私の秀吉に対する考え方

太閤記の立志伝に素直に憧れる

太閤記では触れられない晩年の暗部を知り、幻滅する
(三国志の孫権に対するのと同質の思い)

在日の友人が秀吉のことを非常に嫌っている
「朝鮮にとっての秀吉は、ロシアにとってのチンギスハーンと同じ」
と彼女は言う
彼女があまりにも秀吉を嫌っているので、
逆に秀吉を弁護したくなって来る

好き嫌いは別として、非常に有能な人物であったことは否めないのではないか、
と考えるようになって来ている ← いまココです