川雅彦
吉川広家・・・ロンブー淳
なら視聴率とれるかもしれないな
0484人間七七四年
2011/11/07(月) 08:32:26.79ID:pTRBuj3V※脚本・演出・・・津野田幸作
0486人間七七四年
2011/11/08(火) 02:29:29.10ID:lRHxThcnその無理を承知で何とかするのがプロの小説家だと思うんだがなあ
そんなこと言ったら極端な話太平洋ものなんて書けないし
厳しい言葉になるが桐野氏は歴史研究家としてはともかく小説家としては残念ながら三流だと思う
0487人間七七四年
2011/11/08(火) 02:41:00.22ID:ob9yrmgg題材(アイデア)見付ける腕も作家の重要な素養だから、三流は言い過ぎかな
まあ乾坤を1巻でブッチしたのが桐野氏の私情なら、そこは全くフォローできないが
・・・てか、アイデアも筆も一流なんて、今までさらっても歴群戦国ネタにいるかといえば・・
せめて原作桐野氏、筆は別の人とかでやれんかな
0488人間七七四年
2011/11/08(火) 08:33:53.83ID:aNE1XNv2徳間書店がシミュレーションノベルスの刊行を一時止めてるから(調べたら10年ぐらい止まってた)、
けっきょくは他出版社から出すしかなかったんだよなぁ。
その間に歴史研究家としての活動が完全にメインになったから、
その後の小説は以前と比べたらちょっと落ちる感じになってしまったのではないかと思う。
0489人間七七四年
2011/11/08(火) 08:40:48.35ID:aNE1XNv2そのまま続きの3巻目を書いて「俺達の戦いはこれからだ!」エンドにするのと、
2巻のまま思い出にしておくのは、どれがよかったのだろうか?
0490人間七七四年
2011/11/08(火) 14:15:35.67ID:QU4Y5JQI西軍のまとまりがなくなったという過程でシミュレートすれば、
家康が巻き返すという展開は一番納得がいく。
しかし、小説という点からみれば、最後の事後報告みたいな
家康西上というおちは、「もうすこしくわしく・・・」
という気にしかなれない。
要するに、初期できちんと完結してほしかった・・・
0491人間七七四年
2011/11/09(水) 00:26:09.19ID:rq0ZrWEiあと近所の本屋にこのシリーズが置いてるの見たことないんだけど、皆どこで買ってるの?
できれば新品で買って売り上げに貢献したい
0493人間七七四年
2011/11/09(水) 22:01:54.49ID:+mJgdBXi地域にもよるのかもしれないが、俺の近辺では大抵の本屋で全シリーズ網羅は無理でも比較的最近に出たシリーズはそれなりに揃っている
基本完結後の評価次第で纏め買いかスルーか決めてるから、買うと決めた後に古本で見つけたらそこで一気に揃えるけど
0494人間七七四年
2011/11/09(水) 22:58:33.94ID:rq0ZrWEiありがとう。普通に流通してるんですね
全然見かけないからネットしかないのかと思い込んでた。根気よく探してみます
0496当にあった怖い名無し
2011/11/10(木) 00:55:29.53ID:HR5CJk+1>架空戦記を書くためには史実を調べないといけないけど、調べれば調べるほど、そう史実をいじくれないのが分かって、
>作者が架空戦記を書けなくなるというパラドックスが成立するらしい。
一流作家は、架空戦記を書く仕事の依頼自体が来ない
二流作家は、パラドックスに気が付いているから依頼が来ても避ける
三流作家は、引き受けて書いているうちにパラドックスに気付いて悩む
四流作家は、パラドックスに気付いても気付かないふりをして書く
五流作家は、パラドックス自体に気が付かない
戦国、太平洋、近未来・・架空戦記全体に通じることだろう
「架空戦記を書く作家が評価されない」のではなく、
「評価されない作家が架空戦記を書く」ってことかな
0497人間七七四年
2011/11/10(木) 06:02:26.56ID:FwHa8EUl0498人間七七四年
2011/11/11(金) 00:32:03.53ID:fY8b/bd70500人間七七四年
2011/11/11(金) 02:42:52.10ID:8xKr9cDF>作者が架空戦記を書けなくなるというパラドックスが成立するらしい。
史料が豊富すぎる太平洋戦争ものならともかく
戦国時代レベルでこれはないわ・・・
単に作家としての想像力が欠如しているだけでしょ
0501人間七七四年
2011/11/11(金) 18:49:17.69ID:jJ7xZ9GNあくまでも架空戦記なんだし、最低限の史実情報さえあれば
オリキャラ無双は勘弁だけど
0503人間七七四年
2011/11/11(金) 20:36:09.70ID:okJbaw//何しろ資料作成者が、意識的か、無意識的か、自分に都合のいいように資料を作ることがあるから。
ユーゴスラビア崩壊時に、セルビア、クロアチア、ボスニア等々でそれぞれ自分たちに都合のよい資料を持ち出しあって
相手を批判しあったのが、ユーゴスラビア崩壊を促進した一因だったし。
本当の史実を追求しだすと本当にきりがない。
例えば、松平信康の死が、信長の判断なのか、家康の判断なのか、
現在、結論が固まって、本当の史実が判明しているかと言うとそんなことはないはず。
話がずれてしまって、すみません。
0504人間七七四年
2011/11/11(金) 22:26:10.38ID:kOw/KR4N無視しろとまでは言わんけど、意識しすぎると話の方向性を縛る鎖にしかならないんじゃないかと
0505人間七七四年
2011/11/12(土) 00:40:43.99ID:uDMt3OUv0506人間七七四年
2011/11/12(土) 01:11:05.84ID:GF6MVC6u極端な話、史実とほんのわずかでも違いがあれば積み重なって全く別の結果に終わったり
…まぁ、所詮は娯楽そんなトコまで考えても意味無いが
0507当にあった怖い名無し
2011/11/12(土) 02:34:02.36ID:EvGQct0m前者は山田風太郎だね
細微の部分は専門家、歴史作家顔負け、でも内容は無茶苦茶と
架空戦記は後者
調べていないのを正当化するための想像力だから、多くの共感も得られない
「どうせ娯楽」と居直るなら、前者ぐらい突き抜けて貰いたいけどな
それができないのが、3流作家以下の悲しい性
0508人間七七四年
2011/11/12(土) 03:14:05.76ID:ZlMAERM2まともに相手して損した
0509人間七七四年
2011/11/12(土) 22:16:19.54ID:y8bOncT9三成死すべしと織田戦国志はどちらがおすすめでしょうか?
群雄戦国志を読んで尾山さんのファンになったものでして
このスレの方々から見た評価を教えていただければ嬉しいです。
0510人間七七四年
2011/11/12(土) 22:45:30.75ID:oSYtw48R織田戦国志は悪く言えば、歴群でありふれた秀吉・黒田悪役もの
0511人間七七四年
2011/11/12(土) 22:55:22.54ID:54P6aQ/Oまあ紙面の都合かなんかで最後はやや不完全燃焼だけど、それは他作品も似たようなもんだしなあ
このジャンルはきれいにまとまってる作品の方が少ないし
0512人間七七四年
2011/11/13(日) 01:23:20.37ID:nGKBN46a0513人間七七四年
2011/11/13(日) 01:31:56.53ID:+Fr0wigb0514人間七七四年
2011/11/13(日) 03:13:43.18ID:q8XfDgSc単純な凡作とか、閣下とかとは、基準が違うからね…
かつての乾坤みたく、「これからどうなるんだろう、ワクワク」のまま最終巻読まず、
自前で脳内完結させるのも手かw
0515人間七七四年
2011/11/13(日) 10:37:50.72ID:AIS3grqt色々とご意見ありがとうございました。
三成死すべしの購入を検討してみます。
0516人間七七四年
2011/11/13(日) 11:52:30.40ID:xL5WAoLc>尾山作品なら燎原の覇者だろ常考
燎原は話は面白いが、小説的な表現が変な所が多い。まあ、初めての長編ってこともあるが・・・
0517人間七七四年
2011/11/13(日) 20:08:22.69ID:eMY0K7z2信長東征伝を勧めておく
俺が読んだ尾山作品は群雄戦国・燎原・東征伝・三成死だが、気に入り具合でランキング付けるなら群雄戦国に次いで二位って所
話の出来なら群雄・燎原がツートップだと思うけど、出来は劣っても新鮮味で燎原を超える印象
0518人間七七四年
2011/11/13(日) 21:18:51.75ID:4pYXLQtQあの3巻が無ければ、三成死すべしが同列のbQなのだが。
信長東征伝は、やむを得ないとはいえ、俺たちの未来はこれからだ、で終わったからな。
それを思うと、どうも高評価できず、三成死すべしとかの方が上になる。
0519人間七七四年
2011/11/13(日) 21:55:46.56ID:GOGZXjTgどさくさで前野景定が秀吉方に付いちゃってたが
0520人間七七四年
2011/11/13(日) 22:10:16.30ID:F2dQGzMN他の作品は最終刊の出来がどうもな…
0521人間七七四年
2011/11/21(月) 02:39:22.72ID:LHN3/UrH他に信澄出ている作品て、なんかありますか?
0522人間七七四年
2011/11/21(月) 02:42:47.47ID:6xyA5IzX0523人間七七四年
2011/11/21(月) 11:39:47.97ID:AfxrO7ms感想としては、燎原はこの手のものでは珍しい家康主役物で、新鮮で尾山さんらし着眼だと思いました。
東征伝の方は信長VS信玄の白熱した争いに興奮しましたが、もっと続きを読みたいという物足りなさを感じました。
個人的には燎原の覇者の方が面白く読めました。
東征伝の方は急ぎ足で終わらせた感があったので、5巻ぐらいまで続けていれば個人的に神作になったと思います。
0524人間七七四年
2011/11/21(月) 22:34:59.07ID:6DzO3uwg大抵の作品は「一連の大戦」を描いてるだけだから、「一つのIFから始まる新たな戦国時代」的な作品も増えてほしい所だが…
まぁ、良くて三巻な今の状況じゃとても無理だろうが
0525人間七七四年
2011/11/26(土) 19:35:26.95ID:WuN5+WP3説明文と会話を一緒の行に入れないでほしいよ・・・
0526人間七七四年
2011/11/26(土) 22:44:00.46ID:OjzyMlW1渡瀬繁詮のぞんざい過ぎる扱いには笑ったがなwwwww
燎原の覇者にあえて不満を言うなら、もうちょっと徳川配下の将や東北の将にもうちょっと見せ場が欲しかったな・・・
0527人間七七四年
2011/11/27(日) 21:20:59.99ID:pBTe+MUm0528人間七七四年
2011/11/27(日) 23:02:00.74ID:+jhjirQoまあ目立たない組も結構活躍してたし、敵も見せ場は用意されてたし。
0529人間七七四年
2011/11/27(日) 23:29:36.16ID:tqJCtbiJ影で間者や細作同志の暗闘が繰り広げられていた、という所をあまり
描写しないのを、著しく派手にしてただけで、たぶん
「味方側の忍びが敵方の忍びを封じ込めるのに成功した」
という一行に置き換えるだけでも話は通じる。それなら理解できるだろ?
どっちかというと忍者の類が決定的に戦局を左右しているのは竹中亮の作品
じゃないかなー。
0530人間七七四年
2011/11/27(日) 23:32:36.44ID:0TCVwf/O自らは死んだことにして阿波に潜伏するという設定を考えたのだがこのスレの住人的にはどうか?
