関が原で、もし小早川秀秋が東軍に攻めかかったら
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001人間七七四年
2007/02/21(水) 02:02:54ID:ELPRAlm/家康の催促の砲撃に小早川秀秋が激高し東軍に襲い掛かったら、
東軍は総崩れ。
それを見た吉川広家もダンマリを決め込むと戦後立場がないので、家康を攻撃するにちがいなく、
家康は東西から挟み撃ちされ、関が原で戦死するのでは。
問題は、その後の豊臣体制だ。
0045上州人
2007/04/07(土) 16:30:43ID:+wYHGg9xしかし、吉川→死刑 は難しいですな。なるほど、吉川の行為は死刑に値します
が、吉川がその後何をしでかすか。罰金になった大名も東軍に寝返るやもしれません。
0046人間七七四年
2007/04/07(土) 18:20:19ID:kK6gEk66藤堂が崩れ、福島が崩れるまで家康は黙って見てるの?
ずいぶんのんびりやなんだな。
0047人間七七四年
2007/04/07(土) 22:52:37ID:eAQC275+もしくは時間を稼いで秀忠合流を待つか?
0048人間七七四年
2007/04/07(土) 23:12:35ID:sZF6382k0049人間七七四年
2007/04/08(日) 00:04:49ID:nXgWjS+Tまあ、家康は実際やばくなったらすぐに逃げるだろうけど。
家康は逃げるのうまいからな。
0050人間七七四年
2007/04/08(日) 00:48:32ID:MMVytS1Uで、何だかんだと言い逃れて僅かな減封くらいで済みそうだな。
淀とか秀頼を舌先三寸でだまくらかして、却って三成が疎んじられる悪役になりそう。
0051人間七七四年
2007/04/08(日) 11:59:54ID:1CgvnzW20052人間七七四年
2007/04/08(日) 12:07:26ID:oLWr1+5I石田、大谷、宇喜多の軍くらいしかいなず、それでも五分五分
もしくは押してたくらいの状況で
小早川のみならず、毛利、吉川、どれか一隊でも側面から突入したら
戦局は一変するのは小学生でも分るだろう・・
0053人間七七四年
2007/04/08(日) 12:23:10ID:04FKfwllプラス予備兵力として家康本隊3万があるわけで、
どちらに余裕があるかといったらこれはもう間違いなく東軍だろう。
家康にとって最大の不安は後方の毛利が攻めかかってくることであり、
対小早川の恐怖は対毛利のそれに比べたらはるかに小さかったと思うけどね。
じゃなきゃ、鉄砲で恫喝なんてしない。
小早川が西軍として参戦した場合、東軍の藤堂・京極らが敗走するのはまず確実。
家康もその様子を指くわえて見てる訳じゃないから、すぐに何らかの対応はとる。
小早川隊対家康本隊なら家康本隊が勝ちそうな気がするが、
状況不利と見て取った家康がさっさと逃げ出す可能性も否めない。
で、関ヶ原第2ラウンドへ。
いずれにせよ、東軍を壊滅させるには毛利が退路を塞がなきゃ話になんないよ。
0054人間七七四年
2007/04/08(日) 12:38:55ID:5GeeMRG4>小早川が西軍として参戦した場合、東軍の藤堂・京極らが敗走するのはまず確実
その情景を吉川広家が見たら、もはや傍観はできまい。
東軍瓦解、西軍圧倒的有利に戦局が動けば、背後に陣取る毛利秀元が黙っちゃいない。
毛利一派が家康の背後から攻めかかるのは必定。
それに呼応して他の西軍諸将も引きずられるように参戦すれば、東軍の敗戦は確定。
何故なら総兵力は西軍の方が上回ってるんだから。
0055人間七七四年
2007/04/08(日) 13:01:47ID:04FKfwll東軍には磐石の家康本隊がいるからね。
小早川隊を跳ね返す余力は十分にあるんだよ。
史実で小早川隊が大谷隊に攻め込んだのは、無傷の徳川勢と戦うか大谷勢と戦うか
どちらにするか秀秋なりに考え、徳川に味方した方が勝算が高いと見たからでしょうが。
小早川が動けば毛利秀元は参戦するようせかすだろうが、
毛利の采配を握る吉川広家は徳川と小早川の合戦の帰趨を見極めるまでは
動かないのではないかな。
0056人間七七四年
2007/04/08(日) 13:30:20ID:5GeeMRG4小早川秀秋が西軍の一員として戦闘中の東軍の左側面に攻撃を仕掛ければ、
