福島正則について語るスレ

**人間七七四年** · 2007/05/06(日) 21:48:32

武勇に優れてるとかソースはどっからもってきたの？
石田三成の劣化版でしょこの人？補給線守ることしかできないような。

**人間七七四年** · 2008/11/21(金) 12:24:32

>>825
宇喜多が突出出来なくなったのは小西勢が早々に敗退したのが原因じゃないの？
小西攻撃隊が宇喜多に目標を変えた為四方敵だらけになって予備隊投入しての防戦になった？

**人間七七四年** · 2008/11/21(金) 17:01:47

というか、西軍は陣形から考えて翼包囲の戦術でいってたんでないの。
だったら中央の宇喜多は突破されないで敵を前から抑えこむのが役目だよ。
だいたいあの横に薄い陣形で後ろに誰もいない宇喜多が、縦に分厚い東軍のまんなかに突撃してもどうしようもないし。
まあ肝心の敵を殲滅する役目の両翼が一日中ピクニックして弁当広げてたり、同士討ちしたりで
全く機能しなかったけどね。

でもあれ本当に毛利の方だけでも突っ込んできたら家康はやばかったとおもうんだけどね。
毛利とまわりの連中で二、三万ぐらいはいたのかな。そんなに吉川が信用できたのかね。

**人間七七四年** · 2008/11/21(金) 21:35:22

ピンポンダッシュの如く鉄砲撃って逃げ出して（これを一番槍だとか言い張ってるのも情けない）。
挙句の果てに残党狩りの筈の島津隊に致命傷を受けてる井伊直正の方がショボイだろ。
遅参した忠勝も含めて、これが徳川四天王の現実。
豊臣軍団のツートップ正則・清正コンビの方が圧倒的に強い。

**人間七七四年** · 2008/11/21(金) 22:01:19

これがゲーム脳か

**人間七七四年** · 2008/11/22(土) 02:07:17

>>818はちょっと言い過ぎだなｗ

**人間七七四年** · 2008/11/22(土) 06:57:40

>>828
確かに追撃で重症受ける井伊はしょぼい
忠勝もたいした活躍してないし

**人間七七四年** · 2008/11/22(土) 20:48:30

豊臣家臣の石田三成にとっては豊臣政権が大事
豊臣一族の福島正則、大谷吉継にとっては豊臣氏が大事

福島や大谷が徳川寄りだったのは石田との立場の違いが大きいだろうな。
（大谷吉継はお寧のいとこという説がある。関ヶ原の二ヶ月前に家康に１２万石を加増されている）

**人間七七四年** · 2008/11/23(日) 13:01:44

＞大谷吉継はお寧のいとこという説がある

初めてきいた。何に書いてあるの？

**人間七七四年** · 2008/11/24(月) 10:45:46

>>828
その理屈なら関ヶ原のあの場では数多くの武断派武将達の猛攻を物ともせず
敗戦濃厚になるまで何度も押し返して黒田隊にトラウマ植え付けた
石田隊の島左近が最強という結論になるがよろしいか？

**人間七七四年** · 2008/11/24(月) 12:58:34

島左近なんてただの猪武者だろ

**人間七七四年** · 2008/11/24(月) 13:59:55

>>834
> その理屈なら関ヶ原のあの場では数多くの武断派武将達の猛攻を物ともせず
> 敗戦濃厚になるまで何度も押し返して黒田隊にトラウマ植え付けた
> 石田隊の島左近が最強

