福島正則、加藤清正は最低の裏切者 四股目
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0001人間七七四年
2008/08/17(日) 17:47:09ID:42X9QbVI家康に踊らされた大馬鹿者。
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1164883391/
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1162649182/
http://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1171882158/
0002人間七七四年
2008/08/17(日) 17:55:04ID:42X9QbVI・小西行長が一番最低だよ派
小西がちょろちょろしたせいで内部対立が激しくなった。
関ヶ原も適当に戦ってあまりにも酷い!
・加藤を福島なんかと一緒にするな派
福島と加藤を同格にするんじゃねぇよ!福島なんて戦の実績もないゴミだろ!
・全部福島のせいだよ派
清正が小西の居る西軍につける訳がない!そもそも福島の石田憎しは説明つかない!
福島の私闘乙
・石田が自嘲しろよ派
石田が自嘲しないせいでこういう風になったんだよ!
0003人間七七四年
2008/08/17(日) 18:51:39ID:55P4wwyv・加藤福島は豊臣家を存続させるためにがんがったぞ!
天下を掌握していたはずの豊臣家に対する忠誠の証としての行動が
何故そんなに低い目標に基づいているのでしょうか?
もう裏切りは始まっています。
・清正は秀頼と家康の会見に尽力したぞ!
同上。
六条河原で首を討たれる心配もありませんしね。
・加藤福島は家臣領民のためを思って徳川に従ったんだよ!
そうですか。家臣領民思いの良い大名ですね。
しかしそもそもそれは誰のお陰で得たものなのでしょうか?
豊臣家の御恩が無ければ彼等はただの足軽と桶屋です。
それを忘れ主家を蔑ろにして家臣領民の心配なんて
おこがましい限りですし、そもそもそれは個人の事情であって
豊臣家に対する裏切りの事実は何ら変わりありません。
・秀吉だって織田家を裏切って乗っ取ったじゃないか!因果応報だ!
そうですね。歴史は繰り返すと言いますからね。
…えっと、そろそろ本題に入っていいですか?
・忠義なんてものは徳川幕府が垂れ流した儒学思想ニダ!
ではそれ以前の日本には忠義を美徳とする考え方は無かったの
でしょうか?
そんなことはありません。裏切り行為が蔓延していたからと言って
それが是とされていたなんて考え方はナンセンスです。信号無視する人が
どれだけいようと、いけないことに変わりは無いのです。
0004人間七七四年
2008/08/18(月) 02:51:30ID:EWYRVa+u豊臣家を存続させるために頑張ったと思います。
普通に考えて、秀吉亡きあと家康に権力が移譲されて行くのは当然の状況。
豊臣恩顧の大名が現実的に成しうることは、豊臣家の存続のみ。
存続さえしていれば、将来何が起こるかわからんからね。
そりゃ、感情的には豊臣家に尽くして家康と対決する方が美しい。
が、勝てるわけない。関ヶ原で一時的に勝ったところで、関東に2百万石以上を保持
する徳川家が滅びるわけがない。また戦乱の世に突入するだけ。
日本の平和を乱さず、豊臣家を存続するためには、徳川家の政権下で豊臣家が
一大名に甘んじるしかない。これは裏切りではない。
0005人間七七四年
2008/08/18(月) 06:33:53ID:x0LY8/mc明確に表明したりすればよかったのにね!
七本槍仲間のかつもっつぁんの苦労もなかったのに。
0006人間七七四年
2008/08/18(月) 13:09:52ID:HgH7S+yYそれでは一大名として存続させるために何かしたのか、という話
0008人間七七四年
2008/08/18(月) 18:21:50ID:CsNYXo270009人間七七四年
2008/08/18(月) 19:22:17ID:fNfhIkF20010人間七七四年
2008/08/18(月) 19:45:08ID:P93sD5jG石田三成の排除。
19万石程度の三成が、豊臣家のために家康と真っ向勝負したのは痛快ではある。
が、豊臣家の存続という点では明らかに間違い。
0011人間七七四年
2008/08/18(月) 22:01:24ID:x0LY8/mc>19万石程度の三成が、豊臣家のために家康と真っ向勝負したのは痛快ではある。
>が、豊臣家の存続という点では明らかに間違い。
いえ、真っ向勝負はしていません。秀吉死亡〜4大老5奉行Vs家康〜七将は
別に石田主導じゃないし。
その後も石田主導じゃないし。
邪魔だったのは前田と宇喜田で次位が石田。
単純に家康から知行もらうのに石田が眼の上のたんこぶだったので
追い掛け回したというのが正解(w。
正直、細川辺りは可愛そうだとは思うが(つーか秀吉一回も加増していないし)
福島は浅ましいと思うわ。
0012人間七七四年
2008/08/19(火) 00:17:35ID:RYJgf2rC石田清正も家康に踊らされたっていう
0013人間七七四年
2008/08/19(火) 01:41:29ID:iU2q6DEvう〜ん、戦闘という意味での真っ向勝負ではなく、関ヶ原を御膳立て
したのは間違いなく石田三成でしょ。名目上の大将は毛利輝元でも、
当時誰もが三成を首謀者として認識してたよね。
論点がボケてしまったので戻すけど、豊家の存続ではなく、豊家の天下を
取り戻そうとした理想主義は、清正には危険に感じたはず。
所謂清正以下の七将って、現実はそんなにバカじゃないと思うんだが。
三成憎しで家康の手の平で踊ってた構図は、小説的には面白いけど
常識で考えてあり得ないと思うよ。
少なくとも万石取りの将であり、年齢的にも十分分別が付くはず。
配下にも優秀な人材がいるでしょ。
現代の厨房ごときに云々言われる程度のわけがない。
徳川支配体制下でバカに仕立て上げられたとしか思えん。
0014人間七七四年
2008/08/19(火) 02:23:21ID:m47hr3XS日本の大名は知らんが、当時の外国人が書いたものに
「なぜか知らんが治部が首謀者扱いされてた、不思議」
という内容があったと思うが…うろ覚え。なんだったかな。
0015人間七七四年
2008/08/19(火) 06:47:58ID:Af+h1v8U0016人間七七四年
2008/08/19(火) 08:13:14ID:N33JKBIG残ってないのが何よりの証拠かと。
ぶっちゃけ、実は七将以外の有力大名は東北系の伊達と最上位で
後は親徳川は少ない。
そのご知行ばら撒いて、無理やり味方増やしたわけだが、
それで、豊臣の天下が終わって徳川の天下だっていうの無理だし、
(つまり、豊臣の領地を豊臣の筆頭家臣がばら撒いた)
そもそもその片棒、福島や加藤が担いだような状態なわけで・・・。
0017人間七七四年
2008/08/19(火) 11:24:56ID:k616SHDEあの世でも信長と家康はうまくやってそうだが秀吉は生前と同じく仲間少なそう。
清正福島は微妙な立場w
0018人間七七四年
2008/08/19(火) 12:50:13ID:UM4qhc9o「当時誰もが三成を首謀者として認識してた」
これは東軍が勝利した後に分かった事。
でなきゃ、なんの為に毛利輝元を総大将にしたんだよw
当時の東軍は毛利輝元が首謀者と思い込んでたのはたしか。
0019人間七七四年
2008/08/19(火) 13:09:14ID:R42lmpyc>論点がボケてしまったので戻すけど、豊家の存続ではなく、豊家の天下を
>取り戻そうとした理想主義は、清正には危険に感じたはず。
関ヶ原後ならその理論はわかるが、関ヶ原の時点では豊臣の天下はまだ揺るぎないものだったはずでは?
なんで豊家の天下を簒奪しようとする勢力の排除じゃなく、豊家の存続が目標になるんだ?
0020人間七七四年
2008/08/19(火) 13:46:58ID:EWsn6Kpb伊達政宗も「家康の100万石やるよ」に引っかかったクチ。約束は反故にされ履行されなかった。
明らかになっていない話がわんさかあるのではないか。
0021人間七七四年
2008/08/19(火) 20:44:23ID:xQMK5l7i俺は>>13じゃないけど石田主導の豊臣の天下は続かないという意味では?
>>20
政宗と清正、正則を比較すんなよw政宗一万石は失笑すぎる。最上と同格になったし
0022人間七七四年
2008/08/19(火) 21:31:35ID:gcNCsAD8>>16
すみません、今イチ何を言われたいのかわかりにくいです。
『豊臣の天下が終わって徳川の天下』ではなく、『豊臣の天下を終わらせて徳川の天下』
なんですよ。
秀吉死後から始まる家康の専横は周知の事実(細かく書きません)。天下簒奪を意図としている
事は明らかであり、関ヶ原の戦いによって完成したわけです。
家康にとって邪魔な有力大名は、あくまで大老。が、前田家は既に膝を屈し、毛利に両川なく、
秀家は小粒で問題外。上杉には御館の乱以降昔日の勢いなし。もう負ける要素なし。
あとは誰かがキッカケを作ってくれればいいわけね。徳川の天下は必然。
福島、加藤の片棒については、>>13が私見です。徳川の世になることがわからないはずもなく、
三成憎しだけで主家を危うくするほど愚かとは思えない。
0023人間七七四年
2008/08/19(火) 21:44:24ID:gcNCsAD8>>18
本当に東軍が勝利した後にわかったんだとしたら、戦国時代の情報収集能力は
原始時代並と言わざるを得ない。
つか、あり得ないでしょ。家康の許に、あれだけ内応を通知が来てるのに。
毛利輝元を総大将にしたのは、家康と釣り合いが取れる家格、国力を考えれば
極めて自然。輝元というよりは、毛利家が総大将になることの意味は大きい。
0024人間七七四年
2008/08/19(火) 21:57:47ID:gcNCsAD8>>21の方が代弁して下さいました。
加えて細かく言えば、関ヶ原の時点というよりも、秀吉死亡の時点で
豊臣家の天下は揺らいでますよ。それがわかる政治感覚の優れた武将
は勝ち組になるわけですよ。藤堂、黒田(長政)とかね。
わかってたからこそ、清正・正則らは豊家存続に必死だったんだと思う。
滑稽で、涙ぐましいほど。表面の事象で裏切り者扱いはあまりに単純。
0025人間七七四年
2008/08/19(火) 21:58:41ID:gcNCsAD80026人間七七四年
2008/08/19(火) 22:07:26ID:RYJgf2rC0027人間七七四年
2008/08/19(火) 22:25:31ID:4kVpAL4q>滑稽で、涙ぐましいほど
前の方にも出てきたけどさ、自分これがいまいちわからないんだけど。
二条城?じゃあそれまで何やってたの?と。
0028人間七七四年
2008/08/19(火) 23:23:44ID:nzMcH7aN万が一にも豊臣が再び同じことにならない最善の方法を模索すると
それはもう三成を処刑して家康に天下を取らせるしかなくなってしまった
一番悪いのは間違いなく豊臣家であるのに家臣に責任転嫁して被害者面しているのが現代まで通用している方が問題だよ
0029人間七七四年
2008/08/19(火) 23:40:09ID:pgqMZwap0030人間七七四年
2008/08/19(火) 23:55:20ID:k616SHDE東軍勝って事実上の家康がトップになって『あっ!しまった!』みたいな感じだろう。
憎めないバカだw
0031人間七七四年
2008/08/20(水) 00:06:00ID:8swJjbu3それでも自分が大大名になれて、うまく時代の変化に付いていけたって思えたりもして
「豊臣の凋落も仕方ないかな」なんて自己弁護してるのが福島クオリティ。
0032人間七七四年
2008/08/20(水) 00:44:53ID:YY88OHZ/それを後世のために正当化するには、正則を愚か者の不忠の臣にする
のが一番。
小説やゲームの解説本を鵜呑みにするんじゃなくて、もっと考えてみたら?
現代人よりよっぽど辛酸を舐めてる大名がそんな単純バカなわけねーだろ。
笑い疲れたので、レスするに値するカキコが現れるまで失礼します。
0033人間七七四年
2008/08/20(水) 01:10:54ID:MR4lcFOi他にも改易された大名たくさんいるのに福島にだけえらい気の使いようだなw
現代人より辛酸舐めてるからバカでは無いってどんな発想だよ。
0034人間七七四年
2008/08/20(水) 01:12:45ID:z8Hvqc8V0035人間七七四年
2008/08/20(水) 01:25:20ID:wWDQq6i3清正は(ついでに行長も)被害者だけど、福島は被害者と言えないわけだけど。
まあ、清正はこき使われたし、被害者の側面あるし、家康派だけど少々および腰って面あるけど、
アレルギーとは言わなくても、嫌気さすのはわからなくもないけど。
福島はこき使われていないし、優遇されているし、家康にすごい勢いでくっ付いたわけで、
仲間内かばって三成を吊るし上げただろうなーって、頭の片隅で思ったのが消える位に
福島はアレルギー云々は欠片も説得力ないです。
福島。獅子身中の虫、家康よりひどい。家康もここまで乗ってくれると思わなかったじゃねーの?
0036人間七七四年
2008/08/20(水) 02:21:22ID:vmPENLGX三成さえぶっ潰せれば誰にでも味方したんじゃない?
今回はたまたま相手が家康だっただけで。
もちろん、その後豊臣家がどうなるとかなんて一切考えてもいなかったと思うよ奴は。
0037人間七七四年
2008/08/20(水) 12:25:48ID:s3F5IIWw0038人間七七四年
2008/08/20(水) 12:51:10ID:ISJWBbE50039人間七七四年
2008/08/21(木) 00:31:58ID:wImDoKYPまぁレスしとこうか。あくまで私見だけどね。
確かに、わざわざ正当化する必要はないかもね。
ただ、結果的に現代でも正則の改易はたいした話になってない。
まるで正則が愚か者だから改易された、くらいの勢い。
でもね、正則の改易ってすごい事だよ。他大名の改易とは重みが全然違う。
改易石高が約50万石と江戸時代最大クラスの改易であることももちろんだけど、
家康を天下人になさしめた関ヶ原で、最も貢献した人物にもかかわらず(詳細は省略)、
その当人が存命中の改易。どう考えても普通じゃないでしょ。
これが、仮に不忠・愚か者のレッテルを張られてる正則じゃなかったらどうだろうね?
『現代人より辛酸なめてるからバカではない』んじゃないんだよ。
『辛酸をなめた人生経験豊富な成功者が、>>30、>>31のいうようなバカであるはずがない』
という意。
ここでいう現代人とは、小説やゲームの解説本を鵜呑みにしてる厨のことね。
大した人生歩んでないやつにはわからんだろ?という意味を含んでます。
福島正則は愚将と断じる人、では正則はどうすれば良かったのか教えてほしいなぁ。
正則は断じて愚将じゃないと思うんでね。
0040人間七七四年
2008/08/21(木) 00:46:05ID:0Vnls5p2>福島正則は愚将と断じる人、では正則はどうすれば良かったのか教えてほしいなぁ。
>正則は断じて愚将じゃないと思うんでね。
改易の話なら既にデッドエンド。賢愚じゃない。
秀吉死去なら何もしないのが多分ベスト。
正則が局外中立なら純粋な政争で終わった可能性が高い。
で、福島の立会いが重要になり株が上がる。
徳川方として行動するのは次善の策。
でも、関ヶ原は徳川方で大層な役割を果たしたわけで愚将とは言えない。
0041人間七七四年
2008/08/21(木) 01:30:47ID:or1V8jtJ0042人間七七四年
2008/08/21(木) 02:18:43ID:1FFGJ4KA0043人間七七四年
2008/08/21(木) 04:35:30ID:TpM8F8hI0044人間七七四年
2008/08/21(木) 12:18:55ID:9yQA9jV5だなんてレッテル張りしてんのもレベル一緒。
0045人間七七四年
2008/08/21(木) 21:18:37ID:bYR0BALL0046人間七七四年
2008/08/21(木) 21:37:26ID:cqs4FD3539です。概ね同意。というか、イキナリ同意見の回答が出て驚いた。
そうなんだよね。秀吉の死後、何もしなければ良かった。
その後の政争でまず三成は失脚。清正・正則らは、家康の天下簒奪を
已むなしとしながらも与せず、豊家の立場で一貫して秀頼を保護し続ける。
徳川天下体制に移行しても、豊家は一大名として存続可能だったと思う。
清正・正則にとって一番重要な事は、徳川打倒や豊臣の天下回復ではなく
豊家の存続だからこれしかないと思う。
でもあれだね。正則を貶めてる厨が、正則が何をすれば良かった
のか全然出せないのが笑える。代替案が出せないのに批判する事は、
大人の世界ではとても恥ずかしいことなんだよ。
>>45は義務教育からキッチリやり直した方がいいね。
0047人間七七四年
2008/08/21(木) 21:41:50ID:gl6E4GfD0048人間七七四年
2008/08/21(木) 22:06:31ID:MVglYZez福島家の後に広島に入った浅野家も幸長の代は大藩ながら正則同様に豊臣家に忠誠を誓ってて
秀吉との血縁関係では福島以上ともいえるし、(徳川家とも縁戚を結んだがそれは福島も一緒)
先代の長政は(真偽はともかく)家康暗殺を一度は疑われて謹慎くらってる。
ついでに幸長死後には後継者争いやってるし、大坂の陣では紀州で一揆も起こった。
目をつけられてればいくらでも難癖つけて潰される要因だらけ。
だけど紀伊の37万石から広島42万石に加増。
浅野家に比べりゃ福島家にもいくらでも存続の道があっただろう。
要するに何事も中途半端で改易くらった福島は後世批判されてもしょうがなかろうな。
0050人間七七四年
2008/08/21(木) 23:53:54ID:0Vnls5p2>その後の政争でまず三成は失脚。清正・正則らは、家康の天下簒奪を
>已むなしとしながらも与せず、豊家の立場で一貫して秀頼を保護し続ける。
>徳川天下体制に移行しても、豊家は一大名として存続可能だったと思う。
筆頭大老としてじょじょに権力委譲するという感じが妥当だと思うが。
源家から北条氏になったように。
関ヶ原がないと10年位遅れるだろうし、家康の寿命から見ても、
家康の代では天下取りは難しくなるだろう。
普通に、正則あたりは秀頼に対して忠誠誓うかもな。
>でもあれだね。正則を貶めてる厨が、正則が何をすれば良かった
>のか全然出せないのが笑える。
というか、正則が何もしなくても、つまり関ヶ原への道のりが遠ざかっても、
家康が天下取れると根拠なく言ってるあんたもかなり厨だけど。
0051人間七七四年
2008/08/22(金) 00:05:43ID:4gbTO7Ux秀吉が暴れるから加藤・福島もストレスが溜まって解消せざるを得ないだけだろ
0052人間七七四年
2008/08/22(金) 00:21:17ID:ZTi2ajlk・正則「こんな城普請無理。池田!どうにかしろ!」
清正「出来ないならとっとと国本に帰って兵をあげろ!それが出来ないならとっとと工事を進めろ!」
正則「…某、口が軽いからお前が側におらんと困るのぅ」
・清正「大阪に万が一の時は大阪に近い正則が頼りだ。万が一の時は頼むぞ!」
正則「いゃー家康にも恩があるしさーそうはいかない」
清正「はっ!?この腰抜け抜けが!貴様とはもう二度と話す舌は持たん!」
二人はこれ以来険悪な関係となる。
・不満を訴えた農民を抹殺して家臣が涙←嬉し泣き
・相手が切腹しないなら清洲に帰ると味方を脅迫
0053人間七七四年
2008/08/22(金) 00:22:14ID:UVS8M7Wd石田三成のことはともかく、
片桐且元の死に様についてはどう思ってたんだろうな
0054人間七七四年
2008/08/22(金) 00:28:51ID:8h5UurEA清正・正則が好きな武将だから。もちろん三成も。
徳川支配体制への移行に際し、考え方・アプローチは違えど豊家のために尽くした姿が良い。
ただ、家康の支配体制を受け入れた上での豊家存続の道を選択した清正・正則に対して、
短絡的に裏切り者呼ばわりするのが片腹痛かったかだけ。
>>50
三代目にして最後の鎌倉将軍源実朝って暗殺されたんじゃなかったっけ?
それって権力移譲なの?
関ヶ原が起きなければ、家康は専横をそのまま続けて権力握ればいいんだよ。
誰も逆らわないんだから。戦争しないで権力握れるよ。楽チン楽チン。
方広寺の梵鐘くらい無茶な事したんだから、それくらい楽勝でするでしょ。
そもそも関ヶ原の戦いは、豊臣政権下での派閥争いだよ。豊臣VS徳川と
勘違いしてない?争う相手が出てこないならこれほど楽なことはないと思うけど。
というか、正則叩きの人、代替案マダ〜??
>>51 5点。意味がわかりません。
0056人間七七四年
2008/08/22(金) 01:45:46ID:lqEUldT70059人間七七四年
2008/08/22(金) 16:12:10ID:CE9lJFSU>・加藤福島は豊臣家を存続させるためにがんがったぞ!
天下を掌握していたはずの豊臣家に対する忠誠の証としての行動が
何故そんなに低い目標に基づいているのでしょうか?
もう裏切りは始まっています。
0060人間七七四年
2008/08/22(金) 17:14:00ID:AkyJAx/T秀吉死後の豊臣家、ていうか淀とその子に対する忠誠はそこまでなかったでは?
0061人間七七四年
2008/08/22(金) 17:53:23ID:6d9EixCz淀→発言権が増えるのは関ヶ原以降に秀吉の残した官僚機構崩壊してから
北政所が家康に味方云々は後付けの大義名分
0063人間七七四年
2008/08/22(金) 18:37:17ID:eDxMgJnn藤原頼経、藤原頼嗣、宗尊親王、惟康親王、久明親王、守邦親王は?
0064人間七七四年
2008/08/22(金) 22:32:07ID:s8xnZCG1良かったのか教えて下さいヨ〜。
つか、もういいや、飽きた。どうせ、誰も出せないんだろ。これだけアンチ叩けばスゲー論客
でも登場するかと期待したんだけど、無理みたいね。残念だな〜、ボクチン。
反ってくるレスは、論点ずれまくってたり、話逸れて完全にOBだったり、
相変わらず小説ソースマンセーだったり、あげくは>>57、>>58、>>61みたいな輩。
ホント朝鮮人を相手にしてるみたいだな〜、と思いました。
戦国ゲームでもしながら、ステレオタイプな武将批評でオナニーしてな。
サイナラ〜。
0065人間七七四年
2008/08/22(金) 22:33:28ID:7GubRJ02いえ、西軍の大量お取りつぶし多分ムリポです。
>誰も逆らわないんだから。戦争しないで権力握れるよ。楽チン楽チン。
専横の内容は福島との婚姻からはじまるわけで、
もし局外中立説やるとそこから崩れるわけだが、
だから、そのシナリオどうするのかって逆に期待するわけだけど。
0067人間七七四年
2008/08/22(金) 22:46:01ID:5UpR2aNM0068人間七七四年
2008/08/22(金) 23:26:53ID:CE9lJFSU0070人間七七四年
2008/08/23(土) 01:21:52ID:7kmg1km4>良かったのか教えて下さいヨ〜。
小西と加藤の仲裁したり石田の襲撃辞めさせたりすれば良かったと思いますよ
元々秀吉存命中は官僚的仕事してたんだし本来なら仲立ちすべきポジションだろ
何?豪傑気取りでもしたかったの?
0071人間七七四年
2008/08/23(土) 01:29:53ID:5QNjQf2e徳川からの婚姻を断ればよかったんじゃね?
検断好きの三成にそれが知れたら、いさかいの種になるのがわかってるのに、敢えてそれをやったとしか思えん。
おまけに問罪使に対しては開き直って、怒りをあおるようなことを言っている。
秀吉が死んで跡継ぎは年端も行かない子供。先の朝鮮出兵で民の力は疲弊し、豊臣の世にほころびが出始めてる。
この状況では政争なんぞにかまけてる場合ではなく、家中団結して、幼君を支えてやるのが忠臣のすることじゃないのか?
まあ、正則も馬鹿なら下らんことで言いがかりをつける三成も馬鹿だったとは思うが・・・
それかもっと簡単なのは伏見方と大坂方にわかれて対立した時に、得意のバンザイアタックで大坂方に突撃かまして戦の口実を作れば、簡単に家康を殺せせたんじゃねw
0072人間七七四年
2008/08/23(土) 03:43:49ID:HsDzrz95どういう意味?www
0074人間七七四年
2008/08/23(土) 13:15:59ID:vyMbCPLs政争に巻き込まれてアボーン、不満を申し立てた農民をアボーン。
普請負担やってらんね発言で威厳もアボーン。宇喜多に酒を渡した話も捏造でアボーン。
戦:
メインは後方輸送部隊。朝鮮出兵でも日本勢力側の海をうろうろ。
関ヶ原では岐阜城でアボーン、関ヶ原でもアボーン。
家康に一喝されて号泣アボーン
0075人間七七四年
2008/08/23(土) 18:31:51ID:QHkzB34F0077人間七七四年
2008/08/23(土) 22:26:06ID:mUM549mv豊臣子飼い筆頭福島正則『これでいいのだ!』
0078人間七七四年
2008/08/24(日) 00:39:23ID:FKh4eMQw豊臣の調査不足で朝鮮出兵に失敗したんだから豊臣が自分の財産で補償するのは当たり前のこと
三成がそれを妨害しようとするから処刑しただけ
豊臣がおとなしく領地を渡していれば天下まで失うことはなかった
0079人間七七四年
2008/08/24(日) 01:16:23ID:dGel6CTc0080人間七七四年
2008/08/24(日) 02:53:31ID:gSZ0qhbn0081人間七七四年
2008/08/24(日) 04:19:31ID:mYkAOiUc0082人間七七四年
2008/08/24(日) 07:57:35ID:OYE78Q5f0084人間七七四年
2008/08/24(日) 19:35:12ID:8JWtFfHaだから君臣豊楽みたいな無茶な仕掛けが可能になる。
0085人間七七四年
2008/08/24(日) 20:48:11ID:OYE78Q5f0086人間七七四年
2008/08/24(日) 21:13:25ID:rIvDrwv70087人間七七四年
2008/08/24(日) 21:38:51ID:OYE78Q5f0088人間七七四年
2008/08/24(日) 21:42:29ID:FKh4eMQw武断派だって豊臣から恩賞ふんだくる目的で三成討伐をしたといっても過言ではないし
豊臣が自分たちに恩賞を払うのは当然という意識はあっても申し訳ないなんて意識は欠片もない
0089人間七七四年
2008/08/24(日) 22:43:01ID:Mqo2lALmそして加藤はともかく福島の利己っぷりがますます露わに
0090人間七七四年
2008/08/24(日) 23:35:34ID:dGel6CTc0091人間七七四年
2008/08/25(月) 06:56:56ID:Bunr19k+だから人気ないんだよ。黒田なんかとは大違いの馬鹿。
領地に関しては、東西どちらに属してもお家の存続と領地の拡大が目的だから、
西軍が勝っても当然没収された領地は差配される。
ただ、上手く公平に配れたかどうかは未知数だね。アフォ金吾を関白にしないと
いけないし。
或いは、結局三成も難癖付けて改易や暗殺などの陰険な手段を執らざるを得な
くなり、大義なんて格好いいことは言ってられなかった気もする。
その時に徳川殿ほど液腺の勇者的イメージはないから、伊達とか黒田とか、勝手
する奴が一杯出てきそうだな。
0092人間七七四年
2008/08/25(月) 20:58:12ID:u+usx8120093人間七七四年
2008/08/25(月) 21:11:55ID:y36GM7Ru0094人間七七四年
2008/08/25(月) 21:30:48ID:u+usx8120095人間七七四年
2008/08/25(月) 21:36:39ID:ZjqX6zEW0096人間七七四年
2008/08/26(火) 00:15:58ID:g5UbCFMs(気分次第で殺そうとしたりするが)
(突撃しか出来ない無駄死に生産機だが)
0097人間七七四年
2008/08/26(火) 00:19:20ID:C+/1gm3p・腹が減っては戦は出来ぬ。
彼は兵糧の強さを知っていた。そして朝鮮出兵では日本からの食料隊を指揮し、見事任をはたした。
彼の活躍のおかげで日本の進撃が支えられたといってもか過言ではない。
・時代を先読みして家康に真っ先についた。これ程時勢を読める者がいるだろか。
時勢を読める、正に名将の条件の一つをクリアしたと言えるだろう。
・家臣、お家の面子の為に家康の家臣の首を要求!首が来ないなら軍を連れて帰ると
大将の家康を脅迫!凄い!時の権力者に楯突く素晴らしい度量!感服です!
・岐阜城攻略を池田と行い家康の嫁婿、池田の面子を立てる。
そして織田家の存続を訴える姿。太閤らと違い人情、義を厚く重んじる武将であった。
・弟も大名で関ヶ原の戦い(地方戦)で活躍している事をここで追記させて貰おう。
・宇喜多勢一万数千、名将明石相手に数で負けつつ善戦する姿は正に知将に違わぬ!
・壊滅しても彼が後方から叫べば兵が自然と回りに集まる。
これはまさに奇跡としか言いようがない。
四度の撤退、壊滅から復活した正則の指揮能力はとてつもない物であろう。
壊走する軍団が逆転勝利した数少ない例ではなかろうか。
正に奇跡の采配とはこの事である。
・貴重な名槍だろうが約束を守りきちんと槍を渡した正則は漢!欲がなく、情に生きた正則。感服です。
・大阪の陣、江戸町民は正則一人に怯えていた。
正に義に生きた戦鬼である。彼は生涯戦では負けなしだったのだ。
そして関ヶ原の戦功。江戸町民が泣いて震えるのも仕方がない事だ。
正則「此度の戦は三年遅く三年早い」
三年遅い=清正が居ない
三年早い=家康が三年後には死んでる
なんと言う戦略眼だ。
彼が豊臣家宿老なら家康死去後あさっさり豊臣は天下を掌握した事だろう。
片桐と正則の立場が逆なら…悔やまれる。
Q正則は関ヶ原でぼこられた?
そんな資料はない。
Q改易ワロス
銀行から手続き通りに金下ろそうとしたのに降りない。挙げ句に口座も現金も封鎖。
此くらい酷い。そして徳川が正則を心底恐れ戦いていたことがわかる。
戦えば勝つだろうが正則は血の時代の終わりを悟り川中島に隠居領を貰い隠居し余生を送る
そして最後にポル・ポト並に惨めな火葬を経て彼の人生と御家は終了する。
正に外道
0098人間七七四年
2008/08/26(火) 00:27:29ID:F0vxOhPgこれはこのスレのここまでを見返すと
かなり煽られてるように見受けますなw
0099人間七七四年
2008/08/26(火) 01:40:52ID:eswmBPE9液腺の勇者キモスwww
>>97
なんかあれだな、福島って凡将を名将のように説明するスレにぴったりなネタキャラに思えてきた。
0100人間七七四年
2008/08/26(火) 03:24:23ID:RqK2tIc20101人間七七四年
2008/08/26(火) 05:19:19ID:SMLM+c490102人間七七四年
2008/08/26(火) 07:00:24ID:6t0gjl3o0103人間七七四年
2008/08/26(火) 11:10:13ID:RDUpeP/n実際日本が国際裁判所に申し立てると逃げる
0104人間七七四年
2008/08/26(火) 11:29:16ID:RqK2tIc20105人間七七四年
2008/08/26(火) 12:25:30ID:d13dIa/40106人間七七四年
2008/08/26(火) 16:22:14ID:/DgcBpc60107人間七七四年
2008/08/26(火) 20:16:32ID:zE2cmnRQ関ヶ原で家康側についたからそう言ってんのか?
豊臣の忠臣だったからこその行動だろ
0108人間七七四年
2008/08/26(火) 20:30:21ID:C+/1gm3p0109人間七七四年
2008/08/26(火) 20:33:15ID:ovNOlzRc豊臣のために戦っていた小西の領地を攻めるのか?
0110人間七七四年
2008/08/26(火) 20:44:43ID:GLpN1dTO別に今さら過去レスをフォローするつもりはないけど、
そういう意味じゃないんじゃないかな?
0111人間七七四年
2008/08/26(火) 20:49:00ID:RqK2tIc20112人間七七四年
2008/08/26(火) 20:53:46ID:zE2cmnRQ0113人間七七四年
2008/08/26(火) 21:12:14ID:g5UbCFMs0114人間七七四年
2008/08/26(火) 21:21:08ID:GLpN1dTO誰も反論・指摘出来ないのは如何なものかと。
>>64も最後狂っちゃったけど、誰も論破出来なかったじゃない。
0115人間七七四年
2008/08/26(火) 21:32:51ID:RqK2tIc2>>97に反論?指摘?
じゃあ指摘してやるよ
スレ違い
はい終了
気が済んだらどっか行ってね☆
0116人間七七四年
2008/08/26(火) 21:43:47ID:GLpN1dTO>>115みたいな人語を解さないオナニー猿
しか生息していないの?
この猿はどこかで論破されて言語障害になったのかな?
障害者には優しくしないとねw
0117人間七七四年
2008/08/26(火) 21:45:32ID:GLpN1dTO0118人間七七四年
2008/08/26(火) 21:58:57ID:RqK2tIc2>>64を狂ったと言いながら自分もあっという間に馬脚を現してるし
0120人間七七四年
2008/08/26(火) 22:03:32ID:GLpN1dTO別にそれでもいいけどね。
少なくとも、彼の方が君よりは確実に頭良さそうだしw
0121人間七七四年
2008/08/26(火) 22:37:27ID:d13dIa/4餌垂らしたらあっさり釣れるw
0122人間七七四年
2008/08/26(火) 22:56:14ID:RqK2tIc2放置されてたのを親切で教えてやったのに
0123人間七七四年
2008/08/26(火) 23:01:20ID:GLpN1dTOだと思わない?
はい終了
気が済んだらどっか行ってね☆
>>115のとは同一人物ではありません。
012497
2008/08/26(火) 23:01:26ID:C+/1gm3p・輸送隊
統一された日本国内の輸送になんの武功があるとでも?馬鹿馬鹿しい。
・首要求
恐喝にも程がある。家康に晩年恐喝された時は人目を気にせず泣きじゃくるのに
強いもの・対等な者にへこへこし弱い者には強気な態度。正にチンピラヤクザ。
・岐阜城
池田に騙されて戦功奪われる姿は間抜け。池田が岐阜城に詳しいのくらい看破しろ。
弟
結局城捨てて逃亡。
対宇喜多勢
無謀な突撃を繰り返す。
坂落、陣地、鉄砲相手にひたすら突撃。無謀無策ここに極めり。
結局他の部隊が援護にきてようやく拮抗。最初から協力して戦えよ。
手柄欲しさに部下を無駄死にさせる牟田口に匹敵する才能。
因みに明石は名将。明石スレをよろしく。
結局部隊壊滅して残ったのは旗本だけ。よく大阪の陣で真田の突撃で家康の回りに旗本数名に
一時的になったと言われるが真田が攻めかかってそうなった訳で自分で攻めて自分の回りに
旗本しか居なくなるという脅威の采配。ある意味凄すぎる。
槍
奪われるアホ。
三年速く三年遅い
心底そう思っていない。
加藤「秀頼公に何かあったら一致団結して対応だ!大阪に近い正則には期待するよ」
正則「いやそんな事言われても困るから。徳川にも恩があるし。正直無理」
清正これに激怒し
「正則真に不甲斐なし」
この後彼らはすれ違っても挨拶さえしない関係になる。
つまり清正が生きてようが豊臣家なんて彼にはもう関係ありません。
清正が生きてる頃から徳川に絶対服従を誓ってるのに三年早ければ〜などお笑い草です。
一方の加藤は髭剃りを拒否し上洛には大軍を率いて上洛しています。
これらを辞めるよう家康に言われますが全て断ります。なんだろこの違い。
正則の最後
遺体を幕府に見せられないのは自害したからでしょう。見せないで焼く道理がない。
っといっても積極的な自害ではなく病に絶えきれず、死期を悟りの自害だと思いますが。
結局これで完全に身分を一武士に落とす。
死ぬまで先の事を考えず欲と面子に生きた人生であった。
0125人間七七四年
2008/08/26(火) 23:03:21ID:AR+Q4WSD0126人間七七四年
2008/08/26(火) 23:04:46ID:nLiPozMIで、アンタどこ自演したの?
