城址巡りの旅 其の九
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0001人間七七四年
2010/11/14(日) 20:58:28ID:CJ7BbzKLどこの城址がお勧め(絶景、名産、ドマイナー、こんなところ人が通れるのか!?・・・・etc)などを語り合いましょう
【前スレ】
城址巡りの旅 其の八
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1284180049/
0381人間七七四年
2010/12/08(水) 04:10:08ID:N1uAzY0zわたしの上司の魅力は三十半ばで既婚なのに色っぽいことだけど、あなたの上司は
どういう風に魅力的?
0382吉崎俊雄 ◆FCa.QMH14U
2010/12/08(水) 05:04:41ID:aaJV9wQv確かにその通りや
竹田城が一般的に知られるようになったんは幻想的な景色に魅力があるから
だから城址ファンより景色目当てのファンの方が多い
防御能力とか実用性を重視する一部のコアな城址ファンからの評価は低いと思うわ
ただあれだけ遺構が残ってるのはたいしたもん
高取城も石垣の状態が良かったな
0383人間七七四年
2010/12/08(水) 06:46:30ID:Ag+o2n+e月山冨田城の場合単体で見れば正直緩いが
周辺の出城や砦、背後の補給路合わせて見ればやっかいな城
見た目に騙されて飯梨川を渡れば前後左右から攻められ痛い目見る
毛利が冨田城と対する位置に付城築き出城を一つ一つ潰して孤立させ
力押しせず1年近く兵糧攻めにしてやっと落とせた城
もし宇山久兼の兵糧補給が続いていたら果たして1年で落ちたかどうか
0384人間七七四年
2010/12/08(水) 12:51:37ID:s0ASoYbW月山冨田城を見れば、毛利元就の評価が若干下がるのではないか?
>周辺の出城や砦、背後の補給路合わせて見ればやっかいな城
毛利の敗走は月山富田城単体によるもの。
周辺の城と歩調を合わせたものでない。
>見た目に騙されて飯梨川を渡れば前後左右から攻められ痛い目見る
元就は大内の出雲遠征にも参戦しているので、
地形や攻略の困難さをある程度わかっているはず。
>もし宇山久兼の兵糧補給が続いていたら果たして1年で落ちたかどうか
毛利の包囲が徹底されていない。
周辺の自然環境は厳しくはない。
結論として毛利の攻め方がまずく、それに尼子軍そのものが強かった
ポイントは飯梨川。
尼子は飯梨川を巧みに利用している。
飯梨川を渡らせるために、誘い込みや陽動作戦の可能性あり。
周辺の拠点の陥落も尼子による陽動作戦の一環ではないだろうか?
毛利は飯梨川を渡ってから一気に尼子が出撃して毛利を叩いた。
飯梨川は毛利の退路を防ぎ役割になった。
月山富田城そのものが堅固なわけではない。
0385人間七七四年
2010/12/08(水) 14:16:47ID:6nMVUoAU美しい城=芸術。
単純に芸術として美しい。猿小屋のある小汚い小田原城より幾分も価値がある。
正月はばいくで津山城をみてくるので君たちに結果を報告してあげるよ。
0386人間七七四年
2010/12/08(水) 18:47:38ID:eBb0uqdj0387人間七七四年
2010/12/08(水) 18:48:23ID:ItDbwCvo0388人間七七四年
2010/12/08(水) 21:33:39ID:d7bcpJ2X0389吉崎俊雄 ◆FCa.QMH14U
2010/12/08(水) 21:53:49ID:aaJV9wQv今の内に足腰鍛えとかな老後山城巡りどころじゃなくなんのに
視野の狭い奴らやのうw
0390人間七七四年
2010/12/08(水) 21:59:37ID:z2fzdfx6ちなみに賎ガ岳の合戦場にまでロープウェーがあるけどお金もったいないしな
0391人間七七四年
2010/12/08(水) 22:04:48ID:oXD8eigF言っちゃう人がいるんだね
よく恥ずかしくないね
0392人間七七四年
2010/12/08(水) 22:26:27ID:cqz5duiM天守が残っていますが保存状態としては良好なのでしょうか?
0393人間七七四年
2010/12/08(水) 22:37:28ID:d7bcpJ2X0394人間七七四年
2010/12/08(水) 22:39:39ID:oXD8eigF山歩道を登って山頂に出る。
傾斜は比較的緩い。
ギリギリまで車使うなら駐車場からゆっくり歩いて数十分ってとこかな
個人的に備中松山城の最大のみどころの一つは、断崖に積まれた石垣群
0396人間七七四年
2010/12/08(水) 22:58:35ID:cqz5duiMありがとうございます。
傾斜が緩いことを知って若干安心しました。
石垣群もしっかりデジカメに保存したいと思います。
0398人間七七四年
2010/12/08(水) 22:59:55ID:/d7Enzb8大抵は勝手に逃げてくけどオスとかがじっと見てくるときは目は見ちゃダメだよ
襲ってくる
0400人間七七四年
2010/12/08(水) 23:43:39ID:Ag+o2n+e俺も大分の高崎山城攻めに行った時は持参したよ
0401人間七七四年
2010/12/09(木) 03:15:21ID:TgS2GFb8備中松山城を歩いて上るとかなり疲れる。駅から歩いて行ったことあるよ。
道中に大石内蔵助が座った石とかがある。それは歩いていかないと見れない。
また、俺は見逃したのだが、天守群とは別のところに石垣造りの巨大な貯水池があるらしい。
そいつをみないと、備中松山城を見たことにならんらしから気をつけて。
0402人間七七四年
2010/12/09(木) 07:58:53ID:BEYBOx85切り倒して禿山だったらしいな
0403人間七七四年
2010/12/09(木) 10:44:44ID:DtTNHkJSいろんなことで人の手が入りまくってたからね
緑豊かだったのは神社などの神域とされる場所かよほどの山奥くらい
自然災害に対する備えとして植林したり、薪とかもとらなくなってほったら
かしだったりで見た目だけで言うと山に緑は増えてる
それか逆に宅地造成で山ごと消えるか
古写真とかで昔の山の様子を見ると今の感覚だと禿山じゃんってことは多い
0404人間七七四年
2010/12/09(木) 11:06:29ID:2agEJB670405人間七七四年
2010/12/09(木) 13:28:25ID:bhDXYGlyほんの少し昔までは柴刈り山に人が入ったり田んぼや畑の周囲の木がきってあったりしてた。
古い航空写真をみても現在より山に人の手が入っているのが確認できる。
たしか比較できるサイトがあったはず。
0406人間七七四年
2010/12/09(木) 13:53:40ID:7vIChuU8リフトで上るのも良いけど二の丸横から徒歩で上がった方が風情はあるかも
姫路城は改修中だった・・・
0407仙台藩百姓
2010/12/09(木) 15:11:23ID:hPTgTERj非常に懐疑的であるお( ^ω^)
半世紀前まで薪や炭は全国で使われていたけど
戦国時代の人口で禿山になるなら、人口が数倍になった近代では全国各地が禿山だらけになっているはずだお( ^ω^)
だが、現実には禿山などは首都圏でさえ極々一部にしかなかったお( ^ω^)
城についても草木がなかったと言う人いるけど
場合によっては伐り払う事はあったおうけど漏れは基本的に生やしてあったと予想しているお( ^ω^)
勿論今の荒れ山みたいな意味ではなく部分的に木々で覆っていたという意味だお( ^ω^)
軍学書の中には城に木を植えるように記しているものもあるお( ^ω^)
実際、幕末から明治頃の写真見ると木々が鬱蒼と生い茂っている城って結構あるおね( ^ω^)
何より石垣や石積みをしていない場合、草木無しに斜面を維持するのは無理だお( ^ω^)
それに篭城するなら城の木々より城の周囲の木々を伐った方が有効だお( ^ω^)
0408人間七七四年
2010/12/09(木) 15:21:00ID:7vIChuU8ツルッ禿げ山とは思わないが軍学書に植えるように記してある理由はなんだお?( ^ω^)
0409人間七七四年
2010/12/09(木) 16:15:19ID:i6HGGfWa局所で木を大量に伐採しただろうが、禿山は行き過ぎ。
0410人間七七四年
2010/12/09(木) 16:21:07ID:dH21dwXmまあ城じゃ無くて山なら、佐竹義宣が山の衰退は国の衰微って言って山林保護してるな。たぶん秋田杉の商売の為だろうが。
他にも庄内の本間様が暴風雨対策だかで植林したりしてんな。
最上義光が伐採やりすぎて荒廃したのを反省して植林したって話もあるな。
0411人間七七四年
