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当世具足★★★鎧について語ろう★★★大鎧

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001人間七七四年2007/06/08(金) 17:33:55ID:P1ntm8y4
なかったので立てた
鎧かっこよすぎ。
種類とかいろいろ教えてくれ。
0110人間七七四年2007/08/26(日) 14:22:13ID:SrXWevsF
某研キモイからここに来るな
0111人間七七四年2007/08/26(日) 18:02:23ID:ECtXpi9/
短甲なくなったのは、重いし窮屈だからじゃね?
ところで102〜107はナニモノなのだろうかなのだが。
0112人間七七四年2007/08/26(日) 18:15:10ID:gR9G5RUz
>>111
某研究所でググるといいよ
0113人間七七四年2007/08/26(日) 20:41:55ID:ECtXpi9/
なんだ、宣伝だったのか。
0114人間七七四年2007/08/27(月) 11:33:22ID:HBRgAxsx
某研氏は言い訳しないところが潔い
これでスレ住人を尊重して空気を読んでくれればなんだが、
それでは某研氏じゃなくなっちゃうのかも
0115人間七七四年2007/08/30(木) 00:22:40ID:60ZUFojV
言い訳しないんじゃなくて、
一方的に言いたいこと言って満足してるだけ。
つまり、会話が全く成立しないコテ。
0116人間七七四年2007/09/03(月) 02:01:14ID:omCdm6Gf
>>91
よろい届きましたか?
0117人間七七四年2007/09/03(月) 15:54:21ID:S9dzHsOB
木曜発送とメールがきますた!
0118人間七七四年2007/09/05(水) 20:51:28ID:oLENCFXL
>>117
到着したらうpキボン!
0119人間七七四年2007/09/05(水) 21:39:29ID:ZvUSF12a
俺も丸武で買おうかなぁ
ヤフオクで買おうと思っても
終了間際に一気に値が上がるし

0120人間七七四年2007/09/14(金) 02:25:30ID:xlFE/rBt
実物大の風林火山の旗指物が欲しいんだけど、売っている所はないかな?
0121人間七七四年2007/09/16(日) 15:21:14ID:k66boAsq
作れ
0122人間七七四年2007/09/17(月) 12:24:38ID:7gnZQqsI
丸武の鎧の後ろに飾りたいから本格的な旗が欲しいんだけど、


ドラマで使ってるのは売ってないのかな?
0123人間七七四年2007/09/17(月) 13:50:29ID:JrhCy9Ex
>>122
サイズ指定さえすれば、街の幟とか売ってる所で
つくってくれるんジャマイカ?竿は知らんけど。

あと、雑兵や足軽、下級武士が背負ってる背旗は
たぶん、お前さんが思ってるほど大きなものじゃ無いぞ。
0124人間七七四年2007/09/20(木) 20:56:54ID:yopb+sxW
大鎧いいね
小学生の頃から惚れてたわ
0125人間七七四年2007/09/20(木) 21:26:40ID:ug+zUGCn
個人的には当世具足の方が好きだな。
仏胴のペロンとした曲線は実に美しい。
0126人間七七四年2007/09/21(金) 02:27:10ID:9YSXMwKg
短甲は鉄板リベット留め。そのまま発展してたらプレートアーマーっぽくなってたんじゃない?
小札を綴り皮札を混ぜるのは軽量化と動きやすさを向上はさせたが、
挂甲→大鎧→胴丸・腹巻と続くラメラーアーマーの系譜は
工程の煩雑化と防御力の低下を招いたと思うんだけど・・・
防御力より機動力を重視していたんだろうな
0127人間七七四年2007/09/21(金) 04:14:59ID:9YSXMwKg
漆を塗るのはサビ止めなのかな?
ちなみにヨーロッパでは、鎧を黒く塗るのは
磨き上げる余裕もない浪人騎士のすることと思われていたそう
日本は湿度が高いからそれどころじゃーないのかもしれないが
0128人間七七四年2007/09/21(金) 19:54:33ID:3lIPWEr7
>>102
なーんか技術の分断があったぽいよなー。
なんらかの理由で鎧製造技術者が皆殺しにされたんじゃあるまいか
0129人間七七四年2007/09/24(月) 16:02:15ID:NyZcJJP7
面頬の髭が 汚れてるんですけど 洗っちゃまずいですかね?
0130人間七七四年2007/09/25(火) 03:24:06ID:IKxvn/yW
>>127
え、そーなの?
それじゃエドワード黒太子はどうなんの?
01311272007/09/25(火) 18:58:19ID:/dzDjuQ/
>>130
それは俺も気になったw
紋章を持ってない騎士やワケアリの騎士が盾や鎧を黒く塗るそう
0132人間七七四年2007/09/26(水) 19:00:29ID:l3a7Exf5
漆塗っちゃえば鉄だか革だか紙だか分かんなくなるしな。
0133人間七七四年2007/10/04(木) 10:06:23ID:tp0BrSfK
>>130
>>131
エドワード王子が黒い鎧を着ていたのと言うのは伝説で、それを裏付ける証拠は何一つ無い。
黒太子と言う名前も彼の死後かなり経ってからつけられた物。
0134人間七七四年2007/10/04(木) 23:22:37ID:Q0/SDeKw
時代が違うけど、クロムウェルの肖像画も黒鎧だよな
0135人間七七四年2007/10/05(金) 00:23:58ID:xUjYPE2E
黒鎧じゃない、と言われても困るというかなんというか・・・w

