当世具足★★★鎧について語ろう★★★大鎧

**人間七七四年** · 2007/06/08(金) 17:33:55

なかったので立てた
鎧かっこよすぎ。
種類とかいろいろ教えてくれ。

**人間七七四年** · 2007/07/09(月) 16:18:34

大鎧の一番古いのって何時ごろ？

**人間七七四年** · 2007/07/10(火) 00:47:45

>>54
なるほど、太平記のころなのか・・・
打物戦が多かったからなのかな。
>>55
現存しているのは平安時代前期のものと言われる沢潟威鎧。すでに大まかな大鎧の形式を備えている。
十世紀半ば、937年の平将門の乱の頃には大体出来ていたみたい。
大鎧の簡略版として胴丸も近い時期に発生したそうだ。

**人間七七四年** · 2007/07/10(火) 18:06:56

半首なら源平時代からあったけど。

**人間七七四年** · 2007/07/10(火) 23:40:37

ボーナスで丸武から鎧買おうかなぁ・・・

**人間七七四年** · 2007/07/11(水) 00:49:47

使い道ないだろ？

**人間七七四年** · 2007/07/11(水) 04:52:15

たまに着て夜道を歩きたい

**人間七七四年** · 2007/07/13(金) 02:26:50

俺は昼間っからでも着て歩きたい。

**人間七七四年** · 2007/07/13(金) 07:15:19

他にアジアで顔面に防具つけてた国ってなかなか無くない？
インドかどっかにあった気もする

**人間七七四年** · 2007/07/13(金) 12:19:22

甲冑って、容易にイメージ出来るのは日本のとヨーロッパのぐらいだよな。
中国のはかろうじて三国志のゲームやらなんやらで見るけど、あれはデザイン自体がフィクションだからなぁ。
あんまり暑い国だと甲冑よりむしろ裸に近いイメージがあるし。
裸で戦ってて、顔だけ面頬で守る発想になるのかな？