長慶が死んだと信じ込んだ久秀は三人衆と手を組み将軍義輝を殺したりとやりたい放題。
次期将軍に義栄を就けようと上洛を要請するのだが、義栄の父義維に想定外の拒絶をされる。
あろうことか、義維は逆臣追討を宣言し、堺の町に讃岐・阿波の兵が上陸。
その兵の大将が三好長治であることを知り、久秀は「長治はうつけよ」と安心し、三人衆とともに堺へと出陣。
しかし、堺の兵は長治が指揮しているとは思えないほど統制がとれていて士気も高い。
不思議に思っていた久秀に驚愕の知らせが・・・
「三好長慶生存」
天下人と称された男と戦国屈指の謀略家、かつては師弟であった二人が激突する
こんな感じで、次の群像に応募しようと構想を練っている。この後は義昭を奉じた信長と久秀が手を組む展開を
考えているのだが、改善点とかを教えてもらいたいのだが。
0531人間七七四年
2011/11/27(日) 23:44:06.53ID:Ou5iSslm最初から信長とか家康とかが絡む(主役として)とかじゃないと何かキツそう
0532人間七七四年
2011/11/28(月) 01:43:05.23ID:OP+XWP9B着眼は面白いと思うけど時系列こんがらがらないようにね
あと畿内情勢に当然絡んで然るべき非細川三好勢力
(河内畠山、大和筒井、大小寺社勢力、丹波播磨勢等)の動向はしっかり練らないと
例えば織田が来た時に畠山が決起しないのは不自然だし
仮に畠山と筒井を敵対陣営に置くとしたらそれなりの理由付けが必要かと
久秀が信長陣営に入る件は義昭が難色を示すに決まっているけど
史実でも信長の要求で許している訳だし何とかなると思う
0533530
2011/11/28(月) 08:57:28.80ID:E9L38zri畿内の非三好勢力の動向が難しいところ。大和筒井は領地関係上久秀につく可能性は低いけど、若き順慶は家中の取りまとめに苦労して実質日和見状態。
丹波勢は反長慶感情から、久頼との関係もあり、松永方につく。播磨勢は傍観状態(できれば若き官兵衛をキーマンとして登場させたい)
河内畠山は久秀方として信長によしみを通じ、河内にて決起して松永勢に加わる。
ここで重要なのは義昭が長慶生存に激しく動揺すること。長慶の実力を知る義昭としてはまだ未知数の信長に不安を感じる。
また、久秀が味方につくことにも不満をもち、信長との間に上洛前段階で大きな溝ができる
信長は信長で長慶が敵だということで慎重になり、史実よりも動きが鈍くなる
細かい設定はこんな感じ。長慶生存によって、反長慶感情をもつ勢力が久秀の元に集結して信長も無視できない存在になること、
長慶、信長の間で板挟みになった六角の動向、信長上洛の遅れ。
この辺りをとりあえずは注目して構想を練ろうと思う。
>>531-532
アドバイスありがとう。
0535人間七七四年
2011/12/02(金) 23:55:43.87ID:FcC0Nqev商業的には三好家ってマイナーの範疇だろうから編集部が渋るかもな
閣下作品を読んでるようなおっさん層には波多野とか畠山とか言われてもピンと来ないだろうし
0536人間七七四年
2011/12/03(土) 09:41:08.88ID:ner2eMjW0537人間七七四年
2011/12/03(土) 16:15:28.43ID:3yv5uzUE0538人間七七四年
2011/12/03(土) 20:17:14.80ID:l7+Bvgp2小田原の陣で逆転するifではなく、永禄・元亀の辺りを舞台に北条が天下を取る物語を
0539人間七七四年
2011/12/03(土) 20:48:02.12ID:Tq5EZ2wb関東制覇→全国へをやるにしても北条の制圧ペースでは…
|
\ __ /
_ (m) _ピコーン
|ミ|
/ `´ \
('A`)
ノヽノヽ
くく
そうだ。ぶらり温泉旅に来てた竹中半兵衛を軍師にして(ry
0540人間七七四年
2011/12/03(土) 21:07:45.23ID:/+bmwFBNあと何をどう間違えたのか海外技術を満載した船が
伊豆か三浦の半島に漂着する御都合イベントも必要かな
その上で、山内憲政が関東脱出に失敗したり、
長尾景虎が越後国主の座を誰かに譲って高野山に隠棲すれば何とかなるかも
0541人間七七四年
2011/12/03(土) 21:11:28.97ID:/+bmwFBN実のところ北条って石高超高い様に見えるけども
軍神様が襲来した時や信玄公と対決した時期の戦況を分析すると
本領だけなら然程の大勢力じゃ無いんだよね
相対的優位で従えている国衆大勢の兵力合わせると周辺諸国を圧する大軍になるだけで
彼等に別の後ろ盾が出現して挙って距離を置かれるとすぐ劣勢になっちゃうし
0542人間七七四年
2011/12/03(土) 21:29:52.13ID:Nh7geQPM0544人間七七四年
2011/12/03(土) 22:56:05.47ID:RptyFFPb何も必ず天下制覇しなきゃならんわけでもないし
豊臣の小田原攻めに耐えに耐えて豊臣がねをあげて撤退→その後に和睦→小牧長久手に勝った徳川の如く豊臣政権下の大物実力者におさまる…とか
「史実よりマシな結末」にたどり着ければそれで良いと思うけどね
ちなみにこの手法なら最上だろうと朝倉だろうと長宗我部と大友だろうと行けるんじゃないかと
0545人間七七四年
2011/12/04(日) 00:00:41.85ID:Qvxl4z1z538 名前: 人間七七四年 [sage] 投稿日: 2011/12/03(土) 20:17:14.80 ID:l7+Bvgp2
俺も読みたいな
"小田原の陣で逆転するifではなく、永禄・元亀の辺りを舞台に北条が天下を取る物語を "
ちなみに例に挙げた勢力じゃ難しいと思う。
最上→小田原後に最上が耐えるとか無理ゲー。小田原前なら失敗しても後回されるだけ
朝倉→織田政権下では反抗→降伏じゃそこまで譲歩してくれないだろう
長宗我部→豊臣・毛利相手に耐える国力も拠点も無い
大友→島津にイジメられて泣きついてきた訳だし、国も臣もボロボロだし
(織田)豊臣が襲ってきたぞ!どうしよう
となった時点で積みだと思う。
そもそも豊臣政権での徳川の立場自体がかなり稀有かつ運に恵まれてるから
徳川と同じ様に…ってのは展開にしてくと難しいと思う。
やるならかなり前から大胆に変えてかないと…
0546人間七七四年
2011/12/04(日) 01:11:54.57ID:W8CgvGNp今山頃からIfを始めて龍造寺を滅ぼし、鍋島を配下に→数年後、島津を順当に滅ぼす形
鍋島による真田パターン九州版だろって話だけど、イメージとしては比較的無難だろうし…
九州統一してる状態で本能寺発生なら、島津とは状況違うとは思う
北九州のいくらかを譲り、秀吉傘下に徳川・毛利以上の影響力で収まるのもアリだし、
真逆に、秀吉傘下に入った因縁の敵・毛利の相手=長宗我部の救援にかこつけて
羽柴四国軍を大いに破るのも、歴群なら範囲内かも知れない
0547人間七七四年
2011/12/04(日) 02:27:41.67ID:Vr1jEquUでも、秀吉がそのまま九州征伐を開始してしまい・・・
いまの歴群ならやりそう
0548人間七七四年
2011/12/04(日) 07:42:27.74ID:03WdvjAIキリスト教に感化されず放置プレイに徹すれば本能寺前に達成は可能だと思う
でも、それでいいの?
0549人間七七四年
2011/12/04(日) 11:43:22.09ID:LkwsUhqI商業として出版するのに大友は残念ながらないだろ
0550人間七七四年
2011/12/04(日) 12:49:37.09ID:Vr1jEquU大友だけに
0551人間七七四年
2011/12/04(日) 14:49:35.12ID:q7HVXLFEあれは、他の出版社だったかな。
0552人間七七四年
2011/12/04(日) 14:57:51.69ID:Tx51B6xE0553人間七七四年
2011/12/04(日) 15:46:14.80ID:W8CgvGNpその中で長宗我部がとりあえず実現した今、それほど無茶とは思わないなぁ 天下様まで行かないって話でだし
どうしても「大友」が気になるなら、道雪→宗茂を表にするか
0555人間七七四年
2011/12/04(日) 15:55:33.90ID:G1Rqoi+d0557人間七七四年
2011/12/04(日) 19:49:32.56ID:PfzP8Sv1何年か前に島津東征伝だかなんだかってのが歴史群像から出たが、話題にもならないし
555に書かれてるみたいに長宗我部なら、至近距離だからひょっとしたら・・・と思えるかもしれないが
0558人間七七四年
2011/12/04(日) 20:37:53.42ID:20EsHEbH政略で伸びたところは限界があると思う
0559人間七七四年
2011/12/04(日) 20:59:58.13ID:wiOTnDp3龍興が天下を取るifも・・・・
無理か。
0560人間七七四年
2011/12/04(日) 21:33:47.99ID:G5qlljaKまあそもそも、作品個々の共有率が低いのは当然だから、
共有性に関係ない、広めの話題でないと人が集まりにくいんですな…
単純に勢力として見ると、長宗我部の方が無理無理感強かったけどなぁ
九州では、超劣勢が超大逆転して多勢が一気に崩れる著名合戦が、特に取り上げられ易いから、
「部分逆転させずに進めば総体逆転する」構造になる、という盛り上げ部分の小説的問題の方が、
むしろ突っつかれると思ったんだけど
デフォイメージの問題だから新ジャンルは無理、っていつもの結論に流れちゃうねえ
0561人間七七四年
2011/12/04(日) 23:57:13.20ID:0VQN4Bwf有名漫画「センゴク」の策謀家気質な龍興なら何とかできるかも
まあアレは信長に美濃を逐われてから隠れた才能が開花した設定だが
0562人間七七四年
2011/12/05(月) 00:03:51.93ID:yaV4AEVF漢字違うかもしれない
0564人間七七四年
2011/12/05(月) 09:29:46.10ID:x5NzpFVt島津東征伝?戦国維新の事なら珍しく佐々成政が活躍した事とか覚醒輝元が見れる事とかで時々話題になるよ!よ!本当に時々だが
0565人間七七四年
2011/12/05(月) 10:17:35.57ID:G8V/H/Qpそこまでチートしないと龍興が天下取れないのが悲しいな
自分は桶狭間で義元が普通に勝った後に、今川政権を形成する過程で御曹司・氏真が成長していく物語を読んでみたい
0566人間七七四年
2011/12/05(月) 11:58:58.71ID:7ZM+5GS10567人間七七四年
2011/12/05(月) 12:17:08.38ID:9zIs3kpk寂しいのぉ
0568人間七七四年
2011/12/05(月) 13:07:50.50ID:Ix5AZLJl以前の内容はだいたい忘れるし。
だらだらしないで二巻の長さで、しっかりとストーリーを構成してくれればそれでいい。
ただ、このまま存在自体がなくなるのは困るので、
みんなも買って欲しい。
0569人間七七四年
2011/12/05(月) 18:29:10.00ID:HHXOM4V6いっぱい読んでる人レビュー書いてよ
0570人間七七四年
2011/12/05(月) 19:20:10.07ID:f4bq8F+z成長っつっても氏真は別に政務面じゃ無能じゃないし
たんに戦意欲がアレだっただけで
極端な話秀忠のポジションに居れば有能な人物と言われた気がする
>>569
konozamaレビューはあまり当てにするな
パラッと読んで決めた方がマシな気が。
あとは近所の図書館で試し読むとか
0571人間七七四年
2011/12/05(月) 21:52:43.41ID:LWYjAw7dかなり意外な展開になるかもしれない、可能性を伏線として思いっきり
敷かれてた。
0572人間七七四年
2011/12/05(月) 22:31:45.95ID:URhYVhmyそのうち一巻完結オンリー化するんじゃなかろーかw
まぁ、大風呂敷広げた後の二巻完結、三巻完結で強引に折りたたむよりは初めから一巻のみと解ってて書く方がまとまりは良いかもしれんが
桶狭間に死すは一巻だけだが出来は良かったし
個人的には>>524の様に長期作品も少しはあって欲しいけどさ
一巻の人物はほとんど最終巻までに死んでいるとか、最終的な勝者になった政宗が実は本格的に出番が来るのは中盤以降とか結構好きなんだけどな
0573人間七七四年
2011/12/05(月) 22:41:35.07ID:d7nFWSPq津野田幸作ってそんなにいいかな。。
戦国大乱とか戦国の勇者とか、やけに超長編を書くけど、内容はさっぱり。
常に一方的で、逆にあの出来で23巻まで続いたのがわからない。
どんだけ真田昌幸が強いんだ!って話です。
どっちも題を改めたほうがいいです。
ただ他のどの作家よりも、このシリーズでは書き方が上手いと思います。
特に真田が好きな人には嬉しい本でしょうね。
神尾秀や工藤章興にもっと本を書いてもらいたいです。
0574人間七七四年
2011/12/05(月) 23:30:05.21ID:9zIs3kpk0575人間七七四年
2011/12/05(月) 23:37:04.49ID:2Yi9cPoa0576人間七七四年
2011/12/06(火) 12:23:43.51ID:QM2h23vu0577人間七七四年
2011/12/06(火) 23:09:03.66ID:vwJunr7+0578人間七七四年
2011/12/06(火) 23:47:41.65ID:RlKCmgTk0580人間七七四年
2011/12/07(水) 10:28:42.02ID:Vs8m4/ttそうなんだよな。
売れているんだからファンが多いんだろうけど、
立ち読みをしてみても、延々と設定説明と、設定説明のための台詞が続くだけで、
いわゆる小説じゃなくて、脚本をそのまま読まされている感じがする。
シナリオが面白くなければアウトなんだけど、
結局架空戦記のシナリオなんて、史実と違った動きを提案するだけだからな。
この人の作品で、お勧めがあったら教えてくれ。
0581人間七七四年
2011/12/07(水) 12:15:28.51ID:7yEVyyRw後は、理不尽にキレまくる信長が好きなら天下大乱とか
0582人間七七四年
2011/12/07(水) 18:45:31.03ID:B+9qJs2N津軽為信が無事に国元に帰れたのかは未だに気になる
0583人間七七四年
2011/12/07(水) 20:13:06.04ID:5Z+iuwuC加納城での清正と正則の一騎打ちとか読ませる場面もあった。
学研の編集が無理やり話を続けさせたんだろうか。
0584人間七七四年
2011/12/07(水) 21:22:53.77ID:qsAjpzQU異論は無いけど、実はあれだけ劇中時間が長い作品てほとんど無いんだよな
関ヶ原ネタなら関ヶ原を拡張したネタで、長くても2年行くか行かないかレベルだし
劇中時間で2〜30年レベルのロングスパン作品が読みたい
0586人間七七四年
2011/12/08(木) 00:23:50.02ID:6Qj/m5Un極初期じゃねえかよw…政宗自害
しかしこれ西軍が家康を関ケ原から追い払うまで5巻ぐらいかけてるのな
このへんまでは良かった
6巻と7巻が〇〇最終決戦!でかぶってるあたりから変な引き伸ばしが始まったんだろうな
0588人間七七四年
2011/12/08(木) 19:20:03.71ID:oNJ9tI7+20数巻まで続ける意欲はすごいと思うが
0589人間七七四年
2011/12/08(木) 19:32:42.73ID:krffByrl幸村以外の武将の活躍もしっかり書いてるし
ってか、幸村は途中から空気だ
0590人間七七四年
2011/12/08(木) 20:06:37.72ID:yWl7qCbi羅門も粗製乱造気味というか
