戦国公家！近衛前久

**人間七七四年** · 2007/09/03(月) 13:27:05

当時の公家としてはめざましい活躍をしている近衛前久について熱く語りましょう！

**人間七七四年** · 2007/09/04(火) 09:16:41

昔中公新書から流浪の戦国貴族って本が出てた。絶版。

**人間七七四年** · 2007/09/04(火) 11:28:55

>>11
ほほぅ！！それは気になるなー！
探してみるわ！！

**人間七七四年** · 2007/09/04(火) 13:20:56

名目上は秀吉の父親だぜ。

**人間七七四年** · 2007/09/04(火) 13:44:54

司馬遼太郎は妙にこの人を酷評しているな。

**人間七七四年** · 2007/09/04(火) 14:32:48

>>14
ｋｗｓｋ

**人間七七四年** · 2007/09/04(火) 14:35:05

まえひさだよな

**人間七七四年** · 2007/09/04(火) 20:22:59

>>6
良かった。ただし、黒幕論者は前久が信長の武田攻めについて行こうとした時に、
「お前なんか木曾から行け」と言われた話を出して、不仲だったとしているが、この話は甲陽軍鑑のもので傍証はない。
実際には、馬揃えには馬選びの段階から非常に張り切って参加しているし、石山本願寺攻めでは自ら軍を率いて織田の陣城を警備している。
さらに本願寺に出向いて和平交渉を行った。顕如が開城を決意した後も子の教如は徹底抗戦を主張していたが、
前久の説得によって和平に同意した。教如はそれ以前に前久の養子になっており、
その後も真宗大谷派（東本願寺）門首の家と近衛家はずっと仲が良い。
信長はこのことを非常に高く評価して、天下統一の後には一国を献上するとまで言ったという。

>>10
元々島津は藤原摂関家の家来の惟宗氏で、近衛家の薩摩・大隈・日向にまたがる
日本最大の荘園・島津荘に下司職として下向して武士となった。
近衛前久は島津の所へ下向したこともあったし、息子の近衛信尹が薩摩に流されたときには島津義久がちゃんと面倒を見ていた。
関が原の戦いでは逃げてきた島津の家臣を匿って家康に島津の本領を安堵するよう交渉している。
このため、近衛と島津の仲は20世紀まで（笑）非常に良かったようだ。
来年の大河の篤姫も、島津の生まれで近衛の養女になった。

**人間七七四年** · 2007/09/04(火) 23:26:15

さ・き・ひ・さ

**人間七七四年** · 2007/09/05(水) 15:04:19

近衛前久の男色相手は誰だったのですか？

**中山幸盛** ◆c1ZKiGzz62 · 2007/09/05(水) 16:46:01

公家にも男色の趣味なんてあったのか？

**人間七七四年** · 2007/09/05(水) 17:23:28

嗜みとしてあったんじゃないの

**人間七七四年** · 2007/09/05(水) 17:33:58

既に皆さんご存知とは思いますが、
>>19は歴史板や戦国板を荒らしている、
悪質な荒らしのナッちゃん（ホモ吉）ですので、
スルー推奨。

**人間七七四年** · 2007/09/05(水) 17:54:45

公家は女好きってイメージがなぜかある。
天皇の女寝どるイケメソ公家が出るのは次の世代か

**人間七七四年** · 2007/09/05(水) 19:57:51

>>17
>近衛と島津の仲は20世紀まで（笑）非常に良かったようだ。
というと？
来年の篤姫はちょっと楽しみ。

**人間七七四年** · 2007/09/05(水) 20:06:03

>>19
吉田兼和

**人間七七四年** · 2007/09/06(木) 09:48:37

前久がしっかりしてなかったから道長に連なる近衛家の血統は途絶えた
んでしょ。女系も含めれば釜足から現在まで繋がっているのはすげえ。

**人間七七四年** · 2007/09/08(土) 15:20:53

>>24
近衛文麿の娘昭子が本家の島津公爵家に嫁いだが、野口整体で有名な野口晴哉と駆け落ちしてしまった。（昭和のノラ事件）
戦後のタブーの一つ。
>>26
文麿の弟、水谷川忠麿によると藤原一族の中では尊卑分脈にあるように
藤原氏は鎌足の子孫ではなく藤原不比等が天智天皇の子で、その子孫らしい。
そのことがホントであるか否かはともかく、
そういう意識があったなら皇族から養子をとることにはあまり抵抗が無かったのかも。

