伊達政宗の黒漆五枚胴具足って、実物を見ると小鰭がかなり大きいんだな。
肩先に付いてる程度と思ったら、肩全体を覆うくらいだった。
大袖が省略された代わりに大きくしてるんだろう。
前立以外はほんとにシンプルで実用的だなー。元和偃武以降の甲冑と好対照だ。