関が原で、もし小早川秀秋が東軍に攻めかかったら
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0791人間七七四年
2008/10/01(水) 13:33:50ID:4ytC+atz>どう考えても西軍内部に軋轢が生じる
それは戦さが終わってからの話。
戦さの真っ最中、しかも勝ちが見えた戦局なら皆が武功や手柄で目が血走り、軋轢など生じる余地が無い。
>纏め上げるだけの才覚がある人物がいないので徳川は生き残りそう
西軍が勝ったとして、徳川のように重しになる存在が不在なので、政局は流動化する可能性大だが、
それは戦さが全て終わってからの事。
三成の最終目的は家康の首なので、その首級を弾劾状と共に晒し首にしないと、戦さは最終的に決着しない。
家康不在の徳川など、三成にとって何の利用価値も無し。
西軍諸将に領地を分配するためにも、徳川は殲滅取り潰しは常道。
>西軍に傍観組を許し、間違ったほうについたかな?と思っている東軍の武将に離反を促すような寝業師が
いればいいのだが、石田や毛利、宇喜多ではつらいだろう
西軍勝利なら東軍壊滅なのだから、離反工作するまでもない。
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