**人間七七四年** · 2007/09/08(土) 18:18:13

流石名家だな

**人間七七四年** · 2007/09/16(日) 21:55:46

**人間七七四年** · 2007/09/19(水) 03:51:15

信長と敵だったよね！

**人間七七四年** · 2007/09/19(水) 09:48:59

そうですね。
釣れるといいですね。

**人間七七四年** · 2007/09/23(日) 20:42:52

19才で関白かあ。
余生？が長いな。

**人間七七四年** · 2007/09/25(火) 12:48:18

>>17
百歩譲って木曾の話が事実でもシチュエーションによっては友達同士の単なる戯れの可能性もあるからな。

**人間七七四年** · 2007/09/25(火) 20:31:09

普通になかいいし信長を殺す動機がほとんどないわな

**人間七七四年** · 2007/10/04(木) 03:59:04

せっせと官位を運んで来てくれるいい奴だぜ

**人間七七四年** · 2007/10/09(火) 03:35:07

昭和の近衛に繋がるの？

**人間七七四年** · 2007/10/09(火) 10:22:40

つながるよ
女系だけど

**人間七七四年** · 2007/10/10(水) 23:35:57

馬揃えにも兵を率いて参加してたと聞いたが。

**人間七七四年** · 2007/10/11(木) 03:01:39

兵がいるなら所領があるのか？

**人間七七四年** · 2007/10/11(木) 03:13:59

>>39
貴族はみんな大なり小なり所領持っとる。
だいたい武士自体、地方の所領に土着化した貴族がその出自だ。

**人間七七四年** · 2007/10/12(金) 21:41:39

公家目線描く大河ドラマの主人公に最適。

**人間七七四年** · 2007/10/13(土) 14:38:51

>>41
おっ、いいねえ
敵役も超大物だし

**人間七七四年** · 2007/10/13(土) 22:16:40

越後から薩摩まで日本各地の観光誘致にももってこい。
大河ドラマ化に一票でおじゃる。

**人間七七四年** · 2007/10/15(月) 15:50:19

よく考えるとすごい事だね
信長より行動範囲が広いし

**人間七七四年** · 2007/10/19(金) 02:54:04

上杉に関東の領主として持ち上げられる予定だったんだよね？
なんで足利に変わっちゃったわけ？

**人間七七四年** · 2007/10/23(火) 01:33:20

前久の好き嫌いランキング
◎島津義久（兄弟ともに仲良し。息子も世話になっている）
○織田信長（いわずもがな）
△徳川家康（本能寺の変後、しばらく厄介になった）・上杉謙信（最初に夢を託した）
×豊臣秀吉（コイツにいろんなものを奪われた）

**人間七七四年** · 2007/10/23(火) 13:33:49

某スレでも島津とは仲良しだしな

**人間七七四年** · 2007/10/23(火) 15:18:18

某スレってどこだよｗ

島津とは「若衆宿（今のゲイバー）に一緒に行ったよね」という手紙を取り交わすくらい仲いいよな
その手紙は不幸にして？国宝になってしまったがｗ
最も島津との仲はご先祖様からのご縁あったればこそだけど
心底男の友情（誤解を招く表現か？）で結ばれたのは信長だろうな

もっとも謙信にも若衆を世話したこともあり、前久と「アッー」は切れない縁なのか？

**人間七七四年** · 2007/10/23(火) 18:34:51

>>48
島津義久スレ

**人間七七四年** · 2007/10/23(火) 20:54:55

ああ、あそこかｗ

前久のAAが未だにないのが惜しまれるな
公家の一行AAは作りにくいからだろうけど。

**人間七七四年** · 2007/10/24(水) 00:13:09

(´・ω・`)

