当世具足★★★鎧について語ろう★★★大鎧
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0001人間七七四年
2007/06/08(金) 17:33:55ID:P1ntm8y4鎧かっこよすぎ。
種類とかいろいろ教えてくれ。
0081人間七七四年
2007/07/25(水) 10:25:04ID:09Q/0S7X0083名無しさん@そうだ選挙に行こう
2007/07/29(日) 01:23:19ID:RqPpMZiY0085人間七七四年
2007/08/09(木) 06:48:51ID:M0t6+wET0086人間七七四年
2007/08/09(木) 08:11:16ID:HrMAZbPE0087人間七七四年
2007/08/09(木) 22:57:17ID:QEcf4aqa0088人間七七四年
2007/08/10(金) 21:28:40ID:godI1Edw0089人間七七四年
2007/08/16(木) 05:58:42ID:HO5LeDvD0090人間七七四年
2007/08/17(金) 05:27:15ID:D2DFzUpY0091人間七七四年
2007/08/20(月) 21:42:41ID:ugC4PE7J0092人間七七四年
2007/08/20(月) 22:05:27ID:x+2d7BLA本物の重量感が欲しいんだよな〜。
0093人間七七四年
2007/08/20(月) 22:28:43ID:ugC4PE7J丸武から鎧送られてきたら厚さはかってるべ
0095人間七七四年
2007/08/20(月) 23:50:02ID:ugC4PE7J質が良かったらもっと
高額のも買おうかと思ふ。
0096砂岩か耳ね ◆oWrjcNwAas
2007/08/21(火) 00:05:29ID:XDPQl5fR「質が良い」というのは、やはり防具として堅牢であること!
良ければ刃物で切りつけたり、鉛玉を打ち込んだりしてみて。
0097人間七七四年
2007/08/21(火) 00:11:08ID:PzMFYa5m0098人間七七四年
2007/08/21(火) 20:07:33ID:nrNPqhau0099人間七七四年
2007/08/23(木) 23:02:06ID:DPH/FfAL0100人間七七四年
2007/08/24(金) 22:49:47ID:5jHHCz5o正直防御力が高すぎてなかなか死にそうにない感じ。
0101人間七七四年
2007/08/25(土) 04:27:44ID:eQu9mqHy0102某研究者
2007/08/25(土) 17:50:47ID:xELlJb/6短甲が廃れたのは不可解だが
皮の札鎧の数を供給する事を優先したのかだが
精鋭部隊は鉄の短甲や明光鎧の様な物を着た方が
良かったと言う事は無いのかだが
0103某研究者
2007/08/25(土) 17:54:18ID:xELlJb/6ミトン式に近い篭手も
一応有るが
組み討ちには不向きかも知れぬし
此れは完全に指先を覆えるのかどうかだが
此れは江戸時代の物では無いのかだが
0104某研究者
2007/08/25(土) 17:59:48ID:xELlJb/6正直防御力が高すぎてなかなか死にそうにない感じ。
プレートアーマーでは無い札鎧だから
上から殴れば
可也衝撃を受ける訳だろうか
0105某研究者
2007/08/25(土) 18:03:12ID:xELlJb/6>明光鎧は南北朝から唐朝にかけて流行したもの。
明光鎧より短甲の方が
胴体全体が一体化しているので
防御力は高いかも知れぬが
明光鎧も唐以降は余り見ないが
此れが廃れたのは
ブリガンダインの様な鎧や札鎧を多用する
北方蛮族進入の影響なのだろうか
0106某研究者
2007/08/25(土) 18:23:49ID:xELlJb/6短甲を装備してこの様な格好で
騎乗して居たのかだが
6世紀には短甲は廃れたと言う
事だろうか
0107某研究者
2007/08/25(土) 18:30:44ID:xELlJb/6>最近、韓国の池山洞(チサンドン)32号墳から日本製と考えられる鉄製よろい(横矧板鋲留式短甲)が出土して注目されています。
>5世紀後半には、日本の鉄製品を逆輸入するほどに鍛冶技術が向上したことを知ることができるのです。
朝鮮で出土する短甲と言うのも良く有るが
此れは基本的に日本製なのか
どうかだが
短甲を輸入していたと言う事は
札鎧より優秀と見て居たのか
どうかだが
0108人間七七四年
2007/08/25(土) 18:37:08ID:oLrUU3jt馬上での動きやすさを考慮して変化したと言われているけど
歩兵も挂甲にとってかわっているのは不思議といえば不思議
0109某研究者
2007/08/26(日) 12:09:16ID:e3H2ZjJEイラン等の兜にも面具と言うのは
有った訳だろうか
0110人間七七四年
2007/08/26(日) 14:22:13ID:SrXWevsF0111人間七七四年
2007/08/26(日) 18:02:23ID:ECtXpi9/ところで102〜107はナニモノなのだろうかなのだが。
0113人間七七四年
2007/08/26(日) 20:41:55ID:ECtXpi9/0114人間七七四年
2007/08/27(月) 11:33:22ID:HBRgAxsxこれでスレ住人を尊重して空気を読んでくれればなんだが、
それでは某研氏じゃなくなっちゃうのかも
0115人間七七四年
2007/08/30(木) 00:22:40ID:60ZUFojV一方的に言いたいこと言って満足してるだけ。
つまり、会話が全く成立しないコテ。
0116人間七七四年
2007/09/03(月) 02:01:14ID:omCdm6Gfよろい届きましたか?
