福島正則、加藤清正は最低の裏切者 三股目
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
0001人間七七四年
2007/02/19(月) 19:49:18ID:Hm5rmZaT家康に踊らされた大馬鹿者。
0002人間七七四年
2007/02/19(月) 19:50:01ID:Hm5rmZaThttp://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1164883391/
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1162649182/
0003人間七七四年
2007/02/19(月) 19:50:52ID:Hm5rmZaT・加藤福島は豊臣家を存続させるためにがんがったぞ!
天下を掌握していたはずの豊臣家に対する忠誠の証としての行動が
何故そんなに低い目標に基づいているのでしょうか?
もう裏切りは始まっています。
・清正は秀頼と家康の会見に尽力したぞ!
同上。
六条河原で首を討たれる心配もありませんしね。
・加藤福島は家臣領民のためを思って徳川に従ったんだよ!
そうですか。家臣領民思いの良い大名ですね。
しかしそもそもそれは誰のお陰で得たものなのでしょうか?
豊臣家の御恩が無ければ彼等はただの足軽と桶屋です。
それを忘れ主家を蔑ろにして家臣領民の心配なんて
おこがましい限りですし、そもそもそれは個人の事情であって
豊臣家に対する裏切りの事実は何ら変わりありません。
・秀吉だって織田家を裏切って乗っ取ったじゃないか!因果応報だ!
そうですね。歴史は繰り返すと言いますからね。
…えっと、そろそろ本題に入っていいですか?
・忠義なんてものは徳川幕府が垂れ流した儒学思想ニダ!
ではそれ以前の日本には忠義を美徳とする考え方は
無かったのでしょうか?
そんなことはありません。裏切り行為が蔓延していたからと言って
それが是とされていたなんて考え方はナンセンスです。
信号無視をする人がどれだけいようと
いけないことに変わりはないのです。
・君さぁ、年いくつ?
口説く気ですか?
・裏切りが許せないなんてのは青臭い書生論だ!
スレタイ読めます?
・加藤福島貶めて遊びたいならチラシの裏へ行け!
同上。
0004人間七七四年
2007/02/19(月) 20:54:38ID:anexFKeW0005人間七七四年
2007/02/19(月) 20:56:47ID:KbRpOZgY掲示板だろ。はいはい三成様様。
0007人間七七四年
2007/02/19(月) 21:04:32ID:JluL+MCRスレじゃないの?
0008人間七七四年
2007/02/20(火) 00:01:16ID:WSZUVo920009人間七七四年
2007/02/20(火) 01:54:30ID:WSZUVo92→否、作られたイメージに踊らされるな。
しかし海戦で朝鮮軍を追い払ったのは評価。
補給隊としての腕は確かかも。
統治能力
領民虐殺!重臣殺害!とあまりいいとこなし。
河川整備の腕はあり。
C級武将くらいの評価でよろしかろう
0010人間七七四年
2007/02/20(火) 22:06:02ID:xs7rRruY0011人間七七四年
2007/02/20(火) 22:54:36ID:Zo9UDUOTしかも朝鮮出兵ではそれすら払えない有様である
たとえ十年間給与を滞りなく支払われても一回未払いをされたら転職したくなるのが人間の心理
まるで自分が他とは異次元のような恩を与えたと勘違いした豊臣が悪い
0012人間七七四年
2007/02/21(水) 00:11:57ID:VacAzBLZ前スレでバカ中年がやった再反論こそ馬鹿丸出しで放置されていたが
0013人間七七四年
2007/02/21(水) 00:21:03ID:hi0z667k0014人間七七四年
2007/02/21(水) 15:48:21ID:5i0XFxQ30015人間七七四年
2007/02/21(水) 16:25:50ID:tYhLwXU70016人間七七四年
2007/02/21(水) 17:55:03ID:YCupkMl/皆同じように古い権力から新しい権力に忠誠を誓う相手を変えたのに
0017人間七七四年
2007/02/21(水) 18:14:39ID:hi0z667k0018人間七七四年
2007/02/21(水) 20:30:15ID:YCupkMl/もしかして何も言えないからそういうレスするとか?
0019人間七七四年
2007/02/21(水) 20:45:55ID:tYhLwXU7他者の裏切りを語りたければ別スレでどうぞ
0020人間七七四年
2007/02/22(木) 06:56:25ID:PiJsXkyW0021人間七七四年
2007/02/22(木) 07:23:37ID:Kros2RGWと思わせるほど、アホな武将だな。
0023人間七七四年
2007/02/22(木) 13:26:40ID:/GGOzl99秀吉のおかげで清正も政則も良い思いをしてたくさんのモノを得たが、そのせいで
自分を守るのだけで精一杯になったんだよ。わざわざ家康にたてついて今まで
得たものをチャラにしてしまう危険はおかせなかった。守りに入ってたわけよ。
自分の体験談だが、一度金持ちになって生活状況が一変すると、どんなことを
してでもそれを失いたくなくなるよ。必死で既得権にしがみつくようになる。
0024人間七七四年
2007/02/22(木) 14:03:45ID:WYx/Br470025人間七七四年
2007/02/22(木) 22:47:52ID:Edilwo+b本物の豊臣家は秀吉が死んだ時点で断絶している
淀一派が赤の他人の子を使って秀吉を騙し豊臣を乗っ取ろうと企んだにすぎない
恩顧ならば大半の者がそんな陰謀など見抜いていたわけだ
そこで家康と協力して偽豊臣家の陰謀を打ち砕いた忠臣を裏切り者だなんて名誉毀損もいいところだ
0026人間七七四年
2007/02/22(木) 23:32:15ID:FFyLq0kUかといって秀秋を「最低の」裏切り者とはいいたくないな。
なんつ〜か、あいつに「最低」という最上級表現はもったいないような‥‥‥
0027人間七七四年
2007/02/22(木) 23:33:12ID:auqrRc980028人間七七四年
2007/02/23(金) 00:21:44ID:a1X+msrXいや、秀頼公の為と正則は言ってるんだが・・・。
そもそも、秀頼の次の近親って普通に正則なんだが
従兄弟か又従兄弟だっけ?
だとしたら、豊臣家継ぐとか吹いたらよかったのに(w。
0029人間七七四年
2007/02/23(金) 00:25:04ID:msvXIcHn0030人間七七四年
2007/02/23(金) 02:08:02ID:iEc2ObgN言いたいことはよくわかるなwwww
福島はなんかなぁ
ぱっとせん
0031人間七七四年
2007/02/23(金) 21:15:34ID:gM+DHk9gここの住人が荒らしたんじゃね?
>>21
さすがに牟田口なんぞと一緒にされたら正則がかわいそうだ。
0032人間七七四年
2007/02/23(金) 21:22:45ID:mOpqzTVChttp://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1171975728/
0033人間七七四年
2007/02/27(火) 17:04:19ID:UTurpST/0034人間七七四年
2007/02/28(水) 20:57:01ID:YkDJFTYK0035人間七七四年
2007/02/28(水) 23:51:30ID:nkROHWDM死ぬまで遠征を続けて弱体化を図ったり
むしろ秀吉自身が豊臣政権そのものへの裏切り者だろ
0037人間七七四年
2007/03/02(金) 05:17:38ID:/fV+9K1B0038人間七七四年
2007/03/03(土) 10:59:15ID:3vjZmCL7清正正則が家康に付くことは許さないアンチw
0040人間七七四年
2007/03/03(土) 18:24:57ID:/iicqOsGやる気のアル馬鹿ほど困った生き物はいない。
目標と目的がハッキリしないまま暴走してるんで、誰かが操ることも容易い。
一度操られたら誰にも止められない。
0041人間七七四年
2007/03/04(日) 16:15:49ID:wgUvHmfE加藤家も庄屋として家名を残したと伝えられています。
っで?福島家はどうなったの?
0042人間七七四年
2007/03/04(日) 19:35:31ID:3fBvHBfY0044人間七七四年
2007/03/05(月) 02:55:50ID:5sM97/vg案外辻斬り当たりにばっさりやられてそう
0045人間七七四年
2007/03/05(月) 10:19:48ID:5MfbtHwz寂れるわけだ。
0046人間七七四年
2007/03/05(月) 18:09:43ID:uAapteq40048人間七七四年
2007/03/07(水) 19:16:47ID:OLJYh/hRhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E6%AD%A3%E5%89%87
0050人間七七四年
2007/03/07(水) 19:25:50ID:Dw7pZsW00051人間七七四年
2007/03/07(水) 19:57:47ID:jZTeuUsthttp://ex20.2ch.net/test/read.cgi/gline/1171627850/l50
0052人間七七四年
2007/03/07(水) 20:04:24ID:Dw7pZsW00054人間七七四年
2007/03/07(水) 23:50:05ID:6Szgur4G0055人間七七四年
2007/03/08(木) 08:26:34ID:WU8P4HAe0056人間七七四年
2007/03/09(金) 00:02:01ID:6079E9KN0057人間七七四年
2007/03/09(金) 01:18:43ID:qJSop2fY関ヶ原における小早川や、武田滅亡時における穴山、小山田等の面々を差し置いて、
清正正則を「最低」と主張する根拠を>>1は示せ、クソスレ立てた者の義務ってもんだ。
0058人間七七四年
2007/03/09(金) 03:40:22ID:O9X4llno穴山小山田小早川も等しくろくなめにあってないし
福島は結果論的だが滅ぶ要因作って正義面してる
イメージが先行して猛将とかにイメージされる
とがまぁ気に入らないじゃないかな?
結果論で責めるのもかわいそうではあるが。
後三成憎しが結構どの本も強調されてるがよくでどころがわからん
0059人間七七四年
2007/03/10(土) 00:05:45ID:AT6lNBbY大友義統 鳳山城からの撤退を理由に改易
加藤清正 先陣争いを理由に謹慎、同じことをした小西は無罪
黒田如水 囲碁で息抜きしたことを理由に失脚
慶長の役
蜂須賀家政 浅野幸長を救援したことを理由に領地召し上げ
小早川秀秋 加藤清正を救援したことを理由に領地召し上げ
どうして三成を憎むかなんて説明不要だろ
0060人間七七四年
2007/03/10(土) 03:01:03ID:A19rZ8io加藤の三成憎しはわかるけど。
しかし加藤も上方くれるなら西軍についても良い
とか言ってるよね。質の悪い冗談かマジなのか。
0061人間七七四年
2007/03/10(土) 03:35:13ID:DuiOA88V遠まわしに西軍加入を断ってるんじゃない?三成に飲める条件じゃ無さそうだし。
0062人間七七四年
2007/03/10(土) 03:44:08ID:3prJpO8S史実通り家康へ向けられるべき非難を浴びる役が似合ってるよ
0063人間七七四年
2007/03/10(土) 03:56:58ID:PdFpMBBw小西がトップ入城したのを逆恨みして要らんことしたから
罰せられたんだろ
0064人間七七四年
2007/03/10(土) 09:06:08ID:O7gOxMsl前スレでさんざん述べられてるのに反証もしないで。
0065人間七七四年
2007/03/10(土) 11:05:50ID:OCx5sHAU嘘の報告をしたの上げてくれ。
朝鮮の役の後、三成が虚偽の報告したと言われて裁判ざたになったが負けている。
つまり、その判断をしたのは秀吉であり。三成にケチつけるのはそもそも筋違いといってよい。
で、その逆恨みで七将の乱が起こった?
>黒田如水 囲碁で息抜きしたことを理由に失脚
正確にはあわてて釈明をしようと、日本に戻った事によって失脚。
>>61
大和の領主考えると加藤のいやらしさがわかるな。
0066人間七七四年
2007/03/10(土) 11:36:39ID:PdFpMBBw過大評価って何だ? 事実かそうでないかだが
0067人間七七四年
2007/03/10(土) 12:09:23ID:OCx5sHAU役割も果たしたし、小西・石田は武将としても前線にでることもそれなりに
あったというが過大評価か?
0068人間七七四年
2007/03/10(土) 15:15:03ID:A19rZ8io:朝鮮出兵では数で押して圧勝、勝って当たり前と評される
:和平交渉を進めて前線の味方を混乱させる
:関ヶ原では真っ先に総崩れ、相手にされなくなる
:キリシタン保護で後に肥後に災いをもたらす
0069人間七七四年
2007/03/10(土) 19:20:13ID:ZWBrVlEp0070人間七七四年
2007/03/10(土) 21:40:11ID:IOYgwYtVどっかのスレで見たけど武断派VS文治派というよりむしろ
分権派VS集権派とみたほうがよいのでは?ってレスがあった。
0071人間七七四年
2007/03/10(土) 22:16:47ID:PdFpMBBw>勝って当たり前と評される
誰が評したの? まさか加藤じゃないよなw
0075人間七七四年
2007/03/11(日) 12:33:50ID:WoN3UsEg醤油は?
0076人間七七四年
2007/03/11(日) 17:08:03ID:KdJItaoL0078人間七七四年
2007/03/12(月) 22:03:00ID:RWyTiqru石田三成は、仕事に関する軋轢はあるが、
他人を嫌味たらしく評するほど人間的に練れていない。
鍋島直茂の様に程よく捩れた嫌味を言える
ようだったらそもそも敵を作らんよ。
0079人間七七四年
2007/03/12(月) 22:06:02ID:8NsvgRhP三成の場合は自分が言いたいこと言ってるだけというイメージはある。
0080人間七七四年
2007/03/13(火) 11:36:10ID:QFfbjvsG0081人間七七四年
2007/03/14(水) 00:46:58ID:VzyluoNz0082人間七七四年
2007/03/14(水) 01:57:23ID:/I5XWFQS加藤よいしょの本では加藤は純粋に小西に
「あんたはどんな旗を使うんだ?」
って聞いたことになってる。
それを小西が勘違いして嫌味で返す。
加藤はしまった聞き方を間違えた、しかしなんと器量のないやつ
と続くのは加藤新派の本ではお約束だが逆に加藤のスケールの小ささを
少し感じてしまう俺ガイル
0083人間七七四年
2007/03/14(水) 03:43:46ID:+mWgBqbA秀吉が死んだ後は、おねへの忠誠を果たしたって事です。
飯食わせてくれたのはおねでしょ。
でも、豊臣家vs徳川家の図式で徳川に付くのは不忠者だ!
0084人間七七四年
2007/03/14(水) 06:38:59ID:8d/OLdBKキリシタンなのに何なんだろうな
0085人間七七四年
2007/03/14(水) 15:39:33ID:D1vbh3S9豊臣家中の争いってのは形式上の事で、
関ヶ原で家康が勝てば徳川の天下になるって事は
当時の人たちだって分かってただろう。
0086人間七七四年
2007/03/14(水) 23:28:01ID:OrB6ZpSo言わない以上は豊臣家中の争いとして対応するしかない
なにせ朝鮮出兵の時に自分の主観で判断するなと耳にタコができるほど言い放ったのは三成だし
0087人間七七四年
2007/03/15(木) 00:27:51ID:S/hGsVYo宇喜多取潰
上杉毛利が減封
何が言いたいかと言うと…
よくわかんね
0088人間七七四年
2007/03/15(木) 03:47:39ID:eqEy/f+c0089人間七七四年
2007/03/15(木) 09:19:51ID:7Z47pdfw0090人間七七四年
2007/03/15(木) 21:57:43ID:eZuYkETq拡大成長路線の難しさを、少なくとも現代人はよく知っているはずだが
0091人間七七四年
2007/03/16(金) 02:09:10ID:WTDB1tjh0092人間七七四年
2007/03/16(金) 08:23:17ID:8wlHIHxF0093人間七七四年
2007/03/16(金) 13:33:22ID:0b1v8N7p0095人間七七四年
2007/03/17(土) 03:05:35ID:J1PJUfLxだって秀吉が悪いしな(´・ω・`)
0097人間七七四年
2007/03/17(土) 04:25:08ID:PAkCrZo3議論スレだからこそ、感情丸出し議論はおかしくね?
例えば感情レスの、>>95や>>95とか、>>95とかの事だろうと推測。
0098小早川金吾
2007/03/17(土) 10:36:11ID:ka1GHFwX0099人間七七四年
2007/03/17(土) 11:13:17ID:6gR8vRXMそう言うところでは感情的に罵りあうのがお約束ってもんだろ。
0100人間七七四年
2007/03/17(土) 17:30:03ID:idKOishn0101人間七七四年
2007/03/17(土) 17:39:38ID:J1PJUfLx0103人間七七四年
2007/03/17(土) 21:13:20ID:S1fZYWIa加藤清正≒丹羽
三成≒柴田
秀頼≒三法師
家康≒秀吉
ま、似たような事されただけじゃね?
自業自得だな。
0104人間七七四年
2007/03/18(日) 03:25:54ID:+8wokdAU故意の曲解してる悲惨なクズのお前ってw
或いは本当にそんな理由なら三成を憎むのは筋違いって事も理解出来ない馬鹿なのかw
0105人間七七四年
2007/03/18(日) 08:28:46ID:DkxeIVZe0106人間七七四年
2007/03/18(日) 10:15:55ID:8tL+I5ng秀吉が三成を讒言で罰したという話は無いが、
三成の進言で何人も罰したという話は良く聞く。
さらに、讒言をしたということで罰された人間が裁判起した
けど、それで勝訴したという話も聞かない。
つまり、真面目に仕事をして、それゆえに逆恨みされたというのが順当。
福島・加藤の行動から秀吉に対する甘えみたいなものがあり。
それゆえ、三成が迷惑を蒙ったというのが真っ当な評価じゃないかと思う。
0107人間七七四年
2007/03/18(日) 10:38:18ID:Bk7KXUL9旗色悪けりゃ忠より保身に走るだろ
豊家への忠義より自分の身を守る事を優先した
それで終了する話なのに3スレ使って何をゴチャゴチャ理屈こねてるのかオレにはワカラン
勿論裏切ったのは事実だから不忠者のそしりは免れないが
0108小早川金吾
2007/03/18(日) 12:09:20ID:xpKed6YJただ、やるなら黒田や藤堂みたいに徹底的にやるべきだった。
中途半端に豊臣に義理立てしたから加藤と福島は間抜けなんだ。
ついでにいうと、たった数時間で壊滅させられた石田も間抜け。
ま、所詮俺の足元にも及ばなかったわけだ(´・ω・`)
0109人間七七四年
2007/03/18(日) 12:27:14ID:e3AqIhD4豊臣がそれを認定して初めて忠義になるんだよ
家康が江戸にいて畿内が三成の影響下にあるにも関わらず三成への協力を拒否した時点で三成の行為は豊臣が認めない謀反であることは明白
これほど決定的な証拠が見せられたら謀反人三成を討伐するのは当たり前だろ
豊臣が認めない謀反人を討伐したら豊臣への不忠だなんて超理論が今でもまかりとおることが信じられないね
0110小早川金吾
2007/03/18(日) 13:09:34ID:xpKed6YJ0112人間七七四年
2007/03/18(日) 22:48:04ID:e3AqIhD4それは謀反人に付け入る隙を与えた織田の自己責任である
もちろん豊臣とて同じこと
三成の愚挙を許した豊臣が悪いのであり討伐軍に責任を擦り付けるなど言語道断である
0113人間七七四年
2007/03/18(日) 22:54:52ID:8tL+I5ng織田家の他の重臣とか後見人の信孝・信雄の話し合いの末、ああなったわけだが。
そもそも、当時の豊臣家は家康には独断で領地を分配する権限が無いと規定されていたわけだが。
そういったわけで、そもそも比較の対象にならない。
0114人間七七四年
2007/03/21(水) 20:41:34ID:w6t5dfAf0115人間七七四年
2007/03/21(水) 20:52:14ID:TQ5fcm+Jどっちも糞も、秀頼が正統でそれ以外ない。
淀が添え物で、ねねはどっちかって言うと、尾張閥の中心じゃね?
0116人間七七四年
2007/03/21(水) 21:55:11ID:73WRbJrZ0117人間七七四年
2007/03/21(水) 22:55:11ID:ImhJvNlZ関が原は尾張派と近江派の派閥争い。
近江派は毛利を担ぎ上げ、尾張派は徳川を担いだ。
全国の大名がそれぞれ吟味し、活と思う方へ助勢しただけだろ。
三成が勝っていれば、三成と毛利に豊臣家を乗っ取られ、戦死した清正も正則も忠義者として名を残しただろうな。
結局裏切り者だとどこにもいない。
0118人間七七四年
2007/03/22(木) 09:56:11ID:LfIbQONm0119人間七七四年
2007/03/22(木) 22:48:51ID:zJJtFo4nおねからみれば、同じ時期位の家来だし。
そもそも、おねは実家の木下系の取り成しとはしたけど、
夫の秀吉の血縁に関しては、そんに縁は無い。
三成は内向きの仕事が多いはずだし、おねと接触の機会は清正よりは多いはず。
0120人間七七四年
2007/03/24(土) 14:37:46ID:W0O7Obyv何かと都合がいいからな。
お茶々さんへの攻撃も正当化できるし。
0121人間七七四年
2007/03/25(日) 11:57:33ID:gRf/E9KDどんな気持ちで見ていたんだろうか?
0122人間七七四年
2007/03/25(日) 13:06:16ID:43EWHqTI北の政所は秀吉死後は、自分の身内(木下系)の
権益を守る事に全力を注いだけど、政権に対する保護はしなかったよ。
(逆に、余計な口出しもしなかったけど)
小早川秀秋のとりなしを家康として、その後に西の丸を家康に渡して実質隠遁。
ちなみに、秀秋が越前に追われたら三成が小早川領の代官になる予定だったぽい。
関ヶ原以前は普通に政争っぽいけど(一部確信犯がいたが)、
関ヶ原でみんな旗幟を鮮明にしているよね。
0123人間七七四年
2007/03/27(火) 12:54:02ID:9DY23eKL徳川捏造の可能性があるだろ
0124人間七七四年
2007/03/28(水) 15:53:51ID:vq3kyPAI茶室で部屋掃除をしていた二人の近衆がふざけて暴れて壁に穴を空けてしまった。
速めに着いた加藤は二人から事情を聞き不問として帰した。
福島が来ると真っ先穴を見つけ
「なんだこの穴は?」
っと不機嫌になった。
加藤が事情を説明すると
「なぜその二人を切り捨てない」
と怒った。加藤は呆れて
「お前は戦はできても仁愛の欠片もない日本一人使いが出来ない奴だ。
若者達を成敗してどうする?子孫の事を思えば逆をとられよ」
と呆れられた。
0125人間七七四年
2007/04/09(月) 04:28:39ID:PK1V9Vjo0126人間七七四年
2007/04/09(月) 19:09:56ID:dUFOIsJK0127人間七七四年
2007/04/10(火) 04:55:55ID:4xdgBDj/ねーよ
0128人間七七四年
2007/04/12(木) 04:10:07ID:jAGMXw+r0129人間七七四年
2007/04/12(木) 04:33:08ID:BgUFb3qVマジで秀吉と三成たっぐで叱責されまくりだろうな
「だからいわんこっちゃない」って
0130人間七七四年
2007/04/12(木) 22:22:53ID:D9fPpVGC0131人間七七四年
2007/04/12(木) 23:24:30ID:kYbXl83M0132人間七七四年
2007/04/13(金) 00:47:20ID:ROn7J+aM引きずり回されたらしいけどな。
0133人間七七四年
2007/04/13(金) 00:58:13ID:rz46q8420134人間七七四年
2007/04/13(金) 01:25:29ID:yarWOAj/今頃はとっくに挽き肉にされてるよ
0136人間七七四年
2007/04/13(金) 19:14:24ID:hsWFz0I2信長も比叡山や一向宗にリンチされているから無理
むしろ家康は相対的には安全な方ではないか
0137人間七七四年
2007/04/13(金) 22:25:06ID:Mr+8dzyX秀吉だの信長だのより数万人を超える朝鮮人の報復の方が恐ろしいわ
怨念パワーなら間違いなく桁外れの強さだろうし
0138人間七七四年
2007/04/13(金) 23:12:13ID:3lwA2ZBV教科書にも忠義の人として載るくらいだお
有名作家で清正のことを悪く書いてる人は見たことないお
むしろほとんどの人が贔屓にしてるお
0139人間七七四年
2007/04/15(日) 12:24:11ID:Hr2meQhB0140人間七七四年
2007/04/15(日) 12:43:57ID:v/7z+gWt0141人間七七四年
2007/04/15(日) 13:27:43ID:Zuj78Dqe0142人間七七四年
2007/04/16(月) 14:59:22ID:l6FQTShd0143人間七七四年
2007/04/17(火) 02:48:44ID:7xSAOcQS戦後(関ヶ原)最悪の格差」
0144人間七七四年
2007/04/22(日) 13:32:45ID:ytKMlSqb漫画の影武者徳川家康で三成が正則に罵倒された時に言ったセリフ思い出したw
0145人間七七四年
2007/04/22(日) 15:43:08ID:2sjxqJmgせめて朝鮮から帰還したさいに大阪城に備蓄されてた金を恩顧の武将に配っておけば良かったのに。
あれだけの無駄戦させられて疲弊困憊してれば福島の気持ちもわからんでもない。
0146人間七七四年
2007/04/22(日) 15:54:03ID:NLHqtn7h秀吉に上げてそこから直接指示が出された場合は特殊として、
五奉行の分担がどうなってたかいまいちよく分からないんだけど。
0147人間七七四年
2007/04/22(日) 18:20:09ID:/PsVHxP5・・・不思議だ。
仮に石田がそんな事しても普通に
感謝せずに、要求がエスカレートする気がする。
石田もそんな真似したら奉行やめるだろうし、
そのままなし崩しに徳川の天下になる気がする。
多分福島も加藤も何故かなすがままだろうな・・・。
0148人間七七四年
2007/04/22(日) 21:06:23ID:SbDZ2Gpf現在でも、その部署を実質的に動かしているひとはそこの最高責任者ではなく有能な中堅どころってのはよくあるし。
0149人間七七四年
2007/04/22(日) 23:44:42ID:NDw1Iym9一度嫌われたら中々評価は変わらんだろうな
0150人間七七四年
2007/04/23(月) 00:28:27ID:LhPNjRZW専門でいえば、長束は財務、前田は寺社。
後は程度問題で、増田は全体の調整、石田・浅野は目付け役。
といった感じが多かったようだね。
0151長門 ◆q8GdomS4XA
2007/04/23(月) 04:12:38ID:ZxBeNZEg遠征で福島は疲労してないけどね。
ちょろっと船動かしてたくらい。加藤は泥水すすって戦ってたけど。
福島はどこで三成嫌いになったかさっぱりわからん。
加藤対小西にそれぞれの勢力がくっついてごちゃごちゃしてきた感があるが
0152人間七七四年
2007/04/23(月) 08:08:56ID:LhPNjRZWで小西がらみで加藤、黒田がらみで福島、家康がらみで池田。
他の連中は、時勢にのってという感じだね。
0153人間七七四年
2007/04/24(火) 07:37:36ID:giHqbKui秀吉が織田秀信を一大名として残したみたいに豊臣家を残すと思ってたんだろな。
0154人間七七四年
2007/04/24(火) 07:41:21ID:dfohkeWE物だとおもうんだけどね。
0155人間七七四年
2007/04/25(水) 22:14:09ID:SJ720ada0156人間七七四年
2007/04/25(水) 22:46:52ID:TV6LlIel加藤もそれで罰せられているし淀一派も例外ではないだろう
秀吉の名誉のために公言はしないけど制裁はやむなしというのが
当時の大名の共通認識だよ
0158人間七七四年
2007/05/05(土) 17:45:16ID:sCsyt1N7加藤清正★→子飼い
加藤嘉明★→子飼い
浅野幸長★→縁戚・子飼い
池田輝政→織田系・家康の婿
黒田長政→一応、元腹心の息子で秀吉に取り立てられた訳だが…。
蜂須賀家政★→子飼い
山内一豊→織田系・秀吉与力
細川忠興→織田系だが、秀吉の恩もあり。けど、それも秀次・ガラシャでチャラ。
中村一氏★→?