**人間七七四年** · 2007/10/25(木) 00:03:27

>>51
義久きたこれ

**人間七七四年** · 2007/10/30(火) 04:02:06

晩年なにやってたんだろ？
(´・ω・`)と文通とかならﾜﾛｽだが

**人間七七四年** · 2007/10/30(火) 23:14:42

それがそのまさかだｗ

もちろんそればかりではなくて
関ヶ原の後は家康と喧嘩しかかってたらしい
（公家の権限にまでちょっかい出してきたから）

**人間七七四年** · 2007/11/02(金) 12:46:29

将軍の偏諱を受けておきながら後に改名しちゃってもいいのか？

**人間七七四年** · 2007/11/03(土) 11:32:40

仮にも関白さまだぞ。
それ以前に摂家が大納言クラスから偏諱を貰うのもどうかと思うが。
って　教基　政家　尚通　稙家とみんなそうか。。

**人間七七四年** · 2007/11/03(土) 21:46:49

前久の倅と孫の「信」は信長の「信」？
孫の方は天皇の息子だよなあ。

**人間七七四年** · 2007/11/04(日) 17:10:12

>>57
せがれはともかく、孫まで行くと関係ないだろ。

**人間七七四年** · 2007/11/07(水) 20:42:11

>>32
文麿が45歳で総理になったとき、記者から若すぎるのではと言われて
自分の祖先はもう10代で大臣だったと答えたそうな。
>>43
その気になれば津軽も登場させられる。
薩摩も津軽もというのは凄いなぁ。

**人間七七四年** · 2007/11/08(木) 00:30:56

ttp://dangodazo.blog83.fc2.com/blog-entry-250.html
コメント欄で島津義久に稚児を世話したとか言う話が出てる

上杉謙信に若衆世話したのは有名だし
今は落ちてしまったが島津義弘ｽﾚ＠日本史板でも一緒に若衆宿に行ったという話が出てたような・・・

・・・前久の兄貴、戦国最凶だぜ！

**人間七七四年** · 2007/11/08(木) 02:37:27

戦闘指揮とかは資料なしかなやっぱり

**人間七七四年** · 2007/11/08(木) 23:51:00

>>60
しかも桐野作人氏のブログでないの！GJ!!

**人間七七四年** · 2007/11/09(金) 01:18:16

こういう奴ってなんか珍しい希ガス

**人間七七四年** · 2007/11/09(金) 01:59:57

謙信に惚れ込んで下向とか貴族にしては熱い血を持ってたんだよ。

**人間七七四年** · 2007/11/09(金) 09:29:48

現職の関白が越後に下向なんて無責任だ。

**人間七七四年** · 2007/11/09(金) 12:26:07

>>65
ブーメランが返ってくるよ、そんなこと言ってると。

**人間七七四年** · 2007/11/09(金) 22:56:06

>>64
でも、結局逃げちゃったし…
しかし、謙信は前久を一体何にしようとしたのか？
関東公方、関東管領？記述まちまちで、いまいちわからない。
朝廷そのものの東国支配の役職といえば、鎮守府将軍か？