0127人間七七四年
2008/08/26(火) 23:06:16ID:GLpN1dTO多かったから面白かったんだけどね。
>>121、>>122みたいなのがいると残念だね。
0128人間七七四年
2008/08/26(火) 23:12:01ID:RqK2tIc2言ってんだか
恥を知れ
しかも未だに指摘の意味が解ってないし
0129人間七七四年
2008/08/26(火) 23:18:21ID:GLpN1dTOそうだろうと予想してたよ。余りに露骨だったからね。
だから誰かが反論したら化けの皮が剥がれるんじゃないかとね。
他のスレでは、ソース・出典要求したり、数値で示したり、各々根拠出して
たりするのに、ここはレベルが違うみたいね。根拠のない1行レスばっかり。
七将のクダリ好きなだけに残念、残念。
自演とかどうでもいいし。まぁ>>64が去った理由もわかる気がするよ。
この後どんなレスがされるのかも予想出来るけどねw
0132人間七七四年
2008/08/26(火) 23:28:45ID:RqK2tIc2115が口汚いとは思わないが、仮にそうだったとしても買う奴も
同類ということになるし、やはりどの面でとなる
0133人間七七四年
2008/08/26(火) 23:32:13ID:GLpN1dTOそうね、そのとおり。それは失敗だったと思うね。
余りに予想しなかった反応でカッとなってしまってね。
あくまで目的は>>97の本音を見たかっただけなんだから
そんなレスをする必要はなかったと思うよ。
0134人間七七四年
2008/08/27(水) 00:06:39ID:8Ogdurmb淀みたいな女がいたら離れたくなるだろう
加藤・福島の行動は人間らしさがあって全く問題ない
0135人間七七四年
2008/08/27(水) 00:08:28ID:wexW/Jd+0136人間七七四年
2008/08/27(水) 00:21:48ID:FaF3QNq60137人間七七四年
2008/08/27(水) 00:22:41ID:PYm6A+My0138人間七七四年
2008/08/27(水) 00:37:52ID:YXFqH2vl誰がうまいことを言えとw
0139人間七七四年
2008/08/27(水) 00:59:50ID:jUM+5uSQ0140人間七七四年
2008/08/27(水) 01:19:15ID:jTc5JSoI0141人間七七四年
2008/08/27(水) 04:39:05ID:FaF3QNq60143人間七七四年
2008/08/27(水) 11:28:08ID:SjPUNJwl0144人間七七四年
2008/08/27(水) 12:19:24ID:m2NJ0NGp0146人間七七四年
2008/08/27(水) 15:01:18ID:FaF3QNq60147人間七七四年
2008/08/27(水) 19:22:51ID:YOPA63t8皮肉っつぅか、頭の弱い文章だなw
0149人間七七四年
2008/08/27(水) 21:22:04ID:YOPA63t8意味ワカンネw
0151人間七七四年
2008/08/28(木) 02:25:53ID:/OBrWx+N0152人間七七四年
2008/08/28(木) 03:47:02ID:r+mEyJd50153人間七七四年
2008/08/28(木) 07:24:14ID:vhrBVeuS0154人間七七四年
2008/08/28(木) 21:08:03ID:kCf48BQP| ̄
( ゚д゚) |
|ヽノヽr-′
>> T
| ̄
(゚д゚)彡 |
|ヽノヽr-′
>> T
0155人間七七四年
2008/08/29(金) 21:10:42ID:XFEs2gQ80157人間七七四年
2008/08/29(金) 21:46:39ID:6ebFCys/0158人間七七四年
2008/08/29(金) 22:16:33ID:XFEs2gQ8ってより清正と行長の仲の悪さは尋常じゃねーなw
0159人間七七四年
2008/08/29(金) 22:52:05ID:WNSJqYAG0161人間七七四年
2008/08/30(土) 00:13:25ID:+f3+NND9三成が武断派に讒言を仕掛けると無条件で受け入れ
加藤が三成を突き飛ばして伏見に登城すると賞賛して謹慎を解除
こうやって秀吉が煽っている以上は派閥対立が激化するのは当たり前であり
家康の罠どころか家康が関ヶ原まで持ち込んだいたからこそ派閥対立が終焉したといえる
0162人間七七四年
2008/08/30(土) 01:20:35ID:2yuVR8Olソース
0163人間七七四年
2008/08/30(土) 06:30:40ID:v5llyoOT0164人間七七四年
2008/08/30(土) 09:09:56ID:1oYM8HCT0165人間七七四年
2008/08/30(土) 09:12:58ID:bLinY+k90166人間七七四年
2008/08/30(土) 09:16:50ID:+f3+NND9地震加藤の話だろ
伏見で地震発生→謹慎を破って外出→三成の制止を無視→秀吉が褒めて謹慎解除
加藤は規則を無視したとの理由で謹慎を受けていたのに規則を無視したことで謹慎が解かれている
こういう秀吉の一貫性のない対応が対立を激化させている
0167人間七七四年
2008/08/30(土) 13:32:20ID:GM2+B/fp秀吉死後にその矛盾が噴出して家康が乗ったわけだ。
問題は、黒田とか細川は完全確信犯だったっつー事だ。
まあ、こいつらも、あそこまで見事に解体されるとは思っていなかったじゃねーの?
0169人間七七四年
2008/08/30(土) 17:09:42ID:3DxxK92eあと ヒント:状況の違い
0171人間七七四年
2008/08/30(土) 18:51:07ID:k13OsBMO大津城の開城に北政所の側近が関わってたりするし、
東軍寄りだっていう根拠だけじゃなく、西軍寄りっていう根拠も存在するんだが?
なんでたかが1例だけ取り上げて、逃亡とか言っちゃってんの?恥ずかしい奴だな。
0172人間七七四年
2008/08/30(土) 20:22:39ID:sxfrv5uQ0174人間七七四年
2008/08/31(日) 17:40:27ID:3T+SFQWv0175人間七七四年
2008/08/31(日) 17:42:53ID:3T+SFQWv0176人間七七四年
2008/08/31(日) 18:37:07ID:E1nCnwIE0177人間七七四年
2008/08/31(日) 19:15:04ID:pvbHbd0w文禄三年十二月付の浅野長政と木下吉隆からの連署で書状があるみたいだ。
島津義弘宛と吉川広家宛が残ってる模様。
多分在陣武将一律に出されてるっぽ。
島津家の場合は、それで二頭くらい送ったところもう狩らなくていいって通達があったみたい。
養生のために虎肉が欲しい、皮はそっちで持ってていい、という太閤の御意があったと。
ただし命令が出される前にも虎を狩った武将はいて、吉川広家なんかはそっちも太閤に
送ってたらしくて感状の中でそれについても喜ばれてる。
書状は薩摩旧記雑録後編三三、吉川家文書一三二に所収されてるってさ。
一応調べたので書いておくよ。
0178人間七七四年
2008/08/31(日) 19:20:01ID:E1nCnwIE0179人間七七四年
2008/08/31(日) 19:20:11ID:pvbHbd0w吉川家文書一三二は感状の方。命令が出てるのは七六九。
0180人間七七四年
2008/09/01(月) 22:16:28ID:zw/y5RON0181人間七七四年
2008/09/02(火) 00:18:21ID:nXxtjvNu派閥に絡めるくらいになれば、考えも変わるよ。
今の君達は、東大に合格出来ないのに、東大はダメだ
とか言ってる人間と同じレベル。
0182人間七七四年
2008/09/02(火) 02:14:44ID:9g19kFss10年以上頑張って、出世して、派閥に絡めるくらいになれば ってな
中小企業ならありえるが。
ない頭で考えたんだろうが、綻びてるよ。
0183人間七七四年
2008/09/02(火) 03:02:40ID:nXxtjvNuおや、よく気づいたね。
そのとおり。中小企業のレベルにして上げたんだよ。
短絡的に福島批判をする程度の輩が、上場企業で出世するだけの
洞察力なんか有してるわけないからね。
まぁ、中小企業でも年商ソコソコの会社もあるし。
ない頭? いいね、そういう言い方。 リアルで言われる事など
ないから、とても新鮮だよ。
0185人間七七四年
2008/09/02(火) 03:17:43ID:9g19kFss褒めてくれてありがとな(笑)
でもまた別の箇所が綻びたぞ。今度のは致命的だ。
俺は親切じゃねえから一々教えないぞ。
悪いことは言わん、今日はもう寝ろ。
0186人間七七四年
2008/09/02(火) 03:21:39ID:dMSW697P後付けの見本みたいなバカを晒しage
0187人間七七四年
2008/09/02(火) 07:35:01ID:Fe2EONkN0188人間七七四年
2008/09/02(火) 08:46:59ID:eHWqwjpn外部に介入を許して会社潰しちまうような社員は企業のガンだと解るはず
0189人間七七四年
2008/09/02(火) 10:37:17ID:0XW2HKEp0190人間七七四年
2008/09/02(火) 23:05:30ID:mi/vQ19uバブルで調子に乗って中国進出プロジェクトを敢行して失敗し
破綻寸前になったうえに社長が小学生なんて会社があったら
転職したくなる気持ちくらい理解できると思うが・・・
0191人間七七四年
2008/09/02(火) 23:10:32ID:eHWqwjpnだから黒田とかは普通に問題無いと思う
それでも「会社のためだから!」とか「俺が出世出来ないから」と言って潰しにはは行きませんが
0192人間七七四年
2008/09/03(水) 01:13:10ID:84Y9epDD少なくとも、君達よりは社会的地位は高いし、平均的サラリーマンよりは確実に稼いでるよ。間違いなく。
証明出来ないのが残念だが、自分自身に嘘はつけないので、本当だと思ってもらいたい。
お子様には大人の世界はわからないよ。
あ、論点ズレた意見は、会議で恥をかくからやめた方がいいよ。
0193人間七七四年
2008/09/03(水) 07:06:07ID:6RMUb/dM0194人間七七四年
2008/09/03(水) 07:39:31ID:didRzO9C自分が一番ピエロって事ですね。わかります。
っというかここで社会的地位を語るなんて現実の程度・器が滲み出てまつ
0195人間七七四年
2008/09/03(水) 08:06:04ID:aiVgrwaQコテつけてもらえませんかね
後付野郎、妄想バカとかそんなコテだとわかりやすくて助かります^^
0196人間七七四年
2008/09/03(水) 21:16:16ID:kPX3weBx可哀そうだから、これで最後にするよ。
例えば、だ。
小説やゲームをソースとし、自論を展開している輩を見つけたら、君達は
冷笑と嘲りをを持ってその人を迎えるだろ?
同じなんだな。
何千人の部下を持ち、会社そのもの・社員やその家族のために日々汗を流す。
内・外に抱える競争相手との戦いの日々。全く無縁でしょ?
そんな君達が書物の字面のみを以って、一丁前に論じてる姿が滑稽だな、と。
では、さよなら。
0197人間七七四年
2008/09/03(水) 22:33:55ID:didRzO9C取り敢えず一つ言える事はエリート社会人様のちんけな人生観で語らても冷笑と嘲りでしか迎えられませんよ^^
取り敢えず>>196がエリート社会人で何千人も部下がいたらその部下は不幸極まりない。
正に福島正則の駆り出された不幸な足軽。
そんな君達が書物の字面のみを以って、一丁前に論じてる姿が滑稽だな、と。
↑正直端から見て一番可哀想なのが自分だと気付けていない時点で一番可哀想なのは貴方です(´;ω;`)
変な価値の無い人生観より書物の文字のがよっぽど役に立ちますよ(´ω`)
皆さん本を読みなさい。呉々も正に福島な意味不明なエリート社会人様にはなってはいけません。
0198人間七七四年
2008/09/03(水) 22:53:54ID:ZNuMmA8Lおそらく君の部下は口には出さないだろうが、必ず何らかの不満を抱いているはずだ
このスレの住人は君の大風呂敷を敷いた態度に心底呆れているはず、君のような人間を小人という
いずれ部下の不満が爆発したら、このスレからだけでなく社会からも「さよなら」しなきゃいけなくなるよ^^
取りあえず君にこの板は向いていない、嫌われたくないのなら早く立ち去りなさい
0199人間七七四年
2008/09/03(水) 23:20:28ID:6RMUb/dM『これで最後』って必ずまたゴキブリのように湧くからな
0200人間七七四年
2008/09/03(水) 23:26:28ID:O4Kow0od0201人間七七四年
2008/09/04(木) 00:50:18ID:E5AwBZm80202人間七七四年
2008/09/04(木) 00:54:36ID:PyCQ4Buo0203人間七七四年
2008/09/04(木) 01:40:13ID:25LIqY8T0204人間七七四年
2008/09/04(木) 08:38:04ID:tUyPo68Z悪政を敷いてた訳じゃ無いんだろうが部下に甘すぎる
0205人間七七四年
2008/09/04(木) 08:47:41ID:4b4Rgt7L0206人間七七四年
2008/09/06(土) 09:53:02ID:phoJMPAQこんな馬鹿がエリート(自称)なんて、今も昔も大してかわらんということか。
0207人間七七四年
2008/09/06(土) 10:13:44ID:5r8sxewf一方で、戦国武将の立場に近いのは、確かにこいつらの方かも、とは思うな。
0208人間七七四年
2008/09/06(土) 22:53:51ID:V30rVoii0209人間七七四年
2008/09/07(日) 00:13:16ID:UWOo/kw8下っ端リーマン・学生・ニート等の足軽程度が、経営・管理サイドである
将・福島正則を批判しているという構図ねw
0210人間七七四年
2008/09/07(日) 00:14:32ID:wus4eEpj0211人間七七四年
2008/09/07(日) 01:46:01ID:CWzjwhwu福島並の阿呆
0212人間七七四年
2008/09/07(日) 01:46:36ID:UWOo/kw8その理由は?
図星で狂ったかな??
0213人間七七四年
2008/09/07(日) 02:20:48ID:CWzjwhwu0214人間七七四年
2008/09/07(日) 02:23:28ID:CWzjwhwuキモッ
0215人間七七四年
2008/09/07(日) 02:30:23ID:nymvZ0ku逆にそういう奴らは惨めでそんな嘘はつき難い。
こういう恥ずかしい事を堂々と言えるのは、まだ働くという事が
現実的でない年代の子だ。
中学生か高校生である可能性が高いと思われる。
0217人間七七四年
2008/09/07(日) 03:07:20ID:UWOo/kw8>>213
前提って何?『福島並の阿呆である理由』の回答にはなってないよ。
話逸らすな。だから、足軽程度だっつってんだよ。
1分以内は偶然だ。気にすんな。
>>196は、言い方はともかく間違えたこと言ってるかねぇ。
自身をエリートなんて言ってねぇし、オマエラの劣等感じゃねぇの?
0218人間七七四年
2008/09/07(日) 08:22:05ID:5Ugq0weU人から見れば、そういう臭いがするんだよ。お前だよお前。
別にヒキオタだろうが関係ない、こんな所で福島みたいな馬鹿を
擁護してえらそうぶる馬鹿www
お前ならインパールの牟田口でさえ「上に立つ奴は」とか言い出す
んだろうな馬鹿wwwww
0219人間七七四年
2008/09/07(日) 09:24:12ID:CWzjwhwu逸らしてないよ
あんた色々間違ってるし
本来論じるに値しないレスなんだが、それで大得意になってるのが
滑稽でね
0220人間七七四年
2008/09/07(日) 09:25:53ID:CWzjwhwu0221人間七七四年
2008/09/07(日) 09:33:23ID:OlEuQsvt死の床で家康に嘲笑され、思わず涙ぐんだ男
0222人間七七四年
2008/09/07(日) 09:55:14ID:nymvZ0kuどんな人間が書き込んでるのか分かっていないのに
「少なくとも君達より社会的地位は高いし」だの
「平均的サラリーマンよりは確実に稼いでるよ」
とか言ってるの事に突っ込まれてるのが分からないのか?
それとも脳内設定忘れちゃった?
0223人間七七四年
2008/09/07(日) 10:01:04ID:0Llk+fAY平均的サラリーマンって年収1000万くらいだろ
それ以上貰って何に遣うのか?
報酬や社会的地位なんて自慢するほどのことはないだろうね
0225人間七七四年
2008/09/07(日) 10:54:09ID:I8FvHeJ/ここではバカ扱いかもしらんが、現実世界ではオマエラが…。まぁいいや。
>>211にケンカ売られたから買っただけだしな。
『福島並の阿呆である理由』は、結局答えられないわけね。論じるに値しない
とか言って、逸らしてるだけだろ。面白いね〜。
福島正則が小賢しいだけ筋肉バカなのはどうして?
世が世なら、足軽頭にもなれそうにないオマエラがどの口でw
平均的サラリーマンの年収は500〜600万くらいだよ。新聞くらい読めよ。
600万を上回る会社員なんて山ほどいるだろ。上場企業で名のある会社で
ソコソコの肩書き持ったら、普通は社会的地位を持つ、と言うんだよ。
そんくらいがエリートになるんだから、世間知らずもいいとこだ。
0226人間七七四年
2008/09/07(日) 10:59:11ID:CWzjwhwuホントに気付かない?解らない?
それ自体が理由になってるようなもんだが……w
0227人間七七四年
2008/09/07(日) 11:02:32ID:I8FvHeJ/わかる、とかわからないじゃねーよ。
『福島並の阿呆である理由』を正確に答えろ。
人をいきなりアホ扱いするからには、相応の理由があることを期待してるぞ。
簡単に論破されんなよw
0228人間七七四年
2008/09/07(日) 11:03:42ID:CWzjwhwuやれやれ……
0229人間七七四年
2008/09/07(日) 11:05:50ID:I8FvHeJ/オマエ、小学生だな。ガッカリだ。逃げてるだけじゃん。
それじゃ、周りの味方も引いちまうぞ〜w
0230人間七七四年
2008/09/07(日) 11:15:27ID:CWzjwhwuそれも解りませんか?
やはり福島並の阿呆である
0231人間七七四年
2008/09/07(日) 11:18:40ID:nymvZ0ku流石にここまでくると、釣りじゃ通じなくなるぞ。
「引っ込みが付かなくなったただの馬鹿」でしかない。
どこの誰が書き込んでるのか分からないような場で
「お前らより社会的地位が上」と言ってるからには
相当の地位があるって事なんだろ?
それをエリートと呼んでも決して間違いじゃないと思うがな。
あと、まともな会社じゃ仕事中に2chなんてありえないんだけどな。
0232人間七七四年
2008/09/07(日) 11:21:28ID:I8FvHeJ/今日は休みだから、逃げるチャンスなんていらねーし。
結局、福島叩いてる奴は、皆この程度なんだろ?
俺の言ってること正しいじゃないw
0233人間七七四年
2008/09/07(日) 11:26:03ID:I8FvHeJ/別に釣ってねーよ。
お前ら=下っ端リーマン、ニート、学生と家庭するなら、社会的地位が上ってのも
あり得んじゃね〜の?
断定するなよ。会社の数はゴマンとある。いろいろな状況があり得ると思わない?
0234人間七七四年
2008/09/07(日) 11:29:42ID:CWzjwhwu馬鹿だねえ
ホント馬鹿だねえ
0235人間七七四年
2008/09/07(日) 11:31:21ID:I8FvHeJ/何を断定した?
仮定はしたけど、断定はしてねーぞ。
そっくり返してやらぁ。バカだねぇ。ホントバカだねぇ。
0236人間七七四年
2008/09/07(日) 11:44:55ID:nymvZ0kuある程度肩書きを持ってるサラリーマンも居れば、
サービス業その他で勤務してる社会人も居る可能性は十分ある。
何を根拠に社会的地位が上だと言ってるのか分からないが、
あまりにも短絡的でまともな大人の発言だとはとても思えない。
社員数人程度の小規模企業ならいざ知らず
中規模以上の企業なら情報漏洩問題が取り沙汰されてる現代で
仕事中に皆で2chなんて絶対に有り得ない。
あとな、社会人を装ったつもりの言葉遣い、崩壊してるぞw
0237人間七七四年
2008/09/07(日) 11:54:07ID:I8FvHeJ/それ、俺に言ってるの? それとも>>196?
少なくとも、部下のいる管理職やチームリーダーが福島を叩くことはないと思われ。
文献に記録はなくとも、上に立つということを理解出来るはず。
人の上に立ったことのない奴が、短絡的に叩いてると思うわけね。
休憩時間中にプライベートパソコン見ればいいじゃん。アンタの言うとおり、
情報漏洩については確かに厳しい。営業室への持込はできないから、更衣室=休憩室
で見てるわけよ。
0238人間七七四年
2008/09/07(日) 12:03:19ID:VvNq9krgろくなのがいない
学生さんにもわかりやすく例をだすと合コン
俺って甲子園出たことあるんだよね!→で、それで?
いわゆる無意味な自慢ですね。おまけに空気も読めていないので救いようがない
社会人でも頭の中身が小学生とかいるのでそういうのは反面教師として関わらない方がいいよ
0239人間七七四年
2008/09/07(日) 12:10:16ID:I8FvHeJ/ろくなのいないかも知らんが、その自慢で女抱けりゃOKだろ。
どんな合コン行ったのか知らんが、それで付いてくる女もいるんだよ。
空気? 十分口説けてますが何か?
0240人間七七四年
2008/09/07(日) 12:13:55ID:VvNq9krgなんと言うか…
言葉を表面しか観れない人なんだね
くだらなさ過ぎて呆れる
君って実は小学生かせいぜい中学生でしょ?
0241人間七七四年
2008/09/07(日) 12:17:30ID:0Llk+fAYお前の会社、酷いコンプライアンス体制だな
今時こんな会社があるなんて信じられんwww
私物のノートパソコンなんて普通の会社なら持込禁止だろう
USBやFDでさえほとんどの会社が禁止なのに
で、お前は休み時間に私物のノーパソで2チャンネルか?
部下はお前のことを「2ちゃんオヤジ」と陰で笑っているわけだw
大した管理職様だよ、まったくwww
0242人間七七四年
2008/09/07(日) 12:18:08ID:I8FvHeJ/そっくり返すよ。
合コンなんて下らない例え出してるから、合わせてやったのがわからんかね。
俺を叩いてる奴でも、同じ事考えてる奴いると思うぞ。
0243人間七七四年
2008/09/07(日) 12:18:41ID:CWzjwhwu仮定の根拠は何?
そしてその必要性は?
俺はお前を福島並の阿呆だと断定してるけど、職業までは判らんよw
0244人間七七四年
2008/09/07(日) 12:22:32ID:VvNq9krgここは2chなので学生さんにもわかりやすい例えにしただけですよ
もう一点
自分自身の言葉で語りましょう
なぜ周りに同調を求めるのかが意味不明です
自称社会人かつ部下もいるのでしたらなおさらです
言ってる意味がわかりますか?
0245人間七七四年
2008/09/07(日) 12:23:36ID:I8FvHeJ/おいおい、俺のこと、社会人じゃないと断定してたんじゃないの〜??
笑わせんなよw
こんな会社?山ほどあるぞ。コンプラ体制をキッチリ整えてる会社がほとんど
だとか思ってる方が信じられん。
別に、俺は自分が管理職だなんて一言も言ってないが。
0246人間七七四年
2008/09/07(日) 12:36:03ID:I8FvHeJ/仮定の根拠 … 福島叩きの文章を判断するに、組織構造を理解してない向きが多いと思われたため。
その必要性 … 仮定から、この階層が文献のみをもって福島を叩く事が、不合理と断定可能。
逆に、福島の何が阿呆で、そのどこが俺に類似しているのか教えてもらいたい。
0247人間七七四年
2008/09/07(日) 12:36:53ID:VvNq9krg以下はあなたの過去発言です
まさかとは思うのですがただのペーペーなんですか?
>>181より
君達も、会社入って、10年以上頑張って、出世して、
派閥に絡めるくらいになれば、考えも変わるよ。
>>183より
短絡的に福島批判をする程度の輩が、上場企業で出世するだけの
洞察力なんか有してるわけないからね。
>>192より
少なくとも、君達よりは社会的地位は高いし、
>>225より
上場企業で名のある会社でソコソコの肩書き持ったら、普通は社会的地位を
持つ、と言うんだよ。
0248人間七七四年
2008/09/07(日) 12:38:19ID:I8FvHeJ/別に周りに同調なんて求めてねーよ。
そんなことするくらいなら、ひとりでオマエラ相手なんかしてねーよ。
アンタのた例えがそれほどバカバカしいと言いたかっただけ。
0249人間七七四年
2008/09/07(日) 12:41:18ID:0isd0K3dとっとと本題に戻れカス
0250人間七七四年
2008/09/07(日) 12:41:57ID:I8FvHeJ/めんどくせー奴だな。
>>209以降は俺だが、あとはシラネーよ。
ちなみに俺は課長補佐だ。うちの会社では運営側に属する。
0251人間七七四年
2008/09/07(日) 12:42:08ID:0Llk+fAYお前>>225の書き込みをもう忘れたのか?どうしようもない馬鹿だなw
上場企業で俺の書いた程度のコンプライアンス体制をしいていないところがあると思うのか?
もしあるのだったら社名をかけよw ないだろうがwwww
てことで、お前がまともな会社で働いていないのは判明した
どうせ年寄り相手に詐欺まがいで絵や着物を売る程度の会社だろうがwww
0252人間七七四年
2008/09/07(日) 12:43:26ID:I8FvHeJ/いやね、コッチはいつでもやめていいんだけどね。
コンプ丸出しがしつこくて。
0253人間七七四年
2008/09/07(日) 12:44:56ID:I8FvHeJ/上場企業でも間違いなくある。
これだけ世間で上場企業が問題起してるのに、新聞読んでないの?
0254人間七七四年
2008/09/07(日) 12:52:00ID:nymvZ0ku> うちの会社では運営側に属する。
これを管理職って言うんだよ。
>>253
有り得ない。
常識的な企業なら問題が起こる以前にもきちんとしていたが、
情報漏洩対策に無頓着だった企業でもこれだけ事件が起これば必ず対策する。
そうでなければ取引してくれる企業なんぞないからだ。
0255人間七七四年
2008/09/07(日) 12:52:25ID:0Llk+fAYおれはいろんな会社のPCを設置した経験があるから言えるんだよ
そもそも、新聞なんて嘘ばっかりじゃねえか
おれは毎日のように新聞記者の取材をうけているが
結構、中身は改ざんされているよwww
で、結論、お前の会社はクソ会社
0256人間七七四年
2008/09/07(日) 12:53:57ID:CWzjwhwuそれだけで論じるに値しないレスだが敢えて言ってやれば
>>246
お前は常に彼我を比較して批判するかどうか決めてるわけ?
立場が違うだけで何も言えないのだとしたら、
お前はこの国の政治にも外交にも環境にも差別にも教育にも
何も言う資格ないことになるけど?
仮定から叩くことの不合理? 今お前がやってることじゃんw
やはり福島並の阿呆やな
0257人間七七四年
2008/09/07(日) 12:59:24ID:I8FvHeJ/管理職っていうのは、部下がいるから管理職なんだよ。
ペーペーよりは一歩上で、課内リーダー的な存在であっても、部下はいないの。
そう信じたい気持ちはわかるが、実際あるんだから仕方ない。
>>255
別に新聞だけじゃねーけどな。話がどんどん逸れるからやめない?
アンタの会社がクソかどうかは知らないし、そんな事をいうつもりもない。
が、俺の勤めてる会社は断じてクソではない。
0258人間七七四年
2008/09/07(日) 13:03:25ID:0Llk+fAY旗色が悪くなったら話をやめたいか?
本当のクズだなw
まあいい、この辺で本題にもどろう
0259人間七七四年
2008/09/07(日) 13:03:40ID:I8FvHeJ/オマエ、もういいよ。引っこんでろ。結局答えられないんだろ。
相手が出した主張をつつくだけで、自らのものはないもんな。
顔洗って出直せ。
0260人間七七四年
2008/09/07(日) 13:07:10ID:I8FvHeJ/まぁ、続けたいなら別に構わんが。旗色悪いとか思ってないし。
明日のネタが増えてむしろ喜ばしい。
一人で大勢を相手にするのが大変なのは認める。
0261人間七七四年
2008/09/07(日) 13:08:50ID:CWzjwhwu何度も教えてやってるじゃないかw
何で解らんのよ?w
第一つつかれて困るようならはなから書き込むなよ
やはりお前は福島並の阿呆
0262人間七七四年
2008/09/07(日) 13:11:59ID:I8FvHeJ/答えてねーだろ。んじゃ、もう一度聞く。
福島並の阿呆という事は、福島は阿呆だと断定してるわけだ。
1.福島の何が阿呆なのか?
2.それのどこが俺に類似しているのか?
0263人間七七四年
2008/09/07(日) 13:13:03ID:nymvZ0kuちょっw部下がいるから福島の気持ちが分かるんじゃないの?
部下がいないって。
プライベートPCの持込がOKで(当然社内外秘も自宅に持ち帰り放題)
休憩室で皆で2ch見てる上場企業?有り得ない。
0264人間七七四年
2008/09/07(日) 13:15:12ID:I8FvHeJ/課長補佐だから、課長と緊密に仕事してるわけよ。
将来的に課長になるわけだから、上に立つイロハも教わってるわけね。
んで、せっかく本論に戻ってるから、引っこんでてくれる?
0265人間七七四年
2008/09/07(日) 13:19:56ID:0Llk+fAYつうかお前が引っ込めば?
言い訳ばかりで見苦しいよ。
0266人間七七四年
2008/09/07(日) 13:26:15ID:I8FvHeJ/言い訳なんか全くしてないけど。見苦しいかね?
本論から外れて、アゲ足取りに行ってる方が100倍見苦しいが。
>>262に対する回答を得られればいいだけなんですけど。
0267人間七七四年
2008/09/07(日) 13:30:06ID:I8FvHeJ/あ〜、>>211の段階で、『福島並の阿呆』と俺を断定してくれた根拠だな。
ここまでレスが伸びれば、イロイロ言い様は出てくると思うけどね。
0268人間七七四年
2008/09/07(日) 13:32:24ID:0Llk+fAYもし7将襲撃がなく石田三成が年寄り衆としてそれなりの発言力があったら
前田や上杉征伐の動きも相当な制限を受けたと思う。
いささか石田三成を買被りしているかもしれんが、
豊臣政権の維持には必要な人材だったと思う。
その意味では、福島のみが悪いのではなく、7将は同罪ではないのか。
0269人間七七四年
2008/09/07(日) 13:33:17ID:CWzjwhwu1、豊臣大事と言いながら利用され知らずに滅亡に力を貸したところ
2、前提を理解してないところ
0270人間七七四年
2008/09/07(日) 13:43:45ID:nymvZ0ku部下の居ない課長補佐で派閥に絡めるだとか、
部下は一人もいないけど、これから課長になるから数千人の部下が居る人間の気持ちは分かるだとか
もうね、滅茶苦茶。
実際にまともな会社で働いてるわけでもないから情報漏洩対策の現実に関しても全く知らない。
0271人間七七四年
2008/09/07(日) 13:44:16ID:I8FvHeJ/1.それについては見解が違う。かなり既出だが、豊臣が生き残る方法は、
徳川に膝を屈するしかない。石田とは豊家存続の手段が異なっていただけ
M&Aでもこういうシチュエーションはある。
2.前提の意味が、今でもわかりません。教えてもらえますか?
上記1.から、当方は福島を阿呆とは認識していないので、そもそも
『福島並の阿呆』とは表現として如何かと思うが。
0272人間七七四年
2008/09/07(日) 13:45:10ID:I8FvHeJ/空気読んでくれる?
0273人間七七四年
2008/09/07(日) 13:47:51ID:nymvZ0ku言い訳が苦しくなったら「引っ込んでろ」とか「空気読め」?
恥ずかしい事この上ないな。
自分の言った事に責任持てよ。
0274人間七七四年
2008/09/07(日) 13:50:27ID:I8FvHeJ/そもそもアンタの話題は脇道なんだって。
他の人は理解してくれてるみたいだけど、どうもダメな人だね。
0275人間七七四年
2008/09/07(日) 13:55:01ID:I8FvHeJ/可哀そうだから、相手してあげるよ。
アンタは俺の会社のことがわからないんだから、議論にならないって。
実際、そういう会社があるんだから仕方ないだろ。
例えば、商社の担当者が自分のチームプロジェクトのために顧客のトコに
直接行くことだってあるだろ?そこにプライベートPCを持っていく可能性
だってあるでしょ?
0276人間七七四年
2008/09/07(日) 13:59:50ID:CWzjwhwu豊臣の存続の為には徳川に膝を屈するしかない と思って
関ヶ原で東軍になったって?
ホントかよw
0277人間七七四年
2008/09/07(日) 14:03:24ID:I8FvHeJ/と、俺は思うけどね。まぁ、一部受売りなのは否定しない。
だって、関ヶ原は豊臣政権下の派閥争いだろ?形式上は。
豊臣VS徳川の構図じゃないんだから。
徳川に恩を売って、豊臣を害させないように努力したと見るべきでは?
0278人間七七四年
2008/09/07(日) 14:11:02ID:I8FvHeJ/クラス替えで、メチャメチャケンカが強い奴と一緒になった。
そいつの仲間も腕力強い悪い奴ばかり。
親しい友人の一人が、そいつらに苛められようとしている。
石田三成みたいに、クラスで仲間を募って、真っ向から立ち向かう?
俺なら、他のことで媚び、恩を売り、その友人が苛められないように努力するがね。
0279人間七七四年
2008/09/07(日) 14:25:12ID:0Llk+fAY秀吉が死んだ時点で豊臣に政権担当能力がないのは明らかだろうから
徳川に政権がいくのは暗黙の了解だったのではないかな。
勿論それに真っ向から反対する石田らの勢力はあったけど
大谷のように漸進的な権力委譲を画策するのが現実的だった。
福島はそういう流れが全く見えていなかっただけ。
豊臣の存続の為には徳川に膝を屈するしかない などは完全な後づけ。
何も考えていなっかったのだろう。
私物パソコンで会社で2チャンネルするやつよりはましか(笑
0280人間七七四年
2008/09/07(日) 14:46:39ID:I8FvHeJ/大概しつこいね。
休憩時間に何しようと自由だろ。
最後の一言がなきゃ敬意を示そうかと思っただけに残念だわ。
本論については、4行目まで同意。
いや、冗談抜きで見えてないと思う?
家臣にだって有能な奴は皆無じゃないだろ?
武将同士の世間話だってあるだろ?
後付とは思えん。秀吉死後の徳川家との婚姻は、それの最たるものだと思うけど。
0282人間七七四年
2008/09/07(日) 15:05:04ID:0Llk+fAY石田三成ってのは今風に言えば共産党が100議席持っているようなものなのだ。
それ自体が影響力があるものではないが、徳川が暴走するのに一定の抑止力を持つ。
それを排除しようとした7将襲撃が問題なのだよ。
豊臣恩顧の家臣が結束することが豊臣存続の条件だった。
それを、福島らの似非忠臣が台無しにした。
ま結果論といえばそれまでだが、先を読めない輩はそうなる。
俺がノーパソで2ちゃんをする馬鹿に手厳しいのにも理由はあるのだよ。
わかるかな?
0283人間七七四年
2008/09/07(日) 15:07:05ID:I8FvHeJ/じゃ、やめていい??
