家康は本当に野戦の達人?
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0001人間七七四年
2007/03/11(日) 00:04:50ID:jgwWrmey本当にそれほどの戦上手なのでしょうか?
0732人間七七四年
2007/04/07(土) 16:36:32ID:IWhiIUhc>>712は「家康は過大評価されている」と批判を展開したが、
その批判に問題があると判断した為反論したまで。
「家康公は天才なんだから欠陥なんかあるわけがない」
などと上のほうにあるような三河者のようなことをいうつもりはない。
>>731
小牧・長久手での家康・信雄連合との戦争には秀吉は間違いなく勝利。
家康は窮地に立たされ始めていたから。
ただし、家康を臣従させたのはどうかと言うと、
この小牧長久手の時点では失敗。
ここではあくまで和議を結んだだけであり、家康を臣従させられなかった。
これにはその後2年の時間がかかった。
その間に秀吉が家康に人質を送ると同時に、
家康の敷いた秀吉包囲網を瓦解させ、
臣従させるような空気を作ったことは言うまでもない。
ただそこに至るまで家康は実にしぶとかったということ。
「小牧長久手の局地戦で勝利しただけで運がよかった」
というような簡単な話じゃないということ。
0733人間七七四年
2007/04/07(土) 17:00:19ID:NTYXR2e6同盟締結時の情勢を考えれば、今川領を狙っている武田と組む選択はできないだろう。
四方に敵の多い当時の武田と組んでも、後押しの期待はできず、口八丁の信玄は信頼できない。
隙あらば今川のように同盟を反古にされて滅ぼされてしまう。
それに一向一揆で三河一国維持するのがせいいっぱいだった家康など
信長がその気になればすぐに滅ぼせた規模だし、
家康にしたら敵対したのに従属ではなく同盟者と扱ってくれた信長に
感謝していたんじゃないの。
武田なら従属でしょ。
遠江を分割できたのも家康の後ろに信長がいたからで
織田・武田のクッションになったことも運がいいというべき。
なにより長生きが最大の武器ですな。
スレタイ変えるべきだな。
積極的にアクション自体を起こしたのって三方原の大敗と甲信を盗み取る時と秀吉・利家という
実力者が亡くなって、やりたい放題できるようになった関ヶ原ぐらいだろ。
0734人間七七四年
2007/04/07(土) 17:14:16ID:RN3JnXiO0735人間七七四年
2007/04/07(土) 17:18:25ID:IWhiIUhc今川からの独立直後の織田との同盟締結時はともかく、
その後の武田の攻勢を考えたら十分武田と組む可能性もあり得た。
四方八方が敵だらけだったのは信長だって同じ。
あと三河一向一揆が起こったころの信長はまだ畿内を制圧したわけでもなく、
背後の三河まで敵に回したら最悪の状況だったことをお忘れなく。
対武田抗争で織田の後ろ盾が大きかったのは言うまでもないし、
家康はもちろんこのことに感謝もしていただろうが、
その後ろ盾を持っていただけで戦に勝利できるほど甘いものではない。
織田武田のクッションになりえたのは運がいいというが、
逆にいえば強者二つにはさまれ、非常に際どい立場にあったともいえるわけで、
「幸運」の一言ですむようなものではない。
現実に武田はそのクッションを潰しにかかってきた。
運がいいだけのような男ならここであっさりやられているだろう。
関ヶ原とかについては何度も繰り返すが、
幸運が巡ってきても問題はそこでどう行動を起こすかであり、
運があったから成功するというような簡単なものじゃない。
それでもなお運ということで切り捨てたいのならば、
他にもいくらでも例はあるのでこれらについても批判をするように。
長生きをしただけで成功するわけでもないことは言うまでもない。
0736人間七七四年
2007/04/07(土) 17:33:00ID:Tcb71wby0737人間七七四年
2007/04/07(土) 17:37:14ID:IWhiIUhc少なくとも同盟を背景にして敵と戦い勝利した人間は、
「同盟を持っていた事が幸運」ということで、
例えば武田・北条・今川も幸運だっただけということになる。
この同盟があるからこそおのおの背後を気にせず動けたのだから。
特に武田なんかこの同盟に救われ領地拡大に成功するのだから、