是非、黒鎧であって欲しい。
0136人間七七四年2007/10/05(金) 14:18:41ID:WPGWMk+9
>>127
西洋の王侯貴族の肖像画は黒鎧多いぞ。
0137人間七七四年2007/10/05(金) 14:20:50ID:WPGWMk+9
ルドルフ2世の黒鎧
ttp://www.city.kobe.jp/cityoffice/57/museum/meihin/elements/041-4.jpg
0138人間七七四年2007/10/05(金) 15:46:52ID:JHe/uXE8
>>137
それ騎士の時代じゃないし・・・
詳しくはWIKIの黒騎士の項参照
0139人間七七四年2007/10/05(金) 16:40:08ID:BfBN68cm
黒騎士といえば本田忠勝
0140人間七七四年2007/10/06(土) 13:08:10ID:u479+1HP
アイヌの鎧
ttp://ambitious.lib.hokudai.ac.jp/hoppodb/photo/image/l/0B027560000000001.jpg
ttp://ambitious.lib.hokudai.ac.jp/hoppodb/photo/image/l/0B027560000000002.jpg
0141人間七七四年2007/10/08(月) 12:40:36ID:ett2ADeE
緑の甲冑ないの(´Д`)
0142人間七七四年2007/10/08(月) 22:34:11ID:My4CYWQh
緑の糸で威した鎧はあるけど
緑の漆を塗ったもって案外少ない気がする
白塗り具足なんて一度も聞いたことないなw
0143人間七七四年2007/10/08(月) 22:35:36ID:gjTxN0rj
白は喪の色だぜ。
0144人間七七四年2007/10/08(月) 22:40:15ID:n5k3oSnh
アイヌの甲冑も挂甲だね。
これ見てたら「炎立つ」の俘囚(安倍氏など)の甲冑を思い出したよ。
草摺丈がもう少し短くて壺袖様の袖を具してたが……あれって考証的にどうだったんだろ?
古代の挂甲→大鎧の過渡期っぽいイメイジで好きだったな。
0145人間七七四年2007/10/08(月) 23:20:01ID:JKvOoJfM
>>140
草摺長いし、切れ目も無いけど走りにくくないのかな。
0146人間七七四年2007/10/08(月) 23:24:01ID:JKvOoJfM
>>138
wiki以外のソース無いの?
“黒騎士”を検索してもwiki以外何も出てこない。
ソースがwikiだけじゃなー
0147人間七七四年2007/10/09(火) 01:21:35ID:30x2jOg8
>>140
身長120cmくらいのホビットだったりして
0148人間七七四年2007/10/09(火) 22:27:46ID:GBHWE9KA
>>146
おれもそれ以上はよく知らんw
英語圏ではBlack knightを日本の浪人に例えることがあるらしい。
0149人間七七四年2007/10/11(木) 11:16:01ID:Eh8CCgQS
>>142
白塗り具足の絵巻見たことがあるが、名前が思いだせん
大鎧だとおもうが貴族らしき屋敷に敵の首もってへへーってやってるとこ
0150人間七七四年2007/10/12(金) 01:14:30ID:bT0lkH3X
>>148
>英語圏ではBlack knightを日本の浪人に例えることがあるらしい。
だから、ソースは?
wiki以外で
0151人間七七四年2007/10/12(金) 06:01:26ID:5X7BVnkW
>>150
あとは知らんよ。
学術系でもあるまいしWIKIがソースでそこまで不都合があるんだろうか?
WIKI執筆者より知識があるならともかく。
英語版WIKIのblack knightをめっさ意訳すると)

