一行リレー戦国小説　巻之九

**人間七七四年** · 2007/05/14(月) 00:56:01

以下、基本ルール。
本スレッドは、あくまでも一行リレー小説というわけで、次のことを守って下さい。
1　二行以上書いた香具師は、当日レス禁止。
2　二行以上の文章はスルー汁。
3　連投は禁止。連投した香具師も当日レス禁止。
4　重複した場合は、1つの文章として扱うべし。
5　sage書きOK。
6　なるべく戦国時代関連の文章にすること。
7　AAは全て禁止です。
8　内密通信がある場合は、メール欄に内密通信と書き、名前欄にタイトルを書くこと。
9　卑猥なことはなるべく避ましょう。
10　和気あいあいといきましょう。
11　荒らし、煽りは徹底的に無視しましょう。
12　小説リレーを終わらせるような書き込みも無視しましょう。
ex)世界は終焉を迎えた。
13　小説リレーに関係ないことは書き込まないようにしましょう。
14　一応、戦国時代の小説です。

過去ログ
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**人間七七四年** · 2007/06/04(月) 10:03:36

ブリッ！！

**人間七七四年** · 2007/06/04(月) 10:32:09

が、家康をつきとばして信玄が突っ込んできた。

**人間七七四年** · 2007/06/04(月) 10:36:50

武田信玄「ピザどもに飽きたところ！その体、味わってつかわす！！♪」

**人間七七四年** · 2007/06/04(月) 10:42:04

近頃ホモキャラが板についた信玄に、嫉妬する”真ハードゲイ三人衆”こと藤堂高虎・水野庄次郎・蘆名盛隆。

**人間七七四年** · 2007/06/04(月) 11:04:56

山梨県民「信玄公はホモではない！謝罪と(ry」

**人間七七四年** · 2007/06/04(月) 11:57:36

そこへ、北条軍が突如として甲府に乱入。山梨県民を虐殺すると去っていった。

**人間七七四年** · 2007/06/04(月) 11:57:49

「山梨県民って略すと山県だよね♪」ちょっとご機嫌な山県昌景

**人間七七四年** · 2007/06/04(月) 12:10:21

信玄「昌景、お主をトレードに出すことに決めた。織田家から坂井政尚をもらうから、お前は織田家に行け」

**人間七七四年** · 2007/06/04(月) 12:12:37

昌景「俺の評価は、織田家の無名武将並なのか・・・」　昌景は信玄に言いようのない怒りを覚えた。

**人間七七四年** · 2007/06/04(月) 12:25:48

なんか「県」て新しくねー？マジかっこよくね？と家康

**人間七七四年** · 2007/06/04(月) 14:11:46

家康「信玄公、山県殿とうちの忠勝を交換してくだされ！」

**人間七七四年** · 2007/06/04(月) 14:25:54

本多忠勝は家康を憎み、松永久秀を使い暗殺することを決意した

**人間七七四年** · 2007/06/04(月) 15:09:07

忠勝「弾正殿、頼む！金ならば幾らでも払うぞ！」久秀「金など要りませぬ…その代わり

**人間七七四年** · 2007/06/04(月) 15:14:36

無双の名高い忠勝殿の股槍でそれがしを突いてくだされ」　　

**人間七七四年** · 2007/06/04(月) 15:23:38

忠勝はしかたなく久秀の股に己の一物を挿入した

**人間七七四年** · 2007/06/04(月) 15:33:04

物陰から見ていた家康「やはり御主は男色の毛があったか。それ故に武田家に放出することを決めたのじゃ。このホモ野郎」

**人間七七四年** · 2007/06/04(月) 15:57:19

その光景を見て、さらに妬む”真ハードゲイ三人衆”こと藤堂高虎・水野庄次郎・蘆名盛隆。

**人間七七四年** · 2007/06/04(月) 17:24:24

信玄「水野庄次郎ってだれ？水野晴夫の親戚？」

**人間七七四年** · 2007/06/04(月) 18:23:42

長野具藤「石田三成が家臣にて、『男色無双』と呼ばれた究極ガチホモにて候ｗ」