2010/12/09(木) 17:31:48ID:UYq10lam城築くのに大量の木材を使うし、一山の一角くらい無くなるんじゃないの
安宅船を造るのにも大量の木材を使うし
だからって、禿山を放置しとくってのは無いんじゃないか
必要な資源を取るだけ取って何もしないなんて領主は鳩山か!!ってね
0412人間七七四年
2010/12/09(木) 17:46:22ID:DtTNHkJS将来のことも考えずに無茶な伐採とかが横行したのも大きいと思う
平和な時代に人が増えすぎたのもあるかもしれんが
0413人間七七四年
2010/12/09(木) 22:04:33ID:GEJPXxKp天守の代わりの御三階櫓の櫓台を見ても、今のような茂り方では全く周囲を見渡せない。
少なくとも見渡しできるくらいには木は切ってあったと思う。
0414人間七七四年
2010/12/09(木) 22:51:28ID:i6HGGfWaだから禿山だった可能性は低い。
0415人間七七四年
2010/12/10(金) 00:30:21ID:Mn65Qg4Vその城の山の木伐採した所で井戸は涸れんだろ
0416人間七七四年
2010/12/10(金) 01:58:15ID:HdB4aAzx0417人間七七四年
2010/12/10(金) 02:55:29ID:3L3a/dKX全山はげはありえなとおもうけど、かなりはがしてたんじゃない。
山城って山の頂上にあるじゃない。だからかなり伐採しても城ががけ崩れで転げ落ちることはない
その辺の土木知識や経験はあるとおもうよ。
だいたい山の頂上に石垣積んでるんだから木なんて生えてたら仕事にならない。
0418人間七七四年
2010/12/10(金) 07:18:33ID:p9BwWHR3例えば、ある程度森林がある環境で登道や通り道をが存在するならば
戦時は敵をそこに誘導していることになる。
木がなければ敵をよく見えるが、敵からも自軍の陣・配置・城の特徴が丸見えになっちゃう。
そもそも山城は自然環境を巧みに利用するためのものだよ。
その自然を伐採してしまったら、何のための山城なんだい?
なら丘に城を築けばいいという話になるね。
山城といっても一つの山城に全体的にバランスよく森林が生えているがあるわけじゃなく、
険しい所もあれば、緩いところもある。
それが山城にとってミソなわけよ。
緩い所は当然兵が集中するので、大手門や三の丸が発生するわけだよ。
一般的な山城は、だいたい兵が集中できる所は限られているので
敵が見えなくても大体予想がつくわけよ。
そうゆう自然環境の強弱を利用して成り立っているのに、禿山はありえないわ。
0419人間七七四年
2010/12/10(金) 07:30:14ID:QhbdL8yu行軍してくる敵を待ち構えて伏せて奇襲して勝手知ったる森林で翻弄してさらに伏せてる場所に誘導し谷底に落として撤退することも可能。
見通しが悪いことは、敵が地形に暗いが味方はよく分かってて地の利をもって大軍に寡兵で時間稼ぎを可能にさせる。
まあ防衛に関しての戦術思想にもよると思うが。
森林に隠された峰を伝った秘密の補給脱出路や点在する貯水池なんかもありそうだし。
森林に動植物が生息していれば寡兵の籠城なら食糧調達も多少は可能だし
敵の行軍に驚いたり、揺れたりで動植物が動くから察知しやすそう。
兵が足らないことを補う為には森林の有効活用しか無いしな。
0420仙台藩百姓
2010/12/10(金) 08:49:07ID:jXq2vZ04上で何人か城内を隠す為に必要だとか言っているけど軍学書でもそれを理由に植木するように書いてあるお
それが全てではないけど、城内の動きを悟らせない事が篭城に於いて一番重要な事だから一理あるお( ^ω^)
あと、燃えるとか言うけど生木はそう簡単に燃えないお
木より先に城の建造物が燃えるのは間違いないお( ^ω^)
むしろ木の種類によっては極めて高い防火効果あるし
たいした防火技術がなかった戦国時代ではむしろ優れた防火対策と言えるお( ^ω^)
でも松植えてあるのは恐らく近代になってからだろうけどあれは平和ボケの象徴だおね┐ (´ω`) ┌
ともかく裸山にするのはたいしたメリットないし邪魔な木を伐るぐらいが妥当だと思うお( ^ω^)
0421人間七七四年
2010/12/10(金) 09:15:50ID:pM8VU/weさすがに全部が禿げ山ってのはないな
それをやろうとすれば実際大変そうだし
そして山頂付近まで木に覆われてるってのも一つもない
中腹まで切り倒してるのがほとんどだな
まあ、あくまでも推測で描いたんだろうが
0422人間七七四年
2010/12/10(金) 09:33:13ID:q3J+bNLG土地に詳しい城方が有利じゃね?
0423人間七七四年
2010/12/10(金) 10:58:34ID:T7hEwuMl0424人間七七四年
2010/12/10(金) 11:09:53ID:Gs/ClLXj明治のころに結果的にそうなってたっていう意見ならともかく
0426仙台藩百姓
2010/12/10(金) 12:52:29ID:jXq2vZ04さすがに周囲から本丸まで覗かれる城は少ないし
重要なのは兵を繰り出す城門付近と兵を待機させる武者溜まりや兵舎など下部だからだお( ^ω^)
まあ、裸山が完全に無かった訳ではないだろうけど
例えば近世の石垣を多用しているような城は殆ど植えてなかったはずだお( ^ω^)
0427人間七七四年
2010/12/10(金) 13:14:39ID:3L3a/dKX0428人間七七四年
2010/12/10(金) 13:36:46ID:pZJNAcIkだが樹木ぼうぼう派もありえんし言い争う必要ないんじゃない?
詳しくないから聞きたいんだが
現代でも山火事は消火大変で死者も出る大騒ぎなのにどう対処してたんだ?
百姓が生木は燃えにくいと言ってるけど油まいて火付けすれば関係ないし・・
0429人間七七四年
2010/12/10(金) 13:48:26ID:mtyZWLOzその辺の史料とかはないのか?
0430仙台藩百姓
2010/12/10(金) 15:12:04ID:jXq2vZ04そんな大火災起こしたら攻めている方も死ぬお( ^ω^)…
一旦燃え上がれば次々延焼するけど、それまでが大変なのだお
生木は水分が蒸発するまで燃え上がらないけど、油掛けてもかなり時間がかかるお
木を生やすと言っても城内に密集させておくわけではないし
次の木まで距離があると一本だけ燃えて終わりだお
そもそも城内で木に油掛けている程暇があるなら
火なんて掛けなくても落ちるお( ^ω^)
0431人間七七四年
2010/12/10(金) 20:30:42ID:xfYBxEaB生木と言っても水分だけ含んでいる訳ではない。
樹木も脂分を含んで燃えやすい気も有るし、そもそも厄介なのは堆積した落ち葉等で構成される腐葉土。
日本では多くは無いがアメリカやカナダなどでは森林火災で多くの緑地帯が毎年消失している。
日本も煙草の火やたき火などの些細な火の不始末が原因とされる山火事が発生している。
0432人間七七四年
2010/12/10(金) 20:48:05ID:3L3a/dKX0433人間七七四年
2010/12/10(金) 21:12:36ID:3L3a/dKX0434人間七七四年
2010/12/10(金) 21:22:16ID:KiY40CS8奴のコテと「( ^ω^)」をNGワードに登録しよう
0436人間七七四年
2010/12/10(金) 23:58:56ID:tIxLp6L7何で攻め手が火災起こってる中に留まらなきゃいけないんだ?・・・
鉄筋の住宅でも燃え広がるんだよ山火事舐め過ぎ、さてはお前オシャレ百姓だな。
0437人間七七四年
2010/12/11(土) 01:47:55ID:jdydF9sC0438人間七七四年
2010/12/11(土) 02:20:55ID:TdeDjDEV俺は火責めをする派では無いよ。
利用価値と言うが利用できないようにしておくと言う場合もある。
そもそも、火を使う事自体、施設の延焼によって籠城する敵を攻撃するのだから城の再利用は、戦いの後始末をした後の再整備が前提だろう。
城の建物に直接火をかける戦法は指定はしない。
しかし、山上の城を攻めるのに、周辺の緑地帯に火を付けての火責めを安易に行わなかったと考える。
理由は、一度火がついたら消火が困難であり、山火事になる事で、自分たちも敵に対して直接攻撃がしにくくなる。
又、山が火事に合う事で近隣の農民に与える影響も大きく、後で城を再利用し、その周辺を治めようとした際に農民の反感を買う恐れもあり弊害も大きい。
