【鹿死】歴史群像新書で語る 5【誰手】
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
0001人間七七四年
2007/09/01(土) 02:59:39ID:CEjBNoDj出版元は学研以外でもOK。
ただ、基本的には戦国モノ中心で。
荒らしはスルー厳守&削除依頼で対処のこと。
【関連サイト】
学研歴史群像新書HP
http://www.gakken.co.jp/rekishi-shinsho/
歴史群像 ― 学研デジタル歴史館
http://rekigun.net/
0002人間七七四年
2007/09/01(土) 02:59:54ID:CEjBNoDj歴史シミュレーション小説について語ってください。
http://salad.2ch.net/warhis/kako/978/978786538.html
おまえら、「織田武神伝」が完結しましたよ!
http://hobby.2ch.net/warhis/kako/1039/10395/1039590004.html
学研歴史群像新書で語る
http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1077868738/
【玉石】歴史群像新書で語る 2【混交】
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1109756392/
【烏白】歴史群像新書で語る 3【馬角】
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1142462107/
【渾然】歴史群像新書で語る 4【一体】
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1164739461/
【関連スレ】
戦国の長嶋巨人軍
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1158678002/
戦国自衛隊
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1149961801/
一般的な歴史小説の話題はこちらで。
戦国時代を舞台にした歴史小説
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1150112700/
0003人間七七四年
2007/09/01(土) 09:09:50ID:N3EqCofE0004人間七七四年
2007/09/01(土) 09:13:53ID:yNB66vrbほらやっぱり
こいつはたたやみくもにコピペしてるだけ
下らないスレを選んでなんかいない
0005人間七七四年
2007/09/02(日) 01:27:19ID:dsG4I4w30006人間七七四年
2007/09/03(月) 14:29:12ID:tjW+yWcN楽しみで夜も眠れません。
0007人間七七四年
2007/09/03(月) 20:13:28ID:1YQPOHso0008人間七七四年
2007/09/03(月) 22:09:59ID:FBOanSCU斉藤に潰されるか、今川に滅ぼされるか、そもそも家督継げないか。
0010人間七七四年
2007/09/03(月) 23:46:23ID:h7p0+KHs0011人間七七四年
2007/09/04(火) 00:17:17ID:FG4LW4q61000なら戦国大乱がドラマ化
ふう危なかったぜ
0012人間七七四年
2007/09/04(火) 00:58:45ID:P6XrdaZFあれうつけじゃないような。
運が無かっただけって印象だな。
うつけは行き過ぎでも、乱世に呑みこまれる程度の器な信長を期待。
0014人間七七四年
2007/09/04(火) 02:42:31ID:WW2EHK9R真田昌幸が切れ者すぎるのは我慢するけど
前田慶次が無敵の超人
世の中は全てが勝長に都合の良い方向に動くもの
新織田戦記はこの2点を控え目にしてくれれば
もうちょっと読み応えのある小説になったと思う
たまには信雄が馬鹿じゃない作品も読んでみたい
0015人間七七四年
2007/09/04(火) 02:46:40ID:WW2EHK9R同じく武田旧臣が活躍する覆天・信玄戦記はどうなった?
二巻以降音沙汰ないが、物語が破綻して書けなくなったか?
0016人間七七四年
2007/09/04(火) 22:45:20ID:Qca1/gT1武田家取り上げると大河効果なのか勘助ばっかで萎える。
秋山伯耆や小山田兵衛も取り上げてやって欲しいもんだ。
0017人間七七四年
2007/09/04(火) 22:59:46ID:3NC+hi2A1巻しか出てないのに打ち切りかどうかはわからんw
まあ死者復活のやつと並ぶくらいのトンデモ設定だけどな。
あまりのひどさに売り上げ最悪だったか?
0018人間七七四年
2007/09/04(火) 23:06:40ID:LoOjjy71著者のブログを見ると、7月末の時点でまだ脱稿してないようだから、
下巻が出るのはまだ先の話だろう。
0019人間七七四年
2007/09/04(火) 23:13:42ID:+ipO5qr0同時に完結した天破三国志は全く話題にならんのね。
…竜頭蛇尾を地で行ったような展開だったから仕方ないか('A`)
0020人間七七四年
2007/09/04(火) 23:26:29ID:Qca1/gT1トンデモ設定で思い出してきた。
アレか!どうやってかどこぞに潜んでた
信玄率いる武田家臣団が関ヶ原に乱入だっけ?
関が原ってその間何やってたんだとか
勝頼見殺しかよ!とかスレでツッコミ入ってた奴。
確かにまだ打ち切りかどうかは判らんが…
あんなトンでも設定の割には筆が遅いんだな。
むしろ無駄に妥当性でも出そうとしてるんだろうか?
最初から破綻してるから手遅れな気がするんだがな。
0021人間七七四年
2007/09/05(水) 00:13:26ID:mwAc0VdBどーすんだ「戦国争覇伝」、このグチャグチャは
0022人間七七四年
2007/09/05(水) 02:33:44ID:ZWb/ktCS関ヶ原ならまだいいよ・・・天王山だw
本能寺の変報が届いてから動き始めたのに
史実どおり始まった山崎に敵地美濃近江を数日で併合しつつ到達
明智勢に加担し哀れ秀吉は討死だっけか?
0023人間七七四年
2007/09/05(水) 18:11:20ID:5J9/gQze立ち読んでる途中曹操配下が妙にポコポコしぬとおもってたら
三巻で終わりなのね
0024人間七七四年
2007/09/05(水) 21:30:21ID:JW4t7zEyもー少し三国志モノも増えてくれないかな・・・
0025人間七七四年
2007/09/05(水) 21:56:19ID:MZ6sSTqeつ 「大軍師伝」
天破も読んだがストーリーとしては「大軍師伝」の方がはるかに面白かった。
吉本三国志ならこっちをオススメする。
0028人間七七四年
2007/09/06(木) 07:02:23ID:owQGqLOQ秀吉は全くいいところがなかったですね。
宿敵の秀吉とその配下がボコボコにされるためだけに(完全決着をつけるため)
この巻があるといっても過言ではないのでしょうか。
荒木村重はいい働きをしていましたね。
信雄は相変わらずですが、それ以上に徳川の扱いが悪いような気がしました。
0029人間七七四年
2007/09/06(木) 23:07:00ID:0xSVbzZ0天破4巻、新織田3巻で出せば完成度も上がったろうに
主人公の孫策が目立たず、曹操にキレがなく、劉備と孔明のコンビの方が魅力的ってなんだよ
0030人間七七四年
2007/09/07(金) 22:15:48ID:MfYoKDt7読んで「良い」と思ったらハガキ送った方が効果あるかもしれんな。
関係者がココ見てるかわからんしその方が作者もやる気でるかもしれん。
0031人間七七四年
2007/09/07(金) 23:49:47ID:m0lPspFS結局劉備に尽きるんだよな
初対面時からもう呉王と大軍師を圧倒していたし
脇役が主役主従を食ってしまった
華北侠者とかなんとか表現しているが
ありゃ蒼天航路的劉備だったな
曹操が余裕かましすぎて自爆するのは演技以来の伝統か
0032人間七七四年
2007/09/08(土) 00:28:31ID:DzDfpdbR読者の心です
0033人間七七四年
2007/09/08(土) 12:39:08ID:ftWHQYNSそれも含めて大元は蒼天かもしれんが
0034人間七七四年
2007/09/09(日) 15:36:10ID:bHUfjTYd0037人間七七四年
2007/09/09(日) 17:13:40ID:obYPJBn+家康はちょっと軽率な感じですね。
まだ東西の戦いが終わっていないのに、
毛利の処分を決めたり三成の嫡男扱いとか。
0038人間七七四年
2007/09/09(日) 20:07:33ID:X/yyXCT10039人間七七四年
2007/09/12(水) 19:15:23ID:lf25+7ik信忠、信雄、勝長、信衡、おまけで信澄
そろそろ信孝の予感・・・
0040人間七七四年
2007/09/12(水) 19:35:08ID:3afye5ET信雄主役って何だっけ?
0041人間七七四年
2007/09/12(水) 21:10:20ID:Y9dzqcQ0暗愚でない場合はお人よしの凡庸な坊ちゃん
0042人間七七四年
2007/09/12(水) 21:40:06ID:bk/xb1qu0043人間七七四年
2007/09/12(水) 22:45:43ID:Gdbh66Et>そろそろ信孝の予感・・・
本能寺の変のとき信澄を殺さず、一丸となって仇討ちの主導権を握って、
見事織田家の跡を継ぐけど、秀吉謀反で以下略、みたいな話ぐらいなら
過去に出ててもよさそうなものだけれど、と思ったり。
0044人間七七四年
2007/09/12(水) 22:53:54ID:32KRKIAW0045人間七七四年
2007/09/13(木) 02:02:08ID:Snm08F/P0046人間七七四年
2007/09/13(木) 11:04:25ID:BgWQTbfp0047人間七七四年
2007/09/13(木) 16:38:41ID:vXJyFUwqえーw
あれは切者だなってだけじゃん
0048人間七七四年
2007/09/13(木) 18:56:47ID:cHtCQNYq0049人間七七四年
2007/09/13(木) 19:23:43ID:w8+Y0ASP0050人間七七四年
2007/09/13(木) 20:04:48ID:vXJyFUwq0051人間七七四年
2007/09/13(木) 22:08:10ID:6l/E72Wqもっとも、妖刀の魔力のせいなんだが
0052人間七七四年
2007/09/14(金) 13:10:43ID:VgSLYtpH暗愚でも無かったみたいだし
0053人間七七四年
2007/09/14(金) 14:41:50ID:tl07qCGu政宗VS無敵艦隊ってのも凄まじかったけど、
徳川秀忠が暴君はないだろ…
0054人間七七四年
2007/09/14(金) 17:52:04ID:AWYa2R47外様大名と公家にとっては暴君だったろw
0056人間七七四年
2007/09/14(金) 18:32:33ID:PHHoqL6h柴田&明智&滝川謀反から始まるみたいだが
強力な布陣なのに全く信長に勝てる気がしないな
0057人間七七四年
2007/09/14(金) 20:48:56ID:bWwGyhut0058人間七七四年
2007/09/14(金) 21:10:15ID:NqL5CmkJ…真田の謀(ry
とか
徳川の(ry
とかは勘弁してくれよ。
0059人間七七四年
2007/09/14(金) 23:58:10ID:8yXtbB0w隆慶一郎作品だと秀忠・宗矩はデフォで極悪だからな
つーか工藤氏の架空戦記は明らかに隆慶参考にしてるだろ
大久保長安や家康の扱いとか同じ
0060人間七七四年
2007/09/15(土) 06:28:49ID:H5CamFkf身内にはとことん甘い勝長が家康襲撃の真相を知ったら
たとえ家康が信雄の死に責任があると弁明しても
真田は討伐・粛清されるよな
案外勝長の天下は長続きしないかも
0061人間七七四年
2007/09/15(土) 15:38:35ID:DhtnuJ8B登場人物にみんなキチンと役割があって、それぞれ魅力的に描写されていましたね。
個人的には前田利家と今川義元が格好良かったです。
一時間毎の細かい状況の描写も面白かったですね。
欲を言えば、冒頭部分で信長がこの先どーなるのか?
ってのが分かる訳で(倒叙型ミステリみたい)、その分もう一捻りあっても良かったかな、と。
ちょっと淡々としすぎてるかな、と思う部分もあったけど、
じっくり楽しませてもらいました。
こんな形式で沖田畷の戦いとか読んでみたいなあ。
0062人間七七四年
2007/09/16(日) 00:24:38ID:YAa8LN6N55や59の言うとおり明らかに隆慶の作品での人物像を参考にしてるな。
俺も違和感無かった。読んでて「ああ、隆慶の人物像参考にしてんだな」とすぐ思った。
それに行った政策で言えば家康よりはるかに酷いんだよな。
狸親父がその辺の汚名も秀忠の印象と一緒に持っていってしまったけど。
>>56
ハゲネズミならともかく、信長にその三人が反旗を翻す理由が判らん…。
柴田はたびたび仮想戦記で反旗を翻す役回りで出てるし
明智は本能寺絡みで敵対する事がままあるが、滝川だけはないだろ。
まさか小茄子を貰えず関東管領にされたから反旗を翻すんじゃないだろうな…。
0063人間七七四年
2007/09/16(日) 01:12:30ID:GQK3bnuo荒木村重のパターンかな
疑いを招く行為がキッカケで反乱に突き進むという
秀吉の讒言を信長が迂闊にも信じ込むとかすれば
話は創れそう
0064人間七七四年
2007/09/16(日) 01:31:08ID:jau0KC+6秀吉もわざわざ信頼され失点の無い一益を讒言なんかするかね?
返って逆効果になる可能性も大きいだろうし…。
どうして反旗を翻すのか?と言う点では興味深そうだな
0065人間七七四年
2007/09/16(日) 01:41:18ID:gCW0ujwW関ヶ原の合戦から10年。徳川家の城普請に追われる
西国大名の不満は頂点に達していた。その最中、1人の古老が加藤清正を訪れた
戦国大乱(18) 津野田幸作著
家康が討死して訪れたはずの豊臣の天下。
ますます安定していくと思われた豊臣の世は思わぬところから暗雲が立ち込めていく。
戦国叛逆伝(1) 小泉俊一郎著
石山本願寺を降した信長は佐久間、林などを次々に追放する。
柴田勝家は滝川、明智らを北ノ庄に招集し、反織田同盟を結成したが。
0066人間七七四年
2007/09/16(日) 01:48:15ID:jau0KC+6真田勇軍記のあらすじで古老の正体丸判りで困るw
叛逆伝は…何、柴田が滝川と明智を説得するの?
無茶すぎだろ…。予想以上に無茶苦茶っぽい。
0067人間七七四年
2007/09/16(日) 01:59:11ID:2no3TY57史実の本能寺みたいに不意を衝いて信長信忠を抹殺できない限り
反乱側に勝算が立つとは思えないんだが
0068人間七七四年
2007/09/16(日) 03:23:34ID:tAyoUGgv何かと家康を影武者に仕立てるのも隆慶の影響だね
「政宗」ではまだその意味があったにせよ
「真田」で正体を影武者にする必要はストーリー上皆無だったのに
0069人間七七四年
2007/09/16(日) 10:57:06ID:5RCz1+s8秀康が家康の息子なら離反の理由になるけど、結局世良田二郎三郎の息子だしね。
あれは結局「家康としては死にたくない(うろ覚え)」とかいって
最期斬られるまでの一連のシーンが書きたかっただけなんじゃないかって気がする。
0070人間七七四年
2007/09/16(日) 13:12:42ID:zRdvM+pHでも隆慶のは家康が関が原で死んだパターンで
真田軍記のは「史擬・徳川家康事績」をベースにした南條範夫・八切止夫・八剣浩太郎らの
松平元康≠徳川家康説だろ
0071人間七七四年
2007/09/16(日) 17:38:42ID:iRYFXTX4ネタバレになりますが、4巻で終らせるためかもしれまんが、
まさに家康が負けるためだけにあった巻と言えます。
昌幸を必要以上に恐れ、何の手も打てずただ後退し、
西国の佐幕大名に対しても何の手も打たず見殺しか、
敵にまわし、伊達や上杉も気が付いたら関東に侵攻していた・・・。
そして忍者大活躍。
3巻までの積み重ねが一気に吹っ飛んだ感じです。
0072人間七七四年
2007/09/16(日) 19:16:36ID:n6V6TlGK極端な織田方無能・悪役化を除けば面白く読めた。
だが光秀がどうなったのかが分からんうぇ
0073人間七七四年
2007/09/16(日) 19:36:50ID:zRdvM+pHボロが出る前に終わってる感じだな
殿堂入りの迷作「戦国大乱」も七巻くらいまではよくある
豊臣マンセー関が原逆転ものでしかない
0074人間七七四年
2007/09/20(木) 22:23:51ID:pofFh4+gそれまでは、まぁフツー。
むしろ清正が秀吉を恨んでたという設定とか
政宗があっさり死んだりとか、なかなか斬新な所もあったからな。
戦国読んでから天下大乱を読むと
作調のワンパターンぶりにびっくりだぞ。
0075人間七七四年
2007/09/21(金) 21:20:26ID:g9Fdy3Gvまあ史実じゃ死ぬ間際だしあせっていたと解釈できなくもないわな。
でも確かに徳川をつぶすためだけのご都合主義は否定できん。
>>37
群雄戦国志 3
もれも今日読んだよ。必要以上に真田万能主義ででしゃばってるわけでもなく
秀頼と重家の君臣の友情、三成と重家の父子、秀頼と淀君の母子の
関係とかを中心にしてたりとか、けっこう面白く読めた。
正則と三成の友情と思いやりがクローズアップされてるのがほかにない点だよな実際
文句をいいたい点はあれでは4巻で完結するよといってるようなものだと思う。
3巻目のあのラストは次で家康は・・・といっているような門ですからww。
0076人間七七四年
2007/09/21(金) 22:04:39ID:xTgj2Sf0悪くても天上の覇者レベルであれば良いかなと思ってるけど。
0077人間七七四年
2007/09/22(土) 18:03:31ID:N1g8K0XCでも信長+秀吉+家康vs柴田+滝川+明智+毛利+北条+上杉
なら反乱側にも勝ち目がある感じがするな
0079人間七七四年
2007/09/22(土) 18:59:48ID:KQQwHgxo>>29さんと同じ感想です。
曹操はイマイチで劉備が魅力がありすぎるため、
孫策の魅力があまり感じられませんでした。
これで次巻に決戦をしてくれれば面白くなっていたかもしれませんが。
0080人間七七四年
2007/09/24(月) 18:27:31ID:7QJVVj4i明智が丹波、柴田が越前で、家康が仲間にならん限り滝川だけあっさり孤立するぞ。
それ以前に信長と柴田のどっちが主役なんだろう。
0081人間七七四年
2007/09/24(月) 23:36:57ID:buq0RNYrなんだかんだいって盛り上がるわけで、そのあたりに説得力を持たせる
彼我の戦力のさじ加減は難しいよな。
0082人間七七四年
2007/09/25(火) 08:28:39ID:JY3sP5Ibあれだ、長島城引き篭もり作戦。
東海三県の兵数万(そんなにイラネ)を引き付け、奮闘!
で、柴田や明智の本戦援護&結果待ち
0083人間七七四年
2007/09/25(火) 09:35:29ID:SUq+DqPe0084人間七七四年
2007/09/26(水) 20:16:06ID:EJVjo91t最近の信長は秀吉や家康の軍師を私物化してるな
0085人間七七四年
2007/09/26(水) 20:17:34ID:aRFxPL43叛逆の設定には色々突っ込みどころがあるが、それなりに筋は通っている
ただ今回は叛逆側は明智の描写がほとんどで肝心の滝川や柴田の描写がほとんど無し
柴田与力の前田や佐々なんかどうすんのかね
信長は割とまとも。ただバカバカ言い過ぎ。
正信と藤孝をどう使うかだな。状況説明役に終わりそうだけど
結構面白いので仮想戦記小説としては期待がもてるよ
異上杉軍記は中身が濃そうだけどワンパターンかも
戦国叛逆伝が読み終わったら再度購入検討する
戦国大乱は大ヒール徳川家康がいなければ話にならないという話っぽい
表紙と帯と目次だけで読む気なくした
真田勇軍記は文字フォントが大きかったです
0086人間七七四年
2007/09/26(水) 20:51:23ID:7w95RFho0087人間七七四年
2007/09/26(水) 21:16:48ID:xpx/5l6+当初は5巻まで予定していたらしい、工藤氏の作品は個人的に好きなので残念
機会があれば史実の手取川からやりたいそうなので期待したい
0088人間七七四年
2007/09/27(木) 18:58:37ID:qR5x2TL2まだまだ続くよ!
0090人間七七四年
2007/09/28(金) 10:25:08ID:z3pEUgK6思わなかったぞ。
むしろ秀吉が「軍師」の使い方間違ってるだろうw
密偵させてどうするよ
0091人間七七四年
2007/09/28(金) 12:25:06ID:bM34fVrPネタとして読めば、違和感は感じないで済む。
でもいい加減蛇足で話を続けるぐらいなら
もっとみんなの興味をひくような作品を書いて欲しい。
まあ閣下だから仕方ないかw
0092人間七七四年
2007/09/28(金) 16:35:29ID:FCm7DsZR0094人間七七四年
2007/09/29(土) 11:20:21ID:ODLYr4b0信長が補佐として秀吉につけた、ってのが一般的な説。
ただまあ信長王記はきっちり秀吉の直臣になってるけどな
1巻で信長は全力で拒否された
0095人間七七四年
2007/09/29(土) 13:54:47ID:Cq7g3efC信長生存中の秀吉が垂井関ヶ原一帯を領した事実は無いわけで
織田の実効支配が及んで以降あの辺りを所領安堵できるのは信長だけだよね
0096人間七七四年
2007/09/29(土) 16:50:11ID:Dc4NGu6k雑魚扱いや悪者扱いとかってあんま見た事ない
(知らんだけかもしれんが)
0097人間七七四年
2007/09/29(土) 17:10:28ID:XHmpXS3b家康、如水、輝元のあと今度裏切るのはお前かよと思った。
でももしかしたら人の心は正しくあり続けることなどできないというのが
閣下の抱いている壮大なテーマなのかな
んな訳ないわな
0099人間七七四年
2007/09/29(土) 17:44:20ID:SJ2BAjv3竹中半兵衛が雑魚武将のように死んだ作品があったような
攻められた秀吉の時間稼ぎの捨石として
病躯をおし少数の兵で城に篭り謙信の前に立ちはだかったが
なすすべもなく短時間で落城、討死場面すら割愛された
謙信は事情を見抜いた上で良将と評していたが
0101人間七七四年
2007/09/30(日) 10:35:25ID:Z+3Iq6sG天正虎狼伝2
戦国武勇伝3(完結)
戦国動乱3(完結)
信長王記3(完結)
信長軍神伝説1(仮)竹中亮
戦国綾乱1(仮)川丸裕次郎
0102人間七七四年
2007/09/30(日) 10:47:36ID:5cjDsOhJ0103人間七七四年
2007/09/30(日) 13:45:47ID:ZbUg/bOUifモノって読んだことないんですけど今アマゾンなどで買えるもので評価が高いのは
例えば何があるでしょうか?
似たようなタイトルのものが多くてどれがどれやら
0104人間七七四年
2007/09/30(日) 13:53:59ID:vsl2wqbL0105人間七七四年
2007/09/30(日) 16:49:56ID:wZshF2fXいっその事全て三巻完結ならその範囲内で纏めようもあるんだろうけど。
実際は刊行スタートしてから決めてるんだろ?
0106人間七七四年
2007/09/30(日) 16:55:00ID:zI7NFP0L収集つかなくなるよりマシとはいえw
5,6巻は欲しいお
0107人間七七四年
2007/09/30(日) 20:27:01ID:ZbUg/bOU特に武将萌えとかそういうのはない
おもしろいものなら食わず嫌いせずに読んでみたいと思って
司馬遼とかはリアル中坊時代結構読みました
太閤記とか好きでしたよ
文章のうまい作家さんの本が読んでみたいです
0108人間七七四年
2007/09/30(日) 22:10:57ID:D0Safbu7古めの作品のほうが入門編としてはいいかもしれんな。
お約束だけど、反太閤記あたりはおすすめしたいところ。
偏差値30からの天下統一、みたいな逆転劇こそが仮想戦記の醍醐味だと思うので。
その設定で歴史改変することになんの意義があるんだ? といいたくなるような作品が
最近は増えてきた。
0110人間七七四年
2007/09/30(日) 22:56:52ID:g1pH+3mA当時オレより若いと知って凹んだがなー
0111人間七七四年
2007/10/01(月) 01:57:25ID:/gu4nT+U0113人間七七四年
2007/10/01(月) 18:38:21ID:4l4BOYlL逆に勧めにくいな。その要求だと…。
図書館でテキトーに流し読みしたらどうだろう。
後は、あえて閣下の本を読んでみてはどうだ?
0114人間七七四年
2007/10/01(月) 20:13:19ID:53HsB7Q30115人間七七四年
2007/10/01(月) 22:23:48ID:zX7PwMgN0116人間七七四年
2007/10/01(月) 22:37:34ID:W6a+tzu2そして作者で勧めるとしたら青木基行、尾山晴紀、久住隈苅、坂上天陽、村田昌士。
(ただし村田昌士のデビュー作だけはお勧めしない)
あとは、忍術OKなら中里融司作品。近作は間違いが多くて辟易するが。
それと吉本健二作品、の一部。トンデモな作品もあるのであらすじ要チェック。
0117人間七七四年
2007/10/01(月) 22:49:59ID:Z+uA4GLhまぁ、あまり本気で進めている訳じゃないし
興味があればスレみれば閣下で誰か判るだろうから閣下と書いた。
0118人間七七四年
2007/10/02(火) 17:06:23ID:WHeQjFWkあと、信長征海伝――の、一巻だけ
0119人間七七四年
2007/10/02(火) 17:57:02ID:OCr85WGY学研の歴史群像シリーズ
http://etc6.2ch.net/test/read.cgi/nanminhis/1171694678/
0120人間七七四年
2007/10/02(火) 22:34:29ID:z7i+ZzhN文章や構成はまともだし入手もしやすいし
0121人間七七四年
2007/10/03(水) 00:29:43ID:Op6v1xjP久住氏の小説はいつも家康から始まるんだなあ、という。
「異説太閤記」も序章は違ったけど第一章は家康だったし。
今回の彼は硯を割って大見得を切る場面が良かったです。カッコヨスw
それと前田利家をいたぶるシーンがやたら楽しそうw
今回こそ畳の上で死ねるかな?
あまり時間が残されていないと明言されている利家にどこまで出来るのか、
それとやはり「関ヶ原燃ゆ!」とどれだけ変えてくるのかが楽しみです。
2巻が待ち遠しい。
0122人間七七四年
2007/10/03(水) 08:13:09ID:MI34iBu1IF戦国時代小説を立ち読みする奴
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1174633807/
0123人間七七四年
2007/10/03(水) 18:48:50ID:bgMLzuZR0124人間七七四年
2007/10/04(木) 19:53:18ID:pyK8FBR+内容的には続きを書く程のものか、とも思うのですが、
>>91さんのような感じで読めば、それなりに面白いと思います。
でも「戦国大乱」を続けるのはちょっと厳しいと思うので、
新シリーズを開始してほしいところですね。
津野田氏の執筆意欲には感心していますので。
0125人間七七四年
2007/10/04(木) 21:40:02ID:hUuDONBW2巻は書けたらしいけど、3巻打ち切りも決まったみたいだ
どーすんだろw
0126人間七七四年
2007/10/04(木) 22:06:15ID:zIwD7SeL→1巻の売れ行きが悪く、3巻程度の打ち切りが決定
→1巻で話があまり進んでいないから2巻以降に詰め込み
→強引な展開が増え、つまらなくなる
→それを読んだ読者が他の本を買わなくなる
という悪循環が続いて、いつか崩壊するんじゃなかろうかと。
…とっくの昔にそれが始まっているような気もするが(^^;)
0127人間七七四年
2007/10/04(木) 22:22:44ID:sLzREWOm気に入ったシリーズならなおさら。
3巻でも面白いものは面白いんだけどね。
0128人間七七四年
2007/10/04(木) 23:06:41ID:JfOYHHOA0129人間七七四年
2007/10/05(金) 12:02:02ID:eVJovxSV最早、閣下の意向ではないんじゃない?