**人間七七四年** · 2007/11/10(土) 11:43:24

イエスズ会と秀吉と藤孝と組んで光秀を捨駒として
信長を本能寺で葬ったという説がある人らしい・・・

と言ってみる。

**人間七七四年** · 2007/11/10(土) 13:54:18

ちゃんとレス嫁

**人間七七四年** · 2007/11/10(土) 15:49:42

イエスズ会　なぜか変換しない
イエズス会　なぜか変換する

**人間七七四年** · 2007/11/10(土) 16:04:34

>>68は壮大な釣りだったという訳か

**人間七七四年** · 2007/11/10(土) 16:09:18

イエス図解

**人間七七四年** · 2007/11/10(土) 21:07:09

家錫会

**人間七七四年** · 2007/11/25(日) 02:28:06

近衛氏って今も続いてる？

**人間七七四年** · 2007/11/25(日) 07:50:06

近衛首相がｼｯｶﾘした剛毅な人間だったら日米戦争を避けれたかもしれん。

**人間七七四年** · 2007/11/25(日) 08:16:55

細川元首相にも近衛氏の血が入っていますね

**人間七七四年** · 2007/11/25(日) 08:40:05

一度バカレスがつくとバカが続くんだよな。

**人間七七四年** · 2007/11/26(月) 23:00:55

近衛首相というとチョビヒゲつけてヒトラーのコスプレしてる写真のイメージが…。

**人間七七四年** · 2007/11/27(火) 00:10:53

ふーみんは近代史板に専用スレがあるからそちらで
こっちはご先祖の前久について語るｽﾚです

ところで、前久の妻妾関係って判明してないのか
この辺の研究で一番詳しい橋本義宣の論文集でも詳しくなかったような・・・

**人間七七四年** · 2007/12/04(火) 00:30:39

大河ドラマもう終わるね
近衛さんにも出てもらいたかったね
上杉謙信と一諸に関東に出陣したんだよね
古河公方の足利藤氏救出と北条討伐のために
残念残念

**人間七七四年** · 2007/12/18(火) 17:31:08

>>79
前子も信尹も母は家女房なんだね

**人間七七四年** · 2007/12/18(火) 18:55:24

つまり出自不詳か・・・
信尹の唯一の子「太郎君」の母「宣司殿」も出自不詳らしいな
といっても宣司殿は残っている史料から見ると実質正室同然の扱いだったようだが

**人間七七四年** · 2007/12/24(月) 11:39:42

信尹も前子も母親は若狭武田氏のむすめで宝樹院というらしい。
若狭武田といえば秀吉の側室松の丸殿の前夫の武田元明って若狭武田氏じゃなかったっけ？

**人間七七四年** · 2007/12/24(月) 12:12:51

>>83
yes

近衛前久の姉（か妹）が朝倉義景の正室（但し離婚）だったので
そいうところからの縁かね

**人間七七四年** · 2007/12/25(火) 10:42:53

>>83
若狭武田は名門の武家（畿内周辺の守護）
皇室にも、この若狭武田の重臣の粟屋の血が入っている
新上東門院・勧修寺晴子の母が若狭粟屋氏の娘
武田元明の母は足利義晴の娘
この時期の若狭武田氏は最上層階級の一角であったと思われる

**人間七七四年** · 2007/12/28(金) 12:46:04

>>84
朝倉の縁というよりも、足利将軍家と近衛家との縁によるでは？
近衛前久の父は近衛殖家だが、殖家の妹慶寿院（前久の叔母に当たる）は
将軍足利義晴の正室であった。
足利義晴と正室慶寿院（近衛氏）との間に生まれた娘は、
若狭武田氏当主、武田義統の正室となり、武田元明を産んでいる。
つまり、近衛前久と武田義統夫人はいとこ同士という近い血縁関係にあり、
若狭武田氏の娘が前久のもとへ嫁いだのもこの縁によると思われる。

**人間七七四年** · 2007/12/28(金) 13:12:05

なるほど御教示感謝

つまり
前久の叔母が将軍足利義晴と結婚
↓
そこで産まれた姫が若狭守護武田義統と結婚
↓
若狭武田氏の娘が前久のところへ　但しこの娘の母が足利義晴の娘かどうかは未詳？
という流れがあって
朝倉と前久の姉妹の縁は、>>84とは逆の考えで
若狭武田家と近衛家の関係に、若狭武田家を下克上した朝倉が割って入ったと言うことか