やっぱり知り得る限り日本の甲冑が一番カッコイイな。

**人間七七四年** · 2007/07/14(土) 21:20:43

鎧、欲しいけど、
ワンルームマンションじゃ置く場所ないんだな

**人間七七四年** · 2007/07/14(土) 21:28:11

俺の四畳半の部屋じゃ天井から吊り下げるしかない

**人間七七四年** · 2007/07/15(日) 02:16:45

鎧大きさって大人一人座ってる位だからそんなにスペース取らないと思うけど、

**人間七七四年** · 2007/07/15(日) 21:59:51

常時着てれば問題ないじゃん

**人間七七四年** · 2007/07/16(月) 00:50:44

いつも着てたら巨人の星の強化ギプスみたいに体力付きそうだな
昔の侍は甲冑着てウォーキングして体鍛えてたみたいだし

**人間七七四年** · 2007/07/16(月) 11:00:58

>>60-61
　　　　((Ｙ（・3・）Ｙ))
ウ～ウ～ウ～、そこの人！止まりなさい！

**人間七七四年** · 2007/07/16(月) 12:10:46

鎧って武器じゃないから公園とかで着てもいいよね

**人間七七四年** · 2007/07/16(月) 17:18:10

昼下がりの公園。
「あ、ヨロイの人だ！」
「これ！見ちゃいけません！！」

**人間七七四年** · 2007/07/17(火) 08:53:19

駅の便所とかで鎧武者にばったり会ったらこわいだろうな～

**人間七七四年** · 2007/07/17(火) 13:24:09

どっかのサイトで、お祭りかなんかに参加するのに自宅？から甲冑着て電車乗って移動してるのを見たことある。

**人間七七四年** · 2007/07/19(木) 01:14:08

改札で止められなかったのかな

**人間七七四年** · 2007/07/19(木) 11:17:33

真剣さえ持ってなければ問題ないだろ。
ちょっと硬い素材の衣服だってだけじゃん。

**人間七七四年** · 2007/07/19(木) 21:58:15

拳銃とか跳ね返したりできないのかな？

**人間七七四年** · 2007/07/20(金) 16:01:38

南蛮胴ならなんとか、

**人間七七四年** · 2007/07/23(月) 01:00:53

距離と口径によるだろうね

**人間七七四年** · 2007/07/24(火) 10:15:11

日本の鎧って木の板で出来てるって聞いたんですけど本当ですか？

**人間七七四年** · 2007/07/25(水) 07:51:04

>>79
大鎧は重量があまりにあるため、革と鉄の小札を組み合わせて綴ったものが多いが、木を使うこともある
南北朝時代以降総鉄製の鎧があらわれだし、戦国時代以降の当世具足は装飾部以外鉄製のものが大半
歩卒が身に付ける胴丸なども革製が多かったが、鉄砲の普及により鉄のものにとってかわった
足軽の陣笠は和紙を塗り固めたものでかなり丈夫だそうだ

**人間七七四年** · 2007/07/25(水) 10:25:04

吉川広家のあの火の玉みたいなのって何なの？伝統あったりするの？

**人間七七四年** · 2007/07/27(金) 23:40:19

>>80
＞戦国時代以降の当世具足は装飾部以外鉄製のものが大半
佩楯なんかは革製が多いけどな。

**名無しさん＠そうだ選挙に行こう** · 2007/07/29(日) 01:23:19

鉄じゃなくて真鍮で作った篭手もけっこう残っているね。

**人間七七四年** · 2007/08/01(水) 05:47:30

>>82 革なら佩楯より草摺の方がメジャーだと…

**人間七七四年** · 2007/08/09(木) 06:48:51

丸たけで一番安い奴かおうかなぁ　　ほしい

**人間七七四年** · 2007/08/09(木) 08:11:16

以前、鎖帷子を針金で自作した兵がいますた。

**人間七七四年** · 2007/08/09(木) 22:57:17

まずは厚紙で作ろう！

**人間七七四年** · 2007/08/10(金) 21:28:40

ダンボール60％配合

**人間七七四年** · 2007/08/16(木) 05:58:42

このスレの住人が金を出し合って僕に鎧を買ってください

**人間七七四年** · 2007/08/17(金) 05:27:15

早く買ってください

**人間七七四年** · 2007/08/20(月) 21:42:41

丸武で甲冑注文したぞーーっ！！

**人間七七四年** · 2007/08/20(月) 22:05:27

丸武って鎧の鉄板の厚みも実際と同じくらいにカスタムメイドしてもらえるんだろか？
本物の重量感が欲しいんだよな～。

**人間七七四年** · 2007/08/20(月) 22:28:43

家にある古い甲冑の鉄の厚さは０，８ﾐﾘだった

丸武から鎧送られてきたら厚さはかってるべ

**人間七七四年** · 2007/08/20(月) 23:05:05

>>93
どの鎧買われたんですか

**人間七七四年** · 2007/08/20(月) 23:50:02

>>94　　紺糸威朱桶側胴具足。
質が良かったらもっと
高額のも買おうかと思ふ。

**砂岩か耳ね** ◆oWrjcNwAas · 2007/08/21(火) 00:05:29

>>95
「質が良い」というのは、やはり防具として堅牢であること！
良ければ刃物で切りつけたり、鉛玉を打ち込んだりしてみて。

**人間七七四年** · 2007/08/21(火) 00:11:08

そんな事できっかいっ！

**人間七七四年** · 2007/08/21(火) 20:07:33

しっかしほんの四百年前は何十万人の人間が鎧着て大運動会してたんだよなあ

**人間七七四年** · 2007/08/23(木) 23:02:06

負けたら首切られる恐怖の大運動会w

**人間七七四年** · 2007/08/24(金) 22:49:47

喉輪をつけた相手を、どうやって討ち取ってたんだ？
正直防御力が高すぎてなかなか死にそうにない感じ。

**人間七七四年** · 2007/08/25(土) 04:27:44

ﾋﾝﾄ：喉輪は胸を護る物。

**某研究者** · 2007/08/25(土) 17:50:47

札鎧より防御力は高い筈の
短甲が廃れたのは不可解だが
皮の札鎧の数を供給する事を優先したのかだが
精鋭部隊は鉄の短甲や明光鎧の様な物を着た方が
良かったと言う事は無いのかだが

