関が原で、もし小早川秀秋が東軍に攻めかかったら
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0788人間七七四年
2008/10/01(水) 02:28:21ID:U48B4oRBその両軍が退却しようとすると徳川軍の陣形も乱すことになるが、部下じゃないからその場で死ね
ともいえないので、宇喜多や石田の追撃になすすべない。
結局その他の軍勢とあわせて徳川を半包囲するぐらいには持ち込めるだろうし、そうなったら家康の
首も危ない。
かといってさっさと逃げ出しては求心力を失ってしまうので、難しい決断を迫られる。
吉川はそんな状況になれば傍観だけではどちらからも恨まれることになるので、西軍について徳川軍の
退路をふさぐ。毛利も同じ。家康の首をとらないとまずいので滅茶苦茶奮戦しそう。
というわけで、西軍大勝利と予想する。
でも、この後はどう考えても西軍内部に軋轢が生じるし、纏め上げるだけの才覚がある人物がいないので
徳川は生き残りそう。
西軍に傍観組を許し、間違ったほうについたかな?と思っている東軍の武将に離反を促すような寝業師が
いればいいのだが、石田や毛利、宇喜多ではつらいだろう。
…なんて妄想する。
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