黒騎士は、特定の君主に縛られないか、または縛られたくない軍人か騎士であり、
どんな紋章の規格も持たず出自も確認できないので、黒塗りにしていた。

紋章を持つ資格がスコットランド紋章院かイングランド紋章院など機関によって慎重に定められていたので、
主君の遺産か寄付による紋章の資格を得ていなかった戦士は、自分達を表すどんな紋章の意匠も持っていなかった。
しばしばこれらの似非騎士はフリーランスで、鎧を手入れする従者が欠けていたから錆止めに鎧を黒く塗っていた。
これらの特定の主君を持たない経験豊富な戦士達は、どの勢力にも付いたり離れたりし、
彼らの組織化された力は王にとって大きな悩みの種だった。
この種の放浪状態は封建制度システムと正反対の存在で、彼らは冷遇されていた。
この冷遇ぶりが、この単語が軽蔑的に用いられるようになった原因だ。

より一般的に使用されるネガティブな用法は、自分から進んで紋章を隠した軍人や騎士に関するもの。
危険な政治的陰謀にかかわる騎士か、紋章を見られるのに不向きな活動をする戦地の者が、
個人を特定されないように盾を黒く塗った。
0152人間七七四年2007/10/13(土) 05:15:18ID:Lfq6saG+
>>141-142

http://www.lib.kyushu-u.ac.jp/gallery/moukoshurai/e03.htm


http://pukapuka.sakura.ne.jp/cgi-bin/upload/puka/img-box/1192076215999.jpg
0153人間七七四年2007/10/13(土) 08:25:29ID:Wiot144T
それ具足なのか?
時代から腹巻かなにかの威鎧っぽいが。
0154人間七七四年2007/10/13(土) 09:51:12ID:/4VmYRZF
具足?当世具足で探してるのか

あーよく読んだら「白塗り」か
塗りは知らんな
白けりゃいいじゃんってわけにはいかないのか
0155人間七七四年2007/10/14(日) 20:51:45ID:IEMG3HpR
>>117さん
鎧ネタ 何か無いですか?
0156人間七七四年2007/10/15(月) 18:02:32ID:DwblwBmV
大鎧って竹で出来てたの?
0157人間七七四年2007/10/16(火) 06:19:15ID:YOjO8dOR
>>156
練革か鉄
千数百〜二千数百枚の札を色糸や染革で威して出来てる
鉄札はチタンが混じり、砂鉄を使って鋼に精錬したもの
0158人間七七四年2007/10/16(火) 22:14:11ID:GEVGAfPj
威毛って隠せなかったんだろうか
見た目は綺麗だが、鎧を更正している紐が外側に剥き出しって危ないと思うんだけど
0159人間七七四年2007/10/17(水) 14:38:18ID:dRXY96Yr
大袖ならば一列あたり60以上あるからな
現存するもので刀で斬られたと思われる損傷を観察すると
一撃で切れる威し糸は多くて4本みたいだよ
同じ列を連続できられるなんてことはありえないけど仮に一列を連続で斬られても完全に切断するのに最低15回も斬らないといけない

まあ当世具足になるとだいぶ威し糸は隠されてくるけど
0160人間七七四年2007/10/17(水) 18:19:05ID:17BRWXwf
防御力じゃなくて美観の問題だけど威し糸が枝とかにひっかかってほつれない?
メンテナンス大変そうだw
なんかの祭で大鎧の兜の糸がほつれまくってた
0161人間七七四年2007/10/17(水) 20:03:07ID:c1Ggetbc
威毛ってそんなに固いのか
ちと舐めてた
0162人間七七四年2007/10/18(木) 11:45:25ID:/8hUc8Te
>>160
そこは職人次第なんじゃねーの?
0163人間七七四年2007/10/25(木) 15:39:36ID:41a91J6Z
鎧ほしいな
赤糸威みたいなやつ
0164人間七七四年2007/10/25(木) 20:34:58ID:+x4RMaJX
大鎧とか腹巻を実際に着けてみた方、着心地どうでしたか?
ラメラーアーマーは本当に動きやすいんだろうか・・・
0165人間七七四年2007/10/26(金) 21:36:10ID:2KhrcWWp
他人の文章だがこんなのがあった
以下コピペ


