【四職家】一色一族を語る【丹後・若狭】

代行 · 2007/07/08(日) 02:34:46

足利氏の支流で山名・京極・赤松と並ぶ四職の家柄だが、
戦国時代には丹後・若狭の領国も失い、
江戸時代には旗本として細々と生き残った一色一族について語りましょう。

■関連スレ
【六分一殿から】戦国山名氏【交代寄合】
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1151734735/
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http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1150263630/

**宇喜多直家信者** ◆W.uAGfax.c · 2007/07/08(日) 02:37:01

赤松・山名・京極・一色　　四職家にも数えられた。

**人間七七四年** · 2007/07/08(日) 02:42:11

最初は信長に協力してたけど、途中で切られて細川に始末された。

**宇喜多直家信者** ◆W.uAGfax.c · 2007/07/08(日) 02:43:29

四職家はスレタイに書いてあったか。
戦国はないが、一色義貫ははたして謀殺されたのだろうか。

権力を付けすぎ足利義教に警戒されたと言われてるが事実なのか？
スレ立てたばかりなのにすまんが、詳しい人教えてくれ。

**人間七七四年** · 2007/07/08(日) 02:51:07

>>4
詳しい人がいずれ現れるまで待てば良かろうて。

ついでだから、京極家のスレがあれば四職全部が揃うねｗ

**人間七七四年** · 2007/07/09(月) 03:07:38

方術家・稲富祐直は一色氏の家臣だったね。

**人間七七四年** · 2007/07/12(木) 11:42:05

旗本になったのは丹後一色家じゃなくて関東の一色だろ？
まぁ元は同じ一族だけど…ら
山名と違って丹後一色家の場合完全滅亡したはず

**人間七七四年** · 2007/07/12(木) 12:06:44

関東一色氏は、鎌倉公方や上杉家の外戚になっていたから
争いに巻き込まれがちだったけど結局生き残ったね
あと、丹後一色の庶流が三河に下って、後に徳川旗本になった

**人間七七四年** · 2007/07/12(木) 12:29:50

＞三河に下って
一色氏の本貫は三河です。

**関連スレ** · 2007/07/13(金) 01:00:42

蛍大名・京極高次を語ろう
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1184252983/

**人間七七四年** · 2007/07/18(水) 14:06:48

細川はいろいろ、山名は宗全が有名、赤松は円心とか満祐とか、京極は道誉か
ややマイナーになるかも知れないが、畠山は政長や義就、斯波は義将かな

一色は誰だろ？

**人間七七四年** · 2007/07/18(水) 21:34:43

>>11
金地院崇伝は？

**人間七七四年** · 2007/07/18(水) 23:01:14

一色紗英

**人間七七四年** · 2007/07/19(木) 01:28:39

イかに高位をゲットしても、

本拠地が丹後・若狭である時点で負け組み　お先真っ暗

いずれジリ貧になることは明白

そんなのはじめから分かってたでしょう

**人間七七四年** · 2007/07/20(金) 15:21:40

>>12
正直崇伝が一色庶流の出とは知らなかった（一色秀勝？藤長なら聞いたことはあるけど）
丹後の宗家の出ではないんですね

**人間七七四年** · 2007/07/23(月) 00:36:48

義道はゲーム戦だと毎回戦にはそこそこ強いがなにか実績でもあるの？

16 · 2007/07/23(月) 00:38:04

ゲームの後の「戦」が余計だった。

**人間七七四年** · 2007/07/23(月) 00:45:32

>>16
ゲームのことは分からんが越前攻めの軍功とか、
藤孝相手に頑張ったのが評価されてるんでは？

**人間七七四年** · 2007/07/23(月) 06:44:31

ついでに一色家臣団や丹後国人衆も軽く紹介してくだされ
ゲームじゃ稲富しか出てこない。他にもいたはずだろうに丹後衆冷遇されすぎ

**人間七七四年** · 2007/07/24(火) 22:52:53

>>19
戦国史プレイして名前で検索

**人間七七四年** · 2007/07/27(金) 21:34:52

熊川城は瓜生の松宮氏に攻められて落ちた。その後、熊川城は松宮氏の支城となった。

**人間七七四年** · 2007/08/07(火) 21:44:08

通字が「義」の字なのが、足利氏との縁を感じる。

**人間七七四年** · 2007/08/11(土) 16:25:15

もともと足利一族だから

**人間七七四年** · 2007/08/11(土) 17:05:48

>>23
ということは、四職の中では一番の家格ってことかな？

**人間七七四年** · 2007/08/11(土) 18:12:13

三河一色村出身
