戦国公家！近衛前久

**人間七七四年** · 2007/09/03(月) 13:27:05

当時の公家としてはめざましい活躍をしている近衛前久について熱く語りましょう！

**人間七七四年** · 2008/07/04(金) 11:05:24

>>138
彼の他にも「足利義晴将軍」から貰った名を棄て去った人物はいるの？
「晴」字は改名しても使うべきだと思う。近衛晴久とか近衛晴前とかね。

**人間七七四年** · 2008/07/04(金) 23:46:13

>>138でも貴人から頂戴した方諱は普通変えない！！！

**人間七七四年** · 2008/07/04(金) 23:58:31

上杉謙信は？

**人間七七四年** · 2008/07/05(土) 00:37:36

>>141
俗名は上杉輝虎ちゃうの、変えてないんじゃないの？出家するまでは。
武田晴信もそやけど。
やはり近衛晴嗣が前久にしてしまったのは異常やな。
情も義理も薄いんとちゃう。

**人間七七四年** · 2008/07/05(土) 00:45:32

若い頃の近衛は熱しやすく醒めやすいね。
晩年は関ヶ原から逃げ延びた島津兵を匿ったりしていてカッコイイ。

**人間七七四年** · 2008/07/06(日) 15:27:25

>>143
だいたい島津は近衛の家来なんだから
島津の罪は近衛の責任
島津の手柄は近衛の手柄
島津の領地は近衛の領地

**人間七七四年** · 2008/07/06(日) 15:45:25

逆に言うと家礼だから突き放して見殺しも出来た

**人間七七四年** · 2008/07/06(日) 23:06:20

>>146
見殺しにした例が実際にあるの？
具体的に、どの時代に？

**人間七七四年** · 2008/07/06(日) 23:52:27

http://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1150122337/962

**人間七七四年** · 2008/07/07(月) 00:17:18

>>146
なんで興奮するｗｗｗ
近衛の粗探しして難癖つけたいのか？

**人間七七四年** · 2008/07/07(月) 13:11:20

流れをぶった切ってスマナイ、最初から読ませてもらった。
>>46
家康△じゃなくて○
松平から徳川へ改姓したとき朝廷への根回しをしたのが前久。
この縁で、本能寺の変後、※信孝が兵を送り捕らえようとしたのを逃れ家康のもとに行き、
信長の追善供養を行った。
（※光秀が二条御所を攻撃した時、隣接している前久の屋敷を使ったため、謀反に関わったのではないかとの疑惑から）

それから信長とは◎か☆
１５７５年信長は公家・門跡に対し一斉に知行を与えた。（最高で３００石）
前久には破格の１５００石。
この年、信長の意向を受けて九州へ、相良、島津の和睦斡旋目的。
コレが縁で家久上洛のおり光秀の手厚い歓迎を受ける。

**人間七七四年** · 2008/07/07(月) 13:32:47

信長と前久の気の会い方は、親友と言っていいレベルだね。

**人間七七四年** · 2008/07/08(火) 22:44:23

>>137 >>139 >>142いいつっこみだね
同じ気持ちだ
将軍家に媚びて生き延びてこられたのに
あっさり晴嗣の名を捨てるとは・・・
同じ摂関家でも二条家代々のほうが、よほど誠実味がある
最後まで近衛晴嗣で通すべきだ