物凄いファンタジーあふれる文章ですなｗ
石田隊は一説には正午の段階で既に崩壊寸前だったそうだが。

**人間七七四年** · 2008/11/24(月) 15:21:33

一説にはｗ

**人間七七四年** · 2008/11/24(月) 15:23:01

>>837
「石田隊が猛攻」ってのも、あくまで「一説」なんだぜ？ｗ

**人間七七四年** · 2008/11/24(月) 16:47:21

>>838
端から見たら、どっちもどっちってことだよｗ

**人間七七四年** · 2008/11/26(水) 23:13:39

まぁはっきりしているのは明石相手に涙目な福島正則って事だわな
ぷっーくすくす

**人間七七四年** · 2008/11/26(水) 23:37:01

相手にファンタジーあふれるとか嫌みを言っておきながら、一説にはって返し方はないわな。

**人間七七四年** · 2008/11/28(金) 17:21:28

一説には福島正則は四度退いたという

**人間七七四年** · 2008/11/28(金) 18:54:40

一説には上杉謙信は女らしいな

**人間七七四年** · 2008/11/29(土) 17:38:12

一説には戦国時代の日本の鉄砲保有数は（ｒｙ

**人間七七四年** · 2008/11/29(土) 17:51:20

一説には、風が吹けば正則が儲かるらしい。

**人間七七四年** · 2008/11/29(土) 22:45:03

福島正則
一騎等万の歴戦の指揮官。
丹波攻めや毛利攻めで戦果を上げ、秀吉の右腕として認められる。
その後も各地で輝かしい戦果を挙げ、七本槍の異名をとり、豊臣家の柱となる。
朝鮮出兵では慣れない船戦ではあれど圧勝し朝鮮に物資を届け日本軍の戦線の維持に勤めている。
石田三成は豊臣家の癌と見抜いていた正則は家康を利用して石田三成を排除する事に成功した。
大阪の陣では密かに豊臣家を支援し、江戸ではただただ福島に諸将は震えた。

身の危険を感じた正則は領土を返上し徳川に降る。

**人間七七四年** · 2008/11/30(日) 13:28:28

>>846
なんか最後の一行で全てが台無しになってる気がするのは気のせいか？ｗ

**人間七七四年** · 2008/11/30(日) 13:51:53

>>847
最後の一行はこう変更すべき。

徳川一族の陰謀によって滅亡

**人間七七四年** · 2008/12/02(火) 16:33:18

へたれ三成ｗ

**人間七七四年** · 2008/12/04(木) 22:14:20

福島正則
一騎等万の歴戦の指揮官。
丹波攻めでは青鬼の異名を持つ籾井教業と一騎討ちをして見事これを射ちその名を丹波に轟かせる。
その後も毛利攻めで戦果を上げ、秀吉の右腕として認められる。
本能寺変の際秀吉の大返しを彼はその卓越した計算力で支えた。
その後も各地で輝かしい戦果を挙げ、七本槍の異名をとり、豊臣家の柱となる。
秀吉の暗殺を狙う信雄三家老は隣に座る福島正則に恐れおののいて最後まで刀に触ることさえ出来なかった。
朝鮮出兵では慣れない船戦ではあれど圧勝し朝鮮に物資を届け日本軍の戦線の維持に勤めている。

石田三成は豊臣家の癌と見抜いていた正則は家康を利用して石田三成を排除する事に成功する。
その後はその武力を背景に家康を恐喝し、天下人として降臨する。

彼はより長く権力を握るため徳川家を動かし福島家を歴史の影に隠した。
その後３００年間徳川幕府と言う名の福島幕府が爆誕する。

**人間七七四年** · 2008/12/05(金) 08:11:07

福島正則「っという夢を見たんだ」

**人間七七四年** · 2008/12/05(金) 09:20:42

夢ならしょうがないな。

**人間七七四年** · 2008/12/05(金) 13:35:53

智勇兼備の名将・福島はため息をつく。「なぜ石田は内府に天下をお任せしようとできないのか・・・」
親父同様の太閤殿下が築いた平和を家康に託すことで無用な戦乱を避けることができるというのが福島正則の考えなのであった。