日本甲冑は兜胴丸小具足の完全装備のまま自分の足にて全力疾走できる
(草摺しころがガチャガチャ上下しない和式走法ならば)。
四肢部の重量軽く各関節が生物的な可動性を有しているためである。
前立を外せばその場受身もでき(その場受身も使えないような不自由な装備
では敵前で転倒したときに敵の妨害の可能性のある中、立位に戻れる可能性
は低かろう)、蜻蛉も切れる(宙返りといっても側転に近い仕舞で習うよう
なほうだが)
体験したことは無いが着たまま泳ぐことすら可能というのだから恐れ入る。
(但し公平さの為にあえて告白すれば日本甲冑の兜は重い。というか兜だけ
をかぶっている気分だ。このバランスに慣れるのには現代人の自分には骨が
折れた。ただし当時の日本人の基礎体力と身体能力は西洋人も驚愕した旨の
記述が残っているようなのでひょとすると武士の体力なら兜の重さは気にな
らなかったかもしれない。)
着たまま十二分に動ける鎧があるのに裸になるなどという極端な事をする必
要はない。

といっても武士の中には蛮勇を誇示するためにあえて片肌もろ肌脱いで戦っ
た者はいたようだ。

以上コピペ終わり
0166人間七七四年2007/10/27(土) 00:32:05ID:FXlxYYlT
本多忠勝もあんまり具足をフル装備しなかったらしいな
しかもスゲー強かったみたいだし
0167人間七七四年2007/10/27(土) 04:29:50ID:N0f4emp4
嘘か真か、生涯無傷だからな >忠勝
0168人間七七四年2007/10/27(土) 12:08:21ID:HhrKPlTS
日本の大鎧や胴丸はラメラーアーマーと分類するには少し無理があるよね
スケイルアーマーでも無理がある
半分づつ重なって横列をつくりそれを更に縦に半分づつ重ねていくわけだから
最大で四枚重ね分の装甲に守られてることになる
しかも太くて丈夫な威糸で威してるから鎧全体がクッションになってる
0169人間七七四年2007/11/03(土) 14:59:20ID:A3YYbFf8
日本の鎧ってかこいい
0170人間七七四年2007/11/20(火) 17:29:34ID:8sXcm7fL
うむ
0171人間七七四年2007/11/29(木) 08:52:01ID:g0UoBNOb
武士最強
0172人間七七四年2007/11/29(木) 21:04:55ID:WUv2LDzt
兜って、おどしかたによっては自重力の伝達で、肩に負荷がかかるようにできたのではないか?
つまり、しころで兜全体を支える、首の筋肉を使うのは向きをかえるときのみ?
0173人間七七四年2007/11/30(金) 09:33:38ID:pVySb0zz
ひっかっかって首が回らないに1000点
0174人間七七四年2007/11/30(金) 13:48:08ID:XEzBJOvm
さらに倍率ゼロ!
0175人間七七四年2007/12/13(木) 03:14:43ID:2PMqNVcp
丸武産業の甲冑ってさ、パーツだけ購入とか出来ないの?
胴だけとか、這楯だけとかは。
0176人間七七四年2007/12/15(土) 07:30:18ID:v0adNAsB
特注ならOKでは?
0177人間七七四年2007/12/17(月) 08:34:34ID:bOOizBQk
昨晩の本能寺モノで鎧が出てきて嬉しかったけど、
戦国時代の鎧の下に着ているものはどんな着物なの?
0178人間七七四年2008/01/10(木) 04:05:49ID:9Nagdq/R
ハンニバルライジングやラストサムライの鎧はかっこいい
0179人間七七四年2008/01/12(土) 01:20:23ID:cS5DjhKn
丸武の喉輪だけほしいな、いくら位するんだろ?
0180人間七七四年2008/01/13(日) 21:10:24ID:vHQ+R5JS
>>169
海外の掲示板で外国人(アメリカ人?)が
「日本の鎧は世界中の鎧の中で一番素晴らしい」とか言っててちょっとうれしかった。
0181人間七七四年2008/01/13(日) 21:21:25ID:pkZg/Cz/
着用鎧欲しいと思って調べたら、本多忠勝で68万とか楽天で売っているけど、
恐ろしくてカートに入れれないよ。五千円で買えないかな。
0182人間七七四年2008/01/13(日) 23:40:34ID:RD7EK6Yd
フィギュアでも買ってろw
0183人間七七四年2008/01/14(月) 01:33:31ID:QQa+EBmk
猿頬だけとか篭手だけとかならヤフオクで安く買えるが。
(程度もそれなりなのは覚悟しておかなきゃならんが)
0184人間七七四年2008/01/14(月) 21:08:04ID:XVXJQuZX
畳み具足が気になる
0185人間七七四年2008/02/01(金) 01:51:18ID:9nshVVQ+
シンプルに物干し竿プラス包丁のなぎなた
0186人間七七四年2008/05/09(金) 02:18:31ID:RP4AJnHC