堀尾吉晴★→子飼い
小早川秀秋★→縁戚
藤堂高虎→一応、子飼いなんだが…。まぁ、こいつは別格だな。
前田利長★→名目上、守役。
0159人間七七四年
2007/05/05(土) 20:52:17ID:Sdh2WvA10160奇矯屋onぷらっと ◆O.K.H.I.T.
2007/05/05(土) 21:05:15ID:lgLfuSNn0161人間七七四年
2007/06/01(金) 20:31:51ID:yAsA5qYz1 :マンセー名無しさん:2007/05/29(火) 10:52:30 ID:MNzkCCwF
NEWS23の特集「日韓学生の交流」
韓国の学生が、熊本城を取材。
「韓国では、熊本城は、加藤清正が朝鮮から連れてきた朝鮮人らに作らせたと教わるのに日本人が何も知らないのに腹が立った。」と発言。
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/korea/1180403550/
0162人間七七四年
2007/06/01(金) 22:45:37ID:XnRtLv3u0163(*´д`*)
2007/06/01(金) 22:45:58ID:gAxrhM/80164(*´д`*)
2007/06/01(金) 22:52:39ID:gAxrhM/80165人間七七四年
2007/06/02(土) 11:07:57ID:DOgNvHEO0167人間七七四年
2007/06/02(土) 14:34:44ID:DOgNvHEO0168人間七七四年
2007/06/03(日) 18:46:47ID:CHlYlcq+今頃気づいたか
0169人間七七四年
2007/06/03(日) 19:23:31ID:yf5yKMejそれを逆恨みして愛想を尽かした方が悪いという自己中心的な思想しかできない
だから豊臣は滅びたんだよ
0170人間七七四年
2007/06/03(日) 19:25:25ID:d0JSb9nj0171人間七七四年
2007/06/03(日) 19:48:56ID:9p36JWCC0172人間七七四年
2007/06/03(日) 21:53:57ID:8gbE/TW/奸臣ばかりがのさばる状態になれば忠義を尽くす気も消え失せて
滅びることになるのは当たり前だろ
それをすべて他人のせいにする豊臣は最低の君主としか言えない
0173人間七七四年
2007/06/04(月) 07:49:04ID:kryo2HfE自分が重く用いられないから他家に擦り寄るようでは正に逆臣。
感情的な行き違いから奉行らと対立し、老練な家康に利用されたというなら、
まだ愚か者ではあっても逆臣とまではいえない、とも言えるが、
もしあなたの言うように三成らが重く用いられたから、
豊臣家に愛想を尽かしたというなら正しく逆臣以外の何物でもない。
0174人間七七四年
2007/06/04(月) 11:31:58ID:f2trgM3m0175人間七七四年
2007/06/04(月) 20:07:31ID:ZtUG+k1K秀吉にとって子飼いというだけで、そこそこの武功で大名にまでなれた。
天下統一し、槍働きしか脳の無い連中より、天下の経営に参画できる能力を
持つものが優遇されるのは当然。
領地の経営程度と、天下統一後の整備とは訳が違う。
0176人間七七四年
2007/06/04(月) 21:15:01ID:kryo2HfE私はそう思う。
結果的なことはともかく、愛想を尽かして意図的に豊臣を見限るつもりはなかっただろうと。
しかし>>169の意見は違うようでね。
0177人間七七四年
2007/06/04(月) 22:45:39ID:DnjI/aj40178人間七七四年
2007/06/04(月) 23:15:07ID:cGF+zm8uさらには勝手に挙兵して自爆しただけにすぎない
三成は忠臣とか奸臣というよりも愉快犯と言った方がいいだろう
加藤も福島もそんな愉快犯に振り回された被害者だよ
0179人間七七四年
2007/06/04(月) 23:19:10ID:oWSC47NP槍働きしか能が無いというのは間違いだよ。
加藤なんか未だに熊本で崇められるほど素晴らしい領地経営してるし
秀頼を大名として残そうと走りまわってただろ。
どっちが忠誠心があるとか、どっちが豊臣家のためになったとか
そういうのじゃないだろ。やり方の違いだよ。
偉大な頭がいた組織はその人が死んだら結局割れるんだよ。
まぁでも石田三成は官僚としては優れてたかもしれんけど
大名としてというか、組織のトップとしては加藤のがよっぽど上だよね
この人は一番秀吉に似てるよ。能力を継承してる。
0180人間七七四年
2007/06/05(火) 00:07:05ID:V97MtuYL>繰り返し諫言を使って他人の処罰を企てるから
この手の話聞くけど、具体例は?
>>179
>大名としてというか、組織のトップとしては加藤のがよっぽど上だよね
この手の話聞くけど、なんでトップとしてふさわしいの?
0181人間七七四年
2007/06/05(火) 00:56:38ID:kAdMbngz0182人間七七四年
2007/06/05(火) 01:33:47ID:cWMvqwHXつまんねえ捏造しても痛いだけだw
0183人間七七四年
2007/06/05(火) 01:43:09ID:qvz9ilJq囲碁(これ事態まずい行動で石田が正論だけど)してた黒田通報したり
立花に戦果を過剰に報告するから今後もよしなにとか言ったとか
加藤無視して小西重視して武断筆頭の清正を激怒させたり
とかかな?
まぁ特別石田が悪いって訳でもないんだが可哀想な役割だったと
人望があったのは確かみたい。
加藤がやるから武断派がまとまったって感じもあるし子飼筆頭だろうね。
前田利家から可愛がられて自分の死後の方針を託された?
(利家とは子供の頃から面識あり?清正の目標は利家とも言われている)
の割りには死ぬのを随分楽しみに待っていたようだが。
浅野親子からその武勇を頼られ朝鮮出兵で息子を守る。
細川家の家訓に加藤家への感謝と尊敬の念は決して忘れるなと現在も伝えられている。
っとかね。加藤信者の間じゃ清正の死=豊臣家滅亡は謳い文句
本の終わりは大概
清正の死は豊臣家の滅亡を意味している。で終わる。
きんもーっ☆
0184人間七七四年
2007/06/05(火) 02:02:37ID:UjgUkN4i清正は死ぬまで秀頼に忠誠尽くしてんじゃん。
てか大体関が原の西軍の総大将毛利じゃん。秀頼担ぎ出せてないし。
武断派から見れば石田三成は豊臣の逆臣だし
石田三成から見れば豊臣見捨てて徳川についたって感じだろ
これだから三成ヲタは痛い・・・
0186人間七七四年
2007/06/05(火) 02:13:08ID:I121KDM60187人間七七四年
2007/06/05(火) 03:25:47ID:8tI3z6Ft大名になるまでがほぼ同一なだけでその後は結構違うよね
裏切りについて言うなら一回分けて考えないと
0188人間七七四年
2007/06/05(火) 07:05:25ID:9qpeQLT9三成も佐和山の領地では優れた統治をして評判が良かった。
大名として清正に劣るということはないでしょう。
0189人間七七四年
2007/06/05(火) 11:23:19ID:cWMvqwHXあれで家康が豊臣乗っ取らないと本当に思ってたらただの馬鹿だよw
違いは秀頼が殺される前に都合よく死んだか生き残ったかだけ。
死んだ時期が逆なら福島は見殺しにしなかったとか言われてる。
ああなるのが分かって尻尾振ってたんだから違いはないな。
0190人間七七四年
2007/06/05(火) 15:01:08ID:AD1/dvm2だから豊臣を滅ぼすかどうかは別にしても豊臣が権力を失い形骸化することは
文治派などの一部を除けば恩顧達にとっても構わないことだった
唯一の計算違いは淀などの権力への執着心が予想外に強烈であったため
人の下につくくらいなら平気で無謀な戦をやらかす人間だったことだろう
0191人間七七四年
2007/06/05(火) 17:12:18ID:skL16s8C「これからの時代は家康」みたいな風潮があったのは事実。
ただ一番怒れるのはあの馬鹿二人は中途半端に「豊臣家に忠誠誓ってます」的なこと振りかざして
光成を逆臣扱いしていることだ。
だったら最初から藤堂や黒田みたいに堂々と家康側に立てば納得いくが、馬鹿則と馬鹿正は豊臣家に
未練がある分際で生意気なことほざくから叩かれるんだよ。
0192人間七七四年
2007/06/05(火) 20:11:31ID:qvz9ilJq0193人間七七四年
2007/06/05(火) 21:24:42ID:i4soo2Da裏切りとは無縁に感じるけどな
それより関ヶ原後の家康がえぐい。
あんな圧勝の後じゃ誰も逆らえんわな。
そしてあんな圧勝は事前には誰も読めんよ。
あの狸の圧力は読んでるだけで胃に穴が開きそう。
0194人間七七四年
2007/06/05(火) 21:50:49ID:X21eHApg別に豊臣政権下で特別な権力や役職を貰っていたわけではない
それどころか豊臣政権下でさえ政権中枢から追い出されて
三成の取次ぎなしでは秀吉にも安易には謁見できない立場だった
秀吉自身も遺言の中で加藤、福島に対して豊臣を託すだなんて一言も言っていない
にもかかわらず突然豊臣代表のように扱われ責任だけ取らされる立場にされたのは理不尽だろう
よく三成は家康と戦ったのになどと言われるが
三成は奉行として豊臣の天下における旨味を最大限に享受できる身分だったのであって
加藤、福島とは全く立場が違う
0195人間七七四年
2007/06/05(火) 23:40:23ID:skL16s8C加藤と福島が秀吉の七光で国持大名になれたのは事実だろ?
それとこのスレは豊臣家から見て奴らが裏切り者かどうかというスレだ、
奴らの心情など知ったこっちゃない。
0196人間七七四年
2007/06/06(水) 00:10:43ID:+hiR4IZV経歴から武功一本やりじゃないしね。
奉行連中は中央に近い位置に領地貰っている事からも、
極限すれば、純粋武功派の加藤に比べれば5奉行寄り。大谷みたいなもんだ。
実際、福島が色々蠢動し始めたのが、秀吉死後、徳川と接近初めてからだからね。
漏れて的に5奉行に反発して関が原への道を作った大名を武功派とか尾張閥だとか
くくるのは、違和感がある。それぞれに別々の理由があるからな、福島は露骨。
福島は自分が奉行の選を漏れたのを、恨みに思って、
徳川に近づいて5奉行の排除(目障りな三成)を狙ったとしか思えん。
他の武功派と違って、徳川との縁が無かったというか、対徳川の防衛線
の実質司令官の立場の人間が突然縁組したんだぞ?
福島は、政争を望んで、徳川に賭けた野望の人。豊臣家に忠誠心あふるる人間じゃないよ。
そもそも、口だけ忠誠心言ってるけど、豊臣家に対しての忠誠心あふれる行動をそんなにしたか?
秀吉死後、福島は遺訓を破って利益を得た。
そんだけだ。
0197人間七七四年
2007/06/06(水) 00:13:12ID:Xi3jk9k+大名になるには権力者に気に入られるのは重要なことだし
身内が大名になるのは当たり前。
そして加藤福島は大名になってもいいだけの実力はもってるだろ
領地うまくおさめてんだし。戦も上手いんだし。
三成ヲタが加藤福島を嫌いなのはしょうがないけど
もう少し客観的に見たほうがいいんでない?
0198人間七七四年
2007/06/06(水) 03:47:04ID:erYBGFAqなにしたっていうんだ?
0199人間七七四年
2007/06/06(水) 07:01:12ID:PPcGsoMm20万石もの大名にしてもらったのだから、十分すぎる恩なわけだが。
そこまで出世させてもらっているのに、
政権中枢にいられなかったから、豊臣を見限るとは恩知らずも甚だしいということになる。
0200人間七七四年
2007/06/06(水) 17:14:59ID:7AWKRmfu1 :マンセー名無しさん:2007/05/29(火) 10:52:30 ID:MNzkCCwF
NEWS23の特集「日韓学生の交流」
韓国の学生が、熊本城を取材。
「韓国では、熊本城は、加藤清正が朝鮮から連れてきた朝鮮人らに作らせたと教わるのに日本人が何も知らないのに腹が立った。」と発言。
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/korea/1180403550/
熊本城と朝鮮の人々の関わりを日本人は知っていますか?
http://uproda11.2ch-library.com/src/117909.bmp
私は朝鮮から連れて来られた人たちが熊本城を作ったと学びました
だからこのような気持ちになるんでしょう
http://uproda11.2ch-library.com/src/117908.bmp
0201人間七七四年
2007/06/06(水) 17:48:20ID:LenoejZP0202人間七七四年
2007/06/06(水) 19:14:32ID:LprkA0E4そもそも東軍に就いたのは、彼らが文治派こそ豊臣のがん細胞、と思ったのかも知れないし。
0203人間七七四年
2007/06/06(水) 21:32:38ID:+hiR4IZVその癌というのが分からんのよ。
秀吉没後、大老筆頭の家康が掟破りを散々行って、
他の大老も奉行もそれに対しての非を鳴らしている事が癌なのか?
政権に対して文治は反抗していないが、武断は秀吉没後、
反抗しているわけで、それで癌といっても説得力がないんだが。
まあ、福島・加藤の問題は行動の理非じゃなくて、
理非で言えば、三成の専横という事は人によっては納得できる。
問題は行動の理由なんだな。
ぶっちゃけ、福島・加藤(と蜂須賀だな)以外の武断派は政権にきっちり嫌われていた。
彼らには行動の理由はあるんだが、福島・加藤は特に無い。
奉行に選ばれていなかったとか気に食わないだとか、派閥の論理に従ったという
つまらん理由しか漏れ的に思い浮かばん。
普通にランクの低い裏切りじゃないか?
0204人間七七四年
2007/06/06(水) 22:10:34ID:LprkA0E4派閥の論理をつまらない理由なんていったら社会は理解できいよ
0205人間七七四年
2007/06/06(水) 22:34:06ID:+hiR4IZVあのな、武断派はな政権の首都で三成を追いかけましているだけど、
三成はああでも、政権の官僚なわけでクーデター紛いといって良い暴挙。
これって、秀吉とか利家が生きていたら普通に全員大名辞めさせられるような事態って理解している?
その際に派閥の論理に従ってやりましたとか言うのか?
社会の常識というレベルなんだけど・・・。
0206人間七七四年
2007/06/06(水) 23:06:39ID:WoXVf09a三成を通なければ秀吉に意見を伝えられない体制なので武断派の訴えが伝わらない
万が一伝わっても秀吉は全く耳を貸さないしその後に報復処分が待ち受けている
クーデター紛いというが三成に対して話し合いのような平和的解決手段は不可能だという考えを
武断派に完全に植えつけたのは他ならぬ秀吉と三成自身だ
0207人間七七四年
2007/06/06(水) 23:39:35ID:8Do5XGZvトップが死んだから派閥争いがおきるんだろうが。
どこが暴挙なんだ。武断派を正しいと思う人らもいたわけで
文治派が完全に正しいわけではない
0208人間七七四年
2007/06/06(水) 23:56:59ID:ViZXPB4X嫌いな奴がリーダーの仕事なんかしたくないし。
0209人間七七四年
2007/06/06(水) 23:58:33ID:0thQCuKiやはり三成が常軌を逸するほどの嫌な奴だったのだろう
ドラマや小説でお目にかかるよりも実際は遥かにやばい人間だったのかもしれない
0210人間七七四年
2007/06/07(木) 00:17:04ID:Qmg46BHzだから豊臣の事なんか何も関係ない馬鹿丸出しの感情論で豊臣潰しの一翼担ったのがそいつらなわけだ。
お前でも理解できたか?
0211人間七七四年
2007/06/07(木) 00:29:41ID:PfaZIE6C>武断派が三成の諫言には問題があると考えて秀吉に伝えようとしても
>三成を通なければ秀吉に意見を伝えられない体制なので武断派の訴えが伝わらない
実は朝鮮の役とか武断派は文治派を訴えている。
で秀吉没後なんだが敗訴。
>万が一伝わっても秀吉は全く耳を貸さないしその後に報復処分が待ち受けている
そういった理由が通じるのは細川や黒田であって、加藤や福島は素晴らしい程
秀吉に甘やかされています。そもそも唐入り先鋒仰せつかった加藤と、
あまり朝鮮の役に関わらなかった福島。
そもそもそういった政治的な話は加藤の和睦に関する話以外思い浮かばないわけですが。
文治派で秀吉生前に、加藤・福島に対する嫌がらせ(朝鮮の役の和睦以外で)
なんかありましたか?あ、加藤の小西とのいさかいは抜きで。あれは双方好きで
やっているとしか思えんから。
>クーデター紛いというが三成に対して話し合いのような平和的解決手段は不可能だという考えを
>武断派に完全に植えつけたのは他ならぬ秀吉と三成自身だ
争いの理由わかってますか?奉行の天下がいやだからじゃなくて、
恩賞が無かったからです。忘れがちですが、奉行のトップは尾張閥のドン浅野です。
まあ、上記にあるように、裁判おこして負けました。
問題はあっても三成は報告はしていたわけで秀吉がスルーしたというのが現実ですね。
その不満を、官僚である三成にぶつけるのもちょっと理不尽な話です。
いえ、マジで、黒田や細川のような確信犯ならわかりますが、
福島がなんで三成の首欲しがるのかがわかりません。
朝鮮の役なんぞほとんど関係ないですし。
まあ、100歩譲って三成がプッシュしなかったせいだとしても、
恩賞ほしい為に、徳川の縁者になるのってありですか?遺訓破ってまで。
0212人間七七四年
2007/06/07(木) 00:57:23ID:a4jnYLED0213人間七七四年
2007/06/07(木) 03:13:51ID:5ALVfh1J別に豊臣が徳川の一臣下で終わってもええがな。天下は無理なんだよ淀が牛耳ってる時点で。
石田のやるべきことは、秀吉という柱石がいない豊臣をいかに生かすかだよ。
結局は家康、加藤や福島の石田討伐という願いに答える形になってるわけだ。
0214人間七七四年
2007/06/07(木) 04:26:47ID:vuUexhVU0215人間七七四年
2007/06/07(木) 06:16:01ID:d3kvMX6D0217人間七七四年
2007/06/07(木) 07:47:56ID:2ByuyeXH0218人間七七四年
2007/06/07(木) 15:26:00ID:i5gW6NfYよっぽど腹黒いもんがあっただろうな
三成が秀頼を持ち上げたのは幕末の天皇と同様
単なる利用できる旗だよ、三成は豊臣をダシにでもしないと
一勝負できるような個の力は無いんだから
0219人間七七四年
2007/06/07(木) 18:44:40ID:1ESmyzJQいくら世継の生母となったと言っても、
せいぜい側室間のいがみ合いで優位になった程度のことで、政治的権力などない。
事実、関ヶ原以前には誰も淀の意見など聞いていないし、
淀が積極的に政治に介入したことも全くない。
いわゆる5大老5奉行という豊臣政権の執政体制が存在する以上、
淀が政治に介入する余地は存在しない。
彼女の存在が重要になるのはそういう体制が崩壊し、豊臣家が実質的に一大名になってから。
0220人間七七四年
2007/06/07(木) 18:45:32ID:1ESmyzJQ秀吉は5大老5奉行を自分の死後の体制として残したのだから、
その体制を出来る限り守ろうとすることこそが豊臣に忠義を尽くすことと言える。
関ヶ原後ならともかく、その前から豊臣が徳川の一臣下でもいいなどとと言い出すようでは、
幾らなんでも豊臣政権を見放すのが早すぎる。
0221人間七七四年
2007/06/08(金) 01:48:35ID:vdCLD1jI加藤・・・家康と刺し違える覚悟で秀頼を警護した武人として名高い
石田・・・権力を保持したいがために、名将家康に戦を仕掛ける無謀な狂人
0222人間七七四年
2007/06/08(金) 03:58:28ID:zJAUPek+既得権益を拡大するのに混乱してる既存の勢力内で上手く伸し上がるか、一発かけて新規勢力内で新しく築こうとするかってだけの。
で、そういうのにありがちなのが、権力闘争も一段落したくらいで興奮が醒めて気持ちが落ち着いたりすると、勝者側が敗者側に良心の呵責を覚えるってパターンで。
特に裏切ったりしたり、そんな風に見える場合なんかは鬱々としてしまうし。
別によくある話で気にしなきゃ良いんだけど、当事者としては中々完全に割り切るってのが難しかったりして。
で、償いにもならないような償いをして一応の心の平安を図ろうとするっていう。
よくある権力闘争のパターンと、自己満な償いを事後にするってテンプレートな話。
別に加藤も福島も三成も特別悪い訳じゃ無いと思うが。
0223人間七七四年
2007/06/08(金) 07:38:43ID:NQsvUgWq福島らが徳川と姻戚関係を結んで、家康になびいたりしなければ、
そもそも三成が無謀な戦いをする必要さえなかったのだがね。
0224人間七七四年
2007/06/08(金) 10:22:20ID:ddJib9Mh0225人間七七四年
2007/06/08(金) 10:47:50ID:XIAJc2YC0226人間七七四年
2007/06/08(金) 11:25:32ID:KpVf4GAF驚き、桃の木、大ラッキー。
0227人間七七四年
2007/06/08(金) 11:47:39ID:H8WHtxtx0228人間七七四年
2007/06/08(金) 14:44:51ID:fNucw2Tb0229人間七七四年
2007/06/08(金) 23:00:48ID:xlxs2aHH思ったんじゃないの?それと三成に対する怨恨だとか・・・。
まあ、それで秀吉の構想した政権維持のシステムに躊躇なく踏みにじる所に、
現状把握の能力が疑われるな。
0230人間七七四年
2007/06/09(土) 01:28:08ID:KzLHlE3J好き放題に遠征や粛清を繰り返して死を迎えたら政権基盤がボロボロになったので
とりあえず10人選んで最重要課題である朝鮮からの撤収も丸投げしてあの世に行っただけだ
システムというほど緻密な考えも見られないし
武断派がどんな不満を抱いているかなんてことさえ秀吉は何も知らなかっただろう
0231人間七七四年
2007/06/09(土) 11:47:24ID:0I6VHjl+>武断派がどんな不満を抱いているかなんてことさえ秀吉は何も知らなかっただろう
・・・いや知っていただろ?確信犯的に苛めていたんだから。
問題は、優遇していた福島とか加藤までが何故か徳川に着いたということ。
0232人間七七四年
2007/06/09(土) 19:40:09ID:LNxIBhdg誰かに恨みを晴らさずにいられるわけがない
それに対して優遇したとか言い出しても意味がない
0233人間七七四年
2007/06/09(土) 20:45:37ID:2ekB0Wxrクズの極みだな。
まあ加藤ならさもありなん、よく似合ってる。
0235人間七七四年
2007/06/10(日) 00:17:21ID:1cOWAbyc朝鮮の役は正直、加藤と小西はどっちもどっちだと思うんだがな。
で、結局太閤は加藤も小西も許している。
うーん、加藤は怨恨じゃなくて、自分が正義だとでも思ってたじゃないの?
いやなんとなくだけど、豊臣家の名前もちだしてああだこうだやる神経だからな・・・。
0236人間七七四年
2007/06/11(月) 02:04:04ID:PeIEl46b0237人間七七四年
2007/06/11(月) 11:37:47ID:ebe0ZOzH0238人間七七四年
2007/06/11(月) 13:14:04ID:zhVWdW7tこいつらが嫌悪されてるのは卑怯な裏切り者のくせに、豊臣のためみたいな偽善ぶりだけは人並み以上だからと思われる。
裏切りだけで語れば、家康除けば小早川以上はいないけど、別に小早川なんか歴史上数多いる裏切り者の1人の範疇で、特に積極的に
嫌う人がこの2匹に比べて余りいないのが象徴的。
偽善ぶったクズは火に油だな。
0239人間七七四年
2007/06/11(月) 14:54:39ID:OReryrBm福島は関ヶ原戦前に言ったかもわからんが加藤等他の襲撃6将はそんな事言ったのか?
0240人間七七四年
2007/06/11(月) 15:48:19ID:c+hDAjTf福島とか加藤みたいな小物はどうでもいい
0242人間七七四年
2007/06/24(日) 12:39:52ID:NXt1RP3I三成、清正には同情する。
福島は市ね
0243人間七七四年
2007/06/24(日) 14:51:55ID:P+7BTEiT0244人間七七四年
2007/06/24(日) 16:50:27ID:mcRJhS+V下げてやるという行為をしてたじゃねーの
0245人間七七四年
2007/06/24(日) 17:51:44ID:sDNtAnAf>朝鮮の役では加藤、福島は戦地で苦しんでいる中、
福島は朝鮮の役にあまり関わっていません。
>三成は買収で後方に
具体的に名前をお願いします。
0246人間七七四年
2007/06/30(土) 16:49:20ID:MiLe1JjB0247人間七七四年
2007/06/30(土) 22:48:30ID:L8czAaz/0248人間七七四年
2007/06/30(土) 22:56:40ID:Wmwky73G嘘報告や偽講和で武断派をこき使いつつ自分たちは甘い汁を吸い続けられる
やりすぎて豊臣が傾いたら家康に玉砕して忠義者のふりをすればいい
加藤や福島は不器用だから石田や小西の小賢しさに利用されてしまっただけだ
0249人間七七四年
2007/07/01(日) 07:49:32ID:aDMUg/njまぁ石田厨ほど無能ではないと思うがw
0250人間七七四年
2007/07/01(日) 09:56:05ID:xjAHGXoi関が原でのクーデターを見る感じ、野心家なんだろうな
0251人間七七四年
2007/07/01(日) 11:12:07ID:LTndUTmD0252人間七七四年
2007/07/01(日) 12:31:22ID:ddi8bq+30253人間七七四年
2007/07/01(日) 12:37:42ID:HJPiYCRK一人、二人は忠義を尽くした奴はいないのか、と重箱の隅を突けば出てきました。
茶番とは言え二条城の会見、戦局に寄与したとは言えないが大阪城に兵糧入れたのもいるぞ。
なんか、この二人イメージ的に関羽と張飛って感じしねぇ?
おお、なんかそんな気もするな、桃園の誓いだな。
そんなこと言ったら、関ヶ原で豊家のためとか言って実際に戦った奴はどうよ?
と、江戸時代からのイメージを引きづったまま、平成の御代になってもらちのあかない議論は続く?
0254人間七七四年
2007/07/01(日) 14:17:01ID:Yt4/KbrT0255人間七七四年
2007/07/01(日) 16:35:22ID:Hexr24Oe0256人間七七四年
2007/07/01(日) 22:03:17ID:S2dI0UyO欲望のおもむくままに戦争・処刑・奢侈を繰り返し自分から基盤をガタガタにしたんだろ
にもかかわらず悪いのは全て他人であり自分は常に被害者でしかないと最期まで言い張る究極の自己中心主義
豊臣が見捨てられるのは当然なのにその自己中心主義があまりに突出しすぎて
逆に豊臣の責任が問われなくなるのは問題だろう
0257人間七七四年
2007/07/01(日) 22:29:52ID:bGQC7qCD秀吉一代で没落したのならば因果応報なんだけどね
0258人間七七四年
2007/07/01(日) 23:30:11ID:2ClNvsAyワンマン社長の縁故採用で、部課長級として入社したやしが、
引退後、外部から常務に社内荒らされる事態に、反対どころか
積極的に加担して、常務が新しく作った新会社に高待遇で、
転職したという話だろ?
恩関係ないよ!恩あるだろ?そもそも当時の恩は・・・
とか、
石田が悪い。つーか家康ってさ調子こいてね。元は悪いには秀吉だよ。
とか、
小山でさ、福島空気よみすぎじゃね?あいつが一番たち悪いのはたしかだ。
加藤も結局、秀吉ヨイショしているじゃないか?出世できなかったのやっぱ頭悪いからじゃね。
といった事を言うスレで、哀れな豊臣家はスレ違いじゃないが脱線。
0259人間七七四年
2007/07/02(月) 00:01:14ID:lK1kGzi70260人間七七四年
2007/07/02(月) 00:12:23ID:QN+G9+9Bなんかスレが変な方向に行きかけてるようで、申し訳ない。
福島や加藤を裏切り者と呼ぶのも、三成を忠臣と呼ぶのも(このスレではこれで良いんでしょ?)