等考えられ、山に直接火をかける行為は行われなかったのではないかと考える。
0439人間七七四年
2010/12/11(土) 02:56:24ID:CQI+pKzj少し調べただけでも早雲や秀吉がやってるらしい
てことは禿山では無いと言う事なんだろうが・・・どうでもいいが火責めって何かエロス
0440人間七七四年
2010/12/11(土) 08:11:48ID:pSmIfT/50441人間七七四年
2010/12/11(土) 11:32:21ID:zpV8p+bAつ
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1290692423/
0442人間七七四年
2010/12/11(土) 11:58:45ID:RNXUIDTYまああれは馬謖が単純にも山頂の方が敵の動きを掴みやすいから、そこに陣を張ったとの事らしいが
火攻めは全部土むき出しの山に対して出来るとは考えにくいから
案外木もかなり生い茂っていんたじゃないの
0443仙台藩百姓
2010/12/11(土) 13:40:52ID:ZhH7u3IH確かに針葉樹などは燃え易いけど
燃え易い木をわざわざたくさん植える事はあるまいお( ^ω^)
それに山火事の殆どは地表火によるものだお
草が燃えて小さい雑木に燃え移り、次は中くらいの木と次々に燃え移るわけだお
些細な不始末でいきなり大きい木が燃え上がる事はありえないと言っていいお( ^ω^)
勿論城内に草や小さい雑木を密集させておくなんて事ないから
単なる山火事と同等には語れないお( ^ω^)
敷地内の枯葉は集めて燃やしたり、焚付けや農作業に使うものだお
まして領主の住居であり使用人がたくさんいる城内で
落ち葉が腐葉土になるまで放置しておくなどあまりに突飛過ぎる考えだお┐ (´ω`) ┌
>>436
火事を舐めているのはもまえだお( ^ω^)
平地や丘陵の野焼きでさえ一歩間違えば逃げ場を失って死ぬというのに
見通しの悪い山火事では何処にどう燃え移るのか予測なんでできないし
いつ火事が収まるのかも分からないお
山地で安全を確保するには囲みを解いて開けた場所まで後退しなければなるまいお( ^ω^)
それでいて敵城が火災で焼失するかどうかは分からないし
苦労する割にはたいした効果を期待できないお( ^ω^)
そもそも話しが脱線し過ぎだお┐ (´ω`) ┌
城の木が篭城に与える効果についての話なのに
何で山火事の話になっているのだお( ^ω^)・・・
城の基本構造は外郭を堀や土塁で囲み塀・柵や城門を付けてある事はお分かりでしょお
当然、木はその内側に植えてあるわけで
外からの火災で木が燃えるぐらいなら塀・柵や城門も燃えてるお┐ (´ω`) ┌
火災対策なら生木より燃え易い塀・柵や城門、住居などを取り払った方が余程効果的だお┐ (´ω`) ┌
0444人間七七四年
2010/12/11(土) 13:58:41ID:1LZGQZWx山城を築くにあたって十分考慮したのではないか?
城周辺に木があるとどうしたって燃えやすくなるからな
0445人間七七四年
2010/12/11(土) 14:27:05ID:1DQmx/Hbそういうのを読んで理論武装するよ。
木が伐ってあったのかとか、実際のところの知識が欠如してるから。
0446人間七七四年
2010/12/11(土) 14:57:54ID:+0RsIsHO0447人間七七四年
2010/12/11(土) 15:11:07ID:Zi5nm2GD城の本はピンキリです。
人によって言ってることは全然違う。
「北条流は角馬出で、武田流は丸馬出」なーんて書いてる本は漏れなくゴミです。
おれもいい本あったら知りたいよ。
0448人間七七四年
2010/12/11(土) 16:19:03ID:OGzIzt80実際麓からの火攻めで落してる伝承はどうすんの?
そんなのあくまで伝承で嘘だお( ^ω^)で片付けンの?