0187人間七七四年2008/07/22(火) 13:55:26ID:HHcZOX3p
>>184
畳具足は幕末の足軽具足だぞ
戦国時代の物じゃないぞ。勘違いするなよ。
0188人間七七四年2008/07/22(火) 18:35:31ID:nXKpgCiQ
>>185
それは筑紫槍というもので、数百年前に我々の祖先が通った道です。
0189人間七七四年2008/07/29(火) 10:38:00ID:dQPZ/7h9
age
0190人間七七四年2008/09/08(月) 13:21:44ID:pzrgJYyo
岩井派は組立などをやっていたため、名前が残っていない
って話があったけど、徳川家に取り立てられて麹町に
立派な屋敷もあったようだ。
明治以降はどうなったのか、だれか知らない?
0191人間七七四年2008/09/08(月) 14:03:29ID:Lki0zbnp
「値段の日本史」によると
兵農分離がされた戦国末期〜江戸初期の、足軽用胴丸で新品300万円ほどだそうな。
当然中古ショップが大繁盛。
(仕入れ先は戦場の死体)

かなり高価と思ったが、
今で言うなら、レースに出るために、中古のアルトワークスを買って、150馬力くらいにチューンして、
足回り固めて、シート・ロールバー・タワーバー・計器・ユニフォームでそれくらいかな?
0192人間七七四年2008/10/23(木) 00:59:06ID:w7EhqNgX
>>191
俺らが車買うくらいの投資だったんだなw
0193人間七七四年2008/10/26(日) 22:21:25ID:2DRpoHWi
家康の南蛮胴がイタリアのジェノバ製と聞いて意外とブランド好きだなと思った。
0194人間七七四年2008/11/24(月) 12:16:51ID:8eC66g3Y
すみませぬ
この鎧はいつごろの時代の、何という種類の鎧に分類されますか?
http://www.death-note.biz/up/img/31396.jpg
あと、喉のところを覆ってる防具は、面とくっついているものですか?
0195人間七七四年2008/11/24(月) 17:33:41ID:qy4FVmtV
>>194
吹き返しのサイズは鎌倉後朝〜室町中期。兜は十二間程度の筋兜。
シコロのサイズは室町以降。
袖は大袖。草摺は胴丸腹巻具足に多い糸威の五枚タイプ。
胴は桶川胴に装飾を施して糸威に似せた物。
結論、年代は特定できません。無駄な装飾が多いところや、布部や糸の劣化具合から見て
現代に作られた観賞用の物と思われます。

喉部を守る垂は頬当と一体の物と単体の物があります。
0196人間七七四年2008/11/25(火) 01:12:28ID:XO+4FRHe
>>195
ありがとうございます。

それでは、ここのものはどうでしょう?
ここの真ん中ぐらいからの、大人用の着用鎧(18万〜40万のもの)
http://www5a.biglobe.ne.jp/~suwakou/subyoroi.htm?gclid=CN_29430vJYCFQeFbgodfiaVyw

自分は甲冑に関してまだ初心者なのですが、着用できる鎧をひとつ欲しいと思っています。
足軽鎧ではなく、武将鎧的な甲冑を。
いろんなサイト見て回ってると、立派なものは7ケタがデフォのようで手が出ないな・・・
と思ってたら、上記のところを見つけまして。
20万前後のを買おうかなと迷っているところです。
このサイトのものは、他のところにあるような値段7ケタのと比べて、モノとしてはどう違うのでしょう?

ちなみに>>194で挙げたのはヤフオクにあったもので、ついさっき終了で15万で落札されました。
0197人間七七四年2008/11/25(火) 23:49:27ID:i3oIvd06
>丸武産業の甲冑の方がいいんじゃない?

