一行リレー戦国小説　巻之拾四

**人間七七四年** · 2007/09/29(土) 18:01:58

以下、基本ルール。

本スレッドは、あくまでも一行リレー小説というわけで、次のことを守って下さい。

1　二行以上書いた香具師は、当日レス禁止。
2　二行以上の文章はスルー汁。
3　連投は禁止。連投した香具師も当日レス禁止。
4　重複した場合は、1つの文章として扱うべし。
5　sage書きOK。
6　なるべく戦国時代関連の文章にすること。
7　AAは全て禁止です。
8　内密通信がある場合は、メール欄に内密通信と書き、名前欄にタイトルを書くこと。
9　卑猥なことはなるべく避ましょう。
10　和気あいあいといきましょう。
11　荒らし、煽りは徹底的に無視しましょう。
12　小説リレーを終わらせるような書き込みも無視しましょう。
ex)世界は終焉を迎えた。
13　小説リレーに関係ないことは書き込まないようにしましょう。
14　一応、戦国時代の小説です。

過去ログ
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1183630809/
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1181388524/
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1179071761/
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1176706194/
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◎中村一氏・中川清秀らは、ほ　ど　ほ　ど　に。

**人間七七四年** · 2007/09/29(土) 18:14:22

本日、世界は終焉を迎えた。

**人間七七四年** · 2007/09/29(土) 18:31:10

秀吉「部屋に引きこもってないで、人と交われよ」

**人間七七四年** · 2007/09/29(土) 18:34:16

謙信「引きこもりはほんと困るな、説得してもきかねえし」

**人間七七四年** · 2007/09/29(土) 18:35:48

そうやって、篭城側に挑発する両名

**人間七七四年** · 2007/09/29(土) 18:38:53

ほどほどにと言い聞かされている中村一氏・中川清秀らも挑発に参戦。

**人間七七四年** · 2007/09/29(土) 19:15:50

天下人まで後一歩だった中村一氏も、前々スレでの悪政により、一城主まで没落してしまっていた。

**人間七七四年** · 2007/09/29(土) 19:24:58

秀吉「嘘をつくな、お前は乞食の身分に落ちただろ」

**小西信者。** · 2007/09/29(土) 22:27:16

前回のスレを思い出させるような秀吉の発言。

**人間七七四年** · 2007/09/29(土) 23:28:56

篭城方から矢文が飛んできた

**人間七七四年** · 2007/09/29(土) 23:45:03

中川清秀「至急、救援頼む」

**人間七七四年** · 2007/09/30(日) 00:35:11

秀吉「引きこもりは人に頼ってばかりで、自分で解決しようという気がないんだよな」

**人間七七四年** · 2007/09/30(日) 01:32:59

謙信「母ちゃんは助けにこねえぞw」

**人間七七四年** · 2007/09/30(日) 01:35:02

春日虎綱「村上は越後に逃がすのが得策かと存ずる」村上ショージを

**人間七七四年** · 2007/09/30(日) 01:39:34

「ああ、明智の株が下がってる」と嘆く。徳川

**人間七七四年** · 2007/09/30(日) 08:40:11

埋蔵金の発掘を急がねば

**人間七七四年** · 2007/09/30(日) 10:01:19

だが、前スレからツマらなくなって発掘する気が無くなった最上義光。

**人間七七四年** · 2007/09/30(日) 14:30:18

そこで徳川家は、ひこにゃん景気に沸く彦根城へ偵察に

**人間七七四年** · 2007/09/30(日) 16:24:26

しかし、それは徳川を恨む石田三成の仕掛けた巧妙な罠だった。

**人間七七四年** · 2007/09/30(日) 17:08:12

井伊直政「なんだあののぼりは。だいいちこ？、だいまん・・・」

**人間七七四年** · 2007/09/30(日) 17:15:28

かねてより、毛利の家紋が月見ダンゴに見えて仕方ない直政は、

**人間七七四年** · 2007/09/30(日) 17:52:40

上洛するか、しないか、

**人間七七四年** · 2007/09/30(日) 19:42:59

「申し上げます！豊臣秀長、１０万の兵を持って、三河に進軍中とのこと！」

**人間七七四年** · 2007/09/30(日) 19:44:48

家康「そんなことより、今はこうしてひこにゃんと…」

**人間七七四年** · 2007/09/30(日) 19:58:10

家康「熱い一時を過ごしているというのに…」

**人間七七四年** · 2007/09/30(日) 20:05:50

ひこにゃん「てんぴらの構造改革や～！」

**人間七七四年** · 2007/09/30(日) 21:29:08

テンプレの構造改革と聞き違えた家康は、

**人間七七四年** · 2007/09/30(日) 22:37:30

世界を釣る

**人間七七四年** · 2007/09/30(日) 23:00:23

家康「よし、マグロを釣って、頭をわしの兜にあつらえようぞ」

**人間七七四年** · 2007/09/30(日) 23:13:42

その話を軒下で聞き、マグロヘッドの横取りを企む”しまさこにゃん”