**人間七七四年** · 2008/12/05(金) 13:40:11

加藤清正、福島正則ら七将は石田説得のために屋敷を訪れるも、聞く耳すら持たず石田三成は会おうともしなかったのである

**人間七七四年** · 2008/12/05(金) 16:26:58

福島正則「伊達政宗、真田幸村、前田慶次郎はわしが育てた」

**人間七七四年** · 2008/12/05(金) 16:45:20

>>855
仙一乙

**人間七七四年** · 2008/12/07(日) 22:23:14

彡⌒ﾐ
(･∀･)　正則でつ

**人間七七四年** · 2008/12/07(日) 23:07:35

構わん、死ね

**人間七七四年** · 2008/12/08(月) 01:06:50

あずみの福島正則は良かった。

だが、脳筋野郎であることは覆らない。

**人間七七四年** · 2008/12/08(月) 12:03:26

>>850
夢にマジレスすんのもなんだが籾井討ち取ったのって正則だったんか？

>>855
最後の奴はお前よりずっと年上だろｗ

**人間七七四年** · 2008/12/12(金) 14:55:20

三成信者は氏ね

**人間七七四年** · 2008/12/13(土) 01:37:27

>>860
どっかで見たが一応正則って事らしい
多分秀吉の一般兵にうたれたんだろうけど

**人間七七四年** · 2008/12/14(日) 22:27:01

アレ？籾井城を陥としたのって明智勢のはずだがいつの間に福島が編入されてたんだよ。
青鬼さんはその実在すら疑問視されてる人物だったと思ったけど。

最近思ったけど、直江と福島って似てるね、捏造しないとまともな戦績すらないってこととか。

**人間七七四年** · 2008/12/15(月) 22:12:59

だから一般武将がラスボス級の五大老を打ち破ったのは正則さんだけって、言ってんだろ！

**人間七七四年** · 2008/12/17(水) 10:24:52

>>863
青鬼さんの実在云々は兎も角、丹波攻め担当してたのは
光秀だからまあガセだろうねえ。

**人間七七四年** · 2008/12/17(水) 17:46:06

>>863
賤ヶ岳の戦いで拝郷家嘉を討ち取る功たててる。

**人間七七四年** · 2008/12/20(土) 13:40:45

>>863
中国戦線でも武功あげてる

**人間七七四年** · 2008/12/20(土) 14:20:32

その武功の詳細を知りたいのだが

**人間七七四年** · 2008/12/20(土) 15:49:09

魚住源太以下、名のある敵を討ち取っているw

**人間七七四年** · 2008/12/20(土) 16:12:07

岐阜城の戦いでも竹ヶ鼻城落したり活躍してる。

**人間七七四年** · 2008/12/20(土) 16:17:09

>>870
あれは調略だな。
濃尾平野では結構調略で城を落としているな。

**人間七七四年** · 2008/12/20(土) 19:22:23

そりゃ精強福島軍が攻めてきたら全滅するのが分かりきってるからな
全盛期の正則さんが恫喝すれば家康は震え上がり、秀秋もショック死した

**人間七七四年** · 2008/12/21(日) 23:19:11

正則無双

**人間七七四年** · 2008/12/26(金) 16:34:19

ちょーボンクラ
家臣が可哀想
いまで言う仕事丸投げで文句だけいう社長

**人間七七四年** · 2008/12/26(金) 18:41:20

三成って実は朝鮮出兵では、朝鮮に渡って最前線にもいき、負傷までしてるんだけどね。
後方でヌクヌクっていうのとはちょっと違う。

**人間七七四年** · 2008/12/26(金) 20:24:15

>>875
なに急に誤爆？でもそれ時々聞くけど僕詳しくないから聞いていい？
最前線って単純に位置的な意味じゃないの？
最前線に「居たら」そりゃ怪我くらいはするかもしれんけど
軍奉行って何人くらい兵隊つれていくもん？家の消耗どんな感じ？
何年も帰れず一族郎党がぼろぼろ死んで遠征軍も日本の領民も疲弊する？
石田三成が「ヌクヌク」って言われるのってそういう意味でだと理解してたんだけど…。
ていうか「朝鮮でもそんなに苦労してなくね？」という文脈で語られがちな
福島正則のスレでなんで急にそんな主張を？やっぱ誤爆？

**人間七七四年** · 2008/12/27(土) 02:23:44

秀吉から最も恩恵を受けて、返す刀で豊臣を裏切った・・・
小早川秀秋以上の裏切り者。

徳川家は正則が信用できないのを良く分っていた・・
50万石から4万石への減俸。

そこで、反抗精神を見せない屁たれ野郎。普通は命を捨てて豊臣に加勢するだろう。
豊臣最悪の元家臣。

**人間七七四年** · 2008/12/27(土) 07:35:42

時系列乱れてない？

**人間七七四年** · 2008/12/28(日) 05:30:13

秀吉はあれだけの政治家だから
自己家臣団内部の対立をなぜもう少し緩和できなかったのが不思議
秀頼誕生後は別人のようだ

**人間七七四年** · 2008/12/28(日) 22:44:36

福島は戦国を代表するDQN

**人間七七四年** · 2008/12/29(月) 09:40:39

秀吉は賤ヶ岳終わったあたりから、政権内で重視される存在が
服属した諸侯＞＞＞秀吉譜代
って感じになっていると思う。

**人間七七四年** · 2008/12/29(月) 13:42:46

それはないな

**人間七七四年** · 2008/12/29(月) 17:45:43

そもそも豊臣に譜代なんていないぜ。

**人間七七四年** · 2008/12/29(月) 22:12:57

秀吉死後から家康に近づき関ヶ原で東軍についた事は戦国大名の判断としては間違っていない。
ただし中途半端に豊臣を立て徳川に従ったのは間違った判断
そこが藤堂高虎と違い福島家を守りきる事が出来なかった原因