**某研究者** · 2007/08/25(土) 17:54:18

http://www.sengokudaimyo.com/katchu/graphics/11graphs/koteset3L.jpg
ミトン式に近い篭手も
一応有るが
組み討ちには不向きかも知れぬし
此れは完全に指先を覆えるのかどうかだが
此れは江戸時代の物では無いのかだが

**某研究者** · 2007/08/25(土) 17:59:48

＞喉輪をつけた相手を、どうやって討ち取ってたんだ？
正直防御力が高すぎてなかなか死にそうにない感じ。

プレートアーマーでは無い札鎧だから
上から殴れば
可也衝撃を受ける訳だろうか

**某研究者** · 2007/08/25(土) 18:03:12

http://homepage2.nifty.com/wensu/twmu/Medieval/2.2.html
＞明光鎧は南北朝から唐朝にかけて流行したもの。

明光鎧より短甲の方が
胴体全体が一体化しているので
防御力は高いかも知れぬが
明光鎧も唐以降は余り見ないが
此れが廃れたのは
ブリガンダインの様な鎧や札鎧を多用する
北方蛮族進入の影響なのだろうか

**某研究者** · 2007/08/25(土) 18:23:49

http://www.k5.dion.ne.jp/~arei/illust-tankobuzin08.htm
短甲を装備してこの様な格好で
騎乗して居たのかだが
６世紀には短甲は廃れたと言う
事だろうか

**某研究者** · 2007/08/25(土) 18:30:44

http://www.city.fujiidera.osaka.jp/rekishitanbou/kodai/kodai5/kodai-79.html
＞最近、韓国の池山洞（チサンドン）32号墳から日本製と考えられる鉄製よろい（横矧板鋲留式短甲）が出土して注目されています。
＞5世紀後半には、日本の鉄製品を逆輸入するほどに鍛冶技術が向上したことを知ることができるのです。

朝鮮で出土する短甲と言うのも良く有るが
此れは基本的に日本製なのか
どうかだが
短甲を輸入していたと言う事は
札鎧より優秀と見て居たのか
どうかだが

**人間七七四年** · 2007/08/25(土) 18:37:08

>>102
馬上での動きやすさを考慮して変化したと言われているけど
歩兵も挂甲にとってかわっているのは不思議といえば不思議

**某研究者** · 2007/08/26(日) 12:09:16

http://www.myarmoury.com/talk/viewtopic.php?t=6985&highlight=great+helm
イラン等の兜にも面具と言うのは
有った訳だろうか