東軍全体が一気に瓦解する。
理屈は西軍が瓦解した史実と同様。
戦意を喪失した東軍の豊臣系諸将は四散すれば、それで勝負有り。
彼らは家康の家来ではなく、上杉征伐の為臨時に編成されたお味方衆。
死力を尽くして家康を守る義理はない。
家康本陣だけがぽつんと戦場に取り残されて西軍に東西から挟み撃ちにされ、
家康自身三方ヶ原の再現の惨敗。
無事に戦場から退却できるだけで幸運だろう。
0057人間七七四年
2007/04/08(日) 14:44:13ID:4rjIpccK距離的に家康本陣からじゃ届かないし、戦場でいちいち鉄砲の発砲音に果たしてびびるのか?ってのをどこかで見た気がする
0058人間七七四年
2007/04/08(日) 16:57:37ID:oLWr1+5I「きっかけ」という意味で重要なんだから
当然、東西両方の傍観組が一気に動き出すのは必定だよ
そうなったら家康本隊がいくら頑張っても支えられるものではないよ
0059名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/04/08(日) 23:55:06ID:/xrWzlGa0060人間七七四年
2007/04/09(月) 01:04:47ID:WfQ6sA4eホォ〜
届く届かないは別として
確かになんだかなぁ〜て話だと前から思ってたけど
0061人間七七四年
2007/04/09(月) 14:06:24ID:xeYDtEuXA傍観してた毛利、吉川、長曾我部、島津も突入
B東軍は前線を退くのがやっと、秀忠軍との合流を図る
C一気に追撃したい西軍だが、ここでも足並みが揃わず、石田vs吉川の派閥の様相を見せる
D同じ頃、九州を制圧すべく暴れまわる如水、清正軍は島津をも制圧し本州に進軍を開始する
E大坂城に陣取る西軍総大将、毛利輝元は迎え撃つべく西進。吉川隊も、これを理由に単独西に向かう
F東軍敗走の報を聞き、親子で進路を争っていた佐竹軍が息子の義宣を総大将に江戸に進撃開始
G江戸の備えとして残っていた結城秀康軍と激突
H奥州では西軍勝利の報を聞き、上杉軍の勢いが増し最上を駆逐
I伊達軍は最上の援軍を止め、急遽、軍を退く
J家康追撃軍、(石田、宇喜多、大谷、小西、安国寺、毛利、小早川、長曾我部、島津・・)が東上し家康を追撃
K秀忠と合流した東軍も、これを迎え撃つ
L本州に上洛した黒田、加藤軍と毛利、立花、吉川軍が激突
M関東では佐竹軍vs結城軍が一進一退の戦い
N上杉軍が最上軍を破る。伊達政宗は上杉景勝に和睦を申し入れるが、景勝はこれを却下
O上杉軍と伊達軍が再び激突
P石田西軍と家康東軍は一進一退の戦い。背後から真田軍が突入
Q東軍再び敗退。家康自刃する。秀忠は辛くも江戸に逃げ帰る
R勢いに乗る西軍は江戸に進撃。結城秀康も討たれる
S黒田、清正軍が毛利輝元を破り、そのまま大坂目指して進撃
0062人間七七四年
2007/04/09(月) 14:14:46ID:xeYDtEuXA黒田、清正軍が大坂城を攻略
B西軍急いで西進するも傍観していた前田家が急遽参戦
C黒田、清正軍も東進
D黒田、加藤、前田軍vs石田西軍が再び関ヶ原で激突
E佐竹軍が秀忠の籠る江戸城を攻略
F佐竹軍が上杉軍支持のため奥州に北上
G関ヶ原で黒田如水軍と石田三成軍の戦いが長期化する
H奥州で上杉景勝軍と伊達政宗軍の戦いが長期化する
I応仁の乱アゲイン
0063上州人
2007/04/09(月) 15:18:02ID:LQD2DxxTD同じ頃、九州を制圧すべく暴れまわる如水、清正軍は島津をも制圧し本州に進軍を開始する
如水は史実では11月過ぎまで九州に手間取っております。大阪への東進は難しい。
I伊達軍は最上の援軍を止め、急遽、軍を退く
伊達は強く、上杉の白石城を奪っています。最上と共に戦うでしょう。Nは2人の性格からない。
J家康追撃軍、(石田、宇喜多、大谷、小西、安国寺、毛利、小早川、長曾我部、島津・・)が東上し家康を追撃
自領が襲われている小西、小早川、島津は九州に戻るでしょう。
家康自刃には東海道に接する城1つ1つ落とさなくちゃ。討ち死にでいいんじゃないですか。
0064人間七七四年
2007/04/11(水) 15:47:09ID:b6mWh0W5元寇が来て九州制圧、ペリーが来て横須賀植民地化
ジンギスカンとペリーが大阪城で激突!