子供っぽいけど、逃亡とか言われたくなかったんでね。
0284人間七七四年
2008/09/07(日) 15:16:51ID:I8FvHeJ/共産党??それ全然違うでしょ。
石田が抑止力になるわけない。言うまでもないが、家康の経歴考えれば、
石田三成なんて、雀か燕だ。
家康に利用されたのは七将ではなく、三成だよ。
恩顧の家臣が結束したら豊臣が存続する?確かに。
恩顧の武将が全員、家康にひれ伏して、存続を頼み込めばね。
だから、アンタ程度のバカではそれがわからないんだよ。
0286人間七七四年
2008/09/07(日) 15:26:00ID:I8FvHeJ/モノの例えになってねーから言ってんだよ。
またレベルが低いのが湧いてきたな。
本論で勝負してくれる?ウザイからw
0287人間七七四年
2008/09/07(日) 15:34:16ID:f5RebS78これだけは言える。
本当に頭の良い人は、アンタ程度のバカ・ウザイ・文末のw
使わない。
それと、人を畳み込むような表現も使わない。
0288人間七七四年
2008/09/07(日) 15:37:30ID:0Llk+fAYお前の例えはいじめっこだったなw
本当、世間をしらないことが透けてみえるぜ
国会で大臣の答弁は誰が書いているのかお前しらないだろう
まさか本人が書いているとでも思っているのか?
お前馬鹿すぎwww
そういうわけで石田三成の価値はそれなりに高かったわけ。
お前も就職してまともな会社にはいれば俺もいうことがわかるよ。
0289人間七七四年
2008/09/07(日) 15:38:26ID:I8FvHeJ/ほほ〜〜、面白いね。
ちなみに、おれは売り言葉買い言葉ででね。
阿呆と言われ、馬鹿と言われたから返しただけだ。
アンタ、の表現は間違えてるな。
アンタも含めて、このスレ大勢の人が正しい。
0290人間七七四年
2008/09/07(日) 15:44:41ID:0Llk+fAY阿呆と言われ、馬鹿と言われたから返しただけだ。
阿呆も馬鹿も本当のことだから仕方ないんじゃないの?
会社で2ちゃんするやつは立派にアホだろうw
0291人間七七四年
2008/09/07(日) 15:45:03ID:I8FvHeJ/あのさ…。
逆に聞くけど、そんな事知らない奴、今時いるの?
だから、冒頭に稚拙な例え、って断っただろ?
石田三成の存在意義は否定しないよ。日本史的な大会戦を
起したわけだし、家康と相撲を取ったことは痛快極まりない。
>>287に言わせれば、アンタ頭悪い人らしいよw
それと釣られてやるが、(既出過ぎるが)俺は社会人だ。
やはりバカだな。
0292人間七七四年
2008/09/07(日) 15:46:12ID:I8FvHeJ/もうやめていい??
アンタと議論する価値がないことが判明してきたから。
0293人間七七四年
2008/09/07(日) 15:54:12ID:t2HyN/4Oただの譜代大名と、親族として一番信頼され、重要な場所に所領を貰った福島とでは立場が違う
正則は豊臣家の為ではなく、福島家が繁栄する為に動いていたと考えると、
その行動はバカ呼ばわりなんてされるようなものじゃないと思う
0294人間七七四年
2008/09/07(日) 15:54:57ID:0Llk+fAYあのさ、俺はお前と議論しているつもりはないよ
頭の悪い馬鹿を暇つぶしにからかっているだけwww
社会人たってお前、コンプラ最悪のDQN会社の課長補佐じゃしょうがないだろうwww
やめたけりゃお好きにどうぞ
といってもこいつは絶対にやめないwwww
お前の頭の中なんて全部お見通しだからなwww
0295人間七七四年
2008/09/07(日) 15:58:19ID:vJF46irmで、結局福島はバカで確定したらしいな
0296人間七七四年
2008/09/07(日) 16:00:17ID:su7QFa4Z内容はざっと読んだ。
要約すると、徳川家康と石田三成は大物。
福島正則は小物。加藤清正については保留。
0297人間七七四年
2008/09/07(日) 16:01:34ID:I8FvHeJ/あ〜、おれも同じ。彼女に会うまでの暇つぶし。同じだねw
仕事に貴賤はないので、アンタの会社を腐すつもりはない。
が、繰り返すが、俺の会社は素晴らしい会社だ、と思っている。
コンプラ最悪?そうかもね。大手上場企業に比べればそうかも知れん。
でも、社会人として個人の資質は、アンタよりは上だと思うぞ、間違いなく。
理由?>>294で自分の書いた内容を繰り返し読んでみな。
0298人間七七四年
2008/09/07(日) 16:04:52ID:I8FvHeJ/このスレ時々見てて、面白いなぁと思ってた。
真正バカばっかりだから。
で、結論。
オマエラ程度の足軽(下っ端リーマン・ニート・学生)には、将の何たるかは
わからないよ。
まぁ、その立場に立つこともなさそうだから、心配しなくていけどね。
0299人間七七四年
2008/09/07(日) 16:06:22ID:0Llk+fAY親族として一番信頼され、重要な場所に所領を貰ったにもかかわらず
福島家が繁栄する為に動いていたとすると確信犯的な裏切り行為ですね。
バカどころか最低の裏切り者ってことになりますが。
まあスレタイ通りだからそれでもいいけど。
0300人間七七四年
2008/09/07(日) 16:19:41ID:ekfLnregここからは静かーに進行していってね。
0301人間七七四年
2008/09/07(日) 16:23:08ID:CWzjwhwuコイツホント馬鹿だなあw
福島の意中の話から客観的にそうだという話に刷り変わってるし
そしてどちらもただの決めつけ
やはり福島並の阿呆
0302人間七七四年
2008/09/07(日) 16:23:08ID:AnkJjQ5D猪武者なんか赤子の手をひねるようなもんだもんな。
正則ばかり責められないよ。
0303人間七七四年
2008/09/07(日) 16:23:54ID:0Llk+fAY概ね同意
将たるものの云々といって福島を擁護しているやつの根拠も薄弱だしな。
大体、部下を大勢持つやつが偉いのなら
ww2の牟田口将軍も偉いということになる。
少なくとも俺の知る限りでは福島も牟田口閣下も凡将となるw
0304人間七七四年
2008/09/07(日) 16:25:20ID:G/WgWV4lだが無能だというものもいないように。
0305人間七七四年
2008/09/07(日) 16:33:06ID:CWzjwhwu十分無能ってことになると思うよ
ちなみにフーシェもナポレオン没落後はつまはじきにされて死んだね
阿呆は>>297で逃げ道作ったな
「あ、彼女から電話来たんでもう行くわ。逃げたわけじゃないからな」
0306人間七七四年
2008/09/07(日) 16:38:07ID:0Llk+fAY家康の天下取りに豊臣恩顧武将の分裂は不可欠だろうから
大谷が巧みに対立を回避させると、関ヶ原は起きなかったのではないかとさえ思う。
徳川は執権的な位置で権力を持つにしても、豊臣家もそれなりの地位を保ち、
家康死後は秀忠と秀頼との間一騒動あるのかも。
0307人間七七四年
2008/09/07(日) 16:41:08ID:OlEuQsvt家康に踊らされたピエロであることも誰も否定しない。
0308人間七七四年
2008/09/07(日) 23:13:24ID:LEOLj8Hw最後の最後に情に負けたのがいかにもらしいけど。
0309人間七七四年
2008/09/07(日) 23:43:52ID:LIaiiusD大谷って完全に三成とか小西側の人間(派閥という意味で)
というイメージあるんだが、間に入って対立回避のために
動くようなタイプなのか?
0310人間七七四年
2008/09/07(日) 23:57:40ID:AnkJjQ5Dたぶん家康の企みも全てお見通しだったんではないのか?
でも特段それが悪いってゆう考えではなく、強い者が政権を握ればそれで
良いのでは?って考えてたのじゃないかな。
消極的な家康派って感じ。
しかし三成との友情のために西軍に身を投じ散っていくか。カッコ良すぎ!
清正は関ヶ原後にようやく家康の企みに気づき対決姿勢を表していく。
正則も関ヶ原後にに気づくがお家大事なのか単純に家康にびびってたのか
最後まで家康側で結局徳川に裏切られアボン。
なんなんだろこの差は。w
0311人間七七四年
2008/09/08(月) 00:07:57ID:lYbsfyhd三成だって家康に踊らされたピエロであることは否定できない事実なのに
三成には同等の非難がされていないのはアンフェアだろ
0312人間七七四年
2008/09/08(月) 00:21:09ID:NAXhF8DA釣りですよね?
0313人間七七四年
2008/09/08(月) 00:36:54ID:Oo15rssv勝負は勝つか負けるか。
正々堂々と最善を尽くして戦って負けた人間に対しては拍手を送ることはあっても決して
避難されることはない。
しかも日本史上有数の天下分け目の戦いの一方の実質的総大将。
正則はもう一方の総大将にコキ使われるだけ使われて主家を滅亡に
追い込んだあげく捨てられてるからバカにされてる。
0314人間七七四年
2008/09/08(月) 00:39:57ID:Tk1FPVDzこのスレただの福島アンチすれじゃろ
0315人間七七四年
2008/09/08(月) 00:56:51ID:bUA8Bglt0316人間七七四年
2008/09/08(月) 01:13:58ID:/E/gdLUSスレタイはこのままで良いよ
0317人間七七四年
2008/09/08(月) 08:39:19ID:widbHSNwと言うわけで加藤の悪い点でも挙げていこうぜ
とりあえず血の気多すぎ
0318人間七七四年
2008/09/08(月) 09:35:34ID:/E/gdLUS0319人間七七四年
2008/09/08(月) 12:20:07ID:k1JBOafV0320人間七七四年
2008/09/08(月) 21:44:47ID:qoZuaxkv家康のいない間に挙兵したんだから
正々堂々とはいえないんじゃない
あと本人は最善を尽くしてるつもりでも
他の人からみれば自分勝手な行動をとっていることに
拍手を送ることなんてあるのか
そもそも総大将でもないの総大将のような態度や行動をしているから
負けてしまったわけで賛美するべきではないと思う
0321人間七七四年
2008/09/08(月) 23:52:08ID:lYbsfyhd西軍の敗戦は最善を尽くしたどころか星野ジャパンよりも遥かに酷い消化不良試合だろ
結局大半の軍隊は家康と戦うことなく崩壊していったのだから
三成だって悔いが残りすぎて再戦しなければ恥ずかしすぎて立つ瀬がないため
切腹せずに逃亡したのだろう
0322人間七七四年
2008/09/09(火) 00:24:33ID:Rhq4WuSD三成のやり方では豊臣家は守れないって事
武断派はそれが分かってたんじゃないの?
家康は敵に回したらいかんって
徳川潰すなら家康死んだ後とか考えてたんじゃ?
0323人間七七四年
2008/09/09(火) 00:30:06ID:0OQXLPyY同意。
0324人間七七四年
2008/09/09(火) 06:19:36ID:et850grt家康が大坂にいる状況では挙兵は無理。
それがわかっているから関ヶ原を起こしたい家康はあえて大坂を離れた。
まさにあうんの呼吸でお互い行動を起こしており、双方にとって読み通りの行動は
卑怯でも何でもない。
自分勝手と言えば誰彼にでも因縁つけて○○征伐発動したり、正則らに岐阜城
攻撃させて自分は動こうとしない家康の方がよっぽど自分勝手。
でもそれが許されてしまいみんながついてくるカリスマ性が家康にはあった。
それまで三成に求めるのは酷。
大坂の奉行勢を味方に引き入れ、外様の毛利島津まで動かし、関ヶ原に西軍
10万人を集めただけでも最善を尽くしたと評価していいんじゃない?
本来は影のフィクサーとして行動したかったろうが、総大将に期待した面々が
のきなみ自分からは動こうとしない人たちなので、自分から手本を見せるような
形で先頭に立って動くしかなかったのでは?
星野は巨大戦力の総大将なのに動こうとしない毛利輝元。
三成はキャプテン宮本かな〜w
0325人間七七四年
2008/09/09(火) 14:38:37ID:NSISQNRF家康って大坂にいたの
0328人間七七四年
2008/09/09(火) 16:42:18ID:NSISQNRF恥ずかしくて穴があったら入りたい気分です
0329人間七七四年
2008/09/09(火) 23:07:46ID:gnIl/Yv0>10万人を集めただけでも最善を尽くしたと評価していいんじゃない?
結局、三成は数という目に見えるものばかりに囚われて
士気や一体感という目に見えないものが測れなかったのが敗因だろうな
やる気が全くない連中まで数を増やすために無理矢理手元に置いたため
全体のモチベーションが低下し、却って軍全体が混乱してしまった
官僚として兵站専門要員だった故に数を揃える所までで思考が止まってしまったのだろう
0330人間七七四年
2008/09/10(水) 18:42:50ID:gJyXYPeR人の話には聞かないくせに自分の親しい者の言うことは聞いているから
モチベーションが下がったんだと思う
あと輝元が動いてないといってる人いるけど四国や九州に兵を送ったりと
積極的に動いている
また関ヶ原の時も出陣しようしたけど増田が裏切るかもしれないという
情報がはいり仕方なく取りやめにしている
こうしてみると輝元は動かなかったんじゃなくて動けない状態であったと思う
0331人間七七四年
2008/09/10(水) 20:09:30ID:AjDiwzU3動いてるしw
ダルが背信投球しそうって情報入ったから仕方なく使わなかったんじゃない?www
0332人間七七四年
2008/09/10(水) 21:37:11ID:gLGFk3Ifその結束感は、三成には無理。まあそういった帝王学を
誰にも授けられなかった秀吉にも大いに責任はあるが。
秀次を一族皆殺しとか、既にその頃から耄碌が始まって
たと言える。
0333人間七七四年
2008/09/10(水) 22:10:08ID:Y25SGBgl秀吉自身もこのまま家臣団の争いが続くのは不味いと思って 家 康 に仲裁を要請している。
んで和解の席が設けられたが案の定その席で喧嘩勃発。家康これに激怒(?)し
「この役を自分が全う出来ないなら自分が隠居して責任とるしかないな」
と脅迫(?)して屋敷に籠る。驚いた諸候、慌てて仲裁を受け入れる。
これを聞いた秀吉は家康に対し泣いて喜び感謝した。
( ;∀;)イイハナシダナー
0334人間七七四年
2008/09/10(水) 22:13:58ID:RdMg1Pvs新説キタコレ
0335人間七七四年
2008/09/11(木) 03:42:34ID:HNnkfuYc0336人間七七四年
2008/09/11(木) 09:49:54ID:yB6Vw3tD0338人間七七四年
2008/09/11(木) 20:56:54ID:yB6Vw3tDむしろ良い
0339人間七七四年
2008/09/12(金) 00:49:26ID:dUzDM0od三成と対立してもおかしくは無いとは思うが、個人的には、なぜ正則が
三成と対立したのかがよくわからんな。
広島城の改修がもとで改易されるのも、正則側の対応もまずいものであったようだし
0340人間七七四年
2008/09/13(土) 01:04:29ID:EpfeMb95派閥というのは集団安全保障の意味もあるから
敵対派閥が同僚を攻撃したら自分への攻撃とみなして一緒に闘う義務がある
俺は直接攻撃されてないから関係ないという態度は許されない
0341人間七七四年
2008/09/13(土) 09:47:19ID:I3TFhnBJ0342人間七七四年
2008/09/13(土) 10:52:52ID:neTMKVPH小学生かよ
0343人間七七四年
2008/09/13(土) 11:45:47ID:p8Yoyb3H0344人間七七四年
2008/09/13(土) 15:05:38ID:o2nWLV1t× 集団安全保障の意味、一緒に戦う義務
○ 集団安全保障の性格、同調する必要
派閥の身内が攻撃されて、それを無視するならば、
派閥に属しているとはいえない
0345人間七七四年
2008/09/13(土) 17:08:36ID:1zBIacuK0346人間七七四年
2008/09/13(土) 17:42:50ID:L7JZYpGT流れが解らない福島並の阿呆
0348人間七七四年
2008/09/13(土) 19:34:27ID:L7JZYpGT0349人間七七四年
2008/09/14(日) 00:01:05ID:7m4xkdEu0350人間七七四年
2008/09/17(水) 16:34:50ID:RCMg59ls0351人間七七四年
2008/09/17(水) 17:03:53ID:sx9tB4NI0352人間七七四年
2008/09/17(水) 17:04:54ID:nJX+0Vv0日本人はそーいう奴好むのよ
俺も三成の方が好感持てる。
0353人間七七四年
2008/09/17(水) 17:08:25ID:LckKaMSp0354人間七七四年
2008/09/17(水) 23:26:53ID:7S2XiQGI我侭母子が贅沢を続けたいがために駄々をこねているだけなのに
それに従って玉砕特攻するのが素晴らしいなんて価値観が
戦時中ならともかく現代でも続いていることが自分としては不思議でしょうがない
0355人間七七四年
2008/09/17(水) 23:49:04ID:SnUe2b/X0356人間七七四年
2008/09/18(木) 00:04:47ID:lI5lenZn悪し様なのはこのスレだけでしょ?
0357人間七七四年
2008/09/18(木) 02:51:48ID:kpPvQTrV俺と一緒だw正直福島はこの2人に比べたらワンランク下だと思う。
0358人間七七四年
2008/09/18(木) 22:46:46ID:Y53Dm4XZ家康と黒田長政に踊らされてるイメージがつきまとうんだよね。
関ヶ原の合戦直後は、無礼を働いた家康の家臣(伊奈図書だっけ?)
の首をよこせとか、家康に対して偉そうな態度取ってたけど、
だんだん徳川の顔色伺うばかりの生活になっちゃって。
秀頼と家康の二条城対面の時、清正は同行してたけど、
正則はこの会見になんらかの関わりを持ってたんだろうか。
家康と秀頼、中途半端にどちらにもいい顔しようとせず、
黒田や藤堂みたいに徳川に忠誠を誓っていた方が、
かえって潔かった気がする。
彼の後半生は時勢にダラダラ流された上、
養子を死に追いやったり、どうにも清々しくない。
晩年の彼に関ヶ原の猛将のイメージはかけらも無し。
そんな彼の人間もしみじみとした味があるけど。
0359人間七七四年
2008/09/18(木) 22:57:10ID:Y53Dm4XZ清洲=信長、広島=浅野、って感じで。
生誕地の美和町は、同じ町出身の蜂須賀小六と2人セットみたいな印象。
終焉の地、信州高井野人の印象はどんなもんだろう。
0360人間七七四年
2008/09/18(木) 23:52:22ID:6ngsxdal福島並の阿呆
0361人間七七四年
2008/09/19(金) 05:53:06ID:BXjJ1K76たまには違うこと言ったら。
福島未満の超ド阿呆
0362人間七七四年
2008/09/19(金) 18:36:35ID:NiSJPdchまさかどこが阿呆なのか解らない?
まさかね
0363人間七七四年
2008/09/19(金) 21:18:44ID:Lpz7ATHS実は福島のこと良く知らない
0364人間七七四年
2008/09/20(土) 11:44:36ID:2kLMzfJm七本槍の時と朝鮮の役の総計2回である。
普通の武将は戦役に付1,2回はエピがあるのに。
0365人間七七四年
2008/09/20(土) 14:34:18ID:Tdbee0XM戦功の定義は?
0366人間七七四年
2008/09/20(土) 17:56:55ID:wOjBGX1u0367人間七七四年
2008/09/20(土) 18:30:35ID:Tdbee0XM幸村は敗戦の将だし、大名でもない。
福島は負けたことないし、大大名。
0368人間七七四年
2008/09/20(土) 19:27:37ID:DXdz+Imbだからヘタレ言われる
その頃はもう徳川の世で反抗できなかったって?
だったらなんでその前に大阪駆けつけとかないの?
だから阿呆言われるw
0369人間七七四年
2008/09/20(土) 22:33:50ID:Tdbee0XM大坂の陣で、徳川に戦を挑む大大名がいたら、それこそキチガイだと思うが。
実際いないし。大坂に駆け付けた方が阿呆だと思われ。
徳川の世で反抗出来ない、プラス福島家自体が大所帯になったから仕方ないよ。
50万石相当の家臣を路頭に迷わせられる?福島家のためなら死ねるかもしれんが、
豊臣家のために死ねる福島家臣って、どれくらいいたもんかね?
もう福島の個人的感情のみでは動けない状況なんだよ。
0370人間七七四年
2008/09/20(土) 22:43:12ID:tU1iSvFu秀頼は織田の三宝師みたいに形だけ君主に立てて
敵対勢力を倒したら事実上の天下人の臣下になるのが暗黙の規定路線だった
淀や秀頼があそこまで強情に逆らったこと自体が武断派はもちろん家康にとっても予想外だったと思う
しかしいくら豊臣が文句を言っても規定路線を変えるわけにはいかないんだから仕方がない
大坂へ駆けつけろなんてリーマンブラザーズに公的資金を垂れ流して救済しろといってるようなもの
破綻が決まっているものは豊臣だろうが自分だろうが粛々と受けましょうというのが福島の一貫した態度だ
0371人間七七四年
2008/09/20(土) 23:12:36ID:qBl+WkN1家康は秀吉の遺命を無視して次々と私婚を結び、勢力を拡大しようとした。
この頃の家康の専横は誰の目に見ても明らかだったはず。
唯一力で対抗し得る利家との会談にも福島はのこのこ家康側で行ったんだけどな。
>>370
秀信は秀吉によって織田家の当主に据えられたに過ぎない。
対して秀頼は完全に豊臣政権の長であり、家康も御ひろい様に表裏別心無い事を
誓った上で坂東法度を秀吉から任せられた。
似ているようで両者は全く違う。
0372人間七七四年
2008/09/21(日) 00:07:23ID:ImLT4AHx369です。
秀吉亡きあと、天下を統べる事が可能なのは家康以外にはいませんよね?
豊臣政権継続による合議制が機能するとは思えません。
何度も既出ですが、豊臣家存続の条件は、徳川政権下での一大名化しかありません。
トコトン家康に恩を売ろうとする福島の態度は別におかしくないと思いますが。
利家が家康に比肩すると本当に思いますか?小説ではいざ知らず、あり得ません。
自らの力で版図を広げた戦国大名と、権力者の一武将として出世した大名とでは、
出来が違います。
0373人間七七四年
2008/09/21(日) 00:18:18ID:xQrjoYjU徳川だって織田軍の一地方軍みたいなものな訳ですが…
後は本能寺の棚ぼたの勢力拡大くらいしか
0374人間七七四年
2008/09/21(日) 00:26:25ID:QPBuYH7Xへ?豊臣政権が機能しないって何が根拠?
> 何度も既出ですが、豊臣家存続の条件は、徳川政権下での一大名化しかありません。
だからこんなもの何の根拠も無いんだけど。
主人が家臣の家来になる以外道はないとかアホすぎ。
> トコトン家康に恩を売ろうとする福島の態度は別におかしくないと思いますが。
最初から最後まで自己の保身の為に行動してたのならまだ潔いがね。
福島の場合は全く違う。全てに中途半端。
> 利家が家康に比肩すると本当に思いますか?
あの、利家生存時までは家康の対抗として十分機能してたんですが・・・。
0375人間七七四年
2008/09/21(日) 00:53:08ID:ImLT4AHx徳川幕府が証明してるじゃないですか。豊臣政権は、外様が力を持ち過ぎてますよね。
主人・家来の筋論を言っても仕方ないのでは?実際、たてついて滅びましたし。
現実的に、秀頼以下恩顧武将が膝を折り、大坂から立ち退いてれば、滅亡回避の可能性は
高かったと思います。
自己保身の為だけが潔いですか?醜いだけだと思いますけど。
自家家臣・領民のことを考えれば、苦渋の決断だったのでは?
大名間の私婚等、家康は利家生存時から合議制無視の傍若無人でしたよね。
0376人間七七四年
2008/09/21(日) 01:23:25ID:QPBuYH7X完全に結果論。
徳川幕府も時間を掛けて権力の集中と基盤の強化を行ったに過ぎない。
> 主人・家来の筋論を言っても仕方ないのでは?
だからな、そもそも主従の関係がきっちり決まった間柄で
その関係を逆転させるだなんて事自体が有り得んのだよ。
内府ちがひの条々が伝わった時点であれ程積極的に福島が
家康に尻尾を振っていなければ関ヶ原での合戦が起こった可能性は極めて低い。
> 自己保身の為だけが潔いですか?醜いだけだと思いますけど。
あからさまな裏切りや日和見主義は全く嫌悪感が無い。
それよりも中途半端に忠義面をしている方が遥かに醜いと言いたいんだよ。
> 大名間の私婚等、家康は利家生存時から合議制無視の傍若無人でしたよね。
だからその家康の専横に対して利家との間で会談が持たれてる。
家康の対抗として十分機能している事くらい理解できないか?
0377人間七七四年
2008/09/21(日) 02:14:01ID:ImLT4AHx結果論??意味がわかりません。
外様が力を持ちすぎても、豊臣政権維持が大丈夫な理由を教えてください。
実際に、外様たる徳川が力を持ち過ぎたが故の豊臣滅亡じゃないですか。
主従の関係がきっちり決まった間柄?逆転させることがあり得ない? マタマタ(笑
家康が、秀頼を主とし自らを従になんか位置づけてるわけないじゃないですか。
秀吉に已む無く従っただけで、実力もない小僧に従う理由なんかないですな。。
>あからさまな裏切りや日和見主義には全く嫌悪感がない
ウソダ〜〜〜(笑 漏れは嫌悪感通り越して、滅茶苦茶怒りを覚えるけどね。
まぁ、個人の主観なので置いときましょ。
>家康の専横に対して利家との間で会談が持たれてる。
建前の会談なだけで、その会談内容から言っても、対抗になどなっていない。
逆に聞きますけど、ホントに利家が家康に対抗できたとか思ってるんですか?
0378人間七七四年
2008/09/21(日) 02:31:58ID:QPBuYH7X意味が分からないのは理解力があまりに乏しいからだろうね。
徳川幕府も最初から磐石だった訳じゃない。
時間を掛けて脅威足り得る勢力の力を削いで行っただけの話。
あの時点で家康の簒奪行為が阻止されていれば地盤固めが出来た可能性も十分にある。
それはあの時点では予測し得ない事で、それを理由とするのは結果論以外の何物でもない。
主従の関係を家康がどう思ったかは関係無い。
形として主従の関係が完全に出来上がっていたものを平和裏に逆転させる事は
通常では考えられないと言ってるんだ。
理解できないかな?
建前の会談?何言ってるの?その後に家康は何か行動おこしたわけ?
利家は豊臣政権において家康と同等の権限を与えられていて、
大義名分さえあれば豊臣政権を代表して家康を討つ事が出来る。
当然家康もそれを分かっていたからおとなしく引き下がるしか無いわけだ。
そういったパワーバランスが利家の死と同時に一気に崩れ、加藤・浅野ら利家派
が家康につき、家康の専横が加速する原因になった。
利家が家康に対抗できたかだって?
当たり前だろ。現に十分対抗してた。
0379人間七七四年
2008/09/21(日) 03:11:30ID:ImLT4AHx>あの時点で家康の簒奪行為が阻止されていれば地盤固めが出来た可能性も十分にある。
家康の簒奪は阻止出来ないよ。その上で、豊臣家存続の話でしょ。
で、実力のない秀頼が、どうやって徳川250万石、毛利120万石、上杉120万石etc、etc
を減封していくの?関ヶ原があったればこそ、西軍諸将の減封が可能だったわけでしょ。
>形として主従の関係が完全に出来上がっていたものを平和裏に逆転させる・・・
言うのも恥ずかしいが、織田有楽斎は秀吉にとっては主筋だったよね。それに、家康は
征夷大将軍になってるわけだし、形式でも上になっていると思うが。
いやいや、本気で言ってるみたいですね。確かに建前上、家康と利家は同等の権限を
与えられていますけど。与えた人が死ねば関係ないでしょ。そもそも表面上はともかく、
豊臣家に忠誠誓ってるわけじゃないし。あるのは実力のみ。その観点で、家康と利家が
同等なわけないじゃない。対抗してるというよりは、面子保つのに精一杯だったのが
正直なトコ。
0380人間七七四年
2008/09/21(日) 03:52:15ID:QPBuYH7X> 家康の簒奪は阻止出来ないよ。その上で、豊臣家存続の話でしょ。
は?何の妄想か知らんが、阻止出来ないと決め付ける論拠は何だよ?
家康だって常にぎりぎりの所でやってきてたんだ。
そこに色々な好条件が加わって簒奪できただけの話。
例えば小山評定の後、福島が態度を渋れば
家康は関ヶ原で合戦どころか江戸を離れる事も出来なかった。
あれだけの国力と権力を備えていても紙一重の結果でしか無かったわけだ。
それをそれ以外の大名がするにはあまりに無理がある。
時間が経過すれば政権の強化の為に秀頼やその後継、
または周囲の理療たちが他の大名達の力を削ごうと考える事も十分に有り得る。
> 言うのも恥ずかしいが、織田有楽斎は秀吉にとっては主筋だったよね。
は?何言ってんだ?主従と主筋って完璧に意味が違うんだけど。
ちょっと、本当に恥ずかしいんだけどw
何時秀吉が有楽から領地を貰ったよ?
> それに、家康は
> 征夷大将軍になってるわけだし、形式でも上になっていると思うが。
官位を例に出すなら兎も角、征夷大将軍ってw意味分かってる?
つーか、なってないから大坂の役が起こったんだろうがよ。
> いやいや、本気で言ってるみたいですね。
あのさぁ、本気で理解できないみたいだからもう少し詳しく言うけどね、
立場上同等の権限が与えられているっていう事は家康の簒奪に対して
豊臣の家の力を使って家康を裁く事も出来るわけだよ。
重要なのは豊臣家を代表する権限だ。
で、何度も聞くが家康は会談後に前田家に対して何か行動を起こせたのか?
0381人間七七四年
2008/09/21(日) 03:54:19ID:QPBuYH7X0382人間七七四年
2008/09/21(日) 06:30:23ID:ImLT4AHxいや、あのね。冷静になった方がいいと思いますよ。
どうもね、貴方の話、無理がありすぎます。全く現実的でない。
>何の妄想か知らんが、阻止出来ないと決め付ける論拠は何だよ?
妄想もなにも、実際阻止出来てないんですよね。阻止出来ると考える方が妄想かと。
立場は逆で、貴方が阻止可能を立証すべきでは?
>周囲の理療たちが他の大名達の力を削ごうと考える事も十分に有り得る。
これが外様の力を削ぐ方法?余りに抽象的すぎて、お粗末です。
>織田有楽斎は秀吉にとっては主筋
仰る通り、秀吉の主人ではない。が、それは本論から外れた話。
家康がどう思ったかは関係ない、とのことだが関係大ありでしょ。秀頼との主従関係
なんか認めてない以上、秀頼が折れるしか助かる道はない。
>つーか、なってないから大坂の役が起こったんだろうがよ。
…。征夷代将軍? 武家の棟梁ですよね。で、豊臣家も武家ですよね。何かオカシイですか?
幕府開いた時点で、名実ともに徳川の方が上ですよね。大坂の役はそんな理由で起きたんじゃないですから。
>豊臣の家の力を使って家康を裁く事も出来るわけだよ。重要なのは豊臣家を代表する権限だ。
現実は、全く裁けてないですよね。豊臣家を代表しても、徳川には通用してません。
謝るべきは家康なのに、利家が足を運ぶw 家康も返礼訪問するけど、あくまで病気見舞い。どう考えてもなめられてますな。
>何度も聞くが家康は会談後に前田家に対して何か行動を起こせたのか?
起こしたくても、時間がなかったですね。会談後、利家スグ死んだし。でも、利長をキッチリ型にハメてるし、やはり専横は続いてます。
0383人間七七四年
2008/09/21(日) 10:17:58ID:OyaqRvij結果論、論点ずらし(しかも自分でふっといてw)、根拠のない決めつけ
本当福島の擁護に回るのは福島並の阿呆だけやな
0384人間七七四年
2008/09/21(日) 10:40:02ID:yQP+0MuHまさに「小田原評定」ってやつですか。歴史の知識はまだまだ浅いですが言わせてもらいます。
>何の妄想か知らんが、阻止出来ないと決め付ける論拠は何だよ?
これは確かに合っています。事実いろんな幸運があったからこそ家康は勝てたと思います。
たとえば上杉景勝が小山評定のあと江戸にもどっていく会津征伐軍を追撃しなかったことや
大坂城にいた毛利輝元率いる4万人にも及ぶ軍が出陣して松尾山城(仮)に入らなかったこと、
関ヶ原の戦いのとき序盤微妙に西軍優位のとき小早川が寝返ってくれたおかげでさっさと勝てた
もし西軍に小早川がついた場合は一進一退の状況が続いてさらに九州の黒田軍も入ってさらに泥沼化していき
家康の生きている間には豊臣の世を簒奪できなかったのではないでしょうか。
>周囲の理療たちが他の大名達の力を削ごうと考える事も十分に有り得る。
これは確かにあまり抽象すぎてどうなってたか分からないが、史僚がやったかどうかわからないけど
この外様が力を持ちすぎたことについて誰かは止めようと思うでしょ、まぁ相手が120万石や100万石だから
なかなか難しいことだとはおもいますが。
>征夷代将軍? 武家の棟梁ですよね。で、豊臣家も武家ですよね
豊臣が武家っていうのは微妙です、確かに秀吉は武士ですよでも豊臣は正確に言うと藤原姓豊臣で、
藤原といえばあの道長や頼通などの歴史の勉強でもやる平安時代の貴族ですよね、だから秀吉は源氏じゃないので
征夷大将軍になれなかったんじゃないですか。だから家康がまだ征夷大将軍になってた時はいつかは譲ってくれると思って
家康から秀頼に直々に会いに行ったんじゃないですか、このときはまだ豊臣>徳川でしたが、家康が秀忠に征夷大将軍を譲ったら
秀頼のほうが会いに行くという形になり豊臣<徳川になってしまいました。つまり家康がいくら征夷大将軍になったて完璧に日本を統一したことには
ならかったんです。
>謝るべきは家康なのに、利家が足を運ぶw 家康も返礼訪問するけど、あくまで病気見舞い。どう考えてもなめられてますな
だから石田三成が立ち上がったんじゃんww
0385人間七七四年
2008/09/21(日) 11:32:07ID:qJBu2rOiアンタ、そればっかやな。
逃げ回るばかリのクセして。
何も語れんアンタなんか相手してへんで。
0386人間七七四年
2008/09/21(日) 11:53:30ID:OyaqRvijスレちがひの条々 でも送りつけたくなるわ
0387人間七七四年
2008/09/21(日) 12:22:14ID:qJBu2rOi>>2−>>3見りゃ、以前からこの手の論争はあるやん。
そんなツマラン言葉で切ってすてんなや。
上の2人の論争かて、>>374(アンチ福島)から話が逸れ始めてるっちゅうに。
よく読めや、ボケ。
0388人間七七四年
2008/09/21(日) 12:30:27ID:QPBuYH7X実際に阻止できてないっていのはだから結果論だっつーの。本当馬鹿だなあんた。
豊臣政権を潰せるであろう最大勢力の家康に幸運が重なってやっと出来た事なんだ。
それが阻止されてれば潰されない可能性は十分あった。
で、その後にどう政権安定を図るかなんぞは今ここで具体的に検討するようなもんじゃない。
主従と主筋の違いも分からないようじゃ、話にならん。
思う思わないの問題じゃないの。実際にどうだったかが重要なんだよ。
いい加減理解してよ。
征夷大将軍が武家の棟梁で自然に豊臣家が家臣になった?
