>>692
まぁ、戦略,戦術,戦闘の三段階では最下の戦闘に強かった人でしかなかったみたいですけどねw
秀吉の対毛利戦線に従軍して兜首を取る功績を度々立てていたのは事実の様ですし、敵である
一手の大将拝郷家嘉が秀吉の親族だからといって易々と首を打たれてやるというのもおかしな話。
更に朝鮮役では補給の任を担っていたわけですが、敵から憎き秀吉の親族であるということで
執拗な攻撃を何度も受けているのをその都度撃退しているのも事実です。
だから「猛将である」というのは大袈裟とは思いますが、秀吉親族の中では極めて代表的な
「武骨漢」であったことはほぼ間違いないでしょう。