0117人間七七四年
2007/09/03(月) 15:54:21ID:S9dzHsOB0118人間七七四年
2007/09/05(水) 20:51:28ID:oLENCFXL到着したらうpキボン!
0119人間七七四年
2007/09/05(水) 21:39:29ID:ZvUSF12aヤフオクで買おうと思っても
終了間際に一気に値が上がるし
0120人間七七四年
2007/09/14(金) 02:25:30ID:xlFE/rBt0121人間七七四年
2007/09/16(日) 15:21:14ID:k66boAsq0122人間七七四年
2007/09/17(月) 12:24:38ID:7gnZQqsIドラマで使ってるのは売ってないのかな?
0123人間七七四年
2007/09/17(月) 13:50:29ID:JrhCy9Exサイズ指定さえすれば、街の幟とか売ってる所で
つくってくれるんジャマイカ?竿は知らんけど。
あと、雑兵や足軽、下級武士が背負ってる背旗は
たぶん、お前さんが思ってるほど大きなものじゃ無いぞ。
0124人間七七四年
2007/09/20(木) 20:56:54ID:yopb+sxW小学生の頃から惚れてたわ
0125人間七七四年
2007/09/20(木) 21:26:40ID:ug+zUGCn仏胴のペロンとした曲線は実に美しい。
0126人間七七四年
2007/09/21(金) 02:27:10ID:9YSXMwKg小札を綴り皮札を混ぜるのは軽量化と動きやすさを向上はさせたが、
挂甲→大鎧→胴丸・腹巻と続くラメラーアーマーの系譜は
工程の煩雑化と防御力の低下を招いたと思うんだけど・・・
防御力より機動力を重視していたんだろうな
0127人間七七四年
2007/09/21(金) 04:14:59ID:9YSXMwKgちなみにヨーロッパでは、鎧を黒く塗るのは
磨き上げる余裕もない浪人騎士のすることと思われていたそう
日本は湿度が高いからそれどころじゃーないのかもしれないが
0128人間七七四年
2007/09/21(金) 19:54:33ID:3lIPWEr7なーんか技術の分断があったぽいよなー。
なんらかの理由で鎧製造技術者が皆殺しにされたんじゃあるまいか
0129人間七七四年
2007/09/24(月) 16:02:15ID:NyZcJJP70132人間七七四年
2007/09/26(水) 19:00:29ID:l3a7Exf50133人間七七四年
2007/10/04(木) 10:06:23ID:tp0BrSfK>>131
エドワード王子が黒い鎧を着ていたのと言うのは伝説で、それを裏付ける証拠は何一つ無い。
黒太子と言う名前も彼の死後かなり経ってからつけられた物。
0134人間七七四年
2007/10/04(木) 23:22:37ID:Q0/SDeKw0135人間七七四年
2007/10/05(金) 00:23:58ID:xUjYPE2E是非、黒鎧であって欲しい。
0137人間七七四年
2007/10/05(金) 14:20:50ID:WPGWMk+9ttp://www.city.kobe.jp/cityoffice/57/museum/meihin/elements/041-4.jpg
0139人間七七四年
2007/10/05(金) 16:40:08ID:BfBN68cm0140人間七七四年
2007/10/06(土) 13:08:10ID:u479+1HPttp://ambitious.lib.hokudai.ac.jp/hoppodb/photo/image/l/0B027560000000001.jpg
ttp://ambitious.lib.hokudai.ac.jp/hoppodb/photo/image/l/0B027560000000002.jpg
0141人間七七四年
2007/10/08(月) 12:40:36ID:ett2ADeE0142人間七七四年
2007/10/08(月) 22:34:11ID:My4CYWQh緑の漆を塗ったもって案外少ない気がする
白塗り具足なんて一度も聞いたことないなw
0143人間七七四年
2007/10/08(月) 22:35:36ID:gjTxN0rj0144人間七七四年
2007/10/08(月) 22:40:15ID:n5k3oSnhこれ見てたら「炎立つ」の俘囚(安倍氏など)の甲冑を思い出したよ。
草摺丈がもう少し短くて壺袖様の袖を具してたが……あれって考証的にどうだったんだろ?
