山城・近江国境の久慈家側番所

??「何時もご苦労様です」(袖の下)
役人「むっふふ山吹色の良い輝きじゃ。一枚・二枚三…」
??「ではまた来月」

こうして役人が買収され、規制された今も東国の物資は西国へ流れているのである