彼らが歴史上に残した事績を豊臣サイドから見ないと成立しないでしょ。
>>256さんが言うとおり、豊家の滅亡はある意味歴史の必然、そこまで透徹した見方が出来る人
達なら、何を長々と
>恩関係ないよ!恩あるだろ?そもそも当時の恩は・・・
>
>とか、
>
>石田が悪い。つーか家康ってさ調子こいてね。元は悪いには秀吉だよ。
>
>とか、
>
>小山でさ、福島空気よみすぎじゃね?あいつが一番たち悪いのはたしかだ。
>加藤も結局、秀吉ヨイショしているじゃないか?出世できなかったのやっぱ頭悪いからじゃね。
と、らちのあかないこと言い合いしているのか?と言う単純な疑問の提示です。
みんながわかって遊んでるだけっつーなら、無粋なマネして、ほんと申し訳ないことでした。
0261人間七七四年
2007/07/02(月) 01:12:39ID:nWY+XvX2つーか、概ね関が原時代で主体としての豊臣家は無いに等しい。
利家がいなくなった時点で主体として語られる豊臣家は一時損失した。
三成も、家康も豊臣家の為と言った。それらは嘘じゃないが、真実
とも言えない。豊臣サイドとして語るとしたら、精々、二条城の会見
位だと思う。
あなた風に言えば、福島も加藤も豊臣家を愛していたかもしれいなが、
豊臣政権に対しては忠誠心がなかったんじゃないか?
まあ、そういう事ですな。
0262人間七七四年
2007/07/02(月) 16:43:26ID:kkk1mArA0263人間七七四年
2007/07/02(月) 19:10:32ID:ZGfXE3Ca0264人間七七四年
2007/07/02(月) 21:47:59ID:d9eQTQPZ0265人間七七四年
2007/07/05(木) 00:53:56ID:9ftBex+90266長門 ◆q8GdomS4XA
2007/07/06(金) 02:53:31ID:bs54+l23親友って表現はおかしくないか?
歳のさ結構あるよね。
なんかエピソードとかあるの?
0268人間七七四年
2007/07/30(月) 03:30:16ID:fnpip2Dd0269人間七七四年
2007/07/30(月) 13:54:17ID:4+gSI1d/0270人間七七四年
2007/08/07(火) 22:33:32ID:Z3WgnmaS0271人間七七四年
2007/08/07(火) 22:49:01ID:1KHyPQatもしかしたら福島、加藤の助命嘆願で、秀頼は助命されるかもしれないが、
やっぱり切腹させられるんだろうな
0272人間七七四年
2007/08/16(木) 08:31:47ID:zKWvDWcA何で関ヶ原後、伊奈図書の件で騒いで首まで要求してんだ?
こういう事やれば後々冷遇される事くらい
よっぽどの馬○じゃない限りわかりそうなものだが
0273人間七七四年
2007/08/16(木) 19:05:47ID:cDP1Cnaj0274人間七七四年
2007/08/16(木) 19:54:54ID:MyjHRkP00275人間七七四年
2007/08/16(木) 19:54:58ID:3/qSPSpFしかし、伊奈が自分を軽んじるような行為をしたから、首を要求したってだけのことでは?
つまり、婚姻を結んだのも家康の下について自家を守るとかいう考えによるものではなかったと。
まあ、そういう短絡的な志向をする=馬鹿と言っても良いだろうから、
平たく言えば馬鹿だったからでよいと思うが。
0276人間七七四年
2007/08/18(土) 12:32:48ID:7ymW6EoJ0277真田軍伝令
2007/08/18(土) 20:41:38ID:w+OlRXU/0278人間七七四年
2007/08/18(土) 20:42:39ID:hLqLSAPS0279人間七七四年
2007/08/18(土) 21:11:36ID:k5xvg0wp黒田長政のが最低じゃまいか?
0280人間七七四年
2007/08/18(土) 22:10:16ID:Xb7oqISd親父は秀吉に警戒され三成の諫言により失脚
蔚山城の戦いでは援軍に駆けつけたことを三成に非難され領地を没収
その他の戦功も三成に握り潰される
最低も何も長政には家康に協力して黒田の実力を証明するしか選択肢がない
福島とは立場が完全に違う
0281真田軍伝令
2007/08/18(土) 23:16:46ID:w+OlRXU/でも、如水は関ヶ原で長政死んでも西日本とろうとしてたよ
0282人間七七四年
2007/08/18(土) 23:26:58ID:Xb7oqISd0283黒田軍伝令
2007/08/18(土) 23:35:08ID:w+OlRXU/実は第三勢力だよ。
長政が家康の話した時に「お前の左手はなにをしていた」
だから、黒田家にしたら長政はいい迷惑だね。
長政は気づかず東軍助けたけどね
0284人間七七四年
2007/08/19(日) 01:50:44ID:smfbTqj8で家康についた大名は全て裏切り者だろ。
その中でも秀吉の血縁者であり、かつ幼い頃から秀吉に養われていたにも関わらず
その恩を忘れているんだからな。
0285人間七七四年
2007/08/19(日) 06:49:00ID:WUoDG52W0286人間七七四年
2007/08/19(日) 07:11:58ID:J60CzWj90288人間七七四年
2007/08/19(日) 17:17:42ID:PPKDtNrsというひとつの政治的アピール(増長もあったろうが)だったのかもしれん。
そのへんの読みの浅さが福島らしいといえばらしいが。
0289名無しでGO!
2007/08/29(水) 10:48:03ID:VPX6TUws0290人間七七四年
2007/08/29(水) 10:52:17ID:7YctuSnY裏切って卑怯者の名を後世に残してまで惨めに頑張ったのにザマねえよな。
三成とあまりに人物が違いすぎる。
0291人間七七四年
2007/08/29(水) 11:19:24ID:AOWf/cYPでも藤堂、黒田、蜂須賀は裏切りや謀略を売りにしてるから、前田・浅野あたりかな。
両方とも完全な豊臣恩顧で、一方は守役、一方は豊臣家の奉行。
足軽から秀吉恩顧で大名になった浅野はいうに及ばず、前田家は
織田系とはいえ、信長にもらったのは占領途上で荒れてる20万石弱で、
秀吉から80万石近く加増されてる。
前田百万石は賎が岳の裏切りの大加増でほとんど達成したのに。
敵なのに友達だからみたいなのもあって。その後も加増されてるし。
これこそ秀吉恩顧。
前田は関が原前も微妙な動きをしてる。「利長を頼む」と家康に遺言したり、
実質は裏切ってるのに表面上は秀頼様のために動いてるように見せかけたり。
妻の「まつ」も率先して徳川の人質に行くし。
「まつ」はねねや秀吉とも親しいはずなのに。
0292人間七七四年
2007/08/29(水) 17:35:46ID:lGRuFD3k前田については同情の余地があると思う。
徳川に前田征伐する!
って言われたさい前田家は戦準備を進めて、様々な分野で前田家に協力して欲しいと豊臣家に頼んだがこれ等は全て断られた。
この中で宇喜多家は様々な情報を前田家に流してくれた(妻の実家であり仲もよい)
これを恩に感じた前田家は後に宇喜多秀家の助命を願い流された宇喜多家や分家の宇喜多家を養い続ける。
つまりまず豊臣家が前田家を切り捨てたと言っても良い。
その後で関ヶ原で豊臣に協力しろなんて言われてもむしのいい話しである。
まぁ豊臣は石田にも積極的介入はしてないけど…。
0293人間七七四年
2007/08/29(水) 18:43:26ID:vD8SEfsP0294人間七七四年
2007/08/29(水) 21:08:30ID:K4FH/1AU与力領や家臣領を含むとはいえ、240万石の領土を与えられているんだから。
0295人間七七四年
2007/08/29(水) 22:58:17ID:Lmx4d5xC240万石では家康にとっては低すぎて恩顧にもならない
0296人間七七四年
2007/08/29(水) 23:24:13ID:AOWf/cYP家康に「利長を頼む」は?
0297人間七七四年
2007/08/30(木) 01:09:26ID:OC2D87Wt大名みたいな言われ方をするが、実際どうなんだろう?
後を継いだ弟はともかくとして
0298人間七七四年
2007/08/30(木) 02:12:47ID:OcXcrdMCそりゃ現状最大勢力の家康に利長を頼むとくらい言うのが普通じゃない?
自分の死後家康一強時代が始まるとわかってれば尚更だ。
まぁでも実際前田家は厄介な大阪を退去できた上に徳川政権でそこそこ優遇されたから
前田討伐で豊臣に支援されなくて本当によかったな。
それじゃあ利家の遺言を聞き入れた家康は律儀なのか?
って言われるとそうでもない気が駿河
0300人間七七四年
2007/08/30(木) 04:36:32ID:yIiaCPbm関ヶ原勃発の時点で東軍につくことが豊臣滅亡に繋がるなんて普通はわからない。
0301人間七七四年
2007/08/30(木) 07:31:45ID:FZnFVAWc力量ある者が天下を治める、世襲とかで天下を治める事事態がおかしいんだょ。
天皇にしても最初の略奪者だろ、本当は民の敵なのさ!
0302人間七七四年
2007/08/30(木) 08:47:03ID:ajPoAE0T0303砂岩か耳ね ◆oWrjcNwAas
2007/09/12(水) 23:39:04ID:muS+8LSw0304sage
2007/09/13(木) 13:07:15ID:iHV5PlNy0305人間七七四年
2007/09/13(木) 14:35:46ID:xCdvcgEIはあ?
関ヶ原直前に豊臣の助命???
0307砂岩か耳ね ◆oWrjcNwAas
2007/09/13(木) 19:49:13ID:Rzxx4nu5新書からの引用だが、
台徳院殿実記よると、正則は江戸に留まる事を承知するが「秀頼母子の叛意は意外な事。たくらんでいるのは近臣だろうから、そのことを諌める書を大阪に送ろうとしている。」と家康に伝えている。
0308人間七七四年
2007/09/14(金) 05:26:30ID:QcVyRV9o0309人間七七四年
2007/09/14(金) 13:29:04ID:07G1Hnlr滅亡させとらんが、
一兵卒から大名までとりたててやった信長の大恩に秀吉が報いたとは
到底言えないだろ。
一方家康の方は100万石級になるまで秀吉の恩なんぞ受けて無い。
で小田原攻めのあと自分の旧領に移るのを渋った信雄が取り潰されてるのを見た家康が、
旧北条領を与えられたのを「恩」に感じるかどうか無理があるんじゃないの?
0310人間七七四年
2007/09/14(金) 13:36:40ID:cC2rYDdu治世の時代に、君主がいる間はへーコラしてていなくなったとたん我欲むき出しで世継ぎ殺して簒奪するってのは全く違うな。
0311人間七七四年
2007/09/14(金) 13:40:50ID:07G1Hnlrまったく同じじゃん。
0312人間七七四年
2007/09/14(金) 13:58:55ID:cC2rYDdu小学校は出たか?w
0313人間七七四年
2007/09/14(金) 21:26:47ID:LPnTIpO7秀吉の方が罪は重そうだな。
0314人間七七四年
2007/09/15(土) 03:41:32ID:nBa0cRiI封建制社会の論理で言えば加増受けて転封してもらってるのは十分に恩だろう
秀吉の口利きで内大臣まで出世してるしな>家康
ちなみに三代将軍家光は秀吉のことを「彼(秀吉)なくして当家(徳川将軍家)の興隆なし」といって
朽ち果てた豊国神社を再興しようとしたが、近臣に諌められて断念したといわれている
元祖家康厨の家光がこう言い切るくらいだからやっぱりそれなりに恩は有ったんだろう
0315人間七七四年
2007/09/15(土) 13:42:32ID:48HxXu87豊臣220万石に対して徳川250万石みたいな
歪な君臣関係じゃいつか破綻せざるおえないだろ。
秀長辺りが長生きして関が原が起きなかったにしても、
何百年も共存なんて無理でいつか両家は激突してたろ。
同じ足利の幕府と鎌倉府でさえ喧嘩ばっかりだったんだ。
0316人間七七四年
2007/09/15(土) 15:39:15ID:IZU/qSZZ日本国内の250万石くらい意に介する必要もなかったのでしょう。
家康を大陸での戦闘には参加させず手柄を立てないようにして、
それ以上の恩賞をセーブすれば問題なしと。
0317人間七七四年
2007/09/15(土) 16:17:15ID:3q/xP3Mn鎌倉幕府の三浦氏とかね。
家康ははっきり謀反した訳じゃないんで
三成は関ヶ原の時、そういう粛清をするつもりだったんだろ。
0318人間七七四年
2007/09/15(土) 16:44:12ID:T0p5RCB40319人間七七四年
2007/09/16(日) 10:22:20ID:rqM+jcXN最上と佐竹は自分たちの判断で動いた。
伊達は家康の方が上杉の牽制として提携してる。
結果は見事に成功。
0320人間七七四年
2007/09/16(日) 11:53:11ID:EfLnxQn1そのあとを継いだのは家康の娘婿
0321人間七七四年
2007/09/17(月) 17:34:20ID:J66enkuj家康は尻尾を出さないが、
伊達はいくらでも殺せた。
伊達を抱き込めなければ家康も挟撃を恐れ動けなかった。
0322人間七七四年
2007/09/20(木) 20:05:40ID:c0yMd1Wr家康は豊臣は滅ぼしていないぞ。
豊臣姓の家は確か30数家におよび徳川天下でも
徳川家の旗本や大名として存続している。女系となるとなおさら
滅んだのは豊臣本家だけ。
なんせ西軍の首謀者・石田三成の子孫を尾張徳川家に嫁がせたりしてるしな
そのうえ家康は秀吉の兄弟でもある。親戚だよな・・
本家の場合自業自得の面が多すぎる。
秀吉の菩提に関しては神として祭るのを禁じただけだろ。
0323人間七七四年
2007/09/23(日) 00:34:23ID:XdOngQ3H徳川250万石
豊臣220万石と言っても
徳川は陪臣というか譜代家臣混みの数値で
豊臣の方はそれらを含まない数値
そんなのの比較に何の意味がある?
0324人間七七四年
2007/09/23(日) 09:18:43ID:NJU+wzFz徳川家家臣で、家康の意向にかかわらず行動できた者はいたのか。まあ、家康が死んで秀忠の代になってたら、従わない譜代大名も
いたかもしれないけど
豊臣家の場合は、秀吉が生きている間はともかく、秀頼の時代には加藤や福島の行動をみれば。、一枚板とはいえないだろうし
0325人間七七四年
2007/09/23(日) 22:01:54ID:I8QLxXFY伊達、最上はないと思うが佐竹は小牧の時に秀吉側と
連絡あった様な大名だからありうる。
他には岡崎の田中吉政、吉田の池田輝政、
浜松の堀尾吉春、掛川の山内一豊、駿府の中村一氏、
甲府の豊臣秀勝(のちに加藤光泰)、小諸の仙石久秀
等、東海東山側にいる豊臣配下の大名もたぶん牽制。
関ケ原ではかなりが東軍についたけどなw
>>322
木下氏は確か明治まで豊臣の本姓使えたんだっけ。
0327人間七七四年
2007/09/24(月) 19:41:13ID:Y7edfXnkそりゃあ「君臣間」の関係を問題にしているからでしょう。
豊臣家と徳川家とをそれぞれ独立した家と見てその勢力を比べるなら、
当然豊臣家の家臣の領土も豊臣の領土に加えるべきだろうが、
それを言うなら豊臣政権下では徳川家自身も豊臣の家臣に過ぎない。
で、その君主と臣下という関係を前提として、
君主の直轄地と一家臣の領土を比べて家臣の方が大きいという状況は、
「歪な君臣関係」だと言いたいのだと思うが?
それは実際その通りだと私も思う。
0328人間七七四年
2007/09/24(月) 22:08:32ID:0jCEm9Jb豊臣家の直轄領220万石って多いはずなんだけどね
ただ徳川は外様最大が前田100万石だからなー
0329人間七七四年
2007/09/24(月) 23:44:44ID:zG0y73ppああ、ミスった。指摘ありがと。
>>324
たしかに加藤とかは独立した大名格な感がある。
関ケ原後の本多や井伊がそんな感じだし。
関ケ原前では徳川譜代はまだ陪臣って感じがする。
豊臣の領地の支配の仕方で直接代官派遣するところが少なく、
各地の大名に預けていたってのも結構考える必要あるんじゃね。
土地との結びつきが薄弱。
実際、関ケ原後にその大名が潰されたり他国に移された時、
土地と豊臣の関係が切れ、直接支配していたわずか六十五万石になったわけだし。
あとは土地が繋がっていないとかも関係あんのかな。
0330人間七七四年
2007/10/29(月) 13:22:51ID:3q+hF0oFその理想が現実としてあるのが今のアメリカだね
日本は総理大臣にしろ天皇にしろ・・・一人の考えで強硬するのは無理だから
0331人間七七四年
2007/11/06(火) 23:51:33ID:xQ4cUYoO0332人間七七四年
2007/11/07(水) 01:17:16ID:TEIYrybY0333人間七七四年
2007/11/15(木) 13:22:44ID:dIarjszq0334人間七七四年
2007/11/29(木) 12:21:30ID:IbwCGNdR0335人間七七四年
2007/11/29(木) 15:46:19ID:Hl525xnO恩顧総出で裏切って恥じらいはなかったのか 特に蜂須賀、浅野、黒田
0336人間七七四年
2007/11/29(木) 21:40:42ID:o1orgS4z0337人間七七四年
2007/11/30(金) 16:50:38ID:WO5ezBRd島津は本戦ではたいして戦ってないだろ
むしろ義弘の暴走扱いで、島津としては参陣すらしてないことになってるw
0338人間七七四年
2007/11/30(金) 21:50:10ID:FBLxRpSp本戦に参加する前に黒田・加藤・鍋島の東軍チームに囲まれちゃって肩並べたとも言えない気も
宇喜田に至っては自分で豊臣一門を誇ってるぐらいのバリバリの子飼いじゃねーか
0339人間七七四年
2007/12/18(火) 10:11:34ID:ClT7COuI0340人間七七四年
2007/12/18(火) 11:13:54ID:AbvK/WPt0341人間七七四年
2007/12/18(火) 12:49:05ID:IGerGTQoかっこよすぐる
0342人間七七四年
2007/12/18(火) 13:34:38ID:h/25bzYTつまり家康だって武断派。家康が法度を破って他家と結んで
政権を独占するのは全て豊臣政権を維持するためって言えなくもない。
なんせ孫娘の婿が秀頼なんだし。
だから後世からみたら裏切ったって言うが本人たちからすれば
裏切った感覚は少ない
大阪攻めで江戸留め置きされたのがその証拠
0343人間七七四年
2007/12/18(火) 17:37:11ID:NRRaD7fZ中心になってってこと?
秀吉が残した五大老五奉行の合議制と徳川-前田の二頭制と
東国仕置担当徳川-西国仕置担当毛利があるのにそれを否定してまで?
勢力同士が牽制し合うことでひとつの勢力(徳川)の突出を抑えて同時に
豊臣優位もはかってるのに、わざわざ徳川に政権を飲み込ませる理由が
わからない。まあこれも不安定といえばかなり不安定だけど。
あと
>大阪攻めで江戸留め置きされたのがその証拠
これよくわからないんだけどどういうこと?
0344人間七七四年
2007/12/18(火) 18:50:13ID:h/25bzYTそうです。秀吉の残した制度は奉行衆の発言権もそれなりにあって
文治派は武断派つまり加藤や福島らにとって目障りな存在。
基本的に制度なんてどうでもよくて三成らをつぶしたい。
そうであれば徳川が独裁になろうが結局は秀頼に譲られるであろうから。
逆に徳川が中央から去るほうが政治が不安定になりかねないです。
大阪の留め置きは豊臣恩顧、秀頼をうやまう気持のある
福島らを参加させるのは酷だし、危ういと家康が判断したから。
まさか大阪攻めの最中で裏切りはしないが、何をするか
分からないって見てる家康にとって気持の悪い存在ってのが
福島。もし真に家康に信頼されてたら大阪攻めに普通に参加を
許されていたはずだと思います。
0345人間七七四年
2007/12/18(火) 20:56:14ID:yXQVZuha0346人間七七四年
2007/12/18(火) 23:19:51ID:fMzvL4iT武断派は思ったのかかもしれんが、失脚後から関ヶ原までの
素晴らしい政権崩壊っぷりと武断派のスルーが笑えます。
0347人間七七四年
2007/12/19(水) 23:02:47ID:SZY1lwi3三成が君臨する豊臣統治に耐えられないというのが武断派の認識
武断派を含めた多くの大名の処罰は三成の讒言というのが豊臣の公式見解だから
(秀吉自身の意思で処罰しましたなんて豊臣自身が言える訳がない)
0348人間七七四年
2007/12/20(木) 11:04:40ID:zNt7SI4Eそれは戦国一の忠義の武将だから
大阪城に篭城して徹底抗戦しようとも唱えてたし
0349人間七七四年
2007/12/20(木) 12:09:17ID:5dp3+gHI結局、秀吉の朝鮮出兵の失敗の怒りの矛先が全て
三成に八つ当たりされたってことだよね。
本来なら秀吉にその矛先が向けられるのだが子飼い大名は
ヘタレだし、秀吉は絶対的な存在でもあるからそれは無理。
三成はあくまで職務に忠実すぎて能史だったが
結果、あだとなった。
0350人間七七四年
2007/12/20(木) 12:34:25ID:n3FKVrqzなんて厨房?
0351人間七七四年
2007/12/20(木) 13:08:10ID:5dp3+gHI裁判は三成側が負けたんだよ。
それ執行を三成が握りつぶすというかスルーしただけ。
0352人間七七四年
2007/12/20(木) 13:21:27ID:d0bvlQkr0353人間七七四年
2007/12/23(日) 16:34:47ID:sm1o4DeGこいつを擁護してるやつがいるのが驚いてならない
0354人間七七四年
2008/01/04(金) 23:12:43ID:rZGB8gR+大阪の陣でも無視だしなww
0355人間七七四年
2008/01/04(金) 23:34:40ID:zFSGNwvX秀吉の母ちゃんに相談したのが運の尽き
てか、俺個人的に淀が大嫌い…
普通なら豊臣政権の為に秀吉の母ちゃんと協力して石田と仲直りさせるだろうに…
0356人間七七四年
2008/01/04(金) 23:49:13ID:yfJL+YQE0357人間七七四年
2008/01/04(金) 23:59:06ID:I2Mojq4C本人も後悔してたろうね。
0358人間七七四年
2008/01/05(土) 10:24:06ID:v6tp7aiOということでFA。
0359人間七七四年
2008/01/18(金) 17:41:03ID:03qf3UOU亡き大投手、神様仏様稲尾様が、ラジオの出演したときに話していた星野さんとの思い出話
稲尾様が中日のピッチングコーチだったとき、当時のエースは星野さん
とある試合で星野さんが先発したが、1点リードのまま迎えた試合の終盤
明らかにバテ気味の星野さん、当然ピンチを向かえる
様子を伺おうとベンチを出る稲尾様
それを見た星野さんは、不機嫌そうにマウンドの土を蹴る
いかにも「何しに来たんだこの野郎」的なニュアンスで稲生様を睨み付ける
燃える男星野
しかしマウンド上で交わされた会話は意外なものだった
稲尾様「どうだ?まだ行けるか?」
星野さん「どうだ?じゃないでしょうー見ればわかるでしょー」
稲尾様「はぁ?」
星野さん「だから無理だってー早く代えてよー」
当然、稲尾様と監督は投手交代を指示
するとベンチに引き下がる星野さんは、去り際にグローブを叩き付け「まだ行けた」をアピール
観客からは監督や稲尾様に対するブーイングの嵐
結局、代わった投手が打たれ、この日は逆転負け
翌日の新聞には、星野さんを代えたことに対する批判記事が連なる
翌日、頭に来た稲尾様は星野さんに、「お前のあのときの態度は何だ。お前が代えてくれと言ったから代えたんじゃないか。」
と問いただすと、
星野さん「俺の立場も分かってくださいよー中日の星野ですよー?観客に弱いところは見せられないでしょーwww」
とのご返事
稲尾様は呆れてそれ以上話す気にならなかったそうです
男・星野仙一に相応しい、男気溢れる良い話でした。
0360人間七七四年
2008/01/18(金) 17:47:58ID:2UaIiqXX大坂の陣の時、清正は死んでたろーが。生きてたら間違いなく大坂に
付いたはず。正則は5年早く5年遅いと嘆いたそうだが、家康は
ここというタイミングで豊臣を始末した。
0362人間七七四年
2008/01/18(金) 20:42:11ID:cGIKMQkF0363人間七七四年
2008/01/19(土) 02:00:53ID:I+SNVBBJこのウィルスバ●ターも正則、清正に負けない恩知らずだと思う。
0364人間七七四年
2008/01/19(土) 23:15:40ID:D2S1Dhk+正則が悪いんじゃなくて秀吉が悪いわ。
0365人間七七四年
2008/01/20(日) 00:54:23ID:cpZQgMKtウィルスバスターである加藤、福島は当然ウィルスを退治する義務がある
悪いのはウィルスである三成とそれを培養した秀吉だろ
0366人間七七四年
2008/01/21(月) 16:30:20ID:Z20I3w8O0367人間七七四年
2008/01/21(月) 17:30:21ID:LLHX5anB0368人間七七四年
2008/01/21(月) 18:47:48ID:K1YAhY760369人間七七四年
2008/01/21(月) 19:12:24ID:KcO5I1tr0370人間七七四年
2008/01/21(月) 20:18:00ID:wq59IhFE黒田も細川も実は讒言じゃなくて事実だし。
福島はそもそも無い。
強いて、言えば蒲生と秀次関連だが、これは怪しいし。
讒言って、マジ疑問なんだが。
0371人間七七四年
2008/01/22(火) 02:44:11ID:IgxUENCN0372人間七七四年
2008/01/22(火) 09:25:28ID:uztpQyHj徳川氏を名乗るようなもんじゃね?怒るだろ。
秀吉って羽柴姓豊臣姓乱発してた印象あるけど、清正だけじゃなく
三成なんかも許されてないんだよな
0373人間七七四年
2008/01/22(火) 18:56:23ID:i4ZwXPur小西が敗走するなどして日本軍の勢いにかげりが見えた時に
奮戦している自分を豊臣代表にして少しでも有利に交渉を進めようとしただけ
だいたい現地に豊臣代表なんていないも同然だから加藤が名乗らざるをえない
そういう戦略が理解できず秀吉に言いつけて処罰しか考えられない三成の軍事センスのなさが最大の問題だ
0374人間七七四年
2008/01/26(土) 23:50:52ID:Hd4zUQZI豊臣家臣なのに、なぜか徳川の家臣になってるからね。
0375人間七七四年
2008/01/27(日) 00:39:07ID:i53yB4ck時代の流れとか武士の習いとかいうが、
結局、清正含む武断派が豊臣政権崩れた
時代の流れやらを演出しているんだよね。
七将のうち3人は家康の婿だぜ(場合によっては4人か)
0376人間七七四年
2008/01/27(日) 08:17:59ID:TnLIBLtZ二人とも小物だし。
0377人間七七四年
2008/01/27(日) 10:15:05ID:wX0rFEX9七将は大阪豊臣家滅亡前にすでにこの状態か。まあ徳川家と縁を作ることが悪いとは言わんが。
加藤清正
継室・家康の養女、娘(家康の息子の正室)、息子(正室は家康の孫で秀忠の養女)
福島正則
継室・家康の養女、養嗣子(正室は家康の養女)
浅野幸長
娘(家康の息子の正室)、弟(家康の娘が再嫁、これは大阪の陣後かも)
黒田長政
継室・家康の養女
蜂須賀家正
息子(正室は家康の養女)
池田輝政はこれらとはちょっと違う気がする(婚姻時期が早い)
ついでに家康って三成の娘の義理の叔父にもあたるんだよな〜
徳川家の網広すぎだろ
0378人間七七四年
2008/01/27(日) 13:51:48ID:VJ0dZ2ws天草国人衆の乱
反乱軍とのんびり和平交渉してたら単独で鎮圧不能にまで反乱は拡大して清正が援軍にくる。
小西がこの期に及んでまで和平交渉を始めたのをみて清正は激怒して小西の作戦を無視して城を落としていく
これに小西が怒る。
関ヶ原での小西隊
真っ先に総崩れ。小西隊が踏ん張れなかったため小西攻撃隊は宇喜多勢に目標を変えて宇喜多を三方から攻撃。
宇喜多勢は遊撃隊、追撃隊の予備隊を編成できずその結果壊滅まで追い込んだ福島を討ち取れなかった。
こんな小者と一緒にされたくないよなぁ
0379人間七七四年
2008/01/27(日) 16:36:42ID:Fd1sFrDi一番豊臣崩壊に貢献してるな
0380人間七七四年
2008/01/27(日) 18:21:10ID:EiszLg8h0381人間七七四年
2008/01/27(日) 18:28:53ID:vVVpCfCq秀頼の名で挙兵して五大老の輝元を総大将にした三成の挙兵は合法だよ。
0382人間七七四年
2008/01/27(日) 18:31:58ID:R9gZR6tW関が原に勝ってた?