**人間七七四年** · 2007/09/30(日) 23:58:43

しかし、冷凍技術の無い戦国時代では直ぐに腐敗してしまい猫跨ぎとなってしまうのであった。

**人間七七四年** · 2007/10/01(月) 00:38:40

魚が腐ってたので、信長は条件反射で光秀を殴った

**人間七七四年** · 2007/10/01(月) 01:01:16

光秀「さあ、私の左の頬も殴りなさい」

**人間七七四年** · 2007/10/01(月) 01:14:53

そう話す光秀の左頬には一筋の

**人間七七四年** · 2007/10/01(月) 03:22:23

林秀貞「白濁まで読んだ」

**人間七七四年** · 2007/10/01(月) 10:43:51

堀秀政「それ、オモロイの？？」

**人間七七四年** · 2007/10/01(月) 10:50:40

林「黙ってろ！Ｑ太郎！」

**人間七七四年** · 2007/10/01(月) 15:58:43

この発言が原因で織田家を追われる秀貞。

**人間七七四年** · 2007/10/01(月) 17:02:11

秀貞は出て行く折に織田家の家宝をパクった。それは

**人間七七四年** · 2007/10/01(月) 18:29:38

底に包丁の刃が付いた下駄だ

**人間七七四年** · 2007/10/01(月) 18:53:41

秀貞は冬になったらスケートをやるつもりでいた。

**人間七七四年** · 2007/10/01(月) 19:23:23

ところが信長の追っ手に捕まり首を

**人間七七四年** · 2007/10/01(月) 19:25:30

ホモに舐め回されておまけにネギを巻かれるという重刑に処された

**人間七七四年** · 2007/10/01(月) 19:27:17

この話を聞いた南部信直は、さっそくアシカの毛皮・１枚と北海のホモ・１００人を献上した。

**人間七七四年** · 2007/10/01(月) 20:55:40

完

**人間七七四年** · 2007/10/01(月) 23:16:54

全

**人間七七四年** · 2007/10/01(月) 23:32:13

包囲網を敷いた足利義昭がほくそえんだ。「信長もこれで終わりよのおｗ」

**人間七七四年** · 2007/10/02(火) 00:12:41

信長「おや？これは将軍様。誰を包囲中ですかな」

**人間七七四年** · 2007/10/02(火) 00:20:01

将軍「言ってみたかっただけじゃ！信リンのイヂワル」

**人間七七四年** · 2007/10/02(火) 04:48:52

信長「アハハ、まてー♪」

**人間七七四年** · 2007/10/02(火) 10:09:33

嵯峨野をかけ回る二人の前に立ちはだかる黒い影。

**人間七七四年** · 2007/10/02(火) 10:43:04

誰あろう、その光景を書き留めている長谷川等伯である。

**人間七七四年** · 2007/10/02(火) 12:19:34

義昭「信りん、二人の仲がばれちゃう」

**人間七七四年** · 2007/10/02(火) 12:31:16

何言ってんのお前、と急に素になる信長。

**人間七七四年** · 2007/10/02(火) 12:48:17

森蘭丸がこちらを見ているのに気付いたためである。

**人間七七四年** · 2007/10/02(火) 12:50:40

蘭丸に石を投げる信長

**人間七七四年** · 2007/10/02(火) 12:53:15

打ち返す蘭丸

**人間七七四年** · 2007/10/02(火) 13:05:42

等伯「ナイスバッティンゲ！」

**人間七七四年** · 2007/10/02(火) 13:36:57

これが後に、禅宗用語「那慰修抜珍華」の語源となったのは余りにも有名。

**人間七七四年** · 2007/10/02(火) 14:56:04

乱世の中、また一つの命が散る―

**人間七七四年** · 2007/10/02(火) 15:43:10

その翌日、平手政秀が極度の脱肛で死去したが、その死因の為「割腹した」と文書には記された。

**人間七七四年** · 2007/10/02(火) 16:29:26

序章・元親の懊悩完

**人間七七四年** · 2007/10/02(火) 18:57:40

全燃焼！スーパー元親に進化した

**人間七七四年** · 2007/10/02(火) 20:03:10

しかしかなしいかな。四国征伐の黒田はウルトラ黒田に進化した。

**人間七七四年** · 2007/10/02(火) 20:35:38

進化したと言っても、三輪車から補助輪付き自転車になった程度である。

**人間七七四年** · 2007/10/02(火) 20:50:31

埋没してしまう危機を感じた三村元親は

**人間七七四年** · 2007/10/02(火) 21:20:40

長宗我部元親と同様に討伐されそうになり元親改名「ハッピー・ハッピー」を名乗る。