**人間七七四年** · 2007/08/26(日) 14:22:13

某研キモイからここに来るな

**人間七七四年** · 2007/08/26(日) 18:02:23

短甲なくなったのは、重いし窮屈だからじゃね？
ところで102～107はナニモノなのだろうかなのだが。

**人間七七四年** · 2007/08/26(日) 18:15:10

>>111
某研究所でググるといいよ

**人間七七四年** · 2007/08/26(日) 20:41:55

なんだ、宣伝だったのか。

**人間七七四年** · 2007/08/27(月) 11:33:22

某研氏は言い訳しないところが潔い
これでスレ住人を尊重して空気を読んでくれればなんだが、
それでは某研氏じゃなくなっちゃうのかも

**人間七七四年** · 2007/08/30(木) 00:22:40

言い訳しないんじゃなくて、
一方的に言いたいこと言って満足してるだけ。
つまり、会話が全く成立しないコテ。

**人間七七四年** · 2007/09/03(月) 02:01:14

>>91
よろい届きましたか？

**人間七七四年** · 2007/09/03(月) 15:54:21

木曜発送とメールがきますた！

**人間七七四年** · 2007/09/05(水) 20:51:28

>>117
到着したらうpキボン！

**人間七七四年** · 2007/09/05(水) 21:39:29

俺も丸武で買おうかなぁ
ヤフオクで買おうと思っても
終了間際に一気に値が上がるし

**人間七七四年** · 2007/09/14(金) 02:25:30

実物大の風林火山の旗指物が欲しいんだけど、売っている所はないかな？

**人間七七四年** · 2007/09/16(日) 15:21:14

作れ

**人間七七四年** · 2007/09/17(月) 12:24:38

丸武の鎧の後ろに飾りたいから本格的な旗が欲しいんだけど、

ドラマで使ってるのは売ってないのかな？

**人間七七四年** · 2007/09/17(月) 13:50:29

>>122
サイズ指定さえすれば、街の幟とか売ってる所で
つくってくれるんジャマイカ？竿は知らんけど。

あと、雑兵や足軽、下級武士が背負ってる背旗は
たぶん、お前さんが思ってるほど大きなものじゃ無いぞ。

**人間七七四年** · 2007/09/20(木) 20:56:54

大鎧いいね
小学生の頃から惚れてたわ

**人間七七四年** · 2007/09/20(木) 21:26:40

個人的には当世具足の方が好きだな。
仏胴のペロンとした曲線は実に美しい。

**人間七七四年** · 2007/09/21(金) 02:27:10

短甲は鉄板リベット留め。そのまま発展してたらプレートアーマーっぽくなってたんじゃない？
小札を綴り皮札を混ぜるのは軽量化と動きやすさを向上はさせたが、
挂甲→大鎧→胴丸・腹巻と続くラメラーアーマーの系譜は
工程の煩雑化と防御力の低下を招いたと思うんだけど・・・
防御力より機動力を重視していたんだろうな

**人間七七四年** · 2007/09/21(金) 04:14:59

漆を塗るのはサビ止めなのかな？
ちなみにヨーロッパでは、鎧を黒く塗るのは
磨き上げる余裕もない浪人騎士のすることと思われていたそう
日本は湿度が高いからそれどころじゃーないのかもしれないが

**人間七七四年** · 2007/09/21(金) 19:54:33

>>102
なーんか技術の分断があったぽいよなー。
なんらかの理由で鎧製造技術者が皆殺しにされたんじゃあるまいか

**人間七七四年** · 2007/09/24(月) 16:02:15

面頬の髭が　汚れてるんですけど　洗っちゃまずいですかね？

**人間七七四年** · 2007/09/25(火) 03:24:06

>>127
え、そーなの？
それじゃエドワード黒太子はどうなんの？

**127** · 2007/09/25(火) 18:58:19

>>130
それは俺も気になったｗ
紋章を持ってない騎士やワケアリの騎士が盾や鎧を黒く塗るそう

**人間七七四年** · 2007/09/26(水) 19:00:29

漆塗っちゃえば鉄だか革だか紙だか分かんなくなるしな。

**人間七七四年** · 2007/10/04(木) 10:06:23

>>130
>>131
エドワード王子が黒い鎧を着ていたのと言うのは伝説で、それを裏付ける証拠は何一つ無い。
黒太子と言う名前も彼の死後かなり経ってからつけられた物。

**人間七七四年** · 2007/10/04(木) 23:22:37

時代が違うけど、クロムウェルの肖像画も黒鎧だよな

**人間七七四年** · 2007/10/05(金) 00:23:58

黒鎧じゃない、と言われても困るというかなんというか・・・ｗ

是非、黒鎧であって欲しい。

**人間七七四年** · 2007/10/05(金) 14:18:41

>>127
西洋の王侯貴族の肖像画は黒鎧多いぞ。

**人間七七四年** · 2007/10/05(金) 14:20:50

ルドルフ２世の黒鎧
ttp://www.city.kobe.jp/cityoffice/57/museum/meihin/elements/041-4.jpg

**人間七七四年** · 2007/10/05(金) 15:46:52

>>137
それ騎士の時代じゃないし・・・
詳しくはWIKIの黒騎士の項参照

**人間七七四年** · 2007/10/05(金) 16:40:08

黒騎士といえば本田忠勝

**人間七七四年** · 2007/10/06(土) 13:08:10

アイヌの鎧
ttp://ambitious.lib.hokudai.ac.jp/hoppodb/photo/image/l/0B027560000000001.jpg
ttp://ambitious.lib.hokudai.ac.jp/hoppodb/photo/image/l/0B027560000000002.jpg

