一行リレー戦国小説　巻之九

**人間七七四年** · 2007/05/14(月) 00:56:01

以下、基本ルール。
本スレッドは、あくまでも一行リレー小説というわけで、次のことを守って下さい。
1　二行以上書いた香具師は、当日レス禁止。
2　二行以上の文章はスルー汁。
3　連投は禁止。連投した香具師も当日レス禁止。
4　重複した場合は、1つの文章として扱うべし。
5　sage書きOK。
6　なるべく戦国時代関連の文章にすること。
7　AAは全て禁止です。
8　内密通信がある場合は、メール欄に内密通信と書き、名前欄にタイトルを書くこと。
9　卑猥なことはなるべく避ましょう。
10　和気あいあいといきましょう。
11　荒らし、煽りは徹底的に無視しましょう。
12　小説リレーを終わらせるような書き込みも無視しましょう。
ex)世界は終焉を迎えた。
13　小説リレーに関係ないことは書き込まないようにしましょう。
14　一応、戦国時代の小説です。

過去ログ
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1176706194/
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1175343892/
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**人間七七四年** · 2007/05/23(水) 00:21:20

義弘「おっ、あそこで騒ぎよっとは豊後の山猿たい！」薩摩島津高校の一行である

**人間七七四年** · 2007/05/23(水) 08:03:41

道雪らを見るや島津四兄弟は陣形を組み、猿叫をあげて突進！

**人間七七四年** · 2007/05/23(水) 08:42:38

しかし島津４兄弟の前に立ちはだかる者がいた

**人間七七四年** · 2007/05/23(水) 09:07:49

立花宗茂である

**人間七七四年** · 2007/05/23(水) 10:03:19

だが宗茂の格好は世を忍ぶ遊び人の金さんルックでいたので全く気付いてもらえない。

**人間七七四年** · 2007/05/23(水) 10:41:21

「ふっ。鎮西もんは騒がしいてやしてよし。」茶店で見いている鈴木重意を呟く。

**人間七七四年** · 2007/05/23(水) 12:40:19

疲れた道雪たち一行は宿である俵屋にチェックインした

**人間七七四年** · 2007/05/23(水) 13:51:52

しまった！カードキーをなくしてしまった！

**人間七七四年** · 2007/05/23(水) 14:32:58

一色義幸「某の部屋のキーならありますぞ！皆相部屋じゃ！♪」

**人間七七四年** · 2007/05/23(水) 14:52:14

信玄「控えよ！！」　なぜか信玄の怒号がとぶ。

**人間七七四年** · 2007/05/23(水) 15:07:01

「誰じゃ？！偉そうに！」怒鳴り返した一色の額を信玄の逸物が叩き割った。

**人間七七四年** · 2007/05/23(水) 15:37:08

道雪「むっ！お主、どこでその技を身につけた！！」　道雪は取り乱して叫ぶ。

**人間七七四年** · 2007/05/23(水) 18:23:54

信玄「いや、清秀に教ってな」

**人間七七四年** · 2007/05/23(水) 19:24:38

信玄「お主が道雪殿か、一度会いたいと思っておった（実話）」

**人間七七四年** · 2007/05/23(水) 19:33:59

道易「甲斐の虎が相手とは申し分ない。勝負しよう」

**人間七七四年** · 2007/05/23(水) 20:42:07

道易は剣豪将軍・足利義輝の剛槍の前に破れ去った。

**人間七七四年** · 2007/05/23(水) 20:48:13

ここで解説せねばなるまい。道雪と道易の違いを。道雪とは戸次鑑連。筑前の名家立花家を継ぐ。道易とは

**人間七七四年** · 2007/05/23(水) 20:52:52

中村一氏、である。

**人間七七四年** · 2007/05/23(水) 21:17:07

幾度その名を耳にしたであろうか。。　その後彼の姿を目にした者はいない。

**人間七七四年** · 2007/05/23(水) 21:43:41

道雪を倒した将軍、勢いついちゃって辻斬りに走った。

**人間七七四年** · 2007/05/23(水) 21:45:26

信玄「ふむ、ならばワシも信玄という名の由来を語らねばなるまい」　そういうと信玄は懐から一巻の巻物を取り出した。

**人間七七四年** · 2007/05/23(水) 21:54:52

取り出した巻物を再び懐に戻した

**人間七七四年** · 2007/05/23(水) 22:02:07

信玄「皆、もっと盛り上がらぬか（怒）！！」　ギャラリーの反応の悪さにへそを曲げたのだ。

**人間七七四年** · 2007/05/23(水) 22:28:03

上杉謙信「信玄め、また民衆を困らせておるな」　偶然通りかかった謙信が信玄を発見した。

**人間七七四年** · 2007/05/23(水) 22:28:43

そんな信玄をよそに、一行は夕食の為大広間に向った。

**人間七七四年** · 2007/05/23(水) 22:37:16

　●
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▂▉█▀█●