**人間七七四年** · 2008/12/29(月) 23:39:21

というか決定的に認識が甘かったんだろうな。
件の城修復だって、当初はわりと寛大な処置だったのを
スルーした挙げ句のこと。
福島改易の断行については、幕閣も及び腰だったのを秀忠が
「たとえ十人の諸侯が離反しようが、やる！」と決意し、将軍家の威信を
示した形になったわけだ。

**人間七七四年** · 2008/12/31(水) 16:54:30

福島家はある程度の規模で存続させるべきだったな。
これで後世の人達に江戸時代は暗黒期と呼ばれる理由を作ってしまった。

**人間七七四年** · 2008/12/31(水) 17:25:06

加藤二家とか他外様と比べると圧倒的に「豊臣恩顧潰しですね！」って見方されてるよね
福島の取りつぶしは
当主が（豊臣に取りたてられた）正則本人だったのが大きいのかな…

**人間七七四年** · 2008/12/31(水) 17:31:29

正則だけじゃなくて豊臣恩顧の大名のほとんどが裏切ってる件について

**人間七七四年** · 2008/12/31(水) 17:43:14

でも大坂の役の頃には豊臣恩顧とは言ってもすでに2代目、3代目だったから
豊臣家への思い入れは薄いだろう。第一世代の正則ですらああだったんだから他大名はなおさら。
秀吉嫌いの自分からすれば豊臣ざまぁとか思っちゃうけど。

**人間七七四年** · 2008/12/31(水) 22:34:20

せめて大阪の役の時に息子なり部下なりを家康勢として送っておけばなぁ………

**人間七七四年** · 2008/12/31(水) 23:26:00

甥と弟が参加してるぞ>大阪の役

**人間七七四年** · 2008/12/31(水) 23:54:56

福島正則「キラッ☆」

**人間七七四年** · 2009/01/02(金) 23:47:06

保身のためなら娘も売るような、ヘたれの典型。
戦国武将には沢山いただろうが普通のカス野郎が祭り上げられるのは疑問。

**人間七七四年** · 2009/01/03(土) 00:44:23

保身じゃないよ
宿敵三成を倒すためにすべてを犠牲にしただけだよ

**人間七七四年** · 2009/01/03(土) 04:15:39

そう、彼こそ後の３００年の平和を作った英雄よ！

**人間七七四年** · 2009/01/03(土) 08:51:58

宿敵って・・・・逆恨みしただけだろ

**人間七七四年** · 2009/01/03(土) 10:33:06

三成が武断派を潰す気だったことは間違いないのだから逆恨みではないだろ
徳川がいる状況で武断派を愚弄した三成の方に問題がある

**人間七七四年** · 2009/01/03(土) 18:04:21

三成が嫌われ者なのはガチ

**人間七七四年** · 2009/01/03(土) 19:52:03

三成が嫌われものってより小西がゴミ野郎

**人間七七四年** · 2009/01/03(土) 19:54:32

三成も正則も、フロイスにぼろくそに言われているな。
小西は当然褒め称えられているが。

**人間七七四年** · 2009/01/04(日) 05:28:02

福島無双
関ヶ原で宇喜多隊を突破し石田三成と直接対決して石田捕縛。
おまけに横切る島津を華麗に壊滅。更に小早川隊に突っ込み秀秋戦死。

冬の陣
広島で挙兵。
西から上洛してくる毛利、細川、黒田、鍋島、島津など西国諸候を籠城奇襲などあらゆる用兵を駆使して食い止める。

夏の陣
妻と離縁、城を棄却し手勢を率いて大阪入り。淀と秀頼を隔離し秀頼と共に出陣。
するも劣勢跳ね返せず秀頼自害後、爆散する倉の前で華麗に切腹。

┐('～`；)┌

**人間七七四年** · 2009/01/05(月) 11:12:33

>>897
福島が武断派？

**人間七七四年** · 2009/01/05(月) 14:48:57

福島は奉行派だろ…
しかも奉行でもあまり役に立たない…

**人間七七四年** · 2009/01/05(月) 19:52:52

現在では単純に官僚と現場組の対立という形ではないという見方をするのが
一般的のようですが、以前から使われて人口に膾炙した呼び分け方なので、
897さんは便宜上使われたのではないでしょうか。
こんなこと説明するまでもないとは思いますが…>>902-903さんの意図を
読み間違えていたらすみません。

