細川幽斎(藤孝)・忠興父子を語るスレ
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0001人間七七四年
2007/02/17(土) 21:24:53ID:kgpQVoWf幽斎の息子で激情家で知られる忠興を語りましょう。
0655人間七七四年
2009/05/12(火) 21:27:05ID:ee0mnk9p蒲生氏郷たちと一緒に幽斎取り上げられてたな。
(さすがに忠興は載っとらんが・・・)
0656人間七七四年
2009/05/12(火) 22:01:11ID:6nBlsbYI一緒に入信した侍女の鼻削いだり、会話した下人を面前で斬り捨てるなど
本人に手を上げるより余程キツいわ。
0657奇矯屋onぷらっと ◆SRGKIKYOUM
2009/05/13(水) 06:14:37ID:yrKYYm/s0658人間七七四年
2009/05/16(土) 21:39:19ID:KPr8LDBA0659人間七七四年
2009/05/19(火) 00:19:14ID:apjGrvoK0660人間七七四年
2009/05/19(火) 12:28:14ID:8UYEbsepあらゆる作品でチョイ役としてしか取り上げられてないから少しうれしかった
調べれば調べるだけ凄さがわかる人なんだがいまいち有名になれんのは何故なのか?
0661人間七七四年
2009/05/21(木) 23:07:56ID:Np8sW7hJ幽斎に限らず、この時代の様々な出来事へ、その当時から表向きに・大っぴらに関わったり、
自他から派手に宣伝する事やチャンスが無かったからじゃね?
下克上を成し遂げ、永禄4年頃に機内なり地方なりに一大領国を持つようなポジションにいたり、
家中に独自色の強い分国法を持っていたり、軍事・経済で革命的な制度を実施して大成功の結果を収めたりすれば
教科書に載る様な有名人になるようなチャンスがある可能性は普通に高いと思うなあ
ただ、それも結局、別に細川幽斎に限った話じゃあ無いんだけれどw
0662人間七七四年
2009/05/28(木) 23:27:16ID:2oJwMamR内容が忠興を気遣う(!)内容の手紙だとか、署名もガラシャになってる
という話だが・・・
0663人間七七四年
2009/05/29(金) 23:34:21ID:ZNP5GH7T加増には違いないけど、秀吉が黒田を九州に封じたと同じ理由では?
畿内に置いておきたくなかったんじゃ・・・・・・・信用できないし・・・・・・・・
0664人間七七四年
2009/05/29(金) 23:39:06ID:lK84txWP畿内には豊臣対策として徳川勢力を入れるのはわかりきった事。
天下を望まない以上あれは昇進。
0665人間七七四年
2009/05/30(土) 00:02:34ID:qqGu2zndあれは「島津に変な動きあったら防波堤になれ」
ということで監視役。だとウチでは教わった。
0666人間七七四年
2009/05/30(土) 15:53:47ID:ERnWcsMZ家康が、「他の大名が反乱起こしても、細川は絶対にそういうことはしない」とか言ってたような。
大坂への出陣も他の九州の他の大名が家康に従うのを確認してから、細川氏は出発したとかいう話もあるし、
忠興の隠居分の軍役免除しえもらったりと、徳川氏からは優遇されてもいますね。
島津の押さえは肥後(加藤氏)で、細川氏の任務は黒田・毛利の押さえだったのでは。
島津と細川って幽斎時代から付き合いがあって、島津の江戸留守居役なんかは
忠興にいろいろアドバイスを求めたりしている。
0667人間七七四年
2009/06/05(金) 22:26:09ID:aRHyqgV8で、忠興は光秀に憧れてたんじゃないかな。
たまはファザコンでデウス様=父上と思って心の支えにしてたのでは。
0668人間七七四年
2009/06/05(金) 22:49:12ID:jhaUdT5l宛名が「忠興殿」で差出に「がらしゃ」となっていた。
入信した天正15年以降だろうと解説されてた。
0669人間七七四年
2009/06/05(金) 23:02:11ID:1KxNSi3N0670人間七七四年