そこには、こんな家紋が・・

**人間七七四年** · 2007/05/23(水) 23:52:30

終わったな

**人間七七四年** · 2007/05/24(木) 00:23:30

と言ったのは宇喜多直家

**人間七七四年** · 2007/05/24(木) 00:34:00

「少しだまれ！」引率の社会の教諭、角隈宗石から指摘を受けた宇喜多直家であった。

**人間七七四年** · 2007/05/24(木) 00:57:58

直家は角隈宗石を毒殺することを決意した。

**人間七七四年** · 2007/05/24(木) 01:35:36

三村家親「また毒殺かよ！」

**人間七七四年** · 2007/05/24(木) 02:47:01

そんなに悪くもねぇかと小鉢にスイカの種を詰めていると

**人間七七四年** · 2007/05/24(木) 07:49:05

そこに通りかかった中川清秀が角隈石宗を切り捨てた

**人間七七四年** · 2007/05/24(木) 10:24:00

仕方ないので直家は清秀を毒殺することにした。

**人間七七四年** · 2007/05/24(木) 10:34:12

その頃、ほったらかしにされた信玄と謙信は

**人間七七四年** · 2007/05/24(木) 10:39:27

家臣を数名集め部屋で好きなこの言い会いっこをしていた

**人間七七四年** · 2007/05/24(木) 12:36:53

謙信「二十四将って水増しどんだけー、せーの、どんだけぇー」

**人間七七四年** · 2007/05/24(木) 13:21:47

「明日は朝一で嵐山だぞ！もう寝ろ！」道雪と吉岡長増がたしなめた。

**人間七七四年** · 2007/05/24(木) 13:21:55

謙信は新宿二丁目のゲイであった。

**人間七七四年** · 2007/05/24(木) 13:45:15

「ああ、ねむれない」そんな伊東義佑が行った先は

**人間七七四年** · 2007/05/24(木) 13:50:34

清水寺である

**人間七七四年** · 2007/05/24(木) 13:56:04

しかし清水寺は中川清秀に支配され、今は清秀寺になっていた

**人間七七四年** · 2007/05/24(木) 13:58:38

そこに待ち受けていたのは

**人間七七四年** · 2007/05/24(木) 14:08:42

片倉景綱である

**人間七七四年** · 2007/05/24(木) 14:10:59

のだが…　どうも様子がおかしい。。

**人間七七四年** · 2007/05/24(木) 14:26:20

罰ゲーム、家康のモノマネの最中であった。辺りは異様な臭いが満ちていた。

**人間七七四年** · 2007/05/24(木) 16:13:17

仕方ないので義佑は脱糞した

**人間七七四年** · 2007/05/24(木) 16:25:36

景綱は義佑の義侠心に感動し、近所の地主神社に案内した

**人間七七四年** · 2007/05/24(木) 19:05:17

案内しまた二人で脱糞した

**人間七七四年** · 2007/05/24(木) 20:22:49

景綱「脱糞とかけまして

**人間七七四年** · 2007/05/24(木) 20:55:37

織田信長と解きます。その心は･･･

**人間七七四年** · 2007/05/24(木) 21:37:46

踏ん張り所で切られてしまうが、世の新しい肥やしとなるでしょう。」

**人間七七四年** · 2007/05/24(木) 21:56:12

そしてそこから新しい芽が出てきた。

**人間七七四年** · 2007/05/24(木) 22:09:53

桂元澄「お～い、山田君。>>274に座布団一枚」　山田長政「かしこまりました～」

**人間七七四年** · 2007/05/24(木) 23:10:36

その頃信玄は京の都の百万両の夜景を眺めながら源五郎と小鳥のキッスを交わしていた。

**人間七七四年** · 2007/05/24(木) 23:13:39

「っていうか274うますぎるだろ」武田信玄が言った

**人間七七四年** · 2007/05/24(木) 23:45:40

「さにあらず。うまい棒でござる」伊東マンショが言った。

**人間七七四年** · 2007/05/25(金) 00:29:28

信玄「わしとそなたは今、面対個、もとい面対股とな」

**人間七七四年** · 2007/05/25(金) 01:44:13

一方、俵屋では枕投げ合戦が始まろうとしていた

**人間七七四年** · 2007/05/25(金) 02:38:21

途中からピッチャー信長、バッター禿げ鼠の野球になった。

**人間七七四年** · 2007/05/25(金) 05:24:33

・・・という摩訶不思議な夢をみた鬼夜叉こと、戸沢盛安であった。

**人間七七四年** · 2007/05/25(金) 07:12:35

しかも、その夢は厠で脱糞しながらみていた

**人間七七四年** · 2007/05/25(金) 09:08:51

浪花のことも夢のまた夢

**人間七七四年** · 2007/05/25(金) 10:03:54

――そして、その朝。　

**人間七七四年** · 2007/05/25(金) 10:59:18

小さな奇跡が起こった。

**人間七七四年** · 2007/05/25(金) 11:31:22

出立の準備をしていた道雪はタンスから小さなメダルを手に入れた。

**人間七七四年** · 2007/05/25(金) 12:53:19

そして躊躇無くそれを懐へいれた

**人間七七四年** · 2007/05/25(金) 13:18:32

道雪は青い光に包まれて体が宙に浮いた

**人間七七四年** · 2007/05/25(金) 13:42:22

王家の者であったか！道雪

**人間七七四年** · 2007/05/25(金) 14:44:59

長野具藤「そりゃ『メダル』じゃなくて『石』じゃろうが！！」

**人間七七四年** · 2007/05/25(金) 14:46:30

三村家親「ラ○ュタかよっ」

**人間七七四年** · 2007/05/25(金) 14:48:37

すると道雪は呪文を唱えた。

**人間七七四年** · 2007/05/25(金) 14:49:58

立花道雪「アヌス！」

**人間七七四年** · 2007/05/25(金) 14:52:03

中村一氏がでてきた

**人間七七四年** · 2007/05/25(金) 15:31:07

一氏「一つだけ願い事を叶えてやろう、はははっははっははっはははははっはっは」

**人間七七四年** · 2007/05/25(金) 15:38:25

足利義昭「信長討伐を叶えたまえ、信長の首を我が手に」

**人間七七四年** · 2007/05/25(金) 15:41:52

一氏「承知した…ワープ！」気がつくと義昭は安土城の天井裏に居た。

**人間七七四年** · 2007/05/25(金) 15:43:29

一氏「メガンテ」

**人間七七四年** · 2007/05/25(金) 15:47:35

渡辺勘兵衛「はう！！」　一氏の呪文を聞くと勘兵衛はイってしまった。

**人間七七四年** · 2007/05/25(金) 15:51:16

寝室にて熟睡している信長、この好機を逃さんと義昭は安土城の天井裏から飛び降りた！

**人間七七四年** · 2007/05/25(金) 15:52:25

プゥ～～～～～～～～という音がしたのみであった

**人間七七四年** · 2007/05/25(金) 15:56:28

信長「お濃、屁などこくとは…ああ臭いな」

**人間七七四年** · 2007/05/25(金) 16:13:20

結局出番がなくなって怒り心頭の中川清秀は義昭の頭を中村一氏でかち割った

**人間七七四年** · 2007/05/25(金) 16:49:25

中村一氏は悲劇の人として死んだ

**人間七七四年** · 2007/05/25(金) 17:33:55

一方義昭は曲直瀬道三の治療により一命を取りとめたが、人格が変わってしまっていた。

**人間七七四年** · 2007/05/25(金) 18:08:48

足利義昭「道は己の手で切り開くもの…我が歩むは覇道なりぃぃぃぃぃ！」

**人間七七四年** · 2007/05/25(金) 18:25:33

「よく気付いた＾＾　その事を悟る為に、ソナタはこの世に生まれたのじゃ」そう言うと一氏は義昭の頭を中川清秀でかち割った

**人間七七四年** · 2007/05/25(金) 18:29:06

足利義昭は細川藤孝と一色藤長らを連れてとりあえず独立できそうな国を探し始めた。

**人間七七四年** · 2007/05/25(金) 18:48:15

一方、道雪率いる上洛旅行一行は、奈良の寺社群の見学に向った。

**人間七七四年** · 2007/05/25(金) 19:00:34

義昭一行は伊勢の九鬼鉄鋼船を奪い取った。
足利水軍の誕生である。

**人間七七四年** · 2007/05/25(金) 19:30:34

奈良に着くと山中鹿之助が落ち着かない様子だ

**人間七七四年** · 2007/05/25(金) 19:35:56

義昭「どうした?糞の我慢でもしてるのか?」

**人間七七四年** · 2007/05/25(金) 19:38:39

鹿之助「鹿せんべいはいりませんか、あの鹿せんべいはいりませんか」　

**人間七七四年** · 2007/05/25(金) 20:00:32

「鹿せんべいなんかいらん！　それより大仏はどこだ！？」松永久秀の目が血走っている

**人間七七四年** · 2007/05/25(金) 20:08:27

三好三人衆は山中鹿之助とともに尼子家再興のために鹿せんべいを売っていた。

**人間七七四年** · 2007/05/25(金) 20:20:59

それを哀れに思った義昭は、せんべいを買って食した

**人間七七四年** · 2007/05/25(金) 21:31:20

「うっ… うがっうが――っ！！肛門が！余の肛門が～～！！　」義昭の肛門が激しく脱肛した！

**人間七七四年** · 2007/05/25(金) 22:02:18

この鹿せんべい食すと激しい幻覚に見舞われる

**人間七七四年** · 2007/05/25(金) 23:24:07

これが後の世に財を成すことになる。

**人間七七四年** · 2007/05/25(金) 23:39:33

厠で脱糞してすっきりした義昭であったが、三好三人衆+山中鹿之助に対する恨みが沸いてきた。

**人間七七四年** · 2007/05/26(土) 00:47:48

宇喜田直家「話しを聞こう、報酬は五千貫からだ」

一行リレー戦国小説 巻之九

一行リレー戦国小説　巻之九