いくらなんでももうちょっと勉強しようよw
会談は忠興の仲裁によるものであって舐められるとかどうとかの問題じゃない。
どうでも良かったら誓詞を交わす必要も無ければ危険を冒して利家の所に行く事も無い。
利長は取り込まれたが、遥かに力が及ばない三成は十分に対抗出来たんだけどな。
0390人間七七四年
2008/09/21(日) 12:48:19ID:OyaqRvij0391人間七七四年
2008/09/21(日) 13:15:26ID:QkrmcXAB横レス申し訳ないが、ちとヘ理屈やな。
家康の政権奪取が幸運とかオカシイやろ。秀吉死亡から着々と進めとるとし、どう考えても
計算づくの必然やろ。
征夷大将軍な。そんなんキョウ日小学生でも知っとるって。そんなん言うてるんとちゃうやろ。
そもそも、家康に利家が対抗出来てるとか言うてるコトが痛いナ。
フツー常識で考えて、そんなん言う奴おらんで。経験、石高、人材等々全て劣ってるやん。
>>390
アンタ、ほんまにカワイそうやなw
0392人間七七四年
2008/09/21(日) 13:26:51ID:OyaqRvijつうかこいつ同一人物なんじゃね?
でないとこの阿呆さ加減は説明がつかん
0393人間七七四年
2008/09/21(日) 13:28:57ID:QkrmcXAB少しはスレタイの話をしてみぃや。
出来ひんやろ。カスが。
0394人間七七四年
2008/09/21(日) 13:40:55ID:OyaqRvij0395人間七七四年
2008/09/21(日) 13:46:01ID:QPBuYH7X小山評定後の福島や伊達の動静、上杉の行動、関ヶ原当日の諸隊の行動、
どれかが崩れたら結果は全く違った可能性がある。
家康にとってはぎりぎりの勝利だったわけだ。
つーか、今時全て計算尽くで必然の勝利だなんて言ってる奴も珍しいな。
征夷大将軍っていうのは非常時の地方政府の権限を利用して全国の統治に
使っただけのもので、征夷大将軍になったからといって豊臣家の主家に
なっただなどというのは全く以ってお門違い。関係の無い話。
徳川と前田の個人的な争いじゃないっつーのにw
どちらも秀頼を除く豊臣政権の最大権力者で、一方に非があれば
他の奉行衆や年寄衆を従えて糾弾できる立場なわけだ。
だから実際に家康は誓詞を交わして従っているし、その後の仲裁にも応じて会談も行ってる。
0396人間七七四年
2008/09/21(日) 13:46:57ID:QkrmcXAB家康・利家の話について、どう考えてもオカシイから
横レスさせてもらった次第。
退場しま。サイナラ。
0397人間七七四年
2008/09/21(日) 16:38:24ID:dOANOmnl両方が「あいつこそ豊臣に仇名す逆臣だよ!」って天下に号令した場合、
どれだけ多くの大名がそれぞれの味方へ付くかってんで考えればいいんじゃないかと思う。
この場合、加藤はともかく…福島は絶対家康サイドだな
0398人間七七四年
2008/09/21(日) 16:59:29ID:L1KW4y6b0399人間七七四年
2008/09/21(日) 21:34:25ID:nJP9jiPIついでに、大谷も。
この男も、意外にコスイところがある。
家康から領地もかなり貰っているし。
ただ、秀家の仲裁おこなったりとかしているし、関ヶ原はいうがもがな。
大谷は良い意味でも悪い意味でもバランス感覚あったな。
とりあえず、福島は秀吉死後本当に為になることは二条城の会見位か?
あとは、三成云々さっぴいても、政権に害なす行為ばかり目につくな。
0400人間七七四年
2008/09/21(日) 21:46:23ID:sq6LZCFh0401人間七七四年
2008/09/21(日) 22:02:14ID:OyaqRvij0402人間七七四年
2008/09/21(日) 22:30:49ID:nJP9jiPI関ヶ原も江戸でトグロ巻いている時に詰問使だしているし(w。
で、同時に真田信幸に慰問の手紙書いているし(w。
0403人間七七四年
2008/09/21(日) 22:31:27ID:xQrjoYjU兎に角石田を排除したい○
0404人間七七四年
2008/09/22(月) 06:00:04ID:zKUdxVOy0405人間七七四年
2008/09/22(月) 07:51:37ID:JNLIpVPr徳川から嫁貰って、政争時に家康味方して、小山で発言して、
清洲の城と兵糧明け渡して広島貰ったというのはわかるけど・・・、
そこで豊臣家の愛に目覚めちゃだめじゃんと思うな。
0406人間七七四年
2008/09/23(火) 10:50:23ID:/M5YsCgB>>388=>>395
>実際に阻止できてないっていのはだから結果論だっつーの。
結果論の使い方わかってる?結果は、徳川を阻止出来ず、豊臣家は存続できない事。
原因は、外様(最大の徳川家)の力を削減出来なかった事。当時においても、徳川家の
強大さを三成は危惧しており、他大名でも次の天下人は家康だと予想していた者は十分
いた。全く結果論じゃないですね。
>豊臣政権を潰せるであろう最大勢力の家康に幸運が重なって・・・。
事を成した人間は、一見運が良かったようにも見えるが、そのための準備・対応は
万々怠りないもの。桶狭間然り、中国大返し然り、今の世も然り。秀吉死後の専横は、
天下簒奪を目的として明確に実行されており、そのプロセスは運に頼ってなどいない。
関ヶ原の勝利も必然。家康の経歴も少し考えてみなよ。
>その後にどう政権安定を図るかなんぞは今ここで具体的に検討するようなもんじゃない。
逃げましたね。豊臣政権存続により政権安定が図れるかどうかが肝でしょ。政権安定に
よる太平の世への移行こそが第一義だと思いますが。>>372を見返してください。
>阻止されてれば潰されない可能性は十分あった。
ですから、>>382で阻止可能の立証を依頼してますが?この仮定はソモソモ論過ぎる。
『阻止出来たら』、なんて仮定にならないですよ。
0407人間七七四年
2008/09/23(火) 10:51:57ID:/M5YsCgB>主従と主筋の違いも分からないようじゃ、話にならん。
>実際にどうだったかが重要なんだよ。
そんな事は当然知ってますよ。そもそも貴方の言う『形として主従の関係が完全に出来
上がっていたものを平和裏に逆転させる事は通常では考えられない』、ってそれこそ何故
そう言い切れるんですか?実際に、実体が伴ってない以上十分可能だと思いますが。
秀頼が大坂城から退去すればいいだけの話でしょ。
>征夷大将軍が武家の棟梁で自然に豊臣家が家臣になった?
そんなことは一言も言っておりません。征夷大将軍に任じられる事で、名実ともに秀頼を
上回ってる事から、貴方の言う『形としての主従関係』も崩壊しているでしょ。
一連の流れを通して思いますが、議論しながら相手の力量を推し量った方がいいですよ。
貴方のソースたる小説・講談の類なら私もある程度以上は読んでますから、一々阿呆な
説明されなくても結構です。
0408人間七七四年
2008/09/23(火) 10:52:37ID:/M5YsCgB>会談は忠興の仲裁によるものであって舐められるとかどうとかの問題じゃない。
利家が対抗馬として機能しているなら、忠興の仲裁など必要ないし、そもそも家康が約定
を反古になどしない。反古にした時点で、ルールに基づいて弾劾すればよ良いだけの話。
それが出来なかったのは、家康が強大過ぎるから。つまり、つまり対抗出来ていない。
>小山評定後の福島や伊達の動静、上杉の行動、関ヶ原当日の諸隊の行動・・・。
仮定が多すぎる。こんなに仮定が多くていいなら、・・・まぁいいや。
私見だけどね。大体、上杉討伐とか言って、実際は本拠地帰って準備整えただけでしょ。
小山評定だって、自分の敷地内。不測の事態への対処なんて十分可能。三成挙兵後に
ノロノロ上京したのだって、先鋒(外様)諸隊の動向確認と、上杉への備えなわけで、
何がギリギリなの?もちろん戦はミズものだけどさ。小説・講談的にはギリギリが良いみたいだけどねw
>徳川と前田の個人的な争いじゃないっつーのにw
>>372を見返してください。話をそらしたのはそちらです。
疲れたので、今さらならもうこれでやめます。
0409人間七七四年
2008/09/23(火) 13:28:06ID:Pr3z8OhE0410人間七七四年
2008/09/23(火) 13:31:07ID:VYHxfW9H> 結果論の使い方わかってる?
家康の簒奪行為を絶対に阻止できないとする論拠を求めているのに
「実際に出来なかったから」という滅茶苦茶な発言に対して、そりゃ結果論だと言ったまで。
つーか、結果論以下だけどな。議論になってない。
> そのプロセスは運に頼ってなどいない
上杉討伐の最中での三成の挙兵は家康の予測した所ではなく、酷く狼狽した様子が伺える。
榊原の書状にも石田と大谷の謀反だと書いてあり、あれだけの規模の挙兵だとは思っていない。
また、小山評定後から一月あまりの間に福島、伊達を中心に百二十通以上もの手紙を書いて
取り込もうとしている。
当然、最初から決まっていた事なのであればそんな事をする必要も無い。
> 逃げましたね。
良く馬鹿が使う常套句だな。
家康や利家が死に、秀頼が成人すれば秀頼と吏僚を中心とした中央集権型の政治が行われる可能性も十分ある。
そうなれば外様の勢力を削ぐという選択肢も当然あるだろう。
ただ、「外様の勢力を削いだから長期安定政権が成った」というのは江戸幕府の結果から判断した
だけの事で、それ以外にも方法はあったかもしれない。
その方法の検討は論旨から外れてるといっているだけだ。
> 阻止可能の立証を依頼してますが?
小山評定後の福島や伊達の動静や家康の江戸進発後の上杉の行動等、一つ歯車が狂えば十分に有り得る話。
> 実際に、実体が伴ってない以上十分可能だと思いますが。
じゃあ、実際にそうなった例を示してくれよ。
> そんなことは一言も言っておりません。
平和裏に主従を逆転させる事が困難だと言った事に対してのレスが「征夷大将軍〜」
なんだから当然そういう意味になるだろうが。
征夷大将軍という肩書きと主従という形には何の関係も無い事を理解していないとしか思えない。
> 議論しながら相手の力量を推し量った方がいいですよ。
もちろん、分かってるつもり。
きちんとした史料の提示などは全く無く、全て「家康が全て計算尽くで天下を物にした」
という小説やドラマのような考えのみで語る無知無思慮の輩だと思ってる。
> 利家が対抗馬として機能しているなら、忠興の仲裁など必要ないし
あのさぁ、本当に何も知らないようだけど、ルールに基づいて弾劾して家康はそれに対して
誓詞を交わしてるんだけど。会談や忠興の仲裁はその後の両家の険悪なムードを解消しようとしたもの。
> 仮定が多すぎる。
仮定の話をしてるんだから当たり前だろ。何言ってんの?
つーか、いくらなんでも物を知らなすぎる。
秀吉死後から関ヶ原までの過程についてもうちょっと良く調べてみなよ。
そうしたら「全てが家康の計算道理に事が進んで、三成が踊らされた」だなんていう
小説みたいな話じゃない事くらいすぐにわかるから。
0411人間七七四年
2008/09/23(火) 14:41:11ID:/M5YsCgB続けたいなら続けますよ。
【本論(福島ネタではないのでどうかとも思いますけど)】
@豊臣家存続可否
>家康や利家が死に、秀頼が成人すれば秀頼と吏僚を中心とした中央集権型の政治が・・・。
五大老五奉行の中に、大手外様が入ってるのに、どうやって削ぐんですか?
利家が死に、家康が死に、三成が死に、誰其が死に、彼其が死に・・・。ダメじゃんww
A家康の幸運
>三成の挙兵は家康の予測した所ではなく、酷く狼狽した様子が伺える。
>福島、伊達を中心に百二十通以上もの手紙を書いて取り込もうとしている。
これって幸運とかじゃないよね?狼狽しようがなんだろうが、家康が打った策でしょw
B政権安定の検討
>「外様の勢力を削いだから長期安定政権が成った」というのは江戸幕府の結果から・・・。
そんな事は全く言っておりません。『外様(徳川)が力を持ち過ぎた故に、豊臣は滅んだ』
と言いました。似て全く非です。ですから、方法の検討は論旨から外れていません。
C家康政権簒奪阻止の可
>小山評定後の福島や伊達の動静や家康の江戸進発後の上杉の行動等、一つ歯車が狂えば…。
だから、狂わないように家康が120通とか手紙を出したんでしょ?自分でも言ってた
じゃないw
D征夷大将軍
>平和裏に主従を逆転させる事が困難だと言った事に対してのレスが・・・。
もうね…。表向き、征夷大将軍は武家の棟梁の格だよね。主従云々ではなく、貴方の
言葉を借りれば、平和裏に格の上下が示された訳だよ。
E対抗馬としての利家
>ルールに基づいて弾劾して家康はそれに対して誓詞を交わしてるんだけど…。
だからさ、対抗出来てるなら、最初から家康は傍若無人な態度なんて取らないって。
0412人間七七四年
2008/09/23(火) 14:42:16ID:/M5YsCgB【脇道】
>きちんとした史料の提示などは全く無く、全て「家康が全て計算尽くで天下を物にした」 …。
まぁ、史料を原本から念入りに調べてるわけじゃないけどね。でもあなたの言ってる事で、
初耳な事、関心させられる事は全く何もないよ。
>仮定が多すぎる。
これは、『小山評定後の福島や伊達の動静、上杉の行動、関ヶ原当日の諸隊の行動』
の事ね。こんなに仮定が多いなら、伊達が天下取れる仮定も考えられるよw
(念のため、大げさに表現しただけだからね、悪しからず)
>つーか、いくらなんでも物を知らなすぎる。秀吉死後から関ヶ原…。
相手の事知りもしないで、断定するのはやめた方がいいよw
というか、知りもしないレス者の否定よりも、もっと本論で厳しいのが欲しいねw
0413人間七七四年
2008/09/23(火) 15:01:03ID:VYHxfW9H> 五大老五奉行の中に、大手外様が入ってるのに、どうやって削ぐんですか?
は?だから何度も言うように、秀頼の補佐や傅役は秀頼成人までに必要な物で、
秀頼が成人すれば中央集権型に移行する可能性は十分あるんだが。
> これって幸運とかじゃないよね?狼狽しようがなんだろうが、家康が打った策でしょw
三成挙兵後にこういう行動を取らざるを得ないというのは最初から分かってた訳じゃないんだよ。
事はもうオコッテルノニ手紙を送ったら必ず思い通りになるとでも?
> 平和裏に格の上下が示された訳だよ。
秀頼側が納得しなければ平和裏に家康の家臣になるだなどという事は有り得ない。
それと格がどうこうだなどという事は関係の無い話。いい加減、理解してよ。
> だからさ、対抗出来てるなら、最初から家康は傍若無人な態度なんて取らないって。
利家に咎められて誓詞交わしたのに対抗できてない?頭大丈夫?
> 初耳な事、関心させられる事は全く何もないよ。
あんたの出す歴史的事実は全て俺の挙げたものだけじゃない。
その証拠にへんてこな勘違いもしてるし。
> こんなに仮定が多いなら、
全ての仮定が別の方向に向かっていたらという事じゃなく、非常に多くの不確定要素のうち、
一つでも異なっていたら全く違う結果になっていた可能性が十分にあるという事だ。
いい加減、意味を理解しなよ。
> 相手の事知りもしないで、断定するのはやめた方がいいよw
一つもまともな史実を挙げずにへんてこな妄想だけで語ってるんだから当然。
そうじゃないというのならきちんとした反証を歴史的事実から挙げたら?
これでもうやめますといっておいて即レスしたり、「w」をやたら連発したりと
どんどん厨っぷりが露呈してきてるよ。
0414人間七七四年
2008/09/23(火) 15:33:04ID:/M5YsCgBだからさ、レス者否定もいいんだけど、もう少し中身を濃くしようよ。
【本論】
@豊臣家存続可否
>秀頼が成人すれば中央集権型に移行する可能性は十分あるんだが
それは、秀頼生存、かつ徳川を始めとした外様が従順であった場合の仮定でしょ。
そもそもそんな前提で話はしていない。>>372
A家康の幸運
>三成挙兵後にこういう行動を取らざるを得ないというのは最初から分かってた訳じゃないんだよ。
『豊臣政権を潰せるであろう最大勢力の家康に幸運が重なってやっと出来た事なんだ。』
『家康にとってはぎりぎりの勝利だったわけだ。』
これは、貴方の言葉です。これに対し私は、『運ではない、計算づくで天下簒奪を
進めた』と話したわけです。全く話が逸れてますよ。
B政権安定の検討
反論がないので本論から消滅させます。
C家康政権簒奪阻止の可否
反論がないので本論から消滅させます。
D征夷大将軍
>秀頼側が納得しなければ平和裏に家康の家臣になるだなどという事は有り得ない。
だから、それに納得すれば滅亡しなかった、っていう話をしてるんでしょ?
E対抗馬としての利家
>利家に咎められて誓詞交わしたのに対抗できてない?
さんざん、やりたい放題やった後の誓紙でしょ?後々味方につけようとしている武断派
の顔も潰すわけにはいかないでしょ。
0415人間七七四年
2008/09/23(火) 15:35:08ID:/M5YsCgB【脇道】
>その証拠にへんてこな勘違いもしてるし。
勘違いがあったら指摘してください。
>常に多くの不確定要素のうち、一つでも異なっていたら全く違う結果になっていた可能性が十分にあるという・・・。
仰るとおり。違う結果になった可能性は高いですね。でも、この話は家康の幸運という
ことででた話。運とは全く関係ないですね。
>一つもまともな史実を挙げずにへんてこな妄想だけで語ってるんだから当然。
話の土台が違うということだ。入った知識を通りいっぺんに受け入れるだけでなく、
自分なりの考えも加味していくべき。だから議論が成立するわけだ。
>そうじゃないというのならきちんとした反証を歴史的事実から挙げたら?
いやぁ、これ以上話が逸れると疲れるんでね。やめときますわ。
>これでもうやめますといっておいて即レスしたり、「w」をやたら連発…。
よく読んで下さい。『今さらならもうこれでやめます』と言いました。貴方が続けた
ので応えたまで。今回は「w」は使いませんでしたよw
0416人間七七四年
2008/09/23(火) 16:06:34ID:or3ce+Roしかし豚厨ってなぜこういう知能低いのしか居ないのか不思議だ
0417人間七七四年
2008/09/23(火) 16:57:09ID:bsnXQ/in今度時間あったら読ませてもらうわ
みんなおつかれさん
0418人間七七四年
2008/09/23(火) 17:51:44ID:wvlrXg2r三行でお願いします><
0419人間七七四年
2008/09/23(火) 18:32:10ID:kYecYcoX0420人間七七四年
2008/09/23(火) 18:51:19ID:ri5aosye0421人間七七四年
2008/09/23(火) 18:57:14ID:/M5YsCgB長文、大変ご迷惑をおかけしました。
福島ネタから外れまくったので、申し訳ない限りです。
レスがなければ、このまま退きます。
私が退いた後、彼は必ずこう言うでしょう。『福島並の阿呆』とw
0422人間七七四年
2008/09/23(火) 19:29:12ID:Izia/v/Y0423人間七七四年
2008/09/23(火) 20:08:58ID:nZQb8JEi0424日吉丸
2008/09/23(火) 20:22:08ID:bsEhvgEF豊臣政権執政を行うのは当然であり、
市松と虎之助は従ったまでと思います。
最後はお粗末ですが。
0425人間七七四年
2008/09/23(火) 20:24:28ID:/M5YsCgB故に、本人登場みたいですね。 カッコ悪いねぇ、アンタw
でわ。
0426人間七七四年
2008/09/23(火) 20:25:53ID:/M5YsCgB0427人間七七四年
2008/09/23(火) 20:58:10ID:sdWlbiuk家康一人に政権運営を任せた訳じゃないだろ
0428人間七七四年
2008/09/23(火) 21:14:21ID:VYHxfW9H> かつ徳川を始めとした外様が従順であった場合の仮定でしょ。
は?俺はお前の外様大名の力を削げなかったから豊臣政権が滅亡するのは必然だ
っていうお前の馬鹿な発言に対して徳川家だって時間を掛けて外様の力を削いで行った。
豊臣政権だって当然その可能性はあるって言ってんだ。
> 全く話が逸れてますよ。
だからいい加減日本語理解しろよ。
その為に努力した、という事と必然だったという事は全く意味が違う。
手紙を出しても味方に付く保証だなんて全く無かった。
その確証が無けりゃ仮病使って西上を引き伸ばす必要も無い。
> 反論がないので本論から消滅させます。
手紙を出したら必ず味方に付くとでも思ってるのか?おめでたいな。
> だから、それに納得すれば滅亡しなかった、っていう話をしてるんでしょ?
何言ってんだ?平和裏に主人を家来にするだなんて普通は出来ないって言ってんだろうが。
> さんざん、やりたい放題やった後の誓紙でしょ?
そりゃやりたい放題やらなかったら誓詞なんて出させないっつーの。
利家の言う事に従ってるのに対抗出来ないとか、アホすぎる。
> でも、この話は家康の幸運ということででた話。運とは全く関係ないですね。
あの、意味が分からないんですけど。
> 自分なりの考えも加味していくべき
何の根拠も無い考えは妄想に過ぎない。
歴史的事実を挙げた上で自分の考えを述べろ。
> いやぁ、これ以上話が逸れると疲れるんでね。やめときますわ。
散々下らない妄想垂れ流しといて歴史的事実に基づいた根拠を挙げろと言ったら疲れる?
随分都合が良いな。
> 今さらならもうこれでやめます
レスを返されたら滅茶苦茶な内容でもレスを返さないと気がすまないのなら
〜だったらもうレスしないとかいう恥ずかしい発言はするなよ。
だまってレスしなければ良いだけの話。
0429人間七七四年
2008/09/23(火) 21:26:49ID:/M5YsCgBう〜む、レスはあったんだけどねぇ。
他の人の迷惑もあるし、言語障害者みたいだから相手にしないことにした。
本人登場を当てられて、慌てて出てくるなよw
みっともねぇなぁ〜〜、バカw
0430人間七七四年
2008/09/23(火) 21:39:35ID:VYHxfW9Hあーあ、とうとうファビョってこうなっちゃったか。
歴史的事実から推測される論理的な発言は一つも無し。
終いにゃ意味不明な同一人物扱いだとか言語障害〜だとか、
いくらなんでも恥ずかしすぎる。
0431人間七七四年
2008/09/23(火) 21:42:26ID:/M5YsCgBククク、面白い奴。
君にピッタリの言葉をあげよう。
そう、チンカスだwww
(なぜかは自分で考えてね〜〜)
0432人間七七四年
2008/09/23(火) 21:49:11ID:nZQb8JEi0433日吉丸
2008/09/23(火) 21:50:13ID:bsEhvgEF確かにそうですね。しかし
五大老筆頭であり、秀頼を補佐を
根気良く行っていたので2人は気が付かなかったのか
そう思いたかったのかどうでしょう。
0434人間七七四年
2008/09/23(火) 22:36:28ID:teov3DH1>利家に咎められて誓詞交わしたのに対抗できてない?
さんざん、やりたい放題やった後の誓紙でしょ?後々味方につけようとしている武断派
の顔も潰すわけにはいかないでしょ。
いけるかな?と思ってやりたい放題やってみたらやっぱりまだちょっと分が悪かった
なので誓紙交わした、十分「対抗」できてるだろ
0435人間七七四年
2008/09/23(火) 22:42:44ID:Z6GsJ6D2こいつは聞く耳持たないエリートサラリーマン様だ
0436人間七七四年
2008/09/23(火) 22:52:06ID:QJCWzFnD家康としては誓紙で時間を稼いでくたばるのを観察していただけだろ
なぜか利家が過大評価されがちだが実際はたいしたことない
だいたい秀吉の簒奪に抵抗した同僚たちの末路がどうなったかを最もよく知るのが利家だから
自分が勝家の立場になるなんて不可能だよ
利家にできることは戦うふりをすることだけで精一杯だろう
利家に華を持たせて死んだら速攻で服従してもらう実を取ることを家康が選択しただけじゃないか?
0437人間七七四年
2008/09/24(水) 00:11:40ID:qkI4JJ7Q0438人間七七四年
2008/09/24(水) 00:35:10ID:+vKePgrJこれ読んだ感じ、チンカス呼ばわりした奴に分が有る感じ?
>>428 レスのタイミング激悪やもん。
正体バレたらあかんて。実際違っても、そう見えるしな。
そんなんなったら、何言っても説得力なくなるで、もうやめとき。
スレタイとも全然関係ないしな。
0439人間七七四年
2008/09/24(水) 00:53:12ID:wBaA5yAU0440人間七七四年
2008/09/24(水) 21:44:52ID:i/TrAQTe七将抑える力があるだけ大した事あるだろ。
本人の力量云々はまぁいろいろ突っ込みたい所はあるだろうが利家の立場自体に力が有るわけだし。
しかも前田家は利家死後の前田征伐時も闘う気満々だったじゃん。
豊臣家が前田家を助けないって言われて家康に降伏したんだけどね。
その際唯一内部情報を前田家に情報を流し続けてくれた宇喜多家に前田家は感激して
後に助命やらなんやらに動くんだけど、普通妹の婿ってだけであそこまでしない
0442人間七七四年
2008/09/24(水) 22:29:37ID:xRQYq67n七将(当然福島も含めて)実力があるということでいいですか?
0443人間七七四年
2008/09/24(水) 22:49:40ID:/95WF1Vz利家には家康に勝るとも劣らないいやそれ以上の人望を持っていたし、いくら家臣がどうのこうの力的にどうのこうのといっても
利家が存命中に利家が三成のように挙兵し、西軍総大将になったら絶対利家の勝ちだな。
秀吉とは織田信長の時代からの同僚であり秀吉とは親しかった、それに対して家康はいくら強い、国力が豊富とはいっても家康は小牧長久手の戦いの後も
なかなか秀吉の上洛命令に従わなかったから、どちらについたほうが秀吉の恩顧にこたえられるかと福島正則等豊臣恩顧大名が考えれば利家率いる西軍についたのでは。
0444人間七七四年
2008/09/25(木) 00:25:39ID:87sbE4G8ただ利家存命でそんなことしない
0445人間七七四年
2008/09/25(木) 00:45:09ID:unf5PqDD黒田官兵衛が望んだように、東西長期に渡る対立が続いたのでは?
ゲームではないけど、黒田の動きも混乱に拍車をかけるかも。
長引くと、一枚岩ではなく、西国外様が多い西軍が内部崩壊していく
ような気がする。
0446人間七七四年
2008/09/25(木) 02:15:46ID:NoCg8Jen病気でとても戦なんて出来ない体・思考だったから
戦にもっていこうとはしなかったんだろ
つーかスレタイ無視しすぎ
利家じゃなくて清正・正則の話しをするとこだろw
姻戚問題でやらかしてるくせに利家邸に来た清正を俺は評価する
正則はダメ
0447人間七七四年
2008/09/25(木) 03:01:15ID:whpVvOz8太閤の遺訓を無視して婚姻を結び、三中老に詰問されようと利家の怒りを買おうとも自分を曲げなかった正則
こうやって書くと正則の方がかっこいいが、正則の場合は自分のとった行動が豊臣を滅ぼすことにつながるってわかってなかったっぽいんだよな
0448人間七七四年
2008/09/25(木) 03:18:29ID:unf5PqDD利家は家康に対して十分対抗し得た。
戦直前まで行った事からも、それは読み過ぎ。
0449人間七七四年
2008/09/25(木) 11:55:45ID:NoCg8Jenん?俺は利家なら(人望的に立場的に道義的に)家康に対抗出来た、と思ってるよ?
ただ家康の誘いに乗らなかったのは豊臣家を明確な形で真っ二つにしてしまうのと
いざ二つに割っての戦となると大規模な戦いになる故(実際は一日だけど)
戦いの長期化・混乱(政権的には豊臣二分・長期合戦の時点で内部崩壊もいいところ)が嫌だったから、と
病だったから(死ぬ寸前なんで立つ事すらキツイ・伏見城行くのですら周りドン引き)と、思ってるんだけど
もう、やめようぜ
0450人間七七四年
2008/09/25(木) 12:50:29ID:WR0uyydl全然だめっぽいけど
0451人間七七四年
2008/09/25(木) 14:46:40ID:/Z7Bk/2u正則はどうしようもないアホだが
0452人間七七四年
2008/09/25(木) 15:07:04ID:RcXachzIなるような…伊達や蜂須賀はどう行動した?
0453人間七七四年
2008/09/25(木) 16:30:52ID:/Z7Bk/2u家康に飼い慣らされた犬ですから
0454人間七七四年
2008/09/25(木) 22:13:33ID:Z9Aickwj家康についたのは
福島、黒田、藤堂、池田、蜂須賀、伊達、新庄、仙石など
0455人間七七四年
2008/09/25(木) 22:34:04ID:SWMDGQwD豊家を代表して秀吉の遺命を無視した家康を咎めただけだ。
その結果、両者の仲が険悪になった事で会談を行ったのだから、
たとえ当事者とは言え、秀吉子飼いの者が咎められた側に立って
会談に同行するなどというのはいくらなんでも酷すぎる。
見方によれば、咎められ誓書を交わした家康よりも酷い裏切り行為だったと言える。
0456人間七七四年
2008/09/25(木) 22:54:49ID:JZdkVWR/0457人間七七四年
2008/09/25(木) 23:02:17ID:WR0uyydlあくまで前田は信長の家臣で、寄騎として勝家の下に組み込まれてただけの話
0458人間七七四年
2008/09/25(木) 23:06:05ID:qRYSgMCE無知乙
利家は自分と気性や性格が似ている清正を子供の頃から可愛がり
(秀吉邸と前田邸が側にあり会う機会が多かった。)
また清正も自分を良くしてくれた利家に感謝しており、清正は若い頃利家を目指して槍働きに励んだ。
二人は親子のような関係だった。
利家と家康の会見時に利家を護衛したのは清正だ。
そして利家が死ぬ前に今後の豊臣家行く末と前田家を託した。
のに七将襲撃するんだよなぁーおかしくねー
0459人間七七四年
2008/09/25(木) 23:06:58ID:SWMDGQwDの関係ではなく、軍事的指揮下にあるだけの存在で、その関係は更に薄い。
0460人間七七四年
2008/09/25(木) 23:14:06ID:JZdkVWR/0461人間七七四年
2008/09/25(木) 23:35:51ID:WR0uyydl0462人間七七四年
2008/09/25(木) 23:41:40ID:qRYSgMCE勝家はこの戦、全体を通して何がしたいかよくわからない。
各小山に布陣し、陣地を作り長期戦の構えをとるも頼りの地方軍はぼっこぼこ。
正直佐久間の気持ちはよくわかるよねー。
あのまま守勢貫いた所で状況は悪化の一途を辿っただろうし…。
佐久間が打って出た勢いで勝家も打って出て決戦に及ぶべきだったと思う。
どっちにしろ部下一人の身勝手を止めれない大将では裏切られてもなんともな
0463人間七七四年
2008/09/25(木) 23:41:50ID:JZdkVWR/0464人間七七四年
2008/09/25(木) 23:47:51ID:JZdkVWR/そんな話はどうでも良い。言いたいのは、『前田も立派に裏切り者』
と言いたいだけ。これ以上話を引っ張るつもりはない。
0465人間七七四年
2008/09/25(木) 23:57:17ID:SWMDGQwD何故か「利家も裏切った」と利家を引き合いに出すのもアホだし、
大した関係ではないのに状況的に仕方なく一方に付いたが、
どちらにも行動を起こさなかったという物と
大恩ある主家に対して積極的に裏切った行為を同列に語るのもアホだ。
0466人間七七四年
2008/09/26(金) 00:09:05ID:W9bUrVEq>大恩ある主家に対して積極的に裏切った行為
秀吉が織田家に行った仕打のことかな?w
0468人間七七四年
2008/09/26(金) 00:20:16ID:W9bUrVEq2点。主家の意味を良く勉強して下さいw
0470人間七七四年
2008/09/26(金) 00:26:12ID:zc5VOuTk0471人間七七四年
2008/09/26(金) 00:31:08ID:W9bUrVEqお任せしますw
0473人間七七四年
2008/09/26(金) 00:38:01ID:W9bUrVEqまぁ、君の文章力と知識じゃ、前田の正当化はムリだなw
君の援護をしようと思った人も、二の足踏んだと思うよ。
0475人間七七四年
2008/09/26(金) 00:43:55ID:/vmN17/iそれを言うなら加藤も福島も秀吉に対して反乱を起こしたわけではないよな
石田は主家でもなんでもないし血の繋がりも怪しい幼児なんて論外だ
そうすると誰も裏切っていないことになるな
0476人間七七四年
2008/09/26(金) 00:44:14ID:W9bUrVEqじゃぁ、神戸と北畠。
0477人間七七四年
2008/09/26(金) 00:47:55ID:W9bUrVEqね。>>475の言う通り、君突っ込みどころ満載なんだもの。
とりあえず、柴田と前田が本当に大した関係でなかったのか
から勉強してみればw
0478人間七七四年
2008/09/26(金) 00:49:59ID:2KiFvM8A血の繋がりが怪しいとかそんな俗説は問題になるのか?
正当な後継者である秀頼の豊家を裏切っているんだが。
北畠や神戸は血縁というだけの話で信長の後継者でも何でもない。
>>476
神戸と北畠が何?ちゃんと答えられるようになってから発言しろよ。
前田は柴田の組下だけど、それがどうかしたのか?
一回くらいまともなレスしてみなよ。
0479人間七七四年
2008/09/26(金) 03:39:20ID:IEzfBm/pあと三成のほうがよっぽど豊臣家を滅亡に導いていると思う
0480人間七七四年
2008/09/26(金) 06:42:11ID:KYvNCty6そうすると、大老全員(もちろん前田も)も背いているわけだな。
遺命によっては無視して良いなんて、ご都合主義はナシだよねw
0481人間七七四年
2008/09/26(金) 06:42:45ID:TeUzK6p4あと隠れキャラとかで利休とか出たら面白そうだな。
0483人間七七四年
2008/09/26(金) 08:36:52ID:IVON5oYEここで言う遺命っていうのは「御掟」や「豊臣秀吉遺書覚書」といった
秀吉が定めた法に違反する行為の事なんだが。
何があっても朝鮮から撤兵しないなんていう遺命があったのか?