**人間七七四年** · 2007/10/02(火) 21:35:34

すみませーん、ハッピーセット一つ！

**人間七七四年** · 2007/10/02(火) 21:53:55

そこに、髪を黄色に染め顔を白塗りにし唇に紅を差した男が現れた。

**人間七七四年** · 2007/10/02(火) 22:23:34

それを右から左へ受け流すハッピー・ハッピー。

**人間七七四年** · 2007/10/02(火) 22:28:45

「あなたはゲストに呼んでいなくてよオホホホ」　王等の和泉　-終-

**人間七七四年** · 2007/10/02(火) 22:32:08

「『もう訳ワカメでおじゃる』と…」　昨今のこのスレの現状を、日記に書き記す藤原惺窩。

**人間七七四年** · 2007/10/02(火) 22:35:38

だが心配には及ばぬ。終わる物あれば始まる物もある。それが乱世

**人間七七四年** · 2007/10/02(火) 22:39:22

所変わって小田原城、幻庵は武田家宛に文書をしたためていた

**人間七七四年** · 2007/10/02(火) 22:40:03

病の床にある太原雪斎は枕元に今川義元を呼んだ

**人間七七四年** · 2007/10/02(火) 22:43:37

･･･という内容の偽情報である。これを武田に信じ込ませれば、

**人間七七四年** · 2007/10/02(火) 23:13:48

大漁旗が

**人間七七四年** · 2007/10/03(水) 00:15:30

諏訪湖に翩翻と翻る日も遠くないと思われたが・・・

**人間七七四年** · 2007/10/03(水) 00:18:49

二階堂があの顔で上洛を開始したため事態は急変

**人間七七四年** · 2007/10/03(水) 00:37:48

パカラッ　パラカッ

**人間七七四年** · 2007/10/03(水) 02:51:54

百姓「なんだ、騒がしい」

**人間七七四年** · 2007/10/03(水) 03:16:08

二階堂家侍大将「二階堂様が世直しに立ち上がったのよ。お主らも我らの軍に参加せぬか？」　

**人間七七四年** · 2007/10/03(水) 04:49:08

百姓「ナチグロォォォォォ、イェエェェェェェェイ！」

**人間七七四年** · 2007/10/03(水) 07:35:06

百姓は飴を喉に詰まらせて死んだ。その光景を見ていた子供が言った「

**人間七七四年** · 2007/10/03(水) 10:06:03

いぇす！高須くりにっくっ！！」

**人間七七四年** · 2007/10/03(水) 10:47:58

上洛軍に恐れおののいた淀殿は

**人間七七四年** · 2007/10/03(水) 11:49:48

大坂城を焼き払い岸和田城で篭城する策をとった。

**人間七七四年** · 2007/10/03(水) 12:50:11

岸和田城は山車になっていて移動要塞として毎年街中を駆け巡るのである

**人間七七四年** · 2007/10/03(水) 14:17:21

疾走する山車の屋根で踊る淀殿。勇壮である。

**人間七七四年** · 2007/10/03(水) 14:18:27

「さすが、信長公の姪御じゃわい」　淀殿の奇策に目を細める一人の老人がいた。

**人間七七四年** · 2007/10/03(水) 15:01:29

おーーっと山車が制御を失い老人の方へ突っ込む！！

**人間七七四年** · 2007/10/03(水) 15:34:47

その老人こそ誰あろう、死んだと思われた龍造寺家兼であった！！

**人間七七四年** · 2007/10/03(水) 15:47:05

これも馬場鑑周による策謀とは知らずに家兼は、

**人間七七四年** · 2007/10/03(水) 15:59:39

「危ないなぁ！」何とも面白みのない平凡なリアクションを取ってしまった。

**人間七七四年** · 2007/10/03(水) 16:50:34

当然のごとく大阪人から総スカンを食らい家兼は大阪城の牢獄に投獄された。

**人間七七四年** · 2007/10/03(水) 17:20:15

投獄された家兼に面会を求む声が

**人間七七四年** · 2007/10/03(水) 17:22:50

豊臣秀長が家康を討ち取りました。首級を持って、秀吉のもとへ。

**人間七七四年** · 2007/10/03(水) 17:35:36

秀長「殿下を一発で笑わせたら解放、つまらなければ即刻打ち首だ」

**人間七七四年** · 2007/10/03(水) 18:02:23

「ちょｗｗｗｗもう落とされちゃってるってのｗｗｗｗ」と思いつつも

**人間七七四年** · 2007/10/03(水) 19:07:11

二階堂軍を待つ

**人間七七四年** · 2007/10/03(水) 19:48:18

「徳川豊臣秀長に倒れる」全国にはや馬が走る。それを聞いた伊達家は目を疑った。

一行リレー戦国小説 巻之拾四

一行リレー戦国小説　巻之拾四