編集が書けって言ってるとか。
17巻が今手元にないからはっきりとは分からないけど
終わり方が「完」でも「続く」でもなかったのがそれを象徴してるような・・・
考えすぎかもしれないけどね。
どうでもいいけど最近は本当に読みたいって思える作品が少なくなった。
「反太閤記」クラスの作品が読みたいな。
0130人間七七四年
2007/10/05(金) 22:24:47ID:pAUsNMOS初めから決まってたかは知らんが異説太閤記は結構良かったと思う。
0131人間七七四年
2007/10/05(金) 22:46:22ID:Dg8N3ek1タイトル考えた時点であのオチは決まってたんだろうな
後から苦し紛れにひねり出したとしたらたいしたもんだw
0132人間七七四年
2007/10/06(土) 10:45:43ID:0kuzIv+I前作にもあった、外国勢力が国内情勢に影を落とす描写や、
登場人物に根っからの悪人がいないあたり、やっぱりいいですわ。
覆関ヶ原みたいに大慌てで風呂敷を畳むことにならないと良いんですが。
(というかあそこは家康一党海外脱出でしょう先生!)
0133人間七七四年
2007/10/10(水) 19:15:33ID:1Sz9GrZ1>>126さんが指摘したそのまんまの展開になっています。
2巻まではいいかんじで進んでいたので楽しみにしていたのですが、話が急展開しすぎ。
あまりにも信長や織田家臣が無能で、謙信は信玄並の戦略家で計略も上手い。
それに鉄砲隊も織田軍を上回っていては、信長もどうしようもありませんね。
しかも最後で元号が天正に改元されるとは。
0134人間七七四年
2007/10/10(水) 19:50:49ID:KNak43jD添付の合戦図でそのページ以降の展開をネタバレされまくって俺涙目w
懲りずに毎回説明文まで見てしまう俺も悪いんだが、これはひどい。
0135人間七七四年
2007/10/10(水) 21:05:40ID:qRIJy9Tj戦術の一つとして考えるなら
別に謙信が優れていても違和感ないな。
謀略や調略だとしたら違和感ありまくりだけど。
0136人間七七四年
2007/10/10(水) 21:36:30ID:XcFNi6hn3巻で打ち切られなければそれなりに良作になったと思う
0137人間七七四年
2007/10/10(水) 22:26:29ID:KNak43jD軍勢を率いて信長に先立って上洛した一巻の意味が
ほとんどなかったような気がする。
朝倉や浅井や六角や若狭武田を巻き込んで上洛しておきながら、
自国領の都合(反乱)を理由にとっとと帰国するくせに、他家のやる気の
なさをなじる謙信の勝手な理屈にはとても共感できなかったし。
どうせ打ち切りなら、最高に盛り上がったところで厠で倒れて欲しかったw
津波エンド以来の伝説になれたかもしれんのに。
0138人間七七四年
2007/10/11(木) 12:46:18ID:vkuWHi1Q0139人間七七四年
2007/10/11(木) 19:45:12ID:VDIu57lSまあ巻数も多いし、傍目に見れば人気作に見えるかもしれん。
0140人間七七四年
2007/10/11(木) 22:33:00ID:qpNFOTNd半兵衛たんに萌え萌えだったのに
0141人間七七四年
2007/10/12(金) 22:22:56ID:SKGnbfu/なんか興醒めだ。
これが坂上だったなら別に問題はないんだが…
0143人間七七四年
2007/10/12(金) 22:48:47ID:SKGnbfu/って思って。
それにどうせならあいつ大好き坂上なら…とね。
0144人間七七四年
2007/10/12(金) 23:07:07ID:5GJ+bTFJ確かに、使者として適格かというと疑いがありますなあ
大名だった頃ならともかく‥‥
でもなんか、出る人出る人、みんな小物感が漂う雰囲気だったので、
言われるまで気づきませんでしたよ‥‥
0145人間七七四年
2007/10/14(日) 02:51:40ID:c8br9UmH個人的には卑怯者・臆病者な戦国武将ランキング1
みたいに思っていたから意外
0146人間七七四年
2007/10/14(日) 09:57:07ID:+vTwMSqLあんまり村重詳しくないからかもしれんが。
0147人間七七四年
2007/10/14(日) 10:15:51ID:uLm2CvwG逆に良くも悪くも大して印象が無く
結局何がしたいんだか…って感じかな。
人気の理由は俺もサッパリわからない。
0148人間七七四年
2007/10/14(日) 10:16:11ID:Hkm8Jve60149人間七七四年
2007/10/14(日) 10:53:59ID:uLm2CvwGとりあえず仮装戦記では聞いたことは無いなぁ。
政宗だけ早く生まれてもしょうがないしな。
0150人間七七四年
2007/10/14(日) 12:57:52ID:a+NJP3H1米沢を失わずにすんだりして
0151人間七七四年
2007/10/14(日) 14:30:57ID:GbsTzMjuどこらへんまで10年早くするってのに問題がある
0152人間七七四年
2007/10/14(日) 15:26:38ID:UBje6dBX設定が今までになかったので、面白く読めました。
清正と秀頼がどういう関係になっていくかが楽しみです。
0154人間七七四年
2007/10/15(月) 01:09:12ID:vW4ZEF17その時代ですと
越後に亡命した諸将の嘆願と政宗の所業に激怒して
上杉謙信がもれなく攻め込んで来ますがよろしいですか?
0155人間七七四年
2007/10/15(月) 01:26:12ID:uHIVItqZ自閉症気味の暗い性格のままになりそうだ。
最上に飲み込まれておしまいかも。
0156人間七七四年
2007/10/15(月) 01:33:23ID:okZkGKGl寛永13年5月24日伊達政宗死す。
これが死か、と思った次の瞬間、政宗は自分が伊達輝宗として
2度目の人生を生きていることに気付く。
とりあえず小次郎を生んだ直後の義姫を色々ヤバイので実家に送り返し、
「遅れてきた戦国武将」としての「遅れ」を嬉々として取り戻していく輝宗(政宗)。
そんなこんなで色々あって運命の天正13年10月8日。
やっぱり前世どおり二本松義継の人質となり、
息子政宗の銃口の前に身を晒すハメになっちゃた輝宗(政宗)は、
そも、この世界における政宗とは一体何者か…などとぼんやり考えていた。
そして今、政宗が配下の足軽に号令を下す声が…。
0157人間七七四年
2007/10/15(月) 06:52:09ID:5zBOaIuvこれが死か、と思った次の瞬間、輝宗(政宗)は自分が伊達晴宗として
三度目の人生を生きていることに気付く(以下省略
0158人間七七四年
2007/10/17(水) 20:36:07ID:Vm7p2ca0『伊達政宗の大長征』もいい
安心の歴史SLGトップメーカー光栄ブランドだ
モンゴル仕込みの騎兵隊とか
一夜で滅ぼされる北○とか
○倉○長に討ち取られる小○川隆○とかが許せるひとにはオススメ
0159人間七七四年
2007/10/17(水) 21:35:44ID:y54TBB42偉大なる志茂田景樹大先生の作品じゃないか、それはw
0160人間七七四年
2007/10/18(木) 01:25:33ID:ii9e0Ag2この時点で駄目ジャンw
0161人間七七四年
2007/10/19(金) 20:52:10ID:odRTzzOPアマゾンで調べたら中古で¥1からあったよ
0162人間七七四年
2007/10/19(金) 22:07:34ID:B/JkEa9X0163人間七七四年
2007/10/20(土) 22:08:30ID:n+nG8b1A0164人間七七四年
2007/10/21(日) 17:11:01ID:9eiQcBLN0166人間七七四年
2007/10/21(日) 19:01:33ID:GS20jHlkそんなもん実在したかすら知らんが
0167人間七七四年
2007/10/21(日) 21:10:03ID:wLrU6RNg紫の鎧ってのはなさそうな気がするが。
0168人間七七四年
2007/10/21(日) 21:16:16ID:o7aQZvWf0169人間七七四年
2007/10/23(火) 16:32:42ID:52xige0c外国が国内に影響を与え、それに対する信長が稀有壮大なため、
叛乱勢力がイマイチなのが残念です。
次巻以降、あっさり各個撃破されて終了ということにならなければいいのですが。
0170人間七七四年
2007/10/27(土) 00:43:03ID:85tRBOFm仮想戦記にもその筋の圧力がかかるのかな
0171人間七七四年
2007/10/27(土) 00:47:19ID:dBqGGUbp朝鮮はいいとして、明をどうするんだってなるからじゃね?
いくらトンでもにしても明を占領しつづけるのは無理だし
無難に講和ってのもイマイチ仮想戦記としてけれんみにかける感じだし。
0172人間七七四年
2007/10/27(土) 01:13:04ID:vSDKeJCT>叛乱勢力がイマイチ
あいつら、マジに叛逆し続ける目、あるんですかね?
本多正信が赦免されるくらいだから、あっさり説得されて頭丸めて家督譲るか、
お言葉どおり各個撃破されて終わりしかないんじゃないでしょうか。
するとタイトルロールの「叛逆者」は、彼らではなくって‥‥
0173人間七七四年
2007/10/27(土) 08:37:34ID:SsrtozP8まあ規模こそ小さいが、難易度的には日本が明を征服するのと同じくらいの無茶をしてる
作品は多いけどなw
0174人間七七四年
2007/10/27(土) 10:36:40ID:TURxI52G海外出兵ものなら「黄土の夢」が好き。
地味で戦国武将と呼べそうなのは井伊直孝位しか出てこないけど。
0175人間七七四年
2007/10/27(土) 23:15:41ID:808KmIjE信長帝王伝や佐藤のアレが止まってる原因もそれかな
0176人間七七四年
2007/10/28(日) 12:02:30ID:VaAZKPnJ0177人間七七四年
2007/10/28(日) 23:47:02ID:jZVI+cLO↓
朝廷黒幕説を撤回、四国問題説に転換
↓
黒歴史の織田武神伝には無理矢理決着をつけて完結させる
↓
四国問題説をもとに『信長帝王伝』を開始
↓
IFものを書かなくても普通の仕事が増えてくる
↓
めんどくさい・・・←今ここ
毎月、歴史群像新書の<<次回の新刊>>を真っ先に確認するのもいいかげん疲れたので
桐野先生は『覇戦関ヶ原』の決着をさっさとつけてもう新シリーズは書かないで欲しい
0178人間七七四年
2007/10/29(月) 19:18:19ID:9r9ZreFqまだしもインターネットの畏怖小説のほうが
独創的な決着つけてるサイトが多い。
佐藤の二番煎じで見事第二次大戦まで説明しきった某サイトとか
アイヌを持ち出してしまった某サイトとか
0180人間七七四年
2007/10/29(月) 21:46:13ID:Wbo78+bo>179 178じゃないが、戦争経済と太陽帝国だ、多分。WW2寄りなんだけど。
0181人間七七四年
2007/10/30(火) 19:48:51ID:1WUuW8It0183人間七七四年
2007/10/31(水) 21:31:52ID:ZdOBz8W80184人間七七四年
2007/10/31(水) 21:41:54ID:d0qmfYc2ノブさま主役になれたん?
0185人間七七四年
2007/11/01(木) 13:37:53ID:0CKxFssv結構面白い
0186人間七七四年
2007/11/02(金) 00:02:53ID:7FglXkRY0187人間七七四年
2007/11/02(金) 06:13:15ID:8Xh8pVfW結局、1巻最後から政宗を出したことで話をぶち壊してしまったな
最後はいつのまにか○○の成長物語になってるし
0188人間七七四年
2007/11/02(金) 19:35:30ID:gorb/O3dおお、前作『新織田戦記』と違って、何だか信雄の器が大きいぞ。
0190人間七七四年
2007/11/02(金) 22:19:29ID:M0DcVU1t前作みたく、主人公サイド強すぎワロタで終わらない捻りが欲しいところ。
0191人間七七四年
2007/11/02(金) 22:28:15ID:G3UeXP8wとりあえず「異戦関ヶ原」気になってるんだけど。
0192人間七七四年
2007/11/02(金) 23:12:49ID:gorb/O3d三成好きで忍者活躍の展開に違和感が無いならいいんじゃない?
俺も『異戦関ヶ原』や同じ作者の『戦国武陣侠』とか結構好きだよ。
0193人間七七四年
2007/11/02(金) 23:26:10ID:G3UeXP8wサンクス
携帯の無料試し読みで興味沸いたクチ。
まぁ、忍者も暗殺ラッシュとかにならなければ別に気にならないから買おうかな。
ちなみに知ってる限りで一番忍者がハバ効かせてたと思ったのは新戦国志。
0194人間七七四年
2007/11/03(土) 19:30:06ID:PH18MhzZ長宗我部には明智残党
信雄には蒲生親子に前田利長+徳川
秀吉には宇喜多
柴田勝家には・・・・・・
0195人間七七四年
2007/11/05(月) 19:51:18ID:Iq0D9hB8有能ではないかもしれないが、バカでもない。
0196人間七七四年
2007/11/05(月) 20:18:40ID:rCkoZdqg「戦が上手くなるには得意な奴に任せればいいんだ!!」
0198人間七七四年
2007/11/08(木) 08:04:44ID:AIM6sf0b三法師が最初から岐阜にいるって改変は柴田対徳川の為かね?
0199人間七七四年
2007/11/08(木) 19:58:24ID:vcoujrPW>三法師が最初から岐阜にいるって改変は柴田対徳川の為かね?
それは史実だよ。
0200人間七七四年
2007/11/08(木) 20:57:34ID:AIM6sf0b三法師を抱えて脱出する光景が繰り広げられていたようだ
知ったかぶりをしてすまなんだ。
0201人間七七四年
2007/11/08(木) 21:05:37ID:oxd+zPOs0202人間七七四年
2007/11/09(金) 22:13:19ID:mDN/dx1V0203人間七七四年
2007/11/09(金) 22:24:16ID:v4zRiRHbなんかすごく普通につまらない
0204人間七七四年
2007/11/10(土) 01:49:30ID:CHQWovoq信雄がかしこいぞw
前作の主人公勝長は史実どおり死亡。
作者の中では宇喜多は中国最強の軍勢らしい。
作者は信張が好きだなw他では名前すら見たこと無いぞ。
展開が目まぐるし過ぎる感があるが、史実があっさり行き過ぎただけか?
0205人間七七四年
2007/11/10(土) 08:13:55ID:6iojtV4j0206人間七七四年
2007/11/10(土) 09:03:12ID:bV8Mh12c途中で予定変更で一気に畳みに来るのが一番困る。
0207人間七七四年
2007/11/10(土) 17:53:10ID:ruwzs2+D信雄様の活躍話が勝長ごときに巻数で劣るのか!
0208人間七七四年
2007/11/10(土) 18:44:45ID:sDaUcRhiまぁ勝長とは最初に握ってる物が違いすぎるから、しっかり勢力拡大する処書いて3巻以上いってもいいなぁとは思う。
0210人間七七四年
2007/11/10(土) 19:39:01ID:FRV+aA4D0211人間七七四年
2007/11/11(日) 16:47:50ID:T2Xqcju4前置きが長かったので、読むのに時間かかりました。
信長のライバルのはずの小早川隆景があまり目立たなかったです。
活躍するのは次巻以降でしょうか。
信長の方から謀叛を誘発するというのは面白いですが、
光秀以外も既に全てを見抜いている信長の手のひらの上で踊っているようですね。
0213人間七七四年
2007/11/11(日) 23:00:23ID:vx0HbSAm打ち切りではこんな終わりでもしょうがないか…。
当初予定の5巻ならそれなりに良い作品になりそうだったのに。
1巻の展開が遅かったからかな?
物にもよるが、いきなり急展開するよりも
じっくり展開を描いてくれる作品の方がwktkできるんだが
読者人気的にそういうのは厳しいのかな。
0214人間七七四年
2007/11/12(月) 14:34:49ID:z2IqGEFN売れ行き悪いから打ち切り、なんてこと繰り返してたら
それこそ読者離れが進んで自分の首を絞めることになると思うがな
0216人間七七四年
2007/11/12(月) 22:48:14ID:90EksK6+目先の利益しか考えてないんだろ。
俺は完結してからまとめてそろえて読破するタイプだけど、そういう奴も結構いると思うんだけどな。
たまには利益度外視で書かせてやれと思う。
それかどう足掻いても利益でないならもう架空モノ辞めろと言いたい。
0217人間七七四年
2007/11/13(火) 08:35:48ID:a6CY6OYVあれは雑誌にたくさんあるコンテンツの一つを辞めるだけだからな
単行本の打ち切りってのは、確実にその話を楽しみに買った人間を
裏切ることなんだから、全然別の話だ
0218人間七七四年
2007/11/13(火) 20:51:53ID:DbT/XvJ3刊行前に打ち合わせは十分してるんだろうし
当初の予定位は書かせてやれと思う。
見込めないならそれこそ打ち合わせ時点で
少な目の巻数で終わらせるようにするとかさ。
0219人間七七四年
2007/11/13(火) 22:41:56ID:J0PBLftU打ち切り臭全開になっても、とりあえず完結させてもらえる場合があるのが判るし。
他の出版社だと、途中でまったく音沙汰がなくなるパターンのほうが多い。
0220人間七七四年
2007/11/13(火) 22:56:03ID:ufyaAEBnそれは言えるな。
漫画にしろ小説にしろ、たとえ打ち切り臭全快でも完結してくれれば納得できる。
未完が一番始末が悪い。
0221人間七七四年
2007/11/14(水) 13:33:21ID:Fpw6ooQd桐野の「信長帝王伝」と「覇戦関ヶ原」の他に何あったっけ?
「覇関ヶ原大戦記」は完全にあきらめてたのがとりあえず完結
したんで、不満ではあるが納得はできた
0222人間七七四年
2007/11/14(水) 23:45:53ID:22aRd3XU0225人間七七四年
2007/11/15(木) 20:24:41ID:n1LXNm23信雄は作品の内容による都合とはいえ、
勝長を引き立てる必要があった前作とは全然違いますね。
徳川は甲斐を手に入れ、武田旧臣を配下にしたでしょうから、
前作より強く描かれるのかな?
ちなみに本作の主人公は長曽我部信親なのですか?
信親が出てきたのは、作品の流れを作るためだと思っていたのですが。
0226人間七七四年
2007/11/20(火) 19:54:32ID:QnhOn/3W政宗は最終決戦を三つ巴にするためだけに出てきたようなあつかいですね。
最後も酷いですし。
最近の作品は強引なラストが多くて残念です。
0227人間七七四年
2007/11/20(火) 20:58:27ID:4fi1DXABあいつ過大な扱いされ杉でウザいから
ボコボコにされてる話読みたい
0228人間七七四年
2007/11/20(火) 23:05:20ID:MFEIpOC2たまには真っ当な性格してる政宗を読んでみたいな
0230人間七七四年
2007/11/21(水) 12:19:31ID:A9iQ16re政宗なんとか、という作品以外で
真田一族のがマンセーぷり凄いと思うが
0231人間七七四年
2007/11/21(水) 18:15:56ID:aAIIRjDi0232人間七七四年
2007/11/21(水) 19:48:22ID:lZiQeWNg0233人間七七四年
2007/11/21(水) 21:01:00ID:08PozRCO物語の中では最終的な勝利者ではあるけど
0234人間七七四年
2007/11/22(木) 23:45:40ID:YRWGjSvz全体の描写がいい感じですね。
登場人物に親近感わかせるようなところが好きですね。
小泉俊一郎お気に入りだが、打ち切りとかなったりするんすかねー。
裏切らない作家求む
0235人間七七四年
2007/11/23(金) 01:32:39ID:wfzDFB5bというより天下人候補として扱われる事の方が多い気がする。
最終的に天下人になるかどうかは別として
多くの作品で概ね扱いは悪く無いと思う。
同じ奥州勢の最上や南部なんか酷いもんだぞ。
政宗が天下人って信長の数倍幸運に恵まれない限り
個人的には悪い冗談にしか思えないが。
>>227
戦国大乱は政宗2巻くらいであっさり死ぬな。
政宗より最上義光の方が長生きするってのも珍しい。
0236人間七七四年
2007/11/23(金) 03:58:59ID:n36s91oFセールスポイントだな
0237人間七七四年
2007/11/23(金) 12:44:26ID:GTHQ093aころころ変わっているよなw
0238人間七七四年
2007/11/23(金) 14:58:37ID:CXzNzXT2清正の人物像が史実的(機を見るに敏な知将)なのに
相方の正則が講談的な豪傑キャラのままだったりちぐはぐなんだよな
0239人間七七四年
2007/11/23(金) 18:03:40ID:LuIOMA7fそれまでの勇将知将がいきなり欲に駆られたり
訳判らない嫉妬や愚昧化するパターンの連続だからな。
ある意味様式美なのか?
0240人間七七四年
2007/11/23(金) 22:18:11ID:qWlbmThG読む気は無いが興味は沸いた。
0241人間七七四年
2007/11/23(金) 22:54:20ID:oFh3JIbO影武者使って家康の暗殺から逃れ、実は生きていた太閤が軍師如水と関が原合戦に乱入。
東軍を蹴散らし家康を降伏させ陸奥に左遷。(ちなみに政宗は序盤であっさりあぼん
)
その太閤は如水に暗殺され、太閤の遺言で秀頼を上田に連れ去った真田と戦う。
その間に家康が復活して、なんやかんやで大阪城で10冊?分におよび戦い続けるw
家康を討ち取りやっと完結(実は生きていたのだがw)したのだが、なにを狂ったのかまさかの再開。
真田は秀頼を再び連れ去り、大老を辞した佐竹は挙兵。
家康もまた暗躍。
いまのところこんなところかw
ぱらぱら立ち読みしただけなので間違ってるかも。
特に大阪城の戦いはまともに読んでない。如水もいつのまにか消えてたw
0244人間七七四年
2007/11/24(土) 11:24:26ID:UIbV2l93読む根性ないなー
0245人間七七四年
2007/11/24(土) 11:45:34ID:0ih0pZjL秀吉の忠臣になっている。
と言っても史実を無視してずっと忠臣だった訳でもなく
秀吉から如水に冷遇を詫び、家康打倒のために二人三脚で協力していた
……筈だったのだが、家康を倒したとたんに不満がでてきて暗殺と言う訳。
その後は以前の智謀は何処へやらで
精彩を欠く冴えない駄目男に成り果ててる。
如水好きなら最初の家康討伐までにしとけ。
0246人間七七四年
2007/11/24(土) 18:21:33ID:9a+UsItY登場人物の心情が丁寧に描かれているのがいいですね。
豊臣秀次は久しぶりに情けないキャラです。最近はまともなことが多かったので、却って新鮮です。
家康や秀長や小早川隆景には正常な状態で島津と戦って欲しかったですが。
0248人間七七四年
2007/11/25(日) 19:00:23ID:LXDLmcen勝家が好きなのですが賤ヶ岳で勝家が勝利するIF小説はありますでしょうか?
0249人間七七四年
2007/11/25(日) 21:19:28ID:191kfjlB確か、他社だと思ったけど工藤章興さんの『鬼柴田軍記』がある。
ただ、入手が難しいし2巻で止まったままのはず。
0250人間七七四年
2007/11/26(月) 13:00:54ID:OZd/i5Em勝家人気無いんですかショックです
では勝家勝利ではなくても賤ヶ岳をメインに扱っているものならありますか?
0251人間七七四年
2007/11/27(火) 00:36:42ID:H9eDTgAL0252人間七七四年
2007/11/27(火) 22:22:23ID:VtWpPeXp小牧は色々あるけど、やはり柴田勝家が主敵or主人公には難しいんでしょう。
佐藤大輔の信長新記(徳間文庫)、信長征海伝(中公ノベルズ)、覇王信長伝(KKベストセラー)の第1巻。
名前が違うだけで全部一緒。信長新記が一番新しかったか。
信長が本能寺を生き延びていたらって話だけど、第1巻の後半で勝家が信長に叛旗をひるがえす。
勝家好きなら読んで損はないと思う。古本であると思う。
0253人間七七四年
2007/11/28(水) 03:10:13ID:VoPNwy5V出続けるけど内容は絶望的なのと
どちらがマシなんだろう?
0254人間七七四年
2007/11/28(水) 10:49:48ID:mbY6SKAc後者は無視すればいい。(もしくはネタとして楽しむw)
前者は読めないのがくやしい。
無害な前者のほうがマシかねえ?
できれば打ち切りしたのは、早急に発覚or絶版してほしい。
面白いのに一般受け悪くてひっそり打ち切りは期待してるだけ始末が悪い。
0255人間七七四年
2007/11/28(水) 10:54:24ID:mbY6SKAc固定客が飽き飽きしてる関が原、真田を連発してるということは、新規客のほうが多いのだろうか?
0256人間七七四年
2007/11/28(水) 17:59:35ID:Mplk3En4津野田&竹中を除けば4巻完結すらほとんどないし。
0257人間七七四年
2007/11/28(水) 19:09:25ID:D/xdN6db0258人間七七四年
2007/11/28(水) 21:41:00ID:wm+RJypZ何度も言ってるが、1巻発売前に3巻なら3巻と決めていればまだ良いんだよ。
結構スケールでかくなりそうな下地を作っていながら無理やり終わらせる事になるからダメになる。
ンでそれを繰り返して見放され続ける悪循環。
0259人間七七四年
2007/11/30(金) 08:28:35ID:VSaqwRLK『紅蓮の翼 「爆風」ガ島攻防戦!』 内田弘樹
『群雄戦国志』4(完結) 尾山晴紀
『革命警察軍ゾル』2 森詠
『覆天信玄戦記』下 宇佐美浩然
『真田勇軍記』2 伊藤浩士
『覇権大戦1945 黒海侵攻作戦』(完結) 高貫布士
『妖異の棲む城』 深水聡之
0260人間七七四年
2007/11/30(金) 19:12:29ID:LFZ/lOQeどんな話だっけ?dデモ系だった気がするんだが
0261人間七七四年
2007/11/30(金) 19:27:41ID:Dpso8L+X政宗との戦いでは、黒川晴氏のようなマイナーな
人物が活躍して、読みごたえがありました。
最後の決戦は呆気なく終わってしまって残念です。
その分、その後はちょっと蛇足でしょうか。
三成が哀れでしたし。
>>260
覆天信玄戦記は武田が滅亡した後、
実は生きていた信玄が武田家を再興させる話ですが、
自分にとってはかなりdデモ系でしたね。
0262人間七七四年
2007/11/30(金) 21:55:47ID:vGALZMRgいきなりよく言えば王道、はっきり言ってありきたりの題材に取り組んだな
編集からの指示か?