0484人間七七四年
2008/09/26(金) 16:50:32ID:IEzfBm/p五大老や五奉行が協議して決めたとされている
つまり秀吉はずっと出兵を自分の死後も続けるつもりだったんだと思う
兵を引くつもりなら自分が生きてる時のほうが苦労せずに兵を引けた
0485人間七七四年
2008/09/26(金) 23:29:30ID:u+BZtoOp豊臣家にとって、最も頼りになり、良心であった利家でさえも、
過去には最低の裏切りをしてるわけで。
裏切りの切り口で福島を叩くのはウマくないねw
0486人間七七四年
2008/09/26(金) 23:31:37ID:IVON5oYE秀吉の生前の意志とは恐らく異なった行動をした
などという事を同列に考えようとする思考回路が理解できん。
0487人間七七四年
2008/09/27(土) 00:03:35ID:Bix+o0MT>正当な後継者である秀頼の豊家を裏切っているんだが。
関ヶ原の時点では秀頼は三成に協力していないから三成を殺そうが何しようが裏切りにはならない
大坂の陣時点では既に豊臣が活動休止をしてから15年経過しており主従の関係など何もない
秀吉が秀信にしたことが裏切りでなければ上記の言い分だって成り立つだろ
0488人間七七四年
2008/09/27(土) 00:10:52ID:L7YxMomg>まぁ、あれだ。
>豊臣家にとって、最も頼りになり、良心であった利家でさえも、
>過去には最低の裏切りをしてるわけで。
>
>裏切りの切り口で福島を叩くのはウマくないねw
釣りだと思ったけど、どうやらこのバカはこれが全力投球
信じられない知能の低さ
0490人間七七四年
2008/09/27(土) 00:18:46ID:55uWY2TW「最低の」裏切り者と言う扱いなので
他が裏切った裏切って無いの話をされても困る
それより酷い裏切り例持ってきて反論に当てないと
0491人間七七四年
2008/09/27(土) 00:39:35ID:Yc9f+zGM『知能』の意味も知らないやつがw
0492人間七七四年
2008/09/27(土) 13:45:50ID:W38ahdtL0494人間七七四年
2008/09/30(火) 16:54:50ID:gt2QRej1だよな
こんな基本的なことも理解出来んで長々とレスつける福島並の阿呆が
多すぎるよ
0495人間七七四年
2008/09/30(火) 17:16:23ID:N/Tk6Aql0496人間七七四年
2008/09/30(火) 21:50:39ID:/nsP4mve0497人間七七四年
2008/09/30(火) 22:06:41ID:r++GX58T恩を仇で返すように主家裏切って恩賞にあずかるような人間はこの時代それなりにいただろう、
それなのに『最低の』裏切り者といわれるのはやっぱ裏切った癖に忠義面して、
ついでにいろいろ過去を捏造(これは実際に加藤福島がしたわけではないだろうが)したからだろうな、
藤堂みたいに堂々?としていれば世間ではともかく2chでここまで言われることも無かっただろう
0499人間七七四年
2008/10/01(水) 00:13:25ID:lCSxRnxe政治感覚が無かったのは確か
少なくとも、太閤没〜関ヶ原の間に関しては。
0500人間七七四年
2008/10/01(水) 01:58:53ID:EtBnSiT9問題は、太閤の従兄弟という立場であり又、心情的は明確に豊臣家にあったという事。
0501人間七七四年
2008/10/01(水) 02:18:41ID:2dL0EPIlレス500にして、一番わかってる人発見。
でわ、なぜ、心情的に豊臣なのに、徳川に利する事をしなきゃいけなかったんでしょうかね?
0502人間七七四年
2008/10/01(水) 02:49:14ID:087FxBx30503人間七七四年
2008/10/01(水) 05:14:12ID:aeZxOhkVじゃなくて
関ヶ原で家康が勝つことによってどうなるかという
結果予測ができていないことが政治感覚が無いという話
加藤・福島が裏切り者でないのであれば、この時点で
家康が(三成と比較して)豊臣の忠臣として行動していると判断しているわけでしょ
んなバカな
そもそも武断派と吏僚派の対立で誰が利するか、ということが
判断できていないことが政治感覚が無いという話
感情を抜きにすれば、徳川のみならず
毛利・伊達・島津と、地方には外様大大名がいたわけで
中央集権化(大阪政権の強化)のため、石田一派と加藤福島一派は連携する必要があった
感情に負けて三成とモメてるあたりダメダメ(もちろん説諭できない三成もアホだけど)
逆に、豊臣家を救うためではなく、自家が生き残るための政治感覚・・・という話なら、
加藤も福島ものちに改易されてる。もっとダメ。
しかもそれじゃ完全に裏切り者。
0504人間七七四年
2008/10/01(水) 06:22:01ID:+o6iS+bi漏れも厨房のころは同じこと考えてたな。
20歳過ぎて、今はそんなこと全く思わんけどね。
0505人間七七四年
2008/10/01(水) 08:33:24ID:8BZJIifV0506人間七七四年
2008/10/01(水) 09:44:32ID:0wktvgXi0507人間七七四年
2008/10/01(水) 12:37:34ID:087FxBx30508人間七七四年
2008/10/01(水) 19:31:45ID:OERxv6sm0510人間七七四年
2008/10/01(水) 20:55:22ID:qOqs5S/Cなんで改易とかほざいてんの?
清正が生きていた時は家康に睨みを利かせて無敵だったよ。
0511人間七七四年
2008/10/01(水) 20:57:54ID:tR4ELyRt小西対加藤の対立が根本にある戦いで小西のいる西軍につけって暴論すぎると思うんだけど?
福島はしらん
0512人間七七四年
2008/10/01(水) 20:58:28ID:087FxBx30513人間七七四年
2008/10/01(水) 20:59:24ID:qOqs5S/C0514人間七七四年
2008/10/01(水) 23:12:07ID:tR4ELyRt加藤神社など清正崇拝の場を壊そうにも壊せない。むしろ細川家も清正を崇拝する事を家訓にしてしまう。
この家訓は現在も続いている(細川現当主談)
0515人間七七四年
2008/10/01(水) 23:49:07ID:H+lRuhlIお待たせしました。>>504です。今日、転勤者の歓送迎会だったもんで。
まず、
>関ヶ原で家康が勝つことによってどうなるかという 結果予測ができていないこと。
普通、当時のパワーバランス考えて、わからないバカはいない。当然、わかった上で
味方した。ここから先は同じ議論になるけどね。徳川に恩を売り、豊臣家の存続が目的。
>中央集権化(大阪政権の強化)のため、石田一派と加藤福島一派は連携する必要
中央集権なぞ出来るはずがない。徳川に限らず、大領を有する五大老が自分達の存在そのもの
を否定する体制を進めるわけがない。当時は自家繁栄が最優先。そもそも、中央集権体制が可能
なら、秀吉が生存中に強行してるはず。
逆に聞きたいのだが、加藤・福島が西軍につき、関ヶ原で勝ったとして、その後どうやって、盤石
な豊臣政権を築くの?一敗地まみれても、徳川家は健在。その他の大老をはじめ、大領を有する外様
は数多存在。どうやって中央集権すすめるの?
0516人間七七四年
2008/10/02(木) 00:14:52ID:GuW7ZuJc0517人間七七四年
2008/10/02(木) 00:21:59ID:yJj+9owt三成が関ヶ原で勝てばそのまま秀頼を傀儡にして武断派は全員始末される
家康ならその前に寿命が来る可能性もあるし、武断派全員が消されることはないから選択は間違っていない
>中央集権化(大阪政権の強化)のため、石田一派と加藤福島一派は連携する必要
そんなものは文治派以外誰も望んでいない
政治の中枢に入れない武断派にとって中央集権というのは三成の権力を大きくするだけの代物であり無意味
>家康が(三成と比較して)豊臣の忠臣として行動していると判断しているわけでしょ
三成と比較すれば家康は豊臣の威光を振りかざさず、豊臣への讒言もしない人間である
家康が天下を狙っているからこそ逆に豊臣の威を借りない忠臣に見えるということだ
0518人間七七四年
2008/10/02(木) 00:24:46ID:Xxqpwmlu>徳川に恩を売り、豊臣家の存続が目的
勢力を増した徳川と、豊臣家の存在をかけて渡り合えると思ってたってことでしょ
それは甘い判断ではないの?
ともあれ、真に忠臣であるならば、外様最大勢力の家康を粉砕するべきだったはずなのだと思うが。
利害で判断して結果がともなってないからダメで、忠義という部分でもダメじゃん。
>中央集権など出来るはずが〜
出来るか出来ないかではなく、目指すべきだったという話をしているんだが。
出来なきゃもちろん戦国時代に逆戻りだがね。
「清正が生きていた時は家康に睨みを利かせて無敵だった」
のであれば、それに加え福島・黒田・細川らと石田・小西・宇喜多らが
一枚岩になっていれば外様勢力は動き様がなかったんじゃない?
>どうやって磐石な豊臣政権を〜
上に同じく、それは別の話じゃない?
磐石な豊臣政権は不可能と判断し加藤と福島は関ヶ原では徳川についた、
それは豊臣家から見れば十二分に裏切り行為だと思うけど。
百歩譲って関ヶ原はともかく、
福島は大坂の陣で豊臣家滅亡に殉じ死ぬべきだった、という話であって。
(清正はまあ死んじゃったからしゃあない)
0519人間七七四年
2008/10/02(木) 00:33:33ID:Xxqpwmlu>三成が関ヶ原で勝てばそのまま秀頼を傀儡にして武断派は全員始末される
三成が本当の馬鹿ならそうなるな。それはできないんじゃないか、さすがに。
そもそも武断派を始末しようとしたらそれこそ内戦勃発だろ。
その場合、不忠者の謗りを受けるのはムダに戦いを起こした三成じゃないの。
>そんなもの文治派以外望んでない
誰が望むのか?豊臣家は自家の権力が磐石になるのを望んでないの?
>三成と比較すれば家康は豊臣の威光を振りかざさず、豊臣への讒言もしない人間である
>家康が天下を狙っているからこそ逆に豊臣の威を借りない忠臣に見えるということだ
20万石に満たない小大名だぜ、石田三成は。
関ヶ原の折、西軍の総大将は名目上だけとはいえ毛利だし。
250万石の大型外様大名、そもそも秀吉の主家である織田家の同盟者であった徳川が
大戦に勝利し勢いづくのとどっちがマシかって判断が出来てないんじゃないのかい
安易な自分の印象だけでものを考えてるんじゃないかい?
0520人間七七四年
2008/10/02(木) 00:54:12ID:XoJfk+ev>勢力を増した徳川と、豊臣家の存在をかけて渡り合えると思ってたってことでしょ
ゴメン、そうではない。完全に徳川に膝を屈するべき、ということ。織田常真や、
有楽斎のように生きながらえれば良い。
>出来るか出来ないかではなく、目指すべきだったという話
であれば、中央集権の話は出すべきではない。豊臣家が滅んだんのは、
徳川家の存在そのもの。これに屈するか、削減せしめるかしかないわけで。
削減の方法として中央集権ということではないの?
目指すべき、という話なら、最初から無駄な話。
>福島・黒田・細川らと石田・小西・宇喜多らが 一枚岩
つまり、封建領主の力に頼るわけでしょ?だから中央集権はムリな話。
>加藤と福島は関ヶ原では徳川についた、それは豊臣家から見れば十二分に裏切り行為
関ヶ原は、あくまで豊臣政権下の派閥争いだから、裏切りには該当しない。
>福島は大坂の陣で豊臣家滅亡に殉じ死ぬべきだった
それはひどいんじゃない?福島が一武将ならともかく、50万石相当の配下がいるわけで。
彼等は、福島のためなら死ねるだろうけど、豊臣のために死ねるものかね?
例えはどうかと思うけど、
子供の頃に世話になった大恩人のために、父親が連帯保証人になり、自宅を担保提供して
多額の借金抱え、大恩人に提供したとする。そんな父親を、家族や周囲は天晴れというだろうか?
0521人間七七四年
2008/10/02(木) 01:08:20ID:Xxqpwmlu>完全に膝を屈するべき
それは関ヶ原後に徳川家の力が増大した結果、
逆に力を削がれた豊臣家としてはそうするしかない、って話でしょ。
関ヶ原の結果が逆であれば、そういう選択肢はでてこないんじゃない?
(もちろん違うルートで滅亡した可能性もあるけども)
で、関ヶ原の敗因の大きな要素として加藤・福島が東軍についた事実があって、
だから加藤福島は裏切り者、という結論になるんだが。
その後の二つに関しては、俺の言葉の使い方が悪かった。
「元々大名だった家」の力を封じるために、
「秀吉配下となって大名となった家の力を、豊臣家の指揮で使う」
ということを言いたかった。すまんこ。
>関ヶ原はあくまで豊臣政権化の派閥争い
派閥争いに乗じた家康は対したもんだけど、そもそも派閥で争うなよって話。
しかも秀吉子飼い同士でモメたあげく、外様最大勢力につくってのは何事だ、って話。
>それは酷いんじゃない?
豊臣家は結局、秀吉が引き立てたほとんどの大名に味方してもらえず
滅亡してしまったけど、それは酷くないの?
その一端を能動的に作ってしまった福島は何言われてもしょうがない部分はあるんじゃないかな
豊臣家が滅亡した時に切腹するか隠居・出家入道して隠棲すれば、また評価は違ったかも。
本人は苦しんだかもしれないけど、客観的にはのうのうと生き延びて、
しかも改易されて失意のうちに病死とは・・・
>例えはどうかと思うけど
それは例えとしてどうかと思うぞw
0522人間七七四年
2008/10/02(木) 01:19:01ID:vomlc60J0523人間七七四年
2008/10/02(木) 01:25:47ID:Xxqpwmluアテにしなければいけなかったんじゃないかな
そうすると、最低の裏切り者になるまで二人を追い込んだ三成は
最低の忠臣ということになるのかい
0524人間七七四年
2008/10/02(木) 03:49:08ID:aSu8NseWまた福島並の阿呆が来た
0525人間七七四年
2008/10/02(木) 11:07:11ID:C6rvvkqLせめて中立なら良かったんだけど、加藤はともかく福島は最初から積極的に家康に味方しているからな
>>523
福島には直接三成嫌う理由ないし、加藤のは逆恨みも入っているし
0526人間七七四年
2008/10/02(木) 23:04:00ID:jE8HlL7W0527人間七七四年
2008/10/02(木) 23:19:34ID:jE8HlL7W誰もが長期戦の戦乱に陥ると思ってただろ…
まず福島の目的が家康に恩を売ることが目的だったか?
むしろ自分が家康からここで自分は家康から恩を受けたので秀頼にだけに
忠義を尽くせないと言ってますね!家康に恩を売る処か自分から徳川の犬に志願しました。
この態度に清正もぶちギレする訳ですがね。顔を合わせても挨拶もしない仲になります。
福島の目的としては豊臣家の幹部としての地位を三成から剥奪して
自分こそが豊臣の権力の柱(五奉行の三成のような)になる予定が終わってみれば
豊臣の力は削がれて一介の大名に成り下がり豊臣の家臣職に名誉も地位も無くなっていた
これが現実なのでは
0528人間七七四年
2008/10/02(木) 23:44:19ID:aSu8NseW0529人間七七四年
2008/10/02(木) 23:47:04ID:oVag00u20530人間七七四年
2008/10/02(木) 23:57:12ID:lQ7Y8oRR三成がすべての元凶ってことでいいな
0531人間七七四年
2008/10/03(金) 00:06:17ID:9SGWFv6q0532人間七七四年
2008/10/03(金) 00:10:31ID:hwKOt/+Nそういえば公家か誰かの日記で
三成襲撃を福島らが内府に取り入るためとか記述している人がいたような気がする
0533人間七七四年
2008/10/03(金) 00:45:09ID:JjI035qM>その場合、不忠者の謗りを受けるのはムダに戦いを起こした三成じゃないの。
武断派にとって三成は既に不忠者なのだから、三成は武断派を始末するための無駄な戦いを起こす人間であると
武断派側が考えても不思議ではない
>誰が望むのか?豊臣家は自家の権力が磐石になるのを望んでないの?
豊臣家本体や三成は望むだろうが文禄以降の乱行に懲りた大名にとっては
豊臣家の権力が磐石になってやりたい放題が続くのは脅威でもある
>20万石に満たない小大名だぜ、石田三成は
20万石に満たない小大名が讒言で自分より大きい大名を処罰できるなど
豊臣の威光をバックに強大な権勢を誇ることができるから討伐の対象になったんだよ
0534人間七七四年
2008/10/03(金) 00:45:30ID:28tdn6pX>関ヶ原後に徳川家の力が増大した結果、逆に力を削がれた豊臣家としてはそうするしかない
関ヶ原前から徳川の力は強大。250万石の大領は、次席の毛利、上杉の倍以上。
配下の人材豊富。(関ヶ原時点で)戦国大名最後の生き残りで、その戦歴は随一。
秀吉が死ぬやいなや、徳川と誼を通じる大名もいたわけで、その力量は当時から明々白々。
>関ヶ原の敗因の大きな要素として加藤・福島が東軍についた事実があって、だから加藤福島は裏切り者、という結論
これこそ正に結果論。加藤・福島が豊臣滅亡を明確に掲げ行動したなら、確かに裏切り者と言える。彼らなりに良かれと思って行動した事が、利用され裏目に出ただけの話。
裏切り者の使い方を間違えている。
>豊臣家は結局、秀吉が引き立てたほとんどの大名に味方してもらえず滅亡してしまったけど、それは酷くないの?
豊臣家がどうこうではない。味方したら自家が滅ぶでしょ?現代のセンチメンタリズムを
当時の大名に押し付け、評価すべきではない。当時、最も大事な事は、自家の維持と繁栄。
加藤・福島は、一個人として『秀吉への恩顧』との間で苦悩したと思う。
両家が取り潰されたのは結果論であって、これを以って賢愚の評価には値しない。
0535人間七七四年
2008/10/03(金) 00:45:56ID:C57ESe37資料には残ってないだろうけど。
0536人間七七四年
2008/10/03(金) 00:48:15ID:QnEVw2c20537人間七七四年
2008/10/03(金) 00:49:42ID:28tdn6pX0538人間七七四年
2008/10/03(金) 01:10:07ID:VDiSVV4H加藤福島が最低の裏切者であるということと関係ない
0539人間七七四年
2008/10/03(金) 01:45:35ID:1spGrV700540人間七七四年
2008/10/03(金) 02:15:21ID:VDiSVV4H0541人間七七四年
2008/10/03(金) 02:32:14ID:1spGrV700542人間七七四年
2008/10/03(金) 02:34:18ID:3xsGCsaO>武断派にとって三成は既に不忠者
自分達におもねらない同僚を不忠と判断したわけで
冷静に客観視すれば不忠でもなんでもないだろ
加藤・福島が三成にムカつきまくるのは心情的にわかるけど、
だからといって身内でモメてる場合じゃないのに
>豊臣家本体や三成は望むだろうが〜
でしょ。
豊臣家が政権を手放す気はないのに気を回して主家をいち大名に?んなバカな
加藤と福島がいち大名である以前に、自分は故太閤に引き立てられた
子飼い中の子飼いであるという自覚があれば、
豊臣家が栄え他大名が衰えることは喜ばしいことであるはずではないのかい
>20万石に満たない大名が〜
同じことでしょ、二人とも筋肉馬鹿なのに秀吉が天下とったから引き立ててもらえた
違う人間から見たらどっちも面白くない
徳川幕府のうち、例えば武断派といえる本多忠勝はどう行動しただろう
豊臣家が忠誠を尽くすべき主家と思えば、譲れるところはたくさんあったのではないか
0543人間七七四年
2008/10/03(金) 02:42:06ID:3xsGCsaO>関ヶ原前から徳川の力は強大
それに異論はないが、まだ抑えることができてたじゃない。
もちろん前田利家の存在は大きい。利家死去は痛かったけれども、
三成は少なくとも佐竹義宣・上杉・宇喜多と連携は取れてた。
清洲の福島、甲府の浅野ともしっかり連携できてたらどうか?
九州では島津や立花が西軍についている。清正も三成サイドだったらどうか?
もちろん仮定の話に過ぎないが、家康もなかなか難儀したんじゃないだろうか。
難儀するだろうと予測したからこそ仲間割れに乗じたわけだし。
>これこそまさに結果論
それはそうかもしれないが、状況を判断すれば
加藤・福島の考え方行動次第では関ヶ原そのものがなかったんじゃないかと想像できないか?
>豊臣家がどうこうではない
だったら加藤家・福島家がどうこうじゃないだろ
そもそも二人が裏切り者かどうかという話をしている。俺は裏切り者だと思う。アンタは違う。
どう裏切り者だったか、どう裏切り者じゃなかったという話をしているのに、
もう自分の家があるのだから主家を裏切ってもそれは裏切りではないと言う。
自家を大事にするのが悪いとは言えないが、主家よりもそれが優先するのならば
不孝ではないとしても不忠ではないのか?
また「忠誠」という価値観が現代のセンチメンタリズムに過ぎないと言うのなら、
三成はどうか?権力欲だけで家康と戦ったのか?
大谷はどうか?ただ状況で流されるままに西軍に味方したのか?
宇喜多はどうか?ボンクラが周り見えずにいきりたっただけか?
計算がないとは言わないが、欲得ずくだけで計れるモンでもないと思うぞ
0544人間七七四年
2008/10/03(金) 04:40:52ID:1spGrV70命乞いして迄して助けてもらった家康に対して、恩を仇で返した。
だから裏切り者で晒し首になるのは当然だよ。
0545人間七七四年
2008/10/03(金) 05:09:20ID:3xsGCsaO石田三成をどう評価するかは他でどうぞ
ここはあくまで加藤・福島のスレ。
0546人間七七四年
2008/10/03(金) 06:18:21ID:FSqznHRG本来ならケンカ両成敗で襲撃した側はおとり潰しかよくても謹慎
それなのに全くおとがめなし、三成だけ追放
家康の計画通りというのは馬鹿でもわかるだろうが
石田もそれがわかっていたからあえて家康のところへ行ったのだろう
裏切りもんはどっちだというのは一目瞭然、今の時代に徳川擁護する理由がわからない
あの家康の子孫の松平定知ですら石田を擁護してるのに、
時代遅れてだね
0547人間七七四年
2008/10/03(金) 07:13:44ID:6ymFFY7D清正・正則は、主家たる豊臣家に対し、弓矢を向けてはいない。
0548人間七七四年
2008/10/03(金) 08:11:36ID:H9Ze6bWzそもそも福島が何故尾張を秀吉から与えられたかが何もわかっていない
0549人間七七四年
2008/10/03(金) 11:24:52ID:VDiSVV4H豊臣政権にとって家康は終始仮想敵であったはずなのに何故かその
認識がない
あっても無視したのだろう
0550人間七七四年
2008/10/03(金) 12:20:19ID:KUvfv9sl0551人間七七四年
2008/10/03(金) 15:30:34ID:6E7AXTTQ福島、加藤、浅野あたりが発起人になって
加藤嘉明、前田、小早川、蜂須賀らの豊臣系武将を糾合して
徳川の専制に対抗したら後世に名を残し
場合によっては歴史に残る大戦をもう一度刻んだかもしれないのに。
基本的に武断派武将ってのは戦争が本分だから
そういうの性にもあってただろうに。
0552人間七七四年
2008/10/03(金) 15:39:31ID:QnEVw2c20553人間七七四年
2008/10/03(金) 16:28:01ID:54QcZpjHむしろ三成の方が分かってなかったんじゃない
その重要な場所にいる福島に相談せず挙兵して
味方になって家康と戦えというほうが馬鹿だと思う
補給や援軍などわからずただ戦えといわれてもね
一番近い織田秀信でさえ援軍を送れなかった三成ではなく
小山評定でほとんど武将が家康に味方したのは
当然の結果といえる
0555人間七七四年
2008/10/03(金) 16:42:27ID:6oga8QR3あの時期の福島に相談して挙兵とかありえないだろ。
完全に徳川の犬と化してる時期だぞ。何いってんだか。
0556人間七七四年
2008/10/03(金) 21:32:54ID:FSqznHRG能なしでも身内なら幹部につける一族企業はうまく行かない、
能なし福島、金吾なんぞにあんな重要な拠点を任せた秀吉にも問題が、、、
赤の他人の三成を重用したのは正解だったが、、、、
0557人間七七四年
2008/10/03(金) 21:36:39ID:XRnSPK6r>秀吉が死ぬやいなや、徳川と誼を通じる大名もいたわけで、その力量は当時から明々白々。
福島のことですね
0558人間七七四年
2008/10/03(金) 21:40:05ID:VDiSVV4Hそこんとこ家康にも皮肉られてるよな
小西を薬屋呼ばわりするお前は何やねんと
0559人間七七四年
2008/10/03(金) 21:43:49ID:XRnSPK6r>豊臣家の権力が磐石になってやりたい放題が続くのは脅威でもある
つまり豊臣家の権力を磐石にさせるわけにはいかないから徳川に味方したってこと?
それだと加藤福島は確信犯で裏切ったことにならないか
>>553
福島は前田利家が生きている段階で家康についているし、
7月の段階じゃ関東にいるし相談は難しいんじゃ?
あとそもそも首謀者は宇喜多で三成はそれに乗っただけなんじゃ
0560人間七七四年
2008/10/03(金) 22:48:45ID:KUvfv9sl0561人間七七四年
2008/10/03(金) 22:58:00ID:VDiSVV4H0562人間七七四年
2008/10/03(金) 23:07:02ID:6oga8QR30563人間七七四年
2008/10/03(金) 23:37:31ID:dl24TXDd150万石程度で十分だったろうに
0564人間七七四年
2008/10/03(金) 23:45:46ID:QnEVw2c20565人間七七四年
2008/10/04(土) 00:16:18ID:2agRKmOJ>>関ヶ原前から徳川の力は強大
だからこそ争うのではなく、どこで妥協するかだよ。いつか来た道だってば。
家康が権力を簒奪するであろう事は、実力者だった秀吉が織田家にした事と同じ。
子飼いの武将は実際に肌でそれを経験している。三成だってそれがわかっているから
たてついたわけだ。要は、豊臣家存続へのアプローチの違い。
話は逸れるけど、佐竹、上杉、宇喜多との連携。父親と連携取れたのならねぇ。
次世代では家康の相手じゃないよ。
>加藤・福島の考え方行動次第では関ヶ原そのものがなかったんじゃないか
仰る通り。だが、家康の天下簒奪への意思は変わらない。最終的に豊臣家を滅ぼす事に変更はない。
>そもそも二人が裏切り者かどうかという話をしている。
『裏切る』という意味をもう一度考えた方が良い。彼等の行動が、結果的に豊臣家に
害を成したかもしれないが、彼等は豊臣家に対し一貫して、悪意・害意はない。
豊臣家に害を成したから裏切り者というのであれば、三成は決定的に裏切り者(?)
・不忠の臣ということになる。なぜなら、挙兵せずに上杉征伐やらせといた方が、豊臣家
は間違いなく長生きしたから。西国外様大名はいずれも大封のままだし。
>「忠誠」という価値観
確かにその通り。この3人(だけではないと思うが)は、当時非常に稀有な存在だと思うよ。
だからこそ美談になるわけだが。といって、自家保全が批判される言われはない。
自分が出世して、配下を裕福にさせてやろうというのも十分ありだと思うが。
豊臣家と心中しろ、というのは余りに乱暴でしょ。
0566人間七七四年
2008/10/04(土) 00:49:30ID:NEie5IBSこの違いが分からない馬鹿がまだいるのか
0567人間七七四年
2008/10/04(土) 00:53:53ID:9mITe8O40568人間七七四年
2008/10/04(土) 00:56:25ID:2agRKmOJ0569人間七七四年
2008/10/04(土) 01:04:15ID:3V5l8nbV・織田・豊臣の代理人としてライバル(柴田・石田)を抹殺
・勝手に織田・豊臣の土地を切り分けて恩賞として渡したり自分のものにもする
・権力が固まった頃に関白・将軍になる
ほとんど同じだろ、唯一の違いは幼児が成長した後に空気を読んで臣従できるかどうかだけ
0570人間七七四年
2008/10/04(土) 01:06:45ID:NEie5IBS完全に成立していた政権を自ら瓦解させ、あまつさえ主人を武力で倒す事が同じ事か?
本気でそう思ってるなら理解力が完全に欠如してるとしか思えない。
0571人間七七四年
2008/10/04(土) 01:15:01ID:3V5l8nbV>完全に成立していた政権を自ら瓦解させ、
瓦解させたのは秀吉でしょ?
関白一族を粛清したり、朝鮮出兵にのめりこんで政権をボロボロにしたんだから
政権を存続させたいならそんな愚行をしなければいいだけだ
0572人間七七四年
2008/10/04(土) 01:17:16ID:9mITe8O4当主死亡に乗じて政権奪取って意味じゃそれほどの違いは感じないな
それに信長秀吉の関係と秀吉家康の関係は大分違うと思うが
0573人間七七四年
2008/10/04(土) 01:22:37ID:6hqpMQNA秀吉がいなかったら家康は回り道することなくに天下人
確かに比較にならない
0574人間七七四年
2008/10/04(土) 01:38:31ID:2agRKmOJ話逸れてるけど、面白そうだから付き合います。
信長がいなかったら秀吉は農民のまま
同時に家康も天下人になっていない
どう?
0576人間七七四年
2008/10/04(土) 01:44:35ID:NEie5IBS秀吉の死亡時に豊臣政権が瓦解してた?
一体何を根拠にそんな間抜けな事を言うのか理解できんのだが。
>>572
織田家の家督を何時誰が継いだかさえ知らないのか?
流石だな。
>>573
> 秀吉がいなかったら家康は回り道することなくに天下人
最初から居なかったというなら信長の事績も大きく異なっていた可能性が高く、
そもそもifとして成立しない。
本能寺の変後なら光秀に討たれるか、臣従してた可能性が一番高いだろうな。
0577人間七七四年
2008/10/04(土) 01:44:57ID:eVY1EKLBここは加藤福島が最低の裏切者だってスレ
因果応報だのはよそでやれバカ
0578人間七七四年
2008/10/04(土) 01:48:35ID:9mITe8O4でも最低の裏切り者っていうんだったらそれ以上の裏切りを提示するのはありなんじゃないですかね
0579人間七七四年
2008/10/04(土) 01:49:41ID:2agRKmOJ逃亡してなくて良かった。
でさ。話そらさないで、まずは
秀吉が織田家にした事と、家康が豊臣家にした事の違いを明確にしてくれ。
0580人間七七四年
2008/10/04(土) 01:53:17ID:eVY1EKLBアンタらは違いはないって言ってるんだろ?
だったら提示出来てないじゃん
しかも比較対象は加藤福島じゃないし
完全にスレ違い
よそでやれ
0583人間七七四年
2008/10/04(土) 01:55:40ID:q2dPU7pA自家保全と旧恩に悩みながら我が身かわいさに流れた感じ
0584人間七七四年
2008/10/04(土) 02:00:36ID:qxewa6sV検地する前じゃ
三河遠江駿河甲斐に信濃半国の4カ国半から
相模伊豆武蔵上野上総下総の6カ国だから
実際の国の中身を知る前で国の数だけで判断するしかなかったなら妥当といえなくも無い・・・かなぁ
0585人間七七四年
2008/10/04(土) 02:03:35ID:qxewa6sV確かに逆説的にそっちから考えるのも面白いかも
それ以上の裏切り者を挙げれなければ福島と加藤は最低の裏切り者となるし
吉川広家とかが関ヶ原後に周防と長門をそのまま受け取っていたりしたら、加藤福島なんかと並べるかな
0586人間七七四年
2008/10/04(土) 02:11:54ID:q2dPU7pA0587人間七七四年
2008/10/04(土) 02:14:09ID:q2dPU7pAでも加藤福島とは比較にならないでしょう
0589人間七七四年
2008/10/04(土) 02:53:23ID:jmkio/vo0590人間七七四年
2008/10/04(土) 04:01:47ID:R8Hf1YMa>どこで妥協するかだよ
あなたの嫌いな結果論で申し訳ないが、妥協の結果豊臣家は滅びたわけで。
単純に、
・家康が天下を確定する前に勝負をかけた三成
・家康が天下を確定した後に豊臣家存続に努力した清正
・豊臣家が滅びてからもグチグチ言いながら生きてしまには改易された正則
で、天下を確定させた関ヶ原の戦いで勝利に貢献した清正・正則
この二人が不忠者なのは変わりない
(長生きした分正則が際立って見えるのは正則にとってついてないとも思うが)
三成が不忠者、というのはそれこそ結果論中の結果論だろ
アプローチが違う、では片付けられない。
もしも関ヶ原で、清正と正則が密約した上で敵味方に別れた、とかならまだしも。
>父親と連携とれたのなら
父親ならタイマンでも家康はそれなりに警戒する。
2代目だって束になってかかれば家康はそれなりに警戒する。
>悪意・害意がない
ないからこそ最低と言える。自覚無しに主家を追い込んだ。
>三成は決定的に裏切り者
手術して病巣を取り除くか、延命治療をするか。
三成は病巣を取り除く手術をしようとしたんだろ?
清正と正則はオペを邪魔したあげく、手術が失敗してから延命しようとしたわけで。
どうせ延命治療する気なら、少なくともオペを邪魔すんなw
三成が失敗したのと清正・正則が失敗したのは意味が違うだろ。
>自家保存が批判される言われはない
主家への忠より自家の孝が優先することは不忠といえる、と言っている。
心中は乱暴かもしれないが、心中した(同然)のものが居る以上、
しなかったものは不忠者とされても仕様がないのでは?
0591人間七七四年
2008/10/04(土) 06:10:08ID:C70FYj4E>害を成したかもしれないが、彼等は豊臣家に対し一貫して、悪意・害意はない。
都合が良すぎる言い訳だな。
三成討伐が本気で豊臣本家に影響がないと思っていたのなら、見通しなさすぎな愚将すぎる。
徳川の台頭を許すことは、当然頭の中にあったに決まってる。
0592人間七七四年
2008/10/04(土) 07:01:40ID:zQmVJ4GV「いざって時は豊臣に味方する訳にはいかない」と公言してるだろ…
完全に裏切り者だろ
0593人間七七四年
2008/10/04(土) 09:35:25ID:5qlm5HdK養子にしていた甥を死に追いやってるところからして、
どれだけ自分本位で動く人間か、よくわかるってもんですよ。
関ヶ原の時もね、秀頼の為に家康についたのは建前。
三成排除した方が、自分にとって都合が良いと判断したってことですよ。
関ヶ原の直後もね、家康の家来が自分の家来に無礼を働いたといって、
首を差し出せといって、尊大な態度を取ってます。
自分の自尊心が優先するから、家康勝利に貢献した自分は、
偉そうな態度が取れると思ってるんですわ。
黒田や藤堂なら、どんなに腹が立っても。
家康の印象が悪くなりそうなことはしないと思うけどね。
酒に酔った勢いで、家臣に切腹を命じておいて、
酔いが醒めたあとになって、あれは間違いだったとか言い出したり。
同じく酒に酔った勢いで、名槍日本号をプレゼントしておきながら、
酔いが醒めたら、やっぱり返してとか言い出したり。
どんだけ自己中だったら気が済むんだ。
0594人間七七四年
2008/10/04(土) 13:32:12ID:jiweS7h80595人間七七四年
2008/10/04(土) 14:19:41ID:yU28LopR0596人間七七四年
2008/10/04(土) 15:15:26ID:4aWBx8G8太閤殿下を見習っただけじゃんw
0597人間七七四年
2008/10/04(土) 15:34:22ID:ixAMrw4F『部下の名誉のために徳川相手といえども、一歩も引かない』
ような上司に会ったことないわけだが。
0598人間七七四年
2008/10/04(土) 15:52:23ID:5qlm5HdKとかいう問題じゃない。
好きだとか嫌いだとか、自分がこうしたいだとか、
感情の赴くままに生きてる場面が多いという話ですわ。
だから正則の生き方は肯定しかねるんですわ。
家康の養女まで養子にもらっておきながら、
その養子を廃嫡したんだから、
徳川の心証がますます悪くなるのも道理。
正則の数々の言動が、徳川からどういう目で見られていたか、
想像できるではず。
彼が見せしめ扱いのような晩年を送るのも道理。
自分は正則は好かないが、
秀吉はもっと嫌い。
秀吉家臣団の仲違いを家康につけこまれたのは、
そもそも秀吉無茶苦茶やりまくったのが原因なんだから。
0599人間七七四年
2008/10/04(土) 15:57:32ID:yU28LopRそりゃ福島が居なけりゃ関ヶ原の勝利も無かったんだから
馬鹿ならその後の事も考えずに強気に出るわな。
福島が優先したのは部下の名誉ではなく自分のプライド。
0600人間七七四年
2008/10/04(土) 18:05:26ID:99kJNQWj加藤や浅野や黒田みたいに最前線に出てたわけでもないしな
0601人間七七四年
2008/10/04(土) 18:35:11ID:eVY1EKLB節操の無い奴だから
0602人間七七四年
2008/10/04(土) 18:59:16ID:zQmVJ4GV秀吉の親類なのに石田より格下。能力で石田に勝る事が出来な。
立場さえあれば石田のように活躍出来ると勘違い。
実際石田を倒して一定の地位を手に入れるが大阪城内部の統制処か旧武断派さえもまとめる事が
出来ず挙げ句、豊臣徳川に戦が起こっても味方出来ないと清正に断言。
他にも立場を弁えない城普請への不満を池田にぶちまけたりとどうかと思う点が多数。
徳川に恩を売るってのはひょっとしたら
徳川に恩を売る→自分が豊臣の重臣になり豊臣のコントロールする
ってのが目標だったかもね。
まぁ器じゃないね
0603人間七七四年
2008/10/04(土) 20:11:51ID:DXWBgJX7そういうバカさ加減が秀吉に愛されたのでは?