2009/06/08(月) 19:08:46ID:y2KuV3Ft個人から国立博物館に寄贈されたもの。
0671人間七七四年
2009/06/08(月) 22:55:12ID:9CIXvWjw匿いました。これは忠興が玉を守ろうとする苦肉の選択であったに違いあり
ません。」とあったが・・・。地元だしホントのことは書けないよな。
0672人間七七四年
2009/06/11(木) 15:38:18ID:cjobHIRZ0673人間七七四年
2009/06/13(土) 08:12:21ID:1syorh9y忠興の晩年 アルツハイマー
0674人間七七四年
2009/06/13(土) 08:38:29ID:/82syVKA0675人間七七四年
2009/06/13(土) 12:05:18ID:xAfX75KR0676人間七七四年
2009/06/13(土) 12:06:59ID:N9lv0XnJ溺愛はそれだけでダメです。
実際問題、明智が謀反起こした後、
お玉を軟禁してはいるけど、離縁はしなかった
っていうのは、かなり特異なことだと思う。
それが他から見て健全な「愛情」だったかはともかく、
もの凄く深く執着してたことは確かなんじゃないかと。
0677人間七七四年
2009/06/13(土) 17:33:52ID:owteML5x0678人間七七四年
2009/06/13(土) 20:51:25ID:VqZFgTkc0679人間七七四年
2009/06/13(土) 21:21:55ID:o784Fl9E0680人間七七四年
2009/06/13(土) 21:25:24ID:N9lv0XnJ細川家も明智の郎党とみなされて滅びる危険性と、
お玉への個人的な愛情はかりにかけて、
お玉への愛情(別に執着でもいいけど)とった、
ってくらいの重い決断だったと思うよ。
0681人間七七四年
2009/06/14(日) 09:05:28ID:5mkyKHEA0682人間七七四年
2009/06/14(日) 09:48:16ID:0dYe9WXbそれで何で夫婦喧嘩ばっかしてたの?
玉がワガママだったの?
0683人間七七四年
2009/06/14(日) 10:20:06ID:kqwGmtop0684人間七七四年
2009/06/14(日) 13:39:41ID:CR7r7MPD0685人間七七四年
2009/06/14(日) 19:25:17ID:BVTI+0Zgそれがよく引用されて夫婦喧嘩ばっかしてるみたいなイメージになったんだろうね。
でもこの記録よく読むと、忠興は家中では恐れられていたけど、珠には頭が
上がらなくて珠の方が一枚も二枚も上手って感じだ。
0686人間七七四年
2009/06/15(月) 02:59:20ID:8S4gep0H「日本一凶暴な大名」とか言われてたと思ったけど、そいつをして
最終的に信仰を認めさせてるあたり、惚れた側の弱みなんだろうか。
0687人間七七四年
2009/06/15(月) 22:12:00ID:nmj/QppUとあっさり許可しちゃったり礼拝堂作ってやったりしてるしね。
0688人間七七四年
2009/06/15(月) 22:23:04ID:nLpwUBTz細川家の家臣団のかなり上の方に、
キリシタンに改宗した人もそこそこ居たらしいよ。
禁教になったときとか結構具合悪かったらしい。
0689人間七七四年
2009/06/16(火) 23:17:33ID:u+pOSiMV0690人間七七四年
2009/06/19(金) 01:49:47ID:K+mn8Cvl一方的に警戒して権力争いしてただけ。
妻が家臣を懐柔したり家の実権握られないように見張ってただけ。
だからむしろ最弱の立場である逆臣の娘の方が都合がよかった。
自分に自信が無くて支配欲の強いモラハラ男にはありがちな選択。
「イジメ」だよ。
女と対等に向き合う気が無いどホモです。
0691人間七七四年
2009/06/19(金) 01:57:09ID:K+mn8Cvl利用できるものなら何でも利用する男。
お玉は死んでも死にきれなかっただろう。
0693人間七七四年
2009/06/19(金) 02:15:34ID:K+mn8Cvl男が女を閉じ込めて自由を奪うのはそれしか理由が無い。