0263人間七七四年
2007/11/30(金) 22:30:57ID:4vd5Vddt本能寺の変を受け挙兵した信玄公が瞬く間に甲信濃江を制圧し
山崎の合戦に乱入して見事秀吉を討ち取る物語ですよ
0264人間七七四年
2007/11/30(金) 22:56:42ID:15WzZq2K>>263
思い出しました。ありがとうございます。
生きてるなら長篠の時放置で勝頼見殺しかよ!と
このスレでも散々突っ込み入れられてた奴ですね。
0265人間七七四年
2007/11/30(金) 23:34:55ID:Z/xJxWcY0266人間七七四年
2007/12/01(土) 12:39:53ID:/pPB3+ae会話ばっかで状況説明がろくにないから、話がまったくわからん
つか、これほんとに一巻書いた人と同じ人物が書いたのか?
作者が急死して編集者が代筆したと言われたら信じそうなデキ
0267人間七七四年
2007/12/01(土) 15:34:34ID:Qx/b/BVr3巻で打ち切りになったから無理やり詰め込んだんだろうな
話を広げすぎた場合うまいこと締められれば良作となるが
それができないと凡作以下となる典型的な例になりそう
0268人間七七四年
2007/12/01(土) 19:14:18ID:pmelBPHK0269人間七七四年
2007/12/01(土) 20:09:45ID:XleMmD3bつめこんでないぞw
字はでかいし、誰かの話に相手が相槌打ってるだけの展開で中身スカスカだぞ
ケータイ小説かよ
展開もむちゃくちゃで明石全登が突然ブラリ旅に出てご都合的に敵を見つけるくだりとかビックリする
0271人間七七四年
2007/12/02(日) 18:35:00ID:cPBztwya0272人間七七四年
2007/12/03(月) 08:11:43ID:zPczAnMlスタンド使いは引き付けあうんだ
0273人間七七四年
2007/12/05(水) 18:22:55ID:khQi8wmT今回もかなり真田に都合のいい展開です。
それに比べ、上杉は戦は弱いし節操はないし
散々ですね。
0274人間七七四年
2007/12/05(水) 22:34:03ID:MXjVzgrO上にもあったが明石全登が御都合主義すぎる
上杉景勝が臥竜とか書いてあったが、あの展開はどうすんだ
イナゴ将軍としか言いようがない
作者の超展開に振り回される家康が哀れだな
0275人間七七四年
2007/12/05(水) 23:03:24ID:fjheSQHZ今回真田昌幸の仲間になった武将
蒲生●郷
滝◎義太夫
○岡景隆
山●鹿介
九鬼の動きを見るとまるで太閤立志伝5のノベライズの様だね。
しかし、この作品の上杉は相変わらず弱い(w
0276人間七七四年
2007/12/05(水) 23:46:39ID:5SWrs0rq閣下は最近上杉が気に入らないんだろうか。
0277人間七七四年
2007/12/06(木) 20:07:09ID:jD5/DhiI,メ、ニニニ-ト、
/〜〜〜 ノ:::l
,.ム、 ,.--、 彡:::|
kj、) ィェ、_, レ⌒|
l ,./ -、´ { )‐ァ┐今日もまた真田にフルボッコにされる仕事が始まるお・・・・
__|ノニ ´,,,ヽ、 、 J / 」-
/l -=- ))) ノ / //
イ ヽ- _ --―/-' //
\ `ー―‐ ´ _,/ /
`T ー--‐ ´ / /
0278人間七七四年
2007/12/07(金) 22:41:02ID:Hftx95MA前作だと大活躍してた武将がたんなるヘタレになってる・・
0279人間七七四年
2007/12/08(土) 17:42:17ID:ygxIEJGf今更ながら読みました。
利家や小六が面白いですね。
秀吉の活躍や半兵衛と勘助の軍師対決が多くて、
どうも信長が主人公という気がしません。
最後は微妙ですね。
0280人間七七四年
2007/12/10(月) 16:20:00ID:ox7KgL60仲路は半兵衛vs勘助がやりたかったんだろーなーと。
それならそれで半兵衛を信長の直接の家臣にすりゃ
まだ良かったんだろうが
0281人間七七四年
2007/12/10(月) 18:42:29ID:C2neVEh40282人間七七四年
2007/12/10(月) 20:28:30ID:H2ar6FWT0283人間七七四年
2007/12/10(月) 22:20:05ID:ox7KgL60まあ展開的にいつ終わってもいい構成だった気もする
0284人間七七四年
2007/12/11(火) 20:27:44ID:E1Hdil3Tどうも自分にとって、吉本氏の作品は
内容が分かり辛いです。
特に今作は酷かったような気がします。
0285人間七七四年
2007/12/17(月) 04:29:15ID:sPhk6ZMd0286人間七七四年
2007/12/17(月) 11:35:16ID:t836EYKg0287人間七七四年
2007/12/17(月) 19:41:22ID:FOqB4grS0288人間七七四年
2007/12/21(金) 00:08:36ID:mews8OfJ吉本は閣下ほどには弾けてないってだけで結構キてる作品が多い気がする。
俺も彼の作品で好みなのは別名義の三国志ものだけだな。
0289人間七七四年
2007/12/21(金) 21:52:06ID:Zoor51B91巻が面白かったので楽しみにしていたのですが、
落差が大きかったです。
起承転結で言えば、「起」で上手く舞台を整えられたが、
「承転」で転んだというところでしょうか。
説明不足で少し分かり辛いのも残念ですね。
明石全登のご都合主義は意外と気になりません
でした。他にもっと酷い作品があるから、
慣れてきたのかも。
>>288さん
自分と全く同じですね。
大河内竜二名義の「大軍師伝」は良作だと思います。
「天破三国志」と同じ作者とは思えません。
0291人間七七四年
2007/12/23(日) 21:36:28ID:6JpZl/dP0292人間七七四年
2007/12/27(木) 08:47:56ID:iSff9CL50293人間七七四年
2007/12/27(木) 20:08:07ID:UGLBNFrb0294人間七七四年
2007/12/28(金) 09:19:07ID:qxl6sRAV0295人間七七四年
2007/12/29(土) 20:49:45ID:tucwTDzB他の2冊は見たが…
真田勇軍記は設定の突拍子もなさや真田が絡んでるということで危なさ満点に見えるが、
2巻はけっこう読ませてくれた
真田モノに付き物の忍者も常識的な範囲でしか出てこないし、
敵方や大坂の武将たちもちゃんと描かれてて、
「昌幸の罠→げえっ幸村!!→うわーやられた〜」という安い流れじゃないのはいい
というか昌幸寝てるだけだし
ただ、次巻で決戦になりそうな雰囲気なんで、三巻で完結しちゃうんだろうな
信玄戦記はちょっと立ち読みしただけだが…絶句
今日日こんなのが新刊で出るってすごいなw
上巻でビックリした人はショック死するぞ
0296人間七七四年
2007/12/29(土) 21:18:34ID:pE33sqRH0297人間七七四年
2007/12/29(土) 23:13:28ID:0v6v3tHO真田勇軍記はけっこう面白かったな。
でもこの作者、秀頼を太閤の子と認めたくないのかね?
前作も他人の子だったし。
0298人間七七四年
2007/12/29(土) 23:31:08ID:RJOIynpK結構キレイにまとまってたよ。
0299人間七七四年
2007/12/30(日) 20:04:37ID:d4InSVxW荒唐無稽過ぎて、読後の脱力感が凄いです。
最後も作者は、壮大な大どんでん返しだと思って書いたのかもしれませんが・・・。
0301人間七七四年
2008/01/01(火) 02:04:04ID:6TlIYxmw0302人間七七四年
2008/01/02(水) 23:51:25ID:q73OOn4d見た後だと余計にそう思えるw
0303人間七七四年
2008/01/03(木) 01:10:13ID:PgtIWelG基本的に主役になれないからってのが一番の理由なんだろうけど。
0304人間七七四年
2008/01/03(木) 05:21:11ID:7rxttcA1親父がアクが強すぎる上に
史実でも親父からクソミソに言われてるというのもあるし。
でも細川忠興よりはマシだと思うんだ。
0305人間七七四年
2008/01/03(木) 10:27:18ID:+bpklyVS0307人間七七四年
2008/01/03(木) 16:56:56ID:8IP/ucAZ7巻は購入済みだけど6巻飛ばして読むわけにいかんしorz
0308人間七七四年
2008/01/03(木) 19:33:04ID:hOGo/jaA0310人間七七四年
2008/01/04(金) 22:24:09ID:b8dmip6k0312人間七七四年
2008/01/06(日) 19:58:11ID:Hejs1fVE贔屓の引き倒しな作品が多い中、
真田が主人公とは思えないほど昌幸、幸村が
控え目なのがいいですね。
全体的にバランスよくまとまっていると思います。
最後は昌幸の書付を開かないで終わることはないと思うので、
清正と幸村の関係がどうなるのか楽しみです。
0313人間七七四年
2008/01/07(月) 22:15:20ID:ajlZWmhC0314人間七七四年
2008/01/07(月) 23:22:14ID:iFMtTlg0しかも後藤又兵衛がいるからな
自動的に引き立て役になってしまう
で関ヶ原物だと悪役の家康側に立つことがほとんどだが、
藤堂高虎あたりと違って、小細工するも踊らされてるだけってパターン多いような気がする
0315人間七七四年
2008/01/07(月) 23:49:47ID:fxgStUZB0317人間七七四年
2008/01/08(火) 13:30:49ID:RYW8o5kJ大阪城での戦では景勝公最強!
0318人間七七四年
2008/01/08(火) 20:04:54ID:8Zs7T/U8まとまりが良いから読みやすい。
0319人間七七四年
2008/01/09(水) 13:27:20ID:SxeVFpud最初の方の段階で、戦国/仮想戦記ヲタ向けに特化しすぎた結果として、
ネタが尽きて手詰まり状態となった。
カバーのカラフルさとか、新書の棚では一番目立つし、
もうちょっと手広くやっていた方がよかったかもね。
0320人間七七四年
2008/01/10(木) 19:37:56ID:URdYO8WL内容がしっかりしていて、ラストも良かったです。
秀頼が神童でもなく、真田が大活躍するわけでもなかったですね。
しかし途中で戦の結末がわかってしまうような
ことは、書かない方がよかったのではないでしょうか。
そこだけは、ちょっと残念でした。
0321人間七七四年
2008/01/10(木) 20:27:09ID:4orZW5A/清正が事実上の主人公だよな。
真田はいつもの軍師ポジションだが、本人が二番煎じと
言ってるように無理があるってレベルじゃないし。
秀忠や正信が主人公サイドっぽい考えだし治長の人の良さとか
ありそうでなかった人物像の人が多い気がする。
個人的にいまだにセリフがない田中康政に期待してる。
また家康方に寝返る気がしてならんが、おもしろい位置なので。
0322人間七七四年
2008/01/14(月) 12:07:45ID:FZx0eWvzそれでも出番があるだけマシなのかもしれないけど。
0323人間七七四年
2008/01/20(日) 20:29:28ID:LlCWgA8/正義の人直江兼次が親友の前田慶次、弟子の真田幸村と力をあわせて
悪の狸親父をやっつけるありがちなのは勘弁してくれ
0324人間七七四年
2008/01/21(月) 10:45:30ID:OmbnbHCA大河の主役になってもせいぜい信長王記の
勘助程度の扱いがちょうどいい感じ
0325人間七七四年
2008/01/21(月) 16:28:53ID:3P4G5J3j0326人間七七四年
2008/01/21(月) 18:16:26ID:bGN/F7cu0328人間七七四年
2008/01/21(月) 21:44:57ID:JIR4pgnt山内なんかよりこっちやって欲しかった
0329人間七七四年
2008/01/22(火) 10:02:05ID:XPr5hzWh>桐野のだったかな、歴史逆転系でやけに怖い輝元がいたのを思い出す…
>秀元を見捨てろと言った吉川広家に、アイアンクローだったかネックハンギングツリーだったか見舞ってた
このやりとりがある小説のタイトル分かりますか?
おそらく作者は桐野作人だと思うのですが…
0330人間七七四年
2008/01/22(火) 18:09:38ID:mVPeMgtt0331人間七七四年
2008/01/22(火) 18:53:39ID:XPr5hzWhありがとう!調べてみたら作者は村田昌士でした
…しつこく質問いいですか?
続関ヶ原は毛利に優しいかな?
しょうがないとはいえ関ヶ原物って史実に合わせてもif物でも毛利の扱いが手厳しいのが多いからなかなか手を出しにくくて…
0332人間七七四年
2008/01/22(火) 19:29:40ID:4lkO1Cei0333人間七七四年
2008/01/22(火) 20:12:26ID:XJEDEb9Rというか史実話のネタでよくそんな話出るけど、ifもので
実際にこれをやった例は見ないな。話が広がないから?
0334人間七七四年
2008/01/22(火) 20:39:07ID:4lkO1Cei0335人間七七四年
2008/01/22(火) 21:32:40ID:T9rFUYdT毛利家の扱いの良さトップ3の作品じゃねえか?特に秀元と秀包
広家だけはクズだけど
>>332
正信がデスクローをかましてたなあ
0336人間七七四年
2008/01/22(火) 21:57:57ID:XPr5hzWhうおっマジすか
早速注文してきます
前に読んだ戦国維新ってif小説の毛利の扱い(つうか輝元の扱い)がめちゃめちゃ良かったから他もこんな感じかと思ったら、激しく涙目になったんで安心したw
0337人間七七四年
2008/01/22(火) 22:57:58ID:jXR2pmQk0338人間七七四年
2008/01/22(火) 23:25:18ID:XJEDEb9Rこれはもう探すして読むしかないな。
0339人間七七四年
2008/01/23(水) 00:05:59ID:N22lQHMY0340人間七七四年
2008/01/23(水) 21:56:37ID:m9eS4f+a0341人間七七四年
2008/01/24(木) 08:51:20ID:cO37awvg0342人間七七四年
2008/01/24(木) 10:56:44ID:Ro7VSmlLアイアンクロー輝元にデスクロー正信、戦闘力トップの三成
とか聞いたら買わずにはいられないじゃないか。
…戦国武将の名を借りたプロレス小説とかじゃないよな?
0343人間七七四年
2008/01/24(木) 20:25:44ID:o0gumWCc「〜ですけぇ」みたいな
0344人間七七四年
2008/01/24(木) 23:19:00ID:irYF5Nvc宝蔵院胤栄にも認められたとか何とか……
0345人間七七四年
2008/01/25(金) 22:10:52ID:1TloyEkM秀吉死ぬまで一度も戦場の出てないってわけでも無いだろ?
0346人間七七四年
2008/01/27(日) 22:05:59ID:Z2LX0gTU0348人間七七四年
2008/01/29(火) 16:23:22ID:NghOOWfp『群龍 三国志』1 仲路さとる
『戦国大乱』19 津野田幸作
『栄光の旭日旗』3 安芸一穂
『戦国繚乱記』弐 河丸裕次郎
『新 上杉戦記』2 中村朋臣
『帝国の擾乱』 中岡潤一郎
0349人間七七四年
2008/01/30(水) 22:58:11ID:QGmo0hKE0350人間七七四年
2008/01/31(木) 09:28:51ID:8wRJIIJL0351人間七七四年
2008/01/31(木) 20:48:11ID:MBq7g/vPうん、内容には満足。
アップテンポ気味なのは1巻と同様
何となく方向性は見えてきたんだが恐らく次巻じゃ終わらんね。
0352人間七七四年
2008/01/31(木) 21:10:35ID:GPWR9OtU官吏の道を歩んでからも戦場に出てないわけじゃないしな。
忍城攻めとかもある意味有名だし(アレは悪い意味でだが)
三国志でも戦はてんで駄目だったらしい
ビジクも、弩が得意だったとかいうし
個人技と戦場での話は別物だな。
0353人間七七四年
2008/02/01(金) 00:08:50ID:ah+C3Hz30356人間七七四年
2008/02/01(金) 10:25:33ID:y4Bs/EAe新刊発売のたんびにアマゾンからお知らせメールが来て大変ウザイ。
0357人間七七四年
2008/02/01(金) 22:35:01ID:43f2M7K50358人間七七四年
2008/02/02(土) 20:46:18ID:k5yazvLZ戦国反逆伝→最終的に信長の勝ち?
戦国繚乱記→最終的に光秀というか長宗我部の勝ち?
0359人間七七四年
2008/02/02(土) 23:36:55ID:eUIg8eh3横浜茂勝とか、知名度最低レベルの武将を集めて東軍に立ち向かう三成
普通崩壊するだろこんなんw
0361人間七七四年
2008/02/03(日) 00:25:48ID:MoKHP7Ig0362人間七七四年
2008/02/05(火) 17:17:21ID:s2T31dm80363人間七七四年
2008/02/05(火) 18:51:31ID:BAvgwHsTとしてもっと活躍すると思ったのに。
0364人間七七四年
2008/02/05(火) 22:44:05ID:/gcgavdNマレンゴで終っとる
0365人間七七四年
2008/02/06(水) 00:02:31ID:1VEDmkMi生き残るのは信雄配下と利家と明智残党・長宗我部だけになりそう
0366人間七七四年
2008/02/06(水) 06:34:28ID:23SlDdC30367人間七七四年
2008/02/06(水) 19:58:20ID:nrNkTen70368人間七七四年
2008/02/06(水) 23:27:14ID:0lUp4niQ0369人間七七四年
2008/02/07(木) 18:19:43ID:OcdzegxK藤堂高虎、最上義光と同じ末路を辿った武将が出てしまいました。
哀れです。
また篭城戦になったということは、あと数巻はグダグダが続きそうですね。
前回と同じで、九鬼水軍の大筒と雑賀衆の鉄砲が活躍しそうです。
唯一楽しみなのは、上杉景勝の動向ですね。
0371人間七七四年
2008/02/08(金) 17:31:02ID:J8oEGiIqきっと今川氏真や山名豊国や京極高次みたいな連中にも
何らかの美点を見つけてあげるんだろうな
0372人間七七四年
2008/02/08(金) 18:49:01ID:gizI2T6T0373人間七七四年
2008/02/08(金) 18:52:06ID:dnEYI5Wc0374人間七七四年
2008/02/08(金) 19:19:40ID:gizI2T6T0375人間七七四年
2008/02/08(金) 20:33:21ID:L7gWpN5j0376人間七七四年
2008/02/08(金) 21:24:23ID:pxuO55JZそんな印象
0377人間七七四年
2008/02/08(金) 21:37:36ID:FPHRwN0S今川氏真 (゚∀゚
http://hobby10.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1150623242/
なんで今川氏真は天下を取れたのか
http://hobby10.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1169568056/
0378人間七七四年
2008/02/08(金) 23:21:43ID:eYsG46Ys死ぬためだけに登場してるような奴いるもんな。織田信張とか
作者の好きな武将だけあつめて話を作りたいのかも知れないけど、
登場人物のマニアックさと、仲路さとるみたいなおおざっぱな物語がミスマッチ
あと松井友閑にスポットあてすぎwww
0379人間七七四年
2008/02/09(土) 17:46:22ID:31ar3WNe織田信張死んだの?前作ではいいポジションだったのに。
戦国繚乱記、近くの本屋全部売り切れてて買えない・・・・・・
0380人間七七四年
2008/02/09(土) 21:48:23ID:DJEQdOFaなんだか気になる。
0381人間七七四年
2008/02/10(日) 08:06:46ID:KFbwMv4j作者には特定人物の扱いを常に良くする類の思い入れは無いんだろうな
作品毎に、重用する人物を数名設定してから話を組み立てていく感じで
>>379
むしろ信張「も」その一人、って状態
0382人間七七四年
2008/02/10(日) 08:19:56ID:ZZrPlNyoまぁいい方じゃないか?
大阪の陣も主役が変わるとこんなに楽になるのねと斬新だった。
自分の中では5本の指に入る。
0383人間七七四年
2008/02/10(日) 09:43:18ID:VY/qOoOS戦国無双とか戦国BASARAとかで戦国に興味持って仮想戦記読み始めた人には、
このノリが合うのかな、とか勝手に思ったりするけど。
0386人間七七四年
2008/02/11(月) 13:44:08ID:ltbc5cT+話の流れに必要ない武将は、次々に消していくという印象を受けました。
信雄が前作と全然違う性格だったり、
武将にあまり思い入れがないのかもしれませんね。
ありすぎて、贔屓の引き倒しというのも困りますが。
0387人間七七四年
2008/02/15(金) 07:46:32ID:t/4n5m9K>>246の小説が気になるんだけど、この感想書いたのってもしかして君?
この小説って九州攻め辺りの小説なのかな
家康や隆景が正常じゃないってどういう感じで?
0388人間七七四年
2008/02/15(金) 23:23:07ID:4Bw6dK3N>>386>>246です。
天正虎狼伝は立花道雪が死んで、島津か北上を開始するところから話が始まります。
家康と隆景がなぜ万全ではないかと書くとネタバレになるのですが・・・ 。
敢えて書くと家康は今後に影響を及ぼすと思われる負傷し、
隆景は重い病に倒れてしまいます。
島津ファンなら買う価値があると思いますよ。
その他の人物なら、織田信雄と有楽斎が僕のこの本では好きです。
0390人間七七四年
2008/02/16(土) 22:02:19ID:tkL5VCbrポイントは、
劉弁があれほどクローズアップされたことはない。
南北並立というのは新鮮。
劉備の出世が異常に早い。
一騎打ちがかなり多い。
0391人間七七四年
2008/02/16(土) 22:36:15ID:Mft7MxeSとりあえず方言とか多くて読み難いというか・・・
リアルっちゃーリアルなのかもしれんが、個人的には標準語で会話してる方が好み。
0392人間七七四年
2008/02/16(土) 23:12:23ID:Q0fAd/nb俺は読み終わった。
とりあえずこの佐渡はもうデスクローとか瑣末事だろ。
マジ最強の正信だったw
0394人間七七四年
2008/02/16(土) 23:58:28ID:hTrXZblS>>36
つうか、完全にネタ切れだろう。
最初は、龍騎兵シリーズとか、古龍の武侠小説の翻訳、琉球三国志、
タイトル忘れたけど三十年戦争を扱ったものとか、歴史関連の広い分野に手を出していた。
だけど、多分、売り上げのいい分野に的を絞ったんだろうけど、
仮想戦記シミュレーションと戦国シミュレーションに集中特化して、他の分野の多くを切り捨てた。
結果として、読者層もに絞られてしまって、
よりマニア受けするような設定が増えて、一般読者を取り込みにくくなり売り上げ縮小。
ネタも尽きたので、他の分野にも手を広げるべきだろうけど、
そんなことしたら、固定客となった仮想戦記ヲタと戦国ヲタが怒るのが今の状況。
0395人間七七四年
2008/02/19(火) 17:16:01ID:ci+p1L+O「マニア」の概念の違いかもしれんが
0396人間七七四年
2008/02/20(水) 23:15:26ID:7Fw2WGvY0397人間七七四年
2008/02/20(水) 23:38:50ID:YhsnIj+t最上配下の武将を20人挙げろ、と言われたら俺も無理だしw
長宗我部、毛利、島津辺りの西国系ならいけるけど……という感じで
ある程度ファンにも地域とか家で得手不得手があるから。
最大公約数的に「知っている面子」を揃えられる状況となると、やっぱり
関ヶ原か大阪の陣になっちゃうんだろうなぁ。
0398人間七七四年
2008/02/21(木) 23:35:45ID:0iJYc7SQ「乱世幻記」以来久々に仲路氏の小説を読んだけど、良い所も悪い所も相変わらずですね。
軍師対決と信長の敵に回る家康は面白かったんですが、
このタイトル及び表紙と、本編とのギャップがなんか笑えました。
0399人間七七四年
2008/02/22(金) 10:43:51ID:uTEix2oyドタバタコメディと思えば面白い。特に利家と小六&長康。
半兵衛が直接信長に仕えるのかという期待は裏切られたがな
半兵衛が秀吉より信長を重視してる話読みたいのう
0400人間七七四年
2008/02/22(金) 16:52:20ID:us1Wts1h小早川隆景+羽柴秀吉+明智光秀vs信長+竹中半兵衛+真田幸村
の戦いが見れそうだぞ
0401人間七七四年
2008/02/22(金) 17:52:19ID:Re1Vm12P中里の「めてくち者」は群を抜いて多い気がする。
やっぱ気に入ると多用するもんなのかね。
0402人間七七四年
2008/02/22(金) 18:05:19ID:d/SD5P1k覚醒信雄に驚いてるのは読者だけじゃなかったなw
しかし利家が唐沢の影響受けすぎな気が。
0403人間七七四年
2008/02/22(金) 21:29:30ID:SiQBWNeW珍しい長宗我部が主役の話だと思って買い始めたのに、確変信雄の話じゃあなあ、という感じ。
三巻で信雄が家康を潰し、四巻で長宗我部が信雄とくっついて秀吉を潰して終わると思われ。
0404人間七七四年
2008/02/23(土) 20:13:43ID:PSmvjctf中里は独特の言葉が多いよな
0405人間七七四年
2008/02/23(土) 20:24:57ID:VWMGel0Yほほぉ
タイトルが微妙過ぎるのと竹中作品だってのでスルーしてたが
来月読んでみるかな。
グループ分けが謎だがw(何故そこに真田…)
0406人間七七四年
2008/02/23(土) 21:38:35ID:H+S62HqX半兵衛と秀吉が敵味方なのは面白そうだけど
0407人間七七四年
2008/02/23(土) 22:32:41ID:ebmXpa9a好きな人物まとめてるだけやんけ
秀吉vs半兵衛は他作品ではなかったよな?
0408人間七七四年
2008/02/23(土) 22:57:55ID:P5F5VwXPなんだか奥州九州が中途半端だったような。
増田の裏切りも匂わせてたけど結局何も起こらずだし分散した黒田長政軍もそれっきりだったな。
0409人間七七四年
2008/02/25(月) 22:53:16ID:q4n9Gi3sまだ主役はってないのは長宗我部、最上、北条、毛利、尼子
あと誰?
0410人間七七四年
2008/02/25(月) 23:08:12ID:CcICuEKWできるはずの毛利が入ってることに俺が泣いた。
0412人間七七四年
2008/02/26(火) 01:06:53ID:iGh+iLmO0413人間七七四年
2008/02/26(火) 07:10:43ID:p+ME4IZO0415人間七七四年
2008/02/26(火) 22:25:25ID:jvdfLCrn0416人間七七四年
2008/02/26(火) 22:30:20ID:bPkrILZ9あと柴田主役が1作(しかも未完)しかないというのもおかしいなあ
0417人間七七四年
2008/02/27(水) 01:35:46ID:e+0KRElW0418人間七七四年
2008/02/27(水) 03:41:32ID:6Zee0YA3あってもどうせ上杉真田伊達辺りがメインになるんだろうな
毛利・北条・長宗我部とかが主役なら見たいけど
耳川の戦いで島津に大勝利、次々と他大名を折伏していく宗麟覇王伝まだ?