秀吉だって随分自己中だったw
0604人間七七四年
2008/10/04(土) 22:42:58ID:ixAMrw4F>妥協の結果豊臣家は滅びたわけで。
対決の結果滅びたと思うけど?三成が妥協を許さなかったわけで。
徳川に対する妥協・対決とアプローチに違いはあれど、豊臣家存続という目的は同じ。
失敗(正確には未達)には終わったが、妥協を選んだ加藤・福島が裏切り者である
ということにはならない。
二人が裏切り者か否かに焦点を当てているわけで。不忠と裏切りは意味が全く違う。
>ないからこそ最低と言える。自覚無しに主家を追い込んだ。
三成も含め、結果的に追い込んだのは確か。が、だから裏切り者ということにはならない。
>>三成は決定的に裏切り者
三成を裏切り者とは全く思っていない。『結果的に、主家に害を及ぼしたから裏切り者』
ということであれば、と言っている。三成も同様という意。
うまい例えを使いますね。私ならば。(関ヶ原の時点で)徳川という重い病巣はあるが、
まだ豊臣に余命はある。失敗の可能性が高い手術を今行うよりは、騙し騙し延命措置を
施すことで、将来確かな術法(家康の寿命とか)が見つかる可能性を選んだ、という所。
>主家への忠より自家の孝が優先することは不忠といえる
立場が違う。福島はすでに大大名。封土をはじめ、その資産が豊臣家に換算されている
わけではない。福島は長として家臣の生活を維持・保障してやらねばならぬ義務がある。
大名という立場であれば、これは忠に優先する。
大坂の役で、豊臣家と心中した者は、ほぼ浪人。持たざる者であり、現役大名は皆無。
0605人間七七四年
2008/10/04(土) 22:45:06ID:ixAMrw4F前者であれば、議論はあるだろうけど。スレタイは後者なワケで。
史上、数多の裏切り者がいるが、いずれも明確な意思に基づいて行動した者ばかり。
結果として選択が失敗してしまったが故に、裏切り者と称された者っているのかね?
愚か者とは言われるだろうが。
0606人間七七四年
2008/10/04(土) 22:47:58ID:K40gTKJD当たり前の事いってもおもろくないぞ。
0607人間七七四年
2008/10/04(土) 22:50:54ID:ixAMrw4F思えない人が多くいたもので。自重しときましょう。
0608人間七七四年
2008/10/04(土) 22:53:50ID:lcePvIIj単純に先の見通しなど全く読めなかった馬鹿でしかなかったかと
0609人間七七四年
2008/10/04(土) 23:08:22ID:94/Ydo/+「許してくだされ〜秀頼様〜お力になれず〜(T-T」
とおお泣きしたとか
大坂城に陳謝・弔いしにいったとか
0610人間七七四年
2008/10/04(土) 23:33:47ID:yU28LopRとか思ってる馬鹿がいるみたいだな。
0611人間七七四年
2008/10/04(土) 23:42:36ID:lcePvIIj表現してる書物がいっばいあるじゃん
だからアホは単純に豊臣と徳川との戦いと思ってしまうんだよ
0612人間七七四年
2008/10/04(土) 23:53:52ID:osps5g6xしかし旧秀次家臣や朝鮮の役に直接参加した武将が不満を持つのは分かるが福島は一体・・・
0613人間七七四年
2008/10/05(日) 00:10:33ID:0/6pmBTg家康の目的からすれば関ヶ原は間違いなく豊臣と徳川の戦いだよ
ただし武断派などの大名が心置きなく戦えるように
三成という奸臣が蜂起したから成敗するという形式をとっただけだ
東軍の大名だって豊臣と徳川の戦いだと理解できないバカばかりではない
豊臣と徳川との戦いだと理解しつつ大人の建前として奸臣討伐を掲げて戦っているわけだ
単純に豊臣と徳川との戦いと思ってしまっても何も問題はない
0614人間七七四年
2008/10/05(日) 00:26:32ID:/UMjSDj4そう。二頭体制というと危なっかしく思えるが、実際は一方が必要以上に
力を付けようとすればもう一方は危険を感じてそれを阻止しようとする。
当然、吏僚たちもパワーバランスの崩壊を嫌って阻止する側に回る。
本来中央寄りである筈の福島がここまであからさまに二頭体制の一方に擦り寄って
積極的に豊臣政権を崩壊させようとしなければそうそう崩れはしなかった。
0615人間七七四年
2008/10/05(日) 00:28:29ID:odN/jFoQ全く突っ込めないワケだが。
貴方の福島評を聞かせてもらえないだろうか?
0616人間七七四年
2008/10/05(日) 00:30:11ID:odN/jFoQ0617人間七七四年
2008/10/05(日) 00:37:17ID:qOvSYsSxただ江戸幕府と比べると強力な外様が複数存在しているってのもあるが。
豊臣家の場合は一門はまだしも譜代に関してはどこからどこまでが譜代って問題もあるけど。
0618人間七七四年
2008/10/05(日) 00:51:45ID:WlTVJQHI0619人間七七四年
2008/10/05(日) 01:04:06ID:qOvSYsSxそりゃ秀吉死後
福島黒田伊達らが家康につき、
利家死後は7将が三成襲撃・前田家討伐・家康暗殺騒動で、前田家は屈服し、
三成浅野は引退して、大老奉行の制度崩壊して家康の独裁体制に、その上で上杉家の討伐
このまま待っていたら上杉は滅亡して次は毛利宇喜多の番
秀頼が成人する前に決まってしまうからじゃ。
0620人間七七四年
2008/10/05(日) 01:04:27ID:syPUJeyw大坂も滅ぼして豊臣潰せ秀頼殺せって連中もいただろう
黒田、藤堂、細川とか
0621人間七七四年
2008/10/05(日) 01:16:42ID:iv+DjQFRあいつが東軍に付いたからおれ西軍だという大名の数が多いわけだが。
黒田、細川、藤堂、伊達は確固たる理由で東軍に味方しただろうけど。
他の連中は場当たりで家康に味方したとしか思えん。
福島の踊り方が半端ないので客観的にみて素でやった予測されうる。
空気が全く読めない物狂いっぽさが関ヶ原前に福島にみれないか?
0622人間七七四年
2008/10/05(日) 01:25:02ID:2YPNInmZ家康が死ぬまでまつって選択肢もあったんじゃないかな
結果的には長生きしちゃったけど
0623人間七七四年
2008/10/05(日) 01:26:55ID:/UMjSDj4このまま二頭+五奉行体制のまま進んで秀頼が成人。
利家・家康が死ねば、より中央(五奉行)の力が強くなる事を嫌ったんだろうな。
政権が家康のものとなれば家康に取り入った自分は政権の中心に組み込まれる
という餅を描いてたんじゃないだろうか。
0624人間七七四年
2008/10/05(日) 01:45:15ID:oALqsbSz>アプローチに違いはあれど
>>590にも書いてあるが、アプローチの違いではすまされないんじゃないか?
関ヶ原を静観したのならアプローチの違いでいいかもしれんがね。
>裏切り者ということにはならない
自覚無しに追い込んだの「だけ」では裏切りとは言えない、は同意。
>うまい例えを〜
オペを邪魔する必要はなかった、としか言い様が無い。
三成は暴走していたヤブ医者ではない。
ヤブ医者と見ていたとすれば、また清正・正則が
自分が家康に味方すると他がどう動くかわからなかったとすれば、
それは二人の不明。
>立場が違う〜
関ヶ原で裏切った結果、大名から大大名に。
二人とも小姓上がり、特に正則は血縁。
同じく秀吉に引き立てられた石田・小西もそれぞれ大名でしたが。
0625人間七七四年
2008/10/05(日) 02:39:51ID:vdhvkYCBたとえば羽柴柴田の争いで羽柴についた奴は裏切り者で柴田に付いた奴は忠臣てわけにもいかないじゃない
0626人間七七四年
2008/10/05(日) 03:06:05ID:HNYbXXei謎の三成憎しの感情により対徳川防衛の任を放り投げ徳川につき戦う。
猛将で戦上手とのイメージが付きまとう彼だが関ヶ原の戦いを全般的に見ると…
岐阜城戦―味方に騙される。
関ヶ原―無謀な万歳突撃を何度も敢行し旗本意外ほぼ全滅。
っと全く芳しくない。というより酷すぎる。
豊臣の親類という立場を活かして行動すれば関ヶ原前後さらなる飛躍もあっただろうが…
彼は関ヶ原後、大阪で豊臣家を指導する事もなく、諸大名に号令する事もなく
野心、義理などそういう心は一切持たずに後年過ごした。
加藤の「大阪に近い正則には是非とも秀頼を守ってほしい」という言葉に
「豊臣家は守れない」といい放つ彼は関ヶ原で本当に豊臣の為に家康に恩を売ったのか?
豊臣家を踏み台にしてでも出世したいと思っていたのではないか。
家康の死に際泣く話など見てられない。やはり徳川の駒だったとしか…。
諸大名の前で平気で「城普請なんてやってらんね」などと言う無神経さが取り潰しに繋がったと思う。
0627人間七七四年
2008/10/05(日) 03:25:04ID:HNYbXXei関ヶ原の火種、発火元。
小西行長とは肥後統治以来、領土・宗教さらには戦の方法まで総てにおいて対立。
朝鮮出兵でこの対立は更に度を増す。石田三成が小西加担したため中央を巻き込んだ争いへ。
石田と加藤は仲がよく加藤も一応三成を一定評価していたようだ。
しかし石田の小西加担は加藤にとっては許しがたい事だった。
因みに朝鮮出兵で清正は若い浅野幸長の面倒をよく見てやり幸長も清正を尊敬し以後二人は共に行動する様になる。
死ぬ時期まで一緒の不思議な縁の始まりがここにある。
清正は前田利家との付き合いもあった。
利家は清正は自分とそっくりだと小さい頃から可愛がり清正も利家が好きだった。
槍の名手の利家に憧れて清正も腕を磨いたと言われる。
彼は前田徳川の対立の際前田邸に来た。彼は小西との対立の意地を折って義理をとった。
そして前田徳川との会見の際前田利家を終始護衛したのも清正である。
関ヶ原後も豊臣への忠誠は確かだったようだ。しかし友人であった福島は豊臣をみかぎり二人は絶交する。
清正は強大化した徳川政権内に豊臣をどう残すか苦心するようになる。
徳川からの脅しに屈しない屈しない姿は脅されて泣く福島との器の差を感じる。
0628人間七七四年
2008/10/05(日) 03:33:47ID:oALqsbSz三成憎しの七将襲撃、あれがデカい。
あれがあるから私怨に目がくらんだ愚か者のように見える。
私怨から外様大大名の天下取りに手を貸した、って絵ヅラになるんだよね。
東軍の内応工作も酷い。人間の感情として、戦場での裏切りはやっぱりね・・・
加藤・福島は別に戦場で突然寝返ったわけじゃないけど、
秀吉子飼いの実力者として、全ての内応の代表者的な立場に立たされているよね。
ヒドさで言えば秀秋なんかヒドすぎるんだけど、あれはバカ殿だから・・・と諦められている。
加藤はその後を見ればバカじゃないだけに叩かれる。
福島はバカで周りを引きずり込むほど踊り狂ったから叩かれる。
また、秀頼と家康の明らかな人望の違い。
一方はガキでわけわかんねえババア付き、一方は戦国生き残り、海道一の弓取り。
明らかな弱者を捨て、明らかな強者に力を貸したら日本じゃ悪者扱い。残念。
秀吉と勝家は当時の実力じゃほぼイーブンなイメージだよね。
正統な後継者たる信忠が死んじゃって、どっちも勝手に後継者立ててるのも同じ。
どっちも多数派工作してるけど、そもそも家臣同士だから基本身内のケンカ。
また、織田家はまだ天下を確定したわけじゃなくて、
秀吉はその後四国・九州・関東・東北を平定してるし
むしろ、信長の後継者が秀吉、っていうふうにすら見える。
その辺は事実関係よりも秀吉と家康に残る逸話から推測されるキャラの違いだよね。
秀吉はあくまで後継には秀頼指名だったからね。その辺も違うよね。
0630人間七七四年
2008/10/05(日) 10:01:35ID:c445bipX石田と加藤は仲がよく加藤も一応三成を一定評価していたようだ。
三成と清正の仲が、かつては良好だったと思われるソースはどこに?
それから二条城会見の時、
正則は大坂に待機して、秀頼のためにいざという場合に備えてたはず。
一応秀頼のために何とかしようという態度は、
関ヶ原の後も取ってるとは思うけど。
0631人間七七四年
2008/10/05(日) 13:11:45ID:Uhq6k7SS同じく秀吉に引き立てられた石田・小西もそれぞれ大名
心中したくても、大坂の役では2人とも死んでるジャンw
0632人間七七四年
2008/10/05(日) 13:16:28ID:0/6pmBTg三成が憎いというより三成が怖いという方が正しいと思うよ
朝鮮の一件で三成が讒言をすれば誰でも処罰できると言う認識が武断派全体に広まったわけだし
淀とグルになって秀頼を傀儡化したらもっと強力な権勢を振るえるだろう
そうしたら三成が武断派を潰そうとしてもまず豊臣は助けてくれないだろうと加藤・福島でなくとも推測できる
そうなったら頼れるのは家康しかいないわけだから家康に近づくのは当然でしょ
秀頼は傀儡にされない・三成に権勢を振るわせないという態度を明確にできなかった豊臣の方に落ち度があるのは明らかだ
0633人間七七四年
2008/10/05(日) 14:02:06ID:/UMjSDj4あのなぁ、それは秀吉一人の独裁体制であった頃の話だっつーの。
五奉行は徳川や前田の監視役として強い権限を持ってはいたが
それはどちらかが暴走しないためのものであり、
豊臣公儀を独占できるような権力では有り得ない。
七将襲撃によって三成が失脚させられたばかりか前田玄以や長束正家
も伏見城から追い出され、完全に二頭五奉行体制が崩壊した。
これをまだ幼い秀頼が成人した時の事を懸念して行ったというのであれば
いくらなんでも浅はか過ぎる。
今後自分達が政治の中心から外れていくという危機感はあったろうが、
そんなものはあまりに分不相応な考え。
0634人間七七四年
2008/10/05(日) 16:21:31ID:HNYbXXei加藤がどうして小西のいる西軍につける訳?
応仁の乱見たいに長期化して小西打倒を完遂したら案外条件しだいで西軍に寝返ったりしそうだけど。
加藤には福島の様に西軍と戦う理由がはっきりしてない訳じゃなく彼には西軍と戦う理由がある。
福島も領土出世欲を全面に出していればこうも叩かれる事はなかったと思うが
「今回の戦は豊臣家の為に家康に恩を売っておく戦だ!」
とか変な忠義心をちらちかせそれにともあわない行動をしてるから余計目につく。
加藤は三成を庇護している前田に味方したり
(これは利家在命なら石田に生きていられても困らないと思っていたのか?)
関ヶ原後の行動に一貫性があり裏切り者とは違うような気がする。
0635人間七七四年
2008/10/05(日) 16:44:41ID:2Degtf6m0636人間七七四年
2008/10/05(日) 17:57:26ID:RDzKbCeO0637人間七七四年
2008/10/05(日) 17:58:26ID:c445bipXもし小西が家康に接近したら、加藤は小西と反対陣営で戦います、
って言ってるのと同じことになるんだが。
結局豊臣家のためというより、小西が嫌いという
個人的な事情を優先した訳ですね。
そうですね。
実際、家康も小西との縁組み考えてたと聞くしね。
そもそも清正以外に行長のことを敵と断定するほど
はっきり嫌っていた大名って他にいるのか。
0638人間七七四年
2008/10/05(日) 18:56:35ID:Sr7QDX/g0640人間七七四年
2008/10/05(日) 19:54:33ID:RDzKbCeO見てただろうね
0641人間七七四年
2008/10/05(日) 20:15:54ID:HNYbXXei0643人間七七四年
2008/10/05(日) 20:43:39ID:RDzKbCeOいや仲が良いからって公私混同しないのが宗茂の加藤福島とは
違うとこだよ
0644人間七七四年
2008/10/05(日) 20:45:47ID:Uhq6k7SS本当に優れた人間はそういうことを思わないそうだ。
君は猿をみてどう思う?自分との比較なんかしないだろ?
0646人間七七四年
2008/10/05(日) 21:53:36ID:RDzKbCeO0647人間七七四年
2008/10/05(日) 22:26:22ID:0/6pmBTg豊臣政権を斜陽させたのは豊臣自身なのだから自業自得だろ
恩はあるといってもたった20万石くらいで永遠に続く恩のように扱われても迷惑なだけだしな
特に加藤なんて朝鮮でこき使われた分を含めれば20万石では全然足りない
豊臣が「自分はかけがえのない恩を与えたと」勝手に自己陶酔しただけというのが真相でしょ
いくら自己陶酔したところで恩賞が足りないことには変わりないのだから崩壊するのは当然の末路だと思うよ
0648人間七七四年
2008/10/05(日) 22:55:54ID:CMEA8VD+あそこで家康を屈服させて、50〜60万石程度まで削り取っておけたのなら・・・
海道一の弓取りと言えど、三河・遠江二国、または相模・武蔵程度の所領に抑えられてしまえば
さすがに天下は取れなかっただろう
200万石が浮けば、その分子飼いの大名を増やしたりもできたしな
秀吉は一個の天才であったが部下が凡庸であったということだな
凡庸な部下が足引っ張ったせいで与える所領が足りない>裏切る
だいたい朝鮮の役がなかったら、清正も福島ももう出番無しだったんだぞ、天下泰平で。
秀吉の下で奉行たちが治世に功績を挙げる中、死ぬまで所領で冷や飯食いだ。
領地が足りないといって嘆き忠を忘れる
じゃあ領土拡大戦争を起こせば大変だと愚痴る
内部対立し、ちゃちな所領と引き換えに天下を売り飛ばす
時代がそういう時代だったかもしれんけど
俺は全く好きになれんよ。
0649人間七七四年
2008/10/05(日) 22:58:10ID:6SU3YnJd加藤と福島って門地無いところから大名に取り立てられたのも知らないのか?
いくらバカでも程ってものがあるだろうにお前はw
0650人間七七四年
2008/10/05(日) 23:00:15ID:WgRtJz6S知らない土地で戦ってこいとかむちゃくちゃな命令だと思うわ。
朝鮮出兵に関してはあまりしらないのだけど
何か大儀とかあったのかね?
日本でのんびり政治やってた三成に頭くるのは理解できる。
こんな無茶なことする奴の政権を存続させていいのか!?という
考えがあったはず。
信長が死んだとき
秀吉は自分が権力握るためにひどいことしたわけだし
同じ結末でまさに因果応報というか
けっこうすっきりする結末でおれは好きだ
0651人間七七四年
2008/10/05(日) 23:04:24ID:DRwIdMiw>特に加藤なんて朝鮮でこき使われた分を含めれば20万石では全然足りない
加藤朝鮮出兵賛成派だから、お前が言うなって感じもする。
0652人間七七四年
2008/10/05(日) 23:05:50ID:DRwIdMiw>日本でのんびり政治やってた三成に頭くるのは理解できる。
のんびりやっていたのは加藤石田福島の中じゃ福島が一番のんびり政治やっていたろ
0653人間七七四年
2008/10/05(日) 23:12:19ID:/UMjSDj4すげーな。
ここまで物を知らなくてよくレス出来ると思うわ。
0654人間七七四年
2008/10/05(日) 23:37:23ID:RDzKbCeO0655人間七七四年
2008/10/05(日) 23:38:03ID:c445bipXこれはいくらなんでもヒドイわ。
0656人間七七四年
2008/10/06(月) 00:45:48ID:5b2pCWWI太閤蔵入地は約200万石、江戸幕府の天領はその倍以上
しかも安定した世の中ならともかく、世間がカオス状態で地続きでもなく兵力もロクに無い飛び地なんかあっという間に押領されて終了
譜代については山崎以前から従ってた家臣でいいんじゃないかと
宇喜多とか織田家中での与力だったやつとか微妙だが、
徳川家でも水野や牧野などは古参じゃないが一般的には譜代だと言われてるし
0657人間七七四年
2008/10/06(月) 01:00:37ID:TRgHSHVJ江戸幕府の天領が400万石に達したのは綱吉時代じゃ。
秀忠家光綱吉が改易しまくったおかげで、家康晩年では200万石ぐらいだったはずでは、
ついでに飛び地だらけなのも江戸幕府と一緒。
安定さえしていれば江戸幕府と比較するなら十分だったと思うけど、
スレタイに従うなら福島らが世間をカオス状態にしたと、
秀吉の責任の方が遥かに大だろうけど。
0658人間七七四年
2008/10/06(月) 01:20:08ID:zk5rrWVw藤堂や黒田や細川は確実に秀吉を嫌っていた
外様なんて吉川、最上、島津兄弟、伊達、家康(榊原、本多)など
挙げればきりがない
嫌われ者が無理矢理天下とっても長続きはせん
0659人間七七四年
2008/10/06(月) 03:29:35ID:iw3sF/Jvどうしていつもこの手のスレッドでは、
お虎と市松ばかり話題になって孫六は
話題にならんのかのお。
0660人間七七四年
2008/10/06(月) 04:53:44ID:eP99lG+m福島はただの猪侍の馬鹿
石田はただの狂った機械
0662人間七七四年
2008/10/06(月) 05:31:40ID:r042vpH10663人間七七四年
2008/10/06(月) 08:09:28ID:tRFa/m6y恩を大声で叫んで感謝を強要してくると恩着せがましくて嫌われるという方が正しいと思う
恩というのは自発的なものであって恩を与えてやったから感謝しろと言ったら逆効果だ
加藤・福島も最初は恩を感じていたかもしれないが豊臣があまりにしつこく繰り返すからやる気をなくしたのだろう
家康みたいに現実主義者で恩義を声高に叫ばない人間の方が豊臣に疲れた大名にとって付き合いやすい相手なんだろうね
0664人間七七四年
2008/10/06(月) 09:53:50ID:sBneV5KLそんな好き嫌いで忠義を尽さなかったのなら立派な裏切者だっての
擁護になってねーよ
0665人間七七四年
2008/10/06(月) 11:14:46ID:r042vpH10666人間七七四年
2008/10/06(月) 12:49:36ID:zFj7a1tM福島正則 地侍の息子(一説には大工の息子とも)
石田三成
近江の土豪石田正継の次男。
小西行長
堺の豪商、小西隆佐の次男。
宇喜多秀家
宇喜多直家の次男。
やっぱ育ちってあるんですかね。
0667人間七七四年
2008/10/06(月) 22:08:02ID:HSEyWptJ0668人間七七四年
2008/10/06(月) 23:13:52ID:+7XtEi3i馬鹿は本当に何の根拠も無い思い込みで決め付けるの好きだなw
0669人間七七四年
2008/10/06(月) 23:56:10ID:Qdp22lns0670人間七七四年
2008/10/07(火) 00:00:39ID:hRgZNOJXそこに根拠が無い。やはり馬鹿は馬鹿。
0671人間七七四年
2008/10/07(火) 00:06:30ID:MnXJr9n/結局感情で動くのが人間だから
0672人間七七四年
2008/10/07(火) 00:17:54ID:qPxA5kuGイシミツは最低の裏切られモノ
0673人間七七四年
2008/10/07(火) 01:03:50ID:xlidYZJaむしろ秀吉を好きすぎたんだろ、息子はどうでもよかったんじゃないか
普通の神経なら秀吉の息子も好きだと思うが、
会う事もロクにできないんじゃ好きになることもできん
あと、三成と淀はそんなに仲良くなかったらしいじゃねえか
0675人間七七四年
2008/10/07(火) 02:02:40ID:hRgZNOJX「秀吉が嫌われていた」「感謝を強要していた」という事の論拠を
それが分かる情報源と共に提示した上で煽り返すのであれば甚だ結構だが、
ただ馬鹿だと言われたからそのまま言い返すのでは知性の欠片もない。
それを指摘されてもまた同じようにただ意味も無く煽るだけ。
何がしたいの?
0676人間七七四年
2008/10/07(火) 02:05:00ID:OIxo8fSMつか、オメーが最初に馬鹿って言わなきゃいんだよ。
偉そうに間抜けなコト言ってんな。
0677人間七七四年
2008/10/07(火) 02:24:23ID:jW6VipkSそんな前提すら抜きに実は秀吉は嫌われてたんだ!
とかで罵りあってよく恥ずかしくないな。
0678人間七七四年
2008/10/07(火) 02:37:26ID:hRgZNOJX全く根拠の無い出鱈目な思い込みを理由に結論付ける事が馬鹿でなくて何なのか。
>>677
領地を守る為に法度に触れる私婚を結んだり、襲撃事件を犯したりしたとでも?
下手をしたらそれこそ全てを失う結果になる。
どう考えても「家臣領民の為の行い」には成り得ないのだが。
0679人間七七四年
2008/10/07(火) 02:41:10ID:xlidYZJaこの前提が崩れたって話だろ
家康と三成を天秤にかけて、
「豊臣家も自分の領地も安泰」なのはどっちか、で悩んだならわかる
「豊臣家はどうでもいい、自分の領地が安泰」なのはどっちか、で悩んだように見えるから
裏切り者に見える
藤堂みたいなのはいいんだよ、どう考えても尻軽だから。
加藤なんて豊臣清正なんて名乗っちゃってるんだからさ
福島なんて秀吉立身前からの親戚なんだからさ
0680人間七七四年
2008/10/07(火) 02:46:39ID:xlidYZJa単なるうちわの喧嘩でしょ。大名同士だから斬った張ったになるだけで。
ただしそこを家康につけこまれたところが悪い。
これは七将も悪いし、そこまで関係を悪化させてしまった三成も悪い。
無いものねだりとは言え、こういう豊臣家内の抗争が家康にチャンスを与えてしまった。
法度に触れる私婚も難しいところではある。
豊家恩顧の大名と外様の徳川家の縁組は、
考えようによっては徳川家と豊臣家の融和、取り込み策にも見える。
もちろん蜂須賀はそんなこと考えてなかっただろうし、伊達は豊家恩顧でもなんでもないけど。
0681人間七七四年
2008/10/07(火) 02:48:05ID:u7qzHWc4秀吉が禁じていて、それを破ってる時点で論外。
0682人間七七四年
2008/10/07(火) 02:59:26ID:hRgZNOJX当然私闘も禁止されてる。
三成に問題があるのなら、それを家康や利家に訴えて裁定を待てば良い。
あまつさえ豊臣政権の中枢にいる人物に対して武力で抹殺を図るなど、
豊臣政権への反逆行為以外の何物でもない。
また、当たり前の事だが秀頼と家康は既に姻戚関係であり、
それ以上の婚姻は力の不均衡を助長するのみで、豊臣家にとって何のメリットもない。
0683人間七七四年
2008/10/07(火) 03:09:09ID:xlidYZJa意味不明じゃないでしょ、意味書いてるんだから。
解釈の問題で、
私婚を禁じるのは豊臣家に敵対する大名が政略結婚で力をつけるのを禁じてるわけでしょ。
そういう意味では徳川-伊達なんてその最たるもので、とても許しがたい。
だけれども許さん!といきまいたところで罰則もクソもない。
であれば、法度破りの私婚で勢力を増そうとする戦略を逆手にとって、
逆に豊臣家と徳川家の融和を考えるのはそうバカげたアイデアでもない
問題は徳川家にはガキが豊富で、豊臣家には秀頼しかいなかったってだけで。
と書いてみたけど確かに意味不明だな
正直すまんかった
0684人間七七四年
2008/10/07(火) 03:13:29ID:xlidYZJaそうか私闘も禁止されてたっけ、忘れてたんぐ
まーあれだろ、中学生DQNが仲間集めて優等生ボコりに行くノリなんだろ
清正と正則はさ。
結局事の重大さがぜんぜんわかってなかったってことでいいんかい
0685人間七七四年
2008/10/07(火) 03:42:22ID:nrBahCYR0686人間七七四年
2008/10/07(火) 04:36:06ID:uSp9K3MWマイコミAV問題が「公衆猥褻」で時効ってコピペよく見るけど
「名誉毀損」でなら知ってから3年だからまだ行けるはず。
492 :可愛い奥様:2008/10/06(月) 10:34:32 ID:wxvXwExE0
>>479 が速攻レスしたってことは 大学、霊園、遺族による名誉毀損裁判はヤバいのね。
関係大学の学生動けませんか?
494 :可愛い奥様:2008/10/06(月) 10:37:49 ID:bxfm3bch0
>>492
霊園や大学が黙っていたとしても、遺族はどうでしょうかね。
私が遺族なら、霊園も共犯に見えます。
496 :可愛い奥様:2008/10/06(月) 10:40:00 ID:/dnLXYOa0
霊園には全ての情報を提供してますから、墓を所有している人がクレームをいれれば
動かざるを得ないと思います。
498 :可愛い奥様:2008/10/06(月) 10:41:37 ID:/dnLXYOa0
霊園側が事実を把握しているのに墓の所有者に連絡しなければ霊園側も訴えられる可能性も
ありますしね。
512 :可愛い奥様:2008/10/06(月) 12:20:29 ID:RtSSHhag0
(静岡、茨城)大学、大学の監督官庁、霊園の管理者、お墓の持ち主、東武鉄道、東武鉄道の株主
の全部が、黙認しているってこと?
皇居を背景にした、AVだけでも不敬罪だと思うのだが。
562 :可愛い奥様:2008/10/06(月) 16:51:14 ID:XSN7bZz50
あんまりネガティブなことを言いたくはないのですが。
霊園AVの件ですが、おそらく公務員体質がものすごく強い部門と想像されますので、
東京都公園緑地部計画課、(財)東京都公園協会、雑司ヶ谷霊園管理事務所
等関係部署に「お問い合わせ」を粘り強く続けることが必要かと思われます。
例の墓石を所有されている個人のかたにまで情報がいきとどくと良いのですが。
毎日コミュニケーションズhttp://changi.2ch.net/test/read.cgi/job/1174236246/
0687人間七七四年
2008/10/07(火) 05:38:49ID:J9Zecffd石田みたいな屑に限ってすぐに逃げる。さっさと清正に殺されとけば良かった。
マジであの屑が打ち首になってせいせいしたw
0688人間七七四年
2008/10/07(火) 06:46:20ID:YXxgOL5Vそう?
馬鹿とか間抜けとか、石田並の阿呆とかで誤魔化すアンチ福島よりは
いくらかマシだと思うぞ。
0689人間七七四年
2008/10/07(火) 07:17:29ID:lm4kYQIn0690人間七七四年
2008/10/07(火) 10:33:36ID:fG1D+qPcお前の頭は悪すぎる。
別人なのに言われたから言い返すとか、論理成り立ってないよ。
まあその知能じゃ普段周りから馬鹿馬鹿追われて2chで憂さ晴らしてるんだろうけどよくねえなそういうの。
その知能じゃ今更良くなりようは無いだろうが、その腐った性根は少しは直せるんじゃねえの?
頑張れよ知恵遅れ。
0692人間七七四年
2008/10/07(火) 17:34:44ID:fG1D+qPcウゼえからバカ晒して自己紹介してるなってカスが
順序も分からずたったあれだけのレスすら理解できないこの知能
お前の知能の低さはほとんどギャグだな
ただ罵倒とかw
悲惨すぎるこいつw
0693人間七七四年
2008/10/07(火) 17:41:44ID:nrBahCYRどう並べ替えたらただの罵倒が意味のある発言になるんでしょうかねえ
是非教えて貰いたいですね
出来るものなら
0694人間七七四年
2008/10/07(火) 18:14:54ID:Q6/Vq01V同時代に生きた奴らに、なんつうかドラマチックな奴が多すぎるんだよな
どうしても時代の主人公になれない
大先生方が、二人を(もしくはどちらかを)主人公にした小説を発表していてくれたら・・・
0695人間七七四年
2008/10/07(火) 21:17:33ID:Ve7HPtU6おいおい、加藤は山のように小説があるぞ!
なんせ江戸明治大正昭和は神様だったわけで
加藤神社(社含)って全国に大量にあったんだぜ?
0697人間七七四年
2008/10/07(火) 22:52:34ID:FopkcCyh>であれば、法度破りの私婚で勢力を増そうとする戦略を逆手にとって、
>逆に豊臣家と徳川家の融和を考えるのはそうバカげたアイデアでもない
>問題は徳川家にはガキが豊富で、豊臣家には秀頼しかいなかったってだけで。
福島もそう言っていた。
ちなみに、伊達は某商人が届出を出している。蜂須賀はダメだってわかっていたけど徳川のゴリ押しでとか言い訳。
ちなみに、秀吉生きていた時代から、私婚は禁止されていて、大老と秀吉の話し合いで許可されていた。
徳川の遣り口はまあ・・・そういう事。
ふと思ったが、福島は正直秀吉死後、一大名というよりも豊臣家を代表する人間と思ったんじゃね?(超法規的存在〜)
まあ、秀吉の従兄弟なわけで、成人男子なのだからそう主張してもおかしかないが・・・。
もしそーだとするとすごい勘違い男。
0698人間七七四年
2008/10/08(水) 00:55:43ID:poSd/S4wお前そんなに馬鹿で恥ずかしくね?w
頭のおかしいのが『馬鹿と言われて言い返す』とか間抜けたレスして知能の低さ晒してたのを笑っただけの話。
お前の頭じゃ当然のようにその程度すら理解できないのも仕方ないが。
0699人間七七四年
2008/10/08(水) 01:07:10ID:GT7cewMq一体何がしたいのか?
0700人間七七四年
2008/10/08(水) 01:15:18ID:SqO6LPyz>>675が言ってる様に何ら根拠を示さずにただ罵倒してる奴が馬鹿って
ことだろ
お前流れ読めてるか?
それとも今更>>675に同意とか言い出すんじゃなかろうなw
0701人間七七四年
2008/10/08(水) 01:23:40ID:UMEZrWG/そーじゃないから安心しろ
0702人間七七四年
2008/10/08(水) 01:30:26ID:NTB/D4Qp清正だけは別格だよwwwwwwwwww
清正>>>>>>>>>>>>>>福島≧石田
0703人間七七四年
2008/10/08(水) 01:36:00ID:UMEZrWG/根拠が全くないから失格
0704696
2008/10/08(水) 01:41:23ID:VYjfZWW2「関ヶ原」を読んで三成や左近を好きになりました。
「城塞」を読んで豊臣贔屓になりました。
そんな僕に、清正や正則の人間的魅力を描いた小説を早く教えてください。
0705人間七七四年
2008/10/08(水) 01:48:47ID:UMEZrWG/海音寺潮五郎 『加藤清正』
曰く「清正の死から三年、大阪の役が起こった。
清正が生きていたなら徳川家はそれに踏み切らなかったであろうし、
もし踏み切っても清正が入城して采配を取れば決してまけなかったであろう」
0706人間七七四年
2008/10/08(水) 02:00:54ID:NTB/D4Qp妄想話なんて読んでないでさっさと死ねよヴォケwwwwwwwwww
歴史的総合評価
清正>>>>>>>>>>>>>>>>>石田ww
0709人間七七四年
2008/10/08(水) 02:30:46ID:VYjfZWW2ありがとうございます、
こちらも早速明日買ってきます
どれも加藤清正ですね
福島正則は無いんでしょうか
0710人間七七四年
2008/10/08(水) 03:23:55ID:81uLiCtY0712人間七七四年
2008/10/08(水) 21:13:28ID:xyTa3Cvw知ってるかもしれないけど、池波正太郎の忍者モノは設定がリンクしてたりする
あわせて忍者丹波大介や蝶の戦記なんかも読んでみると面白いかも
0713人間七七四年
2008/10/21(火) 13:11:15ID:C4p9qqK30714人間七七四年
2008/10/21(火) 22:32:01ID:Gi0F00Xt0715人間七七四年
2008/10/23(木) 01:59:37ID:G0J97Jfn君の前に加藤・福島・石田・宇喜田が来たとする。
さて、君はどんな態度をとるだろう?