0383人間七七四年
2008/01/27(日) 18:55:13ID:VJ0dZ2ws清洲→岐阜で上洛の時間稼ぎは十分に出来るだろうし
0384人間七七四年
2008/01/27(日) 18:57:55ID:Fd1sFrDi尾張が敵対したら
江戸に引きこもって長期戦だな
少なくとも史実のように稀に見る、大敗北の情けない西軍ではないだろう
0385人間七七四年
2008/01/27(日) 19:45:38ID:xCtuYSVQ三成はたかだか一奉行に過ぎず豊臣家代表でもなんでもない
秀頼の名で挙兵する権限などないのに思い上がって増長しているだけ
0386人間七七四年
2008/02/02(土) 21:08:32ID:RWTBmqPgttp://www.nhk.or.jp/sonotoki/sonotoki_yotei.html
0387人間七七四年
2008/02/06(水) 23:25:18ID:Yul6a2JBいい意味でも悪い意味でも裏表ない福島はまんまと言いくるめられちゃったんじゃないか・・・
0388人間七七四年
2008/02/08(金) 23:24:31ID:FmgDYtI/0389人間七七四年
2008/02/08(金) 23:58:44ID:IzX2o7CD0390人間七七四年
2008/02/09(土) 03:05:20ID:NVcBFvGT頼むから福島と清正が同格とかやめてよね。
清正も政則嫌いですからぁ!
0391人間七七四年
2008/02/10(日) 13:10:03ID:RQq14gl3売った。にもかかわらず使い捨てにされて、家を全うできなかった。
完全に同格のバカじゃw この二人だけじゃないにしても、バカはバカ。
本人同士の好き・嫌いの感情なんて、歴史上の人物の各評価に何の関係も
ないな。>>390の三成嫌い、福島嫌いは、ご本人さんの勝手だがw
0392人間七七四年
2008/02/11(月) 22:57:07ID:EY5/F3l8しかも豊臣は三成が讒言や挙兵を繰り返しても見て見ぬふりをするばかりで武断派を助けようとしなかった
家康に媚びを売ったとか豊臣を裏切ったなんて見当違いもいいとこ
豊臣に捨てられて行く場所がなくなり結果として滅びただけの話だ
0393人間七七四年
2008/02/13(水) 22:30:43ID:v41vo8JJ清正は、いざとなれば豊臣秀頼をこの城に迎え、徳川方と一戦交える覚悟だったと言われています
0394人間七七四年
2008/02/13(水) 23:37:03ID:EKT73e/o0395人間七七四年
2008/02/13(水) 23:44:49ID:lea7SXHM0396人間七七四年
2008/02/13(水) 23:48:08ID:ypXIXaaOかいつまんでラストだけ話すと
改易を迫られ臨戦態勢に入る広島の福島家臣団
一方正則は幼女二人を連れて「命だけは…」
改易後、死体を許可なく火葬した罪で長野のわずかな領地没収
0397人間七七四年
2008/02/14(木) 00:07:03ID:ETjaxrqs0398人間七七四年
2008/02/14(木) 00:13:43ID:VKn/RyhW徳川も厳しいな
2万石ぐらい許してもいいのに
0399人間七七四年
2008/02/14(木) 00:16:38ID:GKWhktna列島を譜代大名に染め上げたかったんだろう
0400人間七七四年
2008/02/14(木) 00:34:01ID:HLq6Uqs+成り上がった家はほとんど潰したよね?
0401人間七七四年
2008/02/14(木) 00:51:49ID:BdVes/jsだったら最初っから西軍として戦えっての
やっぱり加藤清正は大馬鹿たれだ
徳川の天下の片棒担いでおいて忠臣ヅラとか一番気に食わん
これだったら徳川の犬に徹した福島のがまだマシ
0402人間七七四年
2008/02/14(木) 00:53:44ID:vNarq2Eg当たり前の処置だ
0403人間七七四年
2008/02/14(木) 01:30:39ID:jJISzAm3清正については行長憎しという面が強いし、関ヶ原でも大したことしてない。
むしろ正則は朝鮮出兵には殆どロクになにもしてないし、何考えてたんだか・・・
旧族大名で改易された大藩というと最上くらいで(しかも最上の場合は散々内紛やった挙句)で、
豊臣系大名つぶしにいそしんでた感じだな
0404人間七七四年
2008/02/14(木) 03:06:11ID:5wsWLCjeブレーンが優秀だっただけかも知れんが
0405人間七七四年
2008/02/14(木) 06:58:53ID:ETjaxrqs家康の養女を嫁にしてる時点でよっぽど……と思うのは
自分だけか
0406人間七七四年
2008/02/14(木) 08:36:16ID:EBv3YiVh朝鮮出兵の事をもう少し調べれば?清正にとって真に憎いのは小西のほうなんだがね。
下手に小西の肩もって火に油注いだ石田が正直迂濶だった。
結局この加藤対小西にそれぞれの派閥がくっついて関ヶ原に発展するし。
わからんのは福島の石田憎しだろ
0407人間七七四年
2008/02/14(木) 12:16:45ID:J+Of9PKA清正は西軍の立花宗茂を如水と助けたりと九州西軍を温存しようと謀ってた。
0408人間七七四年
2008/02/14(木) 12:59:57ID:sJOJJ2YZ0409人間七七四年
2008/02/14(木) 13:26:50ID:J+Of9PKA0410人間七七四年
2008/02/14(木) 14:32:59ID:Njy7Nu8k0411人間七七四年
2008/02/14(木) 14:41:57ID:mPKbOcQX勝てる見込みのない戦をしかけたKYの石田が豊臣家を滅亡させたでFA
0412人間七七四年
2008/02/14(木) 14:43:03ID:J+Of9PKA先の読めない…とんだマヌケ野郎だったと言うべきだろう。
まぁ親友だと思ってた黒田が実は腹グロでダマされたとも言える。
あと加藤があんなに早く死ぬとは思わなかったし家康があんなに長生きするとも思わなかったと言えるな。
生年月日で計算したら家康死亡→九州で清正、中国で正則挙兵し難攻不落の大阪城で徳川を食い止めてる間に西国をまとめあげるって構想はあったろう。
家康亡きのちに2人が挙兵したら徳川派豊臣恩顧武将もどう動くかわからんしな。
0413人間七七四年
2008/02/14(木) 14:49:29ID:j+Gr8ylN0414人間七七四年
2008/02/14(木) 15:23:34ID:7OFSNdtp西軍が勝っても豊臣が存続した保証はない
0415人間七七四年
2008/02/14(木) 15:53:36ID:Njy7Nu8kそしてその家康に加担した正則、清正らは豊臣政権にとって獅子身中の虫。
0416人間七七四年
2008/02/14(木) 18:04:56ID:EBv3YiVh0417人間七七四年
2008/02/14(木) 22:33:42ID:ez6roWTN0418人間七七四年
2008/02/14(木) 23:04:53ID:L4RKu5LQ黒田・・・秀吉に疎まれたうえに三成に讒言で失脚させられた
豊臣に尽くす義理も義務もない
0419加藤清正
2008/02/15(金) 03:13:40ID:+SSt82bJ0420人間七七四年
2008/02/16(土) 12:34:09ID:2WI3pEve家康が死んだとたん秀忠を軽んじて法を破り改易
0421人間七七四年
2008/02/18(月) 08:55:34ID:GdQWp8ph0422人間七七四年
2008/02/18(月) 20:36:37ID:fKcCkeJb三成嫌いはやっぱ三成を見くびってるね
隠居した一奉行に過ぎないのに
東軍を上回る大軍を短期間のうちに集めた
三成の手腕を全く評価できないらしい
0423人間七七四年
2008/02/18(月) 20:50:31ID:GdQWp8ph利家生存時はなんとか利家邸に匿ってもらえてるも利家死後周りの目に堪えかねて出る→襲撃される
さらに前田は前田征伐時に豊臣家に助けを求めましたがこれは黙殺されました
そんな状況時に助けてくれたのは宇喜多家だけでした
これが後の前田の宇喜多家の援助などに繋がっていきます
0424人間七七四年
2008/02/18(月) 23:44:27ID:SNzPQnA7別に西軍は打倒家康で集まったわけではなく
会津征伐に向かう大名を関所封鎖して無理矢理組み込んだだけ
多くの大名は巻き込まれただけなので士気が低くそれをどう高めるかが手腕の見せ所
三成への憎悪や莫大な恩賞をちらつかせてなりふり構わず士気を上げた家康に比べれば純粋な手腕で三成は劣っている
0425人間七七四年
2008/02/19(火) 00:16:44ID:KggvdTXm秀秋にしたらあいつにそんな器量ない、信じられるかヴォけって感じだろうな
三成が嫌われ者だったのが理由
0426人間七七四年
2008/02/19(火) 00:17:51ID:6iOhGANHそれでも立花や小野木、越前の大名大半なども西軍についているし、短期間で
あそこまで纏め上げた実力は評価に値すると思う。街道を封鎖しただけではあそこまで
集められんよ。
まあ、丹波方面の大将が小大名の小野木公郷で、以下小名ばかりいうあたり、
西軍の限界といえなくも無いが。
0427人間七七四年
2008/02/19(火) 02:07:13ID:iNXnXTT8500にてこずったけど
0428人間七七四年
2008/02/19(火) 03:12:17ID:6iOhGANH城なんてものは、落ちるときは本当にあっさり陥落するが、持ちこたえるときはかなり持つし、
一概には言えないんだけど、西軍の一方面の大将が小野木公郷で、以下は烏合の衆といって
いいくらいな連中ばかりなんだよな。
しかもおなじ規模の大名でも、大谷吉継のように一連の首謀者というわけでもない。
0430人間七七四年
2008/02/19(火) 23:29:34ID:uEktFElV裏切り者だけど、戦国時代はそう言う人間関係の駆け引きで成り立ってるところあるし、やっぱり三成の人望のなさっていうのが大きかったんじゃないのか?
0431人間七七四年
2008/02/19(火) 23:33:26ID:UVXR7vgs広島県民だけどアホだと思ってるし。
0432人間七七四年
2008/02/19(火) 23:50:10ID:VXhfmrik本人が言うように豊臣家を守る意思があるなら行動しろ。
隠居して逃げようとも無視されて、大阪の陣ではビビって何もできず、
改易の時も無防備無抵抗。
これじゃアホと思われない方が難しい。
0433431
2008/02/19(火) 23:55:51ID:UVXR7vgs擁護意見を考えてみた。
「その時その時では最善の判断をしてたんだよ、結果ああなったのは時代の流れ福島正則の責任じゃない」
「彼は本質的に平和の人でもはや戦乱を望まなかったんだよ、いわば太平の世の礎だ」
0434人間七七四年
2008/02/20(水) 00:00:33ID:VXhfmrik戦国武将なのに平和のために無抵抗主義を貫き、
後世に260年の太平の世をもたらした。
とか。
0435人間七七四年
2008/02/20(水) 00:08:06ID:Bb9JWNHY0436人間七七四年
2008/02/20(水) 00:25:40ID:SrAMfZDM人望というよりむしろ実力の差だな。
片や250万石の大大名、片や中心になってる奴自身はわずか19万石で
味方についてる奴も家康に比べると小物。
どっちにつく?って言われたら普通は家康選ぶわ。
0437人間七七四年
2008/02/20(水) 01:03:42ID:Fmw8eMmrでも、自分的には根本的な三成と加藤・福島らの対立の原因とか考えた時に、三成の人望集めの下手さ的なものもあったのではないか、というつもりで言ったんだ、すまん。
0438人間七七四年
2008/02/20(水) 08:49:40ID:d6M/w6ltって何?
0439人間七七四年
2008/02/20(水) 12:40:07ID:SrAMfZDMそれは三成だけが悪いんじゃなくて双方の価値観の違いでしょ。
まあそういった面でお互いもっと上手く立ち回るべきだったとは思うが。
あと清正は唐入り関連で三成に恨み持つのもまあ仕方ないような出来事があったけど
正則の場合は三成に恨みを持つ動機になるような出来事がほぼ一切無いぜ。
武士に取って家を残すのが第一だろ、家臣はともかく、
女房子供居るし徳川に人質も出してるんだからしょうがない、
改易を拒否して挙兵なんかしたら、謀反人として本人だけじゃなくて家族も皆殺しだぞ。
0441人間七七四年
2008/02/20(水) 19:05:29ID:Fmw8eMmr大きく言うと秀吉健在の頃からの文治派と武断派の対立。
>>439
確かに清正はかなり直接的に恨みがあったと思う。
だけど、正則も上記の文治派と武断派対立上での、行長や三成に対する思いが大いにあったのは、認められるんじゃないか?
0442人間七七四年
2008/02/20(水) 19:15:43ID:bWXdyu+U三成憎し!
って叫んでるのが甚だ可笑しいっての。まるで自分も朝鮮に行って泥水啜って戦った!
っと言わんばかりの態度。
0443人間七七四年
2008/02/20(水) 19:23:07ID:N6W+gNqH戦歴的には福島なんて、足元にも及ばないよ
0444人間七七四年
2008/02/20(水) 20:15:56ID:9GVb0WOR小さく言うと?
文治派と武断派の対立の原因ってほぼまるまる朝鮮出兵に
起因してるというイメージだが
(加藤と小西はもっと前からっぽいが)
0445人間七七四年
2008/02/20(水) 20:52:17ID:bWXdyu+U加藤「小西殿は旗は何を使うのだ?」
小西「(ムカッ)旗など薬包みで十分よ!」
加藤「なんだこいつの態度は…」
天草国人衆の乱
小西「国人を説得してたら乱が拡大して鎮圧不能になりました」
加藤「応援にきたぞ、早速攻めよう」
小西「いや、和平の話を続けよう」
加藤「この後に及んでまだ和平などほざくか!我らが単独で鎮圧する!」
城を落とす加藤軍に小西「清正め!作戦を無視して勝手に動きよって!許せん!」
熊本城と宇土城はかなり近い。領土問題が度々拗れる。
しかも小西領にはキリシタンが集まりそれを加藤が良く思っていない。
朝鮮出兵
加藤、豊臣姓問題で戦線離脱。小西、石田に憎悪感増大。
小西、民朝軍に清正暗殺を奨めるも度重なる小西不信に情報を民朝軍が信用ぜず失敗
小西加藤はお互いを提訴しあう。結果は加藤が勝つも三成が結果を握り潰す。(襲撃フラグ)
基本的に交渉でなんとかしようとする小西と武力解決をはかる加藤
どっちが正しいかはまぁ別としといて小西の交渉力には疑問を持つべきた。
乱を鎮圧不能にまで拡大させ秀吉を騙し更に出兵中の交渉も全然上手くいっていない。
明朝将軍には「まだ加藤の方が信用できる」と罵られ結果清正謀殺にも失敗。
0446人間七七四年
2008/02/20(水) 23:42:58ID:iSvIkYff対馬の宗氏の意向ってのが小西を狂わせた感もある。まー所詮は商人の子だと言われるのも腹立つだろうな。
0447人間七七四年
2008/02/21(木) 08:40:45ID:AApxk80w0448人間七七四年
2008/02/21(木) 23:58:06ID:OcNrspIR0450人間七七四年
2008/02/22(金) 01:16:09ID:/qii9VnC0451人間七七四年
2008/02/22(金) 02:16:06ID:HHwrLHFt福島隊の相手は宇喜多家筆頭家老の明石隊(6000?)だよ!
無策でただ突撃命令を繰り返し攻めかかる福島を四度軽く捻り追い返した。
宇喜多より下地に布陣していたこともあり福島隊は無謀な突撃命令により次々に撃たれ死んでいった。
福島隊は壊滅寸前になり福島正則周囲の旗本までが戦闘に参加しだす始末。
しかし小西隊がすぐさま崩れさり後退したため東軍小西攻撃隊は宇喜多隊に攻撃を集中。
その為追撃の部隊を出せずに福島は命からがら退いた。
これが福島隊の華麗なる関ヶ原での闘いっぷりです。
島津の中央突破に福島さえもビビって道を開けたなどいわれますが福島には闘う余力などなく
むしろ命欲しさに避けたと言うべきでしょう
0452人間七七四年
2008/02/22(金) 02:19:08ID:zH3WrcSr0453人間七七四年
2008/02/22(金) 02:24:53ID:+cTCIXcI槍も持たず
そこらに放置された落ち首を見つけては笹を詰めてた
0454人間七七四年
2008/02/22(金) 03:23:38ID:rMYfieGr0455人間七七四年
2008/02/22(金) 03:24:45ID:jeUa1nK6福島が不人気なせいもあるのか?
0456人間七七四年
2008/02/22(金) 06:56:10ID:IYZwa3+c0458人間七七四年
2008/02/22(金) 09:08:21ID:/qii9VnCちょwww足腰弱くなってからも人ぶった斬った逸話ある人になんてことwwwww
>>454
それ言ったら黒田長政も・・・。あ、でもあいつ石田相手に手こずってたな。
0459人間七七四年
2008/02/22(金) 14:09:04ID:leJiZDV4秀吉や如水の指示に従って動いてただけだから単なる直情型のアホ。
清正は才覚もあるが肥後にいたしな。
0460人間七七四年
2008/02/22(金) 15:23:28ID:HHwrLHFtいやいや小西隊はまじで弱い。数も減ってない。
小西が踏ん張れない→宇喜多に攻撃が集中する
この流れはまじで最低だぞ。福島を打ち逃し最大主力の主戦派の宇喜多隊が遊撃隊を組めず中央に兵を
送り出す機会を失った。これは石田に攻撃を集中させる結果を招き
更には西軍将兵にどんな気持ちにさせたかを考えればどうでしょうね
特に割りと近い小早川の心情はよくはならないだろうね
宇喜多の一隊でも突破できれば家康本隊と戦う事もできるし戦近づく南宮山の空気も変わるやもしれん
それを考えれば小西隊の弱さは罪であり、小早川が関ヶ原の勝敗を決めたというが小西の弱さもかなり勝敗を揺るがしたと言える
0461人間七七四年
2008/02/22(金) 15:58:09ID:bCpmzdyCどうして小西は弱いの?
島津同様、すでに戦意が無かった?
0462人間七七四年
2008/02/22(金) 18:45:04ID:40NKBosJつーか、福島が関ヶ原で黄母衣衆にも突撃したアホだろう。
>>461
朝鮮の役ではたまたま相手が弱かっただけ。
0463人間七七四年
2008/02/22(金) 19:16:08ID:HHwrLHFt奇襲上陸で準備の出来てない軍隊を相手に大軍で押し潰しただけで小西の初期の戦果は過小に見るべきだ。
無論大軍を管理する大将としての際はこの時は評価すべきではあるが一部隊の大将としての評価に結びつけてはならない。
この事に関しては鍋島も「行長の戦果は所詮大軍で押し勝っただけだ」と評価して行長の戦闘指揮には疑問は当時からあったものと思われる。
一方の福島正則にも戦闘指揮には疑問がある。そもそも石田三成同様補給をメインに指揮している。
岐阜城では池田に出し抜かれ関ヶ原では無策に宇喜多に攻め返り討ち
藤堂がギリギリ援軍にきてなんとか助かったのだが他の隊と協調して戦えばこれ程悲惨な結果を招く事は無かっただろう。
この様に無策に突撃したのは岐阜攻めで出し抜かれ更に松平に先陣まで奪われて手柄欲しさに行動した様に見える
0464人間七七四年
2008/02/23(土) 00:07:31ID:sm5tr1L30465人間七七四年
2008/02/23(土) 00:14:21ID:fLb4Lc8w勝頼と似てるな>正則
0466人間七七四年
2008/02/23(土) 00:23:39ID:P1CyKkO4本人は与えられた環境を一生懸命やってた
縁故出世の風見鶏と比べちゃ失礼だろう
0468人間七七四年
2008/02/23(土) 09:53:04ID:cZKSSmrq実は石田隊は関ヶ原の戦いでは一番精強な部隊だった。
まあ島左近とか舞兵庫とかやたらメンツが豪華だったからってのが大きいが。
一方の長政も関ヶ原では三成ぶっ殺す為だけにえり抜きの精鋭集めて
「とりあえず三成殺せ。三成以外の首は武功と認めねえから」って言ってる。
0469人間七七四年
2008/02/23(土) 12:32:31ID:pJaywhn80471人間七七四年
2008/02/23(土) 13:11:20ID:cZKSSmrqそもそも七本槍は秀吉のリップサービス。
実際メンツを見ると清正以外はウンコばっかりだよ。
その後は大阪の陣まで名前すら出てこない片桐克元も入ってるし
0472人間七七四年
2008/02/23(土) 16:03:37ID:p49DmJzP0473人間七七四年
2008/02/23(土) 19:51:41ID:hksRNbpP0474人間七七四年
2008/02/24(日) 11:10:01ID:75EQ+1Wi福島正則が大好きだ
0476人間七七四年
2008/02/24(日) 11:19:34ID:55Ni4wbN0477人間七七四年
2008/02/24(日) 11:25:34ID:75EQ+1Wiたまらんのです
0479人間七七四年
2008/02/24(日) 12:46:26ID:0A8cSgmW0480人間七七四年
2008/02/24(日) 13:19:08ID:o4/T35p7「文句あるなら国もと帰って謀反の用意すりゃいいだろ」と言われ、
後年「いざというときは二人で兵を出そうな」と言われて
「いや、徳川家にも恩があるし」と返せば絶交される。
難儀な男だな福島は。
0481人間七七四年
2008/02/24(日) 16:35:40ID:tM5Q9TUV0482人間七七四年
2008/02/24(日) 23:41:54ID:0A8cSgmW秀吉の遺命を破り私婚してる時点で批判されて当然なんだが
のちに慶長4年に嫡男忠勝が生まれると正之が邪魔になるのな。たぶん殺したんだろうな!
これで家康との縁が切れるんだよな。そんで家康と対立していく。
満天姫はのちに子の福島直秀を連れて津軽に嫁ぐ事になるんだが直秀が成長し出生の秘密を知ると福島家再興を幕府に訴えようとするから毒殺されたんだよな。
福島を津軽へ転封する話が出た時に満天姫は津軽の川中島転封を阻止してくれたって話で政治力あったのな。
正則が満天姫を大切にしてあげてれば福島家は安泰だったかも知れんね。
なんか福島ってとことん迷走してる感じ。
0483人間七七四年
2008/02/25(月) 17:30:10ID:4gycBF6r姉が紀州徳川家の正室だったのに改易された例もあるけどな。
家光の時代だけど。
0484人間七七四年
2008/02/26(火) 09:50:08ID:EtQP9Fq+0485人間七七四年
2008/02/27(水) 01:32:44ID:3XU/+4xQ今見たら「秀吉没後は徳川氏の家臣となり、関ヶ原の戦いで武功を挙げて肥後熊本藩主」ってなっててワラタw
0486人間七七四年
2008/02/27(水) 01:39:44ID:XlXZOI8Kウィキペは誰にも編集できるしな。
関ヶ原後の豊臣家の立場についても、家康が将軍就任→立場逆転のような図式ではないから、
清正や正則など豊臣系大名についても一概に豊臣→徳川とはいいにくい。
0487人間七七四年
2008/02/27(水) 08:28:49ID:fodFoMfR決戦てゲーム思い出した
0488人間七七四年
2008/02/27(水) 23:35:25ID:06HgMvib清正は、もし生きていれば大阪城に入城したかもしれないという可能性
があったからかな? 熊本城には秀頼を迎えるための部屋もあったそうだし。
清正が生きていたら家康も大阪の陣を起こせなかった・・・かも。
0489人間七七四年
2008/02/28(木) 06:23:17ID:nWSTralP加藤は小西憎しの本望を遂げる為の戦を完遂した。戦う理由もだいたい理解できまだ同情の余地がある。
だが福島はどうか?
石田憎しを強調するも今一説得力がない。なぜ石田嫌いかも今一わからない。
徳川の駒として最後まで動き加藤には「徳川とは戦えませーん」っと言って絶縁されるし
おまけに「自分が生きてる間に改易されるなんて」と泣きじゃくり左遷される様なんて情けなすぎるし徳川家に舐められすぎ
っか誰か福島と石田の関係を研究してください(´・ω・`)
0490人間七七四年
2008/02/28(木) 23:18:57ID:7jKKLaDW自分の派閥のメンバーが大勢三成に処罰されたら三成と敵対するのは当然だろ
直接被害がないから怨む理由が分からないなんていう方が変だ
むしろ家康の脅威を認識しながら無意味な処罰を繰り返して家康に味方を増やさせた三成の方がおかしい
0491人間七七四年
2008/02/29(金) 08:13:02ID:s4rRSwVX0492人間七七四年
2008/03/01(土) 01:14:47ID:Nt4Xk3hYスレ遡ってみると正則は案外内政家で朝鮮の役でも後方支援だったりで
仕事も奉行向きというか奉行やりたかったんだけどなれず、後輩だった
三成が奉行の中心になってるコトに我慢出来なかったのでは?
0493人間七七四年
2008/03/01(土) 15:00:32ID:C99qEtINそれとも五奉行だけの話?
正則があのメンバーの中心になりたいと思ってるとは思えないな
それに、五奉行筆頭は三成じゃなくて浅野長政だし
0494人間七七四年
2008/03/01(土) 20:11:02ID:Nt4Xk3hY五奉行筆頭が浅野だというのは知っている。
ただ目立って動いているのが三成という意味で中心という言葉を使った。
正則が奉行筆頭になりたかったという意味ではない。
でも有り体に云へば奉行になりたかったんじゃないかなぁ?という気はする。
0495人間七七四年
2008/03/01(土) 22:54:10ID:Mc1/WjTL俺もそう思うわ。しかも羽柴一門と正則は自惚れてそうだし石田の風下には
断固として立ちたくなかったんだろうなと。
0496人間七七四年
2008/03/05(水) 22:27:11ID:f8wv2xgu0497人間七七四年
2008/03/07(金) 18:08:04ID:0/WbHOj90498人間七七四年
2008/03/07(金) 18:09:47ID:SgDg2Q930499人間七七四年
2008/03/07(金) 19:00:20ID:AaL6Cx0x0500人間七七四年
2008/03/08(土) 01:27:24ID:SdBP1wHEそれで豊臣が崩壊したことに対して武断派に当たるのも同様に間違いだろ
0502人間七七四年
2008/03/08(土) 02:31:43ID:kcdc9EgF加藤は最後まで秀吉の恩に報い、
秀頼の為に尽くしたんじゃないかね?