**人間七七四年** · 2009/01/05(月) 20:36:47

武功派と文治派
ねね様中心の尾張閥と淀様中心の近江閥

**人間七七四年** · 2009/01/05(月) 21:14:37

まあ実質的には、朝鮮役の講和の主導権を握った側と、主導権を握られた側の抗争だわな。

**人間七七四年** · 2009/01/05(月) 22:44:44

起因
加藤対小西
加藤派対小西派
に卑しくも出世欲丸出しで家康に近づいたのが福島。
清正を立てるとか豊臣に奉公するとか出世の二の次

**人間七七四年** · 2009/01/05(月) 22:58:29

>>907
加藤じゃ無いよ。少なくとも三成襲撃事件とかの時期だと、あのグループの中心は
黒田と蜂須賀。

**人間七七四年** · 2009/01/05(月) 23:21:48

>>906
問題は主導権を握った三成側が講和に失敗したにもかかわらず
なんの罰も受けずに居座り続けていることだと思うよ
主導権を握られた武断派側からすれば三成を首にしないと納得できないだろう

**人間七七四年** · 2009/01/05(月) 23:32:28

>>909
居座ってなきゃ殺されるわけだしな。三成の側も。

家康のやった三成隠居って処分は、考えられる限り最善のソフトランディングだったとは思うぞ。

**人間七七四年** · 2009/01/05(月) 23:40:21

関ヶ原の戦いを起こした三成に問題がある。
大谷吉継の忠告に素直に従っておくべきだった。

**人間七七四年** · 2009/01/06(火) 10:03:01

というか、その大谷の忠告って、実話なのか？
（忠告ってあの「お前は性格悪いから毛利か宇喜多をたてとけ」ってやつだよね？）

**人間七七四年** · 2009/01/06(火) 10:20:47

首脳部の秘密会議の内容なんて、事細かに残っているわけがないだろう。

**人間七七四年** · 2009/01/06(火) 13:14:18

総大将として毛利が立った→三成はそう言う気を回せる人間じゃ無い→大谷が助言したんだろうな

そう言う連想だろう。

**人間七七四年** · 2009/01/06(火) 21:08:05

って事は余程大谷は性格のいい良いやつだったんだろうねー

**人間七七四年** · 2009/01/06(火) 23:16:31

>>912
出展は「落穂集」(大道寺友山)
創作ぽいね。

大老を立てた方がついてくる人多いことくらい石田もわかってたでしょ

**人間七七四年** · 2009/01/08(木) 14:59:06

雨漏り直しただけで減封ってのはさすがに

**人間七七四年** · 2009/01/08(木) 16:28:00

つーか正則は、家康の在世中にも、領内の支城普請で家康に睨まれて、支城破却し謹慎までして
許してもらっている。

つまり

・家康に支城普請をとがめられる（1アウト）
・秀忠に広島城修繕をとがめられる（2アウト）
・広島城破却の不十分さが露見する（3アウトチェンジ）

ってことだ。

**人間七七四年** · 2009/01/08(木) 21:18:34

正則「この支城こそ豊臣家への忠義よ！」

**人間七七四年** · 2009/01/08(木) 21:19:27

でも大名福島家を潰してしまった為に豊臣潰しの悪名が家康に残ってしまったからね。
まあ秀忠の父へのささやかな復讐だったのかもしれないが。
木下家程度の規模で残しておけば、福島ですら裏切ってんだからと批判回避出来たのにね。
本当に秀忠以降の徳川将軍時代は暗黒時代。

**人間七七四年** · 2009/01/08(木) 23:14:50

はっきり言って福島潰しなんて悪名高いなんて思わないぜ？
しかし豊臣につく気がさらさらないのに挙兵は三年遅く三年速いなんて吐けるよな

**人間七七四年** · 2009/01/08(木) 23:17:37

講談の類の逸話を元に熱心に語られても…

**人間七七四年** · 2009/01/09(金) 13:38:32

福島本人はとっくに豊臣を見限ってるのに
豊臣につくことを期待してる一般の町民たち・・・
大坂の陣で豊臣について暴れれば今頃凄い武将として語られてたかもねｗ

**人間七七四年** · 2009/01/09(金) 18:25:52

>>923
駄目だ。それだと真田信繁が目立たない。

**人間七七四年** · 2009/01/09(金) 18:45:05

そういえば大阪の陣の時、正則が江戸で反乱を起こしたってうわさが立ったらしいね。
当時の英商館の記録に残ってる。
まあその記録には冷静に「どうせ誤報だろう」って、書かれているけどｗ