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城址巡りの旅 其の九

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0001人間七七四年2010/11/14(日) 20:58:28ID:CJ7BbzKL
国宝に指定されている城や地名だけしか残ってないマイナーな城址などを語り合うスレです
どこの城址がお勧め(絶景、名産、ドマイナー、こんなところ人が通れるのか!?・・・・etc)などを語り合いましょう

【前スレ】
城址巡りの旅 其の八
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1284180049/
0574人間七七四年2010/12/17(金) 14:47:15ID:L5q7gGw+
かまくら作ってたんじゃね?
まあ相手国に攻め行ってたらすべてがハゲ山になろうが
お構いなしに建物作ったり、薪にしまくってたんじゃないか?
むしろ城外に出て補給できない籠城側の方が長期包囲されると欠乏ゆえ寒かったと思うぞ。
まあ山がちの場所なら温泉につかったりできたかもな〜。
0575人間七七四年2010/12/17(金) 15:07:33ID:rnnmUqS2
山城のなかには戦闘時だけ特に人員配置して合戦仕様にし、
通常は交代制の城番くらいで、
あとは山麓の根城とか根小屋とかに住んでたとかも多いんじゃ?

で、戦国時代の天候は温暖期とか小氷河気候とかの分類では
何にあたるのかな。
0576人間七七四年2010/12/17(金) 16:58:03ID:0nFgDOxJ
>>567
俺はかんとう土民しか叩いてないし。
東北・とか松前漬けとかは別になんとも思ってないし、話題になっても
普通に読んでるだけ。
かんとう土民は全国屈指で朽ちた城しかなく、歴史を愛する心がないのに、
関西に張り合おうとして生意気だから超絶完全論破してるだけ。
0577人間七七四年2010/12/17(金) 17:27:50ID:sywREmJJ
あ〜、馬脚を露わしたな
やっぱこいつ特アの工作員だわw

在日ワード=ネトウヨ 土民

※これを見たらスルー推奨
0578人間七七四年2010/12/17(金) 18:07:41ID:UC/CWOhe
滋賀バイクには歴史を愛する心がないので中世の城郭の価値が分からず江戸期の新しい城しかマンセーしない
0579人間七七四年2010/12/17(金) 18:08:13ID:KQXkA7sM
>>573
そんな状況では対陣出来ないから何らかの対策はした筈。
0580人間七七四年2010/12/17(金) 18:28:55ID:4+BgzHWc
戦国最高の要害は石山本願寺

断続的とはいえ本願寺が10年も信長に徹底抗戦出来たのは
石山本願寺という強固な拠点があったから
まあ今は大阪城になってるから見る影もないが
0581人間七七四年2010/12/17(金) 18:36:58ID:+ttx0nSp
戦国時代は小氷期で雪ががんがん降る
豪雪地なんてやばい程降る

やっぱ城埋まっちゃうだろ
0582人間七七四年2010/12/17(金) 20:03:21ID:Dh8JxyNe
ゲラゲラ

思ったとおり滋賀バイクが長野ネタで釣れた。
0583人間七七四年2010/12/17(金) 20:16:37ID:vCXLd75n
青春18きっぷで中国地方の城廻してくる
0584人間七七四年2010/12/17(金) 20:28:41ID:vdF956Iu
三国志読んでたら氷城の計で氷の城なんかあるぐらいだから、四六時中氷点下で戦ってた
でもテレビで見た限りでは雪の上で寝るなんて事はさすがにやっておらず
今のテントのような物で陣を張ってたようだ
それとても暖房などない
昔の人はごっつう寒さに強かったのか
0585人間七七四年2010/12/17(金) 21:33:42ID:L5q7gGw+
雪が降って積もってようが
逆に自分のとこの田畑の心配せずに済むし略奪遠征で楽しいんでないか?
奥羽にいたら家族を貯えなさそうだし
4月まで食いつなぐ為にも城の貯蔵庫狙いだろ
0586人間七七四年2010/12/18(土) 00:06:54ID:ybyWitpz
>>584
時代劇で見る江戸の町人は寒くないのかってかねがね疑問だった。

