トップページsengoku
1001コメント432KB

戦国ちょっといい話24

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001人間七七四年2010/12/25(土) 13:26:54ID:U0HLGF9L
戦国のホロリとくるエピソードを挙げていこう

戦国ちょっといい話・悪い話まとめブログ
http://iiwarui.blog90.fc2.com/
書き込む際にネタがかぶっていないかなどの、参考にしてください

前スレ
戦国ちょっといい話23
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1288278217/

姉妹スレ
戦国ちょっと悪い話24
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1292026893/

鎌倉・室町 ちょっといい話・悪い話
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/history/1286650888/

このスレの武将などに対する愛称等の、用語解説はこちら
http://iiwarui.blog90.fc2.com/blog-entry-2161.html

逸話に対する過度の真贋論争、揚げ足取りなどは、無駄に荒れるもとになります。
そのような議論はこちらでお願いします
【真?】戦国逸話検証スレ【偽?】
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1196778610/
0343人間七七四年2011/01/22(土) 23:19:54ID:rh7IN3pi
>>340
あ、原文の読み方間違えてた。
二行目と三行目、「名のある者の首」じゃなくて「一番首」だわ、すまん。
0344人間七七四年2011/01/22(土) 23:33:59ID:ayW90HaS
戦は恐ろしいもの、その恐ろしいものの恐ろしさと対峙した上で武功を立てる
って考えるとすごい話だと思うなあ、下手に戦を恐れないよりも格好いいと思う
0345人間七七四年2011/01/22(土) 23:50:28ID:lCMCvMyq
>>342
庵原之政「がするのう!!」」
0346人間七七四年2011/01/23(日) 12:47:50ID:op4mvnvt
>>334
 相変わらずの完璧超人ぶり。
 この時代は、まだまだ十時摂津さんも国許で頑張ってたはずだから
良からぬ連中は、徹底的に根性焼きされただろうな。
 
