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城址巡りの旅 其の九

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0001人間七七四年2010/11/14(日) 20:58:28ID:CJ7BbzKL
国宝に指定されている城や地名だけしか残ってないマイナーな城址などを語り合うスレです
どこの城址がお勧め(絶景、名産、ドマイナー、こんなところ人が通れるのか!?・・・・etc)などを語り合いましょう

【前スレ】
城址巡りの旅 其の八
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1284180049/
0634人間七七四年2010/12/20(月) 21:16:11ID:4+ABq4qE
無風状態の10℃を、寒い寒いと言う現代人だ
こんなの長袖一枚で十分耐えられる

科学の発展で、昔より楽に生活出来るし、耐性や体力も落ちるでしょう
0635人間七七四年2010/12/20(月) 21:33:34ID:vnp5y9Pn
そもそも「体力」って何よw
日本語でよく使うけど、外国に「体力」なんて概念は存在するのか?しないだろ。
「体力」の定義もせず、昔の人が現代人より「体力」あったかないか論争するのは物凄く不毛。
0636人間七七四年2010/12/20(月) 22:10:41ID:W3oyQiVv
>>633
栄養状態の向上
0637人間七七四年2010/12/20(月) 22:16:38ID:pVGI1NWX
栄養状態は向上してるが免疫力は低下してる。
0638人間七七四年2010/12/20(月) 22:17:07ID:vnp5y9Pn
>>637
根拠は?
0639人間七七四年2010/12/20(月) 22:28:18ID:P7Ied+Op
>>638

有名なところでは昔無かった花粉症だな
昔は回り雑菌やばい菌だらけで体の中は寄生虫と
免疫は休む暇なかったのに、今は衛生が発達し過ぎて
体内の免疫力が暇持し、体内に入って来た異物に過剰反応する
0640人間七七四年2010/12/20(月) 22:37:50ID:n2y5dJB0
アレルギーとか現代人弱すぎだろ。
戦国時代なら乳幼児の段階でさっさと死んで平均寿命下げまくり組だな。
まあ下水道から始まって
しらみやダニや南京虫やら
衛生状況がまったく違うからな〜。
0641人間七七四年2010/12/20(月) 22:47:17ID:aeKn9E1i
>>639
花粉症やアレルギーは農楽や添加物などの化学物質が原因という説あり。
0642人間七七四年2010/12/20(月) 22:54:43ID:3+usXOpQ
>>633
なるほど
しかしヤワかどうかはやっぱり主観になるわけだな

衛生状態向が向上しているのは確実だ
でも免疫の関係で、昔ならかかっていた病気も今の人は免疫がついて(もしくは免疫が無かったものは死んだことによりかなり人数を減らしたため)
かからなくなった病気もあるはず
逆に花粉症は現代特有の病気だけど、過去の人はかからない

なにをもってヤワと言ったのか俺でもわからなくなってきたが
ともかく今までの議論では断定はできないということが言いたかった
0643人間七七四年2010/12/20(月) 23:02:11ID:4Cax6l9U
昔の人間の方が劣悪な環境の中にいるわけだが、単にその状況に慣れているだけでヤワだのタフだのという話は無意味。
昔の方が体が強いなんて言ってもすぐ死にまくりだしな。
単に快適な環境というものを経験していないだけの話。
0644人間七七四年2010/12/20(月) 23:19:44ID:pVGI1NWX
だから昔の劣悪な環境ではヤワな者は幼少時にすぐ死ぬので、タフでなければ生きられない。

>>642
>かからなくなった病気もあるはず
そうなると今度はそれまでは罹らなかった新たな病気が発生するんだよ。花粉症しかり。
寄生虫を飼うと花粉症とかアレルギーにならないという説有り。
0645人間七七四年2010/12/20(月) 23:28:03ID:3+usXOpQ
>>644
だとすると現代人のタフなやつと昔の人を比べなきゃ不公平だろ
現代人と昔の人のどちらか〜の議論を解決する話にはなりえない