0451人間七七四年
2010/12/11(土) 18:13:56ID:FFWMUpZV明日は兵庫から、ばいく で実家かえるついでに、豊郷小学校いってくるぜ。
ちなみに律ちゃんが一番かわいいと思う。
ついでに安土城にも久々にいってくる。
安土城からの眺めは神、あそこは職人町、あそこは港とかいろいろ妄想が膨らむんだよな。
0452人間七七四年
2010/12/11(土) 18:14:38ID:FFWMUpZV0453人間七七四年
2010/12/11(土) 18:15:23ID:Fbumpij30454仙台藩百姓
2010/12/11(土) 18:55:08ID:4nm2JGLnどうすると言われてもどんな伝承だか知らないし…( ^ω^)
とりあえずその伝承の詳細と、その城に木があったのかが分からないと何とも言えないお( ^ω^)
0455人間七七四年
2010/12/11(土) 19:25:55ID:KLRrZir4山道を登ること約1時間で到着して思ったのは、石垣がとても綺麗に積み重なっていた
というのが感想です。
石落としなども残っており天守も綺麗でした。
天守のなかにあった囲炉裏が印象としてありました。
まとめーきび団子ウマー。
男1人城巡りの旅第一弾は成功でした。
0456人間七七四年
2010/12/11(土) 20:09:19ID:Fbumpij3そこまで行ったらついでに津山城も行かないと。
備中松山城より津山城の方が感動するよ。
0458人間七七四年
2010/12/11(土) 20:30:56ID:lF2qqdb70459人間七七四年
2010/12/11(土) 20:41:11ID:KLRrZir4ちょっと費用の関係と肉体の限界がきまして…
空模様も悪くて、景色も見れなかったんで春にもう一度行こうかなと思ってます
0460人間七七四年
2010/12/11(土) 20:57:23ID:7VhtUEQv小田原城、桑名城、岐阜城、和歌山城、丸亀城、
ほかにあったかな?
岐阜城はもうないか。ペンギンには驚いた。
0463人間七七四年
2010/12/11(土) 21:09:02ID:7VhtUEQv姫路城は思い出したけど、もっとも最近行った小諸城の小動物園は思い出せない。
0464仙台藩百姓
2010/12/11(土) 21:35:16ID:4nm2JGLn0465人間七七四年
2010/12/11(土) 22:10:01ID:uDSdDSf9姫路城の動物園に入ったけど
ゾウが今にも死にそうなぐらい
フラフラだったなあ。
0467人間七七四年
2010/12/11(土) 23:37:31ID:8rQcDjGFおつかれさま〜(^-^*)/
津山城も楽しんでね
行く前に大体の縄張りを頭に入れてからいったほうがより楽しめると思うよ
0468人間七七四年
2010/12/12(日) 00:05:35ID:tMZtU0Vx長浜城もかつては猿や孔雀、鹿を飼っていたよ
小動物園とも言えるよ
もう無いがな
0469人間七七四年
2010/12/12(日) 00:08:26ID:tMZtU0Vx俺、この前の旅行で津山→備中松山と行くつもりが津山通りこして備中松山に行ってきた
備中松山はとことん楽しめたが津山行けなかったのが悔やまれるな
0470人間七七四年
2010/12/12(日) 00:26:12ID:WBLJZsAD0471人間七七四年
2010/12/12(日) 01:11:58ID:cBUXRraw三柱神社とせいろ蒸しは欠かした事が無い
御花は3回に1回の割合、三池陣屋跡など1回きり・・・
0472人間七七四年
2010/12/12(日) 01:47:28ID:IWk/2qjdその名残の場所はたとえば・・・
施設の郊外移転が・・・
長文書いて消えたので以下略
0473人間七七四年
2010/12/12(日) 01:53:12ID:t4mx0UHs0474人間七七四年
2010/12/12(日) 02:19:45ID:FMfeEI3m鳥取城の高校とか、うちの県は県庁が建ってる
0475人間七七四年
2010/12/12(日) 02:23:40ID:IWk/2qjd深いんだよね・・・もどかしいことに
ただそれを面白がる視点自体が自覚的に古臭いw
0476人間七七四年
2010/12/12(日) 06:27:32ID:tMZtU0Vx0477人間七七四年
2010/12/12(日) 10:40:34ID:tMZtU0Vx0478人間七七四年
2010/12/12(日) 10:45:00ID:H7NSa9VS0479人間七七四年
2010/12/12(日) 11:49:16ID:hbAADQAqそれは関東だけ。関東は朽ちた城ばっかり。
反面関西の城は整備が行き届いており、地元民に愛され観光客が豊富。
関東民はクズすぎる・・
0480人間七七四年
2010/12/12(日) 11:53:06ID:t4mx0UHsそうだなw
大阪城みたいに鉄筋コンクリートでエレベータ付きで
何時代の復元か分からんものを見てると脱帽せざるをえないよw
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