その虚を突いて楠木正成がゴダイゴ天皇を連れて京都奪還
源義経と西郷隆盛に命じてジンギスカンとペリーを撃退。
こうして日本が統一されるのでありました。
0065人間七七四年
2007/04/13(金) 19:27:11ID:utsB8rWw最上への援軍は止めないと思う。
0066人間七七四年
2007/04/16(月) 22:46:02ID:j6vEgnCK0067人間七七四年
2007/05/31(木) 19:29:32ID:m80rlAbTてか史実の結末がつらなすぎる・・・せっかく秀吉が死んで武官派、文官派、五大老など
混沌とした時代になったのにたった一日で決着がつくなど詰まらな過ぎ。
0068人間七七四年
2007/05/31(木) 20:27:55ID:rhBaPNco三成の専横に切れた秀頼が家康につき、困った三成が金吾ちゃんを旗頭に祭り上げ
て応仁の乱状態
0069三等兵
2007/06/03(日) 01:11:14ID:DROAmBt/D架空戦記ものの設定でありがちだが、如水、清正軍に九州を制圧するほどの
戦力はないと思う。
黒田の主力はあくまで長政のほう。清正にしても九州にいたのは朝鮮で疲弊し
たため。
少なくとも、島津を攻略できないのは明らかだし、鍋島の再度の寝返りもありうる。
0070人間七七四年
2007/06/03(日) 12:27:26ID:tAyRn0Qeだよね。黒田があっさり九州を統一できるわけがない。
島津は関が原にいるのはごく一部で、主力は丸々島津本国にいるし。
0071人間七七四年
2007/06/03(日) 15:29:08ID:IvLfttmG0072人間七七四年
2007/06/04(月) 06:34:51ID:hWufKuklヴぁ〜か、毛利は韓信
項羽劉邦(石田徳川)いずれかの勝ち馬に乗るだけの蝙蝠大名
天下統一後は用済みのボロ布扱い大名 W
0073人間七七四年
2007/06/04(月) 09:50:34ID:AUkAKGvIそうなるとまず真っ先に福島が死ぬ。福島隊は宇喜多にふるぼっこされてるし。
遊撃部隊を引き受けてる宇喜多勢が囲いを突破すればそれだけで状況一辺。
まともに動けるようになった宇喜多勢の一部が打って出れば前線の状況は間違いなく西軍の圧倒的有利。
家康はすぐさま浅野ら諸勢力と戦場脱出するだろう。
っとはいえ徳川の余力が余りにもでかく残る。
0074人間七七四年
2007/06/05(火) 22:41:32ID:gjBF2Q/G実際現場見てきたが、とてもありえないと思いますけど。
ゆうに2km以上先から鉄砲で威嚇、なんて。
ただでさえ何万もの人間がワーワー騒いでいるし、
小早川側から見下ろしても、山は夏の林だらけで
見えない山下のふもとで、どちらの軍勢が鉄砲を撃っているのか
わからないよ。
むしろ、それが事実だとしたら、状況的には
小早川は西軍が撃っていると思うんじゃないかな。
まだ寝返ってない、脇坂、朽木がこっちに攻め込む
合図だとか勘違いして。
で、それを撃退するため、もしくは状況を確認するため、
前が見えない林の中、山を(突撃でなく)ゆっくり下って見てみると、
ふもとの脇坂、朽木、小川、赤座がこっちに背を向けて
西軍(宇喜多)に突進しているではないか。
この状況を把握した秀秋が、東軍優位と見て、
論功行賞に遅れまじと、山のふもとまで下りてから、
あらためて陣形を組みなおし、ワンクッション時間があって
初めて東軍についたのではないかなあ。
山を下りて、戦場で小早川が隊列を組みなおし、
秀秋の号令を待つまでの小時間、
確かに家康はキモを冷やしたかもしれない。
もしくは、この山から下りてきたあと、戦場で待機している際に、
「早よ行け」と家康の鉄砲の銃撃合図があったかもしれない。
それなら、この「徳川の鉄砲合図」も理解できるけどね。
0075人間七七四年
2007/06/05(火) 22:59:34ID:gjBF2Q/Gどっちにつくかぎりぎりまで迷ってたとしたら.....