花粉症は俺も言ったとおり、現代人特有の病気
しかし、そうなると〜の理屈がよくわからない
どうなると新たな病気が発生するんだ?
0646人間七七四年2010/12/20(月) 23:39:21ID:4Cax6l9U
だからその幼少期を乗り越えた人間の平均寿命ですらものすごく短かったんだろ
今の一般人の方が精神的には弱いが肉体的には現在の方が強い
夏場ちょっと猛暑になってコロコロ死ぬのは昔を経験している高齢者ばかり
0647人間七七四年2010/12/21(火) 00:13:46ID:Uxh6/wuO
で、それが城址巡りの旅と何の関係があるの?
0648人間七七四年2010/12/21(火) 00:28:14ID:RwbaYT0k
高齢になると体が鈍くなり高温を高温と認識出来ず、体に熱が溜まってるとも知らずに
気付いたら熱中症になってて、視界がぼやけ「あれ?」って倒れて死ぬんだよ

年寄りは気温が30℃越えたら危険と感じるべき

昔はこんなに暑くないんだし
0649人間七七四年2010/12/21(火) 00:31:15ID:1ZPhp+bo
>>645
だから、今まであった病気例えば寄生虫が無くなると今までそれによって勢力を抑えられていたような
新たな病原菌が暴れ出して新たな病気が発症する。
例えば昔は結核の患者には癌が少ないという説もあった。(丸山ワクチン)この説自体は立証されて
ないが、仮にこれを正とすると結核を無くした結果、癌が増えたという事になりうる。

>不公平だろ
違うだろ。それぞれの時代を生きている人間の平均値の話だ。

>>646
昔は死にかけの人間を無理矢理生かしておく機械は無かったからな。
猛暑で死ぬ高齢者は昔の人だからではなく、単に高齢だからだろ。
0650人間七七四年2010/12/21(火) 00:37:59ID:PEdhLYSD
衛生医療技術と栄養状態が現代人の寿命を異常に引き上げてるだけだ。
昔の人だってそんなに早く死んでたわけじゃないし、戦での死亡率もかなり低い。
乳幼児の死亡率が異常だっただけだ。
出産自体が生死のかかるイベントなんだから。
だいたい50キロの重量を身に背負い、新潟県と群馬県の国境の山岳を徒歩で進軍し利根川を渡河する体力をナメちゃいかんよ。
冬季にそこを進軍してた謙信は寒さに震えてうまく字が書けねーとかいいながら達筆だし。
しかも休まずに今度は長野や富山に進軍するんだぞ。
0651人間七七四年2010/12/21(火) 00:57:45ID:RgXML0gH
どうも昔の人間をなぜか美化したがる人間がいるようだが、650程度のことなんか、現代人でもやろうと思えばほとんどの健康な成年男子ならできる。
ただやろうと思わないだけで。
その思うか思わないかの違いが、衣食住の環境の違いに起因している外的要因であり、単純な体力なら現代人の方が上。
メタボが平均値を大きく押し下げてはいるが。
0652人間七七四年2010/12/21(火) 01:05:17ID:DwoIdLnM
>>649
なるほどね

>違うだろ。それぞれの時代を生きている人間の平均値の話だ。
いや、今の人達は医療衛生の向上で、ヤワな者でも死ななくなっている
だから、その分を平均にとって、「ほら現代人はこんなにヤワになってる」ってのはおかしいって言いたいわけ
昔のヤワな人たちは死んでいる、今のヤワな人達はかなりの部分が生きている

だから今と昔のタフな人達を比較してこそ、比較する意味があるとおもうのだけど
平均は違うと思うよ
0653人間七七四年2010/12/21(火) 06:45:24ID:ojAShCxy
スレ違いだろ
0654人間七七四年2010/12/21(火) 07:58:11ID:vL4RQaJD
そうスレ違い
0655人間七七四年2010/12/21(火) 09:48:29ID:cR9WCCPe
スレ違いだがや
0656人間七七四年2010/12/21(火) 11:01:44ID:SPKdfSUa
スレ違いでんがな
0657人間七七四年2010/12/21(火) 13:10:52ID:Cy5sH2Ru
宇佐山城を目指しました。
薄暗くて途中で怖くなって引き返しました。
0658人間七七四年2010/12/21(火) 15:22:49ID:ypSNdluX
>>657
>薄暗くて途中で怖くなって引き返しました
気持ちわかるよ。
俺もそんな経験あるから。
天気と時間によって妙な空気になる時がある。
薄暗く静寂で急に風が吹いたりするんだよ。