0716人間七七四年
2008/10/23(木) 02:12:06ID:1tTmDLQ80717人間七七四年
2008/10/23(木) 02:15:03ID:vJwwlfMI0718人間七七四年
2008/10/23(木) 03:22:57ID:6BIHow8hでも、西軍を組織したのはさすがじゃな。ようやったようやった」
「おお秀家、お前長生きしたのう。無為であったろう。
もうのんびりしたらええ。
お前の寿命、少しわけてほしかったのう・・・」
「おお清正、お前は立派になったのう。
お前が朝鮮で女子に気をとられねば、秀頼も安泰じゃったろうに・・・」
「正則。いまさら、言うて聞かせることはない。
バカはバカじゃが、お前のバカさかげんも、わしにはかわゆい・・・」
0719人間七七四年
2008/10/23(木) 09:01:39ID:e7FJPJ0G0720人間七七四年
2008/10/23(木) 09:17:27ID:tIxk5uJY関ヶ原でいい感じで高速移動(wや突撃していたことを思い出して、やっぱりイノシシ武者だなあと思い直しました。
0721人間七七四年
2008/10/24(金) 00:04:05ID:eBKJ6LAFあの世で秀吉がこいつらに会ったとしたら
自分の失政で内部分裂を起こしてしまい申し訳ないと
秀吉自身が謝罪するべきだろう
0722人間七七四年
2008/10/26(日) 23:43:05ID:ccIMHv0o戦国の世の習いで実力あるものが天下を取る。
天下が徳川に移るのは2人もしょうがないと思っていたろう。
しかし豊臣を徳川が滅ぼそうとするならば他の豊臣恩顧の大名と連携し
徳川を掣肘する、そうも思っていたろう。
しかし、加藤や浅野はあっさり病死し、他の豊臣恩顧の大名達も徳川に
べったりで福島一人ではどうにもならなかった。
対して家康は生き抜いた。ひたすらいつか自分の時が来るのを待ち、様々な
苦難に耐え、健康を保ち、長寿を全うした。
要は二人とも家康の天下取りへの執念を甘く見過ぎたのだ。
二人の器量が家康の器量に遠く及ばなかっただけの話だろう。
0723人間七七四年
2008/10/29(水) 00:38:45ID:OY4iHaR40724人間七七四年
2008/10/29(水) 22:32:42ID:7eec4JC8愚か者かもしれないが、裏切り者ではない、です。
0725人間七七四年
2008/10/29(水) 23:14:25ID:aR/IhLIkただ基準を設けるとしたら秀吉や利家と同じくらいの寿命と考えるだろう
つまり家康の余命はせいぜい5年なのだから加藤や福島にとっては脅威でもなんでもない
逆に三成には20年以上の寿命があるわけだから倒せるうちに倒しておかないと危険極まりない
加藤や福島は裏切り者でも愚か者でもないよ
ただ家康の肉体が彼らの想像を超えていただけのことだ
0726人間七七四年
2008/10/30(木) 09:20:37ID:NjduxCgM0728人間七七四年
2008/10/30(木) 12:02:37ID:0+HPpwv8違う違う、愚か者が妥当だろうけど、裏切り者の方が面白いというのが結論。
>>725
三成が加えた危害とか家康が政権首班の状態で加藤・福島に
加えられる危害って思い浮かぶものに付いて議論しても、結局何も出てこない。
結局、被害妄想的とか意趣返しだろーと・・・、なんだ結局愚か者、もとい裏切り者という結論が出ているんだ。
思い浮かぶもの出して貰いたい。話の幅が広がる。
0729人間七七四年
2008/10/30(木) 19:14:29ID:Lz3sz005朝鮮出兵の時に武将たちは多くの農民を兵として連れてきている
そのために自国の経済力は落ちているそれでも年貢は例年どうり収めなければならなく
だから中央政権に金を借りなければならなく三成たち五奉行はその立替の仲介に入り
莫大な利益を得ている
このために朝鮮から帰った武将たちはその借金に苦しむことなった
たしかこの時家康はその借金に苦しむ武将に援助している
0730人間七七四年
2008/10/30(木) 19:16:51ID:NjduxCgM死んだ後城やらなんやらが質素だったって逸話あるけど
0732人間七七四年
2008/10/30(木) 20:42:57ID:SDFQ9JFJ>>家康の余命はせいぜい5年なのだから加藤や福島にとっては脅威でもなんでもない
実際二人はそう思ったろうね。それが甘かった。
家康の器量を見誤り、普通の定規で測ってしまった。
別に家康の肉体が想像以上だった訳ではないだろう。
家康は人一倍自分の健康に気を遣っていたのだから。薬も自分で調合していたし。
長生きする事も器量のうちだよ。長く生きればその分出来ることが増えるのだから。
加藤・浅野については暗殺説もあるが、病死にせよ暗殺にせよ、
家康より先に死んだ時点で負けなのさ。家康ほどではないにせよ、
もう少し自分の健康と命に気を配るべきだった。
三成亡き後は彼らが死んだら秀頼を守れる者はいなかったのだから。
0733人間七七四年
2008/10/31(金) 03:38:50ID:OFyaq6C/関が原の時の軍資金や豊臣家のために使ったんだと思う
これは城を調べたらほとんど金がなかったことから証明できると思う
問題なのは他人の金でそういった行動をとっていることだと思う
>>732
福島や加藤が甘いとか言うけどむしろ三成のほうが甘いと思う
数をそろえれば家康に勝てると思っている時点でだめだと思う
福島や加藤は自分と家康をくらべて戦をしても勝てないと思ったんだろう
だからこそ家康とは対立ではなく共存を選んだんだろう
これは関ヶ原がなければ案外うまくいったと思う
信長は信玄と戦わないために貢物や養女を勝頼に嫁がせたりしている
このために時間がかかり結局信玄は上洛の途中で死んでいる
戦って勝てない相手には戦わないのが最善の策だと思う
特にこちらが不利の時は自分が有利なるまで待つべきだと思う
0734人間七七四年
2008/10/31(金) 09:12:01ID:uIEvl452滅び行く主家に最初に殉じた忠臣
福島、加藤はそんなロマンを俺達に与えてはくれない
現実主義なんてクソくらえだ
やつらは秀吉じゃない、後世の俺達を裏切ったんだよ!
0735人間七七四年
2008/10/31(金) 09:36:42ID:qQUluyFn0736人間七七四年
2008/10/31(金) 10:31:18ID:RX3h9dZM一番悪いのはやっぱりミッチー。こいつが大人しくしてれば
豊臣家滅亡という最悪は避けられた可能性は高い。
0737人間七七四年
2008/10/31(金) 11:40:29ID:OP0SVFZJ石田が挙兵しなければ大大名に脅しかけて
それぞれ前田のように人質を出すかか上杉のように義に殉じるかの選択を迫られてくだろうな
0738人間七七四年
2008/10/31(金) 11:42:22ID:RFEVIsfM>問題なのは他人の金でそういった行動をとっていることだと思う
そういった観点からすると、東海道の城を勝手に家康にあげた大名も
備蓄米をまるまる家康に献上した福島もそういった行動になると思うんだが・・・。
>福島や加藤が甘いとか言うけどむしろ三成のほうが甘いと思う
上の様な有り得なさとか岐阜城のありえなさに対応できなかったのが
三成の甘さと捕らえるべきだと思う。
0739人間七七四年
2008/10/31(金) 23:47:13ID:uUypxrOe0740人間七七四年
2008/10/31(金) 23:56:20ID:xYgQK/5O上杉は義に殉じてなんかいないけどな
だいたい石田が挙兵したってほとんどの大名はやる気ゼロなんだから意味ない
少数の強硬派に嫌々連れてかれて内部崩壊を起こすだけだ
0741人間七七四年
2008/11/01(土) 02:34:54ID:n0Zzr8+gそれは自分たちがもらったものだからどう判断するか本人の自由だと思う
問題なのは本人たちの意思で家康はそれを大事にし三成は軽んじている事が
西軍の敗北につながったと思う
0742人間七七四年
2008/11/01(土) 10:27:37ID:nA/beTb+逆に清正や正則が挙兵ってシナリオなら
豊臣側が一致団結して家康危なかったかも。
0743人間七七四年
2008/11/01(土) 10:35:21ID:0GaArBkk清正則が先頭立って家康討伐の旗を揚げるとは思えないなー
0744人間七七四年
2008/11/01(土) 10:47:29ID:Cn79s7bx0746人間七七四年
2008/11/01(土) 11:45:25ID:tCbAjPIW0747人間七七四年
2008/11/01(土) 11:51:45ID:BZCM9dGuいったいどの城を言っているんだ?
大名の領地内の城はあくまで自分の城であって預かっているわけではない
中央政権側がその城の所有権が自分にあるなどとは言えないし
言いたかったら戦でその大名を滅ぼすしかない
0748人間七七四年
2008/11/01(土) 16:12:27ID:ezNPA/3u>>741が自分が貰ったものだから〜って書いてあるんだから、話の流れで読めると思うが。
実際のところだが、任されているだけと言っていいだろ。
だからこそ、領地運営で失敗したり、規則を犯すと、減封やらになるわけで。
0749人間七七四年
2008/11/01(土) 17:21:32ID:bt1HzeO1借金がらみで家康が助けたっていうのは細川がそうで、
三成は毛利を助けたという話しかしらんけど。
これも、朝鮮じゃなくて秀次の件だし。伝聞レベルだが。
0750人間七七四年
2008/12/15(月) 14:28:19ID:Ml2DA+2J0751人間七七四年
2008/12/28(日) 13:38:38ID:I37pdKiA0752人間七七四年
2009/01/28(水) 00:34:52ID:sgNKXzQFお、その小説はよかった!
あれほどバカにしてた福島正則ちょっと好きになったもん。
小説の力ってすごいな。
0753人間七七四年
2009/01/29(木) 01:45:48ID:bbsYRVcoそれにくらべ東軍の先鋒を務めたときのはしゃぎっぷりといい
その最後といい正則は頭の悪い小人物としか言いようがないよね。
0754人間七七四年
2009/01/29(木) 01:49:36ID:PVhntYpJ本来なら、尾張で食い止める役割担うべき人間が。
0755人間七七四年
2009/01/29(木) 16:36:23ID:Gjj5yI5W0756人間七七四年
2009/02/04(水) 00:29:25ID:6iegfXEo三成が武断派に復讐して政権に返り咲くために放棄したんだから
家康を食い止めろとか論外だろ
自分が復讐の対象である以上は好むと好まざるとにかかわらず家康に協力するしかない
0760人間七七四年
2009/02/07(土) 13:38:07ID:c4rxU4BA0761人間七七四年
2009/02/07(土) 16:49:57ID:UR4Xh3Ks三成は処罰されていない以上、合法的にやっていたはずだし、嘘を言ったのなら、小西のようになっているはず。
それなのに、ただ正当に処罰されたことを逆恨みしただけとしか思えない。
自分が正当なら、そのように秀吉が定めたルールにのっとってやればよかった。
それができなかったんだから、実際に否があったか、それだけの発言力がなかった自己責任に過ぎない。
0762人間七七四年
2009/02/07(土) 17:05:20ID:c4rxU4BA軍監である福原長堯が怠慢と見なして三成を通して秀吉に報告したんじゃないか。
で、三成が福原を庇っただけ。
逆恨みも良いとこだなw
0763人間七七四年
2009/02/07(土) 18:10:00ID:GvpftXVx一番怒られたのは蜂須賀と黒田・・・不意を打たれて不覚を取ったのは毛利勢なのに。
あと、現地寄りの奉行が軒並み改易決定、遺領を石田派にってんだから怒るのも無理無い。
0764人間七七四年
2009/02/07(土) 18:34:45ID:c4rxU4BA勝ったのに追撃しなかったから怠慢だ、という事。
また、それらを報告し早川・竹中の旧領を得たのは福原本人で
三成が直接恩賞を得た訳じゃない。
女婿とはいえ、庇った三成を襲撃するっていうのはどう考えても逆恨み。
0765人間七七四年
2009/02/07(土) 22:51:20ID:UR4Xh3Ks結局、裏切りの言い訳を三成に擦り付けているだけとしか思えない。
0766人間七七四年
2009/02/08(日) 12:08:04ID:VRkpI0bi武断派は秀吉が定めたルールにのっとって五大老に訴えて裁判で勝ったんだよ
なのに三成が勝手に握りつぶしそれを誰も処罰できない現実があった
だから三成の好き勝手を止めるためには武力を使わざるを得なかった
そもそも蔚山の件に限らず常に秀吉は三成の言い分だけを支持し
武断派の意見をまったく聞かなかったことにも落ち度はある
三成や豊臣が報いを受けたとしても因果応報でしかない
0767人間七七四年
2009/02/08(日) 15:16:09ID:agKjjKM3それどの裁判?
0768人間七七四年
2009/02/08(日) 21:53:25ID:IGig6L+6兵糧も尽きかけてギリギリな状態でなんとか勝ったのに追撃しろなんて正気じゃない
どう考えたって福原の主張はおかしいし擁護する三成も狂っている
こういう現場も知らない馬鹿どもの無茶苦茶な妄言で大勢の人間が危険に晒されているんだよ
三成には戦場の苦しさを味わせて自分の愚かさを理解させる必要がある
そう考えると関ヶ原は三成への因果応報なんだろうね
0769人間七七四年
2009/02/08(日) 23:25:19ID:bh07h51iだから、その判断をしたのは、あくまで秀吉でしょ?
どちらが正当化はともかく、秀吉の判断は明確なわけだ。
その不服を理由にしたのなら、秀吉の判断に逆らったということになり、豊臣に反逆したのと同じこと。
現実的には正当とすれば、理由はあったかもしれないが、豊臣から徳川に寝返ったのは、事実ということになる。
0770人間七七四年
2009/02/09(月) 01:40:53ID:5Q33VSwa一方にはいい事を言いもう一方には悪い事を言うから駄目なんだろ
公正な目で見ないなら監視役としては失格だろうし
加藤なんかの不満に対処できないなら無能としか言い様がない
0771人間七七四年
2009/02/09(月) 08:15:49ID:2DQEZzSL自身が乗り込んででも成功させる意欲を
見せていたのがこの慶長蔚山攻めの頃には
情熱が薄れたのか畿内に留まって
戦場と完全に離れてるんだよな
人たらしの名人も前線から離れすぎて
締め付けすぎたね
0772人間七七四年
2009/02/09(月) 08:18:37ID:v9nXbfxk秀吉が認めたから白も黒だという強硬論を押し通すなら
豊臣は力で無理矢理大名を押さえ続けるしかない
その力がなくなり不満を潰すことができなくなれば豊臣が崩壊しても文句は言えない
そういう道を秀吉も三成も自分で選択したのだから恩義なんかふりかざして泣きつくべきではないだろ
0773人間七七四年
2009/02/09(月) 11:48:06ID:qbsL1xwC0774人間七七四年
2009/02/09(月) 14:37:47ID:iSE+o89x黒田まで徳川よりとは、どんだけ石田は嫌われてたんだって話し。
0775人間七七四年
2009/02/09(月) 23:42:47ID:aJhljcrb秀吉が武断派を自分で切り捨てているんだから反逆でもなんでもない
スポーツで言うなら戦力外通告を受けたから他球団に移籍せざるを得なかっただけ
それをFA移籍のように叩くから話がこじれる
0776人間七七四年
2009/02/10(火) 00:44:29ID:A/POMsep0777人間七七四年
2009/02/10(火) 01:48:23ID:vTI0V5I4蔚山の戦いで叱責を受けたのは救援部隊の黒田と蜂須賀。
清正が叱責を受けたのは別件だ。
三成は朝鮮での状況報告や救援物資の要請等、
奉行としての役割も果たしているが、実際の合戦にも当然参加している。
現場を知らないとはどういう事だ?
あと、加藤・福島が豊臣の裁定に不満を持って徳川に付いたって論調の奴がいるけど、
一体加藤・福島がいつ「打倒豊富政権」になったんだ?
0778人間七七四年
2009/02/10(火) 23:45:08ID:6iPHunyWその論理でいくなら
豊臣は家康の会津征伐を明確に支持して資金援助もしている
逆に豊臣は三成の蜂起を明確に指示していないし資金援助もしていない
もちろん関が原の後は三成は反逆者であると明確に認めて処刑にも賛成している
どちらが正当かはともかく、豊臣の判断は明確なわけだ
加藤・福島を裏切り者とするのなら、豊臣の判断に逆らったということになり、豊臣に反逆したのと同じこと
現実的には三成が正当だと主張したところで、理由はあったかもしれないが、
三成が豊臣に支持されていない反逆者であることは事実ということになる
0779人間七七四年
2009/02/11(水) 08:21:03ID:zAwv+FKi0780人間七七四年
2009/02/22(日) 12:31:21ID:61kkjXrO要するに豊臣は石田と一蓮托生する意向を表明したわけだ
だったら関が原の結果をもって淀も秀頼も切腹して三成と心中すべきだった
心中する機会を与えてやったんだから感謝してもいいくらいだ
0781人間七七四年
2009/02/27(金) 04:38:15ID:OmKOZsk70782人間七七四年
2009/02/27(金) 05:28:13ID:Qzv4vXTN0783人間七七四年
2009/02/28(土) 00:52:58ID:QY96iiyrそれで滅亡したのなら何も問題ないだろう
0784人間七七四年
2009/03/05(木) 12:25:12ID:1S0w/ky5知性派の行長とバイタリティある清正。
お互いの足りないところを補い合って、良いコンビになれたような気がするんだが。
ほんとは認め合い仲良くなりたかった…っていうのはセンチメンタルな妄想でしかないのか。
0785人間七七四年
2009/03/08(日) 00:53:04ID:+Kp9tRvM0786人間七七四年
2009/03/08(日) 22:01:33ID:x5dugE9nそもそも宗教からして対立していたから仲良くなるなど不可能
キリスト教原理主義とイスラム教原理主義が仲良くなれば平和になるが
そんなことありえないのと同じだよ
0787人間七七四年
2009/03/09(月) 01:52:35ID:WSJOHLvO0788人間七七四年
2009/03/11(水) 23:52:38ID:uvBA5aEu0789人間七七四年
2009/03/12(木) 10:58:43ID:iM1Vs51c0790人間七七四年
2009/03/13(金) 20:43:16ID:3p/tWUOE0791人間七七四年
2009/04/08(水) 00:50:49ID:e40zA3avあんたらが清正と三成を部下にしたとして、どちらを息子(世継)の世話係員として任せる?
あるいは、信用する?
ここで「清正」なんて言う奴は実社会を知らないアホ
いかな理由があるにせよ、野心見え見えの有力他家の飼い犬に簡単になる人間は信頼に値しない。
結果、しっかりと豊家は滅亡したしな
0792人間七七四年
2009/04/08(水) 01:20:12ID:hv/V/CTi>ここで「清正」なんて言う奴は実社会を知らないアホ
>いかな理由があるにせよ、野心見え見えの有力他家の飼い犬に簡単になる人間は信頼に値しない。
>結果、しっかりと豊家は滅亡したしな
論理破綻も甚だしいな
豊家は滅亡した→秀吉が清正を選んだから→秀吉は実社会を知らないアホ
と言いたいのか?
俺はどちらを選ぼうが滅亡すると思うんだが
0793人間七七四年
2009/04/08(水) 01:44:27ID:kcmpH+Ay前田は守役・親衛隊長・奏者の役割を与えられている。
そういった意味合いで前田がヘタレタのは大きい。
(最も、それで非難されていない利長の政治手腕はたいしたものといえるかもしれない)
前田と福島(秀吉の従兄弟なんだよな)が盛大に棺にトンカチしたのが理由であり、
清正は中央に影響力のない辺境の衛士であり、
三成にしても、所詮は官僚で、奉行の役割外れたら大した事ができない。
三成も清正がどういう行動取ろうがあまり大きな影響はないと思われ。
0794人間七七四年
2009/04/08(水) 02:25:00ID:Y4m3uHhW関ヶ原の時は如水にいいように回されてるし
最後の方大大名になったのもあるけど結局消去法的に最後の砦扱いされてるだけつーか
福島正則はなんだかんだで小山評定でも主導権を握ってるように言われてるし
改易される時も(蓋をあけたらそうでもなかったけど)慕う大名が十人くらいは幕府に逆らうって
言われるくらいだったみたいだけど
加藤の場合あんまり「清正について行く」的雰囲気感じない(浅野幸長くらいはついてくるかな…)
↑上はもちろん豊臣滅亡と他の件じゃ時期や状況が違うってのもあるけどね
確実に豊臣家滅亡に舵きってる福島正則はともかく、大勢に影響を与えられる立場では
なかったであろう加藤清正が同じような叩かれ方するのは理不尽だと思う
0795人間七七四年
2009/04/08(水) 07:54:47ID:TfWHiOCAやる気のないヘタレになるのも当然だろうね
0796人間七七四年
2009/04/08(水) 12:28:46ID:qbvgOwXD豊臣の次は徳川の天下となる、と踏んだ前田家は徳川に屈する。
結果外様最大クラスの勢力を保ち徳川の世を過ごす事が出来た。
加藤が動かない=影響力がないというのは余りにも短絡的な考え。
島津が南にいる以上(しかも肥後南部は西軍の小西)下手に兵を動かす事が出来ない。
しかも小西の宇土城は三の丸まで整備され回りは湿地帯に囲まれた堅固な城であり
この城を落とすには相当の犠牲を払う覚悟がいる。
ここで万が一宇土城攻略に失敗、成功しても島津が北上する可能性が0にならない限り
加藤が犠牲を強いる動きをするには余りにも無謀な考え。
島津の北上の抑えとして動かないという行動は利にかなっている。
如水が北で暴れるのが可能なのは島津の急速な北上が叶わないという事と、
周りが近畿に出兵してるのが大きい。
結果加藤の行動は家康に評価されて、肥後南部の加増という形で現れてる。
関ヶ原が短期で終わってしまったから加藤の動きが鈍いと感じるが
結果がわからない当時の目で見れば加藤の動きは至って普通。
なんだかんだ島津が九州最大の勢力を保持しているわけだからね。
0797人間七七四年
2009/04/08(水) 21:55:49ID:qbvgOwXD0798人間七七四年
2009/04/11(土) 06:59:41ID:d+qJKahi-----一門の壁-----
利家 もっと長生きしろよ・・・
景勝 まあお前の行動はしゃあない
-----五大老の壁-----
三成 バカッタレだが裏切ってない←ある意味最低
秀家 島流し乙
行長 薬屋乙
-----越えられない壁-----
清正 バカじゃないのに・・・東軍につけよ←最低ではない?
長盛 中途半端に裏切った
-----絶対に越えられない壁-----
正則 バカな上に裏切ったあげく改易←最低
金吾 バカな上に裏切ったあげく断絶←最低
秀次 バカすぎて処分
-----異次元空間の壁-----
淀君 空気嫁
0799人間七七四年
2009/04/11(土) 10:36:37ID:reEl49IZ三成は豊臣家に無断で勝手に蜂起して戦を始めたんだから
ある意味で裏切りだよ
>正則 バカな上に裏切ったあげく改易←最低
>金吾 バカな上に裏切ったあげく断絶←最低
関ヶ原はあくまでも三成の私戦を超えていないから
家臣でもない人間がどうしようが裏切りには当たらない
0800人間七七四年
2009/04/11(土) 15:00:19ID:2nfKgYCu0801人間七七四年
2009/04/11(土) 15:10:13ID:lv8PGhqS0802人間七七四年
2009/04/11(土) 15:52:58ID:1jwfA6bD0803人間七七四年
2009/04/11(土) 17:09:18ID:lv8PGhqSつまり、家康よりで豊臣政権を支えるというスタンスでね。
そういった意味合いでは 三 成 と同じと言える。逆の思考だが。
0804人間七七四年
2009/04/11(土) 20:02:11ID:Z9ZcsFl50805人間七七四年
2009/04/11(土) 21:28:38ID:reEl49IZ加藤・福島がそれに従うのは当たり前だろ
むしろ秀吉の方針に完全に逆らっている三成の方が問題だよ
現代人は豊臣政権というものを三成を中心に考えてしまいがちだけど
当時の大名にとっては三成がどんな考えを抱いたところで、それは豊臣の方針ではなく三成の方針に過ぎない
0806人間七七四年
2009/04/12(日) 11:17:41ID:a6QDNpppで、その大名はさらに親家康大名に取り囲まれています。
後の徳川幕府と似たような方針なわけですね。
で、家康が中央にいる時は秀吉は歓待すると。
実に普通の方針です。
(余談ですが、三成がそれに反対するのも立場上当然だし、
それをスルーするのも秀吉の立場上明らかです。
家康は危険ですが、政策上特別視するわけにはいけません)
加藤・福島は秀吉生前は、家康に近づいていません。
どっちかっていうと、前田派であり、そこから家康に近づくという
ことは派閥間の横断につながり、警戒されます。
政策と大名間の友誼は違いますからね。
家康に近づいた大名は大体干されていますからね。
(つまり上記のバランスが崩れるわけです。)
三成が武断派嫌っていたんじゃなくて、
家康に武断派大名が近づいた為に、政権が危険視したというのは
正しいかもしれません。
0807人間七七四年
2009/04/12(日) 21:27:44ID:i4Uypgu+0808人間七七四年
2009/04/14(火) 14:45:51ID:BUcfMtA8利家はその真ん中の仲介役
清正は利家生存中は武断派だけど利家と個人的に親しかったため控えめ行動
正則は関係なく武断派として家康につきっきり
そんな感じだったような
0809人間七七四年
2009/04/24(金) 22:58:24ID:nhXqLVik秀吉生前に派閥として行動した事例あげてくれ。
0810人間七七四年
2009/04/28(火) 11:40:53ID:oI725+L9家康の養女と結婚した息子をぶっ殺したか確か
0811人間七七四年
2009/04/30(木) 12:00:56ID:Bum9rxxy尾張の石高は50万石以上あったはず
残りは誰が治めてたの?
0812人間七七四年
2009/05/07(木) 12:10:39ID:HuAYjvkH0813人間七七四年
2009/05/24(日) 13:01:43ID:jGwk+bgrこの二家の末路を見れば、だれにでもわかるはず。
利用されるだけ利用されて最後はポイw
やはり、いつの世もおつむが弱いとあれだな・・・。
0814人間七七四年
2009/05/24(日) 13:59:07ID:tilO/2fy意味が通るように感じるかも知れないが、残念ながらそんな日本語は無い。
0815人間七七四年
2009/06/06(土) 14:13:26ID:zbDxasFoというスマートで優しい気持ちにはなれんものかね
0816人間七七四年
2009/06/26(金) 00:52:21ID:BR9WMUV10817人間七七四年
2009/06/27(土) 13:47:52ID:z9CNwaWt0818人間七七四年
2009/06/27(土) 14:00:59ID:akgz2Xp60819人間七七四年
2009/06/27(土) 15:25:55ID:ZqGTlQT9関ヶ原は秀頼のための戦だとかいって騙して
豊臣大名を味方につけて勝利しておいて
終わったら
なんで秀頼が六十万石の一大名に転落してんだよ。
0820人間七七四年
2009/06/28(日) 11:09:54ID:A1e/IFre0821人間七七四年
2009/06/28(日) 13:47:28ID:Zw4VESAZ0822人間七七四年
2009/06/28(日) 14:50:00ID:MZJVG7Br0823人間七七四年
2009/06/28(日) 16:22:42ID:mvM4QCA60824人間七七四年
2009/06/29(月) 15:47:40ID:h9lwYIBQ0825人間七七四年
2009/06/29(月) 16:20:54ID:56NYuZ3n正則って誰じゃ?そんなやつ知らん。
米だけは食べよう。
0826人間七七四年
2009/06/30(火) 00:45:53ID:fy/lzgfX____
/⌒ ⌒ \ チラッ
/(―) (●) \
/⌒(_人_)⌒ |
| ー |
\ /
0827人間七七四年
2009/06/30(火) 02:27:28ID:FPnNMCeQその最たるものは福島だがw
0828人間七七四年
2009/06/30(火) 12:54:27ID:x2EcWrlg駿遠参はまとめて蒲生にでもやっとけば
0829人間七七四年
2009/07/01(水) 01:31:46ID:vgRpgINv/⌒ ⌒ \ チラッ
/(―) (●) \
/⌒(_人_)⌒ |
| ー |
\ /
0830人間七七四年
2009/07/01(水) 07:44:22ID:m4drZkCCめんどくせー
いいよ
秀頼のとこにいかせちゃいな
どうせあいつはいずれはカイエキだから
ヒデヨリ様
正則が大坂にきましたぞ
開けてください
ヒデヨリ
誰?お前?米を送ってくれた人?
もうさ、人は足りてるよ。とりあえず帰ってくれる。また、なんかあったら連絡するかもよ。
それよりさ、前田とかにこっちに味方するように言えよ。あいつ、うちの死んだ親父が百万石にしてやったのに。じゃあな、もう来るなよ。
0831人間七七四年
2009/07/01(水) 18:09:27ID:HKZ8W+fpその大名たちは三成の命令に従うように太閤に遺言でもされたのか
そもそも関ヶ原は豊臣対徳川ではないわけだから裏切ったことにはならないし
その大名たちは三成から事前の相談もされていないわけだから
文句をいわれる筋合いもない
0832人間七七四年
2009/07/01(水) 20:37:41ID:TlqHzxRh三成の事はおいといて、東海道筋に据え置かれた大名は
徳川家に対する押さえだってことでしょ。
それに家康が豊臣家の実権を握ろうとしてた、
というかそれ以上に豊臣家をさしおいて天下の実権を握ろうとしてたってのは当時の人間でもわかる話で
それなのにそういった事情に関わらずに家康についたってのは、相手が石田であれ誰であれ豊臣家を見限ったと言われても仕方ない。
まあ当時家康に着いた大名のなかには徳川に着くだけの理由があった連中もいるけどね。
そこいら辺の空気も読めずに三成憎しだけで徳川についた(でもその後惨めったらしく秀頼に執着した)福島はただの馬鹿でしかないし。
そこんとこを踏まえとかないと、あんたのレスは横車というか屁理屈にしかならないよ。
0833人間七七四年
2009/07/01(水) 21:00:46ID:6pWZAwTs加藤清正や福島正則なんかは豊臣家への忠義と言えば聞こえはいいけど時代が見えてなかったと言えるわけで
0834人間七七四年
2009/07/01(水) 21:09:46ID:9OHH6J0G東海道筋じゃ完全に子飼いの大名だったんだけどね・・・。
あの大名も政争の最初の頃は多分両天秤で、三成追い落としその他で家康が絶頂に達した時期だったので
あっさり家康側に振り切ったと思う。西の丸に天守つくるって凄い勢いだからね。
まあ、追い落としのメインの加藤・福島で家康にすりよった大名でも3番手位の
(2番手は前田追い落としの時すりよった大名ね)東海道筋の大名が生き残ったのをみると、
加藤・福島は何やってるんだろうと思う。
0835人間七七四年
2009/07/01(水) 21:39:24ID:ZKYxQdtT上杉みたいに都合良く減封減するわけにもいかないし
軍事力持たせたままで放置出来るほど心も寿命も余裕が無い
前田に難癖付けたように、始めから使い捨て要員、
常に減封・改易の機会を狙ってたと思う
0836人間七七四年
2009/07/01(水) 23:18:43ID:ygbZIbvR京大阪に対する東の守りなわけだろ?
それわかってて家康に城くれてやったんなら完全に豊臣に対する謀反だよな
そのせいで関ヶ原後は滋賀以東さ完全に徳川方だもんな
豊臣に翻意はない
三成が憎いだけなら太閤から預かった今の領地を守ったうえ家康とともに戦うべき
西国への転封も断固拒否すべきだった
0837人間七七四年
2009/07/02(木) 01:07:10ID:vmikEKbA>三成が憎いだけなら太閤から預かった今の領地を守ったうえ家康とともに戦うべき
三成が憎いだけじゃないよ
三成が突然放棄して東進してきたから家康と協力して三成を倒す軍事義務があった
東海道が京大阪に対する東の守りという意見ばかりが目立つが
東海道には西日本で放棄した軍に対する鎮圧部隊という役割もある
先に放棄したのが三成である以上は東海道の大名は三成を討伐しなければいけない
家康の西進なんて関ヶ原には何も関係ない、問題はあくまで三成の東進だから
0838人間七七四年
2009/07/02(木) 01:49:01ID:Dz19A/ga正則は当代でかいえき
お話にならんわ
0839人間七七四年
2009/07/02(木) 01:49:06ID:ukumvGyv誤解しているようだが東海に限らず大名は秀吉から領地を預かっているわけではない
大名の領地の所有権を持つのはその大名自身というのが武士社会の原則だよ
秀吉はこの大名が所有権を持つ場所はここだと指定もしくは保証したのであって
別に秀吉が所有権を持つわけでも預けているわけでもない
秀吉から預かった領地を守れなんて言われたら逆に豊臣を倒さなければいけないくらいだ
0840人間七七四年
2009/07/02(木) 02:25:52ID:pwm3eUG0そういう原則論的なこと言い出すと徳川の譜代や外様大名の配置も無意味っていうことになるわけで
秀吉が東海道沿いにあれらの大名を配置したのは明らかに徳川の西進を阻止または遅滞させるためでしょ
それ自体は否定するのは難しい
ただ秀次事件や唐入り等の諸事情と秀吉の死により豊臣への求心力が失われたと言うのが真相じゃないかな
0841人間七七四年
2009/07/02(木) 03:08:53ID:BTmpeJTf0842人間七七四年
2009/07/02(木) 07:08:55ID:t5t0Ymcjあとは愛娘を殺された最上とか。元々野心満々で少録の地に左遷された黒田もまあわかるかな。
でも福島はねえ、自分のおかれた立場分かってなかった上に情勢も読めてない。その後の態度も言い訳も見苦しい。
であれだけ見栄ばっかり張っときながら秀頼は見殺しで自分は一代で改易。弁解の余地もないわ。
0843人間七七四年
2009/07/02(木) 12:38:38ID:jVLTO4or馬鹿だからさ
豊臣のおかげで大名になれたのに
家康にうまく利用されて
0844人間七七四年
2009/07/02(木) 14:17:15ID:q6vuHA1y京大坂を挟んでるのに、東海道の諸大名に西日本に対する抑えなんて
役割ある訳ねーだろw
寝惚けんなカス
0845人間七七四年
2009/07/02(木) 19:07:57ID:vrJLCNTw福島は三成憎しだけで家康についたんじゃなく
家康に勝てないと思ったからついたと思うけど
むしろ数と陣形を揃えれば家康に勝てると思ってる三成の方が馬鹿だと思う
秀吉が妹と母親を人質としてだしてまで家康と戦おうとしなかったのに
三成は自分なら勝てるとでも思ってたのか
0846人間七七四年
2009/07/02(木) 23:19:07ID:skMhMpQf0847人間七七四年
2009/07/02(木) 23:23:33ID:jVLTO4or家康は怖いもんないわ
よく三成は戦したよ
0848人間七七四年
2009/07/03(金) 00:16:42ID:Eu0FZp6Wその理屈だと西日本の大名は家康が西進しても何もしなくていいことになるだろ
東海の大名だって反対側の勢力が放棄すれば鎮圧に当たるのは当然だよ
関ヶ原はあくまで三成の放棄によって始まったのだから三成を討伐すべきに決まっている
0849人間七七四年
2009/07/03(金) 00:35:13ID:Q5Mg9Snx日付が変わっても「放棄」と言い続けるのも凄いな。
0850人間七七四年
2009/07/03(金) 01:10:13ID:JZscWC9V片方は大馬鹿野郎が寝返って片方はさっさと降伏。
この時点で東軍が畿内に大軍を率いれる事ができる。
0851人間七七四年
2009/07/03(金) 02:47:03ID:qZdnkwaFなるほど、総論に逃げようって訳か
そうなると議論の前提すら理解出来てないアホってことになっちゃうけど
ま、各論でそう思ってるよりマシか?