0419人間七七四年
2008/02/27(水) 08:07:03ID:qunWr0vs0420人間七七四年
2008/02/27(水) 17:40:15ID:SSTzfM/0もしくは武田征伐直前に明智謀反。
0421人間七七四年
2008/02/27(水) 17:49:30ID:MUCEyF510422人間七七四年
2008/02/27(水) 19:45:47ID:jzowXoao相変わらず家康が謀略好きだが、この家康は悪党の凄みがあってかなりいい
最後は力と力の戦いという感じでなかなか良かった
0423人間七七四年
2008/02/27(水) 20:36:23ID:YCn7iGYJ以前大河の独眼竜政宗で花見の席で秀次が同席していた政宗義光氏郷に
「儂は奥州に立て篭るかも知れんぞ。儂が本当に信頼しているのは
奥羽の三将だけじゃ。」とか言ってたもんで。
0424人間七七四年
2008/02/27(水) 20:39:16ID:uUqj2FMy戦国時代の架空戦記100冊のブックレビューだとか。
ttp://www.sansaibooks.co.jp/mook/mook/index.html
0426人間七七四年
2008/02/27(水) 21:33:12ID:pXFTaaynそんな貴方には、ご希望の展開とは多少ずれるが「巨象軍団戦国を征く」を薦めざるをえない。
※読後の満足感を保証するものではありません。
0427人間七七四年
2008/02/27(水) 22:31:10ID:wRe/6oeD長篠はやっちゃうんだが、勝頼が生きのびる中里作品があったよね。
明智は最後まで残り、秀吉が商人に転職しちゃうんだが。
これではダメ?
0429人間七七四年
2008/02/28(木) 10:36:37ID:dLi4z6Lu時代小説やライトノベルとかいろいろ書いているしな。
ただ歴史シミューレション書くだけじゃ他の作家と変わらないので、
伝奇要素などを入れるのが自分の作風だと割り切っているんでしょ。
0431人間七七四年
2008/02/28(木) 12:09:25ID:0OGyFrTB0432てんかちゃん
2008/02/28(木) 16:48:19ID:QBRqmvuP0434人間七七四年
2008/02/28(木) 19:04:26ID:kRNhe2mh義の名将、上杉景勝の前には
家康、政宗、昌幸も形無しです。
多分次巻で終わりでしょうが、
同じような展開になるのでしょうね。
0435人間七七四年
2008/02/28(木) 20:55:20ID:WM1DKe9/内容は、見開きの右に本の紹介。左にその本に関する人物や史実のエピソードなどが書かれてる。
作者自身が戦国IF物が好きらしく、本の紹介文はプラス方向の文になってる。
だから、上から目線の不愉快さはまったくない。ま、毒舌がないから物足りないと言えば物足りないけどw
戦国IF物に興味あるけど、どれ選べば〜、って人には良いと思う。
0437人間七七四年
2008/02/28(木) 22:48:29ID:WM1DKe9/紹介内容は、どういったIFか、誰が活躍するのか、で見所はこういったところが書かれてる。
オススメ!って紹介の仕方じゃないのね、こういう感じの本ですよ〜(またーり)って感じ。
0439人間七七四年
2008/02/29(金) 21:39:25ID:tU9UFGSo覇戦関ケ原はちゃんと出るのか。
0440人間七七四年
2008/02/29(金) 22:21:33ID:h2yn89ny半兵衛のポジションはある意味史実に近くて笑った
0441人間七七四年
2008/03/01(土) 04:37:05ID:vT9tXPtx「覇戦関ヶ原」が出てくれるならかなり嬉しいんですが、どういった展開にするんでしょうね。
桐野氏の過去作だと、初期状態で優位に立った側がそのまま横綱相撲で押し切る、
といった印象があるんですが、今作の場合…
・秀頼を擁する輝元陣営
・石高で優位に立つ家康陣営
・「乾坤関ヶ原」の二巻では一番主役っぽい書かれ方の三成陣営
てな感じで割れてますからね。
何にしても楽しみです。
0442人間七七四年
2008/03/01(土) 20:41:52ID:9yz68JGN「戦国大乱」が「戦国の長島巨人軍」とかと同じ「特殊」ジャンルに分類されてるのを見て
お茶吹いた。編集者わかってんなw
0444人間七七四年
2008/03/01(土) 22:39:40ID:C6IOjaDFけっこうおもしろ
0445人間七七四年
2008/03/02(日) 00:55:23ID:GacZFm+w0446人間七七四年
2008/03/02(日) 05:04:53ID:Mw89Sfkq反太閤記とか反関ヶ原とかの時期は読んでるけどここ数年ご無沙汰だから
0447人間七七四年
2008/03/02(日) 07:48:17ID:vHGxy8Fk最近だと「群雄戦国志」面白かった。
0448人間七七四年
2008/03/02(日) 12:25:51ID:beEi9ouy0450人間七七四年
2008/03/02(日) 12:59:52ID:xaIvGqRuというか、相対的に忍者剣豪の活躍が目立つ中里作品だけど、本当にそいつらの存在が
決め手になっているのは「戦国武陣侠」くらいではないかとおもうぞ。
何を見ても異能力者が全てを決するのは竹中くらいだろ。
ところで、次の中里作品は信長か……信長は忍者嫌いだったという説もあるし、実際に
今までの作品ではその立場だったから、どういう扱いになるのか楽しみだ。
0451人間七七四年
2008/03/02(日) 13:38:28ID:EwS/YKOo0452人間七七四年
2008/03/02(日) 15:13:00ID:Mw89Sfkq「忍者」が「細作」に変換されるだけの悪寒
0453人間七七四年
2008/03/02(日) 15:23:30ID:lcYUGstt異戦関ヶ原は6巻が手に入らず5巻以降が読めない。7巻はあるけど。
アマゾンでは2000超えてるしなぁorz
次からは目付けたシリーズが完結したら即全巻買おうと決めた。
0454人間七七四年
2008/03/02(日) 15:45:08ID:nPCA+EY50455人間七七四年
2008/03/02(日) 19:25:01ID:GacZFm+w奉公のための特殊技能だし、まあ我慢するかって考えだったような。
0456人間七七四年
2008/03/02(日) 19:52:02ID:Mw89Sfkq0457人間七七四年
2008/03/03(月) 22:12:48ID:fyrRNjQp宗茂が三成の暴走を利用する強かさを見せるくだりは面白かったんですが、
それ以外では「ちょっと期待はずれだったかな」と思いながら読んでました。
が、二巻後半から如水メインの話になってからは一気に引き込まれましたね。
名軍師としての凄みを堪能できて良かったです。
とは言え、過去ログでも書かれていた方がいましたが、サブタイでネタバレするのはやめて欲しいです。
これから読む三巻が楽しみです。
0458人間七七四年
2008/03/03(月) 22:13:10ID:0QiV3fAgもしご存知の方がいれば、教えてくだされ。
0459人間七七四年
2008/03/03(月) 22:35:23ID:Dg7EbDMT大名あるいは武将としての明智光秀じゃなくてもいいの?
たとえば天海とか曾呂利新左衛門として生き残ってる奴とかあるけど
0460人間七七四年
2008/03/03(月) 22:41:41ID:JpYCEbVZさっぱり記憶がない
生きてはいたような??
0462人間七七四年
2008/03/04(火) 00:22:14ID:0SFbhFsl変り種では、架空戦記とはちょっと違うが山田風太郎の「明智太閤」なんてのもありますよ。
文庫の「江戸にいる私」に収録されてます。
0465人間七七四年
2008/03/05(水) 22:17:47ID:TY5DCwf8出たばっかのはずだが解り難い所にしか置いてなかったぞ。
0467人間七七四年
2008/03/05(水) 22:56:41ID:B2fQy739分厚い雑誌みたいな装丁かと思ってたら、表紙カバーに帯までついた
普通の本だったので、あやうく見逃すところだった。
この著者、ライトノベルの批評家だったはずだが、こんなところで名前を拝むとは。
0468人間七七四年
2008/03/06(木) 01:09:33ID:RMgkeMV40469人間七七四年
2008/03/06(木) 09:36:22ID:9dDzcec1100こも紹介しているからすべてオススメ!というのはありえないだろうし、
その作品のどこが売りかというのをああいう形で明確に紹介するのは意味あると思った。
ただ、売れるかどうかはわからん、うれないんじゃない?
0470人間七七四年
2008/03/08(土) 01:16:33ID:XQxngApNif物で秀吉が主人公って非常に難しいのだが、(史実で天下人になったうえに、そもそも人生がif物みたい)
これはいい感じではじまったような感がある
今まで出てたのって超極端な設定がおおかったからなあ
ただ、吉本健二が作者なので相変わらず合戦が長い。
0471人間七七四年
2008/03/08(土) 01:23:38ID:XQxngApNもうここまで家康、島津の両勢力が育ってしまうと惰性だな
信長の野望で終盤になってくると面白くなくなってくるのと同じような感覚
まあ実際そんなもんなんだろうけど
両者の戦いはとってつけたように最終決戦して終わり、なので
この巻の見所は滅び行く豊臣家の描写かな
個人的には家康なんかどうでもいいから島津vs豊臣メインで決着つけて欲しかった
0472人間七七四年
2008/03/09(日) 13:39:06ID:tegcDu+a豊臣方の武将はやけに悲惨な最期を
遂げたのが多いですね。
3巻で終わりだから、展開が早すぎ。
ただ決着をつけたというだけで、
雑な流れに不完全燃焼でした。
0473人間七七四年
2008/03/09(日) 22:33:33ID:e2Hk/SQS新織田戦記
戦国動乱
戦国武勇伝
覇戦
燎原の覇者
群雄戦国志
織豊禅譲志
戦国将星伝
天下三兵法
覆関ヶ原
異戦大坂の陣
反大坂の陣
どれ買おうか迷いまくってるんだけど、傍迷惑かもしれんが誰かオススメ順位付けて欲しい。
例のムック読んでたら興味あるのが増えたw
0475人間七七四年
2008/03/09(日) 23:48:16ID:YTC0cneN3.戦国将星伝
4.覆関ヶ原・反大坂の陣・新織田戦記
7.戦国武勇伝・異戦大坂の陣
9.信長王記・戦国動乱・覇戦
じゃダメか?
完全に順番を付けるのは難しいから。
0476473
2008/03/09(日) 23:52:33ID:e2Hk/SQSありがとう。
1.燎原の覇者・群雄戦国志
3.戦国将星伝
4.覆関ヶ原・反大坂の陣・新織田戦記
を優先してみる
まずは群雄戦国志かな。
0477人間七七四年
2008/03/10(月) 00:11:52ID:nvnANIir新織田戦記 △
戦国動乱 △
戦国武勇伝 △
覇戦 ×
燎原の覇者 △
群雄戦国志 ○
織豊禅譲志 ×
戦国将星伝 △
天下三兵法 ×
覆関ヶ原 ○
異戦大坂の陣 △
反大坂の陣 △
独断と偏見で評価するとこんな感じ。
好きな武将が主人公だと評価も変わると思う。
0478人間七七四年
2008/03/11(火) 22:34:09ID:dJhDgavK何故九州出身の立花宗茂が、読者でさえ「黒川月舟斎…?」と首を捻るような
東北の武将を知っていたのでしょうか?
それに九鬼嘉隆にカルバリン砲を使った砲撃の指揮をとらせるのは無理が有ると思います。
…といったような細かな部分ばかりが気になってしまいました。
家康最期の決断は仮想戦記の中での彼としては稀有な気がしますが、どうでしょう。
最後の地震及びそれ以降の部分は完全に蛇足ではないでしょうか。
今後の波乱を予感させる結びなら、再起を誓う徳川のあたりで終わらせても良かったと思います。
0479人間七七四年
2008/03/12(水) 05:04:32ID:Mz4r+H6Hちょっと欲しくなっちまったじゃねえか
0480人間七七四年
2008/03/12(水) 19:34:26ID:YrUVgi9N智仁親王を担ぎ出すというのは斬新ですね。
そこに至る過程や、両軍激闘までの
駆け引きも面白いと思います。
大坂方の牢人がみな仲良しという訳では
ないというのがいいです。
あとは家康が真田に翻弄されっぱなし、
という展開でなければいいのですが。
0481人間七七四年
2008/03/12(水) 22:48:03ID:dC/l8QNe武田今川との同盟時代からコツコツ領土拡大して行ったら小田原篭城しなくてももっと戦えたかも。
0482人間七七四年
2008/03/12(水) 22:57:23ID:ikFVov8D話を読んでみたいな
0483人間七七四年
2008/03/12(水) 22:58:52ID:q24tMu2y理屈抜きに泣いた
0484人間七七四年
2008/03/12(水) 23:33:18ID:YyTxa8EJ0485人間七七四年
2008/03/14(金) 00:53:38ID:/Ve6Pam2越後に落ちる途中の上杉憲政が三国峠で遭難すれば可能なんじゃね?
どっちみち越後府中長尾と甲斐武田は激突するし
0486人間七七四年
2008/03/14(金) 01:14:23ID:VwBuY4b7もっとも史実の武田氏が散々手こずった長野氏とその配下豪族をどうするの?という問題は残るけど。
まぁそこさえクリアしてしまえば意外に話は膨らむかもしれん。
元々長尾氏は関東方面に対しての領土的野心なんて微塵もなかったろうからな。
0487人間七七四年
2008/03/14(金) 05:07:47ID:IwyDHrfo武田家が上野北西武蔵支配を争う北条の宿敵になったかもね
で越後長尾守護代家が北条の盟友になったりして
そもそも北条と長尾は父親の代に同盟していた間柄だから
0488人間七七四年
2008/03/14(金) 22:21:25ID:AvMMO16Aじゃないつーかさ
0489人間七七四年
2008/03/14(金) 22:34:25ID:vvYi2vR9if物で「○○三代記」みたいなのは流石に無理そうだしな。
0490人間七七四年
2008/03/14(金) 22:53:02ID:kfHio+pMまぁ、本当に北条主役でやるとしたら大河で北条でもやらないと無理そうだが
>>489
異戦国志みたいな長編もあるんだし、やって無理とは思わんけど。
あれ、一巻の人物は最終巻までにほとんど死んでるし。
0491人間七七四年
2008/03/14(金) 23:26:35ID:UkbmEVKg何でか地味なんだよ、地味、本気で地味
誰か派手に扱ってくれよ
0492人間七七四年
2008/03/14(金) 23:34:33ID:NmL5C5Bz>>491
「覇王独眼龍政宗」の北条は仮想戦記屈指の高評価だと思う。
地味かつ脇役だけどね。
0493人間七七四年
2008/03/14(金) 23:45:24ID:WDqQ/OzB0494人間七七四年
2008/03/14(金) 23:52:13ID:kfHio+pM関東一円を制覇して独立国家状態とか。
まぁ、IFモノでもヘタレ扱いの北条をたまには勝ち組にしてやれよって事さw
0495人間七七四年
2008/03/15(土) 00:13:56ID:8bIome2Iif物語の主役としてもピンと来ないんだよなあ
0496人間七七四年
2008/03/15(土) 21:05:04ID:2JIvVBfM0497人間七七四年
2008/03/15(土) 23:29:25ID:+2HEJDYVいやいや立ってるぞ
ボンクラな当主と強硬派の三男(氏照)、穏健派の五男(氏規)という組み合わせは毛利と同じだし、
悪役になってくれそうな家臣もいるし(松田憲秀)、
じじい(幻庵)も坊主(江雪)もいるし
0498人間七七四年
2008/03/15(土) 23:34:41ID:EQLzCWhR0499人間七七四年
2008/03/16(日) 08:11:24ID:T+oD+tMAすまん orz
0500人間七七四年
2008/03/16(日) 19:21:23ID:z92+8AcF∧,,∧ ∧,,∧
∧ ∧ ( ) ( ・ω・)
(ω・ ) ( U) ( つ日ノ ∧,,∧
| U u-u u-u ( uω)
u-u (∩∩)
∧,,∧ ∩ ∧_∧
(・ω・') ⊂⌒( ・ω・)
⊂∪∪⊃ `ヽ_∩∩
それはそうと…ボンクラ扱いじゃない氏政を読んでみたいぴょん
>>497で毛利に例えられてるけど、輝元ですらかっこよく描かれてる小説があるというのに
まさかの小田原の陣で勝利とか、ないのか
0501人間七七四年
2008/03/16(日) 21:17:33ID:/CvJiO7Y流れとかはいいんだけどなあー。
0502人間七七四年
2008/03/16(日) 22:14:21ID:P5Ans6Hn次買う候補だけど、パラパラ見た範囲だとあれって家康が主役?
家康って古狸とかネチネチの陰謀家とか悪役率が段違いに高いから珍しいな。
0503人間七七四年
2008/03/16(日) 22:32:31ID:JqrBNy1z漫画でハマったんだが
0504人間七七四年
2008/03/17(月) 06:43:39ID:/+05v3Zz堀(奥田)直政が活躍する話なら幾つかあったような気もするが
小田原の陣中で病に倒れず、関八州を拝領したのが家康じゃなく堀秀政ならば
という話があってもいいかとは思う
0505人間七七四年
2008/03/17(月) 11:42:05ID:9+kikXM10506人間七七四年
2008/03/17(月) 11:46:21ID:E8LkMsdI割に見るがソースはどこだろう?司馬の小説あたりかもしんない。
戦国の覇者の堀秀政はかなり良かった
最後の鍵を握る人物扱いで終盤の展開の中では一番
美味しいポジションだったんじゃないか?
0507人間七七四年
2008/03/17(月) 23:09:53ID:wfMZ7P4w謙信女説とか。
0508人間七七四年
2008/03/17(月) 23:41:58ID:r75Xq/pmしかし後者は万人にオススメするのは辛いし(個人的には嫌いじゃないが)、
前者は最近小説家としての劣化が酷いような気がする。反関ヶ原は良かったのに……
0509人間七七四年
2008/03/17(月) 23:45:41ID:wfMZ7P4w関ヶ原周辺とか固まるネタばっかで正直展開考えるのも苦しそうだし、多少はそーいう俗説入れても良いかなと。
0510人間七七四年
2008/03/17(月) 23:46:49ID:prdHw7OJ>まさかの小田原の陣で勝利とか、ないのか
そういう作品が無い訳じゃない。有ると言えば有る。
でも貴方が期待する展開とは大分違うと思う。
0511人間七七四年
2008/03/18(火) 01:39:57ID:SDRH4CcX他力本願モノばかりだな
小田原攻めを耐え忍んでもいずれは徳川か伊達に乗っ取られて滅亡
それが北条の現実
0512人間七七四年
2008/03/18(火) 06:33:10ID:bL+ampUg徳川伊達真田のかませ犬の北条はもうたくさんだ
0513人間七七四年
2008/03/18(火) 06:47:20ID:0ied8QkLどんな状況でも、何とか生き残るというのが家康だからな〜
0514人間七七四年
2008/03/18(火) 11:02:51ID:+BsMPKCJ生きてる限りは「その他大勢」にはできないしおいそれと殺すこともできない、
そして結局一番順当なラスボスになる、と。
0515人間七七四年
2008/03/18(火) 11:36:24ID:U8Y4Efyz0516人間七七四年
2008/03/18(火) 13:02:54ID:n3EJHQpt信長や信玄より多い
逆に家康が主人公の作品は燎原の覇者ぐらいか
0517人間七七四年
2008/03/18(火) 14:44:22ID:hddwPzdo家康から領土奪ったし
0518人間七七四年
2008/03/18(火) 14:46:51ID:6QdPjwwp明智が殆ど勝ち決まった状態でようやく少し粘り腰見せたぐらいか
0519人間七七四年
2008/03/18(火) 17:48:55ID:4/tioSFY異戦国史の作者は次々作であっさり殺したけどな。
どんなに紆余曲折させても最後が徳川幕府じゃ萎えるだろう。
家康ラスボスが多いのは、関が原・それ以後の話が多いのもあるな。
0520人間七七四年
2008/03/19(水) 01:11:37ID:KY75aMnY伊達が奥羽北関東を完全征服して豊臣を二度破った話があったんだが
これの最終刊がひどかった
豊臣vs徳川で行われた関ヶ原最終決戦に途中参戦した伊達勢が
豊臣徳川どちらも伊達の敵なのになぜか敗走寸前の秀吉は放置
家康をひたすら追い掛け回して討ち取っていた
秀吉に「伊達のおかげで助かった」とまで言わせる始末
作者の中では途中から秀吉→家康にラスボスが変わっていたようだが
読者には伝わらなかったため読んだ後ただただ唖然とした覚えがある
0521人間七七四年
2008/03/19(水) 04:07:27ID:tAvrUwKK放置も何も、位置的に
西 秀吉−家康−政宗 東
だったから必然的に襲い掛かる相手は家康になる。
崩壊している訳でも無いのに家康軍をどうやってスルーして秀吉を追いかけるというんだ?
0522人間七七四年
2008/03/19(水) 04:10:26ID:tAvrUwKK政宗が関が原に到着した時点で既に秀吉は逃げ始めていた
ただ単純にお前さんの読解力に問題があるだけじゃね?
0523人間七七四年
2008/03/19(水) 12:15:00ID:4GM+DT0o違和感があったけどそれはあくまでコンセプト上の話で
物語の中では関ヶ原にしろ本領にしろ位置的に近いのは家康だったから
ああなるのは仕方があるまい
それよか秀康の寝返りが有り得ね
0524人間七七四年
2008/03/19(水) 12:22:08ID:eVUMVpzJ竹中半兵衛と真田幸村の活躍が目立ったので、
主人公のはずの信長とライバルの小早川隆景が霞んでいましたね。
まぁ、タイトル通り信長は魔王のようでしたが。
0525人間七七四年
2008/03/19(水) 22:15:53ID:MyAYinvg俺としては話が面白ければ良いから別に大物クラスがさっさと死んでも気にならんけどなぁ。
歴史ネタにしてる以上仕方ないのかもしれんが、「史実の大物=IFでも大物」ってほぼ固定されてるからむしろ足枷になってると思うんだが。
家康だって一歩違えばあっさり死んで三河の小大名どまりだった可能性もあるんだし。
>>517
しかし光秀から鉄砲貰うまで結構いいようにやられていた。
鉄砲受け取ってからも大勝と言える程の戦果は無かったし、何より最期光秀に「従わないなら鉄砲代払いやがれ」って言われて屈した位だし、個人的に北条=ヘタレを決定付けたのは反太閤記だったよ。
0526人間七七四年
2008/03/20(木) 00:42:53ID:zG3WzBGM朝早くからわざわざ図にしてくれてご苦労さん
だが問題はその次、家康を関ヶ原から追っ払った後なんだ
天下人秀吉も家康も眼前の戦場から脱出中
家康を追えるなら秀吉を追うのも可能
ご自慢の読解力とやらは磨き直す余地が大有りだぞ
0527人間七七四年
2008/03/20(木) 01:24:04ID:KCrelePv家康とやりあう前に秀吉は既に逃げ出してるから、追い付くのは難しいと考えるのが普通
家康も逃げ出したがまだ目前に居る、そのうえ踏みとどまっている軍勢もいたのにわざわざ標的を変えるのは馬鹿を通り越してキチガイ。側面あるいは背後から逆襲されるのは必至である
更に以下の理由で対豊臣より対徳川を重視したとも考えられる
・天下人とはいえ豊臣側は内容はともかく2度伊達側に敗北している&関が原で徳川にボコボコにされてる&北陸も二階堂が蹂躙中
・徳川の領土の方が豊臣のそれより近い事(遠交近攻)
要は落ち目の天下人崩れより近場にいる強豪を潰す事を選んだって事だよ
0528人間七七四年
2008/03/20(木) 02:56:46ID:4NLSAU9yつ覇風林火山
0529人間七七四年
2008/03/20(木) 12:21:22ID:4VidJgmX0530人間七七四年
2008/03/20(木) 17:46:59ID:LpZ/rkgpでもあの秀吉、佐和山あたりで大阪帰還をあきらめかけてたような。
作者的には、秀吉が呆けた時点でラスボスは家康に交代。
復活後の秀吉はむしろ、サブ主人公的な扱いかと。
0531人間七七四年
2008/03/20(木) 22:33:50ID:KCrelePv>でもあの秀吉、佐和山あたりで大阪帰還をあきらめかけてたような。
伊達方はそこまでは見抜いて無かったんじゃね?と思うのだが
ボス交代については同意
0532人間七七四年
2008/03/20(木) 23:41:42ID:jWqFbb6vでもこの中では唯一といっていいほど北条の扱いが良い作品だな。
氏直は成長していく準主役並みだし、活躍は少ないが氏政も良将扱い。
東国は敗者側にも結構見せ場があるが、西国はかませ犬以下。
扱い的に西>東というイメージがあるので新鮮といえば新鮮だった。
0533人間七七四年
2008/03/21(金) 20:43:35ID:X8vSFINKいまだに朝倉宗滴が生きていたとか無理がありすぎるだろ。
0535人間七七四年
2008/03/21(金) 21:14:05ID:DAPObn74そりゃ凄い。wikiでみたら、元亀元年の時点で93歳か。
軽く楽しむとか以前に、そんな爺さんを引っ張り出してこないと勝負にならない朝倉に泣く。
ついでに浅井亮政も出せばいいのにと思った。
それよか、桐野作人の下巻くるのか。やっとだな。
0536人間七七四年
2008/03/22(土) 11:36:53ID:YBBISbfIなんかすごいヘタレだった
景紀あたりと混じっちゃったのかも知れんが
0537人間七七四年
2008/03/22(土) 19:55:05ID:wT27r+sc宗滴は信長の覇道を阻むべく戦場に赴く。一方信長は朝倉を逆賊と断定し討伐軍を催すが、
思わぬ裏切りで窮地に立つ。信長の天下布武の行方は如何に!?
ttp://shop.gakken.co.jp/shop/order/k_ok/bookdisp.asp?code=1340374100
さっき学研のHPを見てきたんだが
覇戦関ヶ原のあらすじがこれになっていてワロタ
桐野先生、3年ぶりの新刊(というより10年待った完結編)でこれは無いw
0538人間七七四年
2008/03/22(土) 22:18:14ID:K9HYvvvU今回は吉本作品としては、読みやすい方ではないでしょうか。
信長が秀吉の謀反を疑うのは、無理のない設定だと思います。
また光秀謀反の事由も、四国問題や斎藤利三の去就と、
桐野氏の著作を読んで以来、自分が一番納得できる説を
取ってくれたのがよかったです。
最後でおねが出てきて、先行きが怪しくなってきましたが。
あと>>470さんと同じで、
戦闘の長さとわかりづらさは相変わらずです。
0539人間七七四年
2008/03/23(日) 05:28:41ID:rxLm3KB+北条視点ではいいが、信康超人すぎてちょっと萎える。
あと家康の扱いが酷。
ようはぶっ飛びすぎて何だかな、って感じ。
0540人間七七四年
2008/03/23(日) 17:26:15ID:TnaeW/K4このスレでも散々ネタにされていた例の作品です。
全く期待して無かったのですが(失礼!)、意外と面白かったです。
突っ込み所は確かに多いですが、小説としては文章もかなりしっかりしていて、
自分はかなり引き込まれて読んでしまいました。
とはいえ、スタートが「復活した信玄と武田軍団」という時点で努力する方向が間違っていると思います。
分厚い下巻は、それでも枚数が足りなかったのか、最後は小説以前の単なるプロットの羅列に終始し、
表紙の彼は本編ではただの一度も直接の登場が無く、
この世界に毛利は存在しないのだろうか、と思わせる西国の扱いなど粗が目立ったのが残念です。
全体を通して小事件が連続する反面、大きな山場がなく、
盛り上げようと伏線を回収した途端、無理矢理終わった感じですね。
貶してばかりですが、この作者の次回作がでたら読んでも良いかな、と思ったのはホントです。
次はもう少し真面目な話が良いですけど。
0541人間七七四年
2008/03/24(月) 06:02:26ID:cSGeujO+>信長が秀吉の謀反を疑うのは、無理のない設定
ラストの徳川周辺wを除くと、そこが最も無理矢理な設定だと思ったんだが
信長が信じ込んだ秀吉関与を記した明智の書状、あれ今で言う怪文書のレベルだろ?