**人間七七四年** · 2008/07/09(水) 23:46:00

おおきに、そやろ情も義理も薄いやろ。

**人間七七四年** · 2008/07/12(土) 11:33:43

二条晴良だっけ？
近衛晴嗣でいいのにね確かに

**人間七七四年** · 2008/07/17(木) 11:42:11

二条晴良だよ
二条晴良のほうがいいね

**人間七七四年** · 2008/07/17(木) 13:12:21

いつのまにか二条家ﾏﾝｾｰスレになってるｗ

**人間七七四年** · 2008/07/18(金) 21:06:45

五摂家は対当のはずだよ？
近衛が五摂家筆頭なんて誰が言い出したの？
近衛だけがダントツ１位の名門みたいな言われかたじゃん？

**人間七七四年** · 2008/07/18(金) 21:07:38

>>156
五摂家でググって調べてから書き込め

**人間七七四年** · 2008/07/27(日) 18:14:20

近衛が圧倒的に筆頭だよ。
皇室典範でも皇族の男系が途絶えた場合、近衛家から臨時で摂政を出すことが明記されてる。

**人間七七四年** · 2008/07/27(日) 19:29:00

関白・近衛前久の薩摩下向
http://373news.com/_bunka/jikokushi/38.php

**人間七七四年** · 2008/07/29(火) 17:24:35

>>158
第何条で、どんな条文ですか教えていただけませんか？

**人間七七四年** · 2008/07/29(火) 17:25:49

>>160
たまには自分で調べろよ

**人間七七四年** · 2008/07/30(水) 12:13:26

>>161オレも知りたい。教えてくれ。

**人間七七四年** · 2008/07/30(水) 13:57:26

別人を装わなくてもいいから。
稚拙な釣りに引っかかる同レベルのバカは２匹もいないだろ。
戦国時代板で皇室典範ってマジで阿呆？

**人間七七四年** · 2008/07/31(木) 22:54:30

アホは3匹

↑ · 2008/07/31(木) 23:00:20

涙目バカがひとり三役ｗ

**涙目は病気ですよ？** · 2008/08/01(金) 20:31:30

**人間七七四年** · 2008/08/13(水) 15:38:29

この人の影響なんだろうね、島津との繋がりは

**中国人？** · 2008/08/14(木) 15:07:45

>>167
中国人の子孫といわれる島津家の始祖
惟宗　忠久と近衛家との繫がりからじゃない？。

**人間七七四年** · 2008/08/20(水) 12:38:49

>>168島津家って中国人の子孫なんだね。
日本の名門かと思っていたけど帰化した中国人の一族か。
まあ中国に一番近い県だから分かるような気がする。

**人間七七四年** · 2008/08/20(水) 19:13:21

惟宗がいまだに中国人呼ばわりされるんだったら純粋日本人なんて・・・

**人間七七四年** · 2008/08/20(水) 19:22:58

レイシストに何言っても無駄。
日本人は日本列島から沸いて出てきたとでも思ってるんだろ。

**人間七七四年** · 2008/08/20(水) 19:26:23

ならどこから日本人と区別すんだよ…

**人間七七四年** · 2008/08/20(水) 21:59:26

開き直るスレ違いバカ

**人間七七四年** · 2008/08/20(水) 22:34:37

島津が中国系とかどっからそんな話が出てくんだよｗ
れっきとしたゲルマン系だよ。系図でもそうなってる。

**人間七七四年** · 2008/08/20(水) 22:43:50

マヂで？超ヤベェじゃん

**人間七七四年** · 2008/08/20(水) 23:16:07

いやユダヤだよ

**さきひさ** · 2008/08/21(木) 12:07:27

そもじらまろのネタをするでおじゃる!!!11

**人間七七四年** · 2008/08/25(月) 23:02:17

>>170
家系図で中国人の子孫て自分から発表してるじゃん
黙ってたらわかりゃあしないのに

**奇矯屋onぷらっと** ◆SRGKIKYOUM · 2008/08/26(火) 00:44:39

近代日本人の定義は、朝鮮併合以前か戦前で区切るべきだと思う。

**人間七七四年** · 2008/08/26(火) 00:45:10

いい加減他所でやれ

**人間七七四年** · 2008/09/08(月) 22:32:31

島津は自他ともに認める中国人の子孫じゃん。
日本人の名門の近衛家が、よく家臣として使ったね。
中国に近い薩摩だから、中国人の子孫が適任と思ったのかなあ？

**人間七七四年** · 2008/09/08(月) 22:35:28

>>181
日本語の読めないキミが日本人では無い事だけはわかった

**人間七七四年** · 2008/09/20(土) 15:37:06

前久は波乱万丈だよね。

**人間七七四年** · 2008/09/21(日) 00:24:52

>>181そうじゃないかあ。
薩摩焼は朝鮮焼だから
薩摩は大陸の影響が強いから