0347人間七七四年2011/01/23(日) 13:18:22ID:hsGbcIcJ
でも宗茂って道雪と違って厳しい逸話がないぶん人を厳しく罰したりしたイメージがない
せいぜい呼び出してこんこんと諭すくらいのイメージ
0348人間七七四年2011/01/23(日) 13:46:08ID:lN1N9TQC
なんか家の家紋調べてたら、三河大久保の流れらしいことがわかった。
自分の祖先がめんどくさい人種だったとは。
0349人間七七四年2011/01/23(日) 14:13:34ID:aOu9fMRz
家紋って適当に付けられるから名字以上に当てになんないよ
0350人間七七四年2011/01/23(日) 16:23:43ID:WFSG8bia
>>347
効果がありゃそれで十分凄いじゃないか
0351人間七七四年2011/01/23(日) 16:58:13ID:AIMOXUU/
宗茂が完璧人間過ぎだろ
悪い話ねーんじゃねえのか
0352人間七七四年2011/01/23(日) 17:12:47ID:JKkFBA+p
>>351
悪い話というか、妻との関係で苦労したり、牢人して江戸に出たとき、資金が尽きて
家臣たちが仕方なく食事に雑炊出したら、「こんな変わった料理だして気を使わないで、
俺は普通の飯でいいよ」と斜め上の方向に解釈したり、人柄がまっすぐなことは確かだが
完璧人間とはちょっと違うとおもうぞ?>宗茂
0353人間七七四年2011/01/23(日) 17:25:31ID:aOu9fMRz
ある意味変人
0354人間七七四年2011/01/23(日) 17:34:38ID:WFSG8bia
天然だよね
0355人間七七四年2011/01/23(日) 17:40:56ID:hsGbcIcJ
ァ千代とはなんでうまくいかなかったんだろ
セックスレスか?
0356人間七七四年2011/01/23(日) 17:44:37ID:AIMOXUU/
>>355
人の感情がわかんなかったのかもな
戦国時代にそんな事で離婚しねえか
0357人間七七四年2011/01/23(日) 17:46:58ID:/Cap/O0M
男盛りの時に朝鮮行ってたからでしょ
0358人間七七四年2011/01/23(日) 17:58:19ID:WFSG8bia
>>355
男心は読めても、女心には疎かったんだろ
0359人間七七四年2011/01/23(日) 18:09:55ID:op4mvnvt
>>355
 ァ千代が男前過ぎるからだろ。
 同じ男前でも小松殿のような浜松城婚活大合コン大会のような女らしい話がないからな。
 秀吉の名護屋城大名妻NTR大会に参加を求められた時、何を勘違いしたか、完全武装
の次女数十人を引き連れて行ったほどだし、美女だけど全然女らしくない。
 さぶ要素のない宗茂にとっては魅力ない妻だったんじゃないかな?
0360人間七七四年2011/01/23(日) 18:20:45ID:aOu9fMRz
簡単にいえば一家に当主が2人居る状態、
どちらも引かないなら上手く行く訳が無い。
0361人間七七四年2011/01/23(日) 18:25:37ID:f0dW5k5/
>>359
小松殿と違ってァ千代ちゃんは家督継いでたわけだしな
0362人間七七四年2011/01/23(日) 18:38:24ID:qkDqgqcR
宗茂の父親も、奥さんについてドライな思考で結婚したんだっけ?
0363人間七七四年2011/01/23(日) 18:53:41ID:/FSBi6v5
>>359
ァ千代は家光とならうまいこといきそうだな
なんとなくだが
0364人間七七四年2011/01/23(日) 22:56:28ID:pniTSCXp
>>363
家光はバイじゃねーだろw
0365人間七七四年2011/01/23(日) 23:19:48ID:aOu9fMRz
ァ千代と秀忠ならあるいは
0366人間七七四年2011/01/23(日) 23:24:37ID:op4mvnvt
ァ千代のポイント
ファザコン、男勝り、女主人
このタイプが惚れるのは、真田の兄ちゃん60歳ヴァージョン以降くらいかもしれない。
父親の道雪さんが59歳の時の子供だからな。
0367人間七七四年2011/01/23(日) 23:28:51ID:0nVvLwHF
惚れるっていうか、家督を継いでるんだからヒモをあてがってやればいいのでは
0368人間七七四年2011/01/23(日) 23:38:53ID:qyhr38my
戦国でそれをやると家が保てないという。
0369人間七七四年2011/01/24(月) 00:08:24ID:YmW0Mqdb
まあいかに人格者といっても西国無双だからな
マスヲさん扱いするのは無理があるだろう
0370人間七七四年2011/01/24(月) 00:47:40ID:RwMeCe73
豊臣秀吉が初めて城の外に出たとき河口で牛を見て、これを大いに恐れ怖がったという。

それから間もなく、徳川家康の御前でこの話が出た。
話題が話題だけに、おそらくは若年とは言え武士として如何なものかと、幾分の嘲笑や
侮蔑が混じっていただろう。
が、家康の反応は意外なものだった

「どんなものでも見たことの無いものを始めて見れば、驚くものだろ?
秀頼公が牛を見て驚いたと言うが、それは当然のことだ。
わしだってもし初めて見たら、牛なんてものは特に恐ろしいと感じるだろう。」

初めて見た牛を恐れるのは恥でも問題でもない、としたのだ。

家臣が秀頼を侮ることをたしなめたか、あるいは家康らしい合理主義で語っただけか、
家康、秀頼の恐怖を当然とする、と言うお話。
0371人間七七四年2011/01/24(月) 01:00:26ID:fQOhp6RU
考えてみりゃ、当時の本州・四国・九州で一番でかい生き物って牛か?
びびるのは無理ない。
0372人間七七四年2011/01/24(月) 01:03:33ID:OFsSwK6z
おい一行目w
秀吉って城の中生まれだったかな…って疑問に思っちまったじゃないかw
0373人間七七四年2011/01/24(月) 01:06:34ID:RwMeCe73
>>372
うわー、なんという!?