0659人間七七四年2010/12/21(火) 16:23:34ID:Cy5sH2Ru
>>658
そう、それです。
何か得体の知れない空気です。
ゾクッとしてちょっとヤバイかなって思いました。
やっぱりアレでしょうか?
0660人間七七四年2010/12/21(火) 16:42:19ID:hq1kpN1M
そういうときは帰ってこれるうちに帰ってきた方が良い
0661人間七七四年2010/12/21(火) 18:23:31ID:PEdhLYSD
なにもない。ただお前が意識しすぎ
0662人間七七四年2010/12/21(火) 18:30:31ID:tUWAV86S
霊とか信じてるのは馬鹿

でも八王子城が落城した日にそこに行くと・・・
0663人間七七四年2010/12/21(火) 19:03:23ID:RwbaYT0k
八王子に行く人はお線香と蝋燭が必要だな
0664人間七七四年2010/12/21(火) 19:04:52ID:C4uAJDpn
宇佐山なんて街中から数分だし、暗くなっても灯りが見えてるだろ
甲信越あたりの山城だと夕方以降完全な闇になるから遭難の危険があるが
0665人間七七四年2010/12/21(火) 19:06:17ID:YCk7ye60
死んでも霊魂は残ると思わないと死ぬのが怖くて生きていけないよ
0666人間七七四年2010/12/21(火) 19:11:21ID:JV+3Rg6h
霊がどうとか変に勘ぐっているお馬鹿さんがいるけど、
本当に怖いのは霊ではない。
0667人間七七四年2010/12/21(火) 20:17:56ID:PEdhLYSD
生き霊が怖いよ…
0668人間七七四年2010/12/21(火) 22:28:34ID:k4ER5nuf
つうか、気持ち悪いよな。自殺の名所みたいな城山あるしな。
佐和山も新聞に載ってるよな。
0669人間七七四年2010/12/22(水) 00:18:31ID:oaojPu9r
そんなもの怖がっているようなら城なんかに行くな!
戦があって落城したような城であれば死人の一人や二人どころではないだろう。
ということでこの話はおしまいにしろ
0670人間七七四年2010/12/22(水) 00:26:42ID:oYKKXXP+
幽霊どうこうはともかく
自分の感じた嫌な予感は信じた方が良いと思うな
なにかの予兆を本能的に感じた物かも知れないし
山や谷間で明らかに回りと気温が違う様な場所は
地滑りや土砂崩れがあると言うからね
0671人間七七四年2010/12/22(水) 00:51:36ID:13o7VgxQ
俺も幽霊を信じいているわけじゃない。
だけど、深夜に八王子城へ肝試しに行った知りあいが、
精神おかしくなったぞ。
ネタじゃなくマジだよ。
俺はそれは幽霊ではなく、
ある限定された自然環境には、人間精神に異常や錯乱を引き起こす要素があるんだと思う。
日本の山岳地帯には鬼や妖怪の伝承があるが、空想の産物ではないと思うよ。
0672人間七七四年2010/12/22(水) 00:53:55ID:UsBQNZnL
夜の山城とか怖いだろうな〜〜 肝試しにはなるか・・・
0673人間七七四年2010/12/22(水) 01:25:34ID:FSYyFstb
>>671
先天的に脳に疾患がある人間や精神的に参ってる人間や薬剤による幻覚や心に鬱などの精神的な病がある場合など
脳に一時的に異常が起きた場合だけは脳の処理異常で霊が見えた状態になることは確認されている。
友人は夜の八王子城に行ったことで精神の均衡を失ったのではなく
もう少し前に周囲の人たちが気づいて病院に連れて行ってあげるべきだった。
また霊が見える人間は他人に対して強気だったり派手だったりキレやすかったりし、アスペルガー気味だったりする。
0674人間七七四年2010/12/22(水) 01:35:40ID:13o7VgxQ
城巡りしていると鬼や妖怪の伝承にも出くわすよ、特に西日本でね。
俺はそうゆうものも考察するようにしているよ。
城と関係ないようにみえるが、
風水や地域地理の伝承を築城や拠点の参考にしていた実力者は必ずいるはずなんだからね。
家康なんかそうでしょ。
すぐ落城する城と持ちこたえる城の違いは何か?
城の構造、地理の優位性、物資の充実だけだろうか?
籠城する兵の士気を左右する要素が自然の中に存在していのではないか?
こうゆうのを幽霊とかオカルトで済ませてはいけない。
マヤ文明が白人に滅ぼされたのは、彼らが古来からの伝承を信じていたのが要因。
そうゆうちゃんと史実があるんだしね。