**人間七七四年** · 2007/06/04(月) 18:32:29

久秀「ふふ、この松永弾正が挿されるのみで満足するとお思いか？」信玄を襲う久秀。

**人間七七四年** · 2007/06/04(月) 18:32:56

それを訊いた信玄の目が輝き、天高く、こう叫んだ━━━『第一回ガチホモ武将決定戦を行う！！』

**人間七七四年** · 2007/06/04(月) 18:34:56

喘ぎながらルールを説明しだす信玄。

**人間七七四年** · 2007/06/04(月) 18:35:06

アッー！

**人間七七四年** · 2007/06/04(月) 18:40:12

昌信「なるほど、①男子ならば誰でも参加可、②トーナメント形式ということですな！」

**人間七七四年** · 2007/06/04(月) 18:40:15

織田家から森蘭丸見参！！　ホモ最強はワシじゃ！！

**人間七七四年** · 2007/06/04(月) 18:54:04

一番　森蘭丸登録完了

**人間七七四年** · 2007/06/04(月) 21:06:08

池田輝政「余談じゃが、蘭丸は”美少年”というイメージじゃが実はそうでもなく、ガチムチだったらしい。」

**人間七七四年** · 2007/06/04(月) 21:43:05

石川数正「わしを差し置くとは輝政！　打順は一番森、ニ番拙者！」

**人間七七四年** · 2007/06/04(月) 21:46:28

と書かれた手紙を受け取った遠国の南部晴政は歓喜した。「最新情報GETぢゃ！」

**人間七七四年** · 2007/06/04(月) 21:46:37

北条氏規「石川殿。池田殿は、森蘭丸の実情を説明しとるだけですぞｗ」

**人間七七四年** · 2007/06/04(月) 21:50:39

だが晴政を闇討ちし、情報を掠め取る津軽為信「こりゃあ、わすらも参加しね゛ぇど♪」

**人間七七四年** · 2007/06/04(月) 22:17:05

上杉景虎「甲斐の国で男祭りなる物が開催されるといいます！　謙信様、某にも参加させて下されませ！」

**人間七七四年** · 2007/06/04(月) 23:45:01

おまえらまだやってたのか

**人間七七四年** · 2007/06/05(火) 00:33:16

謙信「データが少ない交流戦とは。甲斐の内情を知っておるからこそ、影虎、期待しておるぞ」

**人間七七四年** · 2007/06/05(火) 02:25:50

現在の出場登録者→森蘭丸、石川数正、津軽為景、上杉景虎。残り枠、後4名。

**人間七七四年** · 2007/06/05(火) 02:36:04

残り４人は藤堂高虎・水野庄次郎・蘆名盛隆・高坂昌信なんだろ？

**人間七七四年** · 2007/06/05(火) 03:24:00

主催者なのに仲間はずれにされた信玄が言った

**人間七七四年** · 2007/06/05(火) 06:38:46

それなら儂は脱退し、新たな天下一衆道会を開催する！

**人間七七四年** · 2007/06/05(火) 07:55:06

そんな訳なく、五年後

**人間七七四年** · 2007/06/05(火) 08:10:09

衆道反対を唱える中川清秀により信玄らは追放された

**人間七七四年** · 2007/06/05(火) 09:39:36

♪男だったら　一つに賭けるぅ～♪　

**人間七七四年** · 2007/06/05(火) 10:23:19

国を追われた信玄は人生の一発逆転を賭博に賭けた。信玄「半に掛け金全部！」

**人間七七四年** · 2007/06/05(火) 10:44:41

宇喜多直家「丁半駒揃いやした…よろしゅござんすね？　勝負！！」

**人間七七四年** · 2007/06/05(火) 11:12:58

信玄「マタ負ケタアルヨ」　信玄の脳は博打で壊れつつあった。

**人間七七四年** · 2007/06/05(火) 12:46:12

宇喜田直家「さあ信玄、負けたからには有り金全部おいていってもらおうか」

**人間七七四年** · 2007/06/05(火) 13:42:29

こうして武田家の財産をすべて手に入れた直家は天下を狙う信玄は身ぐるみはがされ追放された