実に幸運だったというべき。
0738人間七七四年
2007/04/07(土) 19:12:14ID:NTYXR2e6そのとおりだよ。裏切・離反なんて当たり前の時代に律儀に同盟者として働きとおした家康は
信長からみても希有な存在だったろうし、最期まで守られた同盟としてはこの時代
驚くべきことだった。こういう関係が結べたことは両者が幸運というべきで、
後破られる武田・北条・今川の三国同盟にしても、かなりの成果をあげることができた点
幸運なパターンだったというべきだろう。
同盟なんていっても当時は一種の謀のようなものというニュアンスのほうが合ってたと思うしね。
ただ、運というのはひとつのファクターに過ぎないし、
運ではなく、戦略、もしくは大局観と評価する人もいるだろう。
よってテーマの野戦に限ればそれほど評価できるものは無いのではないか。
しいて言うなら家康は「駆け引き」「交渉」が巧かったという印象が強い。
ある時は泣き落とし、あるときは黙殺し、あるときは恫喝し、
強国の狭間で苦労しながら立ち回ったからこそ身に付いた
処世術とでもいうべきか。だから現代人の参考になるのは家康であり、
信長、秀吉のような天才肌は人気こそあれ、参考にはならないのでは・・・
決して無能という訳ではないが達人という表現は適切ではない。
0739仙台藩百姓
2007/04/07(土) 19:26:17ID:KUFWBef1あんな糞デブに計画性なんてあるわけないお
毎日食う飯の適量もはかれずに
食いたいだけ食ってブクブク太ってる家康は汁かけ氏政より酷い話しだお
70過ぎて食い過ぎで寝込むなんて意地汚いもうろく爺だお(;^ω^)
デブ爺が糞垂れ流して寝込んでるんだから介護するのも大変だったおうね( ´ω`)
最後まで迷惑な糞豚だお
0740人間七七四年
2007/04/07(土) 19:38:58ID:xhCpx658秀吉に首切られなくてよかったよな
0742人間七七四年
2007/04/07(土) 19:52:43ID:Tcb71wbyで、家康は義元敗死以降は常に独立勢力の長であり続けた。
よって、家康を戦術能力のみで判断することは不可能。
そこで、戦略・政略まで広げると凄い高評価となり、達人となる。
野戦という枠には収まりきらない意味で
0743人間七七四年
2007/04/07(土) 20:14:30ID:jPbkNIrM劣勢を覆したり、陣頭で戦ったり、実績は一番あるだろ
0744人間七七四年
2007/04/07(土) 20:31:01ID:xhCpx658ありがとう
本物の伊達厨かと思ったよ
0746人間七七四年
2007/04/07(土) 21:33:54ID:9iPdPZVr逃げ切ったとかなんでしょ?
やっぱりそういう勇猛な武将にはかなわないよね。
0747人間七七四年
2007/04/07(土) 21:34:16ID:QaLXgFLA信長を殺せるチャンスだと思って自分から寝返って背後から奇襲を掛けておきながら
信長を取り逃がし返り討ちにあって滅亡
まさに愚将の代名詞といっていい
0748仙台藩百姓
2007/04/07(土) 22:00:42ID:KUFWBef1つまり生涯無敗の政宗公は達人に相応しい
野戦に限らず無敗だけどね
達人と言うより軍神というべきかな
0750人間七七四年
2007/04/07(土) 22:58:40ID:bBocriD+0751人間七七四年
2007/04/07(土) 23:23:47ID:dtL/5sKQ0752人間七七四年
2007/04/07(土) 23:24:44ID:hVV62M6E0753人間七七四年
2007/04/08(日) 01:21:32ID:RCNyVTsV0754人間七七四年
2007/04/08(日) 01:23:02ID:xWKbj7Nf0755人間七七四年
2007/04/08(日) 03:33:14ID:SCeMFe5Yよほど家康嫌いなんだろうね
甲信盗み取るって表現からそれが見て取れる
最初の方で家康のやりかたは「弱いものいじめ」だって書いてた奴と
同一人物じゃないの?
0756人間七七四年
2007/04/08(日) 03:39:06ID:GBFrWaww河尻秀長を謀殺した疑いすら有るからな
0757人間七七四年
2007/04/08(日) 04:11:58ID:SCeMFe5Y戦国時代なのに何を言ってるんだ?
