福島正則、加藤清正は最低の裏切者 四股目
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0543人間七七四年
2008/10/03(金) 02:42:06ID:3xsGCsaO>関ヶ原前から徳川の力は強大
それに異論はないが、まだ抑えることができてたじゃない。
もちろん前田利家の存在は大きい。利家死去は痛かったけれども、
三成は少なくとも佐竹義宣・上杉・宇喜多と連携は取れてた。
清洲の福島、甲府の浅野ともしっかり連携できてたらどうか?
九州では島津や立花が西軍についている。清正も三成サイドだったらどうか?
もちろん仮定の話に過ぎないが、家康もなかなか難儀したんじゃないだろうか。
難儀するだろうと予測したからこそ仲間割れに乗じたわけだし。
>これこそまさに結果論
それはそうかもしれないが、状況を判断すれば
加藤・福島の考え方行動次第では関ヶ原そのものがなかったんじゃないかと想像できないか?
>豊臣家がどうこうではない
だったら加藤家・福島家がどうこうじゃないだろ
そもそも二人が裏切り者かどうかという話をしている。俺は裏切り者だと思う。アンタは違う。
どう裏切り者だったか、どう裏切り者じゃなかったという話をしているのに、
もう自分の家があるのだから主家を裏切ってもそれは裏切りではないと言う。
自家を大事にするのが悪いとは言えないが、主家よりもそれが優先するのならば
不孝ではないとしても不忠ではないのか?
また「忠誠」という価値観が現代のセンチメンタリズムに過ぎないと言うのなら、
三成はどうか?権力欲だけで家康と戦ったのか?
大谷はどうか?ただ状況で流されるままに西軍に味方したのか?
宇喜多はどうか?ボンクラが周り見えずにいきりたっただけか?
計算がないとは言わないが、欲得ずくだけで計れるモンでもないと思うぞ
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