**人間七七四年** · 2007/06/05(火) 13:52:50

さて、そんな平和な日本であったが、風雲急を告げる大事件が起こった

**人間七七四年** · 2007/06/05(火) 13:55:53

泥舟でルソンに向っていた高山右近が倭寇の連中を引き連れて大坂湾に大挙として押し寄せた。

**人間七七四年** · 2007/06/05(火) 14:52:04

しかも村上水軍も味方している模様だ。

**人間七七四年** · 2007/06/05(火) 15:05:04

迎え撃つのは足利義輝と池田勝正

**人間七七四年** · 2007/06/05(火) 15:07:14

剣豪将軍も水の上では弱く、高山右近小西行長明石全澄は天下を狙うべく大阪に上陸した

**人間七七四年** · 2007/06/05(火) 15:07:49

この事態に驚いた時の将軍、足利義昭は全国の大名に緊急招集をかけた

**人間七七四年** · 2007/06/05(火) 15:10:14

しかし、将軍＝時の実力者と思った諸大名は大軍を率いて信長の下に集結。

**人間七七四年** · 2007/06/05(火) 15:17:46

信長「散れ！散らぬか！」　訳が分からず集結した諸大名に解散命令を出す信長。

**人間七七四年** · 2007/06/05(火) 15:19:28

しかし大阪に上陸した高山右近小西行長明石全澄は京へ向かっている信長は頭を抱えた

**人間七七四年** · 2007/06/05(火) 15:22:43

「私ガ彼ラヲ始末シマショウカ？」　ルイス・フロイスが登場

**人間七七四年** · 2007/06/05(火) 16:02:53

一方、高山側でも内部分裂が起こっていた。右近の命には従えないと村上水軍は宝塚にたむろってる女子達をさらい船に乗せていた。

**人間七七四年** · 2007/06/05(火) 16:03:36

「ああ、一発派手に頼む」と信長。

**人間七七四年** · 2007/06/05(火) 16:06:19

ルイス・フロイスが送りこんだのは中川清秀

**人間七七四年** · 2007/06/05(火) 16:07:09

フロイスはある壮大な計画を信長に打ち明けた

**人間七七四年** · 2007/06/05(火) 16:19:41

今の日ノ本を統べられる唯一の男、中村一氏その人に全てを委ねよと言うのである

**人間七七四年** · 2007/06/05(火) 16:34:32

信長の顔色は一瞬にして鬼の形相になり、フロイスにこう云った…

**人間七七四年** · 2007/06/05(火) 16:40:00

信長「弾正に謝れ！」

**人間七七四年** · 2007/06/05(火) 16:41:37

メタボリックに気をつけろ。最近、太りすぎだぞ。

**人間七七四年** · 2007/06/05(火) 17:10:28

かくして高山軍を迎え撃つべく結成された日本軍は、中村一氏を総大将に進軍を開始した。その数１０万

**人間七七四年** · 2007/06/05(火) 17:14:23

しかし一氏は高山軍に寝返った河原村伝兵衛によって殺害された。

**人間七七四年** · 2007/06/05(火) 17:19:31

天下はウンコ船の三人高山右近小西行長明石全澄のものとなった

**人間七七四年** · 2007/06/05(火) 17:24:18

ここで立ち上がったのが松永久秀・酒井敏房・松田元輝の法華三人衆である。

**人間七七四年** · 2007/06/05(火) 17:27:01

完

**人間七七四年** · 2007/06/05(火) 17:27:30

李舜臣「待ツニダ！糞ト言エバウリナラ起源！チョッパリ覚悟シルミド！！」　朝鮮水郡が緊急参戦！

**人間七七四年** · 2007/06/05(火) 17:30:12

久秀「儒教は引っ込んでろ！」敏房「これは俺ら、法華宗徒の戦いだ！」

**人間七七四年** · 2007/06/05(火) 17:55:44

そこに朝鮮側へ、明の援軍が駆けつけた！

**人間七七四年** · 2007/06/05(火) 18:24:20

キリシタン軍ｖｓ法華宗軍ｖｓ明・朝鮮軍・・さらに、本願寺一向宗も電撃参戦した