0675人間七七四年2010/12/22(水) 01:47:53ID:UsBQNZnL
人柱ですな 皇居からも見つかったという 
たった状態で頭になにか乗せて埋まってたらしいですな
戦国時代では少女とかを人柱として埋めるのが当然だったらしいですな
彼女たちは城そのものになったのだろうか・・・・
0676人間七七四年2010/12/22(水) 02:37:34ID:U1NKTgii
意味もなくアゲてるおまえらのほうが気持ち悪くて怖いわ
0677人間七七四年2010/12/22(水) 10:06:52ID:A06e4EXy
明治になってからでも鉄道の橋桁部分に人柱とか使ってるところも
あるくらいだしな
罪人とからしいけど
0678人間七七四年2010/12/22(水) 10:25:57ID:t6O467/t
戦争はともかく、内部で陰惨な殺し合いがあったような城は
ちょっと怖いかも
0679人間七七四年2010/12/22(水) 12:15:39ID:FSYyFstb
中津での黒田長政の詐術による宇都宮一族虐殺事件の赤い壁を見に行ったけど素晴らしい街の景観だった。
0680人間七七四年2010/12/22(水) 12:23:40ID:Bjg99eXo
女性陣まで殺傷するとは勿体無い。
当時流行ってた武器との交換に海外へ売り飛ばしたらよかったのに。
0681人間七七四年2010/12/22(水) 13:13:10ID:LZpSnQbo
売られた後を考えろよ
奴隷は奴隷でも日本と欧州じゃ扱いが違うだろ
0682人間七七四年2010/12/22(水) 13:18:28ID:XPnh+HUv
城巡りの話しろや。いい加減スレ違いがウゼー。
0683人間七七四年2010/12/22(水) 13:39:24ID:FSYyFstb
中津城の話だよ。
そういや売却されたな。
0684人間七七四年2010/12/22(水) 14:10:49ID:hfr3sLCm
0685人間七七四年2010/12/22(水) 15:08:08ID:oYKKXXP+
因みに中津城下の合元寺は完成当初から赤壁だったそうです
寺内で起きた謀殺事件と目立つ壁の色が結びついて生まれた伝承でしょう
0686人間七七四年2010/12/22(水) 15:17:22ID:eQ8EhmLA
まともな城めぐりの話って、しがばいくさんしかできないよなぁ
0687人間七七四年2010/12/22(水) 16:39:44ID:SY4uh5cD
多羅尾の小川城に行きました。信楽見物のついでですけど。
ここに家康公が本能寺の変の際、伊賀越え前に宿泊していたと思うと
ついつい加太越えまでして逃走気分に浸ってしまいました。
バイクはこういう距離感も味わえて良いですね。
0688人間七七四年2010/12/22(水) 17:43:43ID:qjbfJcla
>>668
佐和山では自殺はしにくいよ
あんな小さな山では遭難する事も無いし
女郎谷とかあるけどそんな険しい崖じゃないから飛び込んでも死ぬに死ねなかったらしいよ
0689人間七七四年2010/12/22(水) 17:44:43ID:qjbfJcla
>>680
タイムスリップして俺の嫁さんにします
0690人間七七四年2010/12/22(水) 17:52:16ID:SY4uh5cD
佐和山の自殺記事は見たことありますが名所ではないでしょ。
0691人間七七四年2010/12/22(水) 18:20:54ID:hfr3sLCm
自殺の名所は大阪城
朝のジョギング時に首吊り遺体の発見が多数
0692人間七七四年2010/12/22(水) 18:30:04ID:qjbfJcla
福井の東尋坊なら簡単に死ねるよ
即死です
0693人間七七四年2010/12/22(水) 22:22:38ID:oaojPu9r
http://ameblo.jp/mikako426/entry-10734182899.html