>>585
雪が積もったら行軍自体大変だ。現代でも冬は通行出来ない峠とかも有る。
0587人間七七四年2010/12/18(土) 00:21:50ID:aKq+XyzE
越後の上杉さん家はよく冬に出兵してる
大変でも仕事があるなら行くしかないね
0588人間七七四年2010/12/18(土) 00:32:55ID:MGce7drF
>>585
風邪ひく・・・そして肺炎になる。
肺炎は当時治療は難しいだろう。

>>586 >>587
死ぬほど寒くはねえ。
寒くはねえんだが、江戸時代までの日本家屋は耐暑性と耐湿を最大限に考慮したもので
暖房器具として使うのは囲炉裏の火と煙、それから中の人間が吐く息と体温だ。
冬の間は部屋を閉め切って、煙と臭い息を閉じ込めた部屋の中に数人が密集して過ごす。
煙で目はやられ、咳もクシャミも部屋の中だけで循環するという恐るべき病人製造機。

それと、真冬の新潟の長岡にある県立博物館で、冬の民俗展示をやっており
江戸時代の百姓の完全防寒着再現を見たが、手袋に当たるものが存在しないのが怖ろしい。
凍傷にならないのだろうか?
まあ、現代の北海道のオホーツク海の漁師は、ゴム手袋一枚で真冬の作業を行うそうだから
慣れればできないというわけではないのかな・・・
0589人間七七四年2010/12/18(土) 00:46:37ID:ybyWitpz
>>588
>凍傷にならないのだろうか?
天ぷら油の温度を素手で測る料理人も居るからな。

>数人が密集して過ごす。
独り者はどうすんだ?誰かの部屋に集まるの?

>>587
上はやる気でも下の者はブータレてたろうなぁ。
それとも降る前に関東に出て不退転の覚悟で臨んだのか?
0590人間七七四年2010/12/18(土) 01:08:09ID:yQDzX8T6
昔の人は今より対寒力が高いだろ
貧乏庶民なんてゴザがあればいい方だ。
伊達が輝宗時代だったかに雪かきしながら会津を奇襲たとか記されてただろ。
0591人間七七四年2010/12/18(土) 01:13:14ID:fmr0LYL3
越後といえばあの有名な春日山城って今どうなってんの?
0592人間七七四年2010/12/18(土) 01:24:02ID:YJnUVCgO
>>590
何に対しても耐性のない奴は子供のころにコロコロ死んでるしね
それで生き残ったやつの子供でさらに強いのしか生き残れない
100年くらい前までそうだったよ
0593人間七七四年2010/12/18(土) 03:56:08ID:7FTX3Qp9
立花城に登った人いるかい?
俺は軽い気持ちで行ったんだけど、
疲れて途中でリタイアしかけたよ。
でも、山頂から見るとお博多湾や福岡市街が綺麗だし、
この城は最重要拠点だとわかるね。
0594人間七七四年2010/12/18(土) 04:59:45ID:EF1mBjsA
立花山城は道雪公墓を参って大手口ルートで井戸跡や本丸
下原ルートから登って松尾岳・大つぶら経由で下山した事はある
まだ三日月山ルートは攻略した事ないが尾根で繋がってるし
位置的にも多分あの辺もなんらかの柵塁等あったと思うんだが


松尾岳城跡では僅かに見える宗像領を見て
松尾の方こと悲運のお色姫様を偲んで来たよ
0595人間七七四年2010/12/18(土) 08:21:06ID:KqsUlnjI
>>590
武田信玄も若い頃は冬に城を攻めたが落ちないので、一旦引き返すふりをして
この吹雪ならもう二度と来ないだろうと敵が油断してた所を、猛烈な吹雪の中を引き返して
攻め落としてたな
ヤワな体では当時の人間は生きて行けないのよ
0596人間七七四年2010/12/18(土) 09:27:39ID:u42s726e
あの時代の装備で冬のアルプス越え果たした佐々さんは超人だな
0597人間七七四年2010/12/18(土) 10:33:28ID:2AAS7k/S
>>577
在日チョン乙
0598人間七七四年2010/12/18(土) 11:59:03ID:yQDzX8T6
まあ戦前までは明治政府に税を収めるのを拒否してきて以来、戸籍が無い山の民って言う半猟半農の流民衆団がいたくらいだから冬でも活動できる知恵はあったんだろ。
山林を勝手に伐採したりしたらこの集団に殺されても文句は言えない。
楠木正成もこの人たちや山の道を熟知した修験道者や山賊らのルートも利用して幕府と戦ってたらしいし。
山深い寺社の修業僧兵とか寒さに強いだろ。
0599人間七七四年2010/12/18(土) 12:15:18ID:reETWGw2
今でも高野山は冬は日中でも氷点下だもんな
それでも坊主はこのクソ寒い所でも修業してるわけで
0600人間七七四年2010/12/18(土) 12:18:19ID:eoBhkdH9
イメージ的に一番修行が厳しそうな曹洞宗だが
総本山である総持寺の坊主は、近所のレンタルビデオ店に
よく出没する。