**人間七七四年** · 2007/06/05(火) 18:27:28

そこで漁夫の利を得ようとしているのは中村一氏、その人である

**人間七七四年** · 2007/06/05(火) 18:28:07

筒井順慶も興福寺陣営として参加したが動かなかった。

**人間七七四年** · 2007/06/05(火) 18:33:51

順慶「動かざる事ナマケモノの如し。」

**人間七七四年** · 2007/06/05(火) 18:37:22

そこに、第六天魔王こと足利義教が降臨。

**人間七七四年** · 2007/06/05(火) 18:40:30

だが、久秀に「お前のニックネームは信長と被っているからダメだ」とダメ出しされ、降板。

**人間七七四年** · 2007/06/05(火) 18:49:10

義教「弾正、ここは叡山嫌い同士組んで信長とやらを討たぬか？」早速発揮される天魔ぶり

**人間七七四年** · 2007/06/05(火) 19:49:54

「宗教と国家が複雑に入り混じった、この大乱・・さてはて、どう料理しようかの」一氏は独り遠大な計略を練っていた

**人間七七四年** · 2007/06/05(火) 20:04:50

一氏がそう夢想する間にも、同じ甲賀出身の多羅尾光俊は家康を助けて出世していた。

**人間七七四年** · 2007/06/05(火) 21:08:04

それを妬む服部半蔵「多羅尾氏ね。」

**人間七七四年** · 2007/06/05(火) 21:21:23

何故か中村一氏が倒れるのであった。

**人間七七四年** · 2007/06/05(火) 21:45:22

「もう二度と一氏を蘇らせぬ為にはどうすれば良いであろうか」家康は天海に訪ねた。

**人間七七四年** · 2007/06/05(火) 21:50:55

「この、うつけ者が～！！>>2を読めでござる！！」　天海は家康を一喝した

**人間七七四年** · 2007/06/05(火) 22:02:01

林羅山「では僧正、それで良しとしてテーマは>>6-7で宜しいか？」

**人間七七四年** · 2007/06/05(火) 22:10:12

それには答えず、天海は手を後ろに組み肩幅程度に脚を開いた姿勢でリズムをとりながら男性自身を上下させた。

**人間七七四年** · 2007/06/05(火) 22:27:26

「展開創造」と読めた。

**人間七七四年** · 2007/06/05(火) 22:47:22

さて、その頃全てを失い高野山に追放されていた信玄は、

**人間七七四年** · 2007/06/05(火) 23:02:01

餓死寸前にまで追い込まれていた。

**人間七七四年** · 2007/06/05(火) 23:09:41

というか、餓死していた。

**人間七七四年** · 2007/06/05(火) 23:40:18

信玄の死は四郎勝頼の活躍の序曲でもあった。

**人間七七四年** · 2007/06/06(水) 00:06:39

しかし、その肩には常に兄・義信の影が・・・

**人間七七四年** · 2007/06/06(水) 00:12:13

日に日に死相の濃くなる四郎勝頼。

**人間七七四年** · 2007/06/06(水) 01:01:11

武田家の危機を感じた武田信虎は勝頼を廃し、自らが家督を継がんとした

**人間七七四年** · 2007/06/06(水) 01:02:12

慢性的な栄養不足により日に日に歯槽膿漏になる源五郎昌幸。

**人間七七四年** · 2007/06/06(水) 01:11:11

武田信虎は89歳の老齢ながら武田家の家督を継いだのである

**人間七七四年** · 2007/06/06(水) 05:45:50

しかし、八年前に死亡していたのが発覚

**人間七七四年** · 2007/06/06(水) 08:08:01

周りの者が信虎の首に太刀を押し当て「おまえは何者だ」。

**人間七七四年** · 2007/06/06(水) 08:23:10

と問うてみたものの、既に木乃伊化しているので答える筈も無かった

一行リレー戦国小説 巻之九

一行リレー戦国小説　巻之九