「秀吉覇戦記 1」読みました。

今回は吉本作品としては、読みやすい方ではないでしょうか。

信長が秀吉の謀反を疑うのは、無理のない設定だと思います。

また光秀謀反の事由も、四国問題や斎藤利三の去就と、
桐野氏の著作を読んで以来、自分が一番納得できる説を
取ってくれたのがよかったです。

最後でおねが出てきて、先行きが怪しくなってきましたが。

あと>>470さんと同じで、
戦闘の長さとわかりづらさは相変わらずです。