摂津富田に至るまでの秀吉は、深く探れば探るほど謀反人の行動には程遠いわけで
明智側の苦し紛れの欺瞞情報の可能性を考慮せず、薄弱な根拠で秀吉=裏切者=敵と認定して
大掛かりな情報操作を行い罠を仕掛けて刃を向ける決定は、判断として軽率にすぎると思った
軍事的に丸裸な状態で入京したのは信長の都合で秀吉の預かり知らぬ所だし
明智が丹波に大軍を集結させたのは信長の命令だし、将軍との面識や交渉経験で疑うなら
その種の任務経験がある丹羽蜂屋柴田滝川も当然疑ってしかるべきなんだが
0542人間七七四年
2008/03/24(月) 17:00:48ID:JR+ZlpL3何でこんなに早く秀吉がきたのかと
0543人間七七四年
2008/03/25(火) 00:56:16ID:Qf6GWPdK歴史SLGでセーブ&リセット連発してプレイしてるようなものだからな。
常識的に考えれば…を次々無効にしてるからタチが悪い。
1度ならともかく、それが何度もだからな。
だから大返しとかもかなり異常な筈なんだけど
なんかそう思わなくなってる自分も居るな。
0545人間七七四年
2008/03/25(火) 11:27:43ID:lDwhW5P80546人間七七四年
2008/03/25(火) 22:05:59ID:y0P4P3On関東全域規模の土木工事が短期間でほぼ完成していたり
情報が伝達する速度とか人々の移動距離とか
覆天は根本的に時の進み方がおかしい
0547人間七七四年
2008/03/26(水) 12:50:55ID:lUCXpbnP覇戦関ヶ原が普通につまらなかった。期待しすぎたのが悪いのかなあ…
まあ、桐野氏がこの手の物を書くことはもう無さそうだな
0549人間七七四年
2008/03/26(水) 23:18:41ID:zWpHEVH80550人間七七四年
2008/03/26(水) 23:36:17ID:UtZg91jE542の言うように、早く帰ってきすぎなのはあやしいと思える
信長にしてみれば、自分を呼んでおいたにもかかわらず、勝手に和平を結んで高速で引き返してきたってのは疑うに十分
ただ、信長と秀吉が戦うのはともかく、
一時的にせよ明智が許されて信長方に付くのは展開にムリないか?
0551人間七七四年
2008/03/27(木) 00:31:23ID:w7Ke3pzn許されたと信じ込む光秀と同様に無理あり過ぎ
0552人間七七四年
2008/03/27(木) 16:48:43ID:dEx6p6ME0553人間七七四年
2008/03/27(木) 19:42:26ID:yUeE1tdu釣りだと思いたかったけど確かにこれは酷いな・・・
期間が開いたことと構成を縮小したからしょうがないんだろうけど。
誤植だけど上田にいる榊原が可児才蔵を出し抜く構図にちょっと笑ったw
>>552
最初から3巻で終わりなら良いけど、打ち切りだとな・・・
ついでに次回(5月1日)の刊行予定
『戦国繚乱記』参 河丸裕次郎
『戦国大乱』20 津野田幸作←
『信長東征伝(仮)』 尾山晴紀
『覇 戦国志(仮)』 工藤章興
『戦国争覇伝』3(終) 久住隅苅
今月は戦国の勇者を出したというのに・・・飛ばしてはくれてるのねえ
0554人間七七四年
2008/03/27(木) 19:49:01ID:cyvj1WOU>>549
>>553
いったいどんな展開なんだ?
とりあえず、毛利、石田、徳川の三つに分られたところまでは覚えてるけど
0555人間七七四年
2008/03/27(木) 20:05:27ID:wfmpOpDv以前打ち切られたところから完結まで新書の半分くらいだからかなり駆け足。
抜け目なさの漂う福島や宇喜多が例えば中路センセの書く熱血系キャラと違ってて、これはこれで好きだから
もっと続いて欲しかったなあ……。これ以上のネタバレはやめときます。
0556人間七七四年
2008/03/27(木) 22:10:13ID:cgkT+qjN>>541さんの指摘を受け、秀吉覇戦記を読み直しましたが、
確かに秀吉が黒幕というのを信長が信じるのは無理がありますね。
信長が怪文書から、悪い方に考えを膨らませたような感じですか。
最初は>>550さんと同じふうに読んでいました。
あと、信長と光秀が組むのも無理がありますが、
そこはあまり気になりませんでした。
こういうのがあってもいいのでは、という自分の願望もあるんですけどね。
だから最後はああなって、がっかりのような複雑な心境でした。
0557人間七七四年
2008/03/27(木) 23:13:25ID:47juZzzsほぼ10年待ち望んだ続きがこれかよ……
仮想戦記にはまり始めた頃、横山信義の『八八艦隊物語』を読んで
ショックを受けたこと思い出した。
「え?なんで日本が負けるの?仮想戦記でしょ?」
「経過はともかく結果は史実と同じかよ!仮想戦記の意味ないじゃん」
0558人間七七四年
2008/03/28(金) 00:25:26ID:g80vDE5yただ、経過を変える必要すら無かったんじゃないのかと思うぐらいの出来だけど。
ぶっちゃけ期間が開いたからとかのレベルじゃねえよこれ。
0559人間七七四年
2008/03/28(金) 00:41:18ID:yuQ0uwtH「八八艦隊物語」はその点いい架空戦記だった。
「覇戦関ヶ原」はその点どうしようもない。書く意味があったのかどうかすら疑われる。
同じ史実に戻るんでもまだ竹中の「真田大戦記」のほうがずっとエンターテイメントと
しては優れてるよ。正直失望した。
0560人間七七四年
2008/03/28(金) 01:02:54ID:c1Ox01b8前半は楽しめて読めた、後半はそれを忘れるぐらいスカスカだけど。
多分、楽しめて読めた部分までが乾坤関ヶ原の部分なんだろうな…。
ただ史実以上に担ぎ上げた人物に振り回されただけで終わったって言う感想だな。
史実通りにあっという間に負けた方がまだよかったんじゃないのかな?
残った勢力的に徳川が豊臣を史実どおりには滅ぼせなさそうなのが救いといえば救いだけど。
0561人間七七四年
2008/03/28(金) 01:18:54ID:eXTQQkCKしかしボロクソだな・・・
土曜に買いに行くつもりだけどもういっそのこと買わないほうが良い気がしてきたぜw
>>553
流石は閣下www
『信長東征伝(仮)』は天正10年以後だろうけど『覇 戦国志(仮)』は題名だけじゃ見当もつかないなあ
0562人間七七四年
2008/03/28(金) 19:53:15ID:n03QIyhvこの作者独特の言い回しが相変わらず気になるが、ストーリーは楽しめた。
ただ、もともと朝倉有利な設定の上に越後のあの方まで登場となると、
この時期の信長ではフルボッコにされて速攻で終了してしまうので、朝倉物と言うよりは苦戦を乗り越える信長の話になりそう。
タイトルもそうだし
0563人間七七四年
2008/03/28(金) 21:39:37ID:+bYybcg/待っていた読者を裏切る内容で残念(つうかあの後半はないでしょ)
0564人間七七四年
2008/03/28(金) 23:13:55ID:qYwNxR4L桐野さん悲しいなぁ
きちんと出し直して欲しいよ
0565人間七七四年
2008/03/28(金) 23:32:01ID:VpgAWqhhこの前の上杉物は3巻打ち切りで残念な内容だったからなぁ。
タイトルでは話が読めないので期待しておこう。
0566人間七七四年
2008/03/29(土) 01:02:26ID:fam9msnp3巻終わりだとすると凄まじい駆け足展開になりそうだったからなぁ。
0567人間七七四年
2008/03/29(土) 01:34:11ID:/mSTso3f片っ端から強引な短縮打ち切りやってたらむしろ読むの辞める奴だって増えるだろ。
0568人間七七四年
2008/03/29(土) 08:54:02ID:WqILrLbwどこの大名を主人公にするか楽しみにしておこう
0569人間七七四年
2008/03/29(土) 17:38:09ID:PayRne2D0570人間七七四年
2008/03/29(土) 17:52:33ID:/nQbZceRでも1番売れてるのは1巻じゃないのかなあ?
巻数増えると現実から乖離してくから、よほどの作者じゃないと。
設定が面白いから1巻買ったけど、2巻いらねな作品けっこうあるぞ。
0571人間七七四年
2008/03/29(土) 19:06:15ID:LOqteeG+まあ当時はろくな仮想戦記無かったから、相対的に評価もよかったんだろうけど。
あれ以外の仲路作品は散々だが…
0572人間七七四年
2008/03/29(土) 20:43:58ID:+Hjy+H27少なくとも自分は叩くw
0573人間七七四年
2008/03/29(土) 22:38:01ID:izFCB8LWいいと思ってるのは自分だけ? そりゃ、打ち切りはイヤだけどさ。
覆天の人のブログみたら、「お前が言うな」なことがいっぱい書いてあってワロタ。
これくらい面の皮が厚くないと、作家なんてやってられんか。
0574人間七七四年
2008/03/29(土) 23:02:04ID:JZt0PsfZ俺たちの天下統一はこれからだENDか
あっさり敵対勢力が滅びて終わりのどっちかだから読みたくないな
0575人間七七四年
2008/03/30(日) 01:07:30ID:04ksxSD8ハナから三巻予定ならね。
でも実際は一巻で大風呂敷広げながら予定変更で畳みにかかるから無理や破綻が産まれる。
最初から三巻予定ならもっと無理が無いペース配分するだろうさ・・・
かといって二桁行くのも長すぎて困るが
0576人間七七四年
2008/03/30(日) 14:04:30ID:m/9xLhAs新織田戦記のようにおいおいというものもあるからなんとも言えんなあ。
真田勇軍記の終わり方はさすがに予想つかなかった。
ただ家康と秀忠の対立ものがもっとあってもいいと思った。
戦ではメタメタに書かれるが治政は有能だし常識人の秀忠が
強引な家康を相手にするのも面白いと思う。
0577人間七七四年
2008/03/30(日) 23:00:08ID:Zn4PYmKE0578人間七七四年
2008/03/30(日) 23:35:03ID:FaGIjWyG0582人間七七四年
2008/04/01(火) 00:56:57ID:htahR1VI覇信長記もかなり癖が強いからな。
(話の設定的にしょうがない面もあるんだが)
正直思ってるのとは違う気がする。
まぁ試しに読んで判断するのが一番なんだが。
0584人間七七四年
2008/04/02(水) 00:24:40ID:amPJjWGj0585人間七七四年
2008/04/03(木) 19:09:35ID:4t+xVlj3真田に敵対する人物が不当に貶められるのはいつものことですが、
今回の北条氏規と佐々成政も酷い扱いですね。
話の内容も、いつにも増して薄っぺらいです。
0586人間七七四年
2008/04/03(木) 22:10:18ID:AcWB/I/sよく読めるな、お疲れ様。
戦国大乱を読んでてよく考えると史実に即した年代なら
福島正勝とか加藤忠広って赤ん坊だよな・・・
0587人間七七四年
2008/04/03(木) 23:21:46ID:sXULbPQd>戦国大乱を読んでてよく考えると史実に即した年代なら
>福島正勝とか加藤忠広って赤ん坊だよな・・・
話をおもしろくするため史実を変えたみたいなことを、
自分の掲示板で以前書いていたぞ。
変えるにもほどがあると思ったが。
0588人間七七四年
2008/04/04(金) 02:16:39ID:c6z7XhS0死んでるはずの人が生きてたとかなら別にかまわないけど
0589人間七七四年
2008/04/04(金) 06:04:22ID:C3IVzEIkネタ抜きで言えばもはや歴史上の人物を冒涜してるとしか思えない
酷い駄文を書き散らして資源の無駄遣い。
売れ行きも群像新書同士で比較しても大したことないんだそうな。
(大手書店で働いてる身内から聞いたから間違いない)
それなのにザクザク続編を出せるなんてねぇ…他の作者に枠分けてやれって。
0590人間七七四年
2008/04/04(金) 09:57:07ID:jhJuKfVZ重臣は適当なでっち上げだったしなぁ
ちょっと調べりゃ福原位になるだろうに。
つうか家康はそろそろ楽にしてやれよw
0591人間七七四年
2008/04/04(金) 13:30:03ID:i7oRTa4Lどう見ても己の間違いを言い訳でごまかしてます。本当にありがとうございました
0592人間七七四年
2008/04/04(金) 15:15:45ID:ungKV+KV主人公が突然前田利家になって
文庫版ではタイトルすら変わり、序盤から利家が活躍するよう加筆修正されて
読者にそのことを突っ込まれる前に
「最初の構想通りです。大河は関係ないです」って自爆したアレを思い出したw
0593人間七七四年
2008/04/04(金) 22:21:14ID:HfT/tF2d0594人間七七四年
2008/04/05(土) 20:01:29ID:ntcSkX+m輝元と寿長の器量不足が露呈し、なんとなく予想していた
展開と違う結果になりました。
しかし、あとがきにもありましたが、ご都合主義にならないのはいいことですね。
この手の本はどうしても結果ありきになりがちですから。
大大名に翻弄されたとはいえ、三成には厳しい結果になりました。
2巻で終わらせたため、最後は駆け足でしたが、
完結して満足です。
>>586さん
津野田氏の作品は、戦国大乱の最初はまだ良かったのですが、
最近は読むのが辛いですね。
一応拙いながらも感想を書いて、
他の人が買うかどうかの判断を
してくれればと思っているのですが。
0595人間七七四年
2008/04/05(土) 22:24:34ID:T91+YWQO極悪じゃない家康って珍しいw
わりとテンポ良く進んだとは思うが、江戸とか東国があまり詳しくやらなかったのがちょっと残念
0596人間七七四年
2008/04/06(日) 06:33:40ID:CNGqPw0M上でも誰か書いてたが、あの人を旗頭に持って来るのは「なるほどな」って感じ
ただし、3巻で急展開されても勿体ないかな。
維新をなぞるなら、政宗の列藩同盟とか面白そうな要素が一杯あったのに、大半が池田輝政との戦いに費やされてしまっている。
あと、清正可哀相すぎ。
たしかに幸村が忠広を担いで関白になんて話じゃトンデモ度が上がってしまうのだが、
だからって「あいつの勘違いでした」で終わらせられたら…
0597人間七七四年
2008/04/09(水) 21:25:01ID:03VJfVPF>>581>>596さんとほぼ同じ感想です。
新政府とか鳥羽伏見とか、明治維新みたいですよね。
清正は総大将だったのに、加藤家が報われなさすぎ。
最後はほとんど存在感がなかったです。
伊藤氏は前々作でもそうでしたが、よほど家康が腹黒い人物で、
江戸時代が暗黒の時代だったと思っているのでしょうね。
0598人間七七四年
2008/04/09(水) 21:49:36ID:ph57veLf>江戸時代が暗黒の時代だったと思っているのでしょうね。
続関ヶ原の作者もそんな感じだった気がする。
俺は、性格とか思想の改変よりも、無能でもなかった人間を無能にしたりするほうが嫌いだなあ。
多少いじるのはしょうがないにしても極端に下げるのだけは勘弁。
よくある真田大活躍ものも、家康も凄いが真田がそれ以上に凄かった、んならまだ良いけど、
大半が真田が凄いんじゃなくて相手が阿呆すぎるだけだもん。
0599人間七七四年
2008/04/09(水) 22:07:06ID:7u74vVXB結果として陳腐な策で大勝利、周囲も誉めそやすという展開に。
0600人間七七四年
2008/04/10(木) 00:33:35ID:B7kMmUi4誰とは言わないが津野田とかそうだよな
0601人間七七四年
2008/04/10(木) 01:27:45ID:JQw18kFBトンデモじゃないけど発想に面白味がないというかね
かと言って考証バッチリの文章で魅せる感じでもなく
0602人間七七四年
2008/04/10(木) 01:49:01ID:/BdRM9Myその津野田ってのは名前じゃないのかとw
>>601
合戦に関してはとりわけ相手がアホすぎるような描写は無いなぁ。
真田主体であっても、家康も十分強敵になってると思う。
話の展開は妥当だから、面白みに欠けると言う意見は判るが。
0604人間七七四年
2008/04/10(木) 17:36:37ID:ieSJfr/F織田信雄・毛利・北条など
0605人間七七四年
2008/04/10(木) 17:58:25ID:41No7iel信雄は現在進行中だろw
いつも餌食という点では、足利義昭の天下再興を見てみたい。
信玄が信長叩いた後ぽっくりと逝ってくれれば望みあるか?
0606人間七七四年
2008/04/10(木) 22:18:16ID:XUxreMTD後醍醐天皇みたいにすぐ追われそうだ。
0607人間七七四年
2008/04/10(木) 22:21:35ID:ieSJfr/F0608人間七七四年
2008/04/11(金) 10:17:50ID:MgfuuiJl覇王山名豊国になると行き過ぎ?
0609人間七七四年
2008/04/11(金) 12:30:11ID:8DEpm9JRお腹いっぱいだ
信長・秀吉・家康・昌幸・幸村、この辺りが弱小と思ってた大名に敗北していく小説をよんでみたいな
0610人間七七四年
2008/04/11(金) 14:28:27ID:ZCgR/FUtかなりトンでも展開にならざるをえないよな…。
信長、家康は周辺に弱小は居ないし
秀吉が大名時にはでかすぎて弱小に負けるというのは…。
反秀吉派の織田家臣団をどうみるか次第だが。
0611人間七七四年
2008/04/11(金) 15:23:09ID:7Rg9ymNf戦国で言うなら史実ラインで信長や秀吉、講談ラインで真田や島津を
除くと範囲が狭い上にディープなマニアばっかりになっちゃって首が
回らないってのはあると思うんだよなぁ。
司馬の坂本竜馬、隆慶の前田慶次みたいなのは筆力を横に置いても
そもそもifじゃ不可能だしねぇ……。
0612人間七七四年
2008/04/11(金) 17:07:54ID:MgfuuiJlせいぜい織豊大名関が原であぼんって線が妥当だと思うからな。
石松丸あたりが生き延びたとか秀頼生まれない前提の小説が
あってもいいんじゃないかと思う。
0613人間七七四年
2008/04/11(金) 20:30:08ID:EOkyEmIL秀頼あぼんです。
0614人間七七四年
2008/04/11(金) 20:54:56ID:nlQ/BE+I破軍星旗を掲げる同盟軍最強部隊の前に蹴散らされる秋田と薩長、そこへ立ちはだかり七連発スペンサーの弾幕を張る新政府軍切ってのハイテック兵団。燃える筈なんだがな。
0615人間七七四年
2008/04/11(金) 21:11:11ID:7Rg9ymNf作者がネタを思いつくとかつかないの話じゃなく、そういう「自分が
分かる範囲」外の「自分がよく知らない範囲」に関して読者側は
どこまで知識があるのか、という話のつもりだったんだが。
0616人間七七四年
2008/04/11(金) 21:19:28ID:ytxc/n4k知ってる人が少なすぎ、幕末庄内藩の大河でもやれば話は別だが
十分、面白い話になると思うんだがな。双方、角が立たないし
0617人間七七四年
2008/04/11(金) 21:55:45ID:OK/wy/Fj桶狭間からの信長快進撃とか、下っ端から成り上がった秀吉とか史実からしてトンデモな奴いるんだし多少は良いんじゃないか?
勝家が秀吉破ってたらどうなったかな。
0618人間七七四年
2008/04/11(金) 22:26:59ID:SlMA88qr「僕の/私の大好きなあの武将が活躍するところが見たい」という人が
買うジャンルだと思ってるんで、
マイナー武将=ひいきにする読者が少ない武将が主役的に活躍するものは、
マーケティング的に厳しいと思う。
0619人間七七四年
2008/04/11(金) 22:40:42ID:WbldbLIY勝家が勝っても、秀吉ほど大勢力にはなれない気がするなぁ。
少なくとも戦国時代はもっと長引いただろうな。
秀吉無くして家康の天下も無かっただろうし
各地方での大名割拠状態が長く続いたかも。
0620人間七七四年
2008/04/11(金) 22:44:11ID:4D3Vnevr尾山晴紀「信長東征伝(1)」
今川、松平を倒した織田信長の前に立ちふさがる武田信玄。
上杉、そして足利幕府も暗躍する戦国乱世を信長は勝ち抜けるのか。
工藤章興「覇 戦国志(1)」
徳川、北条、織田、伊達の四家が連合して反秀吉戦線を結成、羽柴秀吉を迎え撃った。
新戦国シミュレーション。
あと、河丸裕次郎の「戦国繚乱記」は3巻で完結らしい。
0621人間七七四年
2008/04/11(金) 22:52:35ID:WbldbLIY0622人間七七四年
2008/04/11(金) 23:07:37ID:91qHXoFUそいやタイトル忘れたが随分前に信康が大活躍する話読んで微妙な気分になったな
話がつまらんというより、有名どころの誰も彼も信康に一目会うだけで心酔する
という展開にものすごく違和感があった。
戦国時代を舞台にしたギャルゲの反対やってるみたいな気分になった。
やっぱ全く知られてないか(オリジナルに近い人物)か、それなりに人気所じゃないとな
0624人間七七四年
2008/04/12(土) 02:24:40ID:8oes2kAo小牧・長久手前後じゃないか?
時期的にちょっと伊達が出てくるには早い気もするが。
0625人間七七四年
2008/04/12(土) 11:54:12ID:cdLLI2WJ0626人間七七四年
2008/04/12(土) 15:10:46ID:NIlDohz0武杉信康の奴か?
それなら戦国風雲伝だね。
0627人間七七四年
2008/04/12(土) 16:34:44ID:NCXj025wそれもそうか。でも北条攻めの時では
織田なんてお呼びじゃない気もするんだよな。
豊臣勢力下で織田領だけ突出しちゃってるし。
あと羽柴秀吉って言ってるから
それがちゃんと時事的な意味を持っているなら
天正14年の豊臣性以前の話になるから
少なくとも九州征伐前って事になるな。
0628人間七七四年
2008/04/12(土) 17:13:21ID:2Vc4mGhuあるいは北関東勢が北条と対峙中に伊達が会津を征服するとか
0629人間七七四年
2008/04/12(土) 17:31:37ID:xu5BJzDm「信長東征伝(1)」って武田攻め後かと思ったら、桶狭間後なんだな。
清洲同盟失敗or無かったことにして、そのまま東進か?
0630人間七七四年
2008/04/12(土) 21:21:55ID:63+Irqumなんか豊臣勢がひたすら逃げてくだけだった印象があるが
0631人間七七四年
2008/04/12(土) 21:39:28ID:6WOP84On0632人間七七四年
2008/04/12(土) 21:47:13ID:bZ+3wqUjネタが出尽くしたか、さすがにマズイと思ったか、最近は他のも増えてきたな
ところで真田勇軍記が気になるがどう?
とりあえずあんまりにも真田マンセーじゃなければ文句無いが
0633人間七七四年
2008/04/12(土) 22:45:54ID:63+Irqum忍者ものでもないし、真田マンセーでもないので意外と読める、が
冷静に通しで読み返してみると結構トンデモ
0635人間七七四年
2008/04/15(火) 13:42:36ID:P1rc0gIM古本屋でたまたま見つけただけだから最後の巻しか持ってないけど、タイトルに毛利元就ってついてるから間違いないと思う
でも出しゃばりオリキャラが元就の手柄を取る、元春と隆景はそのオリキャラの引き立て役、やっぱりボンクラ扱いな輝元とがっかりな出来だった
0637人間七七四年
2008/04/15(火) 14:02:13ID:QDhe3rxoよくある名前だけ借りたオリキャラではなく?
どっちにしろキツイな
0638人間七七四年
2008/04/15(火) 18:34:48ID:BHdRG6o6>>636
>>637
吉岡道夫の「毛利元就」全三巻
元就にオリキャラの軍師(元忍び)がいる設定、光秀を示唆して本能寺起こさせたり
半蔵を通して家康に動かないよう忠告したり、天王山に毛利を率いてやってくる
0639人間七七四年
2008/04/15(火) 19:43:11ID:O/3vsc6w軍師の不破兵衛助は元忍びだったっけ?
孤児じゃなかった?
0642人間七七四年
2008/04/15(火) 22:30:10ID:lPd77xk60643人間七七四年
2008/04/16(水) 18:27:04ID:J7Z6vx+M小早川隆景の遺言で心を入れ替えた輝元が、関ケ原に乱入して
家康・三成をまとめて抹殺、毛利が豊臣を滅ぼして天下を奪る話
もっとも上杉や伊達、島津に長宗我部との連合政権てぇ話だが
0644人間七七四年
2008/04/16(水) 19:01:07ID:/o/2q9zIおれは元々凄かったけど、皆気づいてなかったって言う風に読んだが、それはどうでもいいとして。
これって隆景亡き後の軍師は真田幸村だよね、しかもおしかけ(w
0645人間七七四年
2008/04/18(金) 22:17:20ID:GI8scq4A「実は隆景の後釜として毛利の舵取り役に相応しい有能な人物」
みたいな設定にしてもそれほど違和感がないと思うが
わざわざ真田を持って来る必要は無いのにね
0646人間七七四年
2008/04/18(金) 22:22:13ID:bxLg1K5T吉川広家を悪役にする傾向が強い
0647人間七七四年
2008/04/18(金) 23:20:29ID:ENAaXXzX0648人間七七四年
2008/04/18(金) 23:31:01ID:lqwDgSf9実は家康を欺く罠で、密かに金吾殿を説得して関が原で毛利が一番手柄
家康討伐後は秀頼の後見として毛利の天下に…
って設定辺りが毛利天下を考えると
安直に出来そうだが、そういう話は無いな。
0649人間七七四年
2008/04/18(金) 23:38:14ID:l8EzmHFr覇 戦国志 一
天正十八年、秀吉は黒田如水の策謀で北条家討伐を開始、小田原城を囲んだ。
徳川家康はそれを見抜き、秀吉に対抗すべく、一人の男を軍師に迎える
―その名は真田安房守昌幸! 密かに練った打倒秀吉の策は成功するのか。
家康・昌幸対秀吉・如水の東西対決勃発!
信長東征伝1
永禄三年。織田信長は桶狭間の合戦に勝利する。
この戦いで今川義元、松平元康を倒した信長は東へと兵を進める。
しかし、そこに甲斐の虎、武田信玄が立ちはだかる――。
上杉、北条、そして足利幕府も暗躍する戦国乱世を信長は勝ち抜けるのか!?