家康に上手く利用され終いの結果は裏目ったけど。
0503人間七七四年
2008/03/08(土) 03:01:49ID:uvxF6X3Wその上地震加藤、勤勉家、肥後統治の実績などで比較的好印象が残る。
兜の髭の話しでも家康にも一目置かれる存在ではあったと思われるしね。
対する福島は……なんかしたっけ?って感じかな
内政面は優れてたらしいが…
しかし直訴しにきた農民を殺してそれを見て感涙する家臣の話しとかもう
0504人間七七四年
2008/03/08(土) 07:13:36ID:s2Jztyo/その理由は清正のせいじゃないが
0505人間七七四年
2008/03/08(土) 10:09:51ID:ZA5Fyrwd威勢は良いから槍働きさせればそれなりに活躍するけど、一軍を率いる能力は無い。
国主に任じられれば民生にそれなりに心を砕くが、政争に関しては無能。
本人の自負に器がおっついてないって感じかな。
0506人間七七四年
2008/03/08(土) 12:54:30ID:rrbjx5ov0507人間七七四年
2008/03/08(土) 14:58:45ID:L5Z4VptE大阪冬の陣とかは色々豊臣方に便宜はかってたようだが
あくまでも影でだからな、普通の人の印象にはろこらない。
0508人間七七四年
2008/03/08(土) 14:59:44ID:DRY108wH0509人間七七四年
2008/03/08(土) 17:59:51ID:hNumEdV8朝鮮から兵を退いている時点で
秀吉からみれば全員裏切り者なんじゃないの
0510人間七七四年
2008/03/08(土) 21:04:43ID:+LNE5Bj70511人間七七四年
2008/03/08(土) 21:58:08ID:ONmeEyyg0512人間七七四年
2008/03/08(土) 22:35:14ID:U4rZt33d二条城会見のときも家康と相討ちの覚悟で浅野とともに秀頼を守って家康と対面した。
それに対して福島は街道警備と言って一緒に出ず、徳川にも豊臣にも言い訳できる行動しか取らなかった。
そこが二人の違いだろう。
0513人間七七四年
2008/03/08(土) 22:39:04ID:vQZfKeuLkwsk
0514人間七七四年
2008/03/08(土) 22:41:29ID:Sgs8gipHでも、正則の場合は朝鮮出兵の時には後方にいたわけだし、いまいち三成を恨む要因がわからん。
清正、浅野は二条城での行動や千姫との婚礼のときなど、豊臣氏の家人としての行動が目立つ。
最大の要因は清正や浅野が大坂の陣前に亡くなったのに対し、正則一人だけが生き残ってしまったことだろう。
豊臣恩顧の連中で、実際に秀吉によって引き立てられた子飼い連中がもっと生きていたらまた事情は
違ったんだろうけどね
0515人間七七四年
2008/03/08(土) 23:14:41ID:JoGovhNl0516人間七七四年
2008/03/08(土) 23:21:14ID:U4rZt33dそれにしても改易をおとなしく呑むからヘタレとみられても仕方ないだろう。
家臣が一戦交える覚悟なのに当主が引っ込んじゃったらしょうがない。
0517人間七七四年
2008/03/08(土) 23:36:50ID:l2ESiKBv改易に逆らって豊臣の後を追うように派手に合戦して御家滅亡みたいなことになってたら
「戦するんなら豊臣と一緒にやれよ遅いわボケ!でも最期に意地は通したな」で済んでたんだろうが
ホントに何もせずに終わったからな…
0518人間七七四年
2008/03/08(土) 23:46:10ID:JoGovhNlしてれば幸村じゃなく正則が講談のヒーロになってたでしょ。
0519人間七七四年
2008/03/09(日) 00:16:43ID:M2v4vqas朝鮮からの撤兵は秀吉の遺言でしょ
0520人間七七四年
2008/03/09(日) 08:18:39ID:0JaleEpV捏造ニダ !!
0521人間七七四年
2008/03/10(月) 02:29:01ID:4nyO4Stkよく調べもしないで城攻めの指示出して、相手が難攻不落の城なら全滅しろってか
まあでもいつものように加藤福島厨のレベルを見せて笑わせる所は期待を裏切らず感心だ
0522人間七七四年
2008/03/11(火) 16:24:35ID:9irhcgQF0523人間七七四年
2008/03/15(土) 12:48:25ID:FaqboaVX0524人間七七四年
2008/03/15(土) 19:26:38ID:oY6AXpyD福島は万歳突撃
小西は無気力司令官
0525人間七七四年
2008/03/16(日) 13:55:36ID:/By3i9r00526人間七七四年
2008/03/16(日) 14:00:12ID:/By3i9r0清正公が出るよ。
0527人間七七四年
2008/03/16(日) 17:17:34ID:PO6ufwkq0528人間七七四年
2008/03/16(日) 17:55:26ID:lvstHjOB0529人間七七四年
2008/03/16(日) 18:28:40ID:vDtCJJ9u509だけど
>もう持たないのにいつまでも朝鮮に張り付いてれば忠義とか思ってる
そんなこと思っていないんだけど
もし秀吉が撤退を望んでいないなら
撤退することはその意思に反することになる
そういう事をしていながら秀吉の遺言がどうとかいうのが
おかしいんじゃないのかというただそれだけのことなんだが
あと加藤福島厨じゃなくて毛利厨なんだけど
0531人間七七四年
2008/03/17(月) 03:30:31ID:X0R3g9vU0532人間七七四年
2008/04/14(月) 00:54:57ID:hNxAkKaj0533人間七七四年
2008/04/14(月) 01:48:15ID:Tcw8obHC真田の例もあるし…
0534人間七七四年
2008/04/15(火) 09:48:09ID:vHU5M1IPこの頃って天下人=世襲の政権のような概念はどこまであるんかね?
秀吉が天下統一して10年くらいで、
この後の徳川将軍家みたいな世襲が当たり前って雰囲気にはならないような気がする。
信長→秀吉の流れみたいに一番実力があるやつが天下を治めるみたいな風潮が
あったんじゃないのか?
そう考えると、家康が次の天下人ってのが普通の流れで、
信雄・信孝の失敗例もあることだし、
豊臣家を一大名としてでも残そうとする清正・正則が家康に接近するのはありだと思う。
逆に関ヶ原後の徳川家みたいな準備の出来ないまま世襲政権やろうとした三成なんかは、
清正からしてみれば「お前空気嫁!」ってな感じだったかもしれない。
0535人間七七四年
2008/04/15(火) 09:52:42ID:hj4wcVbd0536人間七七四年
2008/04/16(水) 21:49:26ID:RV/9Ko3I(これは家康が秀忠に将軍を譲ったのと同じ)
次の天下人は秀次、と見てた人間も多かったと思う。
ただこの理屈が秀頼に通用するかというと、秀頼は関白になってないし、
年のことはしょうがないにしても実際に政治を行ってもないしな。
>豊臣家を一大名としてでも残そうとする清正・正則が家康に接近するのは〜
に対しては
>>3の>・加藤福島は豊臣家を存続させるためにがんがったぞ!〜
あたりについてどう思うかじゃね?
あと三成が世襲政権についてなんも準備してなかったというのは何からの判断?
空位の関白に秀頼が成人するまでという条件付で秀秋をつけると言っていたり
なにかしら考えていそうなふしはあるけど。
まあ実際のとこは本人にでも聞かないとわからないが。
0537人間七七四年
2008/04/16(水) 23:54:46ID:358IlNpTそれは関ヶ原の直前に苦し紛れに言っただけで三成にそんな意思は微塵もないだろ
そもそも秀頼が成人するまでというのは成人したら秀秋を始末すると同じ意味だ
いくら秀秋だって半日ほど考えればこれくらい理解できるよ
0538人間七七四年
2008/05/27(火) 20:42:26ID:H2curAwX<<戦国時代>>板は6/4日出陣
http://2ch.gepper.net/tour/t2/a9.html
詳しくは選対スレ
http://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1211037643/
公式サイト
http://2ch.gepper.net/2ch.html
0539人間七七四年@全板トナメ開催中
2008/06/03(火) 20:53:56ID:hSE393GL0540人間七七四年@全板トナメ開催中
2008/06/03(火) 21:15:33ID:jmURIJr3双方に言い訳出来るようにさ
そんな目で見てしまうくらいこの武将が嫌い
0541人間七七四年@全板トナメ開催中
2008/06/03(火) 21:22:22ID:TSLk09/v以後浅野は清正をモデルにして生きていく事になる。
清正が豊臣に尽くしていく姿を真似て豊臣に忠義を尽くす浅野だが彼は本当は豊臣ではなく
知らず知らず清正に忠義を尽くしていたのではないか。奇しくも二人は死まで共にする。
0542人間七七四年@全板トナメ開催中
2008/06/03(火) 22:40:55ID:TSLk09/v正則の人生最大の功績は清洲を家康に提供したのと宇喜多の的になったの位か。
0543人間七七四年@全板トナメ開催中
2008/06/04(水) 14:44:54ID:9yKLU1Cn0544人間七七四年@全板トナメ開催中
2008/06/04(水) 20:20:45ID:KPHNQoyI0545人間七七四年@全板トナメ開催中
2008/06/04(水) 20:23:40ID:KPHNQoyI0546人間七七四年@全板トナメ開催中
2008/06/04(水) 21:20:23ID:8bh0VA0X忠義をできるだけたくさん教えてください><
福島が西国大名に豊家への忠誠を誓う連判状?誓紙?書かせたのっていつ?
0547人間七七四年@全板トナメ開催中
2008/06/04(水) 22:30:48ID:W60SULav毎年大阪城に顏だし
秀頼が天然痘で死にかぶってるのをお見舞い
昭君之間
家康の髭剃り命拒否
0548人間七七四年
2008/06/10(火) 11:47:49ID:eSCtX3LO0549人間七七四年
2008/06/10(火) 11:50:08ID:RJr7DKSr東軍がかったら間違いなく家康が実権を握ると判断できたと思うんだけど
それは後世だからいえることなのかな?
でも歴史を考えてみればあれだけの大封の家康がかったらどうなるかくらい分からない
でもないと思うんだよな
0550人間七七四年
2008/06/10(火) 12:29:00ID:ff7MDRLW0551人間七七四年
2008/06/10(火) 12:46:59ID:Da73AGYG0552人間七七四年
2008/06/10(火) 14:15:56ID:OCiKoo9u0553人間七七四年
2008/06/10(火) 14:47:44ID:eSCtX3LO0554人間七七四年
2008/06/10(火) 15:09:32ID:Da73AGYG0556人間七七四年
2008/06/10(火) 20:56:11ID:wevf6UwQ0557人間七七四年
2008/06/10(火) 22:47:38ID:G4sIHs7s一級資料で何かある?
どう考えてもあの時期に家康のやることに反するようなことして無事でいられるとは思えないけど。
まして豊臣つぶすという最大の難関クリアしようって時に相手に利する事をするってのは、徳川の権威を
全く踏みつけにする行為なわけで、これを放って置くってその後の治世考えてもありえないだろう。
0558人間七七四年
2008/06/10(火) 23:26:10ID:veyYCQaC保険的に密かによしみを繋いどくのはみんなやってたし
それらの動きは黙認されていた節はある
福島のもその一環みたいなもんだから
徳川に睨まれる程の事でも無い
0560人間七七四年
2008/06/10(火) 23:57:39ID:wevf6UwQ実際に秀頼から徳川家へと臣従を誓ったとか事の成り行きがあってそうなったの?
0561人間七七四年
2008/06/11(水) 00:25:17ID:tHClTMB7徳川には「奪われた」
って形にすれば、福島的にはベストだな。
0564人間七七四年
2008/06/11(水) 19:11:10ID:nA88JeLI俺は今まで豊臣家の御家争いで石田・毛利を筆頭とする文治派、家康を筆頭とする武断派の争いに「豊臣家のために」家康(武断派)についたが
まさか家康がここまで大きくなり豊臣をないがしろにするとは夢にも思っていなく時勢を読み間違え
結果として豊臣を裏切った形になってしまっただけで正則に非はない、と思ってた。
しかしよく考えると
秀吉の死の直後、前田利家存命時に既に姻戚問題でやらかしてんだよね、伏見徳川邸、大坂前田邸の時も当たり前のごとく徳川邸。
これってどうなん?「豊臣家のために豊臣家を牛耳ろうとしている三成」を敵とするならまだわかるが
「豊臣家のために前田利家を敵にまわす」っておかしくない?
だって前田利家は秀吉死後から自身が死ぬまで、法度を破ったり豊臣家に弓ひくような真似は一切していないでしょ?
秀吉死後、秀吉の定めた法度を破って荒波立てたのは自身と家康。
結局元から「豊臣家のために」なんて思ってなく、秀吉死後、率先して反豊臣親徳川の裏切り者になったって事なのかな
それとも
「秀吉死去」
↓
「これからの豊臣家の事を考えたら石田を中心とする奉行の存在が邪魔」
↓
「よし徳川殿と組んで石田達をぶっつぶそう、豊臣家のためなら法度も破ろう」
↓
「ん?前田の叔父貴は石田の肩持つのか?じゃあ前田も敵だ、徳川殿に付かない者は豊臣の敵!」って思ったのかな
いまいちわからんなぁ
0565人間七七四年
2008/06/12(木) 00:03:43ID:PxT4bqk5もれた正則が、豊臣秀頼の世の中での自分の立場を
補強するために、あまり深く考えず家康と縁組したら
思ったより大事になった、でも今更引けないので
徳川につかざるをえなかった(対前田の時な)
つー感じとか
0566人間七七四年
2008/06/12(木) 01:05:56ID:LiERnW9W一時の感情や利害で動いた結果、こういうチグハグな軌跡が後世に残ってしまったのではないだろうか
0567人間七七四年
2008/06/12(木) 01:19:29ID:01a4M9PHそれと豊臣家に対する忠誠は別腹って事で。
0568人間七七四年
2008/06/12(木) 13:53:19ID:AFQVvYnRだな、清正はともかく正則に関しては深く考えてなかったってのが正しいと思う
対前田の時なんて本当に「マズイ事になった、でも今更引けないし」って感じだろうな
0569人間七七四年
2008/06/15(日) 21:05:17ID:V+BsIT02ことになっているが本当なの?
福島正則も5000石→20万石なの?
0570名無しさん
2008/06/15(日) 21:28:50ID:osi5O+Sh江戸時代に入ってからも、
大坂を通る時はきちんと秀頼に挨拶してるよ。
他の大名はシカトしたけど。
0571人間七七四年
2008/06/15(日) 23:10:18ID:Ho0VP3tj四国攻め後→龍野5万石
九州攻め後→今治10万石
秀次失脚後→清洲20万石
預かり蔵入地は算入してない
0572人間七七四年
2008/06/15(日) 23:10:50ID:+4Habm8xなぜならこの問題の起因は真っ先に約束破った正則に責があるからだ。
小西石田憎しの加藤は前田についている。
(まぁ結局は清正も利家死後の襲撃で法度破りに加担してる。裁判結果握り潰しなどで同情出来るが)
結局は出世競争に遅れた正則の政権奪取に打って出たってのが真相だと思う。
多分関ヶ原後
正則清正輝政高虎黒田
辺りで豊臣を仕切ろうとしたが想像以上に豊臣家が没落し徳川家が強大化して
それどころじゃなくなったって感じではないか
0573人間七七四年
2008/06/15(日) 23:15:32ID:+4Habm8x逆落とし+半陣地化+倍の敵+明石鉄砲隊
これらに無策で突撃して勝手に死滅する事。詳しくはこのスレを見ればよくわかるよ!
因みに島津の突撃を福島さえも見過ごすしかなかったとかいわれるけど戦う戦力がないだけです。
0575人間七七四年
2008/06/16(月) 00:12:15ID:ng7VRJA10576人間七七四年
2008/06/16(月) 00:23:28ID:CnRE8n05それ以上を望めるとでも?
0577人間七七四年
2008/06/16(月) 00:28:34ID:qnwnNO5i悪いだろ、まあ最後は痴呆だったぽいから仕方ないけどさー
0578人間七七四年
2008/06/16(月) 01:04:49ID:ng7VRJA1加藤福島が裏切らなかったらね
0579人間七七四年
2008/06/16(月) 19:47:13ID:Q6CSZCTg石田が家康に歯向かわなければ良かったなんてのは、結果論にすぎん。秀吉の遺言を破ったやつを成敗しようとするのは当たり前。
家康が関ヶ原に勝ち征夷大将軍になったあと、豊臣家が徳川家の力を認めておとなしく大坂城にでるべきだったとは思うが。
0580人間七七四年
2008/06/16(月) 21:27:42ID:ng7VRJA1その維持を出来なくしたことに加藤福島は責任がある
0581人間七七四年
2008/06/16(月) 22:20:43ID:/n2AW0Z9一代で天下取ったけど死んだらあっさり忘れられました、じゃ余りに悲惨
0582人間七七四年
2008/06/16(月) 22:23:19ID:Q6CSZCTg大坂城にでるべき→大坂城からでるべき
これも結果論といえば確かにそうなんだけど、関ヶ原後に全国にあった豊臣の蔵入地が恩賞の名目で家康によって消されてしまい、
さらに金山銀山や主要港が徳川の直轄地となってあきらかに力の差が。
0583人間七七四年
2008/06/16(月) 22:47:43ID:/YAvECR20584人間七七四年
2008/06/17(火) 23:20:26ID:fKBPZMJ0なんにも考えないでその場その場のノリでいきてました、って印象を受ける。
だから後先考えないで、佐吉の首取るために家康に付きました、とか・・・
0585人間七七四年
2008/06/17(火) 23:50:23ID:gmpx46sDヽノ)
ll
0586人間七七四年
2008/06/18(水) 00:01:49ID:I6+YEBCg先に秀吉の遺言を破ったのは三成だぞ
五大老の裁判結果に平気で反抗し、徒党を組むなという遺言を無視して吏僚派閥を形成していたわけだからな
家康側の奸臣三成を討伐するという言い分には相当な根拠があるものだし
豊臣が奸臣に対して無力ならば討伐できる側に権力を委譲するのは当たり前
管理能力もないくせに権力にしがみつこうとする豊臣側が一番悪い
0587人間七七四年
2008/06/18(水) 00:45:23ID:0XNPqiUS0588人間七七四年
2008/06/18(水) 01:03:03ID:vqZo/rYa0589人間七七四年
2008/06/18(水) 05:39:01ID:qn/4uJV1総大将自ら槍働き
先手役で軍奉行の黒田甲斐守、蜂須賀阿波守が怠慢
その他色々悪い報告を
軍目付の福原→奉行石田→太閤の流れで報告
結果
小早川減封
蜂須賀、黒田の預かり蔵入地没収
福原は加増、石田が筑前国預かることに決定
問題は福原石田が姻戚にあって
さも石田一派が戦場外で画策したと思われたことかな
0590人間七七四年
2008/06/18(水) 06:07:45ID:qn/4uJV1うやむやに沙汰止みになったんだが
在陣武将の黒田、蜂須賀等への処罰はそのままで
火種となって残ったまま
いわゆる七将襲撃→石田失脚につながる
石田失脚後すぐに太閤生前の蔚山城での処分が
五大老連署で覆り、黒田、蜂須賀に蔵入地が返却
福原(石田姻戚)加増分の没収および
領国謹慎が言い渡される
おしまい
0591人間七七四年
2008/06/18(水) 12:32:34ID:0XNPqiUSそれが重要なのだが
0592人間七七四年
2008/06/18(水) 13:43:07ID:ljtn9p3Q婚姻は秀吉生前だし、徒党組んだの生前だな。
まあ、ぶっちゃけ、婚姻は政庁にださないといけない(蜂須賀の言い訳はそれだし)の破ったのと、
秀吉生前からあった婚姻関係を一緒くたにしても比較の対象にならないわけで。
笑いどころ?
>五大老連署で
覆した理由も報告がおかしかったという理由じゃなくて仲良かったのでとかいう理由だろ。
徒党を組んでというのは、強訴するとか争うのよくないって理由なわけだけど(w。
(武家の政権維持は鎌倉の時代からそういった争いの仲裁にあるので、基本中の基本)
七将襲撃の理由にそれなわけで徒党を組んで強訴したわけだ。
強訴が実って失脚させてから裁判結果つきだしたというのが正しい。
覆なかったら、七将を逆に処罰しないといけないわけで・・・。
現代風に言えば、中央の役人が無理行って証人頼むのと、争い相手や裁判所に銃突きつけて
再裁判を望んだといってよい状態どっちがマシだという話だけど。
0594人間七七四年
2008/06/18(水) 16:18:47ID:0XNPqiUSんなこったろうと思った
0595人間七七四年
2008/06/19(木) 00:18:33ID:bQ4299q60596人間七七四年
2008/06/19(木) 15:35:15ID:9vbMTbvSけど清正が死んでから熊本城に秀頼をかくまって
その息子が天草四郎って伝説があるんでしょ。
0597人間七七四年
2008/06/19(木) 16:13:53ID:4sqnNqZK嫁いでるからまず無い
0598人間七七四年
2008/06/19(木) 16:33:57ID:nX4YybUW0599人間七七四年
2008/06/19(木) 16:47:44ID:9vbMTbvS女の人は優しいから大丈夫。
0600人間七七四年
2008/06/21(土) 04:35:46ID:Po3lifx00601人間七七四年
2008/06/21(土) 06:41:19ID:2V2TGaTa0602人間七七四年
2008/06/21(土) 22:43:05ID:1055dfnQ生涯引き篭りだから滅んだわけだし
0603人間七七四年
2008/06/27(金) 18:09:49ID:dsTUqZFF0604人間七七四年
2008/06/27(金) 21:15:04ID:fsaXvygO0605人間七七四年
2008/06/29(日) 22:41:42ID:G4U/R9qo0606人間七七四年
2008/06/30(月) 02:50:30ID:tcPDl4TO増田や毛利輝元の方がはるかに戦犯だけどね
佐竹は親父に止められたからしゃあないけど
0607人間七七四年
2008/06/30(月) 10:31:45ID:p0g2tcgMここで言われてるのは、他家から来た増田だの戦い敗れて下に付かなきゃいけなくなった毛利と違って、
加藤や福島は秀吉に面倒見てもらったからこそ世に出られたのに、あっさり裏切って汚い奴らだね、
という話
0608人間七七四年
2008/06/30(月) 13:10:27ID:R3aj/DaN0609人間七七四年
2008/06/30(月) 16:42:26ID:RbJ0e/j10610人間七七四年
2008/06/30(月) 16:45:08ID:8uHUzrfG0611人間七七四年
2008/06/30(月) 17:58:19ID:tJzXsjRU0613人間七七四年
2008/06/30(月) 22:53:59ID:MRvQonrg0614人間七七四年
2008/06/30(月) 23:13:45ID:Riu70aYI福島は恨みも憎しみもあるのがおかしいいだよね。
論理的に考えると勝ち馬に乗ったと見るべきだけど、
関ヶ原後の対応をみると、そうとも言い切れない部分がある。
家康の味方をしても豊臣家はまだ大丈夫だと思っていたというのが妥当な線なんだけど、
そうすると確信犯的裏切り、かつ、予想を外した無能という事になる、
0615人間七七四年
2008/06/30(月) 23:24:39ID:7Jn5+/qG傲慢な態度、むかつく面構え、試合中の反則がマスコミに煽られて気に入らないわけだ
三成も同じで偉ぶった態度や秀吉への讒言連発がたとえ直接被害を受けなくても
耐えられない奴には耐えられない
そこで家康が国民の期待に応えると宣言したら理屈ぬきで協力してしまうものだよ
0616人間七七四年
2008/06/30(月) 23:29:39ID:QPU7RMLp負けから家が破滅するんだから。
0617人間七七四年
2008/07/01(火) 00:35:55ID:1sNu8HTv崇める事なんか誰もしなかっただろ。世間の建前として三法師を擁立しただけで。
天下泰平の世として固まっていない時代、力があるものが世を治めるという風潮が
充分残っている時代だから正則清正は家康に付いたという単純な事だよ。
裏切り者呼ばわりは聞き捨てならぬよ。
0618人間七七四年
2008/07/01(火) 01:23:06ID:Qo8+kCQN誇りとかそんなもんはなかったんでしょうよ
長いものに巻かれろ
宇喜多なんかは親父の世代が戦国の猛者として生き残ってきたから
家康に尻尾振って従うなんてプライドが許さなかったんだろ
0619人間七七四年
2008/07/01(火) 03:09:33ID:1sNu8HTv秀家は幼い頃に秀吉の養子となってからずっと可愛がられ、五大老にまでさせて
貰ったんだから流石に裏切れないだろうよ
0620人間七七四年
2008/07/01(火) 03:13:18ID:0MDTViFJ勝っても破滅しましたwwww
0621人間七七四年
2008/07/01(火) 04:09:06ID:Qo8+kCQN加藤や福島のように勝ち馬に乗った(つもり)の奴が破滅するんだから
世の中分からない
維新起こしたのも薩長に土佐の旧長宗我部遺臣の末裔だったし
0622人間七七四年
2008/07/01(火) 09:18:56ID:cDjUPPKA0623人間七七四年
2008/07/01(火) 15:03:59ID:9M+ANsFa0624人間七七四年
2008/07/01(火) 15:07:50ID:ou3wNH2w0625人間七七四年
2008/07/01(火) 17:18:53ID:Zx8VKQ6s0626人間七七四年
2008/07/01(火) 21:08:56ID:SXbsyQrt0627人間七七四年
2008/07/01(火) 22:30:24ID:+giNbZeV0628人間七七四年
2008/07/02(水) 10:23:04ID:7KrOKmb5頭固そうだしな
0629人間七七四年
2008/07/02(水) 11:49:24ID:0U3kDZzi清正と正則を叩いてホルホルしてるwww
0630人間七七四年
2008/07/02(水) 12:17:50ID:7KrOKmb50631人間七七四年
2008/07/02(水) 14:02:47ID:NwU0g7rQ逆だろ
それに時流も何もどう転ぶかわからんから、日和見や二股が続出したんだし
伊達のように徳川寄りな人間でも石田と通じてる
徳川に付いたから時流が読めてるってのはどうかと
0632人間七七四年
2008/07/02(水) 14:07:32ID:M7YPqzyj大きなウェイトを占めていたのは事実
0634人間七七四年
2008/07/02(水) 15:01:10ID:7+ZC7Es80635人間七七四年
2008/07/02(水) 16:26:44ID:TwLq2GE0福島正則は猪武者だったらしいから家康の謀略に誑かされたのも理解できるんだが、
なぜ名君の加藤清正が家康の謀略に誑かされたかが分からない。
0636人間七七四年
2008/07/02(水) 17:53:04ID:rsZPW2VR時代の流れ。
0638人間七七四年
2008/07/02(水) 19:47:31ID:tjrSYKyk加藤清正・・・虎狩り、熊本城、秀吉に対し忠義心高いたくましい男児
石田三成・・・家康に歯向かう愚かな行為しか知らん
0639人間七七四年
2008/07/02(水) 20:08:27ID:PB4KAJmv0640人間七七四年
2008/07/02(水) 20:14:44ID:sxFzfQEVそんな知名度の高い人じゃないよ実際
石田三成は教科書に出てきて一応名前を覚えてた程度
0641人間七七四年
2008/07/02(水) 20:45:19ID:TwLq2GE0加藤清正や福島正則は有名な方だぞ。
石田三成は天下分け目の“関ヶ原の戦い”の西軍大将だったから、大々的にとりあげられてるだけ、
戦の功績は三成より清正や正則の方が断然上。
0642人間七七四年
2008/07/02(水) 20:45:28ID:7+ZC7Es8アホ信者乙
お前の無知と偏見が世間かよ
0643人間七七四年
2008/07/02(水) 20:48:02ID:LTanOt+n三成は一昨年まで知らなかった@30代
0644人間七七四年
2008/07/02(水) 20:53:45ID:7+ZC7Es8おいおい今日は信者の投稿日か?
戦の功績て具体的に何を指して言ってんだ?