古代の挂甲→大鎧の過渡期っぽいイメイジで好きだったな。
0146人間七七四年
2007/10/08(月) 23:24:01ID:JKvOoJfMwiki以外のソース無いの?
“黒騎士”を検索してもwiki以外何も出てこない。
ソースがwikiだけじゃなー
0148人間七七四年
2007/10/09(火) 22:27:46ID:GBHWE9KAおれもそれ以上はよく知らんw
英語圏ではBlack knightを日本の浪人に例えることがあるらしい。
0149人間七七四年
2007/10/11(木) 11:16:01ID:Eh8CCgQS白塗り具足の絵巻見たことがあるが、名前が思いだせん
大鎧だとおもうが貴族らしき屋敷に敵の首もってへへーってやってるとこ
0150人間七七四年
2007/10/12(金) 01:14:30ID:bT0lkH3X>英語圏ではBlack knightを日本の浪人に例えることがあるらしい。
だから、ソースは?
wiki以外で
0151人間七七四年
2007/10/12(金) 06:01:26ID:5X7BVnkWあとは知らんよ。
学術系でもあるまいしWIKIがソースでそこまで不都合があるんだろうか?
WIKI執筆者より知識があるならともかく。
英語版WIKIのblack knightをめっさ意訳すると)
黒騎士は、特定の君主に縛られないか、または縛られたくない軍人か騎士であり、
どんな紋章の規格も持たず出自も確認できないので、黒塗りにしていた。
紋章を持つ資格がスコットランド紋章院かイングランド紋章院など機関によって慎重に定められていたので、
主君の遺産か寄付による紋章の資格を得ていなかった戦士は、自分達を表すどんな紋章の意匠も持っていなかった。
しばしばこれらの似非騎士はフリーランスで、鎧を手入れする従者が欠けていたから錆止めに鎧を黒く塗っていた。
これらの特定の主君を持たない経験豊富な戦士達は、どの勢力にも付いたり離れたりし、
彼らの組織化された力は王にとって大きな悩みの種だった。
この種の放浪状態は封建制度システムと正反対の存在で、彼らは冷遇されていた。
この冷遇ぶりが、この単語が軽蔑的に用いられるようになった原因だ。
より一般的に使用されるネガティブな用法は、自分から進んで紋章を隠した軍人や騎士に関するもの。
危険な政治的陰謀にかかわる騎士か、紋章を見られるのに不向きな活動をする戦地の者が、
個人を特定されないように盾を黒く塗った。
0152人間七七四年
2007/10/13(土) 05:15:18ID:Lfq6saG+緑
http://www.lib.kyushu-u.ac.jp/gallery/moukoshurai/e03.htm
白
http://pukapuka.sakura.ne.jp/cgi-bin/upload/puka/img-box/1192076215999.jpg
0153人間七七四年
2007/10/13(土) 08:25:29ID:Wiot144T時代から腹巻かなにかの威鎧っぽいが。
0154人間七七四年
2007/10/13(土) 09:51:12ID:/4VmYRZFあーよく読んだら「白塗り」か
塗りは知らんな
白けりゃいいじゃんってわけにはいかないのか
0156人間七七四年
2007/10/15(月) 18:02:32ID:DwblwBmV0157人間七七四年
2007/10/16(火) 06:19:15ID:YOjO8dOR練革か鉄
千数百〜二千数百枚の札を色糸や染革で威して出来てる
鉄札はチタンが混じり、砂鉄を使って鋼に精錬したもの
0158人間七七四年
2007/10/16(火) 22:14:11ID:GEVGAfPj見た目は綺麗だが、鎧を更正している紐が外側に剥き出しって危ないと思うんだけど
0159人間七七四年
2007/10/17(水) 14:38:18ID:dRXY96Yr現存するもので刀で斬られたと思われる損傷を観察すると
一撃で切れる威し糸は多くて4本みたいだよ
同じ列を連続できられるなんてことはありえないけど仮に一列を連続で斬られても完全に切断するのに最低15回も斬らないといけない
まあ当世具足になるとだいぶ威し糸は隠されてくるけど