慶寿院って息子と一緒に松永久秀と闘って戦死したんだっけ。。。

**人間七七四年** · 2007/12/29(土) 12:09:30

>>86
すばらしい
ほぼパーフェクトな回答だと思います。

**人間七七四年** · 2007/12/30(日) 02:05:49

近衛、わごれは中山道を登りませ

**人間七七四年** · 2007/12/31(月) 13:35:50

武田義統の弟は足利義昭の近臣らしいね
武田信景というらしい
将軍の取り巻きは、いつの時代も有力守護の家族が多いね

**人間七七四年** · 2008/01/01(火) 07:11:46

今から総合で近衛家の名宝やるぞ

**人間七七四年** · 2008/01/01(火) 15:25:43

>>91
前もって書いてくれ

**人間七七四年** · 2008/01/01(火) 16:59:40

起きたら１０時
終わってまんがな　orz

**人間七七四年** · 2008/01/01(火) 22:53:19

NHK番組表から

1/2 9:55-10:00　NHK総合
名宝探訪　近衛家が生んだ日本の美

1/3 早朝3:55-4:34　NHK総合
探訪　日本美のルーツ～公家の頂点・近衛家の名宝～(再)

春風亭小朝が近衞忠熈役というのはどうなんでしょう・・・

**人間七七四年** · 2008/01/01(火) 23:57:39

>>92
俺もその時知ったんだよ
ちなみにお笑い観た

**人間七七四年** · 2008/01/01(火) 23:58:10

>>94
忠熈公がなよなよバカ殿に描かれそうでイヤン

**人間七七四年** · 2008/01/02(水) 09:56:28

番組始まった

**人間七七四年** · 2008/01/11(金) 00:05:47

近衛晴嗣なんだね初名。
足利義晴から貰ったの晴？。
近衛家より足利家のほうが偉かったの？。

**人間七七四年** · 2008/01/11(金) 09:21:32

近衛家歴代の偏諱を調べてみろ

**人間七七四年** · 2008/01/12(土) 12:10:04

足利義満は南北二人の別天皇を北王統にまとめたから、太上天皇に薦められたが辞退した。この瞬間天皇や五摂家より実力上を天下に示した。金閣寺にさきひささんが住みたがった（実際住んだ）のも三代将軍へのコンプレックス心理は大よ。

**人間七七四年** · 2008/01/12(土) 12:41:32

東海道漫遊に自分も連れて行ってくれとねだり、かんしゃく起こした信長から呼び捨てにされ怒鳴られたというエピソードは史実なんですか？

**人間七七四年** · 2008/01/12(土) 12:56:34

そういや、篤姫で出てくるよね、子孫が

**人間七七四年** · 2008/01/12(土) 13:23:53

>>102
小朝忠熙は予告見る限りじゃ実際の忠熙公とは違ったパターン通りの公家として描かれそうでイヤン
実際は明治維新後も公家の筆頭は京都にいるべきとして明治天皇自らが説得に出るまで東京に行かなかったという
かなり骨太な性格の人。
一度揮毫を見たが大名の筆かと思われたくらい豪快。

**人間七七四年** · 2008/01/12(土) 18:20:45

>>100
住んだのは金閣寺じゃなくて銀閣寺じゃないの？

**人間七七四年** · 2008/01/14(月) 16:14:02

金→銀失礼。

**人間七七四年** · 2008/01/26(土) 10:23:38

>>103
公家らしいいやらしい感じ出してましたね。小朝師匠。

**人間七七四年** · 2008/01/26(土) 16:28:25

何か偏見丸出しの人が来ているようだが
小朝は嫌いではないが
柳生忠熙＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞小朝忠熙　なのは明白
てか、公家に大坂の商人の言葉使わせて平気な辺り、脚本家が諸悪の根元かと思うが

**人間七七四年** · 2008/01/29(火) 02:28:34

近衛前久について書かれた小説ではない本を知りたいのですが
何かありますか？

**人間七七四年** · 2008/01/29(火) 04:05:22

>>108
谷口研語『流浪の戦国貴族近衛前久天下一統に翻弄された生涯』（中公新書、1994年）
橋本政宣『近世公家社会の研究』（吉川弘文館、2002年）

**人間七七四年** · 2008/01/29(火) 10:21:26

wikiで丹波の赤井直正が前久の妹を娶ってるってあるんだが信憑性の高い出典あるん？
赤井氏没落後その女性がどうなったかとかわかるのかな。
赤井直正って畿内で知られた武将だったてことか。甲陽軍鑑に名前出てきて逆にちょっと胡散臭く感じてたんだが。