「俺の知らない所で勝手な事をするな」
ってやつ。恋愛感情はゼロ。
だって普通愛する人にそんな酷い事しないでしょ。
凡庸な家臣だったら不興を買って切られて終りだろうけど
お玉の場合忠興に盲目的に尽しすぎて空気読んでキリスト教徒にまでなって、
自殺までしたのが無惨だった。
結果的には後世まで細川家にトコトン利用されただけ。
0694人間七七四年
2009/06/19(金) 12:03:53ID:tX0if/yb0695人間七七四年
2009/06/19(金) 12:40:51ID:VsUmj34O少なくとも忠興は「棄教しないと侍女の耳鼻削ぐぞ」
的立場だったわけだが。
三浦さんの著作をさらにフェミったおかしな漫画でも出たんか。
0696人間七七四年
2009/06/19(金) 14:33:08ID:K+mn8Cvlキリシタンになって自害しなければ外国勢力を払い除ける事も出来なかっただろう。
細川家が現在に至るまで根付く事も無かったろう。
そこまでした割には、天下泰平の世とまでは至らなかった。
男性原理でおかしな策謀ばかりしてるから話がややこしくなる。
守れたのは父に従うもの=「家」だけだった。
母のような無条件の愛では無い。
0697人間七七四年
2009/06/19(金) 18:27:26ID:fBksdAfm0698人間七七四年
2009/06/22(月) 23:43:37ID:cf7pJlEz忠興・ガラシャ夫婦に来てもらって細川コレクションの解説をしてもらうという
すさまじい企画があった。
0699人間七七四年
2009/06/24(水) 15:34:13ID:szrSZQQo0700人間七七四年
2009/06/25(木) 00:08:16ID:KyT6boo1肝心の掛軸は残っていないんだな
0702人間七七四年
2009/06/25(木) 20:40:07ID:kFsfkM9Sって、へうげものの感染力って凄いよね。
0703人間七七四年
2009/06/25(木) 20:52:14ID:fC8Z9g5u0704人間七七四年
2009/06/26(金) 21:29:31ID:n52eQB3P掛け軸も借金の返済の足しにしたんじゃないの?
0705人間七七四年
2009/06/26(金) 22:03:46ID:Fv5lyr750706人間七七四年
2009/06/27(土) 02:18:31ID:kexM5wdj0707人間七七四年
2009/06/27(土) 12:22:34ID:e5JU3f4R0709人間七七四年
2009/06/29(月) 19:35:57ID:2ukQMzcT今っぽい人たちだこと。
0711人間七七四年
2009/06/29(月) 21:44:42ID:2ukQMzcT0712人間七七四年
2009/07/05(日) 13:40:33ID:QJ85Wl8gガラシャの侍女頭のルイザに目をつけ、
側女にならなければ殺すと脅したので、
ガラシャが他の侍女と相談して京へ逃れさせたという。
0713人間七七四年
2009/07/05(日) 20:58:57ID:QJ85Wl8ghttp://blog.livedoor.jp/sambockarie/archives/51381161.html
0715人間七七四年
2009/07/05(日) 22:47:52ID:QJ85Wl8g0716人間七七四年
2009/07/06(月) 02:54:04ID:BHLCLiNl0717人間七七四年
2009/07/06(月) 23:11:30ID:t2znasT4小姓の失敗を救ったりとかっこいい話が多いのに、息子はDQNな話ばかり
だな。
0718人間七七四年
2009/07/07(火) 01:19:20ID:TyZXxIAL戦国一、東京砂漠が似合う男 立ち広しの「泣かないで」でも可
異論は認める。
ちなみに息子に似合う歌はBUCK-TICKの「悪の華」。
異論は認めない。
0719奇矯屋onぷらっと ◆SRGKIKYOUM
2009/07/07(火) 07:17:19ID:GkOyyL490720人間七七四年
2009/07/07(火) 08:39:51ID:TyZXxIALそれは認める!