「敬天布武」だったかで天童藩の「奥方」がなぜか
国許にいたりしてちょっとうっかりミスが多くて
のめり込めないんだ。
0591人間七七四年
2011/12/10(土) 22:41:43.55ID:MAfY7OPEあれだけ歴史を変えといて強引に演義通りに修正しすぎだろ
個人的に倭少に天下を取ってほしかったな
0592人間七七四年
2011/12/11(日) 16:09:49.89ID:zNIv6QrY0593人間七七四年
2011/12/11(日) 20:30:41.81ID:kgiZCGU3普通の歴史小説っぽいね。
0594人間七七四年
2011/12/11(日) 21:38:17.61ID:gpg6Orqs劉備に献策し続けて天下獲らせて欲しかったわ…
紀霊筆頭に袁術の武将が袁術死後に劉備傘下に入ったり、カクも加入したり、未遂だけど張コウ等も劉備に投降しかけたし「IFなのに武将の所属だけは史実まんま」ってのをひっくり返したのは評価してたんだがなぁ
或いは倭少が倭を平定して中国全土を獲るとか
どっちにしろ凄まじい強引さで演義に戻して行くのはとても容認出来ない
0595人間七七四年
2011/12/16(金) 13:29:04.86ID:cqbwJMil0596人間七七四年
2011/12/18(日) 03:08:30.25ID:LxrgZ2iW問題はその活躍してる連中がマイナー二世三世に世代交代しかも名前が違う奴も居るせいで誰が誰だか分からずオリジナル武将達が暴れてるようにしか見えない事
0597人間七七四年
2011/12/20(火) 01:49:39.32ID:tBepfAbo名前変わらざるをえないからなあ
0599人間七七四年
2011/12/20(火) 20:24:43.96ID:AKl33lyF評判の良い織田武神伝が105円(10巻除く)で閣下や竹中が105円じゃないのはなんだかなあ
あそこは発売された年代が全てなのは知ってるが
0601人間七七四年
2011/12/21(水) 20:46:39.63ID:oXlVV0p/異説太閤記では秀康、秀忠の名前が設定に則って変更されてたのを思い出した
足利義昭から1字貰ってそれぞれ昭秀、昭忠だったっけか
0603人間七七四年
2011/12/22(木) 10:43:07.95ID:pk1K0MCkそれでもシリーズ途中から入ってくる読者お断り、な雰囲気にはなりやすいね
無理矢理感あっても、こじつけて史実の名乗りを使わせた方が分かり易い…
0604人間七七四年
2011/12/22(木) 20:02:52.05ID:e20UtwHM新シリーズに関しては全く問題ない。
今や、長くて三巻完結が常識だから・・・。
0605人間七七四年
2011/12/23(金) 10:03:11.68ID:jOb8jMMpという事にした作品もあったなー
0606人間七七四年
2011/12/23(金) 12:22:10.92ID:pPp1h1Hp・・・いや、いるじゃないか。織田の有名所で、一字もらえる武将が!」
謀叛せず織田筆頭家老に昇った荒木村重の養子となる、荒木幸村誕生の瞬間であった
・・・・分かんねえ
0607人間七七四年
2011/12/23(金) 13:47:41.72ID:NJUFUqMo0608人間七七四年
2011/12/23(金) 15:06:36.35ID:nE6Y/FPZ今のより、かなりでかいとは思いますが。
0610人間七七四年
2011/12/23(金) 22:14:07.40ID:W/TlBg7sあったとしても村幸とか重村なんじゃないか
0612人間七七四年
2011/12/23(金) 22:27:51.39ID:0IPTv1Esこれでは、3巻完結になりそうにないのだが。
0613人間七七四年
2011/12/25(日) 20:55:22.65ID:Q4b4bx6Z売れていないのかな。
0614人間七七四年
2011/12/25(日) 21:24:25.81ID:0XgdHVvT0615人間七七四年
2011/12/26(月) 23:19:46.83ID:GSZfNzL80616人間七七四年
2011/12/27(火) 19:02:55.84ID:lGgQ9J4P・前田利家の「家」は烏帽子親の信家(信長叔父)から
・その利家の「家」をもらって「蜂須賀政家」に元服
って記述はあるね
その後、政家も色々名前が変わった後、家政になるけど
0617人間七七四年
2011/12/28(水) 01:51:19.02ID:7nozjHXH独走する松平忠輝、茶々を入れにくる政宗、と五郎八姫(w
秀頼は混乱する、パニくる、引きこもる、やっと覚醒・・・・・と思ったら撃たれる!?
0618人間七七四年
2011/12/29(木) 20:50:48.97ID:uMtBUf3c正直に言って、終わりが見えなくなった。信澄は、勝家と秀吉に織田家から追い出され、
真田家を頼って、信州に落ち延びる羽目に。信孝は秀吉に暗殺された。
ここから、幸村や政宗がハッピーエンドになると言うのは想像がつかないのだが。
戦国繚乱記のように打ち切りみたいな終わりになるのではないか。
0619人間七七四年
2011/12/29(木) 22:56:24.48ID:6xrS3uSF0620人間七七四年
2011/12/30(金) 20:09:37.91ID:kx4S/e1Yあえて考えるのなら、信澄を神輿にして、徳川、上杉、北条、伊達の東国大連合を形成して、
三法師が神輿の織田家と大決戦、信澄が勝利を勝利を収めるくらいかな。
閣下ならやりそうだが。
0621人間七七四年
2011/12/30(金) 22:20:51.45ID:Jx3YIwcO信繁ではなく、今は出家して幸村と名乗っております。
というのがあった。
どうしても幸村にしたいか、とあの時は思ったが
0622人間七七四年
2011/12/31(土) 20:31:10.45ID:BAbKQ9/2尾山氏の「三成死すべし」とは、また違う作品のことだろうか。
「三成死すべし」では、真田家を捨てて大谷家に仕える際に名を変えたということになっていたな。
あの作品では、信繁という名を変えるのが第1目的だったから、私としては許せた。
0623人間七七四年
2011/12/31(土) 21:15:09.40ID:rqsNOFfb0624人間七七四年
2012/01/01(日) 07:39:11.16ID:IcTLrTAG0625人間七七四年
2012/01/01(日) 10:55:25.69ID:gEkQQugN中里氏も「幸村」派なんだが、毎回改名する理由を変えてきてたのが面白かった。
0626人間七七四年
2012/01/01(日) 17:37:49.64ID:Z4VP74Yo0627人間七七四年
2012/01/01(日) 21:05:18.59ID:IlO5aMAd次男に信玄弟と同じ名前をつけることで、気持ちはいつまでも武田家臣というような描写があったな
0628人間七七四年
2012/01/03(火) 06:43:17.16ID:KHm6LECzとは言ってまさか直近の主たる勝頼信勝をパクる訳にも行くまい
信繁は織田と敵対する前に死んでる点も含め
理由付けさえちゃんとしていれば色々無難ではあるな
0629人間七七四年
2012/01/03(火) 14:16:18.40ID:G1XfX5av信勝の名は信繁の弟(昌幸4男)の名前にパクってるわけだが
元来真田氏の通字は幸や綱だが、信綱以降は信をつけた人物も多い
0630人間七七四年
2012/01/03(火) 20:56:31.91ID:4pidZQXf1巻以上に2巻は雑じゃないか?
信長の三河征伐が始まる中、徳川は三河で焦土作戦を行って持久する展開だが、
キーマンの武田勝頼は前巻よりも単純馬鹿になってしまってるし(そもそも高坂昌信とかどこいったの?)
相手方の織田信忠はさらにバカ殿様に描かれ、暗躍する秀吉も今日日珍しい単なる小悪党
1巻でちょっと出てきた徳川家中の暗闘みたいなものもまったく登場せずに終了
0631人間七七四年
2012/01/04(水) 01:04:53.13ID:z8Z1Go0U0633人間七七四年
2012/01/04(水) 20:23:09.61ID:pwB07CJp学研もさ、満足行く売り上げ行って無いかもしれんが、だからといって無理に短縮打ち切りしたら益々見放されるとは思わんのかね
0636人間七七四年
2012/01/05(木) 20:02:33.74ID:lIlkkebX題名が「新織田戦記」のはずなのに、真田昌幸が事実上武田家の軍師と化している作品まであるな。
主人公の織田勝長が、どうみても織田家ではなく、新生、武田家の当主なんだものな。
0637人間七七四年
2012/01/07(土) 01:21:39.24ID:swwmShaPまず今のところいつもの竹中の関ヶ原もの。
唯一違うのは序盤でいつも絶対死ぬ方が生存したことくらいか?
主要メンバーが固定されすぎていて真田大戦記から読んでいる人だと食傷ぎみになるかも
多分5巻くらいまで続くのかな?
今後の清正さんの動向に注目って感じです。
0638人間七七四年
2012/01/08(日) 01:46:46.08ID:U3I78XuH学研で何か方針変更したのか?不便でかなわん
0639人間七七四年
2012/01/08(日) 21:14:26.12ID:Vn8fqWR50640人間七七四年
2012/01/08(日) 23:02:15.15ID:KWFNwjno閣下作品とか
0641人間七七四年
2012/01/09(月) 00:21:59.09ID:Xjm6Prnuまぁ、今後二巻完結が増えるだろうしこーいう不統一も無くなるんだろうが
こんな理由で改善されても嬉しくないけど…
0642人間七七四年
2012/01/09(月) 18:52:24.31ID:4rmcBAT90643人間七七四年
2012/01/09(月) 23:30:59.96ID:QlOWZXF9特に史実から大きく離れてきて作者オリジナルゾーンに入ったあたり
0644人間七七四年
2012/01/10(火) 21:31:29.84ID:bUohUf79神変の歌詠み関白とか、異戦関ヶ原の三成百万石とかわりと目だつ特徴があればまだしも、そーいうのが無いと…
まぁ、関ヶ原ゆーても大抵は「エグイ手も使う東軍の波状攻撃をしのぎにしのいで最後に一発大逆転」ってパターンだけどさ
0645人間七七四年
2012/01/11(水) 23:59:21.90ID:1p5bTHTP・西軍が小早川勢を利用して勝利
・家康が江戸まで退去
・尾張に残った正則らが暴発して東軍大敗
・江戸から戻った家康が前田や、西国勢を使って反撃開始
これがだいたいテンプレ
0646人間七七四年
2012/01/12(木) 01:52:49.52ID:cqh6KxAs・淀君は西軍のガン扱い (例外:勉強だけで最強軍師化
・死ぬとしたら順番は秀秋→正則→如水→清正 (例外:ごく稀に秀秋がしぶとい
・秀忠は見捨てられる (例外:ごくごく稀に家康を裏切って生きれる
あたりは思い付いた
正則と清正が同陣営で、清正が先に死ぬパターンもあったとは思うけど、何だったかな
0647人間七七四年
2012/01/12(木) 14:49:19.97ID:f8TBp0+B古いやつだと異戦国志もそうだったような
中路の2巻もので同時に死んだやつがあった気がするが名前が思い出せない
0648人間七七四年
2012/01/12(木) 19:51:19.93ID:OtV9RjuS0649人間七七四年
2012/01/12(木) 20:34:31.75ID:+5fXOJht1巻の最初で、秀頼守って清正は戦死。
正則は豊臣の主力で戦うが、関ヶ原の遺恨?があって秀頼からあまり信頼されていない。
「どうして関ヶ原の合戦の時、豊臣を裏切った!!」と責められて、正則絶句。
0650月孔雀
2012/01/12(木) 20:47:01.58ID:EpIjrm1d0652人間七七四年
2012/01/13(金) 00:00:40.25ID:/F2/CwM/0653人間七七四年
2012/01/15(日) 13:41:04.47ID:0JDNIIjT清正主役の関ヶ原2巻完結なら可能に思えてきちゃうな
まあ清正主役も暫くいらないやって気はあるけど…
0654人間七七四年
2012/01/15(日) 13:56:11.68ID:f7WeisjM・石田100万石
・清正 江戸、正則 小田原
・佐竹義重 米沢30万石
0655人間七七四年
2012/01/16(月) 20:41:48.58ID:Q4/BL5wd義宣と別に米沢30万石ってことかな
0657人間七七四年
2012/01/16(月) 21:34:36.13ID:c/kXj8OS佐竹に加増は不味いってことで南常陸を結城秀康に割譲
南側は海賊出没で難渋してたとか、秀康に恩を売ることで徳川を割るとか
0658人間七七四年
2012/01/20(金) 21:32:11.45ID:DV8QGpLR当初は本当にいがみ合ってたが、朝鮮から帰国後に密かに和解→後は家康を騙す為の演技とか
群雄戦国志の東軍分裂の芝居見て思ったんだけど
0659人間七七四年
2012/01/21(土) 07:55:11.66ID:Z0l6PaWE家康が危険極まりない人物ってのが見抜けなかったからな
0660人間七七四年
2012/01/21(土) 23:01:03.02ID:OwWlmD1m正則もそうだけど、他の東軍諸将みたいに勝ち馬に乗っただけのような気がする
0661人間七七四年
2012/01/21(土) 23:10:03.24ID:+cEga3Yd0662人間七七四年
2012/01/22(日) 14:32:05.61ID:xUAkOxHf0663人間七七四年
2012/01/22(日) 19:36:11.74ID:IATwjyKf0664人間七七四年
2012/01/22(日) 21:11:04.72ID:jQnLS1At0665人間七七四年
2012/01/22(日) 21:47:04.52ID:dhSBtgGlもし女子だったら、信長の子の秀勝と結婚していただろうな
だけど史実通りに秀勝短命だったら、小牧長久手の後荒れるかもな
0666人間七七四年
2012/01/22(日) 23:34:07.64ID:dpOOWtnF秀吉の孫が更に望めてもおかしくない計算ではある
女児なら、秀勝(68年生)より年上を探して、他の宿老クラスの男児を婿にしたかも知れず、
男児なら、信長係累や宿老の娘を嫁にもらってた可能性もありう
子供当人の能力を置いといても、政治的には結構な違いをもたらしたかもね
0667人間七七四年
2012/01/25(水) 09:16:09.33ID:LRvnq63Z娘がいても婿が他の大身の家臣だったら疑われそう
まあ群像的には新ヒーロー作れそうだけど
0668人間七七四年
2012/01/25(水) 10:23:45.35ID:p6xFFPHz0669人間七七四年
2012/01/25(水) 23:01:53.06ID:TQAjlF+1実子自体少なく、秀頼以外は戦死させたわけでもなく、ただ育たなかった
ある意味、そんな都合良く「普通でない」史実だったから…
それだけに歴群的には、仮想実子をどの年代に置いてもネタの差として現れるはず、かな
真田大戦記みたいなのは、それでやったからまあもういいやって印象だけど
0670人間七七四年
2012/01/26(木) 07:59:45.34ID:e3P6P6tA架空戦記ではなくパロディ作品だが(江戸黄門なんてのがいたり真田が井伊家の役を担ってたり)
0671人間七七四年
2012/02/02(木) 19:53:27.34ID:lSs5LUX+0672人間七七四年
2012/02/03(金) 04:20:55.52ID:RJzeozAL0673人間七七四年