山の下に偵察に行っても、西軍は先に寝返った四将によって
徐々に押し戻されてる。
家康2万5千(3万)の本隊は、本来は不利な状況がために
少しずつ本隊を戦場に前に、前進させていたのだが。
山のふもとに下りて隊列を組んでみたら、
遠くにいたはずの家康本陣が、近くに陣を張っている。
しかも無傷で。
これは東軍が押している証拠だ、と
その時秀秋は直感したかもしれない。
今この状況で西軍につくと、ほぼ小早川勢8千のみで
家康本陣と戦わなければならなくなる。
宇喜多は、遠く向こうに押されてもがいている。
島津も確認できない。
そこで、家康本陣方面からはっきりとわかる至近距離から
鉄砲の合図があったかもしれない。
もしくはほら貝の合図とか。
それを秀秋が、家康本隊の総攻撃の合図と思い込み、
あわてて西軍に突撃した、のかもしれない。
0076人間七七四年
2007/06/05(火) 23:08:24ID:LjhmHaYY0077人間七七四年
2007/06/07(木) 09:30:57ID:tt5r2fxt島津も確認できない。> 島津は眼中にないんじゃない、遠いし少ないし。
基本的には大谷や宇喜多位しかみえないいんじゃないかな。
0078人間七七四年
2007/06/07(木) 17:28:52ID:ZA8airzsすまんがよく読んでくれ。
福島なんか朝イチでとっくにぼろぼろじゃんか。
寝返り4将 対 宇喜多の場面だよ。
だから書いてあるじゃないか。
小早川が山を下ってみてみたが
目で確認できず、宇喜多と一緒になって
戦っている様子が無い。
そうだよ、小早川のところからは、島津は
遠すぎて1500の兵が少なくて見えなかったんだよ。
結論
確かに途中までは西軍が押している場面も
有るにはあったが、
小早川の周りでは、とても西軍につく
状況に見えなかったのだ。
0079人間七七四年
2007/06/08(金) 09:40:34ID:CKX5Q1pv時間軸的には小早川の寝返り、大谷の反撃、四将の寝返り、大谷崩壊でしょ。
0081人間七七四年
2007/06/08(金) 19:33:41ID:cP2uKWuF社会発展もなく、
明治維新もなく欧米の属国化
アジア諸国の独立もなかったでしょう
小早川偉い!!
…ってのは飛びすぎか
0082人間七七四年
2007/06/10(日) 17:12:14ID:/5pkaeCa小早川は東軍にさっさと寝返り、さらに史実どおり脇坂、赤座、小川、朽木らも
東軍に行く可能性が高い。それでもこの場合毛利は総大将という建前上
簡単に東軍に加わる可能性は低く、日和見だろう
そのうち東軍の主力部隊は立花、毛利らと遭遇するが西軍は不利を見て
大阪城に撤退。この場合ならそう簡単にも毛利輝元が大阪城を退去するとも
思えず長期戦になるのでは?西軍は兵力その他を考えても関が原で
戦術上の負け過ぎ。戦術的敗北が歴史を動かした稀有な例
0085人間七七四年
2007/06/13(水) 08:00:06ID:hBTki0fw大谷らが佐和山城に撤退し、そこに立花、毛利らが入った場合
三成ら大垣城の軍勢をそのままにしてはおけなくなる。この場合は
大垣城決戦になる。
もし大谷らが撤退時期を失い、東軍に壊滅される事態になれば
戦況不利を見た毛利が東軍に降る可能性はあるけどね
合戦が始まる前の政治工作での寝返りなら戦国時代にはよくあることなので
小早川も吉川も後世からこうたたかれずにはすんだろうに
0086人間七七四年
2007/06/13(水) 23:55:50ID:xzn1cJVm0087人間七七四年
2007/06/17(日) 00:59:09ID:qReU4be4燃料投下乙
でも、上杉もさすがに伊達の和睦は受け入れて南下するのでは?