>>370
1行目、「豊臣秀頼」で。巣で間違えたーorz
0374人間七七四年2011/01/24(月) 01:08:56ID:irpUoVAk
後に秀頼公は牛よりでかくなって家康公を大いに恐れ怖がらせましたとさ…。
TO BE 大阪の役
0375人間七七四年2011/01/24(月) 01:37:25ID:Cj4CPmZR
伊達に母父浅井長政ではないとw
0376人間七七四年2011/01/24(月) 02:02:44ID:sLtSswDN
伊達が母で父が浅井とな?
0377人間七七四年2011/01/24(月) 06:52:37ID:+WQv9ex7
孫娘の婿をバカにされて、不快にならないはずもないかも
03783482011/01/24(月) 12:11:55ID:cPN2hmLs
>>349
(´・ω・`)夢くらい見させてくれよ
0379人間七七四年2011/01/24(月) 15:12:16ID:83VtPZ/0
(´・ω・`)しらんがな
0380人間七七四年2011/01/24(月) 19:17:23ID:B5U6n/d/
因みに家は新潟で若狭源氏で武田姓で桔梗紋です。
0381人間七七四年2011/01/24(月) 19:46:09ID:MlOaa5v7
うちは太田姓で桔梗紋。おそらく美濃源氏。
0382 [―{}@{}@{}-] 人間七七四年2011/01/24(月) 19:56:08ID:GE04qOvr
父方の祖母は、(眉唾だが)小早川秀秋の流れを汲むと自称していた。
母方の祖母に「裏切り者の家系が自慢できるんかい!」と突っ込まれていたが。
そもそも秀秋って無嗣断絶により改易されたんじゃ…
(側室の子と言われる羽柴秀行の系統という説だったのか?)
0383人間七七四年2011/01/24(月) 20:14:25ID:1DA6gtmI
辿れる限りでは室町時代からの由緒正しい農民です
家系図見ても近所の人ととかばかりで貴種流離譚が入り込む余地がありません……
0384人間七七四年2011/01/24(月) 20:17:19ID:kcxPhvn9
>>334
宗茂から分家の内意書を与えられたらしいね
こいつへ文句があるのなら俺に言えってことかな?
0385人間七七四年2011/01/24(月) 21:14:39ID:bGFq3rOO
真田にフルボッコされてる後北条の家臣の末裔です
先祖の宗家は、豊臣軍に本当にフルボッコされて討死
一部は徳川に拾ってもらって旗本になったけど
うちの直系先祖は、百姓になって今に至る
0386人間七七四年2011/01/24(月) 21:19:04ID:5lSswm0m
三河出身で実家が本多姓ですが、家紋とか家系とかの話は別に聞いたことないです
0387人間七七四年2011/01/24(月) 21:32:00ID:SsySyJVP
お前らのことはどうでもいい
0388人間七七四年2011/01/24(月) 21:33:09ID:sLtSswDN
戦国どうでもいい話
0389人間七七四年2011/01/24(月) 22:23:23ID:YmW0Mqdb
戦国三弾正の一人と同じ姓だが繋がりはよくわからん
0390人間七七四年2011/01/25(火) 00:01:09ID:1Avq+srx
そういや八丈島出身の浮田って名字の人いたなあ
0391人間七七四年2011/01/25(火) 02:21:25ID:CuVGgK0Y
うちの先祖は南部家家老職だったようだ。

てなわけで弘前以西には親戚は一切住んでいないw
0392人間七七四年2011/01/25(火) 12:09:45ID:osT5rHaV
おまいら凄いな。

うちは江戸時代から苗字があるって程度の
稀に番付載ってた地方地主だ(´・ω・`)
0393人間七七四年2011/01/25(火) 12:31:20ID:YTOngWiI
すぐカスが調子に乗りやがる
0394人間七七四年2011/01/25(火) 12:59:13ID:R4tPUzQl
うちの先祖は高天神城に勤めてただけしかわからんぞ(キリッ
0395人間七七四年2011/01/25(火) 13:09:17ID:md7ywBoV
ま、ルーツに興味持つってオーソドックスな入り方の一つだしな。

