優秀といわれる武将は駆け出しの頃はともかく、大勢力になって万単位の軍を率いるときは
常に自身の命が危なくなるような戦いはあまりしてない。
勝った時はもちろん、負けて退くときも多少の損害は出ても本陣は粛々と引いていく。
それをだね、圧倒的大軍で進行しながら本陣だけでも敵の倍の兵力を有し山上に陣取りながら
あっけなく討ち取られるってのは戦国大名失格としか言い様がないわけで、
何のための本隊五千人だと。 斥候くらい十分に出しておけと。
酒盛りするまえに直属揮下の統率くらい取っとけってことだろ。
滅亡覚悟の戦ならともかく、余裕勝ちの戦で不慮の戦死って時点でせいぜい陶晴賢レベルだな。
あと信長は全く別ね。 信長は別に光秀と合戦するつもりではなかったわけだから。