関東公方のもとにも一色一族いたよな

**人間七七四年** · 2007/08/11(土) 20:57:23

>>11
一色うまのすけ

**宇喜多直家信者** ◆W.uAGfax.c · 2007/08/11(土) 20:59:57

野一色助義

**人間七七四年** · 2007/08/13(月) 09:22:00

>>24
それはどうなんだろうね

三管領はともかく、四職は開幕～功績の要素が強いような気がするけどね

比較するとすれば、官位？
侍所頭人になった回数ぐらいは調べられるが、手元にないので、また後日

**人間七七四年** · 2007/08/27(月) 22:18:36

>>28
その後どうでしょう？

**人間七七四年** · 2007/09/07(金) 14:02:16

通字は「義」の字でおｋ？

**人間七七四年** · 2007/09/07(金) 23:06:02

丹後、若狭って何か水軍が発達しそうな国なんだけど私が浅学な
ためか一色に水軍のイメージは無い。実際のところはどうなのだろう？

**人間七七四年** · 2007/09/08(土) 02:09:44

>>31
越前攻めの時は海上経由で攻めたんじゃない？

**人間七七四年** · 2007/09/09(日) 04:30:06

>>31
若狭武田は逸見水軍、一色は丹後水軍を擁してるぞ。
陸上では武田勢に苦しめられた一色勢だが、
逆に丹後水軍は若狭の浦々を襲撃して恐れられている。

信長による越前攻めでは矢野氏・桜井氏らが一色勢として水軍で参加している。

**人間七七四年** · 2007/09/10(月) 16:27:49

>>29
なかなか調べられなくて申し訳ない
やっと実家に行って、日本史総覧から手書き抜粋してきました＝室町侍所頭人（四職）

山名時氏１　山名時義１　山名氏清１　山名義幸１　山名満幸２　山名某１　山名持豊１　計７人　８回
京極高詮１　京極高光２　京極高数１　京極持光１　京極持清２　京極経秀１　　　　　　　計６人　８回
土岐頼泰１　土岐直氏１　土岐義行１　土岐詮直１　土岐満貞２　土岐頼益２　　　　　　　計６人　７回
細川和氏１　細川顕氏２　細川頼春１　細川頼元１　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　計４人　５回
一色詮範２　一色義範１　一色義貫１　一色教親１　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　計４人　５回
赤松義則４　赤松満祐２　赤松政則１　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　計３人　７回
仁木義長２　仁木頼章　１　仁木頼夏１　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　計３人　４回
今川貞世１　今川国泰２　今川泰範　１　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　計３人　４回
佐々木伸親１　佐々木秀綱１　佐々木高秀１　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　計３人　３回
高師泰２　高（南）宗継１　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　計２人　３回
三浦貞連１　三浦高継１　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　計２人　２回
畠山基国２　佐竹義篤１　斯波義種１
（誤記、計算違いあれば申し訳ない）

ちなみに一色詮範が初めて任じられたのは永徳元年（１３８１）

**人間七七四年** · 2007/09/12(水) 13:35:55

>>34
赤松家の面々は期間が長そうだな。
首相と同じで期間が長いほうがイメージとして残りやすいね。
満祐は嘉吉の乱の時も頭人だったかな、たしか。

**人間七七四年** · 2007/09/16(日) 21:52:08

**人間七七四年** · 2007/09/17(月) 06:53:28

佐々木秀綱と佐々木高秀は京極氏でしょ

**人間七七四年** · 2007/09/19(水) 14:05:10

>>37 そうだね、申し訳ない、二人とも道誉の息子だね

**人間七七四年** · 2007/09/23(日) 02:04:01

いやいや、よく調べたと思うよ。
このスレで終わらせるのはもったいないくらい。
初期の頃は一門の譜代家臣が多くて、義満の時代から功臣が多いって感じだな。
それに伴って一人が受け持つ任期も長くなってる気もする。

**人間七七四年** · 2007/09/25(火) 22:02:18

丹後一色家の最有力家臣は三方氏
一色家が山城守護を兼ねたとき山城守護代をつとめた
この三方氏は、もともと鎌倉時代の若狭守護の惟宗氏の末裔で薩摩の島津氏と同族
守護の後裔ということで格が違う
他の家臣が主に丹後国内でのみ活躍したのに比べ
三方氏の勇名は洛中に轟いた
一色氏が若狭守護を兼ねた時代に臣下となり後任の若狭守護武田氏と壮絶な争いをする