**人間七七四年** · 2007/10/08(月) 12:40:36

緑の甲冑ないの(´Д｀)

**人間七七四年** · 2007/10/08(月) 22:34:11

緑の糸で威した鎧はあるけど
緑の漆を塗ったもって案外少ない気がする
白塗り具足なんて一度も聞いたことないなｗ

**人間七七四年** · 2007/10/08(月) 22:35:36

白は喪の色だぜ。

**人間七七四年** · 2007/10/08(月) 22:40:15

アイヌの甲冑も挂甲だね。
これ見てたら「炎立つ」の俘囚(安倍氏など)の甲冑を思い出したよ。
草摺丈がもう少し短くて壺袖様の袖を具してたが……あれって考証的にどうだったんだろ？
古代の挂甲→大鎧の過渡期っぽいイメイジで好きだったな。

**人間七七四年** · 2007/10/08(月) 23:20:01

>>140
草摺長いし、切れ目も無いけど走りにくくないのかな。

**人間七七四年** · 2007/10/08(月) 23:24:01

>>138
wiki以外のソース無いの？
“黒騎士”を検索してもwiki以外何も出てこない。
ソースがwikiだけじゃなー

**人間七七四年** · 2007/10/09(火) 01:21:35

>>140
身長120cmくらいのホビットだったりして

**人間七七四年** · 2007/10/09(火) 22:27:46

>>146
おれもそれ以上はよく知らんｗ
英語圏ではBlack knightを日本の浪人に例えることがあるらしい。

**人間七七四年** · 2007/10/11(木) 11:16:01

>>142
白塗り具足の絵巻見たことがあるが、名前が思いだせん
大鎧だとおもうが貴族らしき屋敷に敵の首もってへへーってやってるとこ

**人間七七四年** · 2007/10/12(金) 01:14:30

>>148
＞英語圏ではBlack knightを日本の浪人に例えることがあるらしい。
だから、ソースは？
wiki以外で

**人間七七四年** · 2007/10/12(金) 06:01:26

>>150
あとは知らんよ。
学術系でもあるまいしWIKIがソースでそこまで不都合があるんだろうか？
WIKI執筆者より知識があるならともかく。
英語版WIKIのblack knightをめっさ意訳すると）

黒騎士は、特定の君主に縛られないか、または縛られたくない軍人か騎士であり、
どんな紋章の規格も持たず出自も確認できないので、黒塗りにしていた。

紋章を持つ資格がスコットランド紋章院かイングランド紋章院など機関によって慎重に定められていたので、
主君の遺産か寄付による紋章の資格を得ていなかった戦士は、自分達を表すどんな紋章の意匠も持っていなかった。
しばしばこれらの似非騎士はフリーランスで、鎧を手入れする従者が欠けていたから錆止めに鎧を黒く塗っていた。
これらの特定の主君を持たない経験豊富な戦士達は、どの勢力にも付いたり離れたりし、
彼らの組織化された力は王にとって大きな悩みの種だった。
この種の放浪状態は封建制度システムと正反対の存在で、彼らは冷遇されていた。
この冷遇ぶりが、この単語が軽蔑的に用いられるようになった原因だ。

より一般的に使用されるネガティブな用法は、自分から進んで紋章を隠した軍人や騎士に関するもの。
危険な政治的陰謀にかかわる騎士か、紋章を見られるのに不向きな活動をする戦地の者が、
個人を特定されないように盾を黒く塗った。

**人間七七四年** · 2007/10/13(土) 05:15:18

>>141-142
緑
http://www.lib.kyushu-u.ac.jp/gallery/moukoshurai/e03.htm

白
http://pukapuka.sakura.ne.jp/cgi-bin/upload/puka/img-box/1192076215999.jpg

**人間七七四年** · 2007/10/13(土) 08:25:29

それ具足なのか？
時代から腹巻かなにかの威鎧っぽいが。

**人間七七四年** · 2007/10/13(土) 09:51:12

具足？当世具足で探してるのか

あーよく読んだら「白塗り」か
塗りは知らんな
白けりゃいいじゃんってわけにはいかないのか