>>705
ご教示有難うございます!
前正面の裏側ですか。それは裏地があるので見ませんでした。
皆さんは裏地を剥してみているんですか?さすがに壊すのは怖くてあまり強引な事は出来ませんが、次回やれるところまでやってみようと思います。

価値についても教えていただきありがとうございます。
6、7代前からの伝承のものなので、売り払うつもりはありませんが、祖父や父にその価値を認識してもらいたくてお伺いしました。
値段もそうですが、歴史あるものが飾ってある事が何よりですよね!
近代の適当な創作物ではないと分かっただけでも興奮ものです!

前立てを差し替えとは思いつきませんでした。
ベースがぼろいので同じくらいぼろい前立てで適価な物があれば購入してみたいと思います。
しかし見た感じかなり精巧な彫刻に見えたので、あれが壊れる事前提ならもったいないですねえ。
水牛だとおもうのですが、顔面の堀の深さや耳の薄さなど、あれが木を彫って作られたものとは思えないぐらいの出来栄えですよ。
昔の人はスゴいですね。。。
まあ、毎回命がかかっているのだから入魂の作をつける気持ちは分からなくも無いですが。

ところで、他にも面頬と篭手の写真をとってきましたので良ければご覧下さい。