【頂上決戦】上杉謙信対毛利元就
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0858人間七七四年
2008/04/18(金) 12:17:20ID:gE4AQdtE武田や北条が越後を蹂躙してもどっちかの巨大勢力の庇護を受けて経済破綻した府内長尾の生存だけを考える。
越後は荒廃していく間にセックルしまくりでガキを作って揚北衆や上田長尾に養子を送って50年無策に過ごしてたら
北条家で氏康と氏政が大道寺や松田ら重臣に殺され里見から養子をもらって傀儡とした。
家臣国人は北条派と大道寺派に分かれて抗争を開始し、大道寺らが反旗を翻した伊豆へ遠征へ行ってる間に元就が火事場泥棒。
大道寺軍は伊豆で苦戦し疲弊していたが和睦し急遽、元就討伐へ進軍するも
途中で国人離散が開始され弱体化した大道寺軍は(仲間だと思ってたのに裏切りやがって元就!絶対殺す!)
無謀にも利根川を渡河して北上し白井〜沼田の天嶮で大敗
最後は小田原城が炎上し隆元が松田との婚姻関係から小田原へ招き寄せられて北条併合。
そしたら勝頼が急死し急遽、跡継ぎに何にも知らない信勝が擁立される→元就と和睦するために信濃をプレゼント。
武田の信濃家臣団は見殺しにされ信濃金山を手に入れ和睦を無視して甲斐へ侵攻し武田を滅亡させる。
越中に侵攻したら一向宗を率いてた当主宗麟がいきなり「明日からお前らキリスト教な」って言い出して国は混乱。
好機とみて勢いに乗って侵攻をしたらボロ負けで、さらに里見も強大化し彼らが武田や北条の遺臣を煽り再興させられ大苦戦中に75歳で死去。
安芸に生まれた謙信は安芸守護武田氏の命令で安芸の国人討伐を命じられていた。
武田元繁は「19歳の謙信ってのは素直に言うこと聞いてくれるし40歳で糞生意気な兄より使えるな」と兄を廃して元就を毛利家当主にする。
だが元繁はアホで気付いていなかった。謙信の武勇とカリスマに国人達は安芸の救世主だと心を寄せ始めていた事を。
そして安芸は謙信という求心力を得て無理やり統一完了。尼子大内が備後や石見の国人を容赦なく次々滅亡させて自領にしていく。
安芸に逃げてきて助けを求めてくる国人達。そして安芸にも迫る大内と尼子の直接侵攻を前に安芸の平和を守る為に山口城を包囲したり
備後や石見や出雲で戦い、49歳で織田軍を撃破して上洛への道を切り開くも死去。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています