【歴史的難儀】本能寺の変の真犯人が判明【解決】
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0038人間七七四年
2007/03/03(土) 13:12:42ID:CpGsXqLQ歴史上、大きな権力を持ち横暴した主はいくらでもいるが
直属の部下がその主を殺したケースは無い
なぜなら横暴な主であるほど部下もその恩恵を受けるからだ
だから暗殺とかの場合は他の勢力の意図が必要になる
それに明智光秀はとても賢い人物として知られてる
悪とする織田信長を討ったあと自害する聖戦だったら別だが
光秀の信長死後の行動からは権力欲があるのは明らかである
光秀ほどの人物が単独で謀反を起こして自分が権力を得られるなんて
そんな馬鹿げたことを考える馬鹿とは思えない
つまり他に共謀した人物がいる
信長の死後直後に動いたのは秀吉だ
中国大返しも多くの歴史家が検証したがみんな信じられないと言う
あと天海の行動もおかしい
僧侶にしては珍しく天海の着た鎧が残ってる
つまり戦に出たということ
これは武将が不本意ながら理由あって出家したが
また戦地へ戻る必要があったことを意味する
天下の信長を討ったあとノウノウと生きていられるわけがない
出家したという味方が妥当だろう
あと天海は江戸幕府設立から運営まで家康の右腕となって助けてる
明智光秀は戦国武将の中でも有数の政治が得意な武将である
室町幕府第15代将軍の足利義昭に仕えていたこともある
その経験を家康が天海(=光秀)を必要とした理由だろう
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