永平寺はちゃんと修行してると思いたい・・・
0601人間七七四年2010/12/18(土) 12:45:59ID:yQDzX8T6
世界史でみれば普通に冬に戦争してるしな。現地調達方式の軍隊ならなんとかなる。
まあ寒くならない内に決着がつくとタカをくくって防寒対策なしでロシア領で戦い焦土戦略で補給不可にされたバカ軍隊が厳冬期に凍死しまくりとか
逆にフィンランドにそれをやられたソ連とかあるが、
現地調達方式の軍隊なら特殊気候地じゃ無い限り問題ない。
むしろ日射病のような酷暑下に飲み水にありつけない水止めの方が軍隊は崩壊する。
日本の場合、厳冬で軍事活動が厳しいなんて蝦夷や新潟県南部の超豪雪地帯くらいなもんで
田畑の収穫を終えてからは暇なんだし、3月末までの食料窮乏期を乗り切るために一働きの稼ぎをするビジネスチャンスだろ。
0602人間七七四年2010/12/18(土) 13:32:27ID:VZ/Kyi/k
>>600
>総本山である総持寺の坊主は、近所のレンタルビデオ店に
>よく出没する。

総持寺はあっちから引っ越してきた口だから
0603人間七七四年2010/12/18(土) 14:25:18ID:fmr0LYL3
農民兵が多い地方では秋の収穫を終えてから出陣するから、冬に戦うこともあるんじゃね?
0604人間七七四年2010/12/18(土) 14:35:09ID:YJnUVCgO
永平寺、夕方になると坊さんが福井の町に遊びに行くためのタクシーが
ずらっと並びます
最近は多少景気が悪くて台数が少ないが
0605人間七七四年2010/12/18(土) 14:46:02ID:yQDzX8T6
>>604
福井の繁華街と言えばやっぱりフェニックス通りに遊びに来るのかな?
外国人もけっこう働きにきてるよね。
場所は違うがたしか秋田県の大館で超絶かわいいロシア人が働いててビックリした。
やっぱり日本海側の酒場は美人外国人ばかりでいいわ〜。
0606人間七七四年2010/12/18(土) 14:46:07ID:zBWxpQsG
昔っからどこの寺もそんなもんだろ
0607人間七七四年2010/12/18(土) 14:51:56ID:Tnyb5lvi
いや高野山は全然違うよ
0608人間七七四年2010/12/18(土) 14:53:58ID:tHckR9w6
まああそこは場所が場所だからな。
0609人間七七四年2010/12/18(土) 15:02:16ID:s7T5chwj
延暦寺の腐敗ぶりと対象的と言いたいんですね
0610人間七七四年2010/12/18(土) 15:26:45ID:Tnyb5lvi
うん
延暦寺と違って簡単に秀吉の軍門に降ったからな
もっとも叡山焼き討ちも一部の建物を焼いたのみで、悉く焼き尽くしたなどと
信長が大嘘を大々的に宣伝したっていう事もあるが
0611人間七七四年2010/12/18(土) 15:34:55ID:0F7Z5oAt
被害者側が誇張したということもあるかも試練
0612人間七七四年2010/12/18(土) 15:59:09ID:s7T5chwj
まあ延暦寺は滋賀にあるし、バイク馬鹿と同じで腐ってたんだろうな
0613人間七七四年2010/12/18(土) 17:30:27ID:aiRuD5wP
>>601
那智巣独逸ですねわかります
ちなみに秀吉のチョン征伐も焦土作戦にやられた口です
所詮人間は食べられなければ戦えないんです
0614人間七七四年2010/12/18(土) 20:56:17ID:J4d4zno6
叡山焼き討ちは決して誇張ではないことは残存文化財から
見て明らか
とにかく室町以前の建造物、書物、仏像、絵画等がほとんど失われてる
さんざん焼かれた東大寺や興福寺が膨大な文化財残してるのとは対照的
焼失かどうかはさておき、破壊自体は徹底していただろう
0615人間七七四年2010/12/18(土) 21:14:39ID:T3j9aT0w
>>447
はよ回答しろや