戦場で鑓を振り回して首を取ることだけが手柄じゃないぞ
むしろそれ以上に大事なことを三成はやってただろうが
0646人間七七四年
2008/07/02(水) 21:08:19ID:tjrSYKyk奸人石田を成敗した東軍の主な武将として紹介されてる
0647人間七七四年
2008/07/02(水) 21:09:55ID:tjrSYKyk月曜のQさまを見たら分かる。
石田三成の脳内漢字イメージで「何やったっけww?」って困ってたぞ。世間はそんなものだ
以前、加藤清正のときはスラスラでてたのにな
0649人間七七四年
2008/07/02(水) 21:15:03ID:LTanOt+n三成は「男」「負」「関」くらいしか思いつかないかな
0650人間七七四年
2008/07/02(水) 21:15:25ID:tjrSYKyk家を残し発展させるためには裏切りも大事ということを肌で教わってる。
0653人間七七四年
2008/07/02(水) 21:26:39ID:SvW0IMBx0654人間七七四年
2008/07/02(水) 21:32:55ID:TwLq2GE0書き方から見て煽りだ。
0655人間七七四年
2008/07/02(水) 21:40:32ID:M7YPqzyj歴史に興味ない人からしたら石田三成の方が知名度あるんじゃない
長宗我部や大友クラスなんかでも地元の人以外はまずほとんどの人が知らないよ
0656人間七七四年
2008/07/02(水) 21:44:32ID:tjrSYKyk山川出版社。ちなみに武家諸法度で福島が改易になったことも本文で触れてる
0657人間七七四年
2008/07/02(水) 22:00:02ID:7+ZC7Es8奸人という記述もあるんだな?
0658人間七七四年
2008/07/02(水) 22:05:56ID:tjrSYKykサクセスブロッケン!!!!!
0659人間七七四年
2008/07/02(水) 22:58:22ID:M8wR6arjある程度年喰ってからの軍勢指揮の機会では実は三成の方が多いって外出だと思うんだけど・・・。
0660人間七七四年
2008/07/03(木) 00:57:29ID:l+BY1KxR0662人間七七四年
2008/07/03(木) 03:16:48ID:GLym0Sgv加藤と福島の性格の違いってのはないのかね?
似た者同士みたいな扱いはちょっとなぁ。。。
0663人間七七四年
2008/07/03(木) 09:36:43ID:CtwXeFN20664人間七七四年
2008/07/04(金) 17:28:09ID:xuCVBx2j剣術の達者に対し梅毒持ち
0665人間七七四年
2008/07/05(土) 09:07:50ID:9/b5ueJO0666人間七七四年
2008/07/05(土) 10:28:57ID:FgDSnbgJ0667人間七七四年
2008/07/05(土) 10:39:06ID:9/b5ueJOなんとなく巻き物前に仕事してるイメージなんだけど
0668人間七七四年
2008/07/05(土) 11:47:19ID:ccTsIW4tたかが隠居した一奉行にすぎないのに、
No.1の実力者家康をも上回る大軍を
わずかな時間で集めた三成を
比較するなよー
三成馬鹿にしすぎ!!
0669人間七七四年
2008/07/05(土) 12:54:03ID:2dK/aIwW何を言ってるんだこの阿呆は。
別に石田三成を馬鹿になんかしてないのに
(むしろかなり頭いいわ)
今、議論してるのは“武人”としてだろ?
自分の見方じゃ、
加藤清正>石田三成
頭の良さじゃ
石田三成>加藤清正
まあ、三成は>>668とは“月とスッポン”なみに頭の良さはちがうけどなw
0670人間七七四年
2008/07/05(土) 13:20:14ID:ccTsIW4t三成の十分の一の軍も集められないだろう
家康三成は指し手、下等は単なる駒。
次元が違う相手など比較対象にもならん!
0671人間七七四年
2008/07/05(土) 13:24:35ID:2dK/aIwWお前には何を言ってもダメみたいだな、阿呆頭乙。
“タイマン”って意味知ってる?
0672人間七七四年
2008/07/05(土) 14:04:08ID:bKi1zjgU>タイマン
それってなんて現代語?
多分、福島からも加藤からも笑われると思うけど。
三成一人殺すのに刺客じゃなくて軍勢起こす人間なわけだが。
全く、福島・加藤を理解していないな。
あ、三成は小首傾げて賛同するかもしれない。
お前、三成の方が気が合うじゃないか?
0673人間七七四年
2008/07/05(土) 15:03:42ID:2dK/aIwWなぜ大軍団想定での勝負しか頭にないんだ?
てか史実の事を話してるわけじゃなあしw
もしも石田三成と加藤清正又は福島正則が“サシ”一騎討したらどっちが勝つか言ってんだろが。
0674人間七七四年
2008/07/05(土) 16:06:23ID:bKi1zjgU>もしも石田三成と加藤清正又は福島正則が“サシ”一騎討したらどっちが勝つか言ってんだろが。
前提無視するなら加藤でしょ。
福島も石田も個人的武勇に関する話はとんどないし、体格も一般的という話以外きかないので判断できないですね。
加藤・福島が勝つって答えをだしたいだけの質問を装った吊るし上げだと確信しているんだが、
福島が勝つって前提はどこから導きだされるの(w。
0675人間七七四年
2008/07/05(土) 16:14:12ID:8jBZZ4p50676人間七七四年
2008/07/05(土) 18:21:54ID:KJUzoLOfが集めただけで活用できてない
0677人間七七四年
2008/07/05(土) 19:08:19ID:ccTsIW4t並みいる大大名相手に指導力発揮出来るわけ
ないだろ?常識的に考えて…
集めただけでも大したもんだ。
家康と比べてうまく運用出来なかったとしても
個人の資質の問題にするのは可哀想。
0678人間七七四年
2008/07/05(土) 19:47:22ID:KJUzoLOf三成の強みだな この人脈がなきゃ挙兵はできない
増田とか長束の人脈はしらんが
0679人間七七四年
2008/07/05(土) 19:49:52ID:KJUzoLOf0680人間七七四年
2008/07/05(土) 20:36:05ID:cngLcyUK佐和山19万石の大名だから、五大老をはじめ大大名連中を活用できるわけないだろ。
集められるだけでも奇跡に近い。
まあ、家康がわざと集めさせてるからできたんだけどな。
家康が本気で阻止するならまず挙兵は不可能。
0681人間七七四年
2008/07/05(土) 22:33:40ID:edz5TD/J0682人間七七四年
2008/07/05(土) 22:55:32ID:FgDSnbgJ0683人間七七四年
2008/07/06(日) 02:42:33ID:+tA5F4Jw加藤と福島じゃ全く性格も違うよ。
清正は希に見る神経質な体質。字も丁寧だし仕事も自分で全部やらなきゃ気がすまないタイプ。
福島もその神経質っぷりを笑っている。
戦場では豪傑と見せ掛けてかなりドライで冷酷。一騎討ちなんかのイメージより実際は騙し討ちなんか結構やったりする。
戦の指揮能力は並みで一流ではないと思う。ただ規律に厳しくその規律の良さは明軍にも一目置かれていたようである。
またその規律の良さが結果士気を高め、また諸候に尊敬された理由である。
部下への面倒見はかなりよかったようである。ここは秀吉譲りの人心把握の能力を勉強していたようだ。
加藤家を出奔しようとしても清正様がここぞと言うときに誉めてくれるのでいつの間にか辞められなくなっていた。
などの逸話は有名だ。
0684人間七七四年
2008/07/06(日) 02:51:46ID:wyOSQR6P戦術的判断は的確に素早くやりそうだが。
福島は突撃隊の隊長ぐらいがお似合いの気がする。
福島の不幸は大名になったことでは?
0685人間七七四年
2008/07/06(日) 11:34:26ID:XAOdEBsNなんか同情するよ
0686人間七七四年
2008/07/06(日) 11:55:35ID:NrY1ysXU領地統治も悪くはないけど、結局部下の手柄だし。
基本人情味のあるアホな小話以外見るべき所が無い男。
でも冷静に関ヶ原みると、ああ、こいつ冷徹に豊臣家切ったな
って見えてしまって全てが帳消しになる。
0687人間七七四年
2008/07/06(日) 12:54:33ID:8wJIJ2A1前半が熱血バカの癖に後半が冷静だから人気がない
0688人間七七四年
2008/07/06(日) 13:05:09ID:CsGWvKII加藤もかなり不幸だよなぁ
0689人間七七四年
2008/07/06(日) 13:50:31ID:8wJIJ2A10690人間七七四年
2008/07/06(日) 16:20:34ID:+tA5F4Jwむしろ結構リーダーシップとりたいんじやない?豊臣姓名乗って処罰されたりしてるし。
清正死後、全部仕事を清正がしていたため肥後藩政は一時的に麻痺したし。
でも人の下に居た方が何となく活躍しそうではある。
0692人間七七四年
2008/07/06(日) 18:01:06ID:NrY1ysXU地震の際に秀吉を助けたり、意外にコスイ活躍もしているな。
正直、三成も福島も奸臣ってがらじゃないが、加藤はコスイ奸臣っていっても意外に
思わない漏れがいる。
だって、こいつのエピソードのかなりの数が朝鮮の役でいい感じの好戦派だからな〜。
武功派も文治派も前田派も家康派も基本朝鮮の役はいい加減にしてくれって感じだが、
こいつと秀吉だけは基本好戦的だからな。
0693人間七七四年
2008/07/06(日) 19:40:13ID:+tA5F4Jw例えば小西行長が加藤清正を暗殺しようと明軍に清正の動きを明軍に流すが散々状況を
引っ掻き回した行長の情報は信用されずに逆に清正は命拾いしていて
逆に清正が講和を申し込んでくれば明軍は受け入れる流れがあった。
0694人間七七四年
2008/07/07(月) 07:34:14ID:xuFQNqsX0695人間七七四年
2008/07/07(月) 09:09:56ID:8GaRHgXP0696人間七七四年
2008/07/07(月) 09:21:43ID:s8wW62Xo嫌われているのは島津。
怖がられているのは加藤。
加藤清正は朝鮮では恐怖の対象です。
日本で言う蒙古みたいなもんですね。蒙古って日本では恐怖の対象でした。泣くと蒙古が来る、みたいな言葉もある。
0697人間七七四年
2008/07/07(月) 11:07:23ID:8GaRHgXP0698人間七七四年
2008/07/07(月) 11:46:05ID:BYRHFbTY0699人間七七四年
2008/07/07(月) 11:59:26ID:s8wW62Xo加藤清正の進撃は凄まじくまるで鬼神のようであった、みたいな感じですかね。
向こうに行くことがあったら「自分は加藤清正の子孫です」と言ってみてください。
大変なことになりますよ。
島津の子孫です、と言ったら行方不明になります。
0700人間七七四年
2008/07/07(月) 12:36:19ID:A0/epHi6さすがユーラシア大陸の盲腸
0701人間七七四年
2008/07/07(月) 13:17:07ID:a3hlTdc+0702人間七七四年
2008/07/07(月) 15:36:27ID:kMSNDzTiまあ休戦中に勝手に攻め入ったのが悪いんだけどw
0703人間七七四年
2008/07/07(月) 20:22:32ID:pOV/+SaH大坂の陣又兵衛、幸村、毛利のような勇士は今の日本にいないんだな。
0704人間七七四年
2008/07/07(月) 20:28:15ID:wzas41th今の時代にいる人間は全員
“豊臣秀頼”
タイプ。
(よりさらに下を行く)
ゆとり教育のおかげですw。
0705人間七七四年
2008/07/07(月) 20:39:45ID:wzas41thこれを証明するのが、
秋葉原の事件がいい例
加藤を一目見てみんな逃げてったからな。
たしかに相手はナイフを持ってたが
そこら辺にあるリーチの長い物または投げれる物で抗戦する奴はゼロ。
自分はあんな奴が現れたらたとえ他人(店)の所有物だとしても勝手に使って叩きのめしたい。
(ぶっちゃけスリルと緊張感を楽しみたい自分w)
0706人間七七四年
2008/07/07(月) 22:01:33ID:yJE9v6fP0707人間七七四年
2008/07/07(月) 22:30:50ID:uHwnRaV50709↑
2008/07/08(火) 00:19:06ID:7YIQ4WIf0711人間七七四年
2008/07/08(火) 13:23:45ID:fe+NvaUt会見終了後の帰国途中で死ぬなんてタイミング良すぎないか?
0712人間七七四年
2008/07/08(火) 13:27:05ID:D2PGtbytどうでもいいから仕事探せよ
いつまで親のすねかじってんだよww
0714人間七七四年
2008/07/08(火) 15:17:51ID:xtuE6k9nそこで清正自殺説
0715人間七七四年
2008/07/08(火) 19:38:09ID:HJgJwgku正則 清正 死んで
三成 行長 が生き残っていたら
こうなる経緯書けるやついたら神
0716人間七七四年
2008/07/09(水) 01:46:06ID:o95gb9To主犯として切腹処分。という経緯とか…
0717人間七七四年
2008/07/09(水) 01:48:04ID:o95gb9To0720人間七七四年
2008/07/09(水) 23:48:11ID:LbRkXh68三成があっさり家康と和解して臣従するとか。
この場合は誰が史実での三成のようなポジションになるだろうか?
少なくとも史実でも最初家康につくつもりだった大谷は
間違いなく家康につくだろうし。
0721人間七七四年
2008/07/10(木) 01:31:07ID:HpHbt3DD0722人間七七四年
2008/07/10(木) 08:35:34ID:eNLU3Xu60723人間七七四年
2008/07/17(木) 22:55:20ID:ZO1YHnZM清正と仲いいのは黒田如水、前田利家、細川忠興、浅野家、鍋島
0724人間七七四年
2008/07/18(金) 12:45:50ID:IUrgUKYo0725人間七七四年
2008/07/18(金) 13:38:07ID:gVxtXzmd俺だよ俺、俺…だよ!!
0726人間七七四年
2008/07/18(金) 20:11:29ID:f2w35p8A誰?
0727人間七七四年
2008/07/19(土) 11:54:45ID:yCkMrIso関が原以来、二人して藤堂高虎大嫌いw
0728人間七七四年
2008/07/19(土) 13:10:35ID:1CcsMVHW福島なわけだが。
こうしてみると関ヶ原後は武断派は見事なまでにバラバラだな。
まあ、実は武断派は見事なまでに家康ラインつながりなわけで
関ヶ原後はバラバラになることは宿命なわけだけどな。
つーか、朝鮮の役で不満はあっても
行動に出す武将は、家康が背後にいる武将ばかりだった。
武断派何それって感じなんだよなー。
0730人間七七四年
2008/07/19(土) 22:47:38ID:WOsHbTbBそもそも武断派は文治派との政治抗争に敗北しているわけだから家康の後ろ盾がないと行動できない
豊臣は武断派を支えてくれるわけではないから家康に逆らったら完全に孤立無援になってしまう
だから思想はバラバラでも全員が家康に付き従わざるを得ない
0731人間七七四年
2008/07/19(土) 23:21:13ID:3l4HsHeK0732人間七七四年
2008/07/21(月) 21:56:08ID:fksICwL3小西vs加藤
石田 浅野
0733人間七七四年
2008/07/21(月) 22:05:43ID:txvJlSZh0734人間七七四年
2008/07/21(月) 23:45:24ID:dH/jfYqQでも、浅野は徳川党だからな。
なんらかの抗争はあったと思われ。
0735732
2008/07/22(火) 21:49:20ID:hHR1pTks親父は兎も角幸長は完全に清正新派。
親父が清正に朝鮮で幸長の護衛を頼み込んで清正は快諾。幸長は清正と泥水啜って戦い抜いた。
朝鮮その後の幸長の動きを見れば一目瞭然。豊臣家に大した恩もない幸長は清正と豊臣家を支える柱となっていた。
0736人間七七四年
2008/07/22(火) 22:36:09ID:UU1nkhLE詳しく。清正じゃなく幸長の方。
0737人間七七四年
2008/07/22(火) 22:38:03ID:31/ZDLcd0738人間七七四年
2008/07/22(火) 22:55:56ID:hHR1pTksそんな恩人に黒田家は酷い事したよね!偽物の武具渡したり!
>>737
そんなの百も承知の上で言ってる訳だが。
親父に比べたら幸長は全く豊臣から恩恵を受けてない。にも関わらず清正並みに豊臣に忠を尽くした。
まぁ幸長の忠誠は実際豊臣ではなく清正に注がれたってオチなんだけどね。
0739人間七七四年
2008/07/22(火) 23:23:16ID:IkLZnxhC知性がないばっかりに凋落してしまった哀れなお人という印象しかない
0740人間七七四年
2008/07/23(水) 06:02:39ID:AhuXXRU9新手のスクリプトか
0741人間七七四年
2008/07/23(水) 06:47:51ID:1M1LqCDl>>偽物の武具
これって出典なに?黒田家重宝故実だと元々両方複製じゃないの?
確か博物館の紹介ページに書いてあっただけなんでよく知らないけど。
その説(主に2chとかで)たまに見るから知りたいんだ。よかったら教えて。
0742人間七七四年
2008/07/24(木) 12:17:13ID:5Cs3rp05二人とも二十万石を超える封土を賜っているが
それは太閤の過大評価だった。五万石前後でよか
った。その分、宇喜多や大谷にまわすべきだった。
0743人間七七四年
2008/07/24(木) 13:18:45ID:h2iilAZa0744人間七七四年
2008/07/24(木) 15:30:55ID:eWH4L9sbハナから20万石に値するとは思ってなかったんじゃないの。
三成に九州とは言わず近畿で大料与えておけばよかったのにね。
0745人間七七四年
2008/07/24(木) 22:10:22ID:h2iilAZa朝鮮だけでなく天草国人衆の乱鎮圧とかはなかなか鮮やかでしたたか。
加藤に比べると小西のが要らない子。
天草国人衆の乱は独力で鎮圧出来ない程悪化させ、朝鮮では将兵に無能と笑われ
交渉に頼るも失敗(天草でも交渉失敗で乱拡大)将達に不和の種をばら蒔き将兵の足を引っ張りまくり
挙げ句の果てに関ヶ原の火種をばら蒔いた本人が関ヶ原で真っ先に総崩れ
(これが遠因で福島は生き残る)
本当に使えません
0746人間七七四年
2008/07/24(木) 22:31:58ID:u/61JaC+まさか関ヶ原の三成とは言わないよな
0747人間七七四年
2008/07/24(木) 22:37:57ID:VKG8kYxb0748人間七七四年
2008/07/24(木) 23:26:37ID:IrwLbcjF0749人間七七四年
2008/07/25(金) 00:33:47ID:50vgmans0750人間七七四年
2008/07/25(金) 10:06:24ID:B67HgxrD大坂の陣の前に死ねばいいってもんじゃないよ
生前でも家康は十分秀頼ないがしろにしてたし秀吉の遺言無視しまくり
それに尻尾振ってたのが裏切り者の加藤
秀頼を殺すような家康を除こうとした西軍に盾突いて家康軍に賛同
これを裏切りじゃないと思えてしまう知能の低いのが>>746-747みたいな奴(笑)
0751人間七七四年
2008/07/25(金) 17:14:44ID:1PZnaBj20752人間七七四年
2008/07/26(土) 10:31:23ID:LrF2l7Tpいまいち何をやったかという情報がないのですが。
0753人間七七四年
2008/07/26(土) 12:18:02ID:LGdKIy+v黒田如水と共に九州の西軍を攻めた
関ヶ原が長引けば黒田、清正、鍋島連合軍が関ヶ原の勝者と戦ってたとか
0754人間七七四年
2008/07/26(土) 12:38:11ID:jp8kBT3aなんでそうなる
0755人間七七四年
2008/07/26(土) 13:01:42ID:8M6j/LL/基本的に島津の抑え役。
西軍小西行長の居城宇土城城下に入り何度か遭遇戦(小競り合い)を展開。
清正は宇土城の周りにある湿地帯を深いと判断し攻めるに難しいと判断。
また城を落とした所で被害も馬鹿にならない上に宇土勢は南肥後の兵力を総て集めている。
それは島津勢が容易に北上出来る事を意味しており、迂濶に動く事が出来ない。
0756人間七七四年
2008/07/26(土) 20:11:18ID:LrF2l7Tp私はどちらかと言えば三成派なのですが、福島はともかく清正はどうも嫌いに
なれないんですよね。
0757人間七七四年
2008/07/26(土) 20:18:43ID:rwXiO/LF同数かそれ以上の敵と戦って勝ったとかある?
0758人間七七四年
2008/07/26(土) 20:26:50ID:Sl7rYgX9人類以上の敵には違いあるまい。
0759人間七七四年
2008/07/26(土) 21:33:46ID:U/lH3K3q清正の現実とはつまり、島津の押さえであり、ライバルの小西が隣。
太閤も酷なことしたなーと思うよ。
普通に、死後家康に近づくのはそれなりに自然とすら言える。
福島は実質、徳川の押さえ(それも東海地方最後の守り!)であり、
尾張というよい境遇でありながら、終始、豊臣家の期待を裏切り続けた
としか言いようが無いわけで、評価のしようが無い。
三成を恨み喧嘩して奉行の地位をおいおとすことも、
真っ先に家康と婚姻を結んでつねに徳川の味方をしたことに比べれば
なんてこともないと思うよ。
0760人間七七四年
2008/07/26(土) 21:38:53ID:8M6j/LL/天草国人衆の乱
小西行長が交渉で領土問題を解決しようとしてちまちましているうちに乱は小西軍単軍では鎮圧不能となった。
そこで援軍の清正が到着。
この期に及んで未だに交渉でなんとかしようとする小西に清正はぶちきれて小西との協議もせずに戦闘開始。
次々と降し乱を鎮圧するも
「清正は自分の作戦、交渉を台無しにした」と行長は激怒。
両者の関係はますます悪くなりました。
この戦いでの伝説
・先頭に立って闘っていた清正は槍の名人と決闘。
苦戦の末に相手を倒すも片方の槍先が折れて以後清正の槍は片槍になったという。
・弓の名人を見つけて「武士なら潔く勝負しろ」と刀を抜き決闘を申し込む。
相手が抜刀して降りてきた所で槍に持ち代えて強襲。相手は卑怯者と清正を罵るも清正はこれを打ち取る。
など
0761人間七七四年
2008/07/26(土) 21:50:21ID:rwXiO/LF0762人間七七四年
2008/07/26(土) 21:56:09ID:8M6j/LL/三成派と言われる方々は小西をどう思ってるのかな。
三成が小西に度々味方してしまった為に特別仲が悪くなかった石田加藤の仲は最悪な関係に陥ってしまった。
(福島が石田批判を始めると福島を宥めるのが加藤だったりしたらしいが)
小西の居る西軍には加藤もつきようがないしね。
0763人間七七四年
2008/07/26(土) 22:14:51ID:Qm3717Tf命許してやるから降伏しろと使者送って相手が油断したすきに送った使者ごと皆殺し
「すごくすっきりした」と快活に笑うや
その弓の名人の息子が仇打ちのために熊本城普請に人足として参加
それに気づいた清正公は井戸堀担当を命じ
一緒に穴掘ってる人足ごと息子の上にどかどか岩を落として皆殺し
(井戸は今でも残ってる)という美談も熊本では小学校レベルで習うよ
負けるぐらいならどんな手でも勝てるように生きようってこと
朝倉宗滴に通ずる武士のい鏡だね
0764人間七七四年
2008/07/26(土) 22:50:57ID:rwXiO/LF0765人間七七四年
2008/07/26(土) 23:03:41ID:pdzaxdRe武士らしさがないな
卑怯な筋肉バカか
0766人間七七四年
2008/07/26(土) 23:16:18ID:rwXiO/LF能力が認められて取り立てられた三成や行長とは違う
0767人間七七四年
2008/07/26(土) 23:31:20ID:jp8kBT3a0768人間七七四年
2008/07/26(土) 23:35:05ID:Qm3717Tfそうだよー俺は堺の商人ですよーそれがなにか?といえるぐらいの余裕は欲しいところ
0769人間七七四年
2008/07/27(日) 00:08:54ID:mRldJcKv足軽の分際で
0770人間七七四年
2008/07/27(日) 00:11:58ID:ZkUS1G1p信長-秀吉自体がこんな感じで武士らしさが無いだろ?w
0771人間七七四年
2008/07/27(日) 00:21:00ID:tRUdSNc6派閥なんてそんなもの。
逆に、三成と仲悪くなったわけ武将もいるわけで
いい迷惑だったんじゃないの?(田中辺りとか)
ちなみに、漏れ的に加藤が最低な理由は関ヶ原よりも朝鮮出兵を上げたい。
美談として知られる、謹慎中の加藤が地震で太閤助けた話あるけど、
その後、和睦する意志固めていた秀吉が突然翻意するんだよねー。
お前なに吹き込んだのかと、そんなに小西が嫌いなのかと、
小一時間問い詰めたい。
三成ばかりが奸臣ってイメージあるけど、加藤も意外にそーいった部分あるかもねー。
0772人間七七四年
2008/07/27(日) 01:16:01ID:OVoiObsi>>771
そりゃ主戦派なんだから戦闘継続を訴えるのは当然なんじゃないの?
まぁこの時点での秀吉説得は容易だろうし家康の諸大名の力を減らしておこうって狙いも背後にはあるだろうし
そういや秀吉も加藤小西らの対立を治めようと家康に調整を依頼して家康の計らいで茶会(?)
を開いたが案の定その場で喧嘩が始まり家康が「お前等が仲直りしないなら俺は隠居するぞ」って恫喝して
屋敷に籠って慌てて諸候が仲直りしたとかあったな。それで秀吉は家康に泣いて喜んだとかなんとか…
0773人間七七四年
2008/07/27(日) 16:08:15ID:mRldJcKv浅野石田田中とか優秀な奴も十分いたんだから
もうちょっと選べば良かったのに
0774人間七七四年
2008/07/27(日) 18:52:13ID:zg4ALszr0775人間七七四年
2008/07/27(日) 19:17:23ID:fTcVi+2wそろばんはじくのが上手だったってだけじゃないのか?
0776人間七七四年
2008/07/27(日) 20:08:05ID:fM4jNlLJ0777人間七七四年
2008/07/27(日) 20:17:20ID:mRldJcKv道路整備とか街造りに手腕を振るった
>>775
加藤や福島が前線で戦できたのも三成ら吏僚がそろばん弾いて
兵糧武器弾薬を不足滞りなく調達輸送したお陰なんだよ坊や
前線で働く猪武者の代わりなんざいくらでもいる
0778人間七七四年
2008/07/27(日) 20:19:10ID:soYfTFWp人間性は最底辺クラスだぞ
0779人間七七四年
2008/07/27(日) 21:22:42ID:zU/uOZxIなんだかんだ言って気になる存在
0780人間七七四年
2008/07/27(日) 21:49:42ID:tWP7TjtR秀吉が日本国王として明皇帝の臣下になるなら家臣としてそれを止めるは当たり前だろ
それが奸臣だと言うならそもそも何のための朝鮮出兵だ?
0781人間七七四年
2008/07/27(日) 21:56:55ID:ovHl+iCy関ヶ原ではその前線で働く猪武者が足りなくて三成は敗北したんだが?
所詮ソロバンはどこまでいってもソロバンに過ぎないんだよ
三成はそれに気付くのが遅すぎた
0782人間七七四年
2008/07/27(日) 22:18:49ID:mRldJcKv関ヶ原の敗因は毛利一族が裏切ったからだろ
それに秀吉存命時と加藤福島の暴走後とをごっちゃにすんなよ
0783人間七七四年
2008/07/27(日) 22:22:11ID:mRldJcKvする奴がいたから戦えたんだぞ
戦いの表面だけを見て武断派が上だと判断するなんてあまりに稚拙
0784人間七七四年
2008/07/27(日) 22:25:00ID:/EHkxVg90785人間七七四年
2008/07/27(日) 22:44:09ID:K9U3bwJQ泣いて感動してる場合じゃないだろ秀吉w
その話家康が内紛を利用して秀吉の家臣に恩売ってるるようにしか見えない。
0786人間七七四年
2008/07/27(日) 23:38:02ID:tRUdSNc6ぶっちゃけると、日中貿易ってそういうもん。
0787人間七七四年
2008/07/27(日) 23:55:02ID:wMaQKXFBはぁ?わけわかんね
いくら頭良いやつがなんか文句いっても一発首と胴ぶった切っちまえば
永久に黙るじゃん。最後に勝つのは武力よ?
薩摩が幕末躍進したのは家風として「議を論ずるな。何よりも斬れ」という
教えがあったからだよ。頭がでっか違い蔵騒いでも無駄
東大卒だってその辺のDQNに刺殺されるんだぜ?