こうやってあらすじを読むと、どちらも何だか微妙な感じがする…。
0650人間七七四年
2008/04/18(金) 23:42:13ID:PtcH2X7S最終的には裏切りそうな気がすごくするけどw
0651人間七七四年
2008/04/19(土) 00:06:57ID:L7QOgQeJほとんど敵になる家康・昌幸を組ませるか
徳川・北条・真田は沼田の事はどうするのか期待
○信長東征伝1
あらすじを読むと桶狭間で今川義元、松平元康を討ち取ったか
徳川家が存在しないとなるとどう展開するかわからん
0652人間七七四年
2008/04/19(土) 00:12:35ID:ozfFpuIX安直だけど、武田・上杉・北条倒した辺りでエンドになって、
「東日本の覇者になった信長はそのまま日本統一しました」なオチの気がする
0653人間七七四年
2008/04/19(土) 00:40:03ID:R9ge2Js3わざわざ東に行く理由が無いからなぁ。
その辺どう説明するのかに期待かな。
覇戦国はまさかの家康、昌幸タッグとは
これは意外だった。
意外性があるだけにとりあえず期待しておこう。
0654人間七七四年
2008/04/19(土) 00:41:14ID:ExGacN3F過去に二作ほどあるにはあったが…どちらも駄作だった。
0655人間七七四年
2008/04/19(土) 01:21:00ID:j5xfoPno家康が死んでるなら、徳川将は織田武田北条あたりに散らばってるんだろうか?
0656人間七七四年
2008/04/19(土) 01:59:49ID:ozfFpuIXそのまま、三河で農民や落ち武者やってておかしくないけど
まあそこは歴史群像だし、今川→北条の縁で関東に行って、信長憎しに燃えるとか?
0657人間七七四年
2008/04/19(土) 02:10:23ID:L7QOgQeJ0658人間七七四年
2008/04/19(土) 11:16:53ID:CgpW3mgdそうだよなあ
沼田が問題で徳川から離反したし、北条征伐になったんだから
そっちのほうが秀吉倒すより難しいぞ
0659人間七七四年
2008/04/19(土) 18:38:30ID:tI0QtLXm中里氏の作品ですが、信長が主人公のためか
忍者大活躍というのはないです。
せっかく宗滴が長生きしたのですから、義景が義昭を奉じて上洛、
それに信長がどう対処するか、という展開も見たかったです。
0660人間七七四年
2008/04/20(日) 01:27:13ID:mwdRYhF9微妙に史実と違うのが気になったんだが
意図的なものなんだろうか?
柴田勝家が元々信長の兄に仕えていた設定になっていたり
松永久秀が上洛戦の時には敵だったとか
金ヶ崎の殿軍担当が池田勝正じゃなく池田恒興だったり
森蘭丸が千草越に小姓として信長に同行していたり
蘭丸は元亀元年当時数えで6歳なんだが
0661人間七七四年
2008/04/20(日) 11:06:42ID:S3qrLruR0662人間七七四年
2008/04/20(日) 11:47:41ID:5I/2YRl5まあ後者かなあ
0663人間七七四年
2008/04/20(日) 15:52:37ID:3eSHkSZLコロコロ変わる有利不利は面白かったが、鬼左近しぶとすぎw
左近軍団はある種ドリームチームだったな
0664人間七七四年
2008/04/24(木) 19:07:02ID:7D/3Y29S0665人間七七四年
2008/04/26(土) 21:44:34ID:QIJ31b/1秀吉死後だと敵役家康がほぼ確実って位多いが、三成が敵役になった話ってある?
0666人間七七四年
2008/04/26(土) 21:46:29ID:WYQHabOr0667人間七七四年
2008/04/26(土) 22:00:03ID:QIJ31b/1でも毎度毎度ラスボス家康だと作品ごとの区別つき難くなるな・・・
関ヶ原で東軍勝利→三成逃げ延びる→再決起→東軍、家康と遅れた秀忠で内輪揉め→秀忠勝利で東軍大将
とか無茶やってくれんかな
0668人間七七四年
2008/04/26(土) 22:36:17ID:CM7uk5Qfちょっと頼りない主人公が成長しつつ周囲の協力を得て強大な父に挑む、
なんて王道だと思うのだが。
0669人間七七四年
2008/04/26(土) 23:28:09ID:c/1Riclv0670人間七七四年
2008/04/27(日) 00:18:13ID:Rfl7CK93という設定でもOKなような。別にラスボスを家康に固定することはないんだし。
0671人間七七四年
2008/04/27(日) 19:30:41ID:iiY3WGqvキャラ的に小早川秀秋と似たようなものなんじゃね?
0672人間七七四年
2008/04/27(日) 20:32:37ID:6YdoURiP秀忠は、良い役を与えられることはあるけど、天下人とか英雄には扱えない、という役付けだし
そういう意味では秀長と近いし、北条氏康が、同系でもっと極端な要素があると思う
能力・治績は評価されてるし、人気もあるはずだが、信玄・謙信を破って覇者に、な話は見ない感じ
(もしかして、探せばあるのかな…?)
0673人間七七四年
2008/04/27(日) 21:40:58ID:Qg7+b/kEあの時代裏切りなんてさほど珍しくないとはいえ、失態こそあったけど裏切ってない秀忠を同列と見るのはさすがに・・・
0674人間七七四年
2008/04/28(月) 00:27:54ID:JiLW9p0h0675人間七七四年
2008/04/28(月) 01:24:21ID:HgV4t535ちなみに「なんで死んだのか」という議論はこの場合なしな。
秀忠は少なくとも”為政者としては”きっちり業績残せたから良かったけど
あれが関ヶ原後2年で死んでたらもっとぼんくらイメージ強かっただろうし。
と書いといてなんだが、実際の理由はもっと単純な事だとも思う。
要するに「お前が西軍についてりゃあんな戦いやこんな合戦、俺の好きな
武将達の活躍が見れたはずなのに!」と戦国オタなら誰でも一度くらいは
思った事あるだろ?
0676人間七七四年
2008/04/28(月) 12:33:22ID:tiU7qdCxそれでも負けたかも
0677人間七七四年
2008/04/28(月) 13:32:56ID:UYT4fUCG秀秋をもうちょっとマシな扱いにもできるんじゃないか
0678人間七七四年
2008/04/28(月) 18:17:34ID:Xfu3i8Tg秀忠主人公なら、家康が三成に討ち取られて関東で再起とかじゃね?
家康に刃向かっても譜代連中従うとは思えん。
豊臣征伐の無法さに切れて反抗なんてのも考えられるが、これは秀康のほうが向いてる。
0679人間七七四年
2008/04/28(月) 21:33:28ID:dvkh+4za史実で勝ったのは西軍だったとしたら、東軍や家康が主役で三成・輝元辺りがラスボスになる作品が段違いに多くなっただろうな。
二代目繋がりで、信忠、信雄、信孝あたりを主役にした話とかどうか?
0680人間七七四年
2008/04/28(月) 22:11:14ID:6BRTQzDK信忠は「織田武神伝」(桐野作人)、信雄は「戦国繚乱記」(河丸裕次郎)が出てる。
でも信孝はまだないな。一応信雄よりは出来がいいって事になってはずだが……
0681人間七七四年
2008/04/29(火) 00:09:16ID:4VciUkmmやっぱり柴田勝家だのみって印象はぬぐえんな
本能寺直後に大阪城で才能を見せつけて秀吉が来る前に仇討ちをおっぱじめるとか…?
0682人間七七四年
2008/04/29(火) 01:22:37ID:n2mscLtd武田攻めは信忠傘下軍団のみで行ったことにして
史実で信長が率いて行った軍勢を幾らか四国方面軍に回せば楽勝だろう
0683人間七七四年
2008/04/29(火) 03:57:41ID:poPQo0s00686人間七七四年
2008/04/29(火) 17:56:58ID:iGsQkxPa昇竜政宗戦記(坂上天陽)でも、味のある人物としての扱いだったね
まずそういう扱いしてる作品から、アイデアの布石としてないと、という感じがする
0687人間七七四年
2008/04/29(火) 18:03:37ID:ClSR/79R器量的にありえないが、史実でも総大将候補。
0688人間七七四年
2008/04/29(火) 20:41:49ID:jesigfaE0689人間七七四年
2008/04/29(火) 21:20:58ID:UVvQKbPo0690人間七七四年
2008/04/30(水) 02:01:26ID:n2hbH9uc0691人間七七四年
2008/04/30(水) 18:07:14ID:smro6i5X転封におとなしく従っとけば、五大老の座は間違いなかったと思う。
信雄や北条あたりは、秀吉に臣従さえしてればいくらでも展望がありそうだが。
実際にそれをやったのが家康だし。
0692人間七七四年
2008/04/30(水) 21:11:26ID:2uNAE90T小田原攻めが無いから徳川があそこまで肥大する事はなくなるだろうし。
まぁ、それでもラスボス格に結局なりそうだが。
0693人間七七四年
2008/04/30(水) 21:36:53ID:B7Kfqj0g大老に信雄・氏政は、逆転ネタとしては面白いね
そうすると、徳川・前田・北条・織田・毛利か、上杉入れて六大老?
臣従しても、徳川が加藤・福島を滅ぼしてったような謀略はあったろうから、
小説としてはそれが軸になるわけか
0694人間七七四年
2008/04/30(水) 22:54:49ID:jj7mQ1eJ0695人間七七四年
2008/05/01(木) 18:00:01ID:5yymmLse上杉は小早川隆景死後の新参大老。
それに北条と上杉は遺恨あるし、並び立つことはなさそう。
伊達や島津の例もあるし、娘婿として家康の勢力拡大するから北条の大老は無さそうだが。
0696人間七七四年
2008/05/01(木) 19:28:24ID:AOo6g5oM織田信雄・・・史実の丹羽家のように言いがかりをつけられて所領削減、人材召し上げ
徳川家康・・・朝鮮征伐の総大将に任命されて史実よりも疲弊、天下を狙うどころではなくなる
北条氏直・・・朝鮮で敵前逃亡、改易
0698人間七七四年
2008/05/01(木) 21:59:03ID:ok9xpXIA長久手の件がある分所領以上の名声はあるだろうけど。
ところで新刊の感想が聞こえてこないな。
東征伝が気になるが。
0699人間七七四年
2008/05/01(木) 23:21:12ID:f95Hg2Gw内容は題名どおり信長の東征話。メインは織田家、信玄、謙信で足利義輝や北条もそれなりに出てくる。
ただ、基本的にここまで頑張って織田家が東征する必要があるのかという根本的疑問があったりする。
そこを無視すればテンポもいい感じだ。3巻では絶対キレイには終わらないと思ったがな。
0701全板トナメ戦国板の投票日は5/3!
2008/05/02(金) 22:48:56ID:NFfon+AX明日5/3日は戦国板の投票日だよー
選対スレ
http://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1205796433/
投票方法
http://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1205796433/477
0702人間七七四年
2008/05/03(土) 03:53:59ID:uNigpBpy消化不良過ぎてゲロ出そう。明らかに打ち切りだな…
当初からこんな展開(&エンディング)を想定してたとは思えない。
読後感はガッカリの一言、1〜2巻もろとも即売っ払いたい気分。
0703人間七七四年
2008/05/03(土) 09:05:33ID:Z+sGFgD0そうなのかー。
いやまあ、これまでの内容(前シリーズ含め)、初期設定に惹かれて読みはじめるものの、
中身でしょんぼりだったから、今更っちゃあ今更なんだが。もったいないなあ。
0704人間七七四年
2008/05/03(土) 12:39:02ID:S/bMaH1sやっぱ津野田が金持ってるからなのかね
0705人間七七四年
2008/05/03(土) 13:38:04ID:hV9tKm3pこうも打ち切りが多いと長い目でみりゃレーベルそのものへの信用を失わせる
ちっとも営利的でない愚挙
0706人間七七四年
2008/05/03(土) 13:38:19ID:NY23EKoSこちらも「戦国繚乱記3」読了しました。私も打ち切りだと思いますが、やむを得ない気が。
第2巻終結時の状況から、織田信雄が、羽柴秀吉、徳川家康を向こうに回し、天下を取る話になったら、
却ってトンデモにも程があると糾弾されそうです。どちらかが完全に味方なら、まだ目があるのですが、
第2巻終結時に共に野心満々ですから。
先月の桐野さんの「覇戦関ヶ原」と同様、初期設定をいじったものの、史実に負けた話になりました。
0707人間七七四年
2008/05/03(土) 14:50:50ID:JjXF8Qeq始まりが珍しいからか、最近読んだ中では特に面白かった。
一番可哀想だったのは吉川広家。結果的にダメな方向になったとはいえ、毛利の為に頑張ったのになぁ・・・
豊臣を護る為とはいえ、三成に振り回されまくった毛利一派に同情
この作者、燎原といい群雄といい珍しい場所からIF入れたがる傾向のようだ
0708人間七七四年
2008/05/03(土) 18:41:39ID:VEW5hSEZ0709人間七七四年
2008/05/03(土) 19:16:13ID:F7MSHCwF0710人間七七四年
2008/05/03(土) 22:34:42ID:LUUcWLfmタイトルどおり桶狭間で勝った信長が、美濃ではなくて三河へ進出したら…って話
他でよく出てくる徳川の家臣はほぼ出てこないという俺好みのマニアックな感じでよかったw
遠州の豪族とかにスポットあてた仮想戦記なんかほぼないもんな
この本では浜名湖=史実の琵琶湖あたりになるらしい
ただ、東進して最終的にどこに行く気なのかは気になる
特に3巻で終わらせられちゃうと、半端に信長の野望を途中までやってみました、みたいな感じになっちゃいそう
まさか駿河を取っただけで終わるわけ無いだろうし…
0711人間七七四年
2008/05/03(土) 22:41:35ID:Y+vjeaVe家康の策は全て裏目に出て、徳川方の大名はロクに
結束も出来ないといういつものパターンが続いています。
0712人間七七四年
2008/05/03(土) 22:44:08ID:JjXF8Qeq東征伝は完結してからまとめ買いしようかと。無論評価良かったらだけど
0713人間七七四年
2008/05/04(日) 01:02:51ID:RTYuEDIx印刷数かなり抑えられたのかな?
0714人間七七四年
2008/05/04(日) 15:43:55ID:424CwFoHなぜかけっこう売上はいいらしいぞ。
うろ覚えでスマンが3年位前に何かの雑誌の「本の売上ベスト10」を
紹介するページで十何巻かが小説部門の7、8位に入っていたよw
0715人間七七四年
2008/05/04(日) 16:01:05ID:iPglegr1その内メジャーな人物全員死んでオリジナルキャラばっかにならんかな。
探してた異戦関ヶ原6がようやく手に入った。
7巻は既にあるから一気に読もう。
0716人間七七四年
2008/05/04(日) 17:32:28ID:JAfDhAda身内が大人買いしてるんだろw
0717人間七七四年
2008/05/04(日) 22:53:15ID:62tdnGbG解りやすい内容を好む読者が多いんだろう
0718人間七七四年
2008/05/04(日) 23:56:53ID:L7DXKMng東京駅で購入、車中で読み終わったら新大阪のゴミ箱にポイする
サラリーマンがこの手の小説のメインターゲットらしいから
主役がマイナーとか設定がややこしいのはNGなんだろうね
0719人間七七四年
2008/05/05(月) 00:14:25ID:Qy2SIu220720人間七七四年
2008/05/05(月) 00:35:17ID:xyP151Ixそりゃまあ、なんじゃこりゃって本もあるだろうけどさ、
ゴミ箱にポイって・・・。
忙しく新刊に手が出せない。
感想もっと書いてもらえると助かる。
0721人間七七四年
2008/05/05(月) 06:36:19ID:wFTaoEvBなんか最近は発売日にズレがあるみたいだが。
一部はひょっこり中旬あたりに入荷してる。
俺的に欲しい奴が半月遅ればかりなのが困る。
0722人間七七四年
2008/05/05(月) 08:32:55ID:6TFWR3hEこの手の小説を読む人が、皆、ものすごく歴史に詳しいこともないからな。
ついでに言うと、この手の小説を書こうとすると、この時代についてある程度は調査して、知識が無い、と書けない。
しかし、調査してみると、史実をいじりようがない、という悲しい知識も増えてくるわけで。
桐野氏とかが、この分野の話を書かなくなったのも、そういうのがあるのではないだろうか。
0723人間七七四年
2008/05/05(月) 08:33:33ID:UyM6kIm8徳川家康と真田昌幸が手を組むというのも珍しい(しかも昌幸は家康と性格は合わないと言っている)
後工藤氏は1巻目は半分以上は正史を書くので、それがどう思われるかだけど(漏れは好きだけど)
何にせよ2巻目の秀吉・如水タッグの巻き返しに期待
0724人間七七四年
2008/05/05(月) 11:11:23ID:jlBOtl100725人間七七四年
2008/05/05(月) 14:58:39ID:W6O01BHp一回読んでポイなら買う意味無くない?
一冊1000円近くするってのに。
俺戦国三国に興味持ったのが実は無双だが、かといってメジャーな人物ばっかとかあんまり設定が単純すぎるのも燃えないな。
0728人間七七四年
2008/05/06(火) 01:26:06ID:EgGgxvok適当にでっち上げて身内登場させて酒盛りシーンで盛り上げて
20巻じゃあ他の作者がかわいそうだと思う。
那智=閣下なら工藤さん=高貫さんという説を上げてみる。
0729人間七七四年
2008/05/06(火) 04:26:29ID:MRU+tBHJどこでもそうだけど「大賞」は、
「本来売れないけど出版社&審査員が考える品格があり、
業界内での関係者&玄人受けのいい作品」のための販売促進。
出せば売れそうな本はあまり肩書きつけなくても売れるので、入選&佳作にする。
芥川賞とか直木賞とか、肩書き付いていなければ誰も読まないもののほうが多いよw
毎年やっているような賞だと、たまに出来レースで売れそうで格のあるのをも大賞に混ぜたりするけど。
0730人間七七四年
2008/05/06(火) 17:25:10ID:EWiMtnLz正直閣下の本より工藤氏の上杉モノを思う存分読んで見たかった(当初の予定通り5巻ぐらい出させてやれよ)
0731人間七七四年
2008/05/06(火) 17:52:58ID:dSlAqWTo>那智=閣下なら工藤さん=高貫さんという説を上げてみる。
これは適切な例えだな。確かにそんな感じだ。
あと工藤氏の作風で気になるのは、「……なんだ」「……もんか」という書き方。
「なのだ」「ものか」じゃないと戦国っぽくない気がする。
0732人間七七四年
2008/05/07(水) 22:58:53ID:sw1a5muZ0733人間七七四年
2008/05/08(木) 09:56:57ID:6ImIqr11閣下とか真田/織田大戦記とかw
0734人間七七四年
2008/05/08(木) 19:26:53ID:XRMZb/VW0735人間七七四年
2008/05/08(木) 20:03:56ID:Rfjh7565真田昌幸と家康がどのような展開で
手を組むのかが凄く気になっていたのですが、
読んでみて納得はいきました。
仮想戦記でこの二人が組むことは考えられなかったですからね。
昌幸の家康に対する態度もいいですし、
戦略も壮大で一気に読めました。
次巻で秀吉がどのように反撃するか楽しみです。
北条親子がパッとしないのが、ちょっと残念ですが。
僕も工藤氏の作品は好きなので、前作はじっくり書いてほしかったです。
0736人間七七四年
2008/05/08(木) 20:57:21ID:lbkhOc0q戦国もので巻数が二桁いっているのは
津野田幸作『戦国大乱』1〜20
仲路さとる『異 戦国志』全13巻
工藤章興『覇 風林火山』全10巻
竹中亮『真田大戦記』『織田大戦記』全10巻
中里融司『戦国覇王伝』全10巻
だな。
『戦国大乱』が長くなった理由が津野田氏の掲示板に書いてあったが、
>初めは4巻ぐらいの積もりでしたが、読んでくれる人が多かったので出版社と私の意見が一致して、長くなりました。
読者の要望ではなく、出版社と著者のせいだと分かったw
0737人間七七四年
2008/05/08(木) 21:06:42ID:/w3z3DvUらしいじゃないか
切られるかも……
0738人間七七四年
2008/05/09(金) 15:13:35ID:cpqIjSDv角田陽之助が上杉の跡目を相続する
布石(というには露骨か)がしかれた模様。
しかし本多忠勝が真田についたり母里が黒田から離反って
あまりにありえんだろ。。。。
0739人間七七四年
2008/05/09(金) 16:45:21ID:KSZBQnZa0740人間七七四年
2008/05/09(金) 17:19:07ID:cpqIjSDvほんとなんでもありだなと思う。
一応補足までw
0742人間七七四年
2008/05/09(金) 18:44:36ID:cpqIjSDv現在上杉は第三勢力となる選択をした模様。
直江サンは上杉を離れ大阪方へ。
上杉定勝の存在を閣下が知ってるとはとうてい思えませんw
0743人間七七四年
2008/05/09(金) 20:04:35ID:HxITvMWp0744人間七七四年
2008/05/09(金) 22:52:48ID:geyhddEC結構忍者大活躍だったけどそれでも結構面白かった。
ただ、幻夢斎とかもったいぶった挙句出番無いままだったなw
長政も引き篭もったままフェードアウトだったような・・・
三成と五右衛門の会話が結構面白かった。
0745人間七七四年
2008/05/09(金) 23:20:21ID:WyUW7YkP>仮想戦記でこの二人が組むことは考えられなかったですからね。
霧島那智『関ヶ原異伝』とか橋本純『覇王群雄伝』とか
家康と昌幸が手を組んでいる作品が過去にあったけど、
前者はいうまでもなく愚作で、後者は途中で止まっているから何とも。
0746人間七七四年
2008/05/10(土) 11:14:31ID:He9ncz+f史実の部分を丸々秀吉と如水に解説させてたのは萎えた
「マンガでわかる○○」みたいなつまらない本の長いふきだしを読んでる気分
0747人間七七四年
2008/05/10(土) 11:49:25ID:D/RFALml0748人間七七四年
2008/05/11(日) 11:11:29ID:1R+kaB/lどうなるか……
0749人間七七四年
2008/05/12(月) 22:36:30ID:8V5xP/3t0750人間七七四年
2008/05/12(月) 22:56:31ID:xN9RFYW00752人間七七四年
2008/05/12(月) 23:00:31ID:NVvRxm1Rマジかよ、例によって完結したら纏め買いと思ってたんだが・・・
学研には一度言っておかないといかんな。「すぐ打ち切るならもう手を引け」と。
まぁ、ホントに部門消滅な危機のようだが。
0753人間七七四年
2008/05/12(月) 23:23:16ID:xNpSF0kL尾山晴紀『信長東征伝』1
神尾秀『慶長真田軍記』1
久住隈苅『戦国争覇伝』1〜2
工藤章興『覇 戦国志』1
小泉俊一郎『戦国叛逆伝』1
竹中亮『信長魔王伝』1〜2
津野田幸作『戦国大乱』1〜20
津野田幸作『戦国の勇者』1〜6
中里融司『異戦 信長記』1
仲路さとる『群龍三国志』1
中村朋臣『新 上杉戦記』1〜2
吉本健二『秀吉覇戦記』1
で、『群龍三国志』は次巻完結で、以前出た情報が事実なら『戦国争覇伝』も完結。
歴史群像大賞の結果を見る限り、新しい書き手も出てきそうにない。
未来は明るくないなぁ…。
0754人間七七四年
2008/05/12(月) 23:39:40ID:NVvRxm1R津野田幸作『戦国の勇者』1〜6
の異質さがとても気になる件
0755人間七七四年
2008/05/13(火) 12:11:47ID:zPrd/01C0756人間七七四年
2008/05/14(水) 01:52:27ID:9QLGTKBA景勝ヲタだから我慢して買ってるが・・・
0757人間七七四年
2008/05/14(水) 13:11:15ID:JZRNcOO2売れ行き悪いやつの続刊出しても仕方ないってのはあるだろうけど
物事には限度ってもんがある
0758人間七七四年
2008/05/14(水) 19:46:13ID:2dYpCsQR信長が弱体化した三河、遠江、駿河の占領を目指して
闇雲に東に進み信玄との対決に向かう訳ではなく、
義輝や謙信の思惑も絡まっていて、
読みごたえがあります。
三河や遠江のマイナー武将が
多数でてきるのもいいですね。
>>745さん
情報ありがとうございます。
前者は読んだ記憶はありますが、
内容は完全に忘れていました。
0759人間七七四年
2008/05/14(水) 23:05:44ID:jCBSw+y+同意
百歩譲って、たまには採算無視してきっちり描かせる事もあるなら我慢できるんだがな。
稀だろうが、完結後にまとめ買いする奴もいるんだぞと。
0760人間七七四年
2008/05/15(木) 09:15:35ID:phXfCNJe>たまには採算無視してきっちり描かせる
それが津野田なんじゃないか?(;´Д`)
群像新書の編集担当トップが代わらん限り
こういった方向性(採算重視打ち切り上等)が改まることはないだろうねぇ。
0761人間七七四年
2008/05/15(木) 11:24:44ID:SMKZw+pXこういうニッチなジャンルなら「評価買い」の客層比率ももバカにならないのに
新刊時の売り上げのみ重視なんてまるでメジャーなジャンルの手法だよ
その分野に合わせた営業戦略がまるでなってない
まるで専門店がコンビにと同じ商売してるみたいなもんだw
0762人間七七四年
2008/05/16(金) 19:03:25ID:FKWiEKeQ戦国争覇伝は打ち切りでいいだろ
2巻はクソつまらなかったし
大抵の作品は惰性で買い続ける俺もこれだけは1巻とともに売ってしまった
0763人間七七四年
2008/05/16(金) 20:35:03ID:Vt5RH2bP普通の歴史小説みたく、マイナーな一人物を想像力で掘り下げて書くという手もなく、
メジャー人物縛りで全国〜日本半分クラスの戦史IFをひたすら重ねるのは、
作家達としても嫌気差すとは思うんだ
0764人間七七四年
2008/05/16(金) 21:09:09ID:1O01mVbM不安定な状態は続く
その不安定を内乱で解決すべく、豊臣政権は強引に徳川氏討伐を起こす
それを迎え撃たんとする秀忠とその家臣達
というパターンはまだなかった気がする
0765人間七七四年
2008/05/16(金) 22:50:06ID:7Dso8Q+5群雄戦国志:関ヶ原が起こらず家康の犬を装い時を待つ
東征伝:桶狭間の後東へ
尾山晴紀ってのは中々珍しい所から話を作ってると思うんだが。
>>760
上の方で出てる話によると売れてる方らしいぞ。
個人的ベストは5〜6巻で完結かな。出来がどうだろうと20巻も読む気にならん。
0766人間七七四年
2008/05/17(土) 00:58:22ID:vH0lD1a9秀吉対秀次ってけっこう面白い題材だと思うんだけど少ないね
一番珍しい転換ポイントだと思ったのは浅井久政が早死にしたやつかな?