来年1月だが、始まるらしい。
0694人間七七四年2010/12/22(水) 23:13:05ID:bw99an7T
>>693
一緒に行く人が豪華すぎる…
これなら見てみたい
0695人間七七四年2010/12/23(木) 23:49:28ID:ObTKP/C3
まぁ熊本城の前にあるのは県庁じゃなく市役所だけどな
0696吉崎俊雄 ◆FCa.QMH14U 2010/12/24(金) 00:41:40ID:RqkMk9rs
>>693面白そうやん
美甘子という奴は初めて聞いたな
いわゆる歴女を売りにしてるんやろな
渡辺謙の娘の杏も歴史好きやったはずや
0697人間七七四年2010/12/24(金) 00:43:45ID:caottrsK
>>696
>渡辺謙の娘の杏も歴史好きやったはずや
NHKで同じような番組やってたな。誰も書き込まなかったけど。
0698人間七七四年2010/12/24(金) 00:54:01ID:zfy3C+ud
大坂城攻めてたやつだな
0699人間七七四年2010/12/24(金) 01:02:01ID:caottrsK
そう。政宗の甲冑着けてたやつ。
0700人間七七四年2010/12/24(金) 01:04:15ID:zfy3C+ud
親娘2代で政宗役だなw
0701人間七七四年2010/12/24(金) 01:10:14ID:zfy3C+ud
熊本城とりあげてくれるのは嬉しいが内容は大丈夫なのか?
三津五郎の番組でも銀杏を食料にって言ってたけど
熊本城の銀杏食料説はかなり怪しいんだけどなぁ
それより地盤整備のためのボーリングの話とか
版築の話をちゃんとやってほしい。
あと宇土櫓が古城天守だったのでは&宇土城天守は小天守だ説
0702人間七七四年2010/12/24(金) 02:14:43ID:Tdf94ixT
確かに何人で籠城するかわからんが城内の銀杏の木で取れる銀杏でどれだけの人数を賄えるんだか。
0703人間七七四年2010/12/24(金) 02:16:48ID:4c1QLgbA
http://chiebukuro.travel.yahoo.co.jp/detail/1330900263.html?dsr=1
0704人間七七四年2010/12/24(金) 02:22:48ID:zfy3C+ud
>>702しかも実がならない銀杏の木なんだよね。古くからたくさん銀杏の木を植えてあったわけでもないみたいだし。
0705人間七七四年2010/12/24(金) 02:25:00ID:72XEAO3q
一度も苦しい思いをしたこともない現代人にとっては、非現実的に思えて否定的にとらえる意見も出てしまうということになるのかな。
>籠城備え説。
0706人間七七四年2010/12/24(金) 02:27:06ID:zfy3C+ud
数多い井戸はボーリング調査の副産物という説も有力だし
(熊本の地盤は弱いんだよね、その対策とかがきっちりされてるのが熊本城の見所)
0707人間七七四年2010/12/24(金) 02:28:39ID:zfy3C+ud
>>705否定的と言うか、発掘のときに裏付けるものが出なかった。
0708人間七七四年2010/12/24(金) 02:34:13ID:72XEAO3q
>>707
「籠城の備えの足し」のため という清正の考えの裏付けなるような想定される埋蔵物って何でしょう。
0709人間七七四年2010/12/24(金) 02:37:15ID:zfy3C+ud
>>708
例えば芋茎とか
0710人間七七四年2010/12/24(金) 02:37:35ID:Tdf94ixT
>>704
もしかしてほとんど雄株なワケ?
0711人間七七四年2010/12/24(金) 02:39:36ID:zfy3C+ud
籠城の備えが無かったという意見じゃないよ。
実際貯蔵庫からは清正の時代のものと推定される大量の梅干しとかは発見されたから。
0712人間七七四年2010/12/24(金) 02:41:53ID:zfy3C+ud
>>710そうだよ
0713人間七七四年2010/12/24(金) 03:06:56ID:72XEAO3q
>>709
それって、籠城に備えた城では普通にほかの城とかでも、出てくるものなのでしょうか?
また、畑を作って栽培していたとか、隅の方に植えていたとかで江戸時代をとおして幕末まで継続されていたという前提が必要ですよね。
幕末まで継続されていたとしても、発掘調査がされた時まで残るものなのでしょうか?