謀殺をした疑いがある事例なんて、他にも腐るほどあるし
どういう領土獲得なら誉められたものになるんだ?
0758人間七七四年
2007/04/08(日) 04:13:26ID:SCeMFe5Y0760人間七七四年
2007/04/08(日) 06:19:17ID:Hzu9JHqd0761人間七七四年
2007/04/08(日) 07:49:41ID:rhURMYdH0762人間七七四年
2007/04/08(日) 09:47:48ID:xOrMSUxg信長は本能寺のとき逃げれなかった。
家康は最後まで逃げおおせた。
>>756
どう誉められないのか教えてほしい。
あのまま指くわえて北条領になるのを眺めていろとでも
どうも筋道を重視して、現状を省みない、観念主義者のようですな
0763人間七七四年
2007/04/08(日) 10:29:38ID:MUj33N+Vなど、当たり前のことを、家康がやる場合に限っては貶めるからなあ
>733は積極的なアクションっていうが
動くべき時期・動かない時期を見極めた家康の力量は無視だし
従属同盟になるほどの差がある武田と抗争しつつ領土を広げてる点も無視してるよね
天下を取った3人や、他の領土を広げた大名にしても確かに幸運なんだが、それだけじゃないでしょう
0764人間七七四年
2007/04/08(日) 12:27:13ID:o0pJLTDw好きな武将がやれば「鮮やかな手際」
嫌いな武将がやれば「盗み取る」
このくらいの印象の違いは当然でしょw
0765人間七七四年
2007/04/08(日) 12:32:57ID:DkX6bHVi0766人間七七四年
2007/04/08(日) 12:40:54ID:xA/UncWl数年前に柴田勝家の手紙が発見されてそれが事実であることが証明された
0767人間七七四年
2007/04/08(日) 15:00:58ID:MUj33N+Vいかにも公平なのを装う書き方だと思うよ
0768人間七七四年
2007/04/08(日) 15:22:29ID:Zd1fGKX1どっちかって言うと混ぜっ返す時の方がはるかに酷いからな。
主題と関係ない所をつっついて、カオスるのが常だからな。
0770人間七七四年
2007/04/09(月) 04:11:16ID:6EVI/4uvだから!
周知が知る如く、
長生きして餅を食っただけなんだよ!
たいした戦歴自体ないのにスレタイの評価なんかできないって言ってんだよ。
それを贔屓目とか先入観で公平ではないとか言うからね。
まあ、そんなところしか言えないこと自体、認めてるみたいなもんでしょ。
そうだね。野戦の達人じゃなく、世渡りの達人だね。
あと健康ヲタ。
と語れ。馬鹿
0771人間七七四年
2007/04/09(月) 10:52:00ID:YhedZS8u武田なんて信玄が死んで泡を食っただけじゃん、腹もふくれねえぜ
0772人間七七四年
2007/04/09(月) 11:43:29ID:bI0Ist4x豊臣を滅ぼすまでキッチリ生きながらえるんだから。
そう思うと決して運だけじゃないだろ。
質素倹約を旨とし、健康管理に気を配り、
それってロハスじゃん。
ロハスのハシリは家康だった?ってスレにすればよかったのに。
でも、野戦に限れば最後も散々だったね。
真田勢に本陣まで突入されて、源氏の白旗なんか田んぼの中に投げ捨て状態。
本陣が壊滅していた様子がよくわかるね。地元じゃ家康はこの時戦死したと
今でも伝えられているというから、余程ヒドイ有様だったんだろ。
これで野戦の達人ってwww
0773仙台藩百姓
2007/04/09(月) 12:51:38ID:22iO/CLHろくなもの食ってない時代に肥満になるんだから余程食ってたんだお( ´ω`)
憎まれっ子世に憚ると言う奴だお
欲ボケ爺は長生きするものだお( ^ω^)
0774人間七七四年
2007/04/09(月) 13:19:21ID:bI0Ist4xの間違いだ
0775人間七七四年
2007/04/09(月) 13:24:12ID:A5SP6fA7稲生合戦(七百対千七百)
桶狭間合戦(二千対二万五千)
森部合戦(千六百対六千)
天王寺包囲突破合戦(三千対一万五千)
0776人間七七四年
2007/04/09(月) 18:25:35ID:N5AcmUxG戦国時代で野戦の達人ってコトは、日本史通じて他の時代の達人と比べて遜色ない人物であるべきで
家康を義経や尊氏と並べると見劣りしてしまう
0777人間七七四年
2007/04/09(月) 19:37:25ID:BzW0VxoDこの時代に痩せている=健康って観念はないでしょ。
貧乏で食えない人間は骨と皮しかないぐらいに痩せて早死にしていったんだろうね。
0778人間七七四年
2007/04/09(月) 21:52:10ID:wpGyoMYq少数で多数を打ち破るのは確かにすごいが、
ではそこで具体的に信長がどういう指揮を行ったのかをみないと、
達人かどうか判断できかねるんじゃない?
今のままだと結果だけで判断してることになるよ
0779人間七七四年
2007/04/09(月) 22:24:10ID:j2ssF1t+三國志見たいな戦闘なんかほとんど無いんだし
もう、宗滴あたり達人でよいよ
0780人間七七四年
2007/04/09(月) 22:29:30ID:L26I4RuF桶狭間以外(実際にはあれもそう簡単な話ではない)は、別に後世に大きな影響は与えていない。
むしろ、信長の軽率な面が浮き彫りになってるかと
0782人間七七四年
2007/04/09(月) 22:53:33ID:BzW0VxoDどんなに戦術が優れていても目的が達成されていなければただの虐殺。
0783人間七七四年
2007/04/09(月) 23:11:17ID:DctR8bwZその成果をどう生かすかがもっとも大事なんだがね
その意味では家康は間違いなく優秀だが、
野戦指揮の才能そのものは達人というようなレベルじゃないということでしょ
0784人間七七四年
2007/04/09(月) 23:14:44ID:+rRze7BB0785人間七七四年
2007/04/09(月) 23:20:56ID:DctR8bwZ野球で言うなら、水原、三原といった名将のあとで監督となって、
チームの黄金期を築いた川上が妥当じゃないのかね
0786人間七七四年
2007/04/09(月) 23:21:58ID:DctR8bwZ上で言う一人の選手というのは現役選手の事
大名を野球で例えて判断するなら監督の方が妥当じゃないか、と思ったので
0787人間七七四年
2007/04/09(月) 23:47:06ID:a6hlDnwO家康を監督に例えれば、最優秀な部類だろうけども
野戦指揮官というごくごく狭い部門に限って評価をすれば
無能でないし、優秀といえると思うがね。最優秀かと言われれば疑問符がつくけども。
>>776
中国大返しは、機動力よりも、信長の死を知った速度、反転を決定した判断力などが
驚異的なんじゃないの?まあ義経がとか書いてるし釣りだと思うけど、、、
0788人間七七四年
2007/04/10(火) 00:02:57ID:C6FTW+jr>どんなに戦術が優れていても目的が達成されていなければただの虐殺。
>どんなに戦術が優れていても目的が達成されていなければただの虐殺。
>どんなに戦術が優れていても目的が達成されていなければただの虐殺。
>どんなに戦術が優れていても目的が達成されていなければただの虐殺。
0789人間七七四年
2007/04/10(火) 00:14:21ID:Hc08C7Ml一面の真実ではあるだろ。
100人殺して領土を得ないより、1人も殺さないで領土を得るほうが評価できるわけで
ただ、あくまでもこのスレの趣旨に従えばスレ違いだけど
0790人間七七四年
2007/04/10(火) 00:55:59ID:LFA2nPTlもっと総合的な手腕で評価しなければならなくなるから、
結局、アンチにとってはあまり意味無いような気がする
0791人間七七四年
2007/04/10(火) 01:02:28ID:C6FTW+jr0792人間七七四年
2007/04/10(火) 01:05:40ID:Hc08C7Ml少なくとも水準以上の野戦能力はあったとみるのが自然だと思うけどね
0794人間七七四年
2007/04/10(火) 01:14:05ID:C6FTW+jrどうやら日本人じゃないか、義務教育前の子だったようだね、ID:Hc08C7Ml
0795人間七七四年
2007/04/10(火) 01:23:42ID:Hc08C7Ml戦争というのは、目的があってやるものなわけだ(当然すぎるけど)
拠点防衛・占拠・敵の撃退等
戦術的に優れていても、目的が達成されなければ
それは虐殺にしかならないよ。ってのが>>782だと自分は解釈した。
で、それは一面の真実であるというのが自分の意見。わかった?
そもそも虐殺って、敗者が勝者に使う言葉じゃないだろう
0796人間七七四年
2007/04/10(火) 01:29:58ID:C6FTW+jr自分が>>782なのに何を……w
大体、>>775の合戦で信長は目的達成してるし
虐殺という言葉は大体が非戦闘員や降伏兵に対して行うから虐殺な訳で
武器持ってやり合ってるのに虐殺ってwじゃあ戦争って何?
0797人間七七四年
2007/04/10(火) 01:37:24ID:Hc08C7Mlつうか、誰も>>775の信長の戦歴が戦術上の目的が達成されてない
なんて書いてないだろ?
自分は、>>782をみて、さすがに表現が極端すぎると思ったが
それでも、そういう一面があるのは否定できないと思った。
目的が達成されない戦い程、人的資源の浪費はないからね
0798人間七七四年
2007/04/10(火) 01:49:44ID:C6FTW+jrアホか
虐殺の意味も知らんのか
0799人間七七四年
2007/04/10(火) 01:52:50ID:Hc08C7Mlもう俺が>>782と同一人物でいいから、好きに解釈してくれ
どの道スレ違いの話題だし
0800人間七七四年
2007/04/10(火) 01:57:05ID:pQ9VazXgそら女子供まで殺したかもしれないが無抵抗だった訳じゃないと思う
根来だって雑賀だって本願寺だって、女子供まで戦闘員だったと思うぞ
イラクのシーア派みたいなもんだろう
0801人間七七四年
2007/04/10(火) 01:57:11ID:C6FTW+jr不良同士が双方同意の上で喧嘩して引き分けたのに
だれがソレを弱い者虐めといいますか?いいません
極小の例でいえばそういうことだ
0802人間七七四年
2007/04/10(火) 03:47:06ID:5dQwiVGb0803人間七七四年
2007/04/10(火) 05:04:57ID:Y8QlU5sJ戦争目的が虐殺とか、そういうのは普通はないし、
戦闘とは断続しない次元で起こるから虐殺たる所以なんだが。
双方被害が出てるから虐殺じゃないは、まさに一面の真実。
信長の根来や雑賀に対するのは武装集団への勧告の後に行なわれてるし、軍隊と軍隊の衝突は戦争と言えるだろう。
武器を持った側が持ってない側を殺すたぐいでも(諸説あるが南京とか)
宗教的な理由があるわけでも(十字軍とか)、人種的な理由があるわけでも(クルド人とか)ない
政治的圧政の結果(文革とか)でも、戦争後の違約(長平の戦い)でもない。
逆にこういう類が後世虐殺と呼ばれる行為に該当するのであって、
まして戦争での死亡者が虐殺の被害者というのは極端な表現でも成り立たない。
0804人間七七四年
2007/04/10(火) 05:44:52ID:Y8QlU5sJでも明確な達成目標と政治的延長にある戦争と
終着点がなく、突発的に起こりえる虐殺は
似て否なるものだね。
>>782の言だと、目的が達成されない戦争で、兵力差が圧倒的だった信玄と家康の対決三方ヶ原が
信玄による家康への虐殺の面があるというのは変極まりない。俺は支持できない。
0805人間七七四年
2007/04/10(火) 07:08:06ID:hjqRFXjT0806人間七七四年
2007/04/10(火) 08:17:34ID:lIth17UZ1. ぎゃく‐さつ【虐殺】別ウィンドウで表示
[名](スル)むごたらしい方法で殺すこと。「捕虜を―する」
すげー虐殺に対してこだわりをもっているのはわかるけど、残念ながらこれだけです。
0807人間七七四年
2007/04/10(火) 08:24:39ID:3W3UQsXKその場のアドリブでピンチを突破する天才タイプ
綿密な計算で敵を陥れるタイプ
自身の勇猛さで状況を逆転させるタイプ
暗黙のルール破りに走るタイプ
部下との団結力で勝負するタイプ
0808人間七七四年
2007/04/10(火) 09:07:53ID:Hc08C7Ml虐殺って単語の意味にこれ以上こだわるなら、よそでやってくれ
議論に勝ちにこだわってるようにしか見えない
>>807
家康は、どのタイプでしょうかね
0809人間七七四年
2007/04/10(火) 09:25:40ID:9uACqf7H無駄に論議になる前に辞書引けばいいのにね。
家康は綿密な計算で敵を陥れるタイプと部下との団結力で勝負するタイプかな。
0810人間七七四年
2007/04/10(火) 10:18:14ID:Bx8RKlijまあ、定義自体無茶な感じがするが、戦の進退の判断が入ると個人的に思ってる。
戦に関しては小牧長久手が絶頂で以降は野戦という定義ではあまり評価できないな。
0811人間七七四年
2007/04/10(火) 10:24:27ID:3W3UQsXK野戦築城も野戦のうちなんだから、これは得点にならない?
0812人間七七四年
2007/04/10(火) 10:31:15ID:pQ9VazXg達人−豊富な経験と長年の鍛練により、その道の真髄を体得した人。
さらに
達人は大観す−達人は一部分にとらわれず全体を見通すので判断を誤らない。
まさに家康に相応しい解説じゃないの?
0813人間七七四年
2007/04/10(火) 10:34:23ID:3W3UQsXK0814仙台藩百姓
2007/04/10(火) 10:40:05ID:xW/i4pr3北関東のショボイ小大名相手でも野戦じゃろくな戦果あげてないお
あんなのに引き分けても何の自慢にもならないお(≧ω≦)
0815人間七七四年
2007/04/10(火) 11:41:30ID:pQ9VazXgこれだけでもう家康のライバルはいないぞ
戦国時代でも人生五十年で達人なんておこがましいわな
0816人間七七四年
2007/04/10(火) 11:46:43ID:rfGEl6F/ウンコ漏らしだら英雄とは言えない。
0817人間七七四年
2007/04/10(火) 11:50:47ID:jSg3zOLt0818人間七七四年
2007/04/10(火) 12:53:14ID:LajxocDm年間100試合くらい戦争しててくれると判断しやすいのだがw
0819人間七七四年
2007/04/10(火) 13:08:26ID:Y8QlU5sJこの場合ベストは家康オンリーワン派。
0820人間七七四年
2007/04/10(火) 14:15:08ID:p0Gel2bV戦死するのが怖くてクソ垂れる英雄がいるわけないだろww
0821仙台藩百姓
2007/04/10(火) 14:49:11ID:xW/i4pr30823人間七七四年
2007/04/10(火) 15:20:07ID:Cr7KL1FB0824人間七七四年
2007/04/10(火) 15:56:45ID:w4Mvc+nShttp://vision.ameba.jp/watch.do?movie=199927
試合
http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=199935
0825仙台藩百姓
2007/04/10(火) 18:04:47ID:xW/i4pr3事実だから変わらないのね…(´・ω・`)
0826人間七七四年
2007/04/10(火) 18:41:52ID:0bZext+f0827人間七七四年
2007/04/10(火) 18:42:02ID:9uACqf7H戦国時代はそのうんこで終結したからまとめてうんこ戦争とも呼ぶ。
納得したらならこのスレとは関係ない話だから潔く出て行ってね♪
0829人間七七四年
2007/04/10(火) 18:53:07ID:p0Gel2bV信長、秀吉は英雄だな
家康は違うけど
0830仙台藩百姓
2007/04/10(火) 19:25:50ID:xW/i4pr3信長は秀吉はまさに武でもって全国を斬り従えたけど(信長は途中まで
家康は他人の褌で相撲を取っただけだお
そして、なし崩し的に政権を築いた
だから諸侯も民衆もいまひとつ家康の天下には納得しきれないものを残したお
それが低評価に繋がっているお
0831人間七七四年
2007/04/10(火) 19:49:26ID:cjIH5gPk生に執着が強すぎて、戦死怖さにウンチ漏らしちゃうとか
戦がやたら弱いとか
英雄でない権力者はただ醜いだけ
死んだ後に醜いタヌキじじいだったな。で終わってしまうのが家康
自民党の議員みたいなもの
感動がない
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