2012/02/03(金) 20:38:00.85ID:5MSBGQjN関ヶ原に家康死す。しかし、秀忠や福島率いる東軍諸軍勢は関ヶ原合戦を傍観したため無傷のまま。
その一方、西軍は、家康の討ち死にを聞いた毛利輝元がいよいよ大坂城から毛利軍を率いて出陣しようとしていた。
こうした中、秀家や秀忠はいかなる路を選ぶのか。
といった感じで、中盤盛り上がっていき、最後に(私としてはなるほどという)結末を迎える。
少なくとも、「三成死すべし」より、最後の結末の違和感は少なかった。
それにしても、秀家は仮想戦記ではきれいに描かれることが多いな。
仮にも実父は、あの戦国三梟雄の1人にも数えられることが多い直家だぞ。
直家の息子としては、冷然と三成を切り捨てる冷酷さをこの作品では示してほしかった。
0674人間七七四年
2012/02/03(金) 21:12:34.63ID:G2N0LRoUあのオヤジの子だったらとっとと豊臣なんて見捨ててるが
実際はああだった訳だし
人は環境で育つって言う良い例だと思う
0676人間七七四年
2012/02/03(金) 21:58:10.23ID:5MSBGQjNたまには父に似て、冷酷で、陰謀をめぐらす秀家がいてもいいと思うのだが。
やはりイメージが違い過ぎ、描写しづらいのだろうか。
0677人間七七四年
2012/02/03(金) 22:00:42.60ID:5MSBGQjN3巻完結はしょうがない。
最近の歴史群像新書で4巻続いたのは、閣下以外で何があったっけ、という状況だもの。
私は尾山氏の群雄戦国志より後に出た歴史群像新書では思い出せない。
0678人間七七四年
2012/02/03(金) 23:00:51.31ID:5jTMu+ZV利長の偽装裏切り策は微妙だったけど、要所要所に三成が自分の死を覚悟してる描写あるし…
0679人間七七四年
2012/02/04(土) 08:20:25.65ID:xWCYt2Y9尾山氏らしく伏線はきちんと張ってあるので、無理はないのだけど。
それにしても、今回の黒田家は涙目。長政は殿として奮戦して討ち死に、
後藤又兵衛以下の将兵も大量に関ヶ原に屍をさらしてまで、徳川家に忠節を示したのに。
如水が張り切り過ぎたばかりに、黒田家は改易され、黒田長政の娘が秀忠の弟に嫁ぎ、
徳川家臣として家名が残る羽目に。ちょっとひどすぎる気がする。
0680人間七七四年
2012/02/04(土) 13:14:01.83ID:7AoR9fzW潰しても大勢に影響しないで済むし、むしろキャラ的には痛い目見させるのに格好の具材だからなー
史実の加藤・福島の徒労と替わったと思えば、ってか、そういう割食う所がある方が哀れを誘って、
ドラマとして良くなる(と思ってそうさせる)んだろうね
0681人間七七四年
2012/02/04(土) 15:03:39.00ID:/rIeu1T6なぜか「仁義なき戦い」を連想してしまった。
お互いの意地と面子から、抗争がはじまり、抗争にお互い疲れたことから、
落とし所をお互いに求めていき、最後に手打ちに至るところが。何となくだが。
そうしたことからみると、今回、黒田長政は鉄砲玉になってしまったかも。
0682人間七七四年
2012/02/04(土) 17:05:51.17ID:qKV7Teeh通常であれば「奥の手」みたいな感じで反撃するんだけど。
和睦と戦後処理はなるほどと思ったし、
『関ヶ原燃ゆ!』を想起させるものがあった。
0683人間七七四年
2012/02/04(土) 19:38:43.35ID:Fhl4JTtRこの小説で関ヶ原に集った秀忠、輝元どころか、その後継者である家光や秀就も、秀家に先んじて亡くなっているんだよな。
そして、秀頼も、秀家より先に亡くなったことになっている。
何だか、秀頼が亡くなる際、秀家に息子を頼むと涙ながらに頼むシーンが目に浮かんで仕方なかった。
0684人間七七四年
2012/02/04(土) 23:22:46.48ID:PUpAXBu00685人間七七四年
2012/02/05(日) 00:26:57.56ID:aiJqKntw0686人間七七四年
2012/02/05(日) 07:13:51.99ID:Fe4F9rOV私には、秀忠はやり手というより保身を図る小心者に見えた。
あのまま継戦となったら、秀忠は父親を見殺しにしたということで、確かに秀康が家督を継ぐことになりそう。
自分が家督を継ぐには、と保身を考えた末に、秀忠は西軍との和平を主導するのを決断したのでは。
それに三成の首を取ることで、一応、父親の仇は取った、と言い訳も付けれたし、何事も落とし所が重要。
0687人間七七四年
2012/02/05(日) 21:25:05.66ID:RdNuGHzU都合良く古本で全巻揃ってたりしないかな
0688人間七七四年
2012/02/05(日) 22:20:01.26ID:3aSyymXE0690人間七七四年
2012/02/06(月) 19:55:52.77ID:j+trN9kY0691人間七七四年
2012/02/06(月) 20:43:03.27ID:+nTuYiUbこれあと一巻は続けられたんじゃないだろうか……無理やり三巻にすることはないだろうに。
0692人間七七四年
2012/02/07(火) 21:43:48.19ID:xOl//aH0しかし正信軍も伊達勢もあっと言う間に崩れすぎて、なんで四つ巴にしたのかよくわからんな
正信軍(というか越前家)がいると前田勢が介入できないから、畿内で一進一退の攻防を描くにはいいんだろうけど
5巻ぐらいできっちりやったら結構な名作になっただろうに残念
0693人間七七四年
2012/02/08(水) 13:02:16.78ID:aWM+vFXz徳川に勝利したものの西軍内部の権力闘争であっさり失脚→討ち死にってのがあったな
あとは柘植の逆劇シリーズで主役扱いだったが
0694人間七七四年
2012/02/08(水) 17:56:10.81ID:dzg6H2g/「泳いでまいった」は無理としても14年間逃げ切ったとか誰かの手引きで八丈島を脱出したとかでいいから
淀は信雄や有楽でさえ総大将にって言ってたらしいから、太閤猶子で元大老・中納言の秀家なら総大将に不足は無い
0695人間七七四年
2012/02/08(水) 20:31:44.71ID:XL2gJTTIあの作品では、幸村が大坂側の実質的な総大将で、秀家は一部将として参戦する羽目になっていたけど。
秀家に欲が無かったから、と久住氏は弁明していたけど、周囲が納得しない気がするな。
0696人間七七四年
2012/02/08(水) 21:33:09.03ID:fQyb4ZDi0697人間七七四年
2012/02/08(水) 21:38:26.81ID:CispfOrEあの話は真田兄弟がダメな味方に振り回される話ですしおすし
歴史小説であったよな、半分狂った秀家が淀をかつての妻と思い込んで、
大坂の影の総大将として豊臣も徳川も滅ぼそうとする話
0698人間七七四年
2012/02/09(木) 00:43:55.14ID:SFdPzxzY0699人間七七四年
2012/02/09(木) 00:50:24.37ID:2r/JBos6>>693が挙げている柘植氏の逆撃関ヶ原、大坂の陣かな
このシリーズのテンプレである
『タイムスリップしてきた現代人軍師を全肯定してくれる上司』役だから扱いがいい
0700人間七七四年
2012/02/09(木) 00:51:35.03ID:aXT1NMBP0701人間七七四年
2012/02/09(木) 01:18:50.51ID:TKG67brX目立たせたいならブランド必要だから、どこの忍者にすれば、って問題もあるんだろうなぁ
淀→浅井の近所なら甲賀だけど、六角・武田絡みのイメージ強いし、
曽呂利とかマイナー所考えても尾張派だろうし
0703人間七七四年
2012/02/11(土) 20:04:50.35ID:7DPLIv1dそれって、久住氏の真田兄弟の作品では。
話を変えるけど、ようやく百目鬼氏の最新作を書店で読めた。
結末が良かったら、3巻まとめ買いするつもりだったけど、ラストが超光速過ぎて止めた。
これまでの百目鬼氏の作品について、途中はおもしろいのに、最後がどうにも下手なイメージが
私には先に立つのだけど、これは私だけなのだろうか。
0704人間七七四年
2012/02/12(日) 00:07:17.80ID:bwPIPmDY最近は三巻完結しかないけどどの作者も最終巻は走りがちになる
0705人間七七四年
2012/02/12(日) 00:46:29.95ID:iGpqseOQ無論四巻五巻と作者の構想通りに終われる方が理想的ではあるけどさぁ…
0706人間七七四年
2012/02/12(日) 00:50:42.43ID:Iw4/JYS2まあ見方を変えれば戦力の均衡が崩れたら一気に終わるってのは史実関ヶ原みたいでリアルじゃないのw
0707人間七七四年
2012/02/12(日) 14:43:04.49ID:8gVw8WRt戸部徳川秀忠の域に達してくれる人が現れたら、その時誉めようw
0708人間七七四年
2012/02/13(月) 21:43:04.49ID:wyn8Ri+V0709人間七七四年
2012/02/13(月) 22:03:09.23ID:FyXVmlx5まぁ、このジャンルまともに扱ってるのが学研しか無いし嫌でもいるしかないのかな
0710人間七七四年
2012/02/13(月) 22:30:35.02ID:xsKvO2Lhそうはないねぇ
元々、If長編ってコンセプトが変化球だから、本腰入れる所が少ないのは当然だけど、
歴史小説とラノベの中間みたいな位置合いでいられるのは、両方に不充足があるからなんだよね
そのラノベや漫画・ゲームと直接ネタ競合しだすと、なおさらブランド継続は難しくなっちゃう
0711人間七七四年
2012/02/13(月) 22:54:41.02ID:Z/g9d+MsPHPは撤退済みで人物往来がそういうのを出すとは思えない
0712人間七七四年
2012/02/15(水) 22:50:41.65ID:d2XRnDl4尾上氏はもう竜頭蛇尾作家としての評価で確定だわ
頭から蛇の作家ばかりだから、十分マシなんだけどさ
0713人間七七四年
2012/02/16(木) 00:03:14.98ID:LLiNl8bY概ね評判は悪くないようだし疾風伝買うかな
0714人間七七四年
2012/02/17(金) 00:38:20.10ID:wFu02uHm0716人間七七四年
2012/02/17(金) 20:45:26.55ID:lEq0nVY+まぁ、今でも真ん中よりは上のレベルだとは思うけどだんだん落ちてきた…
0717人間七七四年
2012/02/17(金) 21:58:40.94ID:FloO6I6m衰退著しいジャンルなんだし
ただし閣下は除く
0718人間七七四年
2012/02/21(火) 05:21:44.90ID:1cTnlQ9Q売り上げが思わしくなければ切るのは、出版社としては当たり前といえば当たり前だべさ
続いて欲しけりゃやっぱり買わないといけないんだよ
0719人間七七四年
2012/02/21(火) 10:00:04.04ID:Lhy20gCM0720人間七七四年
2012/02/21(火) 13:12:35.90ID:j9P/vZ+Iまあ売れないジャンルだからそこでもしばらくしたら歴史群像シリーズを全く取り扱わなくなったんだけどさ…
0721人間七七四年
2012/02/21(火) 18:27:09.21ID:3nIyzgtg0722人間七七四年
2012/02/21(火) 21:30:22.88ID:cdkGQHdv0723人間七七四年
2012/02/22(水) 01:29:41.58ID:mW/eGIlzやっぱり當時は厨房で脳がスッカスカだったからかな(笑)
0724人間七七四年
2012/02/22(水) 01:54:56.89ID:YCqHBeCZまぁ大抵打ち切りエンドなんだが
0725人間七七四年
2012/02/22(水) 17:48:21.79ID:ZpNVEKlpレーベル初期でネタが豊富なうえ、おそらく長期刊行を約束されてたから
今読んだらつまらないってなら厨房云々だろうけどw
0726人間七七四年
2012/02/23(木) 01:01:36.28ID:38sX8r3g単に、当時爆発的な人気を得たからじゃないかと
0727人間七七四年
2012/02/23(木) 17:49:12.83ID:UQgpTJtxあとは終りどころとしては信長死亡と関ヶ原くらいか
0728人間七七四年
2012/02/23(木) 21:49:57.45ID:eHl3M9lM無理矢理史実に構図を戻して行くのは残念極まりない
>>727
悲壮感すら漂う九州大返しがピークだったなぁ
今後の事もあって毛利が布陣だけで良いよと話は纏まっていたのに味方の奮戦を見過ごせず途中参戦とかカッコよすぎるわ
0729人間七七四年
2012/02/23(木) 22:18:30.29ID:dhT83P7T0732人間七七四年
2012/02/25(土) 21:20:00.43ID:/pizrYokロング刊行が確保できるなら桶狭間で信長があっさり死んだあとの戦国時代とか、北条家初期から少しづつ史実以上の成果を取らせて秀吉の小田原攻めを耐え抜かせたりも出来そうだが
0733人間七七四年
2012/02/25(土) 23:09:19.48ID:gYrHTqVS今頃読んだが最後の展開が神速すぎたw
完結と知ってなかったらラスト10ページ目の時点でも終わるとは思えないだろう
御三家・越後家・豊家らの処遇どうすんのw
0734人間七七四年
2012/02/26(日) 01:41:53.19ID:tA3mzd1u0735人間七七四年
2012/02/26(日) 03:19:35.87ID:eWefePb7もちろん正信は違うけどw
0736人間七七四年
2012/02/26(日) 19:27:51.02ID:4O+1hJ8tだよね。余りにも神速すぎるわw
あれで、完結なんて、打ち切りにもほどがある。
尾山氏の「疾風伝」の方が遥かにきれい
0737人間七七四年
2012/02/27(月) 17:51:47.88ID:4RmuqTFZまだ「俺たちの戦いは〜」エンドのほうがきれいだわw
0738人間七七四年
2012/02/27(月) 21:20:14.24ID:PRjalqxy0739人間七七四年
2012/02/28(火) 23:36:36.43ID:F2Isvd7G0740人間七七四年
2012/02/29(水) 20:03:33.03ID:isggFFny0741人間七七四年
2012/03/01(木) 01:34:09.17ID:hvTEblaa忠実な将軍家臣団の手前、安藤直次つーか徳川頼宣の謀反帳消しにできないだろw
0742人間七七四年
2012/03/01(木) 12:48:20.01ID:NHXJS34R個人的なナンバーワンは「戦国龍虎伝」の最終決戦
豊臣・徳川・黒田の三つ巴合戦の舞台がなぜか四国。わざわざ渡海してなぜか四国。
0743人間七七四年
2012/03/01(木) 22:08:09.80ID:J8Xt45Yi0744人間七七四年
2012/03/01(木) 22:46:37.07ID:0xYyh4S10745人間七七四年
2012/03/01(木) 23:04:46.36ID:MNKWHGup0747人間七七四年
2012/03/02(金) 22:26:06.44ID:zFimCICI0748人間七七四年
2012/03/02(金) 23:23:52.67ID:2em3R4n5あれは徳川方から見たら熊野で暴れる豊臣水軍を攻略した延長だからなあ
何故豊臣が熊野みたいな遠隔地で水軍を訓練するのか
何故本多忠勝を和歌山なんぞで犬死させたのかの方が謎だよ
0749人間七七四年
2012/03/03(土) 08:41:03.26ID:/FNkp+ub本多正純が無能だっただけでは?