しかしあんまし続けるなら専用のスレ行った方が
0396人間七七四年2011/01/25(火) 15:27:35ID:+3nNqy0O
織田信長は気分が晴れないとき、
「狂おうでや」
と、家臣らを引きつれ喚声をあげながら馬を狂ったように乗り回したという。
これが「お狂いあそばす」信長のストレス解消法であた。
と同時にチャッカリ馬術の訓練にもなっているところはさすがだw
0397人間七七四年2011/01/25(火) 19:40:22ID:aA7Ihvfx
380です。素朴な疑問ですが四菱の筈の若狭武田で桔梗紋で異な処はないんでしょうか?突っ込み待のつもりが普通にネタ振りになって凄い違和感。
0398 [―{}@{}@{}-] 人間七七四年2011/01/25(火) 20:12:38ID:WKMavWIg
>>396
>家臣らを引きつれ喚声をあげながら馬を狂ったように乗り回した
やっている事は現代の珍走と大して変わらなさそうなのに
妙に格好良く見えるのはやはり格の違いというべきか。
0399人間七七四年2011/01/25(火) 20:24:56ID:8T1F/COF
信長が家臣引き連れて馬を狂ったように乗り回してたら格好良く感じるし
政宗が家臣引き連れて馬を狂ったように乗り回してたらまた政宗だよ…だし
長可が家臣引き連れて馬を狂ったように乗り回してたらこのDQN次はどこ攻める気だよ!だわな

そして一条さんなら家臣がついてこず一人で馬を狂ったように…
0400人間七七四年2011/01/25(火) 20:29:33ID:be7sKMEB
別にかっこよくもなんともないが ただのDQNとしか
0401人間七七四年2011/01/25(火) 20:31:21ID:+3nNqy0O
>>398
尾張@連合
みたいなw
0402人間七七四年2011/01/25(火) 20:32:31ID:0pCPIw3z
謙信が家臣引き連れて馬を狂ったように乗り回してたら北条は引きこもりになるし
信玄が家臣引き連れて馬を狂ったように乗り回してたら家康はウンコもらすのか
0403人間七七四年2011/01/25(火) 20:32:36ID:Ntp4zmAT
畠山が女引き連れて馬上に狂ったように乗り回させたらエロい
0404人間七七四年2011/01/25(火) 20:41:41ID:mwmCUkN7
今さらだが
さんざん引きこもり言われてるけど、北条ってそれほどおとなしくなくね?
むしろ積極的に外征して局地戦での敗退がネタになってる
0405人間七七四年2011/01/25(火) 20:46:16ID:66axgH2J
北条スレ行って
0406人間七七四年2011/01/25(火) 20:48:28ID:mwmCUkN7
厨扱いされたw
そーゆーつもりじゃなかったんだが、すまそ
0407人間七七四年2011/01/25(火) 22:42:54ID:IK10wxrO
>>390
八丈島の「浮田」さんは総員「泳いで参った大納言様」の子孫だから。
宗家が宇喜多
分家が浮田
0408人間七七四年2011/01/26(水) 00:14:28ID:SpWhQzom
祖母の実家が八丈島の浮田な俺が来ました
因みに俺自身は社家
0409人間七七四年2011/01/26(水) 02:08:20ID:Ac6YNEQv
家系図の初代調べて4年間、かなり破天荒で面白かったので何度か投稿している自分が通りますよ。
戦国時代の主要な合戦にはほぼ全て参加。
0410人間七七四年2011/01/26(水) 02:21:27ID:qyIOF+62
加藤嘉明が自分の家臣たちに常々言うことに、「帯は後ろで結んではならない、必ず前に結べ!」
という物があった。理由はこうである

「あれは慶長元年(1596)の伏見の大地震の時のことであった。
太閤様は如何なされたかと、皆が安否を確かめるため走っていたが、わしより先に
足早に行く者があった。

わしはこの者に走り負けるのも口惜しいと思ったが、よく見るとそやつは帯を後ろで結んでいる。
そこで人込みのなかわしは、そやつの帯の端を取って解いた。

丁度門のうちに入ったときそやつの帯はほどけ、刀脇差も地に落ちた。
これを取り上げ帯を直している間にわしは、そやつを追い抜き先に駆け抜けたのだ。

こう言うこともあるので、我が家中のものは必ず、帯を前に結ぶように!」

以上、加藤嘉明家中が帯を前で結ぶ理由
0411人間七七四年2011/01/26(水) 02:27:18ID:BfWdqplq
実はその後、後から来た地味じゃない方の加藤さんに帯をほどかされて
追い越された、って話はないのかな
0412人間七七四年2011/01/26(水) 02:31:20ID:BfWdqplq
ttp://iiwarui.blog90.fc2.com/blog-entry-3238.html
加藤嘉明「袴帯は前で結ぶものだ。決して後ろで結ぶな。」