>「北条流は角馬出で、武田流は丸馬出」なーんて書いてる本は漏れなくゴミです。

だなんて言いきってるんなら十分な反例がいくらでもあるということだろ
有名どころだけでいいからいくつか例示してみ
0616人間七七四年2010/12/18(土) 21:14:41ID:MGce7drF
一番の問題は文書だな
比叡山に残された膨大な文書が焼失したので中世史研究には大きな偏りが生じている。
0617人間七七四年2010/12/18(土) 21:28:07ID:yQDzX8T6
比叡山は燃やされ慣れしてないからイザと言う時に持ち出すノウハウが無いんだな
0618人間七七四年2010/12/18(土) 22:00:11ID:YK3cwoee
日本仏教の根元みたいなところだから、まさか攻撃されるとは思ってないだろ
0619人間七七四年2010/12/19(日) 00:14:24ID:MB/W54/f
そうか?
僧兵とかいたんだる
だったら戦いも想定内なのでは?
0620人間七七四年2010/12/19(日) 00:25:39ID:41aspXZt
アメリカと同じで本土が戦場になる事は想定外とか。
0621人間七七四年2010/12/19(日) 00:46:04ID:IqC/uhpx
比叡山が信長公に焼かれたとき、たくさんの死者がでたってのはうそで、
信長公が火ぃつけるぞーっていったら全員逃げて無人だったと聞く
信長公は自分の悪行?を過大に吹聴するところがあったからね
0622人間七七四年2010/12/19(日) 00:55:15ID:TZ1/E/cJ
>>621
伊勢長島や越前の一向一揆もみんな無事だったんですね
0623人間七七四年2010/12/19(日) 00:57:08ID:IqC/uhpx
>>622
知るかあほ 誰が知ってんだよ 誰もしらんわあほ ボケ
0624人間七七四年2010/12/19(日) 00:58:05ID:nf0/qkZt
伊賀とかもほとんど人死んでないんだろうなぁ
0625人間七七四年2010/12/19(日) 00:59:07ID:IqC/uhpx
生きるとか死ぬとか、関係ない時代だったのよ
0626人間七七四年2010/12/19(日) 20:15:59ID:uxm9Bo/o
某スレから転

http://1.bp.blogspot.com/_wqZ5V4KcDfk/TQGHYGdJOEI/AAAAAAAAAr0/2wzs7wrX92k/s1600/IMGP0339.JPG
http://4.bp.blogspot.com/_wqZ5V4KcDfk/TQGHYkSqJWI/AAAAAAAAAr8/Kh8BVkn49lA/s1600/IMGP0341.JPG
0627人間七七四年2010/12/20(月) 01:47:51ID:n2y5dJB0
>>588
正岡子規とか結核で寝込んでいても
みんな結核菌の伝染をまったく気にせずに
近くにいるとかマジ戦前までの日本人は現代人ほどヤワじゃないよ。
0628人間七七四年2010/12/20(月) 08:42:21ID:DEUbVFIx
大体同意だけど、まったく気にしてないわけじゃないよ
来なくなった人もいたわけだし
0629人間七七四年2010/12/20(月) 09:51:04ID:4Cax6l9U
昔の人間というだけで現代人よりタフかというと全然そうでもない
0630人間七七四年2010/12/20(月) 17:37:09ID:wnJenKO7
身体自身はタフかもしれんが医療が未熟なので病気にしても外傷にしても
簡単に死ぬんだな
0631人間七七四年2010/12/20(月) 18:35:24ID:QWbBstER
首とか斬れば普通に死ぬしな
0632人間七七四年2010/12/20(月) 20:34:05ID:3+usXOpQ
ヤワだのなんだの言うが、寿命はあきらかに延びてきているわけで
この矛盾をどう説明するのか
0633人間七七四年2010/12/20(月) 20:52:04ID:0DHMDlJf
乳幼児の死亡率が低下した
医療技術の進歩