中央の戦後にどうとでもできるだろうしW
あと前田が如水につくのも疑問。芳春院の行方もあるだろうけど・・・
0088人間七七四年
2007/07/13(金) 17:18:21ID:Tmh1Ql+l優柔不断が家訓の毛利もそんな決断できないよ。
0089人間七七四年
2007/08/01(水) 01:40:04ID:8KCBFMCm藤堂、福島あたりはおそらく討ち死には避けられないと思う。
家康本陣は、毛利勢次第か。
彼らが攻めかかってきたら家康も正直逃げ切れるか微妙。
家康が討ち取られるか、逃げ延びるかでかなり
その後は違うんじゃないかな。
0090人間七七四年
2007/08/31(金) 01:39:38ID:VclY+3qS一方、家康は南宮山対策の浅野、池田を本戦に合流させようとするが西から敗走してくる
東軍の渦に巻き込まれて身動きできず、そうこうするうちに南宮山の毛利吉川らが動きだし、浅野池田も家康旗本二万も壊滅
0091人間七七四年
2007/08/31(金) 10:40:46ID:amKK6dlj大谷強すぎ、小早川により前後の挟みうちで逆に小早川を500押し返すのは
神業だ
0092人間七七四年
2007/08/31(金) 10:40:50ID:YYlfpKtq東軍側面を突けば流れは完全に西軍。
雪崩のように崩れて、無傷の家康三万など飲み込まれて収拾不能に陥る。
南宮山の西軍も動きだし、家康なんとか関ヶ原から逃れても、
近辺に籠城できる城も無く、清洲までは遠く、西軍の追撃に捕捉され
討ち取られるだろう。
0093人間七七四年
2007/08/31(金) 11:24:59ID:k/ISVAKU0094人間七七四年
2007/08/31(金) 11:40:11ID:aTbUXz+Q日和見の何割かは西軍についただろうな
役者が違うからと思ってた奴も多いだろうし
0095人間七七四年
2007/08/31(金) 14:54:06ID:vAQ9AsFo日和見してた長宗我部勢あたりは突撃したかもな
0096人間七七四年
2007/08/31(金) 14:56:12ID:K7AUdgou少なくても西軍として参戦する気があったとは思えんのだが。
0097人間七七四年
2007/09/01(土) 01:12:08ID:EFAO/Vj9西軍諸将が小早川を西軍としてみていたとならば、とんだお人好し連中って事になる。
まあその為の脇坂ら四将という配置なんだろうけど。
0098人間七七四年
2007/09/01(土) 13:25:41ID:tnZCR542予想外は小川や脇坂の裏切りの方だったという説も最近は多いからな
0099人間七七四年
2007/09/03(月) 05:24:24ID:jN1ybIxc吉川が動いて毛利が動けば東軍は壊滅間違いなしだろうけど、だからと言って
一気に東海道が抜けるとは限らないし、関ヶ原は一局地戦で終わる可能性だっ
足利尊氏の例を考えてもありうる。
第一西軍の殆んどの兵力は毛利一族だ。毛利は関東までの遠征は九州や四国、
北陸、畿内、中部の情勢が落ち着くまでしないと思う。そこら辺が家康との器
の違いだろうし実力の違いだとも言える。(毛利の場合は元就が死後も神で、
広家も輝元に手紙で元就が天下を目指すなという例を出して諌めている)
家康の事だから一戦で負けても生きていれば、何時かは逆転してそう。
0100人間七七四年
2007/09/03(月) 17:10:29ID:3jUHoQ42ことはそう簡単じゃないだろう。