**人間七七四年** · 2007/10/13(土) 15:13:09

三方氏か。

ところで古河公方に仕えた一色もいるんだね。

**人間七七四年** · 2007/10/15(月) 17:54:22

最近、三方町も若狭町になった
三方氏って鎌倉時代の若狭守護の若狭氏のことだね
惟宗氏って、島津氏と若狭氏の、どちらが嫡流なんだろう

**人間七七四年** · 2007/10/16(火) 10:13:02

島津は本当は惟宗氏でも、頼朝の後裔名乗ってるからなあ

**人間七七四年** · 2007/10/21(日) 23:20:26

細川幽斎にだまし討ちにされたんだっけ？

**人間七七四年** · 2007/11/01(木) 15:01:57

藤長の関ヶ原の話は、どこから出たのだろうか
慶長元（１５９６）年四月七日に没しているはずなのに

**人間七七四年** · 2007/11/03(土) 17:49:01

>>45
確か「野史」に載ってた気がする

**人間七七四年** · 2007/11/17(土) 20:29:57

>>45-46
誰か同族と誤伝されたのかな？

**人間七七四年** · 2007/12/04(火) 15:50:06

旗本にも一色家あるがこれは関東流なのかな？

**人間七七四年** · 2007/12/18(火) 17:26:49

>>48 一色直朝の子孫だね、5160石かな。

**人間七七四年** · 2007/12/20(木) 04:03:45

>>49
古河公方の家臣だった一色氏か。

**人間七七四年** · 2007/12/20(木) 04:28:11

おまいらまず初歩的なことをテンプレートしてくりょう

**人間七七四年** · 2007/12/20(木) 15:42:21

智代アフターをやっているんだが・・・声優が違うな・・・

桑島じゃないのかよ・・・orz

駆け出しの無名声優使うなよ。何が実力派だよ・・・一色ヒカルなんて聞いたことないぞ

CLANNAD　-クラナド-　総合　Part168
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1197298573/

**人間七七四年** · 2007/12/20(木) 16:54:52

>>50
そうだよ

**人間七七四年** · 2008/01/11(金) 11:52:21

宗家は影も形もないのかな？

**人間七七四年** · 2008/01/26(土) 10:07:43

本宗は義有以降不明のようだ

**人間七七四年** · 2008/01/29(火) 15:19:46

三管領、四職の中で最後に国持ちとして残ったのが一色氏だな。
細川が入国してたから半国程度だったかもしれんが。

**人間七七四年** · 2008/02/12(火) 14:52:08

だが見事に消えてしまう。

**人間七七四年** · 2008/02/26(火) 14:49:00

幕末の勘定奉行一色直温って　古河公方家臣の末裔だね。

**人間七七四年** · 2008/03/10(月) 14:48:36

幕府崩壊までつとめてるんだね

**人間七七四年** · 2008/03/10(月) 20:51:10

上泉氏の系譜が、矛盾を孕んでいてわからん
一色から養子が入ったみたいだが？

**人間七七四年** · 2008/03/11(火) 11:28:02

一色から名前だけ強引に丸パクリ

**人間七七四年** · 2008/03/11(火) 15:14:21

>>60
いつの時代の話？

**人間七七四年** · 2008/03/11(火) 21:45:30

おそらく15世紀後半かと・・・・

**人間七七四年** · 2008/03/27(木) 15:08:50

一色の祖公深は泰氏の子、頼氏の兄弟だから斯波と同じ代での分かれなんだね
畠山、細川より宗家に近い

**人間七七四年** · 2008/04/10(木) 15:09:45

その割に目立たないよね。範氏は九州で活躍してるけど。

**人間七七四年** · 2008/04/25(金) 15:22:00

あと山名氏清を討った詮範か　有名ではないが。

**人間七七四年** · 2008/04/26(土) 02:02:53

一色義道

**人間七七四年** · 2008/05/01(木) 03:56:22

れっきとした足利一門なのに系図さえはっきりしないなんて悲しすぎる＞一色桃井渋川仁木

**人間七七四年** · 2008/05/13(火) 14:44:06

泰氏の子、公深のれっきとした子孫でしょ=一色

**人間七七四年** · 2008/05/14(水) 04:02:42

公深は実は養子で正体不明だとかナントカ

**人間七七四年** · 2008/05/23(金) 16:29:52

ちょっと質問なのですが
一色家の最後の攻防の舞台となった弓木城って
一色家の滅亡後はどうなったのでしょうか？
もとの弓木城主である稲富氏は、一色家の後に丹後を統治した
細川家にそのまま仕えていますよね？