昔は未知で不治の病気も、現在では直ぐに治るようになったからね
体力そのものは昔の人の方が上だと思うよ
0634人間七七四年2010/12/20(月) 21:16:11ID:4+ABq4qE
無風状態の10℃を、寒い寒いと言う現代人だ
こんなの長袖一枚で十分耐えられる

科学の発展で、昔より楽に生活出来るし、耐性や体力も落ちるでしょう
0635人間七七四年2010/12/20(月) 21:33:34ID:vnp5y9Pn
そもそも「体力」って何よw
日本語でよく使うけど、外国に「体力」なんて概念は存在するのか?しないだろ。
「体力」の定義もせず、昔の人が現代人より「体力」あったかないか論争するのは物凄く不毛。
0636人間七七四年2010/12/20(月) 22:10:41ID:W3oyQiVv
>>633
栄養状態の向上
0637人間七七四年2010/12/20(月) 22:16:38ID:pVGI1NWX
栄養状態は向上してるが免疫力は低下してる。
0638人間七七四年2010/12/20(月) 22:17:07ID:vnp5y9Pn
>>637
根拠は?
0639人間七七四年2010/12/20(月) 22:28:18ID:P7Ied+Op
>>638

有名なところでは昔無かった花粉症だな
昔は回り雑菌やばい菌だらけで体の中は寄生虫と
免疫は休む暇なかったのに、今は衛生が発達し過ぎて
体内の免疫力が暇持し、体内に入って来た異物に過剰反応する
0640人間七七四年2010/12/20(月) 22:37:50ID:n2y5dJB0
アレルギーとか現代人弱すぎだろ。
戦国時代なら乳幼児の段階でさっさと死んで平均寿命下げまくり組だな。
まあ下水道から始まって
しらみやダニや南京虫やら
衛生状況がまったく違うからな〜。
0641人間七七四年2010/12/20(月) 22:47:17ID:aeKn9E1i
>>639
花粉症やアレルギーは農楽や添加物などの化学物質が原因という説あり。
0642人間七七四年2010/12/20(月) 22:54:43ID:3+usXOpQ
>>633
なるほど
しかしヤワかどうかはやっぱり主観になるわけだな

衛生状態向が向上しているのは確実だ
でも免疫の関係で、昔ならかかっていた病気も今の人は免疫がついて(もしくは免疫が無かったものは死んだことによりかなり人数を減らしたため)
かからなくなった病気もあるはず
逆に花粉症は現代特有の病気だけど、過去の人はかからない

なにをもってヤワと言ったのか俺でもわからなくなってきたが
ともかく今までの議論では断定はできないということが言いたかった
0643人間七七四年2010/12/20(月) 23:02:11ID:4Cax6l9U
昔の人間の方が劣悪な環境の中にいるわけだが、単にその状況に慣れているだけでヤワだのタフだのという話は無意味。
昔の方が体が強いなんて言ってもすぐ死にまくりだしな。
単に快適な環境というものを経験していないだけの話。
0644人間七七四年2010/12/20(月) 23:19:44ID:pVGI1NWX
だから昔の劣悪な環境ではヤワな者は幼少時にすぐ死ぬので、タフでなければ生きられない。

>>642
>かからなくなった病気もあるはず
そうなると今度はそれまでは罹らなかった新たな病気が発生するんだよ。花粉症しかり。
寄生虫を飼うと花粉症とかアレルギーにならないという説有り。
0645人間七七四年2010/12/20(月) 23:28:03ID:3+usXOpQ
>>644
だとすると現代人のタフなやつと昔の人を比べなきゃ不公平だろ
現代人と昔の人のどちらか〜の議論を解決する話にはなりえない