熊野水軍が大坂側についたので、これ幸いと一部を大坂側が熊野に行かせたら、
本多正純が暴走して大軍を集めてしまった。
本多忠勝はそれを批判していて、和歌山城救援に加藤、福島勢と共に赴いたら、
運悪く戦死してしまった、という流れだったと思う。
実際、勝ち戦なのに戦死してしまったなんて、史実でもよくある話だし。
日本史だとすぐ出てこないけど、西洋史だとエパミノンダスやグスタフアドルフと
いった名だたる名将まで勝ち戦の最中に戦死した例があるな。
0750人間七七四年
2012/03/03(土) 13:05:08.99ID:v+ShUE/O名前忘れたけど
0752人間七七四年
2012/03/04(日) 00:05:34.48ID:Au8W4TiNその実戦方面はとんと無能な正純が過剰反応したおかげで
結果的に大阪側にとって都合良く陽動になったけど
敵が有能だったら貴重な熊野水軍が遊兵化しただけ、って事
せっかく味方になったプロ水軍を大阪に呼んで豊臣水軍を強化するならともかく
あの幸村は弱い水軍を訓練目的で遠く熊野に送り込んでたからな
忠勝犬死に関しては歴史上の実例を持ち出されても困る
>>742的に書くなら「何でこんなとこで死なせるの?!」的疑問だから
0753人間七七四年
2012/03/04(日) 11:45:02.79ID:+0p5EwgB一巻は今度こそはと思って衝動買いしてしまうんだけど
0754人間七七四年
2012/03/04(日) 17:18:38.97ID:cCYsD7AA0756人間七七四年
2012/03/05(月) 00:28:47.20ID:TIbdJht7ある時は本願寺の外交僧、またある時は軍師である本多正信が実は家康の手下でした的話
今読んでる最中だけど巻末に(了)の文字が
また二巻完結かよ
0757人間七七四年
2012/03/05(月) 00:35:11.46ID:EZU0TKh20758人間七七四年
2012/03/05(月) 10:52:03.70ID:mbeymKJD最後まで読まないと納得できないならそうだろうが、逆に1巻だけ買っていくのもありかと
1冊目はif設定がよければ大抵面白いが、長編になればなるほどグダグダになってくから
続刊を立ち読みしてグダグダ化してたら、前巻ラストで「俺達の戦いはこれからだ」だったと脳内補完してるw
それをリアルでやってくれたのが>>691だったりするがww
0759人間七七四年
2012/03/07(水) 20:57:20.27ID:e+/u62vD徳川軍が戦機をととのえていざ尾張へ…ってあたりまではそこそこ普通のペースなのに、
織田信忠本隊と激突することもなく織田家滅亡…どういうことorz
エピローグでは復活した室町幕府から国割されたものの、毛利も武田もいずれはライバル!俺達の戦いはこれからだENDまで描かれてるんだけど、
肝心の織田軍はダイジェストで崩壊させられてるw
作者的にも家康と正信の友情とか、武田勝頼の立ち直りとか、描きたいシーンがいっぱいあったと思うんだけど、
2巻の途中で打ち切りを言い出されたかのようなバランス配分の悪さ
5巻だったら戦国オタの見てみたい展開いっぱいの佳作になったと思う
0760人間七七四年
2012/03/08(木) 17:33:21.55ID:mCeZ++FY劣勢で引いちゃうと盛り返しは難しい
0761人間七七四年
2012/03/08(木) 21:09:13.54ID:KndJ/zPP秀吉が浦上宗景を陥れるくだりとか、その後全く意味なくなってるし
0762人間七七四年
2012/03/08(木) 21:13:43.29ID:Ch+yEOMh当然もっと長い方が良いが、少なくとも学研にはその気は無いのは既に実例が幾らでもある
このジャンルで学研に引けを取らないライバル出版社でもあれば「みんなそっちに引っ越せ」と言うんだけどなぁ
0763人間七七四年
2012/03/08(木) 21:35:26.22ID:zr6Ijs5Xそれでやるといざ「人気あるから延長ね」って言われたら新織田戦記みたいな超蛇足になっちゃうのだろうな
0764人間七七四年
2012/03/09(金) 02:27:03.20ID:qlP9EqTrあとあのラストだと後の世界はカオスだろうな
0765人間七七四年
2012/03/09(金) 18:02:44.44ID:KzjlMB0L中国の宇喜多さんや坂本の明智さんが知らないうちに抜かれてるのがなあ
小早川は船で来たのだっけ?
0766人間七七四年
2012/03/09(金) 23:38:43.46ID:RxzOyt4k0767人間七七四年
2012/03/10(土) 04:57:56.23ID:87oQAZdO宇喜多は織田オワコンまで健気に頑がってた可能性もあるな
毛利さんは船で瀬戸内ワープしてるかもしれないから
秀吉死亡を一行で済ました画期的作品として評価しようではないか!
0768人間七七四年
2012/03/10(土) 08:27:41.47ID:574caxvR0769人間七七四年
2012/03/10(土) 10:33:37.46ID:7snR+gyE北条夫人が嫌味を言ってたが、出家した女性って子造り不可だっけ?
そもそも先代信玄の例からして勝頼が出家したとて北条夫人までする必要は無いのだが
0770人間七七四年
2012/03/10(土) 10:40:24.80ID:TlOwuoh6通俗的イメージ・演出でもいいんじゃなかろうか
よっぽどそこについて研究したとか、エロい尼さんとか題材にしたければ別だけど…
0771人間七七四年
2012/03/10(土) 19:55:46.53ID:0rGjQFYI0772人間七七四年
2012/03/10(土) 21:57:25.20ID:87BtX0OF壮大な話だったり長期作品が期待できそうなのに強引に終わらせられるのと、話として旨く終われた筈なのに強引に延長させられるのと、
果たしてどっちが読者としては不幸なのだろうか…
0773人間七七四年
2012/03/10(土) 22:03:17.21ID:574caxvR0774人間七七四年
2012/03/11(日) 10:50:40.99ID:gr3Pxpud0775人間七七四年
2012/03/11(日) 11:08:00.22ID:A4bOciDOって感じだったからな・・・少しでいいから織田家を掃討する様子を書いて欲しかった。
0776人間七七四年
2012/03/11(日) 18:24:18.44ID:xSfXqY4l徳川との会戦中に背後を一揆が突く、とかでもいいけどさあ
0777人間七七四年
2012/03/11(日) 19:38:10.23ID:hXuNu0j2裏切ったわけではないけど本願寺が穴山役
0778人間七七四年
2012/03/11(日) 23:36:16.37ID:xSfXqY4l0779人間七七四年
2012/03/12(月) 05:45:30.98ID:NzAkcOGaだったらまた伸びそうな
0780人間七七四年
2012/03/12(月) 21:58:32.38ID:3SxYpcePレーベル終了したとしたら、「じゃあうちで歴史IFシリーズ立ち上げるから来る?」とかどこかの出版社でも名乗り出てくれんかな
0781人間七七四年
2012/03/12(月) 22:52:10.29ID:IDDrPZi6万石も無ければ、将軍にも媚びない喜連川氏
1万500石でも苗木城持ち遠山氏(金さんの親類)
家光側室の町人だった増山氏 米が取れない松前氏など
【陪臣・喜連川ほか】 「小大名」スレ 2 建てました
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1329412330/l10
0782人間七七四年
2012/03/13(火) 21:09:05.24ID:eDQdaVwe足が萎えなかった官兵衛の奮闘も見たかった。
0783人間七七四年
2012/03/14(水) 19:16:21.49ID:NQ8Hvytg安土城攻城戦ってのを一回読んでみたい気もするが
史実では未戦闘・あるいは未完な城でガチで攻城戦をやってほしい 大阪城はお腹いっぱいw
誰ぞの謀反で史実より遅れた甲州征伐で完成新府城で迎え撃つとか
0784人間七七四年
2012/03/14(水) 23:26:58.90ID:edL5bBtyあれは上田城だったかな?
0785人間七七四年
2012/03/14(水) 23:36:25.22ID:WLAg03Qu同じ中里作品で典厩存命ものだと高遠城で攻城戦やってる
0786人間七七四年
2012/03/15(木) 00:23:02.73ID:qDmuRAAlあくまで想像だが…もう一巻あったら
秀吉が浦上宗景の首と引き替えに宇喜多を味方に着けた所に一章近く割いてたから、秀吉が宇喜多に毛利を任せて畿内に戻ってきて巻き返そうとする展開があると思う。清正ともう一人の若武者(おそらく正則)を伏線っぽく出してたし。
0787人間七七四年
2012/03/17(土) 15:39:12.77ID:ELr46VMM腹切った秀長の面目丸潰れじゃないか…
0788人間七七四年
2012/03/17(土) 16:42:54.19ID:H+VP4WvXそういえば清水が活躍するIfも思い当たらないな 読んでないだけでありそうな、無さそうな…
普通、毛利の扱い自体低いからしょうがないけど
0789人間七七四年
2012/03/17(土) 17:36:32.43ID:IMVDaOIo隆元生存ルートなら行けるんだけど誰も書かないな
史実でも俗説レベルとはいえ暗殺説があるんだし暗殺を免れたって設定は歌詠み関白よりは説得力あると思うんだが
話は変わるがこのスレは昔出た本の感想はOK?