1・一色家の滅亡と共に荒廃し、破却された。
2・しばらくは稲富氏の居城として、その後も機能していた。

どっちなんでしょう？廃城になったのはいつ頃？

**人間七七四年＠全板トナメ開催中** · 2008/06/02(月) 15:26:41

実は弓木城は、戦時だけ使用する山城で
通常は麓の館（守護館）を使用していました。
使用されない山城は木が生い茂り山に戻ります。
館の近くには八幡社もあり、丹後の中心として機能していました。
近年まで岩滝町という町村でしたが
与謝野町に名前が変わりました。

追伸 · 2008/06/02(月) 15:37:26

若狭の後瀬山城と山麓の守護館の関係が良い参考になります。
弓木城のあった岩滝は、丹後の中心が野田川対岸の宮津に移るにともない
都市として衰退し忘れられていきました。

**人間七七四年＠全板トナメ開催中** · 2008/06/03(火) 00:04:28

>>72-73
ありがとうございました。

**人間七七四年** · 2008/06/16(月) 15:22:04

宮津は同じ四職の京極というのは何かの縁だね。

**人間七七四年** · 2008/06/30(月) 15:24:02

一色にとって若狭武田は不倶戴天の敵なんだね。

**人間七七四年** · 2008/07/08(火) 23:08:13

>>76そうだろうね
一色にとって若狭は
丹後よりも古くから領していた国
本国を追われて
新しいほうの丹後一国だけになったわけだから

**人間七七四年** · 2008/07/19(土) 14:33:27

武田があとから来て取ってしまったわけか。

**人間七七四年** · 2008/07/20(日) 00:06:49

厳密には一色義貫が幕府から討伐された結果、若狭を取り上げられて、
それが一色義貫討伐に功のあった武田信栄に与えられたが正しいけどね

これは一色義貫は若狭・丹波・三河・山城の4カ国と尾張の分郡守護という大身故に
幕府の中央集権化を図っていた足利義教に狙われた節があるので、
このころはよくあった大大名の勢力削減策の一環とみるのが自然

で、若狭に武田が入ったのは当時の安芸武田氏が幕府よりの立ち位置であったことに由来しそう
（幕府権力強化をはかっていた義教からすれば、京に近い位置に幕府よりの勢力を置きたかったのだろう）

安芸武田氏は安芸の分郡守護で、大内氏への抑えとして幕府が重視していた感があり、
幕府にとって重要な手駒ではあったのは確かだと思われる

**人間七七四年** · 2008/07/31(木) 23:32:19

>>79
幕府っていうよりも細川京兆の家来みたいなもんだよね若狭の武田氏って。
細川家から元の字の偏諱を賜って代々の名乗りに使っているし、細川の京都への軍事催促には
領国の治安ほったらかしでホイホイ出兵するし。
細川の守護国若狭の若狭若狭守護代みたいな感じだな。

**人間七七四年** · 2008/08/02(土) 23:05:15

初歩的な質問ですみません
義道が最期に逃げ込もうとした城の城主(裏切って細川方に内応した人)は
wikipediaでは中山幸兵衛になっていますが、
昔読んだノブヤボの説明書では沼田勘解由と書かれていました
どちらが正しいのでしょうか？

**人間七七四年** · 2008/08/03(日) 09:36:05

>>80 基本的には武田の通字は信なんだけどね。武田は甲斐家が本家と思われているけど、
最近の本には若狭が（甲斐→安芸→若狭）嫡流という見方がありますね。甲斐に残ったのは
傍流で安芸は若狭の嫡流からの分家（元綱とか元繁あたり）らしい。