0788人間七七四年
2008/07/28(月) 00:07:11ID:GAVdX3sa0789人間七七四年
2008/07/28(月) 00:12:00ID:oaqCexYQ0790人間七七四年
2008/07/28(月) 00:24:39ID:j6iBZgYHその毛利一族が裏切ったのは
三成たちが手前勝手な行動をとっていたからだろう
関ヶ原で戦う事すら相談もせずに勝手に決めて
報告だけすればいいという事なんかやっているから
裏切られたんだろう
0791人間七七四年
2008/07/28(月) 00:46:40ID:oaqCexYQそんな土壇場のことじゃなく事前にお互いすりよってた結果なの
第一猪武者だのソロバンだのと無関係だし
0792人間七七四年
2008/07/28(月) 00:53:36ID:xazstaDMならば足利義満のように最初から頭を下げればいいだけの話だ
15万の大軍を出して戦をしてしまった以上はそんな決着は許されない
小西はたかが薬売りにすぎないからそんな常識すらないのかもしれんが
三成にもそれが理解できなかったということは豊臣の文治派は戦の根本すら分からないバカということになる
そんな三成が大将としてでしゃばったら多くの大名がやる気をなくすのは当然だろう
0793人間七七四年
2008/07/28(月) 01:02:47ID:qjcBt+AP0794人間七七四年
2008/07/28(月) 02:06:40ID:omPdO/9L0795人間七七四年
2008/07/28(月) 02:24:36ID:qjcBt+AP0796人間七七四年
2008/07/28(月) 02:39:25ID:oaqCexYQとりあえずお前はもう少し勉強してこい
0797人間七七四年
2008/07/28(月) 10:12:48ID:9K32CbCJ書き手の意見があまり反映されてないのがいいんだけど
どっち贔屓ってのがあからさまだと嫌悪感するからさ
0798人間七七四年
2008/07/28(月) 10:28:12ID:9K32CbCJ三成の態度が失礼だったからってよくあるけどあれはホントなの?
もしくは島津的に東軍が勝つだろうと見こして後々の為に
西軍の為には働いてはいませんって態度をしめしたとか?
0799人間七七四年
2008/07/28(月) 12:04:37ID:dxov7Gr1後付け理由に思える
以下、島津陣から戦場をみた場合
左隣の石田陣は黒田細川田中など武断派の猛攻を受けてはいるがどっちかというと
石田のほうが押してる
右を見れば小西は旗色悪いが、宇喜多勢は福島隊を木っ端微塵にあしらってる
大谷は藤堂と互角以上(予備扱いのいわゆる裏切り4将は動いてもいない)
つまりこのまま推移すれば宇喜多2万がいずれ戦線中央部を圧するのは疑うべくもない
左右の石田大谷も問題ない
となると勝ちかもしくは最低でも「今日は」痛み分けが濃厚
よってここは軍を温存し動かない事により逆に翌日以降の西軍内での発言権を確保
したほうが利口
島津といっても1500だから拮抗した状況で下手に動けば無駄に磨り減るだけで
まともには戦えない
だけど終日なぐりあった翌日以降に無傷の1500しかも島津兵となれば、この存在は大きい
初日に動かなかった理由として使い番の不作法をあげればいいしね
0800人間七七四年
2008/07/28(月) 14:21:35ID:ZQk6rBNt“正直者が馬鹿を見る”
って徳川政権から始まったんだな。
関ヶ原の戦いの
石田三成、加藤清正、福島正則
がほんといい見本だよな。
0801人間七七四年
2008/07/28(月) 18:26:43ID:Mz1UBO3r0802人間七七四年
2008/07/28(月) 22:20:50ID:rJ/e721d仏の嘘は方便ですよ
美徳ってことにすとかないと奴隷としてこき使えないジャン?
従順な道具は社会を円滑に回すのに必要ですもの
0803人間七七四年
2008/07/28(月) 22:46:10ID:wqLiML1H悪党ならこういう使い捨てられる小者じゃなくて家康ぐらいにならないとね、という感じ
0804人間七七四年
2008/07/28(月) 22:58:40ID:xazstaDM逆だろ?
正直に「豊臣は乱行・粛清を繰り返してボロボロです。これからは徳川の時代です。」
と誰でもわかることを素直に認めれば生き残れる
時代の流れを正直に認めない連中が死んでいっただけだろ?
0805人間七七四年
2008/07/28(月) 23:36:17ID:oaqCexYQ0806人間七七四年
2008/07/29(火) 01:53:59ID:gXhBAkqmどうしても間抜けな印象が
0807人間七七四年
2008/07/29(火) 06:07:29ID:XCTB4dsa0808人間七七四年
2008/07/29(火) 11:51:51ID:Xf1BopqP三成あたりがうまく立ち回って有力大名の一家になってりゃ
良かったんじゃないのー?
0809人間七七四年
2008/07/29(火) 13:12:20ID:BGtOZ1oF形だけは大坂の天下が続いていたろうに
0810人間七七四年
2008/07/29(火) 18:37:07ID:zU5qqIF8前田が屈伏したから上杉になったわけで、次は毛利が標的に
されただろうね
0811人間七七四年
2008/07/29(火) 21:28:01ID:XqUa3sve>>810さんが言ってる通りだと思う。
有力大名が各個撃破されていくから三成もあのタイミングで兵を挙げるしか
なかった。
0812人間七七四年
2008/07/29(火) 21:53:40ID:kdDs1ZZ3@:徳川の節操の無い婚姻を止められなかった。
A:徳川の勝手な恩賞を与える行為を止められなかった。
大体これかな?
福島とか細川辺りが良い眼みてそれに他大名が追従した
事が問題。
家康の素晴らしさは、俺の後付いたら良い扱いするよというのが徹底していたこと。
かつ、自分の懐を痛めないように勤めた事。
0813人間七七四年
2008/07/29(火) 21:54:27ID:MACFVCzW前田家を見捨てたのは他ならぬ石田と豊臣首脳陣なんだけど…
その時宇喜多家だけは前田家に情報を流し続けて助けたわけだが。
この恩を前田家は宇喜多助命、宇喜多家支援で返す。
0814人間七七四年
2008/07/29(火) 22:00:32ID:MACFVCzW前田家を見捨てたのは他ならぬ石田と豊臣首脳陣なんだけど…
その時宇喜多家だけは前田家に情報を流し続けて助けたわけだが。
この恩を前田家は宇喜多助命、宇喜多家支援で返す。
0815人間七七四年
2008/07/29(火) 22:10:34ID:A24veOXX0816人間七七四年
2008/07/29(火) 22:31:12ID:kdDs1ZZ3上杉は返事まってから、兵挙げたけど、
前田は返事する前に兵挙げようかって勢い。
つーか、豊臣家滅ぼすまで家康は逆ねじ回しっぱなしなんだけど、
誰も、何もいわねぇ。
0817人間七七四年
2008/07/29(火) 23:47:26ID:bOe8NvVR武断派だろうが文治派だろうが家臣がそれに抗えるわけないんだよ
家康が云々と言う奴がいるが家康は豊臣への無駄な延命治療を止めただけ
あくまでも豊臣家自身の問題なんだよ
0818人間七七四年
2008/07/30(水) 00:24:59ID:ys6LJWVgあれは三成にとって都合のいいタイミングであって
他の武将にしてみれば都合の悪いタイミングじゃない
0819人間七七四年
2008/07/30(水) 00:37:06ID:ILACI+kB>武断派だろうが文治派だろうが家臣がそれに抗えるわけないんだよ
自滅行為をしたのは確かだけど、別にそれで豊臣家の屋台骨ゆるがすような
反乱は秀吉死ぬまでないわけだが、
>家康が云々と言う奴がいるが家康は豊臣への無駄な延命治療を止めただけ
>あくまでも豊臣家自身の問題なんだよ
結局、豊臣家滅ぼす要因になったのは、家康主体の行動のみ(他にあるか?)
なので、結局秀吉のヤケッパチが家康の野心の種に養分そそいだというわけだ。
それが命運ちゃあ命運だが、家康が延命治療止めたという表現はおかしなものだ。
0820人間七七四年
2008/07/30(水) 01:04:26ID:op2Q6tm0論点ずれてるぞ
三成に責任があるかは関係ない
要は標的探しは続くってこと
0821奇矯屋onぷらっと ◆SRGKIKYOUM
2008/07/30(水) 01:56:11ID:R966JQAl0822人間七七四年
2008/07/30(水) 02:03:12ID:EMHu3ffi0823人間七七四年
2008/07/30(水) 09:25:44ID:mxp3d9Ar物事を何も理解できないお前のその知能の低さはどうしたことなんだ?w
誰が前田をつぶそうとしたんだよ
その知能じゃ中学も出てないのか?
せめて厨房並の知能は備えろや
0824人間七七四年
2008/07/30(水) 10:29:22ID:5AHSOotC増幅していったんだろ。本来なら秀吉を憎めばいいのに。
そもそも秀吉は部下に対して勘気が多すぎる。
長浜時代からの武将の多くも切腹させられたりしてるし。
秀秋に対する処分もそう。
結果、豊臣に対する愛着の強い有力武将は
宇喜田だけになってしまっていた。
0825人間七七四年
2008/07/30(水) 20:12:58ID:IrIB9L69小早川でも淀殿でもなく、吉川広家だと思うけどな。
こいつが関が原以降、どんな思いで生きて死んだか興味がある。
多分東軍を勝たせた直後は最高の気分だったんだろうな。まあ、すぐに生き地獄
を味わうことになるんだが。
0826人間七七四年
2008/07/30(水) 22:41:50ID:gfkOn0khしょせん家康の方が役者として上手だったわけだが、だまされながらも精一杯やった印象はある。
0827人間七七四年
2008/07/30(水) 22:46:13ID:5AHSOotC直後は自分だけちゃっかり東軍と合流してるそうだよね。
そんで秀元の軍は東軍に追い立てられ散々な目に合いながら退却w
そういえば吉川の直臣ってほとんど毛利に編入されたんだろうか
そしたら毛利の家臣ははとんど旧吉川家臣になってしまう。
0828人間七七四年
2008/07/31(木) 01:25:11ID:Q2YqOv3L毛利本藩から蔑視されつづけ
0829人間七七四年
2008/07/31(木) 15:03:58ID:ic7brSRq輝元には岩国あたりに3万石でもくれてやれば涙流して喜んだだろww
0830人間七七四年
2008/07/31(木) 18:31:38ID:Z23fH/oK0831人間七七四年
2008/07/31(木) 20:36:34ID:a/qyamo1金吾にやられてあのザマ
歴史の皮肉を感じる
0832人間七七四年
2008/07/31(木) 23:48:42ID:RHlaxiKj0833人間七七四年
2008/08/01(金) 09:57:59ID:eE1R9eK6それにしても広家はなんで東軍が勝つって判断したんだか。
裏切りの想定ナシで普通に戦していれば、普通に西軍が勝つって後世でも通説だというのに。
0834人間七七四年
2008/08/01(金) 10:15:40ID:Gv1lqT4g有利だから味方になったんじゃなくて味方したから有利になったんだもんな
0835人間七七四年
2008/08/01(金) 10:35:59ID:5GW9Vz3W感覚だったから嫌いな安国寺と同種(とみなされていた)三成につかなかったんだよ
どっちについても「われら大毛利がつくほうが勝つ」とおもっているならば
個人の好悪の情でさしあたってどっちに味方するか決めてもいい
まぁ戦後から死ぬまでの行動見るにそこまで広家は単純だったとは思えんけどな
0836人間七七四年
2008/08/02(土) 06:10:27ID:8RzJRNMd有力家臣が分裂して基本的には大名が西軍に味方すると言って
押し切る形。
それ考えたら東軍の豊臣大名家だって分裂していても
不思議じゃないんだが、例えば加藤、福島の家臣の分裂なかったんだろうか。
西軍は、小早川、毛利、真田、島津、織田とかほとんど分裂している。
0837人間七七四年
2008/08/02(土) 07:17:52ID:QGaIFYU2仮に家康の首が取れても、まだ秀忠が残っているし、西軍の戦後処置が
難しすぎる。第二関ヶ原も起こったかも。
ただ、軍制から重商政策まで、後の日本に与えた影響は小さくはなかった
だろうね。引きこもりの田舎侍が天下獲った影響は、未だに色濃く残されて
いる。
0838人間七七四年
2008/08/02(土) 07:23:28ID:QsD7Ya/hまして自分の失態で遅参し家康を死なせたとあれば、氏真や信雄並のバカ殿扱いされて終わるかと。
0839人間七七四年
2008/08/02(土) 08:24:11ID:QGaIFYU2ただ、家康が戦死しても、四万が完全に孤軍となるかどうかが難しい。
敗残の東軍もこうなってはなりふりかまわずまとまろうとするだろうし、東軍が勝って
大阪城に入ったような明確な戦力目標がないからなあ。西軍の主力はいずれにせよ
ぼろぼろだし、諸将もぎくしゃくしまくり、それで4万を江戸まで追撃できるかどうか。
東海道沿いの戦略拠点も福島の馬鹿のせいで全部東軍のものになってしまったし。
まあ、膠着したらしたで長引いても秀忠の有利にははたらかないが、黒田とか長曽我
部とか上杉とか伊達とかも好き勝手に動き出すだろうしw いろいろ難しい。
0840人間七七四年
2008/08/02(土) 08:45:28ID:QsD7Ya/h西軍側にすれば、大坂城で戦勝報告受けた輝元がすぐさま秀頼の名で論功行賞すればいい。
毛利幕府を造るつもりがあるなら話はもっとややこしくなるが、豊臣政権の存続のままでいいなら
徳川家の所領すべて没収御家お取りつぶしと、家康が毛利にやろうとしたことをそのままやれば
それは難しくないはず。江戸まで追撃する必要はないよ。
ただその後、恒久的に政権が安定するかどうかはまた別の話だが。
0841人間七七四年
2008/08/02(土) 08:59:33ID:QGaIFYU2背後の毛利勢動かなかった事が戦局を危うくしたわけだから、吉川の処分だけでも
毛利の家中は大事件になる。三成の戦後構想は不明だが、毛利も無傷では済まない
から、自分自身がやる可能性も高い。少なくとも絵を描いて実際に戦い、そして勝った
のが三成や小西、宇喜多だから、戦意がなく中途半端な輝元も肩身が狭かろう。
徳川については、主力をそのまま関東に返すと間違いなく籠城する。その帰趨を巡って
様子見の武将と黒田のように自力で膨張する奴も出てがたつくから、三成は追撃せざる
を得ないと思う。元々理なき寄せ集めの東軍だから、武力で潰さない限り抵抗するだろう。
実際に城を落とさずに論功行賞もないだろう?多分。
0842人間七七四年
2008/08/02(土) 09:17:50ID:Zcr5SaQJ東軍が負けたらさ
0843人間七七四年
2008/08/02(土) 09:45:10ID:QsD7Ya/h小早川を合わせれば西軍のかなりの割合を占める大軍だし、美味しいところだけもっていくのも十分可能。
そのへん、広家あたりがすぐさま変わり身をみせるはず。
それに史実の毛利は、別に城を陥とされたわけても無条件降伏したわけもないのに、勝手に論功行賞の対象と
されてしまっているから、城が落ちていなくも論功行賞は問題ないよ。
もちろん、それに不服なら自領で向かえ討つ構えもみせるのもあり。島津にその覚悟があったようにね。
0844人間七七四年
2008/08/02(土) 10:36:07ID:uuvdmpL3ぶっちゃけると、家康の首取れるのはがんばっても午後(家康が前線出たのは午後)と予測されるなので、
首取ってから毛利が動いてもあまり戦果は上げられない。
ソー考えると、秀元(とういうよりも重臣が)生贄羊に広家をつきだすだしておしまいだろうね。
広家が変わり身するとすれば、正午位までに西軍に寝返らないと(?)いけない。
>三成の戦後構想は不明だが
まあ三成が生きていればだけど、戦後構想どころか空気読まずに追撃を主張しそうで、
毛利以上にソッポ向かれそうな気がする(w。
0845人間七七四年
2008/08/02(土) 12:41:05ID:FZY1iHZ7結局また関東征伐しなきゃいけなくなるよ
それも前回より難しくなるかと
九州の加藤黒田が従うかも微妙だし
0846人間七七四年
2008/08/02(土) 12:45:11ID:lJCEjwdy一気に秀忠軍葬っておかないとだめっぽい。
0847人間七七四年
2008/08/02(土) 13:03:28ID:QsD7Ya/h中心では、一致団結はたしてするかな?
そもそも関ヶ原は家康が自分の天下獲りのためにいろいろ挑発して遺令違反もやらかして、お膳立てたもの。
勝ってこそすべてがチャラになるが、負けてしかも当事者討ち死にじゃ、豊臣家への反逆者以外の何者でもない。
後継者争いも起こりそうだし崩壊は避けられないだろう。一世一代の大博打に負けたのだから。
0848人間七七四年
2008/08/02(土) 15:32:10ID:Zcr5SaQJその後唯々諾々と豊臣に従う奴らばっかだったのかが知りたいんだ
島津とか九州で勝手に国つくったりしそうじゃん
0849人間七七四年
2008/08/02(土) 15:32:52ID:Zcr5SaQJ0850人間七七四年
2008/08/02(土) 16:13:28ID:KJCz6y7wそこで独立するような気概ある奴なら家康が専横してるのを尻尾丸めて眺めてない
0851人間七七四年
2008/08/02(土) 16:16:08ID:2GyBIYae一方、大阪城から出てないとはいえ、自軍が総大将の西軍。
毛利的には所領安堵どころか、躍進できる機会だったと思えるのに、マジで広家はどういう考えだったんだろう。
西軍が押している時間帯までに早々に攻めかかっていれば、小早川もそのタイミングで寝返るとは思えないし、
普通にやっていれば勝ってたという認識が当時の人にもあったから、広家は毛利内でも烈しい突き上げ喰らったんだろうな。
やっぱり、何かしら密約か下心があったとしか思えないんだが。毛利本家本領安堵のほかに、広家個人に大封とか。
0852人間七七四年
2008/08/02(土) 19:30:04ID:OvKqfTCcまた戦国乱世になればどう転ぶかわからない。
自身が天下人にとって代わる覚悟なら別だが、天下を望むなは元就の遺訓みたいなものとして毛利の基本方針。
やはり家康のような実力者でなければ天下は治まらないと判断したのだろう。それは関ヶ原に参戦した多くの
武将たちがもつ共通認識かと。非があるのは家康の方だと重々承知の上でもなお。
0853人間七七四年
2008/08/02(土) 22:50:04ID:uuvdmpL3>武将たちがもつ共通認識かと。非があるのは家康の方だと重々承知の上でもなお。
普通、あの状況でそこまで先読める奴はいないと思うぞ。
0854人間七七四年
2008/08/03(日) 00:07:15ID:AQ0ATVVU0855人間七七四年
2008/08/03(日) 00:52:00ID:oGAdIgZQ>非があるのは家康の方だと重々承知の上でもなお。
三成側も問題ある行動を繰り返しているわけだし
三成派閥の人間以外は家康のほうに非があるとは考えていないんじゃないか?
家康に非があると皆が考えていたらいくら家康が大大名でも日和見や寝返りが大量に出るとは思えない
0856人間七七四年
2008/08/03(日) 01:21:05ID:N1sMPRlN具体例あげれ。
>三成派閥の人間以外は家康のほうに非があるとは考えていないんじゃないか?
いえ、福島の発言からわかるように開き直っているか、適当にごまかしているだけです。
まあ、それも段々言い訳もしなくよいような雰囲気になったけど。
0857人間七七四年
2008/08/03(日) 05:57:51ID:bS3UvpMOしまっているがw
見事に出来上がった幕府機構の結果を知っているわれわれだから言えることであっ
て、広家がそこまでわかるわけがない。毛利家中でもずっと後年まで一人勝ちの裏
切り者と誹謗され続ける事は容易に読めただろうがなwww
逆に、小早川どころじゃない戦力を持っていた毛利が早々に背後から責め立てれば
それこそ死地にいた家康の首を取ることも容易であっただろう。毛利の存在は更に
盤石になり、豊臣家の存亡如何によっては毛利政権もあり得た。三百年もネチネチと
恨みつらみを語り続ける必要もなかった罠
俺も広家の行動はわからんとしか言いようがない。結果的に日本の歴史をつまらなく
してしまった主犯格なのは間違いない。
0858人間七七四年
2008/08/03(日) 08:00:41ID:8eE1F2lS山を下りさえすればそこに天下が転がってる
そんなに簡単なものでもないけど大げさに言えばこれくらい有利だった
関ヶ原前後の行動を見ても政治的センスがないわけでもない
そもそも毛利家中において政治的センスの塊と言っていいほどの安国寺と
対立できていたということは彼自身にも政治的センスがなければ無理
軍事的センスは朝鮮出兵での行動を見てもある
兵力がないわけでもない
ただの手伝い戦ですら大坂南宮山合計で毛利吉川5万、小早川含めれば
6万は動員している
軍資金がないわけでもない
広島城築城〜朝鮮出兵で並の大名なら疲弊極まりないところをただの手伝い
戦に大軍動かすほどの金はある
ほんとよくわからない
0859人間七七四年
2008/08/03(日) 09:18:20ID:Pxc/vrH1「やっぱり天下はちゃんとした人物に治めてもらわないとエラいことになる」との思いはあっただろう。
で、輝元に天下をまとめるほどの器量がないこともわかっていた。
実力のない者が下手に天下の大事に口を挟むとろくなことにならない。
ならば頼れる親分を探して、それに取り入ろうという一豊あたりと似たような心境だったんじゃないかと。
0860人間七七四年
2008/08/03(日) 09:54:50ID:UcIsAvLbああ、なるほどねえ<秀吉の暴走目の当たりに
実際なんか残ってないのかな、誰かが秀吉の暴走に辟易して
友達におくった愚痴の手紙とか
0861人間七七四年
2008/08/03(日) 13:07:45ID:9d/1mrz5そんな崇高な考えがあったようには思えんな・・・・・
どちらにせよ、その「ちゃんとした人物」と見込んだ相手に約束反故にされてるんだから、目も当てられないんだけどw
0862人間七七四年
2008/08/03(日) 13:58:50ID:rSgKZV/p軍功目覚しいものがあるけど、関ヶ原のような陸の野戦においては、
イマイチ自信がないんじゃないかな。何かそんな気がする。
ま、福島・加藤スレで話す内容じゃないけど。
0863人間七七四年
2008/08/03(日) 15:36:20ID:N6w6nKLq輝元が加担してた証拠が出てきちゃって、どうしようって羽目になったんじゃなかったの
0864人間七七四年
2008/08/03(日) 15:51:11ID:N1sMPRlNそれ以降はそれなりに熱心に伊勢攻略をしている。
ただ、家康の西上に伴う関ヶ原に移動で動きは鈍くなっている。
(この時期密書の返答きているし)
たぶん、岐阜城がきっちり持ちこたえたら何食わぬ顔で
西軍主力として活動したと思われ。
0865人間七七四年
2008/08/05(火) 23:41:51ID:mhOqUrEDどっちが最悪か決めようぜ!
0866人間七七四年
2008/08/06(水) 06:50:55ID:1ylQg8uC商人あがりかしらんが、武士らしく散っただろ。ふぬけて何の抵抗もせずに
騙されたことにほぞを噛んで惨めに死んでいった馬鹿とは比べるべくもない。
0867人間七七四年
2008/08/06(水) 15:45:43ID:C8FYjM6Cいくら薬屋上がりでもいくら武勇伝なくても、加藤程度と比べる程ひどくない
0868人間七七四年
2008/08/06(水) 16:20:39ID:pYmHWOHxその周旋の才を買われて外交などを担当していたのだから
誇りに思うべきなのだ
武ばった将だけでは世はまわらん
堂々としているべきだったのだ
げんに与えられた石高は加藤より五万石近く多いではないか
加藤より評価されていたということだコンプレックスなぞ感じる必要はなかったんだ
反発からではなく誇りを持って紙袋に朱丸旗印を掲げるべきだったのだ
そもそも武将ったって秀吉系は百姓じゃねーか
百姓が薬屋よりそこまで優れているとでも?
黒田家だって元は流れ者の目薬屋だ
0869人間七七四年
2008/08/06(水) 16:51:32ID:aWrHvVR/北条など(ry
徳川に至っては(ry
大体、戦国中期〜末期に武士階級が増大して独立・確定したわけで、加藤や
福島なんかも出自は非常に怪しい。織田・豊臣が何の力でのし上がれたのか
もよくわからず、自分たちの科せられた任務もわからずに豊臣を潰したこの
両者は、豊臣の向かうべき方向をしっかりと体現していた小西や石田と比べ
て劣っているなんて、あり得ない。
0870人間七七四年
2008/08/06(水) 17:51:32ID:i1HNpgjP福島・加藤が石田・小西に劣っていたって言いたいの?
それとも劣っていなかったって言いたいの?
0871人間七七四年
2008/08/06(水) 18:04:56ID:O6f1WIOd0872人間七七四年
2008/08/06(水) 20:32:48ID:Gcyd5CNFソースだせよwwww
天草で講和外交失敗して大嫌いな清正に援軍頼む惨めな姿はアホとしかいいようがないねw
結局「商人」だから大名になれたわけだ。
博多商人と朝鮮で上手くやるための駒に過ぎないね。
結局政治や商人が関ヶ原に出たところで開幕粉砕されて逃げ回る惨めな姿を晒しただけw
0873人間七七四年
2008/08/06(水) 20:45:58ID:eOOocd9O小西が商人だからなれたなら、福島と加藤は、秀吉の七光りでなれたんですね。わかります。
0874人間七七四年
2008/08/06(水) 20:59:06ID:eC0470DG小西のおかげでうまくいったと主張する人もいますが
直家公の能力を考慮すれば小西は直家公の指示通り動いただけなのは明白でしょうね・・・
実績が違いますからね
この程度のソースしか出せぬ>>868氏は失礼ですが私情を抜きにして
歴史という学問を語れぬ未熟であると思われます
高校生レベルで趣味でやっておられるのでしたらよろしいのですが
それ以上に学問としてたとえ学生としてでも携わっているのならば
>>868氏の将来には暗雲が立ち込めておると思われます
将来必ず絶望に打ちひしがれるでしょうね・・・哀れではありますよ
私も>>872さんに全面同意ですね
戦闘では失策だらけですし天草5人衆がキリシタンだったから刑を課さなかったおかげで
舐められて反乱大爆発
朝賎人に味方の祐軍司令官清正公の暗殺を持ちかけ
しかし信義という言葉が日本が統治するまで母国語になかったという
超賎人ごときにも信用ならんといわれる始末笑いが止まりません
現代社会では営業部長にもなれませんねよくて市役所の苦情処理係が器の男でしょう小西は
第一本当に優秀で評価されていたとしたら祀られるはずです
清正公は神になっておりますが小西は墓すら残っていません
足元にも及ばないのです清正公小指にたかるあり以下の男というのが民からの評価なのです
この現実をとくと見るがいいですね
判官ひいきを気取るつもりなのでしょうがそれにしても相手を選ぶがよろしい
大谷や石田ならまだ理解できますが・・・
0875人間七七四年
2008/08/06(水) 21:26:13ID:Gcyd5CNF福島は無意味に加増が乱発されたが加藤はそうでもないだろw
大名になる道は贔屓だったがそれをいいはじめたらきりがない。
0876人間七七四年
2008/08/06(水) 21:31:01ID:eOOocd9O最終的に西軍に属して、家康に逆らってるのに、徳川幕府の世で神としてまつられるわけないだろ・・・
大体、キリシタンなのに、「神」として祀られるのがどうの言ってる時点で、お前さんもかなり未熟すぎる。
0877人間七七四年
2008/08/06(水) 21:46:38ID:aKpDERYuお ま え は 何 を い っ て る ん だ ?
0878人間七七四年
2008/08/06(水) 23:28:17ID:5CFQN+YIお前、前にも同じようなこと書いてた奴か・・・?
ソースは?