あとトンデモの域に入ってるのも入れると織田大戦記とか…
ただ竹中亮って意外とマニアックな武将も出す割に、結局竹中半兵衛か真田幸村なんだよなw
0767人間七七四年
2008/05/17(土) 02:33:13ID:dl021d4Q0768人間七七四年
2008/05/17(土) 02:51:22ID:NKXLxq7y織田家の長男を子供共々超強化
0769人間七七四年
2008/05/17(土) 05:28:03ID:2B4Oqw5cそのため、滝川一益と同様の目に、羽柴秀吉が遭うというネタを考えたことがあるが、結局、反太閤記になることに気づいた。
763も言っているが、ネタがほぼ尽きているように思う。
最終的には、歴史が変わった、という結末を好む読者が多いが、そうなると、敵もほぼ対等なのを出さないと話がトンデモになり過ぎる。
しかし、織田信長や徳川家康は、初期のころならともかく、晩年の頃になると、ほぼ対等な敵を出すのも手あかのついた敵しか出せない。
0770人間七七四年
2008/05/17(土) 11:27:47ID:b3raewHI>浅井久政が早死にしたやつ
「天正三国志」だな
あからさまな三巻打ち切りのせいで本能寺後の展開が駆け足になり、せっかく生き延びた長政
の活躍がほとんどなかったのが残念
>>769
ネタがつきてる割に、そのネタを最後まで引っ張りきれないうちに打ち切られてるのが多すぎる
ほとんどジャンルの焼畑、しかも収穫前に畑放置って感じw
0771人間七七四年
2008/05/17(土) 11:28:56ID:IjyBUqGk関ヶ原なんかすでにいっぱい出てるし
このネタならこれが決定版!っていうのはあまりないからな
反太閤記ぐらいだな
0772人間七七四年
2008/05/17(土) 11:55:06ID:FG9FZhPg0773人間七七四年
2008/05/17(土) 15:31:02ID:RlmzvUZuつーわけで、
桶狭間で織田敗北→松平の如く今川傘下→今川の一角として領土拡大→義元死亡→信長・元康・氏真、三大派閥の後継者戦争勃発とか。
無茶全開だが気にするなw
0774人間七七四年
2008/05/17(土) 16:39:05ID:GbxYHCaxじゃなくて織田信秀(もちろん父のほう)が濃尾伊勢三州持って
その後継たる信長と信行の跡目争いってのはどうよ
0775人間七七四年
2008/05/17(土) 20:13:38ID:7SA/uX720777人間七七四年
2008/05/19(月) 00:37:49ID:rP/ivmAd設定はいいけど、途中は淡々としていてだれるな。
6巻まで出てるらしいけど、どうやって引っ張ってるんだ?
新上杉戦記2はよかったよ。
かなり、書き込みが細かい方だと思う。
ただ、展開に驚きはない。
異戦関ヶ原1もよかった。
つい合戦図を先に見ちゃったんだけど、「おお、こう来たか」という感じ。
ただ、「忍法〜」が子供だましすぎる。
0780人間七七四年
2008/05/19(月) 22:02:20ID:cpK7Qtu3ここはやはり、長尾長男の強化で謙信を抹消する掟破りのIF(ry
0781人間七七四年
2008/05/19(月) 22:37:20ID:UsPRoODm0783人間七七四年
2008/05/19(月) 23:47:59ID:66y/pBFV本能寺後は信孝が秀吉を、信雄が家康をそれぞれ倒す
0786人間七七四年
2008/05/20(火) 11:04:32ID:NjCFR7Vu0787人間七七四年
2008/05/20(火) 12:03:59ID:o47wxKYD0788人間七七四年
2008/05/20(火) 14:51:58ID:AzFC4r55あ、佐藤大輔のアレ以外でお願いしたいもんです。
0790人間七七四年
2008/05/20(火) 21:16:30ID:u9tLIQk40794人間七七四年
2008/05/21(水) 20:54:25ID:x5XgdYmt荒木でなんか書け〜
0796人間七七四年
2008/05/22(木) 20:50:31ID:qa6SfpPQそして2巻で壮大な伏線をばらまき、3巻打ち切りですねわかります。
燎乱3巻やっと読んだが信親が猪化したのと友閑たんが出なかったのが残念だ。
信親を上手く処理出来ていればもう少し読後感もよかったのではないか。
最後に小川祐忠を活躍させたのは予想外だがいいスポットの当て方だと思う。
0797人間七七四年
2008/05/23(金) 21:44:34ID:EBTNPFhP覇戦関ケ原のように主人公が負ける話があってもいいと思いますが、
明かに打ち切りになったと思われる話の急展開でした。
これでは何のために信雄が覚醒したか、わからないですね。
それと、長宗我部信親が中途半端な
存在で終わってしまったのが残念です。
0798人間七七四年
2008/05/23(金) 22:05:31ID:3GTlUn+S売り上げ悪いからって片っ端から打ち切ってたら学研そのものが見捨てられるっての
0799人間七七四年
2008/05/24(土) 01:37:12ID:3GTq9AIpガンガン切らないと
0800人間七七四年
2008/05/24(土) 03:41:36ID:gC2pGhDS覇戦国志と信長東征伝かなあ。
覇戦国志は前作の上杉戦記で
最初に複線と状況設定しすぎてスタート遅かったのが
評判に響いたと思ったのか
今回は1巻で秀吉が窮地に陥ってて
工藤氏の作品にしては早々に戦局が動いたな。
東国連合も今後は思惑の違いで中々団結とは行かないだろうし
2巻での秀吉サイドの反撃に期待だな。
0801人間七七四年
2008/05/24(土) 07:27:40ID:UIUzH+Smえ、もう見捨てられてるだろ、普通にw
このスレの愚痴を聞いてると、昔の半分くらいしか売れてないといわれても納得できる。
0802人間七七四年
2008/05/24(土) 15:31:56ID:x4IhJsE1だったらもうこの分野から撤退しろって話
「ガンガン打ち切るけど、この分野には未練タラタラだから居座りますw」ってのが見苦しい
0803人間七七四年
2008/05/24(土) 15:42:42ID:wZ2djgB3上にもあるけどニッチな市場では品質への信頼が大事なんだから
0804人間七七四年
2008/05/26(月) 14:13:29ID:z7RNluTo歴史小説とか、ファンタジー小説とかいろいろ出していたのにな
龍騎兵シリーズやナポレオン群星伝、琉球三国志、桃鬼城伝奇とか
古龍の武侠小説を翻訳した歓楽英雄はとっくに絶版になっているけど
後になってから武侠人気が高まったせいで
ネットで中古本を探したから8000円以上の値がついていたりするし
0805人間七七四年
2008/05/26(月) 17:51:39ID:+eKKnPie一時期なまじバカ売れしたことで出版社側が勘違いしたんだろうな。
作品の物語としての質は二の次三の次で売れ行きだけ重視し
地味な作品を切り捨てていった結果
本来メイン客層として想定していたであろうヲタ的需要を失い売れ行きも鈍る一方。
どう考えても戦略を見誤ったとしか思えない。
0806人間七七四年
2008/05/27(火) 02:11:25ID:oUhJDSqM正直、初期投資さえ惜しまず、レーベル立ち上げちゃえば、
書き手も読み手もある程度計算できるのが捨て置かれた
「ものすごく美味しくはないけど、拾う価値は十分ある」マーケットだと思うんだけど。
0807人間七七四年
2008/05/27(火) 12:05:03ID:YB+jUWyM・大戦シミュレーション&アクション
・歴史シミュレーション
・近未来シミュレーション
・歴史ノベルス
かなり早い段階で売れ行きのいい大戦シミュレーションと歴史(戦国&三国志)シミュレーションに特化しちゃったね。
近未来シミュレーションは細々と続いたけど、歴史ノベルスは切り捨てられちゃった感じ。
で、ここに来て大戦シミュレーションや戦国シミュレーションはネタ切れを起こして行き詰っていると。
歴史ノベルスで過去に出された作品を見ると、歴史小説だけでなく、伝奇小説や冒険小説、武侠小説の翻訳や、
ライトノベルっぽいものまで、かなりいろいろやっている。
思うんだけど、ここは初心に戻って、毎月出す作品の半分ぐらいは、
大戦シミュレーションや戦国シミュレーション以外のものにして、試行錯誤で新たな客層を探ってみたらどうかな。
歴史ファンタジーとか、時代小説、武侠小説の翻訳とかなら、歴史群像新書の許容範囲内だろうし、
時代小説やライトノベルを読んでいるような層を取り込めるかも知れない。
戦国シミュレーションも何年かの間は控え目にして冷却期間を置いておけば、また新しくブームが起こるかも知れないし、
ほとぼりが冷めていれば、過去の既出ネタでも別の小説が出せたりするんじゃないかな。
0808人間七七四年
2008/05/27(火) 22:44:18ID:rKBxUrQl信長が東征に割りと積極的で中々面白い切り口だし
三河が絡むと家康家臣が出ずっぱりになりがちになる所が
今川家臣の比重が多い所に好感が持てるし
足利将軍家や周辺大名も中々腹に一物ある曲者になってて
今後の家同士の駆け引きも面白そうだなと思ったが
権六が余りにもセコイ性格になってて
勝家好きとしては微妙に感じてしまった…。
勝家って秀吉が主に出てくる作品じゃなくても
妙に割を食ってる所があって悲しいねえ。
面倒見の良い男の筈なんだが、妙にけち臭かったり
強欲に書かれる事が多い気がする。
0809人間七七四年
2008/05/27(火) 23:55:27ID:EKZvc6C4貧すれば鈍する、で、現状だと余計に冒険できないんじゃないか。
いい加減同じネタでは飽きられてると判っていても、未知数の所に
手を出す力が残ってない、と。
津野田作品は、なんだかんだ言って売り上げの計算が立つんだろうな。
今更大ヒットはしないけれど、とりあえず収益が見込める作品が早いペースで
出せるというのは、きっとありがたいことなんだろう。
0810人間七七四年
2008/05/28(水) 00:28:29ID:e1bVT/MN考えはないんだろうか。
ぶっちゃけガキンチョの書いた歴史2次創作としか思えないんだけどなあ。
0811人間七七四年
2008/05/28(水) 03:21:39ID:Efbx2uPg0812人間七七四年
2008/05/28(水) 12:57:41ID:hVRLU7k/とか「信玄・謙信」とか
その辺のキーワードがある作品なら別に閣下の作品に拘らないと思う
0813人間七七四年
2008/05/28(水) 13:56:47ID:ZPAA4I27いわゆるコーエー歴史ゲーム的な内容で、メインは武将達
質をフォローする気はないけど、売り上げ落ちたのは、一時期、歴史・時代小説を期待して買った人達が、
畑違いを悟ってまた離れただけ、という見方もできるんじゃないかと
0815人間七七四年
2008/05/28(水) 23:04:55ID:a85ku6LEリアルなシミュレートが面白さにつながるわけじゃない。
信玄・謙信の病死がなくて信長とガチ勝負して、それでも信長が勝つってタイプの
作品ってこれまであったっけ?
0816人間七七四年
2008/05/28(水) 23:07:27ID:ltUdTrnjそういう離れた人たちを何とか再び呼び戻すべきだな、今は
だからシミュレーションに拘らず、扱う小説の種類を増やすべき
歴史群像新書は表紙がカラフルなせいか、書店で並べられているとよく目立つし、
このままレーベル廃止はもったいない
0817人間七七四年
2008/05/29(木) 03:54:19ID:TLPi10VI作者的にはリアルなシミュレーションなのかもしれないけど、
織田武神伝も無理に終わらせた感じがあったからそう感じてしまう
0818人間七七四年
2008/05/29(木) 04:40:16ID:E0zCBO1r0819人間七七四年
2008/05/29(木) 05:12:29ID:hdhVxFnSここの住人によると6巻以上続けちゃうと駄目なんだと。
戦国大乱も5巻までは面白かったらしいよ
0820人間七七四年
2008/05/29(木) 05:18:52ID:W84vG0h4普通の歴史物でヒロインを置くのが当たり前だから、それを踏襲したんだろうけど、
いまいち場違いな動かし方だった気がする
信忠と松姫を使う長編というだけでも、レアな挑戦なのは確かなんだけどね
0821人間七七四年
2008/05/29(木) 09:03:18ID:dFa6kbjt泣いたな
0822人間七七四年
2008/05/29(木) 11:07:17ID:XPbTsrAmその後に黒田官兵衛が裏切ったり加藤清正が寝返ったりして
話が広がって(笑)
閣下お好みの陣営に居るときは智謀泉のごとく、勇者は命知らずの負けなしだが
閣下と相対する陣営に移ると間抜けになったり卑怯者になったりするし。
何より閣下は教科書以外の家臣クラスに疎すぎるので長く続くとボロがでるw
0823人間七七四年
2008/05/29(木) 20:40:21ID:llDug7zR0824人間七七四年
2008/05/29(木) 20:42:54ID:w9/ZhmQ0そ、そんな大変な事になるんだ。
悪で格好いい如水が読みたいから買おうと思ったんだが
やめておいた方が無難そうだな
0826人間七七四年
2008/05/29(木) 21:15:41ID:zuH5V0AP清正の寝返りは早い段階じゃなかった?
計算高い清正の人物像が史実に近いのに
相方の正則が講談ばりに猪武者なのがアンバランスだったなw
0827人間七七四年
2008/05/29(木) 21:26:12ID:inauNfvJ「信長魔王伝」3 (完結)
「秀吉覇戦記」2 (完結)
「異戦信長記」2 (完結)
えええええええええええええええええええええええええええ!?
0828人間七七四年
2008/05/29(木) 21:58:16ID:TLaIBImd0829人間七七四年
2008/05/29(木) 22:25:04ID:jsnYLXv1でも信長魔王伝は1巻の端折り方見ると(半分以上ほぼ粗筋的経過報告)
なんか予想できたわ
0830人間七七四年
2008/05/29(木) 22:45:11ID:llDug7zR読む機会が無いなぁ
リクエストする程でも無いし
0831人間七七四年
2008/05/29(木) 22:52:54ID:jsnYLXv10832人間七七四年
2008/05/29(木) 23:27:27ID:yhkklb0pその時は、本屋勤務だったけど途中で入ってこなくなったので・・・
0833人間七七四年
2008/05/29(木) 23:37:38ID:inauNfvJ確か、関東に左遷された蒲生賦秀が、南下してきた伊達政宗を撃破したところで、
戦乱はほぼ終了。
で、キリスト教に帰依した松姫と信忠がようやく対面するんだけど、信仰に生きる
松姫と覇道を行く信忠の人生は結局交わることなく、二人はそれぞれの道を行く、
というようなちょっとビターエンドな感じだった。
0834人間七七四年
2008/05/30(金) 01:00:19ID:UbB7W20/そうか〜信忠と松姫は、うまいこといかなかったのね
ありがとうございます。
0835人間七七四年
2008/05/30(金) 20:09:42ID:ow3thjmx物語冒頭では夢に見るぐらい童貞的な想いを持っていたのにね
0837人間七七四年
2008/05/30(金) 22:22:07ID:nIikzPqKこの前ムックが出たばかりだと言うに・・・
終わったな学研、遂に三巻打ち切りですら堪えられなくなったかw
どこかがコレ系の著者掻き集めて復活してくれる事を祈ろう
0838人間七七四年
2008/05/30(金) 22:26:59ID:kdUnmCXS4年くらい待ったのに、ラストが駆け足っぽくて消化不良だったが
今日久々に読んだらそうでもない様な気がした
『覇戦関ヶ原』のような終盤の全力疾走展開や、
今や3巻どころか2巻完結が主流となりつつあるからか…
0839人間七七四年
2008/05/30(金) 23:56:06ID:m1cXezhgこちとら三州公の突撃を待ち続けて幾年月……
0840人間七七四年
2008/05/31(土) 04:22:06ID:XZYb6fhc今度はどこからどんなタイトルで出るだろうな
0841人間七七四年
2008/05/31(土) 13:13:45ID:NimV/ujP学研・・・・
はありえないですな
0842人間七七四年
2008/05/31(土) 16:21:43ID:mRpHjLuV興味はあるがこれって評価良い?
0843人間七七四年@全板トナメ開催中
2008/05/31(土) 17:33:31ID:NimV/ujP結構良いと思う。
真田昌幸の次男を真田信繁と書いてあるものは俺的にはお勧め。
0844人間七七四年@全板トナメ開催中
2008/05/31(土) 17:45:45ID:mRpHjLuVサンクス
丁度全巻揃ってたから買いに行く
今じゃもう全六巻なんてありえないよなぁ・・・
0845人間七七四年@全板トナメ開催中
2008/05/31(土) 17:55:53ID:cuemlk/O混乱したかな>関ヶ原燃ゆ
もちろん、読み飛ばし気味だった自分が悪いんだけども。
いや、結構アレな誤植のある作品も多いから、西軍と東軍取り違えてんじゃないの?
てな武将がいるときにクドいぐらいに説明がないと、改変なのか書き間違いなのか判らなくてさ。
0846人間七七四年@全板トナメ開催中
2008/05/31(土) 18:19:46ID:rR+ETBmf全3巻とかだと話が転がりだした頃に終わっちゃうからアイデアが良くてもたいていいまいちな出来に
0847人間七七四年@全板トナメ開催中
2008/05/31(土) 21:09:46ID:0wfxgmbC異戦信長記なんて五巻は引っ張れるネタだと思うんだが。
0848人間七七四年@全板トナメ開催中
2008/05/31(土) 21:20:13ID:NJcD6RD8やりつくしたというかさ信長・真田・秀吉はおおまかに似たような展開になるし
0849人間七七四年@全板トナメ開催中
2008/05/31(土) 21:20:24ID:VZAf5TFZ0850人間七七四年@全板トナメ開催中
2008/05/31(土) 23:20:56ID:qjDF/gfn>真田昌幸の次男を真田信繁と書いてあるものは
妙に天然なんだよなあの作品の信繁
「覇・関ヶ原大戦記」はもっとすごい
活躍すらせず、終始親父の奇行に心の中で突っ込み入れるだけの役だw
0851人間七七四年@全板トナメ開催中
2008/05/31(土) 23:21:56ID:NiQt/2SL<<戦国時代>>板は6/4日出陣
http://2ch.gepper.net/tour/t2/a9.html
詳しくは選対スレへ
http://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1211037643/
公式サイト
http://2ch.gepper.net/2ch.html
0852人間七七四年@全板トナメ開催中
2008/06/01(日) 00:24:56ID:LvV/6xcdネタがないというより、きちんと書ける作家がいないほうが問題だと思う。
はっきり言って、打ち切り惜しい、と言われている作家も、
歴史作家のレベルから言ったらかなりお粗末で文章も村内面白くない。
かえってネタとかプロットのほうがまだ評価できる感じ。
関ヶ原なんか司馬遼太郎の時代から来年の大河(www)まで
何十人、何百人もの作家が描いてきて、まだ需要があるものだから、
作家の文章力さえあれば、飽きられると言うことは逆にない。
ねたが尽きて飽きられるということは、いかにそれ「だけ」しかないかの証明。
・・・まあ、今の学研の用意できる金や編集力が出版社の中でも
ひどすぎて、そんなレベルの作家しか用意できないのかも知れないけど。
趣味で書いている、これしか書けない/書きたくないという
ある意味本当に素人に毛の生えた人間以外は囲い込めないレーベルでは、
必要に応じて書けるプロの作家は抑えておけなくて別ジャンルに流れちゃうだろうな。
0853人間七七四年@全板トナメ開催中
2008/06/01(日) 01:36:16ID:Vv4JwFVE→地味な題材ではすぐは売れない→有名武将ファンジンネタしか編集部が通さない→
→購買層広がらない→主要人物同じIFネタループ→飽きられる→金がない、当座しのぎの・・・
・・・な暗黒ループという感じではなかろうか
なまじ、レーベル立てて早めに一発屋でバカウケしたお笑い芸人が出てしまって、
勘違いした事務所のような雰囲気が
0854人間七七四年@全板トナメ開催中
2008/06/01(日) 11:42:51ID:olMvEvpI歴史群像大賞ではそっちが評価されるのになw
前にもあったが、雑誌「歴史群像」で否定されてるような講談紛いの巷説俗説が
「歴史群像新書」の方では幅利かせてる不思議w
0855人間七七四年@全板トナメ開催中
2008/06/01(日) 11:49:24ID:olMvEvpI歴史を少々かじった程度の一般層にも向けられてるノベルスの違いなんだろうけどな
0856人間七七四年@全板トナメ開催中
2008/06/01(日) 12:16:52ID:aeloW/sr出来はいいがそのまんまじゃ売れないだろうなー、
という作品をアピールしたり、箔をつけてやる為にある。
たまに賞自体の箔付けに売れるものも選ぶけど。
0857人間七七四年@全板トナメ開催中
2008/06/01(日) 12:21:42ID:+xVoNlR9その辺を書いてみてはいかがかと思うんだけど。
閣下が書いたら新田義貞が超武人で楠木正成が超知謀の人で
1部で北条を打倒して2部で足利を打倒して3部で新田対楠木になって
間抜けな新田に足利の残党がwと言う展開か・・・・
欝だ。。。。
0858人間七七四年@全板トナメ開催中
2008/06/01(日) 12:29:53ID:olMvEvpIそういう作品を賞で箔つけてまでアピールする事自体が
ほぼ完全排除の現在の新書新刊と矛盾してるってことさ
0859人間七七四年@全板トナメ開催中
2008/06/01(日) 12:32:17ID:olMvEvpIそれよりも少しだけ実現性が高いもの
閣下の第二次大戦火葬戦記
0860人間七七四年@全板トナメ開催中
2008/06/01(日) 12:34:35ID:+xVoNlR9それ読むくらいなら100円で霧島那智買ってくるよorz
0861人間七七四年@全板トナメ開催中
2008/06/01(日) 14:17:03ID:olMvEvpI全部同一人物って話も聞いたがw
0862人間七七四年@全板トナメ開催中
2008/06/01(日) 16:38:22ID:ZwbhJ1wcさっき図書館にリクエストしてた「架空戦国記を読む」が新着連絡が来た
県立は会議でハネられたのに優しいぜ!
0863人間七七四年@全板トナメ開催中
2008/06/01(日) 23:05:55ID:3YYD3JWP単騎駆けする秀頼なんて始めて見たわ。
家康の子息どもが多すぎて途中から区別つかなくなったw
0864人間七七四年@全板トナメ開催中
2008/06/02(月) 21:34:37ID:PtG6Exd9信長と秀吉の両方を「父」にもつ若き豊臣秀勝が、
信長・秀吉亡き後、天下を狙う巨魁・徳川家康の野望の前にたちはだかる。
…秀勝が生き延びて秀吉の後継者になったのかな?
0865人間七七四年@全板トナメ開催中
2008/06/02(月) 22:26:55ID:uIAofvrH病弱属性をどう活かしてお話を作っていくかだよな。
信長五男とその取り巻きが完璧超人だった、新織田戦記みたいなことにならなきゃいいけど。
0866人間七七四年@全板トナメ開催中
2008/06/02(月) 22:38:23ID:LZ3iHQOn2〜3で打ち切られると予想
0867人間七七四年@全板トナメ開催中
2008/06/02(月) 23:23:36ID:PtG6Exd9尾山晴紀『信長東征伝』1
神尾秀『慶長真田軍記』1〜2
工藤章興『覇 戦国志』1
小泉俊一郎『戦国叛逆伝』1
竹中亮『信長魔王伝』1〜(3)(完結予定)
津野田幸作『戦国大乱』1〜20
津野田幸作『戦国の勇者』1〜6
中里融司『異戦 信長記』1〜(2)(完結予定)
中村朋臣『新 上杉戦記』1〜2
吉本健二『秀吉覇戦記』1〜(2)(完結予定)
------------------------------------
百目鬼涼一郎『新豊臣戦国志』1(新刊予定)
次回3作終わったら、残り10作を割るぞ。
『新豊臣戦国志』も他のを終わらせるまでのつなぎかなぁ。
0868人間七七四年@全板トナメ開催中
2008/06/02(月) 23:25:39ID:NCtGZh7u秀頼の扱いがどうなるかわからないけど、
0869人間七七四年@全板トナメ開催中
2008/06/02(月) 23:40:33ID:p0vqaMZQ0870人間七七四年@全板トナメ開催中
2008/06/02(月) 23:57:26ID:/Q0dcJ0vレーベルがもたないな。
0871人間七七四年@全板トナメ開催中
2008/06/03(火) 06:37:30ID:qwCw459Fつか、はっきり言って、最近歴史物は、
メジャー誌のコミックのほうがよっぽどしっかりしていて面白い。
ヤングジャンプ「キングダム」
モーニング「へうげもの」
ヤングマガジン「センゴク」
アフタヌーン「ヒストリエ」
どれをとっても、学研が関わるものよりしっかり作ってある。
出版社として、「文字以外」の部分に手間がかかるマンガにすら
「文字の内容で」負ける学研は、つくづく三流なんだなーと思う今日この頃。
専門店が大手に専門ジャンルで負けてどー生きて行くのよ?
0872人間七七四年@全板トナメ開催中
2008/06/03(火) 10:35:12ID:CsTFg+Ud真田もの以外も見たいんで完結が決まってない作品には頑張って欲しいな
0873人間七七四年@全板トナメ開催中
2008/06/03(火) 14:03:50ID:qMS42I3g外伝の今川も良かった
0874人間七七四年@全板トナメ開催中
2008/06/03(火) 15:58:45ID:o0HWZF3T欽ちゃん顔の亡霊に取り付かれた今の学研じゃ、
レーベルの厳しい状態がつづくね。
いや、なくなるかもしれない。
0875人間七七四年@全板トナメ開催中
2008/06/03(火) 16:26:59ID:sgJtyApv今の学研にはもう残ってないんだろうね。
だから薄っぺらな売れ線だけが優遇されると。
どこか別の出版社が企画だけ引き継いでくれないかな。
企画さえ続くなら出版元が学研でなくても一向に構わんから。
0876人間七七四年@全板トナメ開催中
2008/06/03(火) 17:00:02ID:2ZlOYFyMでも仙石をある程度重要な役に使ってるのって
信長魔王伝くらいかね?
0877人間七七四年@全板トナメ開催中
2008/06/03(火) 18:48:45ID:o0HWZF3Tお詫びして訂正します。
>>875
>どこか別の出版社が企画だけ引き継いでくれないかな。
>企画さえ続くなら出版元が学研でなくても一向に構わんから。
学研が歴史群像新書レーベルを縮小して今流行の新書ブームに乗り換えるつもりだからそれしかないけど、よその出版社も本数減らしてきてるからね。
出版社どこもきびしいよ。
ただよそは、ファンタジーの要素が入ったラノベ的な仮想戦記といった方向性を模索したりもしてるからね。
まっ、体力があるからこそだろうけど。
0878人間七七四年@全板トナメ開催中
2008/06/03(火) 20:56:17ID:fmdzRbmD鬼柴田戦記とかは学研じゃなかった気がする
早々に撤退したところを見ると学研はまだがんばってるほうなのかな…
0879人間七七四年@全板トナメ開催中
2008/06/03(火) 21:47:55ID:ai6F3k0S歴史群像新書でやるとしたら、歴史ファンタジー小説だろうな。
ライトノベル読者層が自然と入れるような雰囲気の作品で。
レーベルが始まった十年以上前は、そういう系の作品も少し出していたし、
中里融司なんかは、そちらの分野も得意だろう。
0880人間七七四年@全板トナメ開催中
2008/06/03(火) 22:19:20ID:vYos9C4p『鬼柴田戦記』はPHP研究所から。
他に出た作品は『三国志蒼竜伝』や『土方歳三の鬼謀』シリーズなど。
戦国三国志もので残っているのは、あとKKベストセラーズぐらいか。
そういえば『覇信長記』の外伝が今月末出る予定とか何とか。
0881人間七七四年@全板トナメ開催中
2008/06/04(水) 01:54:51ID:h9eiWMLH出版はどこも苦しいみたいだから大変だな。
なんか、細々とでもいいから残って欲しいね。
出すときにもっと部数を絞ればいいんじゃないの?