と思ったら既出っぽい
0413人間七七四年2011/01/26(水) 02:33:03ID:qyIOF+62
ああ…確認してなかった、スマンorz
0414人間七七四年2011/01/26(水) 02:52:53ID:/nsWbOJN
せこいなあ地味加藤
地味だけど決して人畜無害系じゃないんだよなこの人
0415人間七七四年2011/01/26(水) 03:47:27ID:Wgj3U5TN
>祖母の実家が八丈島の浮田な俺が来ました
罪人だらけの島って、DQN多いの?
0416人間七七四年2011/01/26(水) 07:57:39ID:JFxT9qfj
>>415
自分で行って確かめてこいよ引きこもり
知らない場所を悪く言うもんじゃない
0417人間七七四年2011/01/26(水) 08:22:56ID:u/iuNDjH
島流しにされるような奴は結構な割合で政治犯だろ
親から子に受け継がれるとしたらDQNよりもインテリなんじゃねーの
0418人間七七四年2011/01/26(水) 09:36:18ID:3RRCsBdx
孤島には流された英雄たちがいてすごそう
宇喜多八郎秀家さんのはるか以前には鎮西八郎為朝さんとかいたんだよね
0419人間七七四年2011/01/26(水) 10:31:32ID:VJ8gyN+J
衆道ネタかと思ったじゃないか!
0420人間七七四年2011/01/26(水) 15:20:38ID:3kBGhh5W
葉隠から生け花の話

山本常朝
「あるとき、太閤様が大名衆を集めて生け花の会を開いたのだが、
直茂公の前にも花器と生花が用意されていた。
ところが直茂公には生け花の経験がなかった。
そこでどうしたかと言うと生花の束を鷲掴みにして、
そのまま剣山に突き刺して太閤様に差し出されたのだ。
それを御覧になった太閤様は、
「形は悪いが、心意気は見事である」
と、言われたとのことである
0421人間七七四年2011/01/26(水) 15:52:22ID:7UrYXUCq
>>420
> 「形は悪いが、心意気は見事である」

こう言うしか無かったんだろうなw
テストで「0点だけど全問きちんと答えているのがえらい」みたいな。
0422人間七七四年2011/01/26(水) 16:17:13ID:Jif0yKC2
直茂さんが、めんどくさい人たちじゃなくてよかったなぁ〜
つか、葉隠も結構めんどくさそうなイメージあるなぁ〜
04234202011/01/26(水) 17:00:43ID:3kBGhh5W
補足

本文で剣山と意訳しましたが、
この時代、今のような針のついた剣山ではなかったらしいです。
0424人間七七四年2011/01/26(水) 18:25:23ID:JFxT9qfj
秀吉はいつ頃生け花なんかやったんだろう
少なくとも信長の下にいたときはやる暇なんかないよね
0425人間七七四年2011/01/26(水) 19:02:20ID:6rsQ2ZgU
鍋島には知恵と勇気はあるが大気がない

だけど心意気は見事なのか。
よくわからんなあ
0426人間七七四年2011/01/26(水) 19:07:29ID:qAr9Fg9L
>>415
江戸時代だが、基本的に10両以上の窃盗と今の日本で言う刑法の重罪事案は全部死刑
島流しになるのは、ケチな窃盗や共犯者達、政治犯と思えばいい。
島についても、基本的に島の住民とは隔離されていた。
住民と接触出来たのは、老人の罪人や医師などのインテリ技術者。
宇喜多秀家は身分の高い武士(大納言)なので特例中の特例。

>>424
京都で奉行やっていた時じゃないか?
0427人間七七四年2011/01/26(水) 19:58:20ID:ZUSyDy2o
>>421
人によるだろうな
先日悪い話に出てた尾藤知宣ならとんでもないことになってたかもしれん
直茂の人物が良かったんだろうな
0428人間七七四年2011/01/26(水) 20:05:21ID:WUtUPlqR
なんで親父は何をやっても評価されて、息子は何をやっても駄目だし食らうんだろう・・・鍋島家
0429人間七七四年2011/01/26(水) 20:55:59ID:Odb2kL0S
病に伏せる大村純忠は自分の死が近いことを感じていた。
そのせいか彼は捕虜200人を解放した。
そして自分が可愛がっていた小鳥も籠から放してやろうとした。