たしかに毛利は西の天下の制圧を優先して
たやすくは西国を動かないだろうが、
少なくとも大阪城の主導権は完全に掌握すると思う。
>>元就の遺言に関しても
毛利が直接天下を狙うんじゃなく豊臣天下を傀儡にした
執権政治は目指すと思うし・・
0101人間七七四年
2007/09/03(月) 17:15:09ID:3jUHoQ42変更する要素にはなるだろう。
秀忠軍は真田に負け、家康も光成ごときに負けたとなれば
徳川の重みは相当に軽くなるよ・。
貴殿の
>>家康の事だから一戦で負けても生きていれば、何時かは逆転してそう。
は史実の家康の重みが関が原の敗戦があっても変わらない前提に
見ているが、あのときの状況からして
局地戦とはいえ直接指揮した戦で大敗北し、息子率いる主力軍も
地方の小豪族真田に足止めされた(事実が違っても)と喧伝されては
徳川家康の権威侮られるものだとおもう。
少なくとも、ある程度挽回できても
史実のような独裁じゃなく相当にほかの勢力に配慮したものに
ならざるを得ず、おそらく幕府開くのは不可能になっていたと思う。
戦が長期化すれば
毛利の大阪城と西国覇権
前田の北陸切り取り
上杉の越後出羽制圧
伊達の奥羽制圧
黒田の九州蹂躙
と徳川の手におえないほどに
巨大勢力があちこちに勝っても負けても
登場している上、史実よりも家康の武威は侮られてる以上
家康の天下になってもそれは、相当に不安定になったと思うが?
0102人間七七四年
2007/09/03(月) 20:43:26ID:iOe1Wkg+東軍が勝った場合みたいには行かないでしょ。
家康が毛利、島津、上杉を潰せなかったみたいに徳川、伊達、佐竹には
手を出せず、前田を三成が擁護、旧七本槍を秀頼、北政所が擁護、って
感じで新しい対立軸が生まれそう。
『東北』 勝利の褒章として領土を広げたい上杉
(西) 上杉
(東) 伊達 最上
『関東』 必死の謀略を張り巻き返しを狙う徳川
(西) 真田 佐竹
(東) 徳川
『中部・北陸』 縁故の人脈に頼り生き残りを図る前田・福島
(西) 織田 大谷
(東) 前田 福島
『畿内』 毛利を押さえ込み新らしい秩序を模索する豊臣・石田
(西) 豊臣 石田 増田
『中国』 祖父の遺言を打破し天下を狙うか毛利
(西) 毛利 宇喜多
『四国』 本当は東軍に参加するつもりだった長宗我部
(西) 長宗我部 安国寺
『九州』 東軍参加大名をまとめ上げ、生き残れるか黒田如水
(西) 小早川 島津 小西 立花
(東) 黒田 加藤 鍋島
0103人間七七四年
2007/09/03(月) 22:42:40ID:e4CsNueY0104人間七七四年
2007/09/04(火) 00:52:29ID:nJMRPIP/そうだね。
ちなみに、東・西両軍で親父・息子双方、罰せられなかったのは
鍋島と蜂須賀の2大名だけ。
まあ、智謀で知られた大名だね。
0105人間七七四年
2007/09/04(火) 13:38:06ID:nBoF6RdR0106人間七七四年
2007/09/06(木) 02:52:15ID:f5jiqin50107人間七七四年
2007/09/06(木) 10:29:21ID:zrKANGUj0108人間七七四年
2007/09/06(木) 13:53:19ID:qaoWMh+j最初から東軍みたいだったからね。
相当苦しいIFだな。
0109人間七七四年
2007/09/06(木) 17:58:21ID:SnKfrooN津軽は為信と信枚は東軍で、信建が大坂に居たんだっけ?