>>849
背伸びしたかったんだろうね
0852人間七七四年
2009/07/03(金) 07:02:27ID:HI6CmHZ8家康は反豊臣の旗印で攻め上がったきたわけでもなし。
豊臣家の天下に拘るなら議論はあるが、豊臣家存続を第一義とするなら、
実力第一人者の家康に付いたのは正解。裏切りとか、幼稚すぎの議論。
0853人間七七四年
2009/07/03(金) 07:55:24ID:3QAFHf74秀吉の治世中家康に擦寄ったのは少ないんだが・・・。
権力者が懐柔路線するほどの実力者に臣下が擦寄るなよ。
清正は基本前田が亡くなったので家康に後で擦寄ったわけだし。
あんたが、いってるのはバラバラ。
0854人間七七四年
2009/07/03(金) 08:50:29ID:LfB5CN3G百万石の大名になったのに
前田はあっけなく
家康に屈服したからな
清正、正則も家康に盾突くのは無理だわな
もう秀吉はおらんのだし
0855人間七七四年
2009/07/03(金) 11:29:57ID:VCHWpkWI何が言いたいのかサッパリわからん。
その話のどこが、裏切りの論拠になってるの?
擦りよる、とか。
何のために?自家保全?
であれば、徹頭徹尾尻尾振ればよい。徳川にイヤな顔されないように。
二条城の会見で護衛しなくていいし、参勤交代で大坂に立ち寄らなくてもいい。
大坂の役で、備蓄米を提供しなくてもよい。他イロイロ。
大多数の大名が出来た事(徳川への完全恭順)を、この2人だけ出来ないハズがない。
何のために徳川についたんだろうね?
0856人間七七四年
2009/07/03(金) 11:56:48ID:qZdnkwaF同じ路線て、秀吉と?
そんな無茶なw
つーか、家康は謀反してないとかそういう無意味な建前論は
いい加減止めなさい
0857人間七七四年
2009/07/03(金) 13:17:45ID:VCHWpkWI建前論?いや、すごく大事な点だぞ。
もし、豊臣に反旗を翻して攻め上ってきたのなら、正則はもちろん家康に味方する武将は激減する。
実際、家康が野心を持っていた事は誰でもわかる。次の天下人が家康だろうということも。
では、何故家康に味方したのか、という話になるわけ。
家康が秀頼のために、本気で汗を流してるとでも思っていた?
そこまでアホなら、当時でもそういう評価をされてるでしょ。ある?
0858人間七七四年
2009/07/03(金) 13:28:51ID:qZdnkwaF0859人間七七四年
2009/07/03(金) 16:04:01ID:LfB5CN3G秀吉さえ死んだら
自分が天下をとると最初から考えていた
なんせ
秀吉さえ死ねば
誰もこわいもんねーしさ
ヒデヨリなんてしらねーよ いずれは殺しておかんと
平氏みたくなるの意識してるからな
それと
他の大名も秀吉しんだら徳川だって思うのが普通の頭だわ
でも、清正と正則と三成はいいように家康の天下とりに利用されたな
前田なんかさっさと豊臣から離れるくらいだからな
正則、清正、三成、
上杉、前田、毛利が鉄の結束なら勝てたろうが
束ねられるのは秀吉だけだろ。
秀吉が劉備みたく家康に遺言していけば
案外裏切りにくかったかもよ
0860人間七七四年
2009/07/03(金) 16:46:11ID:aErCGF3xそんで細川、浅野を通じて豊臣に援軍要請
しかしこの時の豊臣首脳陣には三成がいない(蟄居中)
豊臣「僕、関係ないよ」
前田「え!?今なんと?」
豊臣「いやだから僕関係ないし、勝手にやってよ」
前田「…いや関係ないって…あんた」
細川&浅野「前田君、豊臣君はこの通りだ、やめとこ?僕らも一緒に謝るからやめとこ?」
前田「…うん」
この時三成が蟄居中じゃなく前田からの要請に豊臣が動き
毛利、上杉にも号令してりゃ何とかなったんじゃないかとも思うが
清正、正則以前に豊臣家自体(三成なしの四奉行)が完全にやる気なかったからな
0862人間七七四年
2009/07/03(金) 19:06:07ID:qZdnkwaF家康の領土からも離れてるから戦いようによっては……?
0863人間七七四年
2009/07/03(金) 19:36:01ID:4jOwSttV家康の筋書き通りでしょう。
正信と二人でニヤニヤしてたと思うよw
そーゆー所から家康の関ヶ原は始まってて
やっぱり勝つようにして勝ったって事でしょ。
誰か書いてたけど戦力の多寡とかじゃなく
そーゆー意味で秀吉いなけりゃ怖いやつ居なかったんじゃない?
0864人間七七四年
2009/07/03(金) 20:29:04ID:VCHWpkWI三成は出来ると思い、清正・正則は出来ないと思った、て事だ。
各々のやり方で、豊臣家をなんとかしようとしたけど、対決を選んだ三成によって、
寿命を縮めたわけだ。
結論は、裏切り者ではない、と言うこと。
0865人間七七四年
2009/07/03(金) 21:16:54ID:hGtxaTz2どんだけ、ココのアンチはバカなの?
0866人間七七四年
2009/07/03(金) 22:49:47ID:7O6riJbC実際家康とガチンコで戦って勝てるような才能はなかっただろうけど
家康の粘り勝ちだね
泣かぬなら泣くまで待とうっていうのは言い得て妙だわ
0867人間七七四年
2009/07/04(土) 00:04:38ID:uySK/9oE家康も利家があれだけの戦力を集めれるとは夢にも思って無かっただろうね。
なんせ清正まで小西石田がいるにも係わらず前田派についてる。
0868人間七七四年
2009/07/04(土) 00:07:41ID:uySK/9oE偉い三成を買い被ってるね。
前田征伐を敢行したとして上杉征伐程諸大名を動員出来るとはとても思えない。
0869人間七七四年
2009/07/04(土) 00:14:32ID:ELRWj+cw利家には10万単位での運用で実績ないからなぁ
寡兵で秀吉を翻弄した家康に駆け引きで勝れるかどうか
もし開戦したとして持久戦に陥ったら抜け駆けから崩壊しそうだが
0870人間七七四年
2009/07/04(土) 00:19:04ID:39Lqa9wRどちらも豊臣家の事業として実施するのだから上杉征伐と同様に諸大名を動員出来るに決まっている
この時の家康はあくまで豊臣家の代理人として前田征伐を決定しているんだよ
0871人間七七四年
2009/07/04(土) 01:54:35ID:MXzREZig別に三成を買い被ってないよ。
どちらかと言うと家康の方をだw
ただ三成がいたほうが確実に面倒臭いことになる訳で。
家康を見てるとその面倒臭いことをどれだけスムーズに
シンプルに出来るかに心を砕いてるように見えるんだよね。
0872人間七七四年
2009/07/04(土) 01:59:25ID:bEzsrjeT>>利家には10万単位での運用で実績ないからなぁ
関係なくね?西軍大将の毛利輝元だって戦の采配なんてしてないだろう
輝元にしろ利家にしろ大将となる者に課せられた役目は一つ
ようはどれだけの戦力を自軍に集められるかって事じゃないか
戦の指揮は戦上手な者に任せりゃいいだけの話だ
0873人間七七四年
2009/07/04(土) 02:42:20ID:VUdwgQmm0874人間七七四年
2009/07/04(土) 03:01:21ID:39Lqa9wR>戦の指揮は戦上手な者に任せりゃいいだけの話だ
その戦上手が枯渇して人材難に陥っているんだよ
だから誰が見ても戦上手ではない三成が前線ででしゃばらざるを得なくなり
そのせいで空中分解が起きて負けたんだろ
0875人間七七四年
2009/07/04(土) 05:15:01ID:ELRWj+cwだから
>もし開戦したとして持久戦に陥ったら抜け駆けから崩壊しそうだが
と書いてるんだが
>戦の指揮は戦上手な者に任せりゃいいだけの話だ
具体的に誰を想定してるの?
0876人間七七四年
2009/07/04(土) 05:21:11ID:MXzREZig0877人間七七四年
2009/07/04(土) 05:24:26ID:MXzREZig改めまして
おまえら も ち つ け !
以後携帯厨は自重します。
0878人間七七四年
2009/07/04(土) 11:08:14ID:bEzsrjeT>>875
悪かった、最後の一文は蛇足だったな
そこはいらんかった
ただね「10万単位での運用で実績がないから家康には勝てるかどうか」なんて事言い出したら
利家はおろか誰だって家康には勝てない訳で
「利家の」軍の運用実績が戦を左右する事になるとはいまいち思えなくてな
0879人間七七四年
2009/07/04(土) 11:26:56ID:53VPZu7D家康も手だしは難しいかったのにな
やはり北政所が豊臣を見捨てたから
前田も豊臣を離れることになったのかもな
淀がもう少し賢かったら
すべてネネにまかせておいて
いずれは家康もネネも死んでヒデヨリの時代になるまで待てばよかったかもな
0880人間七七四年
2009/07/04(土) 11:30:55ID:39Lqa9wR淀が賢かったら怪しげなガキなんて産まずに中絶すればいいんだよ
あれで豊臣の後継政策がすべてリセットされ大混乱に陥った
0881人間七七四年
2009/07/04(土) 11:42:33ID:VUdwgQmm0883人間七七四年
2009/07/04(土) 12:05:09ID:IE5mCv+E0884人間七七四年
2009/07/04(土) 17:29:42ID:2Jt84GBVでもまあ種無しでないにせよ、極端に少なすぎるわな。
で結局秀次の切腹がなけりゃ後継者も安泰だったし
豊臣家の求心力低下もあそこまで酷くはなかった筈、という(何度目かの)結論に落ち着くわけだな。
ぶっちゃけ秀次じゃなくて秀康を後継者に格上げしてたら、ってのはどう?
晩年には秀頼と千姫の婚姻で豊臣・徳川家の宥和を図ったわけだけど、それを前倒しした政策って事で。
多少無茶な話だけど一応養子だったわけだし、そうしたら家康も手は出さないだろうし。
秀頼が生まれていても、流石に最大勢力の家康からもらった子供を手に掛けるわけにはいかないのでは。
0885人間七七四年
2009/07/04(土) 19:00:17ID:53VPZu7D大名たちの評判はよかったんだろ
0886人間七七四年
2009/07/04(土) 19:04:34ID:VUdwgQmm排除する必要は無かった
0887人間七七四年
2009/07/04(土) 20:58:47ID:39Lqa9wR子供がいないから仕方なく養子にして関白にしたけど
秀次を後見して支える気がまったくないから朝鮮出兵を始めたわけだし
秀頼が乳児期を乗り越えた途端に真っ先に排除しにいったりするあたり
家康よりもはるかに秀次という存在を嫌っているのがよく分かる
0888人間七七四年
2009/07/04(土) 21:02:58ID:53VPZu7Dヒデヨリが滅ぼされたのも因果応報か
秀次がいれば
前田も豊臣から離れなかったろうにな
秀次は
そんなに無能、馬鹿だったのか
0889人間七七四年
2009/07/04(土) 21:17:09ID:bqxjocAD後付で「悪く」されることもあるから何ともいえないなぁ
空気の読めない人だったことは確かだと思う
0890人間七七四年
2009/07/04(土) 21:52:12ID:POJHrFnH0891人間七七四年
2009/07/04(土) 23:41:51ID:ASr/m82i秀次の場合、結構反抗的なんだよな。
本当に従順な傀儡だったら、あそこまではしなかったんじゃないかな。
0892人間七七四年
2009/07/05(日) 12:28:42ID:9zurQp1U江戸開幕後の豊臣家しかり。
0893人間七七四年
2009/07/05(日) 14:15:32ID:7NSOj9e30894人間七七四年
2009/07/06(月) 17:54:57ID:iaXICwUcその際に前田派じゃなく徳川派に付いた人間は豊臣家に対する裏切り者
利家死後に家康に付いた人間は豊臣家最高権力者に従ったまで、という方便も立つけどね
0895人間七七四年
2009/07/06(月) 20:15:30ID:fnoRLJJE実際の所、前田死亡&三成失脚がターニングポイントだったわけだけど。
前田死亡はともかく、三成失脚は七将が”強訴”やっただけど、家康は関与していない。
まあ、三成に”忠告”したの家康なんだけど。
見事なまでのマッチポンプだと思うね。
0896人間七七四年
2009/07/06(月) 21:02:59ID:KZ79fWqUは? 見当違い過ぎだろw
法度破りは法度破りに過ぎず、裏切りとか全然関係ない。
武家諸法度破り第1号である正則は、徳川を裏切ってるのか?
徳川についた時期とかも全然関係ないだろw
大坂城を直接攻めて秀頼を殺した大名なんか、最大の裏切りだろ。
大体、裏切りの定義は何だよ?
豊臣に仇を成したのが裏切りならば、三成も裏切り者だな。
関ヶ原で挙兵せずに、上杉攻めを継続してれば、豊臣家はもっと長生きした。
上杉は簡単に負けないだろうし、次は毛利がいる。
家康の寿命が先に来たかも知れないしな。
0898人間七七四年
2009/07/06(月) 22:52:33ID:fnoRLJJE前田→徳川 徳川→前田 徳川→上杉
最後のみ武力抗争となった。
斜め上は福島・加藤は裁判係争中→武力抗争となった。
それも秀頼のお膝元で。
裏切り者ちゅーか遠慮なさすぎ。普通切腹じゃね?
0900人間七七四年
2009/07/06(月) 23:15:24ID:oBRPrYNg>>894さんは、福島達=裏切り者、ありきで展開している。
極論してしまえば、大坂の役で入城していない武将は皆裏切り者になる。
0902人間七七四年
2009/07/06(月) 23:38:29ID:KZ79fWqU>秀吉の死後さっそく秀吉の定めた法度破った家康と
その際に前田派じゃなく徳川派に付いた人間
を殊更に裏切り者としている論拠は何なのか教えてもらいたいね。
でなければ、
『大坂の役で入城していない武将は裏切り者』に言い換えろよw
0903人間七七四年
2009/07/07(火) 00:49:39ID:7VGLTjh4浪人衆が勝手な行動をとったために責められる原因を作ったこともあるし
浪人衆を召し放つとしても彼らの力が大きくどうにもできない状態で
結果的に浪人衆の最後の花舞台に付き合わされた形になったわけだよな
0906人間七七四年
2009/07/07(火) 10:50:47ID:jvLN7g+V0907人間七七四年
2009/07/07(火) 17:34:24ID:aM0qEyB3宇喜多のお家騒動に間接的に横槍いれて弱体化の手助けも追加ね。
でも普段は当時一番の律義者で売っときながらひとたび好機を迎えた時の家康の大胆さって何なんだろうな。
そこいら辺は世間の評価じゃ賛否両論あるみたいだけど、凄いのは確かだ。
>>905
明確に前田派と徳川派、徳川派と石田派って区別は難しいからね。
みんなその時その時の力関係、人間関係、利害関係でくっついたり離れたりだし。
大谷は元々親徳川派だったけど石田についたが、同様に親家康で奉行でもある寺沢は結局家康についた。
当の加藤自体関ヶ原で小西がいなけりゃ石田についた可能性もあるし、史実でも動きが鈍い。
裏切りってのは何か違うな。豊臣政権の内部事情がゴタゴタな時に秀吉が逝って権力の空白状態だったからな。
最大勢力で婚姻関係でもある家康が執権につくのは当然だし、秀吉もそれを任せてる。
ただ家康がそれを利用して強引に豊臣家を蔑ろにして自分の権力を確立させるまでの過程で派閥抗争がおきたわけで。
0908人間七七四年
2009/07/07(火) 21:45:59ID:Mhyn5a5X秀吉に裏切られたらどうにもならないよ
0909人間七七四年
2009/07/07(火) 22:15:13ID:oaFArqCY徳川こそ、浪人の召し放ちが事実上不可能って分かってて条件に入れたんだろう。
天下の三大都市の内の一つに居住してて、おいそれ出て行くわけないじゃない。
0910人間七七四年
2009/07/07(火) 22:48:28ID:iC1VOd27堀を全て埋めることも浪人を追い出すことも豊臣自身が承諾したことだ
自分で承諾しておいて事実上不可能だから守らないなんて言い出したら徳川だって怒るのは当然だよ
どう考えたって豊臣が悪いのは明白
0911人間七七四年
2009/07/08(水) 21:27:48ID:WYMGqRqL0912人間七七四年
2009/07/09(木) 00:44:45ID:wCoJXleK浪人の召し放ち
豊臣解釈 浪人の解雇
徳川解釈 浪人の大坂追放
また言いがかりつけるんですね、わかります。
0913人間七七四年
2009/07/09(木) 02:06:02ID:IOtZgkKxただ豊臣家が存続するためなら自ら城を出るか
浪人bスちを召し放ちbゥどちらかを進bでやらなけれbホならないわけbナ
だけど浪人たちからすb黷ホ最後の花舞荘艪無くしてもb轤「たくなく全覧ヘで阻止していb
それを覧}える力は豊臣演ニにはなく結果涛Iに浪人たちのbスめに滅ぼされbスようなもの
それを考えると『大坂の役で入城していない武将は裏切り者』というのもおかしく感じる
0914人間七七四年
2009/07/09(木) 09:05:36ID:YR02Pww7居直り・居座った浪人を強制排除出来るほど豊臣には力がない
自分達で呼び集めたくせに管理能力を越えていて有効利用も制御も出来なくなってる
0915人間七七四年
2009/07/09(木) 16:07:12ID:QPhOw9zo結局お家断絶ざまwww
三成の呪いだな。
0916人間七七四年
2009/07/09(木) 17:01:20ID:06SstLjO>当の加藤自体関ヶ原で小西がいなけりゃ石田についた可能性もあるし、史実でも動きが鈍い。
無理
蔵入米未納などの納税問題で加藤と石田は激しく対立している
小西一人の問題ではない
0917人間七七四年
2009/07/09(木) 23:19:22ID:IOtZgkKxこれって三成にも当てはまるな
0918人間七七四年
2009/07/10(金) 08:00:57ID:QenfVoBgw加藤福島のウルトラアホぶりがすごく描かれてるね、、
こんなチンピラ高校生みたいな連中を大名にした秀吉の見る目のなさにはウンザリ、、、、
身内に(秀長以外)ろくな人材がいない秀吉が天下をとるべきではなさったかも
0919人間七七四年
2009/07/10(金) 09:25:13ID:WiYx1dvO豊臣は佐々とかある程度有能な奴は始末しちゃうし
天下人によくある猜疑心のかたまりっていう感じで人望失っちゃったからね
その上大和羽柴家取りつぶしてるし
自業自得としか言いようがない
0920人間七七四年
2009/07/10(金) 09:54:47ID:ozFirYq80921人間七七四年
2009/07/10(金) 09:58:40ID:5pmcKDaM文章力の水準で、ドラマ・ゲームを鵜呑みにするタイプとは思えないんだが
釣りか?
0922人間七七四年
2009/07/10(金) 13:52:31ID:cy3jdYJt0923人間七七四年
2009/07/11(土) 03:15:37ID:3hALTMqK0924人間七七四年
2009/07/11(土) 04:23:43ID:N1e6gxz+子飼い中の子飼いだったくせに
豊家に殉じなかった福島加藤は最低の裏切者
0925人間七七四年
2009/07/11(土) 07:05:16ID:3hALTMqK0926人間七七四年
2009/07/11(土) 08:27:01ID:CruFrh+7こんなレベルじゃ面白くない。
0927人間七七四年
2009/07/11(土) 08:54:24ID:YSF+qLBN0928人間七七四年
2009/07/11(土) 09:32:30ID:xx5WcanM擁護しようがないもんなw
0929人間七七四年
2009/07/11(土) 10:34:49ID:uyeJLUL7その旗の元で行動することは裏切りとは言えない。
さんざんぱら、政争をしたのは前田や石田が仕掛けたものであり、
家康に非があるとは言えない。
又は、秀吉の悪政の結果なので福島・加藤が悪いとは言えない。
0930人間七七四年
2009/07/11(土) 10:39:40ID:dZwj3Eck肝心の大坂の役では死んだり、江戸で様子見決め込んだからでしょ
加藤が死んでなければ大坂の役も起きてない可能性はあるだろうけど、
もし存命中に起きてたとして大坂城に入るとは思わないんだよな
0931人間七七四年
2009/07/11(土) 11:09:30ID:CruFrh+7でさ、彼等の中途半端な肩入れの目的が何なのか、
アンチの切り口で説明してくれよ。
バカだからヘタレだから、といのは最終的な評価であって、
行動や決断の説明にはならないよ。
0932人間七七四年
2009/07/11(土) 11:25:15ID:uyeJLUL7>でさ、彼等の中途半端な肩入れの目的が何なのか、
>アンチの切り口で説明してくれよ。
成功した人間が嫌うのは名誉の損失。
老人なって情に脆くなったとも。
戦争になっても得られるものは何も無い。
徳川家の微妙な空気読んだ。
上を豊臣家への忠誠と呼ぶのかそれとも
ヘタレと思うのかは個人の勝手だな。
0933人間七七四年
2009/07/11(土) 12:20:10ID:CruFrh+7豊臣に肩入れをしないと、名誉を損失するということ?
自らの地位や財産、一族郎党の生活よりも名誉を優先させたということか?
ならば、大坂城に入場すれば良いのでは?全てを犠牲にしてでも。
福島は、情に厚い描かれ方をしている。老人になって、というのは
短絡過ぎないか?
0934人間七七四年
2009/07/11(土) 12:21:06ID:CruFrh+70935人間七七四年
2009/07/11(土) 12:30:06ID:dZwj3Eckホントは関わりたくないのに清正が言うから仕方なくって感じがするんだよな
0936人間七七四年
2009/07/11(土) 13:02:55ID:jpOnlWd4福島に限らず加藤も含めてみんな豊臣とはもう関わりたくないんだろ
世間体やら色々なものがあって仕方なく豊臣を気にしている演技をせざるを得ないだけだ
ただ福島は他の連中に比べると演技が下手糞なのが致命的だった
0938人間七七四年
2009/07/11(土) 15:16:06ID:cCc90VmUたしかに、アンチは水準低いが多いなー
そんなので得意げに説明頂けるとは恐れ入る
もう少し頭使えよw
泣いた話って、東照宮御実紀の一節からだろ?
エピソードの主旨を理解してねぇだろ?
東照宮御実紀ってさ、秀頼−家康の関係を、劉禅−緒葛亮に例えてるんだぜ。
で、三成が悪役ね。織田と豊臣はボロクソに書かれてる。
そんなのを引き合いに出すなってw
0939人間七七四年
2009/07/11(土) 15:35:14ID:0G2XxVIgむしろはよ豊臣消えろくらいに思ってただろう
0940人間七七四年
2009/07/11(土) 18:35:16ID:CruFrh+7家康=悪
家康に味方した正則=バカ
で、いろいろ材料持ち出すんだけど、
その多くが家康マンセーの文献からという皮肉。
0941人間七七四年
2009/07/11(土) 20:01:11ID:K9Inw1I20942人間七七四年
2009/07/11(土) 20:22:04ID:n5MmfTiG薩摩が清正に対して警戒心持ってた逸話はいくらでもあるんだがね。
あの西郷どんも清正の名を出すぐらいだから清正の影響力は凄いよ。
0943人間七七四年
2009/07/11(土) 22:16:28ID:xx5WcanMつまりいくらマンセーしても家康の悪人ぶりを払拭出来てないとw
0944人間七七四年
2009/07/12(日) 10:36:21ID:2NzWiIZu秀吉の政が悪いから政権基盤がボロボロになって政権交代が起きただけのこと
正則も清正も秀吉の悪政の犠牲者でしかない
まして家康の悪人ぶりなんてどこにもないよ
秀吉の責任を他人に擦り付ける考えが未だに続いていることが問題だね
0945人間七七四年
2009/07/12(日) 21:50:37ID:c7AhBluI反論するなら流れを読んでからにしてね
0946人間七七四年
2009/07/12(日) 21:53:03ID:HT02Pypfハァ?偉そうに騙るな。ヴォケ厨房が
0947人間七七四年
2009/07/12(日) 21:57:07ID:2NzWiIZu流れは豊臣自身が悪いとなっているから書いているんでしょ
そりゃ君の脳内では秀吉や三成は神様のように素晴らしい聖人になっていて
なにもかも加藤と福島が悪いことになっているんだろうけど
0948人間七七四年
2009/07/13(月) 00:37:26ID:y3bqcOKs覚悟しなはれ
0949人間七七四年
2009/07/13(月) 01:12:49ID:y3bqcOKs家康しかり山内しかり直江しかり(予定)、
だいたい下等腹縞を聖人にかけるわけないもんな
どー考えても、、、熊本の方ですか
0950人間七七四年
2009/07/13(月) 01:28:51ID:L7AFeKUj人間のクズ。この言葉が石田にはよく似合う。
全国で人気の清正公の爪の垢を煎じて飲ませてやりたい。
0951人間七七四年
2009/07/13(月) 09:13:55ID:cs+db4O0石田になんかされたの?
清正が好きなのはよくわかったから
歴史上の人物に
そんなに熱くなんなよな
0953人間七七四年
2009/07/13(月) 12:53:12ID:nsyKDFbc0954人間七七四年
2009/07/13(月) 13:58:25ID:yTYNljbV家康ごときに利用されるアフォ。
0955人間七七四年
2009/07/13(月) 15:27:04ID:cs+db4O00956人間七七四年
2009/07/13(月) 17:25:17ID:L7AFeKUj挙げ句、トンズラこいて農民に狩られたバカがいたはずだがw
0957人間七七四年
2009/07/13(月) 17:37:11ID:sIVRoAs9子に責任を押し付けれない。
一方の正則は清正に「徳川と戦えるわけがねぇw」と言い放ち、おまけに二条城会見時は
腹痛を理由に欠席するという(理由は豊臣派が一気に暗殺される訳にはいかないという理由w)
で辛くも暗殺を逃れ(毒饅頭w)生き延びるも当代で改易。
川中島の名誉の地を得るも拗ねて自害。
厨房乙!!
\(^ν^)/
0958人間七七四年
2009/07/13(月) 19:53:31ID:cs+db4O0猛将なら
家康くらい
ぶった切ってやれよ
かといって
秀頼が秀吉の子供じゃないからなー
イマイチやる気が起きないのか
0959人間七七四年
2009/07/13(月) 20:17:56ID:65QXKPboもう、この程度を黙らせるのは秋田。
0960人間七七四年
2009/07/13(月) 20:27:00ID:1ZN2aVeW今から高名な>>959様が有り難いお言葉で
おら達を啓蒙して下さるそうだぞー
0961人間七七四年
2009/07/13(月) 21:08:00ID:LUehy7Ei朝鮮出兵で西日本の大名をボロボロに疲弊させたのも秀吉
関白を処刑して空位にし、後継を幼児一人にしたのも秀吉
家康を権力中枢部に招き入れ、大老筆頭にしたのも秀吉
秀吉が自分自身の手で怪物に育て上げた家康を秀吉の家臣に倒せという方がおかしい
秀吉に豊臣を守る気がない以上、家臣ごときが豊臣を守れるわけがないし、その必要もない
0962人間七七四年
2009/07/13(月) 21:11:46ID:iFrfahQy0963人間七七四年
2009/07/13(月) 21:26:27ID:Hp22cYm50964人間七七四年
2009/07/13(月) 22:06:12ID:457OPdzA言いっぱなしじゃなくてさ、たまにはマトモに返してみろってw
0965人間七七四年
2009/07/13(月) 22:22:34ID:DTFTAeIl0966人間七七四年
2009/07/13(月) 22:36:25ID:c68IVHvdいいか?
まともなレスを返して欲しいなら、きちんとした書き込みをしろ。
>>961みたいに、政権不安の要因を残したから守る必要無し、
みたいな滅茶苦茶な理屈じゃアホらしくて誰も相手にしないんだよ。
例えば、福島等の行動に関して具体例を挙げて、それに対して擁護してみろ。
婚姻政策、前田との政争、七将襲撃、関ヶ原、このあたりをそれぞれ
きちんとした形で擁護してきたら誰かかまってくれるかもよ。
0967人間七七四年
2009/07/13(月) 22:44:35ID:1ZN2aVeW0968人間七七四年
2009/07/13(月) 23:54:21ID:sIVRoAs9って事?
0969人間七七四年
2009/07/14(火) 06:14:36ID:MKfsKKfT今まで、さんざん具体的に擁護してきたと思う訳だが。
きちんとした形で反論できていないのはアンチ側。
レスを100程遡ればよくわかるぞ。
0970人間七七四年
2009/07/14(火) 07:25:01ID:J0R7TU/Fざっと100レスほど遡った。
具体的な反論があったのは
>>896
>>938
にあったが、内容は別物。(896を拡大解釈すれば可な程度)
966のような秀吉死後から関ヶ原直後の福島擁護の具体例はなかった。
レス番で反論があった場所頼む。
記憶の限りでは、反論例は
1:前田派が先制したので自己防御。
2:豊臣の縁者なので無問題。
3:筆頭大老の家康なので無問題。
に集約される。
他の意見があるなら言って欲しい。
0971人間七七四年
2009/07/14(火) 10:17:47ID:TbxVfeOI正則は酒飲みの印象しか無かったのに。
0972人間七七四年
2009/07/14(火) 12:53:18ID:VLUOHRuY0973人間七七四年
2009/07/14(火) 21:05:31ID:3Kd7ycKw100遡ったくらいじゃ全然足りない。
反論例は人によって様々だけど、柱は同じ。
・家康の存在(勝ち目のない相手)
・豊家の存続(天下人にこだわらない)
これを軸にして、大概のことは説明できる。
0974人間七七四年
2009/07/15(水) 00:24:34ID:okL9YY23家を滅ぼしても主家に殉じるという価値観は
当時としてはどちらが重んじられたかによって
清正や正則の評価は変わる
個人的には、あくまで歴史上の人物評価の尺度となるのは
当時の重んじられた価値観を判断基準にするべきで、現代の価値観を用いると混乱する
しかしながら、この二人は主家を裏切った上、家まで滅ぼしているから…
0975人間七七四年
2009/07/15(水) 00:39:02ID:W4X9pr/Q積極的に主家を滅ぼす方向に持っていっちゃってるからな。
0976人間七七四年
2009/07/15(水) 00:49:06ID:EPxQiVdk0977人間七七四年
2009/07/15(水) 00:50:02ID:TS1mlqXW一つ聞いていい?
大名で、家を滅ぼして主家に殉じた例ってあるの?
そんなありもしない価値観作るなよw
0978人間七七四年
2009/07/15(水) 01:08:47ID:t4+rMxbZバカ大名じゃない限り、そんな無責任な価値観持たないわな。
0979人間七七四年
2009/07/15(水) 01:09:04ID:ge8FLuQR清正には肥後統治の実績がある。積極的に公共事業を実施して失業者を減少させた。
工事の金払いもきちんと行った。(何だかんだここが結構でかいがw)
清正信仰は今は熊本だけだが昔は全国に清正像や小さな加藤神社があるくらいメジャーだったんだぜ?
舞台や演劇でも無意味に清正が出てきたりね。
正則は太平続いた広島に入ったのもあって実績がないのが痛い。
0980人間七七四年
2009/07/15(水) 01:52:26ID:6fapL3K40981人間七七四年
2009/07/15(水) 03:59:56ID:tFFZw0hy捏造お疲れ
0982人間七七四年
2009/07/15(水) 06:01:45ID:Ydoxn2DL加藤の場合はあの朝鮮をふるぽっこした実績があるからね、、、意図的に持ち上げられただけ、、、
0984人間七七四年
2009/07/15(水) 12:52:25ID:t4+rMxbZ関ヶ原は、豊臣配下の派閥争いであり、豊臣は滅んでいない。殉じた事にはならない。
そんな価値観が存在していない事は、現役大名が大坂城に入城していない事で明らか。
0985人間七七四年
2009/07/15(水) 12:58:32ID:rEK+/RNm0986人間七七四年
2009/07/15(水) 13:17:01ID:EPxQiVdk主家に殉じることになっても徳川と戦うべきだったと思うがね
関ヶ原の時点で日本の支配者としての豊臣家は滅んだんだから
宇喜多も石田も主家に殉じたと言えるのでは
0988人間七七四年
2009/07/15(水) 14:09:30ID:XuIholWS主家を裏切ってでも家を残すという価値観と ←当時の大名としては主流の価値観
家を滅ぼしても主家に殉じるという価値観 ←江戸以降現在に至るまで重んじられる価値観
もともと、こういうつもりで書いたんだけど、完全に説明不足だった。
しかし、清正と正則は当時と現在のどちらの尺度で測っても…という文意。
0989人間七七四年
2009/07/15(水) 14:15:53ID:ge8FLuQR冗談も程ほどにしろ
0991人間七七四年
2009/07/15(水) 14:52:18ID:EPxQiVdkいつの世も裏切りは非難されるし忠義は賞賛されるもの
儒教云々は関係ない
ちょっと遠慮がちに書いたらそこだけ捕えて絡んで来るんだからw
0992人間七七四年
2009/07/15(水) 15:52:05ID:t4+rMxbZ君のちょっと戦国かじりました、程度の妄想じゃなくね。
0993人間七七四年
2009/07/15(水) 18:00:37ID:j7GdzZRy頭悪いのって、扱いに困るわ
0994人間七七四年
2009/07/15(水) 18:51:49ID:IUdTJTAG主家が滅びるかもしれない戦をすることが忠義者のすることなのか?
最後まで何とか主家が滅びないようにすることが忠義者のするべきことだろう
加藤・福島が家康と戦わなかったのは家康と戦う愚かしさを十分に
理解していたからこそ戦わないですむ道を選んだんだろう
0995人間七七四年
2009/07/15(水) 21:59:47ID:nAU7C02H本当に豊臣が生き残るために適切な策かどうかは関係ない
豊臣が結果的に滅びようがどうなろうが構わないからとにかく玉砕しろというのが日本人の底にある価値観なんだよ
儒教思想とよく誤解されるけど儒教とはまったく別物で
忠義なんかあろうがなかろうが、主家にとって迷惑な行為であろうが、突っ込んで死ぬことが一番の美徳
0996人間七七四年
2009/07/15(水) 22:39:54ID:EPxQiVdk江戸期以前には裏切りとか忠義の概念は無かったのか?
そんな訳ないだろ
儒教思想だなんて定義付けで説明がつくと思ってるお前こそ頭悪すぎ
天下泰平になったから理想と現実の折り合いが付きやすくなっただけ
>>994
結果滅ぼされた訳で、だったら可能性がある内に戦った方が良かった
先見の明が無かったってこと
0997人間七七四年
2009/07/15(水) 22:42:59ID:SghipwfP0998人間七七四年
2009/07/15(水) 22:49:16ID:6hFNEDjeっていうか、そういう事が「良い事」っていう感覚が無けりゃまともな人間社会なんか構築されない。
そんな事も理解できずに、戦国時代には〜とかいう馬鹿はどうしようもないな。
0999人間七七四年
2009/07/15(水) 23:00:51ID:SghipwfP1000人間七七四年
2009/07/15(水) 23:03:55ID:SghipwfP10011001
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