そのような特定したものが清正の考えの裏付けになるのでしょうか?
0714人間七七四年2010/12/24(金) 08:59:58ID:7GxhP/Jj
熊本天守も大垣みたく外観手直し掛ければ良いのに(名古屋も)。
0715人間七七四年2010/12/24(金) 11:15:39ID:zjjkkmsW
銀杏を植えたのは防火対策の様な気がしますけどね
それにぎんなんは昔っから食べ過ぎると鼻血が出ると言われてるが
それはぎんなんの成分に中毒を起こす成分が含まれてるからなんだよね

俺なら籠城に備えて木を植えるとすれば日に数粒しか食べられないぎんなんより
保存性や栄養価に優れて、雑木として色々使いやすい椎の木を選ぶな
ただ椎の木は銀杏に比べ燃えやすいのが難点であるが・・・
0716人間七七四年2010/12/24(金) 19:20:34ID:wD8ESimE
>>713
横レスだが栽培の痕跡じゃなくて、干して保存しておくんだと思う。
0717人間七七四年2010/12/24(金) 20:40:01ID:72XEAO3q
>>716
まぁ、何にしても、考古学じゃ清正が籠城の備えのために、銀杏を植えたのか、畳に芋の茎を織り込んだとかはわからないんじゃないかなと思うのですが。

銀杏が今の熊本城に雄株しかないからと言う意見もでてますが、雄株があるということは雌株もあったという裏付けにもなりうるわけで銀杏食料説はそれだけでは否定できないと思います。
0718人間七七四年2010/12/24(金) 21:06:13ID:AhDkK8hZ
今日は犬山城か
07197122010/12/24(金) 22:03:30ID:zfy3C+ud
まぁ>>717さんは食料説を否定できる証拠が無いと否定出来ない
俺は雌株の銀杏の木が植えられていた痕跡とか
古い芋の茎なんかが発掘されないと食料説は証明出来ないと
そういう考え方の違いってことかな。
銀杏の木は長生きなんだから少しは残ってるはずじゃないのかなぁ?
建築資材になる木は多いんだけどふるい銀杏の木は有名な大銀杏くらいなんだよね
0720人間七七四年2010/12/24(金) 22:35:59ID:72XEAO3q
>>719

雌株がないのは厄介者になったから取り除かれたという見方もできると思う。

平和な時代が続いた事や、藩主が変わった事などもあり、秋になると実が落ちると異臭を放つ銀杏は後片付けが厄介な存在になったという事も考えられ、雌株だけが切り倒されたという憶測は成り立たなくもない。
これを否定できなければ、今現在雄株だけだから、食料の足しに植えられてたのではないという考えは成り立たないと思う。
07217122010/12/24(金) 22:38:50ID:zfy3C+ud
>>720
たしかに銀杏の実は厄介だから細川藩になって切られたってのはありそうな話だけど
あれくらい城内保存されてたらどっかに切り株くらい残っててもよくない?
07227122010/12/24(金) 22:40:00ID:zfy3C+ud
あ、あと雄株もそんなにあるわけじゃないし(上にもかいたけど古いのは本丸にある大銀杏の木くらい)
0723人間七七四年2010/12/24(金) 23:12:27ID:AhDkK8hZ
来週は姫路城の再放送だって・・・
再放送多すぎ
0724人間七七四年2010/12/24(金) 23:18:26ID:72XEAO3q
>>722
切株は取り除くこともできるので何とも言えないけど、別名銀杏城というくらいですから、それなりに象徴的な存在であったのでしょう。
銀杏食料説は、文禄・慶長の役の経験から籠城戦に備えたと言うような言い伝えの元になる事柄があったから一般的に言われるようになっているのかもしれないし、単なる憶測なのかもしれない。
はっきり言って私には真実はわかりません。
城内の植物は、一本一本絵図に書き込んで記録していた藩もあるので、熊本城もそのような資料が残っていれば、それなりの根拠にはなりそうな気もします。
いずれにしても、他人や本などの情報をうのみにするのはよくありませんが、あまり決めつけをせずに、伝説的な話もそういうこともあるのかもしれないと楽しんだ方が良いのではないかと思います。
決め付けをすると可能性もその時点で途絶えてしまうからです。
0725人間七七四年2010/12/25(土) 20:34:27ID:FJJzTyl3
八王子城に行ってきた
のぼりにいるのは八王子城のイメージキャラ「うじてるくん」
http://uproda.2ch-library.com/326242Mgi/lib326242.jpg
http://uproda.2ch-library.com/326243eG3/lib326243.jpg