サムライストアでググってみ?
0198人間七七四年2008/11/30(日) 22:12:19ID:QjS/2TqW
>>196のサイト、二重価格表示で、ちょっとうさんくさいな。
0199地味ー2008/12/13(土) 23:10:57ID:jEC/GunK
素人ですいませんが、西洋で鉄鎧が発達し、東洋では革鎧が多用された理由って何でしょうか? 騎士は防御力を優先し、侍は機動力を優先したかからかなあ。

それと、日本の大鎧と西洋のチェーンメイルっテどのくらい防御力に差がありますか? 失礼でないのなら、教えてください?
0200人間七七四年2008/12/15(月) 13:26:47ID:IoWTeoCd
>大鎧とチェーンメイル
防御力ってのがどういうものを想定しているのかどうかわからないが、
どちらも当地の戦い方にあわせて発達しているので、比べようが無い。

例えば、チェーンメイルや鎖帷子は斬撃には強い反面、刺突には弱い。
つまり騎射戦が全盛の頃の日本では役に立たない。
逆に大鎧はその騎射戦に適応しているわけで。
状況次第というのが答えだな。
0201人間七七四年2008/12/15(月) 20:36:24ID:Y7f/S9ZV
>>199
重量で言えば大鎧はチェインメイルよりかなり重い。革と鉄の札を組み合わせ綴った構造で、
兜や脛当も含めたフル装備だと25〜35kgはあるよ。プレートアーマー並み。
あまりに重いので札に革を混ぜて軽量化。

ノルマンや十字軍時代のグレートヘルムは軟鉄製なので見た目よりかなり脆いが、
縁が金属枠の木製盾を持ち全身の被覆率も高い。が、兜被って20kg未満と大鎧より軽い。
大鎧は兜が重く重量バランスが悪いらしいが・・・
0202人間七七四年2008/12/15(月) 22:59:31ID:bU3jhz8U
こんなトコで質問していいのかわからんけど
当世具足の価格って現代の価値になおすと幾らぐらい?

西洋甲冑に関してはぐぐったら大体出てきたんだけど、日本の鎧がわからん
0203人間七七四年2008/12/16(火) 07:29:06ID:vekVoXKP
当主が変わるごとに具足一領丸ごと新調できるのは、1万石以上の大名クラスで
それ以下の場合は費用が足りず先祖伝来の鎧を調整、修理したり、
パーツの幾つかを新調したりするくらいなので、値段がはっきりしない。
ある話では、胴丸代に6両(戦国期)と言う話が出てくるし、
一領新調するのに数百両かかる(江戸初期)と言う話もある。
0204人間七七四年2008/12/17(水) 09:51:49ID:qwmC1O70
甲冑姿の侍が、腰に下げた太刀以外に、前部に短刀を差している姿がよく出てきますが、
あの刀は何て言いますか?

手持ちの甲冑を着るときのために、模造刀で手に入らないかな・・・ってw
0205人間七七四年2008/12/17(水) 14:12:30ID:F1HvppUG
>>204
右手差(めてさし)
02062042008/12/18(木) 11:15:44ID:xovgJEtb
ありがとうございます。

ボーナスも入ったので、オクで中古の鎧を落札。届きました。
大袖付き当世具足みたいな感じ。(骨董品ではない、現代に作られたもの)

さっそく昨夜着用してみたんですが、2〜3点分からない部分が。
大袖はどこに結びつければ良いですか?
あと、陣太刀の下げ方などkwsk教えていただけると助かりまする
0207人間七七四年2008/12/20(土) 22:21:41ID:07cGORR+
>よかったら甲冑うpして、

甲冑 着用 でググると結構いいサイトあるよ
0208人間七七四年2008/12/21(日) 17:31:11ID:QW0+NGK+
子供の頃、倉庫に鎧が二つあって中に入りこんで遊んでいた思い出がある
家を建て替えた頃、何時の間にか無くなったね
多分骨董屋か、解体屋さんが持って行ったんだろう
今思えば勿体なかった
02092062008/12/22(月) 15:27:01ID:LTO1bzDq
>>207
これです。
http://www.jpdo.com/link/1/img/7714.jpg

あまり調べずヤフオクでポチりましたが、
詳細分かる方kwsk教えていただけると助かります。
いつごろの時代のもので、正確な名前的にはどういうカテゴリに入る鎧で・・・などなど。

大袖の付け方は、胴の肩の部分に2箇所、輪になった部分があったので。ヒモを通してそれらしく着ることができたんですが、正しいのかな・・・
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