**人間七七四年** · 2008/08/03(日) 11:21:28

>>81
一色のその辺りの歴史は自治体の資料がウェブで読めるから探してみな

**人間七七四年** · 2008/08/05(火) 23:00:01

>>82
御旗　盾無の継承者が嫡流だと
武田信玄のドラマで聞きましたけど？

**人間七七四年** · 2008/08/06(水) 14:07:39

>>84 若狭本家にも楯無の鎧や御旗が伝わってます。実は安芸家にも。不思議です。

**人間七七四年** · 2008/08/20(水) 15:37:17

真偽不明と言う事ですね。おっとスレ違いですか。

**人間七七四年** · 2008/08/28(木) 23:35:24

>>85
その若狭本家っていう家、今でも続いているの？
江戸時代に帰農したものなんかは別にして
明治の支族階級の末裔はいたの？
平成の世に現存してる
の？

**奇矯屋onぷらっと** ◆SRGKIKYOUM · 2008/08/28(木) 23:45:51

甲斐の海野系嫡流は残念ながら男系で繋がってないな。

**波多野全慶** · 2008/08/29(金) 06:11:49

私は一色家の忠実なる家臣です。だから信じて下さい。

**人間七七四年** · 2008/08/29(金) 14:38:39

>>89
ローカルな名前を使いやがって・・・

**戸田宗光** · 2008/09/03(水) 14:59:43

後は俺に任せておけ！

**人間七七四年** · 2008/09/11(木) 07:35:57

名門なのに家系図もハッキリしない悲哀

**人間七七四年** · 2008/09/15(月) 03:28:59

今度報道ステーションの新しいコメンテーターになる元ＡＥＲＡ編集長の一色清って、
どこの一色氏の末裔なんだろ？

**人間七七四年** · 2008/09/27(土) 15:03:52

旗本？

**人間七七四年** · 2008/09/28(日) 02:45:31

名字が一色だからって、そうとは限らないだろ？

**人間七七四年** · 2008/10/09(木) 15:36:29

ただ庶民も名乗りそうにもないけどな。

**人間七七四年** · 2008/10/17(金) 15:13:37

愛媛に一色さんいるね。

**人間七七四年** · 2008/10/17(金) 15:48:01

愛知には一色村ってあるな

**人間七七四年** · 2008/10/18(土) 14:33:05

愛知の一色の出だと思うが

**人間七七四年** · 2008/10/18(土) 20:28:10

>>98
村じゃねえよ、町！
田舎だけどな．．．

**人間七七四年** · 2008/10/18(土) 20:33:17

>>100
すまん。今読んでる信長公記に一色村と出ていたのでついｗ

**人間七七四年** · 2008/10/18(土) 22:05:06

富士山がみれる神区一色村

**人間七七四年** · 2008/10/19(日) 05:43:13

丹後一色家の出だと上泉秀綱とかそうだよね。

**人間七七四年** · 2008/10/21(火) 03:04:02

え？と思ってググった自分が恥ずかしい

**媛一色** · 2008/10/31(金) 12:26:28

愛媛県には一色姓が多く（全国に約９，０００人その内愛媛に３，２５０人およそ３６%がの人が在住しています。たとえば西条市では一色の苗字の多さ14番目、愛媛県全体では100番目位）県都、松山市にも沢山一色姓がいます。
当地の一色氏は丹後系の血筋を引く者と考えられています。

**人間七七四年** · 2008/11/10(月) 17:22:58

一色義定のめちゃ強いエピソードを教えてください

**媛一色** · 2008/11/11(火) 19:44:49

一色義定の末裔です？。
丹後系一色一族は天正時代の丹後一色滅亡後伊予の守護大名河野氏を
頼って伊予（愛媛）に落ちてきました。（西條誌に記録あり）

予州（愛媛）一色祖　一色右馬三郎ＨＰ　
http://dayzi.com/um.html

**人間七七四年** · 2008/11/12(水) 13:39:58

>>87 元明が明智に加担(真実は不明ですが)したとして詰め腹を切らされて
若狭本家は滅亡したということになっています。
安芸家ならば周防に落ち伸びた末裔が呉に学校を設立して今日にいたっております。

**人間七七四年** · 2008/11/25(火) 15:17:18

なるほど愛媛に多いんだ。

**人間七七四年** · 2008/12/06(土) 14:01:27

河野と縁があったんでしょうね、一色

**人間七七四年** · 2008/12/16(火) 14:42:28

伊予の一色は石川氏の食客であったとか

**媛一色** · 2008/12/18(木) 11:37:10

石川氏の食客であった一色氏は主に丹後系統の方々で東予地方に多く住んでいます。
又、松山、今治に多く住む一色氏の祖先は知多半島から天正の時代に河野氏の下に
やって来たようです。（一色家系図から推測しました）

**人間七七四年** · 2008/12/25(木) 02:24:46

【疑問】スレ立てるまでもない質問２【戦国時代】
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1195567708/647

647 名前：人間七七四年投稿日：2008/12/24(水) 02:59:19 ID:OO8K6xMe
「一色軍記」と「丹州三家物語」という書物はそれぞれ
誰がいつどこの勢力下で書いたものですか？