**人間七七四年** · 2008/09/21(日) 23:00:08

チンギスハーンもウリの一族ﾆﾀﾞ！ｳｪｰﾊｯﾊｯﾊｯ！
ってか？

**人間七七四年** · 2008/10/03(金) 14:44:50

なかなか開明的な人だよね

**人間七七四年** · 2008/10/15(水) 14:01:41

曲者のイメージが。

**人間七七四年** · 2008/10/29(水) 15:21:37

影響力はあったんだろうな

**人間七七四年** · 2008/11/08(土) 15:32:55

大の旅行好き。

**人間七七四年** · 2008/11/18(火) 13:14:20

北は越後から南は薩摩までって、同時代にこれだけ移動した人いないよね
商人ぐらいか

**人間七七四年** · 2008/11/18(火) 14:41:13

石田三成もそうじゃないのかね。

**人間七七四年** · 2008/11/18(火) 16:25:37

それをいったら西国の大名の大半は朝鮮半と（ｒｙ
加藤清正とか今のシベリア辺りまで（ry

**人間七七四年** · 2008/11/18(火) 17:54:54

伊達政宗なんかも、東北から九州朝鮮半島まで。

まあ、南北朝の頃とかもっとダイナミックに移動しているけどな、大名も将軍も。

**人間七七四年** · 2008/11/25(火) 01:13:16

>>193
南朝方の親王たちの流転ぶりもすごいからね。

**人間七七四年** · 2008/11/25(火) 04:45:04

赤松則繁なんて守護大名の一族から、倭寇になって朝鮮半島から東シナ海暴れまわっているなｗ

**人間七七四年** · 2008/12/03(水) 14:39:24

成る程、いろいろな例があるんですね

**人間七七四年** · 2008/12/11(木) 15:08:12

海運は盛んだからね。

**人間七七四年** · 2008/12/25(木) 15:31:55

公家同士ではどう？

**人間七七四年** · 2008/12/27(土) 14:58:32

現職の関白で前久ほど長く京都にいなかったひともいないんだろうね。

**人間七七四年** · 2009/01/08(木) 15:16:15

一条房通とか下向した人はいるけどね

**人間七七四年** · 2009/01/09(金) 20:29:59

左大臣か右大臣か忘れたが、ヨーロッパ視察はいたよね。

**人間七七四年** · 2009/01/10(土) 15:08:02

岩倉さんですか？

**人間七七四年** · 2009/01/10(土) 16:58:35

いえす

**人間七七四年** · 2009/01/15(木) 03:37:42

安祥城のある志貴荘は、近衛家（藤原北家）の荘園だったので、
安城松平家（徳川本家）とつながりがある。

家康は、それを利用した。

**人間七七四年** · 2009/01/15(木) 13:04:10

三河守叙任は三河支配の正当性を確立するためには、どうしたって必要だからな。
そりゃ利用もするわな。

**人間七七四年** · 2009/01/15(木) 14:09:16

利用された側のスレなんで、
どうして利用されたかを論じれば？
カネがらみなんだろうけど。

**人間七七四年** · 2009/01/30(金) 15:12:24

三河守は今川や織田にも大人気

まあ · 2009/02/03(火) 19:12:52

>>205
三河守護の間違いですか？。
国司って平安時代までだけ名実が伴っていたように思います。
まあ鎌倉時代の相模守・武蔵守も名実が伴っていますが。
戦国時代はそんなに意味ないと思います。まあ守護もですが。

**人間七七四年** · 2009/02/03(火) 22:19:52

>>208
幕府の権威がゼロの時代に守護なんて価値がないわけですが。

**人間七七四年** · 2009/02/03(火) 22:59:05

守護は超重要だろ。
天正年間までは。

**人間七七四年** · 2009/02/04(水) 01:04:13

戦国期は守護も官位も超重要。
戦国大名といえども合法性の衣をまとわねば、のたれ死ぬ。

**人間七七四年** · 2009/02/05(木) 21:50:47

>>211
伊勢盛時くんって例外もいますがね。
子孫は相模守を世襲してますが。

**人間七七四年** · 2009/02/05(木) 22:46:06

>>212
盛時一代の立場は、幕府から事態の収拾のため派遣された官僚ですよ。合法的。
次の氏綱の時代から官位を求めたりして、別の方向の正当性を求め始める。

**人間七七四年** · 2009/02/05(木) 22:47:06

>>212
早雲は出発点が足利・今川の被官という扱いだからな。
将軍や管領・有力大名の被官が守護大名を名乗るのも変だろう。
一国人が勢力拡大して守護大名を名乗らないケースとはわけが違う。
息子が北条を称して独立宣言をしたもののそれでも不足があったから、
相模守を名乗って文書主義の体制を敷かなければならなかった。
結局は永遠に「他国の兇徒」を脱することが出来ず、
豊臣の小田原征伐で関東中に見放される複線を自ら残していたわけだよ。

**人間七七四年** · 2009/02/05(木) 22:53:08

その意味で日本中の大名から見離された豊臣氏は、まさに日本の兇徒ですね。

**人間七七四年** · 2009/02/06(金) 09:56:27

前久が諸国漫遊していたから、
二代後は親王を迎えるハメになったのだろうか？

**人間七七四年** · 2009/02/06(金) 10:06:56

前久は諸国奔走してお忙氏のわりには子供は４，５人いたんじゃなかったかな。
男子も後を嗣いだ信尹の他、上に興福寺一条院の門主となった長男がいたはず。

つまり信尹が頑張らなかったから・・・ｗ

**人間七七四年** · 2009/02/17(火) 15:14:35

血は断絶してんだよね。

**人間七七四年** · 2009/02/17(火) 15:30:57

女系では今までつながってるけどね

前久の子孫で一番有名人なのは今の天皇ご一家
前久→前子→後水尾天皇－（以下略）－今上天皇

**人間七七四年** · 2009/02/18(水) 11:22:27

女系で子孫とか言い出したら
天皇の子孫は数限りなくいることになるな。

**人間七七四年** · 2009/02/27(金) 15:30:39

直接関係ないが、鷹司は後年閑院宮（その後九条家）から入ってるんだね

**人間七七四年** · 2009/03/05(木) 15:17:00

九条はそのままなんだ

**人間七七四年** · 2009/03/17(火) 15:03:21

多くの公卿が都から離れたんだ

**人間七七四年** · 2009/03/24(火) 00:48:21

ねえねえ教えて、摂家と宮家
どっちが格上なの？
官職と身分はどう違うの

**人間七七四年** · 2009/03/24(火) 16:11:29

摂関家の方が上に決まって居るぞゑ。
分かったナッ！！！

**人間七七四年** · 2009/03/25(水) 00:01:34

>>224
官職（職務における序列）上では、摂関家>宮家。
身分（家の格による序列）上では、宮家>摂関家。
と思っていれば、当たらずとも遠からず。

玄人気取りで片手落ちの出鱈目を言ってんじゃないよ、
>>225ことナッちゃん。

**奇矯屋onぷらっと** ◆SRGKIKYOUM · 2009/03/26(木) 00:15:48

皇別源氏と摂関家で見ると、>>226も正解ではないような。

**人間七七四年** · 2009/03/26(木) 22:40:51

朝廷の席次では摂関家＞＞宮家

**人間七七四年** · 2009/03/28(土) 10:48:25

ただの勘違い君だろコイツは
世襲のくせに自分が一流の政治家だと勘違いしてる
信長とかは内心では馬鹿にしてただろうなぁ

**人間七七四年** · 2009/03/29(日) 22:37:07

>>228
それが確定したのは徳川家康の仲裁の筈
それを文書化したのが禁中並公家諸法度

**人間七七四年** · 2009/03/30(月) 23:46:10

じゃあ時代によって違うってこと？
皇族が摂政になったら最強ってことだね
摂家は皇族になれないから有得ないよね反対は

**人間七七四年** · 2009/03/31(火) 01:55:42

昭和天皇は摂政で皇太子だった。
今の皇太子も天皇陛下が体の御調子が御悪いので
内々に御相談されたが例のごとく「雅子が病気なのにやってられるか」
と断られたという噂がある。

**人間七七四年** · 2009/03/31(火) 13:29:56

宮家から摂政には成れないだろ。

**人間七七四年** · 2009/03/31(火) 13:32:11

>>3
いや、近衛前久は公家だけど狩りよくやり、腕よかったらしいよ。
家康は狩のコツを教えてくれ、といっているぐらい。
答えて前久は和歌に狩りのことを折りこんだものを百贈った。

**人間七七四年** · 2009/03/31(火) 14:28:32

お歯黒しておじゃるおじゃると馬に乗る関白って想像できないね。

**人間七七四年** · 2009/03/31(火) 20:28:45

>>235
馬術が好きだった関白というのもいたらしい。
二条良基が父・道平の乗馬好きについて書いている（「嵯峨野物語」）。

**人間七七四年** · 2009/04/01(水) 12:27:46

戦国大名と違って暇なんだから、そりゃあ狩りも存分にできるだろうね

**希恵子** · 2009/04/08(水) 18:07:21

初めて投稿します。
近衛家について研究しています。
お詳しい方おしえてくださ～い。
桜御所・近衛邸（同大・新町校舎）は、いつごろまで近衛家の所有だったのでしょうか？
京都御苑北西部に本邸が移転した後も、近衛家の所有地だったのですか？
下屋敷などがあったのでしょうか？