0791人間七七四年
2012/03/17(土) 20:59:49.85ID:HumH8bt2それまで何してたのかを描くのは冗長すぎるんじゃ
0793人間七七四年
2012/03/17(土) 23:11:51.70ID:hOaenpSX0794人間七七四年
2012/03/18(日) 19:11:18.56ID:n6obt6t70795人間七七四年
2012/03/19(月) 00:05:32.23ID:CyCojsAwたしか秀吉は播磨に逃げてオワコンだったかと
0796人間七七四年
2012/03/24(土) 22:07:15.88ID:L9HYsEuH0797人間七七四年
2012/03/24(土) 22:19:24.93ID:mJlhmjBF総仕上げの徳川征伐に東海道を下る途上で地震と津波にあい、九鬼船団の旗艦に乗ってた彼は波に飲まれて行方不明になりましたとさ
今のご時世では不可能なネタだね
0798人間七七四年
2012/03/25(日) 02:48:06.87ID:WEg9viaPBOOK○FF\105だったから時間を浪費しただけで済んだのがせめてもの救い
0799人間七七四年
2012/03/25(日) 04:24:14.97ID:wNEiOUsh宇佐美、閣下、竹中のクソ作家3人衆の本だって
一度は読んどくとネタ的な意味では良いかと
0800人間七七四年
2012/03/25(日) 14:13:12.68ID:WEg9viaPすこし立ち読みしただけじゃ見抜けないわー
いい勉強になりましたw
0801人間七七四年
2012/03/25(日) 19:38:09.37ID:Tz+tKfV3かたじけない。1,2巻完結ならともかく10巻もやってそんなオチとは・・・
0802人間七七四年
2012/03/25(日) 20:41:09.58ID:gjreQDqD0803人間七七四年
2012/03/25(日) 20:43:11.28ID:gjreQDqD大坂の陣で太閤の秘策が外国船乱入だったり
関ヶ原で西軍の軍師が淀だったって人だっけ?>宇佐美
0804人間七七四年
2012/03/25(日) 21:03:44.14ID:WEg9viaPそう
他には長篠、天目山をスルーしつつ子作りに励む信玄とか
討死したかと思えば次のページで天下人になってる信玄とか
なんでググらなかったんだろ、俺
0805人間七七四年
2012/03/26(月) 01:24:43.62ID:EpEGJOGP1巻だ表紙の信玄がと壮年〜中年って感じの容貌なのに
2巻だと白髪のジジイになってて笑った
じゃあ1巻と2巻で作中で相当に時間経ってるのかというと
別にそんな事も無いという…
全く何から何までいい加減な本だった
今からすればそれも笑えたからよしってなもんだが
0806人間七七四年
2012/03/26(月) 16:51:03.28ID:zVRCh8ha大坂城建設予定地の、石山で死んだのでは?
終章の清洲会議で細川、蒲生、津田で旧織田領を分配しているし。
細川忠興が庭師に扮した刺客を斬って「羽柴の生き残り」といっていたので、死んでいると思う。
はっきり死んだと書いていないのは、作者さんの好みでは?
織田勝長の話の家康とかも、そんな感じだった気がする。
0808人間七七四年
2012/03/26(月) 18:46:36.35ID:VGe3L1WU0810人間七七四年
2012/03/27(火) 20:27:18.99ID:lE5lN0n6戦国群雄伝の再販の方、「覇 前田戦記」をぐぐったら、
「もしかして:覇 真田戦記」とぐーぐるにまで言われて吹いたw
0811人間七七四年
2012/03/27(火) 22:58:24.17ID:qeNLm4tQ0812人間七七四年
2012/03/27(火) 23:37:34.46ID:pXDjoXQv家康にカノッサの屈辱みたいな事されたやつとか…
0813人間七七四年
2012/03/31(土) 06:16:38.83ID:W4nRWW0Q直江がとにかくダーク(この時点で某大河を超えた)なのと真田をかませ犬というのが新鮮
ただ二点ほど首を傾げた部分が・景勝が信長と対等にやりあったと言うのはちと無理があると思う
・何故か強引に関ヶ原で決着つける展開は神の見えざる手が丸見えで萎えた
0814人間七七四年
2012/04/01(日) 16:34:34.74ID:nJwGcpBG勝敗の決め手が余りにも予想通り過ぎだったが気分のいい結末だった。
0815人間七七四年
2012/04/03(火) 02:28:21.83ID:RleP2W4oその3名ってやっぱりここでも評価低いのか
別スレだと仲路先生も評価悪かった。俺は仲路信者なのに・・・
はやくタカシRの3巻でねーかな
0816人間七七四年
2012/04/03(火) 02:43:50.40ID:d39jQiXm架空武将をやたら活躍させる印象があってあんま好きじゃない
0817人間七七四年
2012/04/03(火) 10:46:18.87ID:7Z0eDPEW泣き落としで本多忠勝の忠誠心MAXとかないわ
0818人間七七四年
2012/04/03(火) 13:11:29.04ID:pWw8XgLM架空戦記では数ある有名どころの一騎討ちでもこれ以上インパクトがあるのは見たことない
0819人間七七四年
2012/04/03(火) 16:25:39.86ID:AFfnvYTA謙信と信玄の対決が軸で
鬼小島の出番が多くて、真田が東北に幕府を作る?みたいなやつ
超絶につまらなかった
異戦国志の後、外伝=うーん微妙、倭人の三国志物=何コレ?
これ以降仲路の本は二度と買わなくなった。
0820人間七七四年
2012/04/03(火) 20:27:51.71ID:2lgt5GC7私だったら、河丸氏かな。
新織田戦記は楽しめたのに、それから後が微妙になった。
今、読み返したら、新織田戦記もそう極端に良かったともいいかねるが。
0821人間七七四年
2012/04/03(火) 21:34:26.01ID:3nC90TC8三国志のは、素直に劉備に中華統一させれば一番良かった、二番手として倭少の目論見通り倭を制圧してその兵力も投入して中華制覇ならまだ良かったんだが
結局なんだったんだあれはとしか
0822人間七七四年
2012/04/03(火) 21:49:15.53ID:7Z0eDPEWアイデアが枯渇しやすいのかね架空戦記は?
歴史オタが主な読者層だから無理な設定・展開はツッコミが入るだろうし。
0823人間七七四年
2012/04/03(火) 22:32:49.37ID:2lgt5GC7考えてみれば、異戦国志にしても20年近く前の作品だからな。
アイデアが枯渇気味なのはやむを得ないだろう。
関ヶ原とか、大坂の陣とか、幾つあることやら。
0824人間七七四年
2012/04/03(火) 22:50:16.68ID:3nC90TC8一端挙兵スルーして西国で狸退治した群雄戦国志とか、桶狭間の後東を目指す信長東征伝とかは結構面白かった
本能寺後のゴタゴタに乗り遅れたものの経済戦争しかけて勝利した異説太閤記辺りも中々面白いIF部分だったかなと
0825人間七七四年
2012/04/04(水) 00:31:20.34ID:sEl4RVQN0826人間七七四年
2012/04/04(水) 13:27:53.80ID:0UkC438r0827人間七七四年
2012/04/04(水) 20:08:32.69ID:3uh+RDig戦国繚乱記かな。
私の記憶では、信雄単独による天下統一を目指すはずが、勢力的に無理と分かって、
秀吉=信雄の連合政権を目指す、俺たちの将来はこれからだ、みたいなエンドだったと覚えている。
悪くはないのだが、何かすっきりしなかった。
0828人間七七四年
2012/04/06(金) 02:55:47.35ID:2J3RhXRP作者都合で強引に大勝利!
よりは納得できる落とし所で終えてくれるって話のがいい気がしてきた
覇 関ヶ原大戦記とか短かったが結構好き
0829人間七七四年
2012/04/06(金) 18:56:18.59ID:1BF0IB/r0830人間七七四年
2012/04/06(金) 20:53:47.99ID:KNroCJGH関ヶ原疾風伝かな。
ああいう3巻結末は、2巻の時点では読み切れなかった。
でも、言われてみれば、なるほど、という落とし所であった。
0831人間七七四年
2012/04/06(金) 20:58:22.65ID:DqfPzschまあ四国ならともかく東北や九州は中央から遠いというのもあるが
0832人間七七四年
2012/04/06(金) 21:37:54.36ID:VqzANHG+東北は政宗と信長が戦うやつとか
九州・四国は要渡海って時点で天下分け目の決戦ってのはな
0833人間七七四年
2012/04/06(金) 22:14:51.77ID:EUfYuMtG神の見えざる手(強風やら津波やら、渦やら)が野戦以上に連発しそうだけど
0834人間七七四年
2012/04/07(土) 09:49:48.91ID:zYDnywli交戦描写も映えない気がする
>>832
わざわざ大軍で渡海してまでその地で戦う必要性皆無だもんな
四国とか大軍で篭られても
じゃあ本州制圧しますねで片付けられそう
0835人間七七四年
2012/04/07(土) 21:20:18.92ID:KiTI3/Yx0836人間七七四年
2012/04/08(日) 16:59:38.37ID:YQ3PU6HY0837人間七七四年
2012/04/08(日) 18:45:40.14ID:FmW71ZCA残りで天下を争うってのはどうだ
0838人間七七四年
2012/04/08(日) 23:21:31.50ID:1rfxg7SH朝鮮にいる武将達も、巨大津波に呑まれ全滅してしまった…
秀吉等、有力大名がことごとく死亡した事により、日の本は再び乱世の世に逆戻りした…
うん。ない
0839人間七七四年
2012/04/09(月) 20:29:17.84ID:R5pxO+Un0840人間七七四年
2012/04/09(月) 21:04:11.62ID:KfYHy7DS0841人間七七四年
2012/04/09(月) 21:06:23.52ID:W76jAvsa日本国内、半島内陸含めてその条件の上で一番有力な大名って誰だろ?
見てみたい気もするが、そんなのやった日には実質敵も味方も9割オリキャラとかになりそうだなw
0842人間七七四年
2012/04/09(月) 21:53:19.58ID:0gCHDtHc小説的なら真田
どさくさ紛れに復活組とかも出てきそうだな
0843人間七七四年
2012/04/09(月) 23:51:00.44ID:Qqn3PNUs0844人間七七四年
2012/04/10(火) 00:17:34.63ID:78tSAKyhどの大名小名も建て直しに必須で結果的に十数年は平和が続きそう
0846人間七七四年
2012/04/11(水) 12:37:07.47ID:wlNt6wRp0847人間七七四年
2012/04/11(水) 21:21:59.48ID:wLY5Ihmr秀康って朝鮮の役のころどこにいたかな
0848人間七七四年
2012/04/12(木) 18:27:59.38ID:QEER0OEL直政が忠吉担いで立つかも知れんぞ。
0849人間七七四年
2012/04/12(木) 22:05:09.77ID:/bztybk2秀忠付きの康政以外は推さなかったって逸話もあるし、すんなり秀忠とは思えんが
秀忠を世子・秀康を結城家当主と公的に扱ってた豊臣政権も崩壊するわけだし
0850人間七七四年
2012/04/13(金) 00:26:50.88ID:m1dtQU6B0851人間七七四年
2012/04/13(金) 01:12:19.78ID:ERxZUYYT残った小物同士が小競り合いで何年もgdgdしているところを
報復に来た明or災害による明の弱体化で統一の早まった清においしくいただかれて属国化エンド
…というクソ展開はイヤ過ぎるな
0852人間七七四年
2012/04/13(金) 02:13:34.11ID:m1dtQU6B兵站的な意味で
0853人間七七四年
2012/04/13(金) 18:22:39.20ID:nuiP9vcU0854人間七七四年
2012/04/13(金) 18:49:47.10ID:DoHkfR+v0855人間七七四年
2012/04/13(金) 23:01:33.16ID:Si7HAu4lしかし乗っておいてアレだが、久しぶりに伸びたと思ったらこういう話題、いいのやら悪いのやらw
0856人間七七四年
2012/04/13(金) 23:31:43.93ID:nuiP9vcU0857人間七七四年
2012/04/13(金) 23:32:38.77ID:711T8fwY徳川がお家騒動で停滞だとすればどこが伸びてくるかな
0858人間七七四年
2012/04/14(土) 07:58:20.53ID:xDmtNLrd・朝鮮に出兵してない
・名護屋or本国にいて当主は無事
・本国も地震・津波のダメージを受けてない
伸びるための条件としてはこんな感じかな?
0859人間七七四年
2012/04/14(土) 11:11:22.04ID:yTGYbUuG逆にそっちはそっちで無事な奴が多いから
意外と膠着しそうな気がしないでもない
0861人間七七四年
2012/04/15(日) 02:13:03.80ID:OEDcUM/2義宣は名護屋だからダメだが義重が健在だから家中が揉めないだろう
0862人間七七四年
2012/04/15(日) 12:01:58.41ID:cVMTsAgs0863人間七七四年
2012/04/15(日) 12:16:57.62ID:gowTksb7オリキャラまみれのクソ作品になるしかなさそうだ
0864人間七七四年
2012/04/15(日) 13:43:02.94ID:ooKQSd4G0865人間七七四年
2012/04/15(日) 16:18:22.96ID:zJBUqLY6まあ別に派遣経験あり=半島側に一度に全員いたわけじゃないし、
按配(贔屓)次第ではありそう
0866人間七七四年
2012/04/15(日) 23:14:30.13ID:OfAFnENa戦国の覇者はなかなか好き。
0867人間七七四年
2012/04/15(日) 23:54:27.37ID:c9B9JAyXあっちの方が書きやすいみたいな事書いてたし
0869人間七七四年
2012/04/17(火) 22:38:36.95ID:itgqwyCx0870人間七七四年
2012/04/18(水) 17:22:48.05ID:fBmT46sE0872人間七七四年
2012/04/18(水) 22:59:22.03ID:ObiZehhNある意味究極の仮想ネタに挑めるかもな・・・
0873人間七七四年
2012/04/18(水) 23:08:00.45ID:ku2KtKMl翌年小田原に攻め込んで来るんだから
2巻で信玄の南下野望を阻止orとにかく撤回させるとして
3巻目あたりだな
0874人間七七四年
2012/04/19(木) 02:11:45.55ID:LCjPBsWnこれってまだ無いネタだよね
0875人間七七四年
2012/04/19(木) 02:47:50.61ID:vOyH/unM丹羽池田の両名でも反発するだろうし
その無茶を通す段取りで苦心しそうだ
0876人間七七四年
2012/04/19(木) 11:53:21.41ID:1UBMUYfV信雄→安土城を焼いた際に巻き込まれて焼死
とかw
信孝が返り討ちは既にあったはずだけど、
信雄が本能寺前後に死んじゃうパターン、あったかな
0877人間七七四年
2012/04/19(木) 13:14:33.97ID:An3/gEmz逃亡名人の家康が架空戦記でなかなか討たれないのと同じでイメージ的なものが大きいんだろうな
0879人間七七四年
2012/04/19(木) 19:09:13.07ID:XtzAwCg9適当に理由付けつけれぱ首を縦に振るだろ
0880人間七七四年
2012/04/19(木) 22:52:49.12ID:ElYpZtX0三法師みたいに大義名分が必要
秀勝にそれを求めるのは難しい
0881874
2012/04/19(木) 23:57:16.99ID:2eqUUTtf明智討滅の功を唱えて織田家の実権は握ったけれども
無理を通し過ぎ反発を買って史実みたいな多数派形成に失敗と
羽柴派が少数与党化し政権運営に苦しむ秀吉と傀儡当主の座から脱却しようともがく秀勝の確執や
信雄派と信孝派の反主流派同士の対立対決、そんな展開を考えた
三法師には本能寺か岐阜で死んでもらって競争相手として登場しない前提でね
秀勝相続が無理筋なのはわかってるけどそんなの歴群にいくらでもあるでしょ
歌詠み関白とか天下人織田武田遠山勝長とか
0882人間七七四年
2012/04/20(金) 00:20:29.87ID:EM70yEn/0883人間七七四年
2012/04/20(金) 00:41:50.07ID:TNC+1Axf信雄・信孝や信忠男子が生きてる状態で羽柴秀勝相続はマイナスポイントが多すぎやしないか
0884人間七七四年
2012/04/20(金) 00:51:22.16ID:qvxqd2W10885人間七七四年
2012/04/20(金) 01:04:07.49ID:QeBOeHfq神変も新織田も楽しめた方だし
無論トンデモ使わずに面白い話が作れるならもっと良いけど
0886人間七七四年
2012/04/20(金) 12:20:21.01ID:7js8NWsD信雄→信長・家臣認める無能、変で動かず
信孝→変発生直後に軍団纏めきれなかった 証拠もないのに信澄誅殺
ここを秀吉が突きまくれば、秀勝後継者はトンではなくなるかも
0887人間七七四年
2012/04/20(金) 17:45:09.05ID:FDUB4V3tそれが無理だから史実で三法師を推したのだが
まあ誰を推しても通すだけの勢力が秀吉に既にあったという見方もできなくもないが
0888人間七七四年
2012/04/20(金) 17:49:06.15ID:f7c5n5YN信澄の件には丹羽も少なからず噛んでるし下手につつくと丹羽を完全に敵に回すぞ
いくら幼くても嫡子と養子に出された弟じゃ差がありすぎ
しかも露骨過ぎる簒奪にうつってまず味方を得られん
0889人間七七四年
2012/04/20(金) 20:06:20.44ID:suPLfqQw0890人間七七四年
2012/04/20(金) 20:22:01.28ID:TNC+1Axf織田家は信広・信正(実在すれば)と二代続けて庶長子は家督を継いでないし
0891人間七七四年
2012/04/20(金) 20:52:02.47ID:suPLfqQw0892人間七七四年
2012/04/21(土) 00:17:41.05ID:mpZAFhqC俺が岐阜で聞いて来た話によると信忠と信雄の母親は正室じゃないらしいぞ
信長正室はあの斉藤道三の娘だってさ
0893人間七七四年
2012/04/21(土) 01:18:47.21ID:3jvRnDE7信長対信勝で信勝側が完全勝利→信長義父を頼って美濃に亡命ってネタはどうだろう
0894人間七七四年
2012/04/21(土) 01:46:51.95ID:tK4HpwUk信長の復帰を大義名分にしたマムシが尾張侵攻→制圧
しかしどう考えても織田家乗っ取られるよな……
0895人間七七四年
2012/04/21(土) 02:19:36.12ID:ctcrwlV1勝った信勝側は迫る今川にどう対処するのかな
0896人間七七四年
2012/04/21(土) 02:31:31.38ID:ctcrwlV1俺たち後世の人間は三法師が後を継いだ事知ってるから最有力と思うが
実際は秀吉が推すまで誰も気付かない程度の泡沫候補だな
秀吉や他の家老が思い出して擁立しなければ生きてても別にかまわんだろう
0897人間七七四年
2012/04/21(土) 02:57:17.47ID:fLvmW2Yn→秀次が朝廷を脅迫し、「太閤乱心により、関白が討伐した」と事後勅命を発令する、場合は?
0898人間七七四年
2012/04/21(土) 04:57:01.85ID:AM2fsWNx史実では、
1591年8月鶴松死去、12月秀次関白就任
1592年4月釜山上陸(文禄の役)
1593年8月秀頼出生
1595年7月秀次高野山へ出家の後、切腹を命ぜられる
1597年2月慶長の役
なので、1593〜1595の間か。ところで主人公は誰?
秀次?あるいは秀勝・秀保?
微妙すぎる兄弟相剋話になるな
0899人間七七四年
2012/04/21(土) 06:32:05.46ID:kz7EV9RA0900人間七七四年
2012/04/21(土) 10:11:40.20ID:2ayl5ZSF忘れられてたんじゃなくてあまりにも幼くて誰も推さねえだろうと思ってただけじゃね?
特に柴田は烏帽子親をしてやった信孝がちょうどいい年齢だったし
0901人間七七四年
2012/04/21(土) 11:51:43.59ID:tK4HpwUk>今川への対処
史実でさえ運要素が強かったわけだし、対斎藤・信長戦で疲弊した後なら相当厳しそう
むしろ斎藤に対抗するために今川と結ぶんじゃないだろうか
0902人間七七四年
2012/04/21(土) 12:23:01.34ID:tK4HpwUk今川義元から支援を引き出しつつ、いかに独立を保つかがネックになる
難易度高いな、これ
0903人間七七四年
2012/04/21(土) 12:37:31.95ID:Hk92AvyV三河から織田弾正忠家を駆逐した経緯を見ると
尾張における弾正忠家の覇権を今川がそのまま認めるか疑問だね
服属申し出は受け入れるにしても勢力は解体して主筋の織田大和守家や
味方であれば織田伊勢守家、あるいは守護家である斯波武衛家を立てるかも
いずれも弱小勢力で傀儡支配するには好都合だから
織田弾正忠家と松平家との違いは土着した主筋の有無だな
三河の場合は名目上阿波細川家か?
0904人間七七四年
2012/04/21(土) 21:54:39.76ID:/Rnp/XX0尾張を纏めた信長が今川には勝てないと判断して後日の逆転を期して一端降伏、義元の配下として松平共々こき使われるが大きく領土拡大した中義元没
で、待ってた時機が来た信長vs同じく独立狙いの元康vs氏真で今川家中の権力争い&周辺諸大名も巻き込んで大乱勃発
…って妄想ならした事ある、可能性としてありえたかは考えてない
0905人間七七四年
2012/04/22(日) 00:14:17.47ID:kZKPCQe3逆に今の歴群作家の大半は
「斉藤と織田を継ぐ斉田信長の誕生である」
みたいな話しか書けない(編集が書かせない)だろうな。
0906人間七七四年
2012/04/22(日) 00:31:22.81ID:AX6hqL22さすがにそのネーミングは武杉しか前例がないw
父に可愛がられる妹婿に脅威を感じた義竜が挙兵ってのはパターンだろうけど
0907人間七七四年
2012/04/22(日) 00:56:50.97ID:rfhNDMaQ信勝討ち果たした義元は、天下取りに邁進
10年後、相次いで大名を滅ぼし勢力を拡大した義元は同盟相手である武田を滅ぼさんと武田領に侵攻!
義元を迎え撃つ武田勢の中に信長の姿があった…
ありそう
0909人間七七四年
2012/04/22(日) 01:43:28.90ID:LHVDCnPd三条氏つながりで本願寺と細川と六角と朝倉に叛乱を起こされ一転窮地に陥ったでござるの巻
0910人間七七四年
2012/04/22(日) 02:17:24.33ID:rfhNDMaQ武田からしても、今川が勢力拡大してあまり面白くないとして…
0911人間七七四年
2012/04/22(日) 02:29:27.08ID:GNX/FyCI全大名を滅ぼす必要なんて無い訳で
実際には本領と畿内までを押さえれば天下
ってのが当時の常識だったかと
今川が武田北条を攻める意味が全く無い
それこそ義元の腹心として信長の姿が!でも無い限り
0912人間七七四年
2012/04/22(日) 02:42:23.45ID:rfhNDMaQ攻める理由なんて、作ろうと思えば何でも作れるだろ
0913人間七七四年
2012/04/22(日) 02:49:23.66ID:AX6hqL22あるいは上杉・北条絡みで武田とこじれたとか
0914人間七七四年
2012/04/22(日) 02:50:58.95ID:LHVDCnPd昔っからの忠実な同盟国だったとしても何かの拍子で政治的に敵対する事はありうるし
0915人間七七四年
2012/04/22(日) 02:51:45.15ID:AX6hqL220916人間七七四年
2012/04/22(日) 03:00:27.85ID:LHVDCnPd自軍への参加と支援を強要すれば尚更ok
秀吉による天下統一期の徳川や毛利がその好例
裏切りに対する警戒は必要だがね
0917人間七七四年
2012/04/22(日) 03:07:38.69ID:LHVDCnPd信玄が有する天下獲りの野望がキーになるのかな
危険人物を排除する的展開で今川が挑発か、夢を諦めない武田が謀略で勝算を立てて動くか
0918人間七七四年
2012/04/22(日) 03:15:58.81ID:rfhNDMaQ0919人間七七四年
2012/04/22(日) 05:53:27.47ID:GNX/FyCI結局の所、その理由を作るのが作家の腕の見せ所だからな
創作である以上ある意味なんだってできるが
理由が乏しければクソ扱いされると
ただそういうのはスレで扱う事から外れちゃうような気が
着想レベルならともかく〇〇はこうで〜、だから〇〇が〜
まで行くと流石にな
0920人間七七四年
2012/04/22(日) 12:02:11.69ID:rfhNDMaQ何、そんな固く考えてるのか…
0921人間七七四年
2012/04/22(日) 12:52:02.59ID:di886bdn0923人間七七四年
2012/04/22(日) 16:51:15.13ID:GNX/FyCI3点リーダーつけちゃうのが何と言うか
その拗ねっぷりといい、ダメ武将扱いされる時の秀秋っぽいな
>>922
晩年ですら天下取りなんて考えてなかったと思うよ
普通に周辺に勢力広げる事しかなかったと思う
信玄に限らずだけど
0924人間七七四年
2012/04/22(日) 21:12:26.83ID:W0wzbpCw0925人間七七四年
2012/04/23(月) 22:15:23.95ID:7n2yc56u所で北条最盛期って石高どれ位?
0926人間七七四年
2012/04/23(月) 22:39:17.11ID:/nQy8LLE0928人間七七四年
2012/04/24(火) 00:32:40.30ID:1DJK03aF戦火を交えての和議だったら100万も残してくれないだろ…
0929人間七七四年
2012/04/24(火) 00:47:00.37ID:FcuhBFBF0930人間七七四年
2012/04/24(火) 00:58:43.61ID:mhWxk/lQ0931人間七七四年
2012/04/24(火) 01:28:11.45ID:1DJK03aFそもそも粘り勝ちってのが厳しいと思うが
いっそ乾坤一擲の一戦で痛撃を与えて和議った方が見込みありそう
0932人間七七四年
2012/04/24(火) 01:29:22.38ID:PkCb9Ul7長宗我部で信親失った元親が狂乱したとか
島津家久が実は毒殺だったのが発覚してブチ切れたとかで西でひと悶着あればいけるか?
0933人間七七四年
2012/04/24(火) 01:30:08.45ID:PkCb9Ul7そこを説得力持たせるのが作家の腕の見せ所じゃね?
0934人間七七四年
2012/04/24(火) 01:49:21.90ID:FcuhBFBF異戦国史みたいに四国統一状態ならともかく、土佐一国で何ができるのか
>>933
あるとしたら秀吉が発病するとかかな
昇竜政宗戦記で秀吉の発病(というか政宗に負けたショックでボケた)を隠して開城さしてさっさと撤退ってのがあったな
忍者万歳作品でいいなら風魔で後方撹乱とかになるかもしれんが
0935人間七七四年
2012/04/24(火) 19:00:40.60ID:1DJK03aFひでぇ理由だw
別に本能寺後の秀吉だって順風満帆で来た訳じゃないのに
>>933
それはその通りなんだが、やっぱりあんまりにも基礎力が違うと
作者スゴイよりご都合に感じてしまうからなぁ
そこまでの過程にもよるんだが、今の流れだと
史実状況での小田原役みたいだし
0936人間七七四年
2012/04/24(火) 20:54:08.20ID:+EkFkXNB秀吉死後、歴史がどう転ぶかとか見てみたいが需要は薄いかな
0937人間七七四年
2012/04/24(火) 21:12:32.30ID:YwYJZcRf21万の大軍を維持するのは大変なことだ。本当に食料等は足りていたのだろうか?
0938人間七七四年
2012/04/24(火) 21:21:52.70ID:+EkFkXNB0939人間七七四年
2012/04/24(火) 21:36:49.86ID:1DJK03aF実際秀吉は兵站に自信があったからこそ
北条討伐に踏み込んだんだろう
そもそも四国やら九州やらにまで出張ってる
豊臣と他家では兵站に対する経験も知識も違いすぎる
それを下支えする経済力もしっかり確保してるしな
0940人間七七四年
2012/04/24(火) 22:22:06.46ID:FcuhBFBF歴群では笑いネタだが、今の御時世ではそうも言ってられないけど
0941人間七七四年
2012/04/24(火) 23:19:30.02ID:1DJK03aFマジで作者の発想を問い詰めたい
0942人間七七四年
2012/04/24(火) 23:49:20.10ID:+EkFkXNB0943人間七七四年
2012/04/25(水) 00:17:02.26ID:ht0/nRdW>>政宗に負けたショックでボケた
>ひでぇ理由だw
実際に読んでみれば分かるけど、九州攻めの時点で既にボケの兆候が出始めてる描写がある
本来なら遥かに格下の政宗にやられた事でトリガー引いちゃったんだよ
ちなみに坂上天陽の翔竜政宗戦記な
政宗物で2つこの人書いてるけど良く出来てて好きだよ
0944人間七七四年
2012/04/25(水) 00:35:53.62ID:fJfx8ZRsおすすめを一つ挙げるとしたらどれですか?
0945人間七七四年
2012/04/25(水) 00:57:19.19ID:kublqOzS0946人間七七四年
2012/04/25(水) 01:14:21.11ID:ht0/nRdW0948人間七七四年
2012/04/25(水) 02:04:25.04ID:o7jiQOzVまさにそれについて考察がされているから
0949人間七七四年
2012/04/25(水) 02:39:07.87ID:A/we8+l/この流れでなぜ政宗戦記を読まない
0950人間七七四年
2012/04/25(水) 18:15:21.59ID:K6Yx6vhP0951人間七七四年
2012/04/25(水) 21:13:13.85ID:wulRBqKvwik知識だけど、
「秀吉は氏政・氏直のどちらかの上洛を要求した(これは徳川家康や島津義久・義弘兄弟が豊臣政権に従った時にも条件の一つとして行われており、上洛以後は過去の敵対行為は一切不問とされている)。」
とあるし素直に上洛していたらある程度領土取られたとしても旨く豊臣政権に入れたかも
まぁ、だとしても盛り上がらない事甚だしいが
そもそも最終目的が豊臣政権下の大大名として生き残る事ならいきなり小田原攻めじゃ無くてももっと前、
氏康時代に今川上杉武田と相争った時代から少しづつ史実以上の戦果を取らせて史実以上に国力・人材を強大化した状態で小田原攻めに至らせるって手もあるだろうし
さらに秀吉が病気になったとか伊達が北条側とか改変すればもしかしたら…
だいたい大名や一定以上の地位の者はともかく、下っ端雑兵は野宿だろうから疲労やストレスも凄いだろうし兵の不満が抑えきれなくなったとか理由も付けて
まぁ、こうも多方面で手を加えないとならない時点で無茶と言えば無茶なんだろうが
0952人間七七四年
2012/04/25(水) 21:55:51.57ID:3h7z/k5Qと思うが戦国期の実態がよく判らない
まぁ切羽詰る前に上洛して土下座してれば
佐竹とか周辺大名との関係もあるが3国位は維持できたかも
でも家中の突き上げもあるし言うほど楽でもないんだろうな
0953人間七七四年
2012/04/25(水) 22:50:49.04ID:ht0/nRdW0954人間七七四年
2012/04/25(水) 23:57:25.28ID:3h7z/k5Q大名って言うほど自由じゃないもんな
豪族やら部下に気を使ってばっかで
家老や取次ぎとかの方がよほど好き勝手できそう
0955人間七七四年
2012/04/26(木) 01:26:55.42ID:R0LDhzJrやりたいようにやりたい大名と、利権と発言権を保持したい国人のせめぎ合い
宇喜多や島津のお家騒動もそれが悪い形で発展したものだし
0956人間七七四年
2012/04/27(金) 00:19:04.23ID:XAAdlmff武力による生存力と、そういう地生えとの調整能力を兼ね備えて一地方を握る型の戦国大名じゃ、
結局抑えきれない内圧が膨れたから、版図を広げるだけ広げて個々を圧殺できる強大権力を目標とした、
後期戦国大名に進化(適応)した、とも言えるのかも
まあ、超大勢力同士でぶつかるのは必然化するわけで、
北条生き残りifを仕込むなら、関東維持にこだわらせない方が良い気がする
氏直と分家に石高分割して、養子の北条秀秋100万石なんて、ぶっ飛んだ状態でスタートとかw
(秀秋には元北条家臣に傀儡化or死亡フラグがそそり立ってるがw)
0957人間七七四年
2012/04/27(金) 00:53:09.71ID:rE2fHCw2小牧・長久手途中に羽柴・北条で同盟が成立
徳川を滅ぼし、結果的に史実の徳川と北条を入れ変えた状況で、
秀吉の天下が定まる
ここを基点とした物語を希望
0958人間七七四年
2012/04/27(金) 01:03:05.02ID:U/QTn0Q5武田信虎とか宇喜多秀家とかまさにそんな感じ。尼子晴久が新宮党を滅したのも似たような理由だろうし
結局、今も昔も政治家ってそんなもんなのかね?
今の選挙もよっぽど知名度と実績がないと地元勢力の支援なくして勝てない
で、当選したら当選したで地元の言うことを聞かないといけなくなるっていう
0959人間七七四年
2012/04/27(金) 01:23:28.06ID:XO0I6/PKラスト(完)のみ存在確認
長宗我部戦記2ざっと読了
また2巻完結
前巻最後で元親と官兵衛に因縁フラグ立てといて使わずじまいか
短縮なのかよくわからん
学研は作者とどういう契約しているんだ?
0961人間七七四年
2012/04/27(金) 22:02:46.80ID:AKQ3Alrg0962人間七七四年
2012/04/27(金) 22:10:30.57ID:Wo8Kw46qたとえ家康が早々に退場したとしても、結局誰かが史実の家康に相当するポジションを受け持つだけのような
0963人間七七四年
2012/04/27(金) 22:29:51.17ID:XAAdlmff北条は徳川と違って親族・古参の幅広いから、小説としては、
単に徳川と入れ替わっただけで無くなりそうなイメージはあるね
まあ2,3巻なら北条Ifメインのまま逆転、
5巻ならその「誰か」を第三勢力にもう一山できそう
0964人間七七四年
2012/04/27(金) 23:21:51.38ID:Ei2FjaIT佐原晃が「迅雷計画」1巻の売れ行きが良かったので、2巻執筆が決定した
・・・といった意味の文章を自分のブログに書いていた。
これから推測するに、1巻の売れゆきが今ひとつなら2巻完結、極端に悪ければ1巻のみ
という契約が基本ではなかろうか。
もちろん、作家の知名度や実績によって契約内容は異なるのだろうが。
0965人間七七四年
2012/04/28(土) 07:55:12.25ID:vOvnl4Qt島左近が上杉の所に行ってる間に三成が捕まり斬首、左近はそれを真田の所で知り、
その後何だかんだあって上杉に徳川大敗北の話とか
0966人間七七四年
2012/04/28(土) 11:01:43.56ID:YM5qCnXB0967人間七七四年
2012/04/28(土) 23:56:12.50ID:fuuYZBq1こういうのが読みたかった
俺の中の智本ポイント急上昇!
しかしまだ使えるあれを完全放棄するとは思い切ったな秀頼は
こんな選択した豊臣は初めてじゃ?
0968人間七七四年
2012/04/29(日) 14:34:53.07ID:XNEDf+7U特にあの人物が助けに入って、その後あいつらが見逃したあたり
作品を重ねるごとにだんだんシミュレーション部分を捨ててキャラクター小説になってきちゃってるなあ
0969人間七七四年
2012/04/29(日) 16:48:56.93ID:oJeeEH7+前は「燎原の覇者」「覆関ヶ原(敵も徳川家だが)」ぐらいだったけどここ1年で「戦国風雲録」「覇徳川大戦」「徳川覆天記」と三つも出てる
(ただしうち2つは家康が出オチ死にで1つは内乱ものだけど)
0970人間七七四年
2012/04/29(日) 16:55:08.99ID:MUj0NrOG若い頃は血気盛んだったとは言うが
その頃だと織田・今川・武田が居て
無双させるには相当に神の手介入が必要だし
中年以降だと慎重で無理をしない性格で
最悪寿命レースに持ち込んでしまうという…
最終的な勝者だからカタルシスも乏しいしな
0971人間七七四年
2012/04/29(日) 19:05:41.22ID:+orsMr+Yしっかり主役張ってて適度に危機一髪味わってもいるし
0973人間七七四年
2012/04/30(月) 09:54:08.32ID:dZCfUwax○○が何で男山まで進出して布陣するのかよくわからんな
対岸が山崎で淀川狭隘部を扼する要所なのは理解できるんだが
大阪と京都を分断する必要はもう無い状況な訳で
あと北陸から連れて来た軍勢を江南に回した理由も不明
湖西方面から瀬田を挟撃、あるいは朽木経由で京北方に進出させた方が安全だったのでは?
0974人間七七四年
2012/04/30(月) 11:55:06.29ID:b640yX3yそれなりに納得できるだけの腕のある作家だったからよかったけど、下手な作家だったらご都合主義的過ぎて読めたもんじゃないと思う。
0975人間七七四年
2012/04/30(月) 13:30:19.21ID:cqCE0RUV戦闘に参加しないための言い訳でしょ>男山
まあ全体的にかっこよさ優先で細かいところに突っ込んでくときりがないよな
0976人間七七四年
2012/04/30(月) 16:54:00.54ID:dsmxkXlE清和源氏だから縁起担ぎました的な描写どっかにあったような。その前源頼朝由来だと言って、
建部大社にいるし。
陸奥から来た方は、とっくに豊臣と通じていた訳だし。
0977人間七七四年
2012/04/30(月) 17:36:05.32ID:dsmxkXlE智本氏はデビュー作から、基本的にキャラ重視のような。
台詞回しも自分としては好き(ラノベっぽいけど)
思ったのは「関ヶ原群雄伝」→「豊臣蒼天録」でひとつのシリーズだったのかなと。
もちろん、別次元の作品で続編でもないのだけれど。
1巻の大谷義治からの太刀受け渡しが、主役交代の儀式に見えた。
0978人間七七四年
2012/04/30(月) 19:22:44.54ID:rNJBXEba俺たちの戦いはこれからだ とか勝った→完じゃなくてきちんと事後処理まで書いた作品ってどれくらいある?
とりあえず燎原の覇者と同じ作家の三成死すべし(関白→公儀→関白)と有名な反太閤記(将軍光慶と大御所光秀体制)は知ってる
0979人間七七四年
2012/04/30(月) 19:47:31.33ID:sHVPykpk0980人間七七四年
2012/04/30(月) 19:53:19.64ID:AFj4OY9G言われてみると意外とないな。
尾山氏は、群雄戦国志とか、割合きっちりとする。最新作の関ヶ原疾風伝でも事後処理まで描いているが。
尾山氏以外だと、反太閤記くらいしか、私もすぐには思い出せない。
0981人間七七四年
2012/04/30(月) 21:00:10.65ID:IUdhB+cO(歌詠み関白の丞相とか藤堂高虎の内管領とか)
覇者の系譜や真伝大阪の陣はちょっと曖昧だけど。
0982人間七七四年
2012/04/30(月) 22:13:55.86ID:R0fKu6x3事後処理パートとも言えるんじゃなかろうか
0983人間七七四年
2012/05/01(火) 01:23:18.84ID:Pw9m1Rjb0984人間七七四年
2012/05/01(火) 21:31:42.35ID:bNJYd4Fiすぐに思いだせる中では反関ヶ原位か…
新領地割を想像してアレコレ突っ込んだりするのが楽しいから出来るだけ入れてほしいとは思う
0985人間七七四年
2012/05/01(火) 22:07:23.26ID:07XikJiuでその後どうなったか何もなったと記憶してる
0986人間七七四年
2012/05/01(火) 23:01:46.44ID:ISWudydNツナミは・・・まあいいや
0987人間七七四年
2012/05/01(火) 23:04:09.19ID:dwiBn9B5さっさと物語を終わらせる工藤章興の潔さが好きだな
0988人間七七四年
2012/05/01(火) 23:18:22.29ID:bNJYd4Fi0989人間七七四年
2012/05/01(火) 23:51:45.83ID:07XikJiuどの作品も最後は大封を辞退or加増自体を辞退ってパターンが多いのは
何とかならないものか
0990人間七七四年
2012/05/02(水) 00:00:41.31ID:WDR1mJ3j0991人間七七四年
2012/05/02(水) 01:13:20.88ID:u+Ll++EM作品完結直後状態の領地割を設定するのは、更なる仮想的不充足のタネではあるのかも
0992人間七七四年
2012/05/02(水) 01:18:35.54ID:L9IFK/v4まぁ、確かに多用しすぎな感はあるが
0993人間七七四年
2012/05/02(水) 01:37:05.31ID:HocXpxTU家臣団は死線を潜り抜けてたいした恩賞ってのは酷いと思うんだ
せめて倍増くらいは受けてしかるべきだと思うのだけど
0994人間七七四年
2012/05/02(水) 02:52:04.17ID:RvyEd+Je真田幸村すらチョロチョロ出てくるだけで後藤明石あたりはB級部隊長みたいな扱い
まあ豊臣恩顧の重鎮が続々参加しちゃってるから実際そんなもんかもしれないが
0995人間七七四年
2012/05/02(水) 11:39:13.22ID:CF96jaN10996人間七七四年
2012/05/02(水) 14:20:52.15ID:Mi71QZ9t0997人間七七四年
2012/05/02(水) 17:05:43.46ID:leh4n4bP0998人間七七四年
2012/05/03(木) 00:59:30.70ID:Mi6xKxnmかなり駆け足にしないと難しいね
0999人間七七四年
2012/05/03(木) 13:18:07.19ID:w0AYmn631000人間七七四年
2012/05/03(木) 17:08:48.83ID:ofTYnaff歴史群像新書で語る 12
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1336032492/
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/ 秀家 ゙ヽ:::::::::', ごくろう。このスレはみごと統一された。
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