だがもう弱りきっていた純忠は、それを侍女に頼んだのである。
「すまぬが小鳥を放してやってくれんか・・・」
「かしこまりました」

ところが侍女の小鳥の扱いが雑だったようで
「ゴルァ!小鳥ちゃんをもっと大事に扱わぬかーっ!(゚Д゚#)」
純忠は激怒してしまったのである。

(はっ、いかん。怒ることはゼウス様の御意志に反するに違いない)
と我に返った純忠は
「怒ってすまなかった。しかし、小鳥はゼウス様が作られたのだ。
ゆえにわしは小鳥を可愛がっておる。ぜひ、お前もそうしてほしいのだ」
と言って侍女に立派な帯を与えた。死の前日のことだったという。
0430人間七七四年2011/01/26(水) 21:18:25ID:3kBGhh5W
立派なクリスチャンだな
0431人間七七四年2011/01/27(木) 00:57:28ID:eUCKijbu
>>421
漫画の持込みで褒めるところが無い時に「最後まで描きあげたのは偉いですよ」と似たようなもんだなw
0432人間七七四年2011/01/27(木) 02:02:36ID:I9P1dmMH
小牧長久手の時のこと

かさにかかって攻める徳川軍は、先へ先へと乱入する。
これに徳川軍の部隊長たちは「止まれ!止まれー!」と制しようとするが、その命令も耳に入らず
少しも止まらない。

この時家康

「軍勢にああいう勢いがついたときは、止めようとしても止まるもんじゃない。
まあそのままにしておけば、先で敵に合って止まるだろう。
我らはそうなった時すぐに対応できるよう、即刻備えを立てよ。」

と命じた。
案の定その軍勢は先で待ち受けた敵と遭遇したが、後方の備えが万全であったため
大きな問題にならなかったという。

おそらくこう言うのが戦場の呼吸というものだろう。そんな事をちょっと思わせるおはなし。
0433人間七七四年2011/01/27(木) 05:20:08ID:YHbHGYoa
>>432
名人久太郎にそれで痛い目に合わされてたと思うんだが
0434人間七七四年2011/01/27(木) 09:51:30ID:aMdOUEmA
>>428
葉隠自体が直茂や茂安と同世代の爺さんが
勝茂世代の人間から閑職に追いやられて、「あの頃はよかった」と漏らした愚痴を拾い集めた本だから
0435人間七七四年2011/01/27(木) 11:22:46ID:AdE/I6zM
>>433
それ家康本体の到着前だわ
0436人間七七四年2011/01/27(木) 16:47:36ID:GyfVzBbb
先鋒倒して調子乗って家康に攻めかかったら今度は堀が敗退してたなw
0437人間七七四年2011/01/27(木) 17:54:58ID:z5PU0W9c
>>434
三河物語ならぬ肥前物語ですか
0438人間七七四年2011/01/27(木) 18:14:03ID:v/AJCwHq
「葉隠」に関しては、大隈重信(元は佐賀藩士)が「あんなもの読むな」とか酷評
していたという逸話をどっかで読んだことがあるんだけど本当なのかね?
0439人間七七四年2011/01/27(木) 18:22:31ID:v/AJCwHq
ごめん、ぐぐったらそんな感じのがあった。
ttp://www3.bunbun.ne.jp/hutongmi/054.htm
0440人間七七四年2011/01/27(木) 18:23:32ID:oO99siU5
藩校退学になった人ですもんw
0441人間七七四年2011/01/27(木) 19:19:22ID:Ui7vkMc2
大隈重信は佐賀藩(というか、鍋島閑叟)の若い秀才への猛勉強の強制且つ酷使が大嫌いだった人だから仕方ない
0442人間七七四年2011/01/27(木) 19:52:43ID:Q9lZeOBv
>>439
リンク先読んだけどありきたりな葉隠論だな。
佐賀藩主に尽くすのが視野が狭いとする論だけど、
尊皇思想が登場する前の書物にそれを求めても・・・
現代日本人でもオバマの方針より身近な日本政府の政策に従って(あるいは反対)していくしかないのと一緒だ。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています