>>1の黒田官兵衛黒幕説が、難解な史料を一々あげるまでもなく、
歴史学者に認められた常識である事実を丹念につなぎ合わせ、
本能寺の変の真相をついに解明した、素晴らしい新説であることは認めよう。

だが、それならばなぜ、これだけ誰にも明確な事実で構成された
非の打ちようの無い官兵衛黒幕説に、
史料を丹念に調べ上げてきた専門の歴史研究者も、
史料が直接語らぬ面まで迫り、歴史のロマンを追う作家も、
その他あまたの本能寺の変の解明に挑んだ人たちは、
なぜだれも、これだけ明白な>>1さんの結論にただりつけなかったのだろうか?
そこのとこを、この新説の発見者である>>1さんに是非コメント頂きたいです。