〜薩摩・内城〜
>>465
義久「病院に関しては家臣と立地条件の事で話してみる。
   セミナリヨの教育に関してだが、ラテン・音楽はそのほうに任せる。
   体育とやらは武道のことだな。
   ならばわが島津家にうってつけのものがいるゆえそのものに任すとするが・・・
   わしは神学教育には多少の抵抗を覚える。
   わしは宗教というものを世の事がわからぬ子に教えても
   それはただ意味のわからぬ教えとなる。となるとそれをむやみやたらに受け入れ
   仕舞いには熱狂的、それを通り越して暴徒にもなる可能性がある。
   わしは子への神学教育には反対じゃ。