三成と津軽は、結構関わりあるからなあ。
あとは小出吉政と秀家兄弟も東西で別れたはず。
0111人間七七四年
2007/09/06(木) 22:21:40ID:b8FxgD7m0112人間七七四年
2007/09/07(金) 06:23:17ID:3bMo1w9r0113人間七七四年
2007/09/07(金) 12:38:07ID:x1zC2Ot7というか関白ではなく内覧にするという手がある。
これなら関白秀次のような懸念は一切ない品。
内覧に秀秋をすえて、秀頼を豊氏長者とでもすればよいだろ。
0114人間七七四年
2007/09/07(金) 18:17:16ID:3bMo1w9r0115人間七七四年
2007/09/08(土) 18:09:52ID:x5KktNS4天下取っちゃうと、それが崩壊したとき滅亡確実だから。
0116人間七七四年
2007/09/09(日) 11:35:48ID:GYxMTvtz徳川、松平性のもので500人以上。
0117人間七七四年
2007/09/09(日) 11:43:57ID:Z00XnKUp0118人間七七四年
2007/09/09(日) 13:01:54ID:vZwWpVya0119人間七七四年
2007/09/09(日) 16:00:27ID:fdRWxY2q慶長5年9月15日(1600年10月21日)
水戸光圀誕生
寛永5年6月10日(1628年7月11日)
つまり、まだ生まれていません。
0120みつくに
2007/09/09(日) 19:09:08ID:Nqe9x/zs「いらない」だってよ!何様だ!
0121品川狼之助
2007/09/10(月) 10:54:32ID:iV/zDxqZ0122人間七七四年
2007/10/10(水) 16:37:17ID:oGz26LwK0123人間七七四年
2007/10/28(日) 22:03:29ID:YqfY+6Xe余裕で勝っていただろうね
裏切りでもなければあの布陣で負けようがないからね
西軍は
0124人間七七四年
2007/11/23(金) 03:34:55ID:mRtM5BiTして国持大名が各地に蟠踞していて不安定な政権ですね。豊臣直轄領は二百万
石として、貿易や鉱山収入だけで政権を維持できるのかな?
0125人間七七四年
2007/12/05(水) 17:12:41ID:bzHlhwVL0126人間七七四年
2007/12/07(金) 18:54:23ID:goNm9Jab名が押領しそうな気がします。
0127人間七七四年
2007/12/07(金) 18:56:12ID:goNm9Jabですか。
0128人間七七四年
2007/12/07(金) 19:33:54ID:A7gWSjCP豊臣家の譜代なら家康
0129人間七七四年
2007/12/12(水) 05:50:28ID:Wv5odqDu0130人間七七四年
2007/12/25(火) 09:34:31ID:JwUcok6y裏切りを考えない、家康本来の戦いは、攻撃力の高い部隊を西軍左翼に集中して、西軍右翼が抑えに置いた部隊を突破しない間に倒すこと。(各個撃破)
その為には、もっと早い段階で、小早川に戦いを挑んで倒し、小早川陣地の方向から西軍左翼に横槍を加えなければならなかった。
史実で、家康が「小僧(小早川)に、たばかれたか?」みたいな事言ったのは、まんまと、時間稼ぎされる形になったからだと思う。
西軍右翼は動かなかったので、小早川が家康を倒そうして、勝ち目がないと判断したのか、それとも、今日、言う様なバカなのかは、分からない。
いずれにしても、小早川から、家康に襲いかかるのは、単独で家康本隊を倒す兵力がないと駄目。
長文で、失礼しました。
0131人間七七四年
2007/12/25(火) 12:18:21ID:x5HoxEix@小早川秀秋が東軍に攻めかかったら
A西軍右翼の四将も小早川軍と共に、藤堂・京極勢に攻めかかる
B藤堂・京極勢は敗退し、福島勢は宇喜多と小早川に挟撃される形となる
C徳川本軍が福島勢を救出するために西進する
D東軍危うしの報を聞いた吉川広家も流石に西軍に加担することを決める
E毛利軍・吉川軍・安国寺軍・長宗我部軍・長束軍が東軍の背後を急襲
F池田軍・浅野軍・山内軍は敗走