在庫をためなきゃ、本は損にはならないだろ?
このシリーズなら全く売れないってことはないだろうし。
0882人間七七四年@全板トナメ開催中
2008/06/04(水) 02:04:23ID:9dnbhCzIの出版社も
0883人間七七四年@全板トナメ開催中
2008/06/04(水) 07:37:20ID:fKAF3i4bコスミック出版か。そこも戦国もの出さなくなって2年以上経つなぁ。
0884人間七七四年@全板トナメ開催中
2008/06/04(水) 17:51:32ID:g5tbBSWs>謙信と信長が義輝の用心棒やるやつ
あれって二巻出たの?
0885人間七七四年@全板トナメ開催中
2008/06/05(木) 00:29:42ID:MNrj6HEY出てない。
0886人間七七四年@全板トナメ開催中
2008/06/05(木) 14:39:29ID:XPCH0mVg中央公論社のC☆NOVELS
実業之日本社のジョイノベルス
コスミック出版のコスモノベルス
といったところ
C☆NOVELSは大戦シミュレーションに加えて、ファンタジー小説が多い
デルフィニア戦記はかなり売れただろうし、アニメ化された作品もある
ライトノベル読者層の若い世代にも食い込んでいそう
ジョイノベルスは大戦シミュレーションもあるが、
西村京太郎などのミステリー小説が多く、多分こちらの方が主力と思われる
こちらの購入者層は、比較的年配者が多そう
コスモノベルスは大戦シミュレーションに特化した感じ
で、歴史群像新書は大戦シミュレーション&戦国(+三国志)シミュレーションが二本柱になっているが、
今苦戦中と
0887人間七七四年@全板トナメ開催中
2008/06/05(木) 20:39:24ID:+41dsr462巻で終わらせるためテンポが早いです。
そして、曹操にキレがなかったのが残念ですね。
一番活躍したのが徐庶で、イヤな武将が楽進でしょうか。
0888人間七七四年@全板トナメ開催中
2008/06/05(木) 23:26:28ID:urEu+Mhxその第3の柱でどうにかして売れる金脈を探し当てて、利益を得て、
その利益分で、戦国シミュレーションの出版を維持できればいい。
0889人間七七四年@全板トナメ開催中
2008/06/06(金) 15:28:17ID:kRrqPxZ5レーベル廃止はもったいない
0890人間七七四年@全板トナメ開催中
2008/06/06(金) 17:02:42ID:pOXz6TY30891人間七七四年@全板トナメ開催中
2008/06/06(金) 18:05:44ID:vIfL5ry+0892人間七七四年@全板トナメ開催中
2008/06/06(金) 21:11:46ID:pOXz6TY30893人間七七四年@全板トナメ開催中
2008/06/06(金) 22:20:47ID:mGKE+woS0894人間七七四年@全板トナメ開催中
2008/06/06(金) 22:41:39ID:DjjJt4SR実際は存在すら知らんって奴の方が多いんだろうな。
0895人間七七四年@全板トナメ開催中
2008/06/07(土) 02:12:34ID:6JqVngBp好きな奴が持ち出しでやる分野。
学研だって本業の片手間の趣味としてやっているのだ。
昔の金持ちは道楽をやりつつも金が溜まるような世の中だった。
今の金が余っているような人間は趣味などに金をつぎ込まず、
ひたすら金儲けすることだけで、やっと成り立っている「足元が常に危うい金持ち」だ。
れきしなんかに近寄らないよw
0896人間七七四年@全板トナメ開催中
2008/06/07(土) 11:39:31ID:9KoDko59若者層狙って、
>>871に挙げられているようなコミックを小説化したような、
ライトな時代劇小説とかも出してみた方がいいんじゃないか
0897人間七七四年@全板トナメ開催中
2008/06/07(土) 15:42:29ID:SxdbagFX0898人間七七四年@全板トナメ開催中
2008/06/07(土) 18:00:29ID:o4/Npv1N唯一の三国志モノがこの体たらくか・・・。
0899人間七七四年@全板トナメ開催中
2008/06/07(土) 21:46:37ID:9KoDko59コーエーのGAMECITY文庫
http://www.gamecity.ne.jp/gcbunko/index.htm
http://www.gamecity.ne.jp/gcbunko/onsale.htm
最近できたライトノベルのレーベルだけど、
超三国志とか、
歴史群像新書でも以前手掛けたことのある古龍の武侠小説を、
「マーベラスツインズ」というタイトルで翻訳して出していたりする。
0900人間七七四年@全板トナメ開催中
2008/06/07(土) 22:25:20ID:SxdbagFX反太閤記とか異戦国志を無双のIFシナリオの脚本にでもしたら?って事
さっさと大坂に戻りたい秀長の九州島津戦とかちょっと無双でやってみたい気もする
0901人間七七四年@全板トナメ開催中
2008/06/07(土) 23:18:46ID:iW3KChCuそういうのは無双スレでやれ
0902人間七七四年@全板トナメ開催中
2008/06/08(日) 17:30:38ID:wmjDa0ea信長の野望で、織田武神伝とかのシナリオ作った人がいたなあ。
ユーザーがシナリオ作れるならともかく、メーカーはやらんでしょ。
0903人間七七四年
2008/06/09(月) 11:43:56ID:rUF0Ii+Iイベコンで武神伝作った人がいるなら凄いw
0904人間七七四年
2008/06/10(火) 18:08:44ID:8uyxo9vR話しも佳境に入ってきましたね。
鍵を握っているのは加藤と福島でしょうか。
忍者も出てきますが、気になる程ではないです。
真田親子の活躍も控え目ですし。
徳川方では外様大名の存在感が少し薄いです。
秀忠が暴走するところは、ちょっと無理があったような・・・。
0905人間七七四年
2008/06/11(水) 23:06:32ID:xr09FXz+おいコラお前のせいだぞ学研。打ち切り方針の性で興味が失せる奴がいると知れ
0906人間七七四年
2008/06/12(木) 00:17:30ID:fqy8mBv7群像大賞とったら3巻くらい出させてもらえるの?
0907人間七七四年
2008/06/12(木) 11:09:56ID:CRlXFZBE当時は珍しかったよね
面白かったのに
0909人間七七四年
2008/06/13(金) 10:41:53ID:GwTwKKr50910人間七七四年
2008/06/13(金) 22:36:59ID:KNmvtWjZあと、独特の同じ用語が頻発するとそっちのほうが気になって話どころではない
やたら円居(まとい)って使ってたの誰だっけ?
0911人間七七四年
2008/06/13(金) 22:48:05ID:xaG+5NPp0912人間七七四年
2008/06/13(金) 23:54:09ID:eWlmO2lv雰囲気出そうとするのも結構だが
もっと普遍的な言葉があるのに妙に専門じみた用語使われると
確かにイライラするな。
0913人間七七四年
2008/06/14(土) 00:44:15ID:ueW8cyIJあと九州系の武将ぐらいだな
関東〜東北は微妙…
「○○だべ」とか言ってる政宗とか見たくない
0914人間七七四年
2008/06/14(土) 06:15:26ID:o2fCh47Bでも、小説で読みたいかといったら、確かに別だろうね
佐藤大輔の書く三河武士も、田舎者言葉で雰囲気出してる場面もあったけど、
いちいち注釈入れたり、「〜という内容を答えた」みたいに、
まともに会話してない部分が目立ったのは、頭ひねったっけ
0915人間七七四年
2008/06/14(土) 12:42:52ID:cpiY7MSZ円居
大八洲
浮き備え
満腔
刳り貫き
専門用語を使われるのは良いんだがこの人の場合どうも自作ぽいから
0916人間七七四年
2008/06/14(土) 13:19:08ID:ZZPNMBI+0917人間七七四年
2008/06/14(土) 15:23:56ID:TfAa6bneどれも自作ではないが、無理に難しい言葉使ってる感じだな。
正直こういう言葉多用されると読みにくい。
円居>円陣・円座
大八洲>日本・日ノ本
浮き備え>遊軍
満腔>全身・渾身
普通はこう表記するわな。
刳り貫きはそのままだが…これを多用するって
どんな話なんだと思わなくも無い。
0918人間七七四年
2008/06/14(土) 15:33:05ID:I6nIKFwT自分はむしろいいと思うけどな
このスレでは忍者登場とかで、いろいろと不評だけど
作家としての力量は歴群作家陣の中では随一だろう
歴群の作家は、シミュレーションではいろいろ凝っていても、
小説としては、文章は平凡で表現力が貧相な場合が多いし
0919人間七七四年
2008/06/14(土) 15:36:03ID:NjwHldlf結構あってて面白かったと思う
0920人間七七四年
2008/06/14(土) 15:44:46ID:b3zPUw1L0921人間七七四年
2008/06/14(土) 15:55:46ID:tzABsSeSせいぜい農民とかに方言喋らすなら堪えられるかな。
>>919
おそらく続関ヶ原
0922人間七七四年
2008/06/14(土) 17:37:39ID:44oiEAHWそれはおまえのスキルが低すぎなだけじゃね?
こういう奴がいるから、ほぼ全員標準語をしゃべる大河とかがまかり通るのだよな。
0923人間七七四年
2008/06/14(土) 18:28:14ID:o2fCh47B最低限「チャンスですぞ!」と言い出す戦国時代でなきゃ良いですって気はある…
0924人間七七四年
2008/06/14(土) 20:30:49ID:jVHHrSV2各地の方言を理解するの前提ってどれだけ敷居高いんだよ。
極々一部のマニア向けならともかく
ある程度受け取りやすくする配慮は必要だ。
0925人間七七四年
2008/06/14(土) 20:59:22ID:nBXK0TZZまったく理解不能な方言独自の言い回しで書かれてる仮想戦記なんて見たこと無い
>>915
「それっ!敵の浮き備えが出てまいったぞ!皆の者、それぞれの円居をしっかと固めて繰り抜きいたすのじゃ!」
読み返して確認してないけど大抵こんな感じだなw
0926人間七七四年
2008/06/14(土) 21:41:46ID:cpiY7MSZ別に小説味なんて求めてないし仮想戦記としてのリアリティや
プロットがきちんとしていれば良いよ
どんだけ文章が巧くても忍者だの呪いだのやられると萎える
0927人間七七四年
2008/06/14(土) 22:07:38ID:tzABsSeS半ばジョーカーキャラだったけど五右衛門が良い味出してたと思う。
0928人間七七四年
2008/06/14(土) 22:47:55ID:cpiY7MSZ一番酷いのは戦国覇王伝かな
0929人間七七四年
2008/06/14(土) 23:39:32ID:TTv5S/QMトップ10で紹介されていた記憶がある。
つまり、一般的にはかなり好評で、売れていたということ。
0930人間七七四年
2008/06/15(日) 00:20:20ID:AyT4pSS3まぁ俺は読んでないんだが。
0931人間七七四年
2008/06/15(日) 00:21:16ID:FjVNpA+I「物凄い切り札」と言った感じなんだろう。
面白いことに中里氏は大戦ものでは三式弾や超零戦は使わないんだが。
0932人間七七四年
2008/06/15(日) 00:41:33ID:dyM0d/qM0933人間七七四年
2008/06/15(日) 00:54:37ID:yFlXwlGSttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E9%87%8C%E8%9E%8D%E5%8F%B8
ライトノベル、架空戦記、時代小説と幅広いジャンルを手がけ、また戦史研究家として主に近世以前の会戦に関する研究書
を発表するなど、多彩な作風で知られる。執筆速度も速く、時として毎週のように作品を発表する事があり、その活動は精力
的である。
評価
多くのジャンルを書き分けているため、あるジャンルに別のジャンルの手法を組み合わせる(時代小説でライトノベル風の
キャラクター造型をする等)という手法を取り、独特な作風作りに成功している。例えば架空戦記でよく使われるアニメ・漫画
のパロディを時代小説などでも使用し、一例として「お歌舞伎夜兵衛颯爽剣」の元ネタは「バロム・1」である。
また、戦国もの架空戦記にはしばしば「仮面の忍者赤影」や「戦国無双」等に登場しそうな、一騎当千の超人的忍者や
武芸者が出現する。
反面、リアルさを求める読者からはその手法を批判される事も多いが、美少女の姿をした軍艦の精霊「船魂」(ふなだま)が
登場する「軍艦越後の生涯」(この作品の挿絵は架空戦記とは思えない萌えイラストである)や、「ゲッターロボ」をモチーフと
した合体戦艦大和が登場する「龍神の艦隊」などの作品は、あまりにも奇抜な設定であるためか、逆に好評を博している。
0934人間七七四年
2008/06/15(日) 01:06:39ID:AyT4pSS30935人間七七四年
2008/06/15(日) 01:20:26ID:6V+Nxamb戦国大乱もな
0936人間七七四年
2008/06/15(日) 01:52:45ID:yFlXwlGS中里では遠く及ばないだろう
0937人間七七四年
2008/06/15(日) 02:55:14ID:nKGqrLKG0938人間七七四年
2008/06/15(日) 09:39:00ID:NW4cwW6Z0939人間七七四年
2008/06/15(日) 10:37:22ID:pko46/Ks0940人間七七四年
2008/06/15(日) 11:54:08ID:6V+Nxamb誰も文章の比較なんてしてないが
ランクインしたことを言ってるの
0941人間七七四年
2008/06/15(日) 11:55:19ID:6V+Nxamb読み間違ってたわw
0943人間七七四年
2008/06/15(日) 14:22:56ID:3qMBvAvD学研の歴史群像シリーズ
http://etc7.2ch.net/test/read.cgi/nanminhis/1171694678/
0944人間七七四年
2008/06/16(月) 01:06:35ID:8TdT3wem確かに呆気なかった。
ただ、景勝の異常な強さという点で、一貫してキャラが立ってるからいい。
それに家康とは二巻で決着と決まってたんじゃない。
次は直江の活躍が見たい。
0945人間七七四年
2008/06/16(月) 01:17:37ID:az5chBSK多分兼続の活躍もないままに次で最終巻のような気がする…
0946人間七七四年
2008/06/16(月) 18:06:39ID:LdIbGjC60947人間七七四年
2008/06/16(月) 22:24:42ID:tRZtCazCつーわけで、三方が原で家康敗死→史実どおり信玄も病死→さぁどーなる?
ますます信長独壇場になりそうな気もするけど
0948人間七七四年
2008/06/16(月) 22:31:43ID:eVK0jRkehttp://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1212828877/
0949人間七七四年
2008/06/16(月) 23:09:15ID:pPqCjwEH秀頼vs秀忠とかは、双方にそういうヒロイックな大将のイメージが無いからだろうけど
0950人間七七四年
2008/06/16(月) 23:17:42ID:tRZtCazC反大坂の陣では甲冑に銃弾喰らいながらも単騎駆けするほどだったっけ。
0951人間七七四年
2008/06/17(火) 00:33:28ID:lmpzcCauだから父親は秀吉以外の云々…という話はよく聞く
反大坂の陣は読んでないけど、単騎駆けなら、
西洋甲冑にジャラジャラ瓢箪下げて、献上品の象に跨るようなのが似合ってるかもなー
0952人間七七四年
2008/06/17(火) 14:17:54ID:fCR1s+otまぁ秀頼と秀忠で戦ってもらっても
カタルシス得られるか?となると微妙ではあるな。
家康の方は秀康が居るが、肝心の秀康は親豊臣だし
豊臣には他に子が居ないしねえ。
0954人間七七四年
2008/06/17(火) 20:11:48ID:4gjUn84w0955人間七七四年
2008/06/17(火) 20:31:00ID:Dg8KzSRH0956人間七七四年
2008/06/17(火) 20:32:51ID:zvwJigNqとりあえず遠・駿は自落に近い感じで武田領になるな。
三河も徳川が織田から武田に鞍替えの可能性は十分あると思われ。
0957人間七七四年
2008/06/17(火) 20:43:20ID:lmpzcCauそういう三方ヶ原での負けっぷりにもよるけど、信康以外に徳川後継はなかろうし、
信康(織田外戚当主)と築山殿(武田寄り)がキーだろうね
織田としては、毛利対策で尼子遺臣を遣うのと同じ形になるでしょう
しかし群像新書的に考えると、主役をその信康にして快進撃させちゃうデジャヴ(ry
家康が突然暗殺されました、な信康ネタがあったはずなんだが、タイトルが思い出せない…
0959人間七七四年
2008/06/17(火) 21:01:59ID:lmpzcCauワニじゃ群像新書系のキーワードでぐぐっても見つからないわけだ(´・ω・`)
0960人間七七四年
2008/06/17(火) 21:37:21ID:YWRZyuKr築山殿が織田軍に突っ込んで死ぬのが風雲伝で、マイナーな水軍の人が出てくるのが闘将伝だっけ?
あと永井直勝と大久保ひこざえもんがコンビ組んでるのどっちだっけ?
0961人間七七四年
2008/06/18(水) 23:10:51ID:wQUf5vbG三方が原の頃の織田って包囲網に手を焼いてる頃だっけ?
だとしたら、武田が徳川領呑み込んで行ってもほとんど対処できそうにないな
北条も動くだろうし、誰かこのネタで一作書いてくれんかな。
0962人間七七四年
2008/06/18(水) 23:17:31ID:hkyl/5L6とりあえず浅井を城に押し込めては居るが
各所の攻勢に手を焼いて朝廷にすがったりして苦労してる頃だね。
でも信玄が死んだら武田もそうそう急には動けないだろうし…
そう考えると結構話が発展出来そうな気もしてきたな。
0963人間七七四年
2008/06/18(水) 23:23:12ID:pCZeTd/C個人的には兄弟が揃った三好家VS織田が見たい
0964人間七七四年
2008/06/19(木) 00:13:14ID:v4ebxtzLでそのままずるずる押し込まれて織田消滅とか
0965人間七七四年
2008/06/19(木) 01:03:56ID:DHfaOfX8もしかしたら包囲側一番の難題である、朝倉の戦意が突然旺盛になるとも思いにくいし
(そういう戦略眼があるなら、三方ヶ原より先に動いてるんだよな…)
小説的には、織田を潰す方針なら、尾張or関ヶ原で武田(連合)vs織田の決戦をやって織田敗北
織田が粘るなら、尾張・美濃の防衛ラインを勝頼が崩しきれない内に武田本領が危機に、という辺り?
0966人間七七四年
2008/06/19(木) 02:10:44ID:0FgCSw1l反織田包囲網が各個撃破されてるのが敗因だから
徳川領を掌握してれば後者の展開は薄いと思う。
織田に直接手を出せる状態なら状況は変わってくるかと。
0967人間七七四年
2008/06/19(木) 05:21:00ID:DHfaOfX8織田としても、残存の徳川勢力を掻き集め、信康をダシに尾張・西三河を固めるまでは可能でしょう
あの時点では家康の生死よりも、尾張まで一遠征で攻められなかったという事の方が、大きな失機だったと思う
史実より優位なのは違いないけど、結局、武田が軍を甲斐まで戻せば、
すぐさま同規模の軍で尾張を直接とはいかないはず
そこで畿内の獅子身中、松永久秀にスポットが当たると、個人的には面白いけど
0968人間七七四年
2008/06/19(木) 17:36:12ID:gYNbFOnz前巻で急展開した流れですね。
公儀の確立という全体のテーマはあり、言いたいことはわかるのですが、
内容が頭の中でなかなか一本に繋がらず非常に難解でした。
他に読んだ方の感想を知りたいです。
0969人間七七四年
2008/06/20(金) 02:26:22ID:N/jvOYy8濃厚な作風を求める人には受けが悪いと思うけど
俺は面白かったよ
前巻の終わりから上杉が採った手法はともかくとして
秀頼があんな場所にいるとはね、薩摩に連れて行ったら
義久に政治利用されかねないから仕方ないかもしれないけど
第一巻で大活躍した島津製トーチカが徳川に通用しなかったのには笑った
わざわざ”あずみ”もどきのオリキャラ作っといて
ちょこっとしか使わないのはもったいないと思ったな
要人があっさりあっけなく死んでいくのは作風かな
もう一話引っ張るかな?とは思ったけど
終わり方として破綻していないし短縮臭も無かった
最初から一貫していたテーマもクリアしたし
これで良かったと思えるような作品だったよ
0970人間七七四年
2008/06/20(金) 08:58:35ID:iLmqp8am三成と吉継の死に様がよい
悪党家康の最後がえらい格好よかった
逆に秀忠の件が筋は通ってるんだろうけどいまいち判りづらい
今考えると二巻がもったいなかった
0971人間七七四年
2008/06/21(土) 12:10:56ID:OE5tK02B前作は個人的には余り好きじゃなかったんだけど、今回はかなり楽しめました。
文章も上手だし、二転三転しながら上手く最後まで引っ張ってくれた印象。
秀頼の出馬って下手すれば都合の良いデウス・エクス・マキーナになりかねないけど、
この小説だと、彼が自分の意思を持つのに三年間という時間が生きてくるのね、という感じ。
でも秀頼に木村重成以外の友達おったんかいとちょっと思った。
0972人間七七四年
2008/06/21(土) 15:38:43ID:DpA1VhZVみょうに冷めてる長政とか人物も結構キャラ立ちできてたと思う
一番同情するのは広家だな
0973人間七七四年
2008/06/21(土) 22:44:08ID:btdWeFBi0974人間七七四年
2008/06/21(土) 23:41:00ID:dzQUuuoV評判の割りに悲惨な役どころが多い気がする。
史実がアレだったからしょうがないが。
広家でよかったのは反関が原かな。
0975人間七七四年
2008/06/22(日) 00:34:42ID:nPld2Rgt格好良い死に方を授かることはままあるけど、基本的に報われない空回りキャラにさせられる
ヒーロー的な側に入れることは、非常に少ない
0976人間七七四年
2008/06/22(日) 00:42:53ID:7ujaw5af史実で大失敗や致命的な汚点を残した奴は不遇な扱いにされやすい。
秀秋主役で、関ヶ原後に自分が犯した失敗に気付いた秀秋が豊臣方として挙兵とかどうか
いくらか長生きさせて諸大名が徳川への不満を募らせた所で動かせばなんとか・・・なるといいなぁ
0977人間七七四年
2008/06/22(日) 01:26:50ID:93xFXnqu野心満々の毛利秀元に押し切られて一味同心しはしたが
秀元が失態を繰り返すと見限り首取って豊臣に降伏したり
親兄弟が皆討死にしても生き残って秀頼の護衛に徹したりと
相変わらず不遇だが暗愚でも自己中でもなく実行力があり
勝ってはいないが戦がダメダメな訳でもなかった
0978人間七七四年
2008/06/22(日) 02:08:46ID:CRCwDG0p老獪な連中にいい様に翻弄されてしまうという。
若さ≒可能性or成長ではなく、≒未熟として書かれるとは秀元にしては意外だった。
0979人間七七四年
2008/06/22(日) 08:51:07ID:faT9HWXe0981人間七七四年
2008/06/22(日) 18:44:06ID:m4q57p6Q長政はなぁ…。
関が原を生き延びても親父の傀儡扱いになりがちだし。
それでもそこにランクインするのにふさわしいのは
長政より細川忠興って感じかな。
とっくに引退してる親父の方がまだ影とはいえ活躍が多いという。
0982人間七七四年
2008/06/22(日) 22:28:49ID:uT5UlVQDだからこそ群雄戦国伝のキャラはいい味出てた。
忠興は玉の事で狂人扱いされてるケースが多いのが気の毒というか。
ただ戦国大乱では奇跡的にまともに描かれている。
0983人間七七四年
2008/06/22(日) 22:32:12ID:7ujaw5af0984人間七七四年
2008/06/23(月) 16:46:10ID:mskU/dEV0985人間七七四年
2008/06/23(月) 20:36:13ID:mfH/LdWu信幸がいい人過ぎて苦労ばっかり背負い込んでいる様が良くわかる。サブタイトルの「良将伝」
というのは「良い武将」ではなく「良い人な武将」の意味らしい。
0986人間七七四年
2008/06/24(火) 14:12:32ID:WkOnc63n0987人間七七四年
2008/06/24(火) 17:36:09ID:nVA3iFEz旧宇喜多領で挙兵なんかできるわけないな。
秀家擁立すればいいかもしれんが、どうやって和解するのかと。
0988人間七七四年
2008/06/24(火) 19:23:37ID:mmcA1HDt八丈島を密かに訪ね、秀家と和解。
連れだして岡山にて挙兵。
吉川も今回は反徳川。
出だしはこんな感じでどうだろう。
0990人間七七四年
2008/06/24(火) 23:15:05ID:nIMm6LAaそれはともかくそろそろ新スレを立てて参る。
0991人間七七四年
2008/06/24(火) 23:18:25ID:nIMm6LAa“【竜頭】歴史群像新書で語る 6【蛇尾】”
http://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1214316979/
0993988
2008/06/25(水) 04:15:36ID:ZzYdqjgm何かの作品で脱出ネタあったよな。
大阪の陣ネタだった気がするが。
>>992
それは史実ってかご乱心の話だっけ?
薩摩ならそれはそれで西国だしやりやすいと思うが。
0994人間七七四年
2008/06/25(水) 04:22:10ID:61S+pYEa秀秋が生きてる年代なら、どっちにしても島には行ってないということに
島流しは、更に3年後だね
脱出ネタは、竹中氏の真田大戦記かな 大坂の陣にいきなり現れてたけど
0995988
2008/06/25(水) 04:27:15ID:ZzYdqjgm無学だった、スマン。
島津は完全に反徳川ってわけじゃないからな。
でも仮想戦記的には何とかなりそうだと思うんだ。
脱出の話は
島の役人とそこに来る連絡船の役人を殺してその連絡船で脱出
報告できる奴が死んでるので確認が遅れて大阪入城ってな流れだったと思う。
0996人間七七四年
2008/06/25(水) 11:02:07ID:U/1GTJic0998人間七七四年
2008/06/25(水) 22:35:02ID:OuzCjIxQ0999人間七七四年
2008/06/25(水) 23:16:07ID:U0jtOTxx真田勇軍紀で八丈島から連れ出してたぞ。
帰りがけに船沈めたから本土から連絡船が来るまでの時間稼ぎにもなってた。
1000人間七七四年
2008/06/26(木) 00:30:11ID:SyPBTHQ410011001
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