0160人間七七四年
2007/10/17(水) 18:19:05ID:17BRWXwfメンテナンス大変そうだw
なんかの祭で大鎧の兜の糸がほつれまくってた
0161人間七七四年
2007/10/17(水) 20:03:07ID:c1Ggetbcちと舐めてた
0163人間七七四年
2007/10/25(木) 15:39:36ID:41a91J6Z赤糸威みたいなやつ
0164人間七七四年
2007/10/25(木) 20:34:58ID:+x4RMaJXラメラーアーマーは本当に動きやすいんだろうか・・・
0165人間七七四年
2007/10/26(金) 21:36:10ID:2KhrcWWp以下コピペ
日本甲冑は兜胴丸小具足の完全装備のまま自分の足にて全力疾走できる
(草摺しころがガチャガチャ上下しない和式走法ならば)。
四肢部の重量軽く各関節が生物的な可動性を有しているためである。
前立を外せばその場受身もでき(その場受身も使えないような不自由な装備
では敵前で転倒したときに敵の妨害の可能性のある中、立位に戻れる可能性
は低かろう)、蜻蛉も切れる(宙返りといっても側転に近い仕舞で習うよう
なほうだが)
体験したことは無いが着たまま泳ぐことすら可能というのだから恐れ入る。
(但し公平さの為にあえて告白すれば日本甲冑の兜は重い。というか兜だけ
をかぶっている気分だ。このバランスに慣れるのには現代人の自分には骨が
折れた。ただし当時の日本人の基礎体力と身体能力は西洋人も驚愕した旨の
記述が残っているようなのでひょとすると武士の体力なら兜の重さは気にな
らなかったかもしれない。)
着たまま十二分に動ける鎧があるのに裸になるなどという極端な事をする必
要はない。
といっても武士の中には蛮勇を誇示するためにあえて片肌もろ肌脱いで戦っ
た者はいたようだ。
以上コピペ終わり
0166人間七七四年
2007/10/27(土) 00:32:05ID:FXlxYYlTしかもスゲー強かったみたいだし
0167人間七七四年
2007/10/27(土) 04:29:50ID:N0f4emp40168人間七七四年
2007/10/27(土) 12:08:21ID:HhrKPlTSスケイルアーマーでも無理がある
半分づつ重なって横列をつくりそれを更に縦に半分づつ重ねていくわけだから
最大で四枚重ね分の装甲に守られてることになる
しかも太くて丈夫な威糸で威してるから鎧全体がクッションになってる
0169人間七七四年
2007/11/03(土) 14:59:20ID:A3YYbFf80170人間七七四年
2007/11/20(火) 17:29:34ID:8sXcm7fL0171人間七七四年
2007/11/29(木) 08:52:01ID:g0UoBNOb0172人間七七四年
2007/11/29(木) 21:04:55ID:WUv2LDztつまり、しころで兜全体を支える、首の筋肉を使うのは向きをかえるときのみ?
0173人間七七四年
2007/11/30(金) 09:33:38ID:pVySb0zz0174人間七七四年
2007/11/30(金) 13:48:08ID:XEzBJOvm0175人間七七四年
2007/12/13(木) 03:14:43ID:2PMqNVcp胴だけとか、這楯だけとかは。
0176人間七七四年
2007/12/15(土) 07:30:18ID:v0adNAsB0177人間七七四年
2007/12/17(月) 08:34:34ID:bOOizBQk戦国時代の鎧の下に着ているものはどんな着物なの?
0178人間七七四年
2008/01/10(木) 04:05:49ID:9Nagdq/R0179人間七七四年
2008/01/12(土) 01:20:23ID:cS5DjhKn0180人間七七四年
2008/01/13(日) 21:10:24ID:vHQ+R5JS海外の掲示板で外国人(アメリカ人?)が
「日本の鎧は世界中の鎧の中で一番素晴らしい」とか言っててちょっとうれしかった。
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