花粉症は俺も言ったとおり、現代人特有の病気
しかし、そうなると〜の理屈がよくわからない
どうなると新たな病気が発生するんだ?
0646人間七七四年2010/12/20(月) 23:39:21ID:4Cax6l9U
だからその幼少期を乗り越えた人間の平均寿命ですらものすごく短かったんだろ
今の一般人の方が精神的には弱いが肉体的には現在の方が強い
夏場ちょっと猛暑になってコロコロ死ぬのは昔を経験している高齢者ばかり
0647人間七七四年2010/12/21(火) 00:13:46ID:Uxh6/wuO
で、それが城址巡りの旅と何の関係があるの?
0648人間七七四年2010/12/21(火) 00:28:14ID:RwbaYT0k
高齢になると体が鈍くなり高温を高温と認識出来ず、体に熱が溜まってるとも知らずに
気付いたら熱中症になってて、視界がぼやけ「あれ?」って倒れて死ぬんだよ

年寄りは気温が30℃越えたら危険と感じるべき

昔はこんなに暑くないんだし
0649人間七七四年2010/12/21(火) 00:31:15ID:1ZPhp+bo
>>645
だから、今まであった病気例えば寄生虫が無くなると今までそれによって勢力を抑えられていたような
新たな病原菌が暴れ出して新たな病気が発症する。
例えば昔は結核の患者には癌が少ないという説もあった。(丸山ワクチン)この説自体は立証されて
ないが、仮にこれを正とすると結核を無くした結果、癌が増えたという事になりうる。

>不公平だろ
違うだろ。それぞれの時代を生きている人間の平均値の話だ。

>>646
昔は死にかけの人間を無理矢理生かしておく機械は無かったからな。
猛暑で死ぬ高齢者は昔の人だからではなく、単に高齢だからだろ。
0650人間七七四年2010/12/21(火) 00:37:59ID:PEdhLYSD
衛生医療技術と栄養状態が現代人の寿命を異常に引き上げてるだけだ。
昔の人だってそんなに早く死んでたわけじゃないし、戦での死亡率もかなり低い。
乳幼児の死亡率が異常だっただけだ。
出産自体が生死のかかるイベントなんだから。
だいたい50キロの重量を身に背負い、新潟県と群馬県の国境の山岳を徒歩で進軍し利根川を渡河する体力をナメちゃいかんよ。
冬季にそこを進軍してた謙信は寒さに震えてうまく字が書けねーとかいいながら達筆だし。
しかも休まずに今度は長野や富山に進軍するんだぞ。
0651人間七七四年2010/12/21(火) 00:57:45ID:RgXML0gH
どうも昔の人間をなぜか美化したがる人間がいるようだが、650程度のことなんか、現代人でもやろうと思えばほとんどの健康な成年男子ならできる。
ただやろうと思わないだけで。
その思うか思わないかの違いが、衣食住の環境の違いに起因している外的要因であり、単純な体力なら現代人の方が上。
メタボが平均値を大きく押し下げてはいるが。
0652人間七七四年2010/12/21(火) 01:05:17ID:DwoIdLnM
>>649
なるほどね

>違うだろ。それぞれの時代を生きている人間の平均値の話だ。
いや、今の人達は医療衛生の向上で、ヤワな者でも死ななくなっている
だから、その分を平均にとって、「ほら現代人はこんなにヤワになってる」ってのはおかしいって言いたいわけ
昔のヤワな人たちは死んでいる、今のヤワな人達はかなりの部分が生きている

だから今と昔のタフな人達を比較してこそ、比較する意味があるとおもうのだけど
平均は違うと思うよ
0653人間七七四年2010/12/21(火) 06:45:24ID:ojAShCxy
スレ違いだろ
0654人間七七四年2010/12/21(火) 07:58:11ID:vL4RQaJD
そうスレ違い
0655人間七七四年2010/12/21(火) 09:48:29ID:cR9WCCPe
スレ違いだがや
0656人間七七四年2010/12/21(火) 11:01:44ID:SPKdfSUa
スレ違いでんがな
0657人間七七四年2010/12/21(火) 13:10:52ID:Cy5sH2Ru
宇佐山城を目指しました。
薄暗くて途中で怖くなって引き返しました。
0658人間七七四年2010/12/21(火) 15:22:49ID:ypSNdluX
>>657
>薄暗くて途中で怖くなって引き返しました
気持ちわかるよ。
俺もそんな経験あるから。
天気と時間によって妙な空気になる時がある。
薄暗く静寂で急に風が吹いたりするんだよ。