**人間七七四年** · 2009/01/07(水) 14:36:37

一色軍記って引っ張りだこな書物ですな。

**人間七七四年** · 2009/01/17(土) 15:17:17

どんな書物なんだろうね。

**人間七七四年** · 2009/01/27(火) 15:45:10

図書館にあるんだろう。

**人間七七四年** · 2009/01/28(水) 15:28:03

丹後の市町村では町史なんかに載せてるな。野田川町とか岩滝町とか見たことがあるよ。
ただ、出自が明らかでないし、嘘と思われる内容も多い

**人間七七四年** · 2009/02/07(土) 14:57:48

よくわからない本だね

**人間七七四年** · 2009/02/14(土) 15:31:12

>>117
嘘って例えば？

**人間七七四年** · 2009/02/17(火) 02:05:10

>>119
一色義俊の妻、菊は義俊の死を知ると細川興元の元で
義俊の弔いをして自分も死のうと思って、山を越えて峰山の方へ行った。
しかし興元は城へ入れず、菊は路頭に迷いついに山中で自害した。
この場所が姫御前という地名になっている。
というのがまあおおよそ一色軍記の記述。
しかし別の資料を当たると、伊也（菊のこと）は細川方に救出され、
すぐに吉田兼見という人のとこに嫁入りしなおしてる。

他にも、松井康之が一色家臣で日置城主だったが、細川に寝返ったという。
松井康之といえば細川譜代の重臣というのが定説なんだな。
有吉立言や沼田清延にも同じようなことがいえる。

俺が知ってるだけでもこれだけ。
細部にはもっと定説と異なることがあるんだろうね。

ただ、俺は一色ファンだから
一色軍記が実際には正しくて、細川が統治のためにわざと
歴史を歪曲して伝えているという可能性も否定しない。

**人間七七四年** · 2009/02/17(火) 08:55:00

>>108 確か呉港高校の創立者が周防武田氏の後裔みたいだね。
武田は若狭が嫡流で間違いない。晴信(信玄)の流れは甲斐に残った庶流に過ぎない。

**人間七七四年** · 2009/02/26(木) 15:19:07

周防武田家は江戸期は毛利に仕えたのですか？

**人間七七四年** · 2009/03/03(火) 15:36:04

宗慶以来毛利に仕えた

**人間七七四年** · 2009/03/12(木) 15:05:27

尼子も武田も毛利に仕えたんだ

**人間七七四年** · 2009/03/23(月) 16:36:55

毛利も関ヶ原の後は大変だったろうに

**人間七七四年** · 2009/03/31(火) 14:25:02

実高では豊かだったじゃなかった。

**人間七七四年** · 2009/04/01(水) 09:51:48

【若狭】武田氏総合スレ上総】
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1182782929/

一色スレを荒らすなよ。

**人間七七四年** · 2009/04/01(水) 12:29:06

ウィキペディアに喜連川の一色家の子孫がいたよ。
無期限ブロックされたけど。

**人間七七四年** · 2009/04/01(水) 14:35:54

( ；∀；)ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

**人間七七四年** · 2009/04/01(水) 19:41:57

いい話てｗ

**人間七七四年** · 2009/04/10(金) 15:14:57

古河公方の家臣のか

**人間七七四年** · 2009/04/21(火) 15:08:20

そうなのか。

**人間七七四年** · 2009/04/21(火) 22:46:57

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%A9%E7%94%A8%E8%80%85:%E5%96%9C%E9%80%A3%E5%B7%9D%E4%B8%80%E8%89%B2%E5%AE%B6

