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戦国好きのアナタが薦める一冊

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0001人間七七四年2008/06/13(金) 23:55:28ID:oqWmY1G0
一冊と言わず何冊でもどうぞ

とりあえず
吉川弘文館:戦国人名辞典

は暇つぶしに最適ですよね
0002人間七七四年2008/06/13(金) 23:57:19ID:gbSX/inR
光栄の武将ファイルとか言ったら怒られるだろーな

歴史群像は文はともかく
絵とか図が分かりやすいから好き
0003人間七七四年2008/06/13(金) 23:57:50ID:H4/mFwXd
fateは文学
0004人間七七四年2008/06/14(土) 00:56:44ID:ZkphoL0+
コンビニとかでよく売ってるやつ。
筆者の願望や思い込みでMMRと化してる酷いのも多いが、暇つぶしには充分。
0005人間七七四年2008/06/14(土) 01:52:49ID:dI+576er
絵解き 戦国武士の合戦心得
絵解き 雑兵たちの戦い

>>2
歴史群像の戦国の城シリーズの分かりやすさは異常w
0006人間七七四年2008/06/14(土) 02:04:19ID:vUwp5HA5
戦国武将名言集みたいな類の。
すぐにキリがいいところで止められるので、便所の中でウンコしながら読むのに調度いい。
0007人間七七四年2008/06/14(土) 02:05:01ID:ZyOT2Csi
『戦国 三好一族』
『ミネルヴァ日本評伝選 上杉謙信』
『戦争の日本史シリーズ』

ここらへんはお勧め
0008人間七七四年2008/06/14(土) 02:13:24ID:xYR/8ti/
日本の歴史13巻「一揆と戦国大名」 講談社
0009人間七七四年2008/06/14(土) 02:25:51ID:3360bNoh
斎藤道三死後の美濃の情勢に詳しい本が欲しい。
明智合戦、近江や尾張との衝突、国内統治などの様子があると嬉しいです。
そんな都合のいい本ってある?


0010人間七七四年2008/06/14(土) 02:42:57ID:xYR/8ti/
>>9
岐阜県史 中世
http://www.library.pref.gifu.jp/library/mokuji/mokuji_top.htm
0011人間七七四年2008/06/14(土) 05:01:57ID:QEVJPpqZ
>>2>>5
歴史群像なら、戦国の城シリーズが収録されてる隔月版もいいね
赤本の方はもうダメダメな感じになった気がするけど
0012人間七七四年2008/06/14(土) 07:58:31ID:DZMYBkRt
真田氏歴史館で買った「秀吉と真田」

神川合戦から大阪の役までの丁寧に追っている。
何よりも素晴らしいのは収録図版類。当時の書状は
かなり多数載っているうえ個々の解説も充実。しかも
フルカラーで真田家文書も取り揃え。
しかも安かったです。

なので、ついでにくるみおはぎすいとんセットを
食べてきました。
0013人間七七四年2008/06/14(土) 19:13:07ID:z2jHd0pM
黒田基樹『百姓から見た戦国大名』(ちくま新書)

漏の戦国史観を変えた目からうろこな一冊。
これ以後、大名領国支配システムから見た各地域の特性に興味が広がった。
0014人間七七四年2008/06/14(土) 19:19:08ID:xYR/8ti/
盛本昌広・著「軍需物資から見た戦国合戦」

この本も、「戦国時代と戦国大名」というものの実態が見えてくる・
0015人間七七四年2008/06/14(土) 19:47:36ID:P5jFtpjE
小林一岳・則山雄一『戦争T 中世戦争論の現在』(青木書店)
14で紹介されているような内容(第八章に)も含んでいるので14に興味をもたれた方なら一読する価値はあるかと。
0016人間七七四年2008/06/14(土) 20:14:09ID:9lSBmJO2
>>7
矢田俊文氏のは謙信本の中では比較的良質だが、
花ヶ前の呪縛にとらわれたり、
同部門学者の新説に躍らされてるのが惜しいね。
0017人間七七四年2008/06/15(日) 13:41:06ID:S6Gd2lE0
「戦国を変える新説15」一水社

・北条早雲(年齢・出身地・身分)
・斉藤道三(親がどこまで、子がどこから)
・お市の方(事実、信長の妹だった)
・信玄の本当の姿
・長篠の戦いの真実
・よく知られた川中島の戦いは勘助の子が書いた嘘っぱち
・浅井長政裏切りの理由

こんな感じで全15章、面白い。

0018人間七七四年2008/06/15(日) 13:45:00ID:Pg57t0XR
>>17
> ・よく知られた川中島の戦いは勘助の子が書いた嘘っぱち

そりゃねえだろ。
0019人間七七四年2008/06/15(日) 16:40:49ID:G/vT6ReK
勘助自体が嘘っぱちっぼいのに、その子とは・・・
0020人間七七四年2008/06/22(日) 20:56:24ID:ztmwmXGp
今日買った漫画
安彦良和「三河物語」
源本の解釈と三河武士典型としての
大久保平助彦左衛門像がすばらしい。
0021人間七七四年2008/07/10(木) 15:44:07ID:1LdB8YP0
>>7
『戦国 三好一族』 は版元品切れで、店頭在庫だけっぽいな。
0022人間七七四年2008/07/15(火) 00:06:12ID:AOh1XSY/
センゴク・・・いや、なんでもない
0023人間七七四年2008/07/25(金) 17:54:32ID:rQJISRrl
>>13
戦争って無茶苦茶金かかるんだよな。
しかも領地外でやらないと、ソッコーで百姓が逃散w
0024人間七七四年2008/07/25(金) 23:49:18ID:li09Umuz
>>21
再版になったんじゃないの?
0025人間七七四年2008/07/29(火) 22:40:25ID:VwUMqitQ
「秀吉の接待」

天正期の秀吉流大名統制ぶりが垣間見られて
楽しいっす。その後の北条征伐や、関ヶ原、
信長の施策なども考えながら読むとなお
楽しい。

公式行事の席次図なども興味深い。
0026人間七七四年2008/07/30(水) 00:59:40ID:5CkHUDF8
>>25
ちょいとマイナーな上に何か読み難いが
秀吉の権力の大きさを再認識するには良い本だったな。

こちらのお勧めは海音寺潮五郎の「武将列伝」「悪人列伝」(中公文庫)。
戦国武将に関するところでは研究が不十分な時代だったから
これは違うだろ、というところもあるが史伝としては古代から近代まで面白い。
戦国史だけでなく日本史の有名人物57名について丁寧に書いてあるから良い。
昔の解釈はこうだったのか、と考えさせるところもある。
0027人間七七四年2008/09/23(火) 21:15:32ID:ECmfdEdx
クロニック 戦国全史 

10年以上前のだけど
0028人間七七四年2008/09/25(木) 19:24:47ID:bHvL2Djv
ルイスフロイスの日本覚書
0029人間七七四年2008/09/25(木) 20:57:33ID:LrRc2vw3
少しスレ違いにかもしれないが・・・
みなさん古文書読むときに勉強した、参考にしている文法書、辞典
字典、事典は何を使ってますか?お勧めの本を教えてください。
0030人間七七四年2008/09/30(火) 13:08:42ID:7cgxX5a6
大学の時に鎌倉文書やってた頃は、吉川弘文館の国史大辞典と古語辞典は必須で
角川の日本地名辞典と諸橋大漢和と姓氏家系大辞典あたりは使ってた。
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