0659人間七七四年2010/12/21(火) 16:23:34ID:Cy5sH2Ru
>>658
そう、それです。
何か得体の知れない空気です。
ゾクッとしてちょっとヤバイかなって思いました。
やっぱりアレでしょうか?
0660人間七七四年2010/12/21(火) 16:42:19ID:hq1kpN1M
そういうときは帰ってこれるうちに帰ってきた方が良い
0661人間七七四年2010/12/21(火) 18:23:31ID:PEdhLYSD
なにもない。ただお前が意識しすぎ
0662人間七七四年2010/12/21(火) 18:30:31ID:tUWAV86S
霊とか信じてるのは馬鹿

でも八王子城が落城した日にそこに行くと・・・
0663人間七七四年2010/12/21(火) 19:03:23ID:RwbaYT0k
八王子に行く人はお線香と蝋燭が必要だな
0664人間七七四年2010/12/21(火) 19:04:52ID:C4uAJDpn
宇佐山なんて街中から数分だし、暗くなっても灯りが見えてるだろ
甲信越あたりの山城だと夕方以降完全な闇になるから遭難の危険があるが
0665人間七七四年2010/12/21(火) 19:06:17ID:YCk7ye60
死んでも霊魂は残ると思わないと死ぬのが怖くて生きていけないよ
0666人間七七四年2010/12/21(火) 19:11:21ID:JV+3Rg6h
霊がどうとか変に勘ぐっているお馬鹿さんがいるけど、
本当に怖いのは霊ではない。
0667人間七七四年2010/12/21(火) 20:17:56ID:PEdhLYSD
生き霊が怖いよ…
0668人間七七四年2010/12/21(火) 22:28:34ID:k4ER5nuf
つうか、気持ち悪いよな。自殺の名所みたいな城山あるしな。
佐和山も新聞に載ってるよな。
0669人間七七四年2010/12/22(水) 00:18:31ID:oaojPu9r
そんなもの怖がっているようなら城なんかに行くな!
戦があって落城したような城であれば死人の一人や二人どころではないだろう。
ということでこの話はおしまいにしろ
0670人間七七四年2010/12/22(水) 00:26:42ID:oYKKXXP+
幽霊どうこうはともかく
自分の感じた嫌な予感は信じた方が良いと思うな
なにかの予兆を本能的に感じた物かも知れないし
山や谷間で明らかに回りと気温が違う様な場所は
地滑りや土砂崩れがあると言うからね
0671人間七七四年2010/12/22(水) 00:51:36ID:13o7VgxQ
俺も幽霊を信じいているわけじゃない。
だけど、深夜に八王子城へ肝試しに行った知りあいが、
精神おかしくなったぞ。
ネタじゃなくマジだよ。
俺はそれは幽霊ではなく、
ある限定された自然環境には、人間精神に異常や錯乱を引き起こす要素があるんだと思う。
日本の山岳地帯には鬼や妖怪の伝承があるが、空想の産物ではないと思うよ。
0672人間七七四年2010/12/22(水) 00:53:55ID:UsBQNZnL
夜の山城とか怖いだろうな〜〜 肝試しにはなるか・・・
0673人間七七四年2010/12/22(水) 01:25:34ID:FSYyFstb
>>671
先天的に脳に疾患がある人間や精神的に参ってる人間や薬剤による幻覚や心に鬱などの精神的な病がある場合など
脳に一時的に異常が起きた場合だけは脳の処理異常で霊が見えた状態になることは確認されている。
友人は夜の八王子城に行ったことで精神の均衡を失ったのではなく
もう少し前に周囲の人たちが気づいて病院に連れて行ってあげるべきだった。
また霊が見える人間は他人に対して強気だったり派手だったりキレやすかったりし、アスペルガー気味だったりする。
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