**人間七七四年** · 2009/05/02(土) 11:56:31

何じゃい？

**人間七七四年** · 2009/05/14(木) 16:05:44

四職の中では一番目立たない。京極も高次だが目立つくらいだが。

**人間七七四年** · 2009/05/21(木) 16:53:41

京極には道誉がいる。

**人間七七四年** · 2009/05/22(金) 10:42:17

京極は道誉のインパクトが強すぎた。
誰もアレを越えられない。

**人間七七四年** · 2009/05/30(土) 11:52:30

あんなタイプでよく消されなかったもんだ　道誉。

**人間七七四年** · 2009/06/09(火) 15:50:41

尊氏は人を消したりはしない。

**人間七七四年** · 2009/06/18(木) 15:23:12

尊氏は優柔不断なイメージが出来上がってしまっている

**人間七七四年** · 2009/06/25(木) 15:57:44

一色に戻そうか。

**人間七七四年** · 2009/06/29(月) 03:47:18

細川政元暗殺のときに、一色攻めをしていた赤沢宗益はすぐ和平をして京に向かったのに、
守護代の石川直経が追撃して国境で追いつかれて、赤沢は自害した。

この時追撃がなければ赤沢が100年早く秀吉の役回りになってたかもしれないのに。おしい。

**人間七七四年** · 2009/06/29(月) 18:04:05

どうかな
生き延びたとしても、一年後の長経の立場になるだけでは

**人間七七四年** · 2009/06/30(火) 03:52:00

そもそも一色はなんで畠山に付いて細川と戦ってたんだ？
若狭武田が細川と近かったからか？

**人間七七四年** · 2009/06/30(火) 18:13:47

三河守護職を巡るどろどろした争いのためです

**人間七七四年** · 2009/06/30(火) 19:10:37

今川義元の前の三河守護って誰？一色？細川？吉良？

**人間七七四年** · 2009/06/30(火) 21:39:29

>>146
Ｗｉｋｉより

> 細川成之
>
> 宝徳元年（1449年）から文明10年（1478）まで、三河守護。以後、三河守護は不明となる。

**人間七七四年** · 2009/07/10(金) 14:48:39

成之は阿波細川だね。

**人間七七四年** · 2009/07/15(水) 21:11:52

野一色氏ってのがいるけど、縁者なのかい？

**人間七七四年** · 2009/07/15(水) 21:42:52

>>149
関係ない。

**人間七七四年** · 2009/07/25(土) 15:07:53

一色丹羽てのもいるんだ。

**人間七七四年** · 2009/08/05(水) 15:42:58

氏次ですか。

**人間七七四年** · 2009/08/13(木) 13:30:57

三河の一色といえばうなぎ。

**人間七七四年** · 2009/08/18(火) 14:01:17

関係切れるのに現代までよく地名として残ったね。

**人間七七四年** · 2009/08/24(月) 15:35:30

一色氏発祥之地とかあるんだ。

**人間七七四年** · 2009/08/28(金) 16:47:54

有名なんだ

**人間七七四年** · 2009/09/03(木) 15:23:46

丹後に史跡あるの？

**人間七七四年** · 2009/09/09(水) 16:13:53

宮津って結構あるみたい。

**人間七七四年** · 2009/09/14(月) 15:38:53

史跡が？

**人間七七四年** · 2009/09/17(木) 15:38:40

宮津って丹後府中なのね

**人間七七四年** · 2009/09/23(水) 13:44:39

そうだよ　勿論。

**人間七七四年** · 2009/09/23(水) 16:55:01

でも一色氏の丹後守護所は宮津じゃないね

**人間七七四年** · 2009/09/29(火) 15:29:08

府中じゃないの？

**人間七七四年** · 2009/10/05(月) 16:19:43

宮津じゃ

**人間七七四年** · 2009/10/14(水) 14:37:13

宮津だよ。

**人間七七四年** · 2009/10/17(土) 15:50:32

最後に拠ったのは弓木だけどね。

**人間七七四年** · 2009/10/22(木) 14:58:16

地元じゃ影薄いんでしょ？

**人間七七四年** · 2009/10/23(金) 02:02:54

長岡細川氏と婚姻関係まで結んでたのに、何で結局滅ぼされる羽目になったんだろ？

**人間七七四年** · 2009/10/24(土) 01:06:15

幽斎ががんばってつなぎ止めていても、忠興になったとたん粛清されそうな気がする。

**人間七七四年** · 2009/10/24(土) 02:35:56

粛正されたのは本能寺より前だっけ？　信長の意向もあったのかも。

**人間七七四年** · 2009/10/24(土) 04:02:29

本能寺より後。山崎の合戦で光秀に加担したのが祟ったとかいうけれども
どれぐらい本当なのかね？

**人間七七四年** · 2009/10/25(日) 19:15:27

一式に限らず室町期の畿内勢力って言うのは、殆どが応仁の乱後の戦争で弱体化した挙句、
最後の畿内政権というべき豊臣政権に吸収されて、さらにその豊臣政権が
関ヶ原～大阪の陣で壊滅したから、伝承の主体が本当に無くなって、
実態がさっぱりわからないんだよなあ。

**人間七七四年** · 2009/10/25(日) 21:17:07

>>172
メジャー所の京兆細川家ですら江戸時代はどうなったか分からない有様だからね。
一色には軍記物レベルの家譜とか残ってないんですかね？

**人間七七四年** · 2009/11/04(水) 15:55:14

三春のご家老じゃなかった？

**人間七七四年** · 2009/11/10(火) 15:08:19

確かそう。

**人間七七四年** · 2009/11/18(水) 15:30:44

旗本としては残ったんだ一色

**人間七七四年** · 2009/11/25(水) 16:06:32

武衛家くらいか完全に姿消したの

**人間七七四年** · 2009/11/26(木) 21:43:39

>>177
一応旗本牧氏・尾張藩士牧氏が斯波氏の裔と伝わる。
斯波義統の弟の系統。
信長政権に斯波氏は斯波義銀・津川義冬・蜂屋賢入と3人も存命だったのに、
そいつらの子孫が？？状態なのもなんだかなー。