復元の冠木門が新しくなってたw
http://uproda.2ch-library.com/326244Tz6/lib326244.jpg
http://uproda.2ch-library.com/326245LBa/lib326245.jpg
http://uproda.2ch-library.com/326249Oc4/lib326249.jpg

(-人-)ナムナムしてきた
http://uproda.2ch-library.com/326247u3e/lib326247.jpg
http://uproda.2ch-library.com/326248VTU/lib326248.jpg

本丸跡は超狭い
http://uproda.2ch-library.com/326250hV0/lib326250.jpg

山頂付近からの景色は絶景
http://uproda.2ch-library.com/326251OFW/lib326251.jpg

本丸から結構離れた場所に天守閣跡が・・・本丸よりも狭かったが
本当に天守閣なんかあったのだろうか
http://uproda.2ch-library.com/326252cRF/lib326252.jpg

07267122010/12/25(土) 21:15:06ID:sTEGPNrj
>>724
熊本城に関してはそこまで詳細な記録は残ってないようです。
本丸の大銀杏はたしかに象徴的存在ですね。
その銀杏について清正公が語ったと言われている話もありますし。
清正公や熊本城に関する伝説的な話はそれだけで本が出版されているくらい
山ほどあって面白いですよ。
いったいどれがほんとでどれが後で作られた話なのよってところを
少し調べたいのでどうしても根拠を探してしまいます。
あと籠城や秘密の通路の話より、土木や治水など
城を中心に守りの面でも農業の面でも熊本全体を整備し
有力な藩を作り上げたとこにも目を向けてよって思いもあって。

>決め付けをすると可能性もその時点で途絶えてしまうからです。
ってのはほんとにそうですね、どちらかに決めつけるような発想にならぬよう気をつけます。

>>725
寒い中乙でした!写真まで見せて頂いてありがとう。

俺も来年は毎月一回はお城に行こう。
0727人間七七四年2010/12/27(月) 00:15:42ID:LxETKke1
熊本城って秀頼をかくまう部屋がテレビで紹介されてたけど、
あそこ一般人も見学できるのかな
0728人間七七四年2010/12/27(月) 01:03:52ID:Fjsm9FyJ
昭君の間?
中には立ち入れないけど廊下からみれるようになってるよ。
フラッシュは禁止だけど、それ守れば写真撮っても大丈夫だよ
廊下もちゃんと資料にあったように鶯ばりになってるらしいんだが、音がして無いような?
0729人間七七四年2010/12/27(月) 17:47:28ID:LxETKke1
>>728
おおそうなんですかさんくすこ うーん見てみたい
0730人間七七四年2010/12/27(月) 18:22:07ID:Fjsm9FyJ
>>729
熊本城は宇土櫓も入れるし、フラッシュだけ気をつければ
撮影禁止なものはほとんどないし、お城お周辺とか
古城の石垣とかも残ってるしいろいろ楽しめると思うよ
(古城見学は女子高生見学と間違われないように要注意な)
0731人間七七四年2010/12/27(月) 20:50:46ID:WwnFpB58
>>729
絶対に見に行った方がいい。
ついでに岡城と熊本港からフェリーで島原城も見とけ。
0732人間七七四年2010/12/27(月) 21:58:34ID:SdlnS4ck

奇遇、俺も島原から熊本までフェリーで行ったよ
ちなみにその時、熊本城についた時はすでに5時すぎてたがナイター営業ではいれたのはラッキーだった
ただ朝鮮人の団体が見に来ていたのは不気味だった
ラクガキしてないか調べていたけどね
0733人間七七四年2010/12/28(火) 13:53:16ID:V32SrUy9
杵築城は堅城だよな〜周囲が埋め立てられてないから未だに三方が完全に海で岬の上に建ってるもんな。
ありゃあ往時の地形がいまに残ってて本気で凄い。
周囲が埋め立てられて、海が遠くに見える臼杵城の往時の姿を妄想しながら臼杵城を歩き回った翌日に杵築城に行ったら臼杵城の評価もさらに上がったわ。
その後に見た平城の中津城が平凡に思えたが、あれも海の満ち潮などを利用して周囲がぬかるみになり足が取られるような仕様だったんだろうな
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