戦前の教育受けた人間って、こんな感じだったのかな
0879人間七七四年
2008/08/07(木) 07:54:46ID:kUOUQm5O>>878
874を擁護するわけではないがウィキに書いてあった
柳成龍「懲録」だそうだ
あと宇喜多時代のこともウィキに載ってたよ
0880人間七七四年
2008/08/07(木) 08:43:46ID:caGIdgIh超賎人ごときにも信用ならんといわれる始末笑いが止まりません
朝鮮って漢字も知らない奴が戦国板に来るなよ。ただの馬鹿じゃんw
0882人間七七四年
2008/08/07(木) 20:41:57ID:b2nJHWcd0883人間七七四年
2008/08/08(金) 10:41:00ID:rZnmK72W「加藤は鉄砲が上手いだけだが、小西は彼より武略、知略に勝る。侮ってはいけない。」
みたいなのもあるけど・・・
信用ならないというのもやっかいな朝鮮人にそこまで言わせるのは大した曲者だという感じ
このあたりは受け取り方の違いというより好悪の感情の問題かもしれないね
0884人間七七四年
2008/08/08(金) 12:15:01ID:lkCZHXX0なんかありそうではあるな。
0885人間七七四年
2008/08/08(金) 16:39:57ID:MboM2hir確かそれって解釈によりかなり違うはず。
小西は嘘つきで(これまでの経緯)武に頼る加藤の方が誠実で遥かに信用できるだろう。
って解釈の仕方もできたはず。
>>878
俺も見たことあるな。見たのは確かに戦前の本だったけど。
参考文献は忘れたから今度調べてくるわ
0886人間七七四年
2008/08/09(土) 08:40:58ID:lSoAjQFy秀吉も信長を裏切ってる様なもんだしな
だから秀頼は気の毒だったかもしれないけど
豊臣家に同情はしないなあ
0887人間七七四年
2008/08/09(土) 10:25:21ID:BVPgZIuIまあそんな事言うと徳川だって十分悪なんだけど
0888人間七七四年
2008/08/09(土) 10:44:19ID:IgiWuHu7みてきているはず。
徳川政権下で豊臣家が生き残る道は十分あったのに、それを選ばなかった豊臣家自身の問題だろ。
0889人間七七四年
2008/08/09(土) 11:48:57ID:BVPgZIuIこれの原因が誰だったかってのが気になるんだよなあ
秀頼って感じはしないんだけど
0890人間七七四年
2008/08/09(土) 15:33:33ID:fBcFn98+0891人間七七四年
2008/08/09(土) 16:36:05ID:4vGE+CGzそうであるなら夏の陣までに至るまでに
清正らは豊臣のために兵を挙げるべきだった。
秀頼を大将にして清正らをはじめ子飼い、恩顧武将を
かき集めれば10万の兵力に上るのだから家康を討つことも夢ではない。
家康配下の譜代大名の多くは小禄だし、本体そのものの兵力が5万位あるだけのもん。
0892人間七七四年
2008/08/09(土) 19:11:48ID:eX0FIXgB0893人間七七四年
2008/08/09(土) 21:14:10ID:K1xPKGOI無理だろう、清正風情には。確かに家康の動員兵力はそれぐらいかもしれんが、
大きく絵を描いて関ヶ原の決戦まで持っていった政治力は、家康と三成以外は持
ち得なかった。
だから、余計に加藤や福嶋が不細工に見えるわけだ。おのれらは何もできん癖に、
三成憎しで豊臣の天下をぶち壊したわけだからな。
0894人間七七四年
2008/08/09(土) 22:14:43ID:XTyp7mq3黒田や伊達のような戦略家でさえ石田に便乗するだけだったから
加藤はその黒田老人に便乗して仲の悪い小西領に攻め入ってるけど相手は主力を欠くのに城を落とせない状態
政局が関ヶ原の前でも後でも加藤らが中心だと一地方の叛乱で処理されてしまいそうな気がする
0895人間七七四年
2008/08/09(土) 22:45:35ID:ZCUKTmgTそれは家康がもちこんだんであって
最初は関ヶ原で戦う事なんて三成は想定してなかっただろう
あと豊臣の天下をぶち壊したことを攻めるのなら
この戦で負けてその結果徳川家に力をつけさせる原因を
作った三成も十分せめられるべきだろう
>>893
三成のように相手の考えや意見を聞かずむりやり兵を集めるようなやり方
を加藤や福島たちがしないだろうし、だらかこそ彼らは家康に味方したんだろう
0896人間七七四年
2008/08/09(土) 23:10:43ID:eX0FIXgB三成の挙兵前から家康は十分力を持ってたよ
三成が何もしなかったら豊臣の天下は続いたのか?
その後家康を除く絶好の機会が巡ってきたのか?
0897人間七七四年
2008/08/09(土) 23:32:50ID:8feqT605秀吉が人を見る目がなかったな。
0898人間七七四年
2008/08/09(土) 23:47:53ID:uDTu5c42こう考える大名は武断派に限らず結構多いんだよ
豊臣が自分の天下を保持したいなら三成を自分の手で粛清して一致団結を図るべきだった
庇護者の秀吉が死んでもなお三成を表舞台に上げ続けた豊臣側の選択ミスだろ
0899人間七七四年
2008/08/10(日) 00:16:09ID:n6WsrWbu無能で人望(人を引き寄せる生来の得がたい魅力のようなもの)だけがあるやつのどっちに人が集まるか
当然後者だ
史上何人の有能な人物がそのカリスマのなさで
無為に死んでいったことだろうか
まずは器が必須
「こいつ馬鹿だけどおれがなんとかしてやらなきゃ」って思わせられない人物はダメ
(天下とった奴から大犯罪者までトップはおおむねこれを持っている。もちろん生まれつき
持ってない者はどんなに頑張っても得られん。逆に努力すればするほど不快感を買ってしまう)
0900人間七七四年
2008/08/10(日) 00:19:01ID:4SeKOCgN>こう考える大名は武断派に限らず結構多いんだよ
かるく2,3名挙げてみて。
0901人間七七四年
2008/08/10(日) 00:38:30ID:L+tr6T7Y0902人間七七四年
2008/08/10(日) 00:42:04ID:+ge7vMx8加藤清正・福島正則・黒田長政・細川忠興
藤堂高虎・浅野幸長・加藤嘉明・蜂須賀家政
池田輝政・吉川広家・小早川秀秋・最上義光
これほど大勢の人間と対立しておいて家康に勝つ気だったんだから
身の程知らずとしか言いようがない
0903人間七七四年
2008/08/10(日) 00:59:33ID:Q/MpmnDZ0905人間七七四年
2008/08/10(日) 01:17:24ID:tGCofQA20906人間七七四年
2008/08/10(日) 01:18:21ID:tGCofQA20908人間七七四年
2008/08/10(日) 06:19:23ID:PuE9Z2pyよく、武士の行動原理として目先の理につくのが当然という意見があるが、
ここまで天下分け目の大決戦になると、その行動が恒星に及ぼす影響も
大きいわけで。
三成は、私欲で戦ったわけでなく、秀吉のイメージした重商主義の官僚組
織の頂点として三成に権限を与えた。ただ、自身強敵をなぎ倒した信長の
ような形で天下を取ったわけじゃないから、荒っぽい部下でも無碍には出
来ず、福島クラスの馬鹿でも尾張に置くなどの豊臣政権の二重構造が死後
そのまま残されてしまったんだよ。
既に天皇制権力など皆無で、いずれはその廃棄も日程に上っただろうが、
それが武辺にはわかりやすい「信義」の名の下、実は理念じゃなく利害だけ
で組織も軍制も古くさい徳川の手に天下が落ちてしまった。
いずれは各藩の武士階級も官僚化するにしても、幕府はじめその政治手法
は最低限の事しかしない、貧困な政治しか施さなかった。古代天皇制に変わ
る中央権力は遂に明治維新まで樹立できなかったわけだ。
別に三成を美化するつもりはないし、例えば王安石のような人望もなかった
わけだが、政治史的には大きな出来事だったな。立花人気も、筋目という点
だし。
0909人間七七四年
2008/08/10(日) 06:25:31ID:PuE9Z2py皇帝の座も簡単だっただろうが、さてそれがやる気になれば出来たのか
どうか。本能寺だって宮家の意向もあっただろうし、安土遷都や年号制
定権の制限、被官の拒否など、織田王朝樹立的雰囲気を漂わせた信長
が京都と関係深い光秀に裏切られたのを見ての本能寺だからなあ。
本当にその気なら小牧長久手でさっさと徳川を滅ぼしただろうし。
0910人間七七四年
2008/08/10(日) 06:55:56ID:wJheIQoi0911人間七七四年
2008/08/10(日) 06:59:29ID:PuE9Z2py優しさ、甘さも「人たらし」秀吉の武器だからな。
0912人間七七四年
2008/08/10(日) 08:28:16ID:ZRmQsp9S何故、大嫌いなんだ?
0913人間七七四年
2008/08/10(日) 09:14:01ID:TKqBWoKn0914人間七七四年
2008/08/10(日) 09:16:03ID:kKlUSzuZ徳川につくことは関ヶ原の前に態度を明確にしている。
但し、豊臣の恩恵を享受し直子飼の立場に居た者が徳川につく意味と
それを駒として使う家康の本心を読めなかった“頭の足りなさ”が致命傷。
家康でなくとも、恩を仇で返す人間は危なくて信用できない。家臣への影響が大きすぎる。
0915人間七七四年
2008/08/10(日) 09:19:40ID:TKqBWoKn捨てたとかいう話聞いたんだけどそれ清正?
0917人間七七四年
2008/08/10(日) 09:58:35ID:TKqBWoKn出てこないんだよねえ
0918人間七七四年
2008/08/10(日) 11:46:36ID:L+tr6T7Y季節外れの桃を食べて秀吉が身体を壊しでもしたら輝元も不都合だろうから〜と
返却したやつ。
0919人間七七四年
2008/08/10(日) 12:00:03ID:vfIuG/MZ日本にろくに食べた人間がいないもの、高齢で体調不良も出ている時期の秀吉に慣れないものを食べさせる、
この時点でストップをかけられて当然だと思われ。
保存技術も発達していないこの時代、海路で長時間かけて渡ってきてるブツだし。
0920人間七七四年
2008/08/10(日) 14:21:11ID:+ge7vMx8どうしても止めたければ秀吉の通達そのものを止めるべきで
危険を犯して虎の肉を獲ってから渡さないなんて虎狩りをした武将に喧嘩を売っている様なものだろ
0921人間七七四年
2008/08/10(日) 14:46:43ID:kSOSk0QY少なくとも自分は聞いたことありません
0922人間七七四年
2008/08/10(日) 21:11:08ID:Q/MpmnDZ秀吉が命令したってソースは?
秀吉はむしろ虎狩りで被害が出るのは馬鹿らしいから自重しろって
通達を出しているほどだが
0924人間七七四年
2008/08/11(月) 02:50:41ID:QbiBVJkd質問に質問で返すのはマナー違反だとおそわらなかったかい?
名護屋城博物館にその旨書かれた朱印状が展示されてるよ
さ、こちらの質問に答えてもらおうか
0925人間七七四年
2008/08/11(月) 04:46:12ID:0NarKvAm七将のおまけみたいな扱いでさ。
家康と秀頼対面の時は清正・浅野・福島は奔走したのにコイツはなにもしてないし。
ついでに晩年は会津40万石の大太守だぜ。
跡継ぎが危地外で死後改易になったけど、そうでもなきゃ会津の太守の座は安泰だったろうな。
0926人間七七四年
2008/08/11(月) 07:07:18ID:Whf3kDZOそれはね。例えばそうだな。郵政民営化の造反議員を語るとき、
亀井とか平沼とか野田の話しが中心になるよね。綿貫や藤井がどんなに大物でも、霞む時は霞む。
…つまりそういうことなのさ。
0927人間七七四年
2008/08/11(月) 08:07:18ID:Mz2kSX2v平野は大名じゃないから脇坂とここだけ残った)
なんか同じ苗字のもっと目立つ奴がいるし
(旧自民でも亀井といえば津和野藩主の人じゃなくて広島の百姓が出てくる)
だからなんか40万石って言われても地味というか
ほかの東軍主力の連中の戦後大出世に比べて大守って気がしないんだよね・・・
葵三代では「生き残りはわしだけか・・・」てちょっと目立ってたけど
0928人間七七四年
2008/08/11(月) 08:22:20ID:APXsHLfn福島や加藤清と違って血縁じゃないし、そもそも親父は家康の家来だし、
他の武断派と違って嫁貰ってない。
関ヶ原前の問題行動は七将襲撃位だし(メンバーに入ってないこともあるし・・・)。
責める予知が少ないと言えば少ない。
0929人間七七四年
2008/08/11(月) 09:39:02ID:Mz2kSX2v結局止められずに巻きこまれるタイプに見える>義明
0930人間七七四年
2008/08/11(月) 19:05:55ID:iUq6ZC8e超積極派(ようやくフルボッコにできるぜぇえぇぇぇぇ)
正則
積極派(前々からいつかシメてやろうと思ってたんだよ)
清正、長政
潜在派(自発的にはやらないが、呼びかけがあればすぐいくぜ。仲間だし)
忠興、輝政、(家政)
空気読み派(別にどうでもいいけど、どっちか選ぶかと言えばそりゃあね)
嘉明、(高虎)
0931人間七七四年
2008/08/11(月) 19:06:49ID:8F3q6sg90932人間七七四年
2008/08/11(月) 20:36:19ID:QbiBVJkd言い逃げか?
福島並のヘタレやな
0933人間七七四年
2008/08/11(月) 21:49:43ID:X4Jj4gVTなぜ襲撃されたほうが罰せられたんだ。
襲撃側はお咎めなしなんて変だ
0934人間七七四年
2008/08/11(月) 22:04:17ID:YMB542Xx最初こそ1万5千石だが
ぎりぎりで10万石までなってる
七本槍だとちゃんと3番手(この3人とそれ以外の差がでかい異常に)
縁戚でもないのに上位2人に食らいついていけたので実は一番優秀だったんじゃないか?
最終的に10→20→40とちゃんと段階踏んでるよな
0935925
2008/08/11(月) 22:40:18ID:bLc6eZQ4まぁ地味でどうでもよさそうな奴ではあるしね。
朝鮮の時も水軍の大将で武功はあるけど地味だし。
ただ親父が元は家康の家来だったとはいってもガキの頃出奔してて
実質的には清正・福島同様ゼロから有力大名に引き上げてもらったようなものなのに
家康・秀頼会見の時すら何もしてない空気っぷりが個人的には気になったんだ。
>>930
一部では清正は元々は三成とは仲が良かったって言われているから積極派じゃないかも
あと忠興はキレっぷりが有名だし、意外とかなり積極的じゃなかったかなと思ってる。
0936人間七七四年
2008/08/11(月) 23:34:13ID:APXsHLfn>実質的には清正・福島同様ゼロから有力大名に引き上げてもらったようなものなのに
清正・福島は血縁なのでゼロからじゃないけど、だから最低の裏切り者とか言われているわけだけど・・・
0937人間七七四年
2008/08/12(火) 00:33:52ID:D0s5KtX4秀吉の生前は讒言された側だけが罰せられて
讒言した三成はお咎めなしだったのだから
第三者的に見ればこれでようやく五分五分だろ
三成派閥の人間以外は誰も家康の裁定がおかしいなどと思っていない
0938人間七七四年
2008/08/12(火) 01:35:46ID:2XU5/c3G三成襲撃メンバーも資料によってメンバーが異なってたりするよな。
『関ヶ原合戦と大坂の陣』では蜂須賀家政がこの騒動の影の主役だと指摘していたが
0939人間七七四年
2008/08/12(火) 01:41:01ID:lipbUc88清正が豊臣姓使って朝鮮側と交渉したのだって、黒田の親父が碁にかまけて三成をほっぽっといたのだって本人が悪いんだろ
これは罰されて当たり前
コレを逆恨みしたアホ共が徒党を組んで三成を襲撃したのは、明らかに襲撃側に非がある
仮に三成にも非があったとしても、ここでの裁定は喧嘩両成敗になるべきだろ
これが罰しなかった家康の最低はやはりおかしかったと言わざるを得ない
0940人間七七四年
2008/08/12(火) 06:15:35ID:AEPlGZ/y920じゃないけど今手元にないのよー
けっこういろんな本で見たけどそういえば一次史料はなんなのかねえ
そのうち図書館で探してくるから気長に待ってね
もしかしたら自分で探してもらった方が早いかもしれないけど
なにで見たか覚えてないけど(小説とかだったらごめんw)
命令したはいいけどたくさん送られすぎ&意外と被害が大きいので
自粛命令が出たって話を読んだ気がするからもしかしたらそういうことかも
ていうかそういう煽りみたいな書き方やめなよねー
0941人間七七四年
2008/08/12(火) 06:39:21ID:PPLX9RAZ確かに藤堂高虎とか蜂須賀家政って一筋縄でいかない人物だから
裏で七将に調略掛けて決起させたってのあるかも
特に血の気の多い加藤・福島・細川なんて簡単に操れたろうし。
まあ所詮妄想の域だけど、家康の意を受けた黒田長政だったってのもありえるかも。
0942人間七七四年
2008/08/12(火) 10:11:12ID:oOMAKsS9桶狭間だって、わざと接待して油断させたとかいう話もあるし、相当いろんな事を
裏の裏まで知ってそう。こういうのが裏切るって事はやっぱり豊臣はだめだった
んだろう。
0943人間七七四年
2008/08/12(火) 11:24:34ID:IR1r7mg3あいつも親父に似ず血の気が多そうだ。
家政も反三成だし、裏で何かやっていた可能性ももちろんあるけど、
関ヶ原に自身は行かず子を送ってるのを見るとそこまで恨みはなかった
のじゃないかと思う。恨みっていうか関心かな。冷静なやつだったと思うよ。
武断派では。
>>935の言うように忠興はノリノリだったかもね。目に見える大きな衝突が
なかっただけで、小競り合いみたいなのはあったかもしれない。
しかし、俺は一応三成が好きなんだが、ここまで大勢に嫌われることって
できるもんかね。それも元勲の息子まで入ってんだぜ。
0946人間七七四年
2008/08/12(火) 12:01:24ID:vtmFag0J三成はやってることはなかなか立派なんだが、とにかく態度が横柄だったらしいね。
しかも自分でそれに気づいてなかったっぽい。
そういった人となりってのはなかなか史料には現れにくいが、人の行動の結構重要な部分を占めているからね。
好き嫌いは侮れない。
0947人間七七四年
2008/08/12(火) 12:04:26ID:TAnEz8Bu襲撃メンバーって幸長だけやけに若いし、なんか清正に乗っただけって
イメージがあるんだが違うかな。
>>945
これ(裁判揉み消し)よく見るけど出典わかる?
0948人間七七四年
2008/08/12(火) 13:08:27ID:53TkB7ta0949人間七七四年
2008/08/12(火) 16:43:38ID:+li0/oDX言い出しっぺの>>920がちゃんと証明責任を果たせ
出来ないならいい加減なこと言ってごめんと謝れ
そのどちらも出来ないなら二度と書き込もう等と思わぬことだ
0950人間七七四年
2008/08/12(火) 17:51:12ID:+/D4hHle0951人間七七四年
2008/08/12(火) 18:19:40ID:+li0/oDX大体普通は一度訊いたら答えを返すもんだ
論拠を示すのは当然のことなんだから
言いっぱなしで逃げてる奴こそ「必死」と形容するにふさわしい
0952人間七七四年
2008/08/12(火) 19:02:22ID:czKgZOhK出兵前に長政は若く戦経験がない幸長を清正に護衛を依頼。
清正も此を快諾。そこから清正と幸長の関係が始まる。
清正と幸長は常に一緒に行動して泥水すすって戦い抜いた。
日本に帰国すると幸長は三成の接待に怒るが清正が三成に一言言ったので幸長も怒り収まる。
幸長はこの経験から清正を理想に行動し、幸長自信は豊臣家に恩は無いが
律儀に豊臣に忠誠を尽くすようになる。
0953人間七七四年
2008/08/12(火) 19:08:48ID:WK7R0WrLいや、浅野家は充分豊臣恩顧大名だろ。
親父はねねの血縁で成り上がったようなモンだろう。
0954人間七七四年
2008/08/12(火) 19:28:17ID:oaea9X+M求める返答はおそらく返ってこないぞ。逃げたってことでいいんじゃないの?
0955人間七七四年
2008/08/12(火) 20:12:03ID:+li0/oDX残念だな
じゃ>>920は嘘ってことで
0956人間七七四年
2008/08/12(火) 20:18:28ID:oaea9X+M0957人間七七四年
2008/08/13(水) 01:10:11ID:XHkIRCfp>仮に三成にも非があったとしても、ここでの裁定は喧嘩両成敗になるべきだろ
秀吉の生前は三成にどんなに非があっても喧嘩両成敗にはならない
三成に敵対するやつだけが必ず成敗される体制なんだよ
だから秀吉の死後はその反動で三成の方だけを成敗することでようやくバランスが取れた喧嘩両成敗となる
武断派が襲撃することでお互い恨みっこなしの対等に戻ったわけだ
そこから三成が反撃のために蜂起することはルール違反だから三成を奸臣として処刑してもいい
三成好きには到底受け入れられないだろうがそれが武断派と家康側の論理だ
0958人間七七四年
2008/08/13(水) 10:56:16ID:jwL0GYAw0959人間七七四年
2008/08/13(水) 12:06:54ID:XopMHm3o0960人間七七四年
2008/08/13(水) 22:28:47ID:nnZxO/Y7馬鹿さらしage
0961人間七七四年
2008/08/13(水) 22:36:45ID:mxrk4VQp0962人間七七四年
2008/08/14(木) 00:59:27ID:LBYc1iSv0963人間七七四年
2008/08/14(木) 10:42:31ID:O6wQZ24h0964人間七七四年
2008/08/14(木) 12:40:59ID:gRD3AIoi裏切者は後ろめたいからこそこそsageてるんだろ?w
0966人間七七四年
2008/08/14(木) 17:57:24ID:gRD3AIoiage書き込みを叩くことが2chの常識だと盲信するのは福島並の馬鹿
ageたら荒らしってアホか
自分で言ってておかしいとは思わんのかね
0967人間七七四年
2008/08/14(木) 18:01:35ID:ZvjoLseS加藤の方がまだ賢いと思われてるんかな。
0968人間七七四年
2008/08/14(木) 18:27:46ID:FaH9Nbke0969人間七七四年
2008/08/14(木) 18:48:15ID:ZvjoLseS0970人間七七四年
2008/08/14(木) 19:21:48ID:q33HDyTQ半島でのお怒り組に参加してるあたり
「おれのダチムカつかせる時点でぶっ殺しもんっしょ?ああん?」というDQN臭がする
俺が本気で暴れたら止められる奴いねーとか
虎がマジギレしたら止められるのはマブダチの俺だけとか思ってそう
まぁどっちにせよ貯金切れで数か月後に自殺する俺よりまし
0972人間七七四年
2008/08/14(木) 21:09:52ID:gRD3AIoiワロタ
ありそうw
0973人間七七四年
2008/08/15(金) 08:19:10ID:2l3gXEscとりあえず回旋契約解除してパソコンうっぱらえば月1マソ以上浮く。
それでハローワーク行け。
絶対死ぬなよ。
0974人間七七四年
2008/08/15(金) 12:00:57ID:ufeikFbX他人に迷惑かけないようにな。
0975人間七七四年
2008/08/15(金) 12:49:06ID:9Qkd11cb死んでしまったら2ちゃんもできんじゃないか。
親も泣くぞ。苦しむぞ。
0976人間七七四年
2008/08/16(土) 10:52:33ID:74qlXWwT福島加藤が裏切り者なのは確かだが史上最低かどうか
他の時代の裏切り者達と比べて見ようぜ
そろそろスレも終盤だし
0977人間七七四年
2008/08/16(土) 12:48:41ID:HgBeVFi80978人間七七四年
2008/08/16(土) 13:03:33ID:FMd4dGZC利益を生まない子供の死は歓迎じゃないの?
金かからなくなるし
そもそも親が子を産むのは本来は
労働力ゲットと老いてから生活の面倒を見てもらうためだもの
それに見合わない投資はするほうがおかしいよ
0979人間七七四年
2008/08/16(土) 14:11:40ID:36/0sJdW0980人間七七四年
2008/08/16(土) 14:50:31ID:E5cerYzN0981人間七七四年
2008/08/16(土) 15:20:31ID:FMd4dGZC別に当然で殺伐としてるとは思わなかったが
マァよそでやりますよ
0982人間七七四年
2008/08/16(土) 18:46:50ID:BNnAYj710983人間七七四年
2008/08/17(日) 12:27:58ID:3/QMAHwu0984人間七七四年
2008/08/17(日) 12:29:29ID:3/QMAHwu0985人間七七四年
2008/08/17(日) 13:02:05ID:3/QMAHwu0986人間七七四年
2008/08/17(日) 13:03:16ID:3/QMAHwu0987人間七七四年
2008/08/17(日) 13:40:50ID:3/QMAHwu0988人間七七四年
2008/08/17(日) 13:42:43ID:3/QMAHwu0989人間七七四年
2008/08/17(日) 13:46:50ID:3/QMAHwu0990人間七七四年
2008/08/17(日) 13:48:16ID:3/QMAHwu0991人間七七四年
2008/08/17(日) 14:23:16ID:3/QMAHwu0992人間七七四年
2008/08/17(日) 14:25:08ID:GO/Vs/Qb0993人間七七四年
2008/08/17(日) 14:25:49ID:3/QMAHwu0994人間七七四年
2008/08/17(日) 14:26:06ID:GO/Vs/Qb0995人間七七四年
2008/08/17(日) 14:26:36ID:3/QMAHwu0996人間七七四年
2008/08/17(日) 14:29:05ID:3/QMAHwu0997人間七七四年
2008/08/17(日) 14:30:22ID:3/QMAHwu0998人間七七四年
2008/08/17(日) 14:30:26ID:GO/Vs/Qb0999人間七七四年
2008/08/17(日) 14:31:52ID:GO/Vs/Qb1000人間七七四年
2008/08/17(日) 14:31:54ID:3/QMAHwu,ィ' \
/;;;;;\. ヽ
ミ^';;;;;;;;;;;;;;;`フ 、. ヽ
];;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ -ヽ、,,, ,,、dz
ム;ィ^ヽ;;;;;;/ `'`‐ ‐'"__| `
. ノ( ,.|;;;;;| ヽ7''j 、 ,ィエフオ
', ' |;;;/  ̄ ., l. 〈
ヽ .レ ,r'ノ ', .!
ヽi ,,,. /.└- ‐゙ ./
,、rハ〈lヽ ,、ィ,,ニ=_,,,マ''''〈 <加藤清正、乙!
__,、ィ゙l V 'リ》ハ、,、ィ,、r''゙'"´,、、`ヾレ、
..| |;;;', ', Vソソ、;ヘ,...,、 ヾソ,ノリ | `'‐-
. ', ';;;ヽヽ `'ル川kノ巛り川》ノlソ |
. ', ';;;;ヽヽ `'`ヽヾリ〈川iルi''゙ |
. ', ';;;;;;ヽヽ ヽルノiソ/;;| |
', ';;;;;;;;ヽ.\ Vリ//;;;| |
', ';;;;;;;;;;\ \ .V/./;;;;| |
10011001
Over 1000Threadー┬――─‐ァ
/ ̄ ̄ ̄ ̄,l,
_/ ,、r'" _」
. | ̄ ̄ ̄ ̄ ,、r:''゙ヽ、
/`'''''''''''''''''''" ヽ::::::::::ヽ
/ 秀家 ゙ヽ:::::::::', ごくろう。このスレはみごと統一された。
゙|゙゙゙''' ‐‐''""' ';:::;r==,、 さすればおぬしらには次スレの攻略を命ずる。
. |エi> ,' イiエ> レ'゙,r .,l }
i. / Y./ノ さあ泳いでゆけ、現代のもののふたちよ!
l { .、 /
', ` '' ' rTヲ
'、 `'ー‐''" / lzュ、__
---‐ヽ -' / 〃ィ ヾ'‐,--
/ | |iゝr;ァ--‐''" 〃/./ l | 戦国時代(仮)@2ch掲示板
./ | | ',ヾ゙ / / / / l http://hobby9.2ch.net/sengoku/
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。