G徳川本軍は三方から挟撃される形となり、敗走を始める
H傍観していた島津軍が東軍に襲い掛かる
I福島正則・井伊直政が戦死
J家康は本多忠勝などに守られ、辛うじて木曾路に向けて敗走を始める
K前線で戦っていた黒田長政・細川忠興・松平忠吉が西軍に捕らえられる
L東軍の諸将は自領に引き揚げる
M西軍が岐阜城を取り返す
N九州の西軍諸将は黒田・加藤軍を討つため自領に引き返す
O前田利長は越前を勢力下に置いて、しばらく傍観することを決める
P上杉軍が最上軍を一掃して、上杉が出羽を完全に掌握する
Q佐竹軍が江戸に進軍
R家康軍は秀忠軍と合流して江戸に引き返す
S西軍は内部がまとまらず、徳川軍を関東に逃してしまう
0132人間七七四年
2007/12/25(火) 12:36:24ID:x5HoxEix上杉(会津の旧領+旧最上領+越後)が常陸の佐竹と同盟を結ぶ形で、徳川と伊達に対抗
前田は基本中立
真田は徳川が関東に撤退した後、信濃を荒らしにかかる
東海は西軍の支配下におかれることとなったが、各地で旧東軍勢力の反乱が起こる
【中央】
豊臣は石田・宇喜多・小西の陣営と毛利・小早川の陣営に分裂してまとまらない
【西国】
四国の諸将は自領に戻るが、長宗我部が阿波に進攻
毛利秀元は北九州を確保するため、黒田・加藤を討ちに西進
九州では黒田・加藤・鍋島と島津・大友・立花が対立
再び戦国の世に……
0133人間七七四年
2007/12/25(火) 20:45:49ID:rmyoq3rA佐竹は無理でない?味方で囲めるならいいけど
0134人間七七四年
2007/12/25(火) 21:48:17ID:X2+ueVGtこの時代に生まれたかったなぁ。
騎馬にまたがり、長槍振りかざし、名乗りを上げて、敵陣に単騎突撃!
後には大将に続けと血気盛んな足軽どもが刀を抜いて続く。。
天下取るのは無理でも、歴史を変えるくらいの裏切り(光秀、秀秋)して、
教科書に自分の名前を載せたかった。。
つまらない時代に生まれたものだ。
0135人間七七四年
2007/12/25(火) 22:08:48ID:mbmxFV9Sいますぐコロンビアかイラクへ行け
本当に命を捨てる覚悟があるなら大統領にもなれるよw
0136人間七七四年
2007/12/25(火) 22:14:41ID:X2+ueVGt0137人間七七四年
2007/12/25(火) 22:21:48ID:zDiOo2Vkでは、まず言葉を勉強して北朝鮮に潜り込め!!
指令は現地にて再び送る
0138人間七七四年
2007/12/25(火) 22:29:27ID:X2+ueVGt0139人間七七四年
2007/12/25(火) 23:05:12ID:zDiOo2Vkキムジョンイルが死んだ途端、その全ての箍は外れ崩壊する
その時に、オマエが動かずしてどうする!?
さぁ、いけ・・
まずは自宅から最寄り駅前のNOVAに通って北朝鮮語を憶えろ
0140人間七七四年
2007/12/25(火) 23:48:53ID:tayjlHfF0141人間七七四年
2007/12/25(火) 23:49:19ID:tayjlHfFお前、煽りとかじゃなく
頭悪そうだな。
0142人間七七四年
2007/12/26(水) 00:00:40ID:ccVlg9rw戦国時代なんて先ず無理。生れで9割決まる。(三傑の影響で江戸時代の大
名は必ずしも名家、名族の出ではないが戦国時代は基本的に格差社会)
これは最下層のみの話しではなく、どれだけ自身の出や才能が良くても盟主
がとんでもない屑野郎なら、逆にほぼ道連れ要員決定の憂き目に遭う。
0143人間七七四年
2007/12/26(水) 02:49:40ID:kJzgMN1yほら、見てみろ
早くも北朝鮮の犬(食用)共が臭いを嗅ぎ付けて騒ぎだしたぞ( ̄ー ̄)ニヤリッ
オマエに残された時間は少ない・・
何故なら北朝鮮の太閤陛下の余命もそう長くはないのだからな・・ ̄m ̄ ふふ
さぁ、行け
オマエの望む世界が、そこにある
0144人間七七四年
2008/02/24(日) 10:27:59ID:7bDRhgts■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています