「信長の棺」だったかなあ、なんかの歴史小説で村重が逃げたのは包囲軍の責任者が
秀吉から信長公嫡男、織田信忠公に交代した直後、と書いてあった気がする
それで信長公は跡継ぎ息子に何してんだ!と思う反面、息子かわいさにその憎しみを
村重に向けてしまい、女子供全串刺しというルーマニアのワラキア公ヴラドなみの
残虐性を発揮してしまったという気がする