>>838
この時代なら古田織部や小堀遠州、宮本武蔵なども一流の趣味人と言えるだろう
秀吉も歌や茶の造詣に深い
能も自から作能して演じ、何より多数の書状から伺えるように能が好きで好きで堪らなかった
その点家康はどれも取り立てて優れた技量に達するほど熱中していた形跡がない
鷹狩りに関しては例の逸話で知られるように幼少の頃から続けていたようだし
狩場や鷹の管理に落ち度のあった家臣を何人も処罰したり殺したりしてるぐらいだから余程好きだったようだが