**人間七七四年** · 2009/11/27(金) 01:00:07

>>178
あとは加賀藩の重臣・津田家が武衛家の末裔を称している。
斯波義近（津川義近＝義銀か）の子孫で、維新後に斯波氏を名乗り、男爵におさまっている

**人間七七四年** · 2009/11/27(金) 07:29:26

家康は保護しなかったのかい？

**人間七七四年** · 2009/12/31(木) 13:53:45

武衛は尾張にいたのも関係するかな。

**人間七七四年** · 2010/01/24(日) 19:43:39

斯波家の正統は義銀で断絶して織田が継いだってことになってる
越後守護の上杉断絶と一緒で、将軍公認の下剋上

**人間七七四年** · 2010/03/14(日) 07:48:52

一色のが残っただけましか

**人間七七四年** · 2010/04/24(土) 15:46:39

>>182
継いだってことは斯波信長？
信長は織田のままじゃない？

**人間七七四年** · 2010/04/26(月) 07:27:39

管領ないし副将軍を勧められてもおかしくない家格にのし上がったのも故なきことではないな

**人間七七四年** · 2010/04/27(火) 00:43:33

>>185
同感。斯波信長なら管領になれる。
管領代じゃなく。
斯波信長なら誰も文句は付けられないねえ。
そうなると斯波氏が足利義昭を追放し、足利将軍家嫡子を出家させてしまったことになるね？。
副将軍て、位低いんでしょ？。
近衛大将になった時点で義昭中将を抜いてるねえ史実は。
近衛大将って征夷大将軍より偉いんでしょ？。
兵衛督にならなかった斯波の当主か。そんなことあるのかねえ。継いでないんじゃないの斯波。

**人間七七四年** · 2010/04/28(水) 17:08:04

>>186

> 近衛大将って征夷大将軍より偉いんでしょ？。

形式というか書類上ではね。

**人間七七四年** · 2010/04/29(木) 00:06:53

>>186
斉藤義龍も一色氏（一色義龍）を称しています。
三管領四職は、やはり偉いんですね。

**人間七七四年** · 2010/04/29(木) 16:32:57

土岐でなく一色を名乗った理由は？

**人間七七四年** · 2010/05/03(月) 15:15:35

>>189
親父かそうじゃないかよくわからんマムシ爺がぞんざいに扱ってた家の後裔は名乗れんだろう

**人間七七四年** · 2010/05/26(水) 12:41:17

>>189
母方の血筋だっけ？

**人間七七四年** · 2010/05/26(水) 17:58:33

>土岐家は同格の丹後一色家から正室をむかえてた・・んだっけ。

**人間七七四年** · 2010/07/26(月) 02:55:24

野望には一色義幸、一色義道、一色義定の一族と、砲術の大家稲富祐秀(鉄砲スキルＳ)、稲富祐直しか出てこないということは、
家臣団の調査が進んでいないことの証左でござる。

**奇矯屋onぷらっと** ◆SRGKIKYOUM · 2010/07/26(月) 22:10:58

>>191
座所の地名。

**人間七七四年** · 2010/07/27(火) 00:02:12

>>189
ちょっと前の「戦国史研究」に一色氏のほうが土岐氏よりも格上だったため、
義龍が一色氏を称したという説が出てたな。
また、義龍は自身が一色氏を名乗るだけでなく、安藤、氏家、日根野、竹腰と
いった家臣たちにも一色氏の重臣の姓を名乗らせているんだよね

**人間七七四年** · 2010/09/28(火) 15:03:46

ほしゅ

**人間七七四年** · 2010/09/29(水) 18:57:34

戦国メイド喫茶もののぷ

一色こと
http://mononopu.com/prof/koto/index.html

なぜ一色…

**人間七七四年** · 2010/09/30(木) 10:19:38

>>193
名前だけなら他にもいくらか知ってるけど
ほとんど弓木城で最後に討ち死にしたってくらいの事績しかわからないからなあ・・・
誰か詳しい人いるのかな、一色家臣団

**人間七七四年** · 2010/11/15(月) 13:43:32

http://www.tanteifile.com/newswatch/2010/11/15_01/image/03.jpg

**人間七七四年** · 2010/11/16(火) 16:58:28

幕末の外国奉行
一色山城守直温
ｲｯｼｷﾔﾏｼﾛﾉｶﾐｼﾞｷﾇﾙ