0721人間七七四年
2009/07/07(火) 21:54:35ID:ZJoANcZEガラシャも普通じゃないってことか。
0722人間七七四年
2009/07/13(月) 22:34:44ID:RCNrSw7rしていたり、血で汚れた小袖3日も着ていたという話、読む限り尋常でないよ。
どの話も忠興の方が屈服してるのがスゴイ。
0723人間七七四年
2009/07/14(火) 01:29:17ID:aPFWVcjoガラシャさんの方が怖いw
0724奇矯屋onぷらっと ◆SRGKIKYOUM
2009/07/14(火) 07:49:06ID:KmxNEBwR0725人間七七四年
2009/07/14(火) 21:53:15ID:ngLG7sRV0726人間七七四年
2009/07/15(水) 00:54:37ID:UtWow+gP0727人間七七四年
2009/07/16(木) 23:48:57ID:hD5QDfGz0728人間七七四年
2009/07/18(土) 17:13:41ID:wd121l4k猫に「タマ」って名づけるようになったのは忠興の仕業?
0729人間七七四年
2009/07/19(日) 18:04:05ID:dT47RlR80730人間七七四年
2009/07/20(月) 19:51:21ID:1FjTnpafになってるが、さすがに忠興は無理だろう。
0731人間七七四年
2009/07/22(水) 20:18:52ID:M88p48JE0732人間七七四年
2009/07/22(水) 23:54:01ID:uUpgPrrc0733人間七七四年
2009/07/23(木) 04:03:44ID:ZlB4prFl0734人間七七四年
2009/07/23(木) 23:04:43ID:tAL/B6IO八代市のご当地キャラということで・・・
0735人間七七四年
2009/07/26(日) 09:02:29ID:SF5vE2uW大坂の人質を戦前に国元へ回収してる大名も居たみたいだが。
0736人間七七四年
2009/07/26(日) 19:57:08ID:tONs0K+I忠興は側室がお気に入りでガラシャを嫌ってたって説もある。
だからキリスト教にハマっていったんジャマイカ。
0737人間七七四年
2009/07/27(月) 02:34:49ID:xDxYQIK5つくってみた。
「ただおに君」なんてどうだ?
http://imagepot.net/view/124862962285.jpg
0738人間七七四年
2009/07/27(月) 02:39:53ID:lgcZQcd70739人間七七四年
2009/07/27(月) 10:54:09ID:m1LWXNEl0740人間七七四年
2009/07/28(火) 14:51:40ID:NdaVrJcJ関ヶ原の時はもう38歳で容色も衰えていたので未練もなかった。
若くてキレイな側室(珠子の姪)もいるしね。
0742人間七七四年
2009/08/04(火) 22:47:11ID:lwARIxmd「自分が珠と結婚した時は輿一丁で質素に嫁入りしたというのに、
近頃の家臣ときたらカゴを何丁も連ねてやってきて派手にやっとる」
とばやいていたそうだ。
・・・座敷も6畳しかなかったし。
0743人間七七四年
2009/08/06(木) 02:40:15ID:7zSorO0Qガラシャとも相思相愛で関ヶ原前の悲劇って感じで描かれてて子供心にすげーかわいそうだと思った記憶がある
だからずっと忠興は文化人で超善良な人だと思っていたのに…
最近いろいろ調べてくうちにまさかのDQNっぷりで非常にびっくりだぜ
わが郷里の英雄鬼武蔵のDQNっぷりにもびびったけど
0744人間七七四年
2009/08/06(木) 21:25:37ID:wkDmx2eN右目は完全に見えなくなってたと聞いたような
0745人間七七四年
2009/08/06(木) 23:59:05ID:GlC+4cHW0746人間七七四年
2009/08/09(日) 21:51:16ID:dHXGzLy3入ってたら澄元流京兆家の血筋引くことになるけど
0748人間七七四年
2009/08/14(金) 10:30:07ID:1CrOxWwWガラシャは早くから遠ざけられてるよ。
忠興は明智の娘と言うことで嫌ってたのが事実。
0749人間七七四年
2009/08/14(金) 20:43:51ID:AFBmHg9t0750人間七七四年
2009/08/16(日) 08:21:49ID:aq37sfqx忠興ほどじゃなくても、現代でもいるしな。
0751人間七七四年
2009/08/18(火) 10:20:21ID:gcOw+flP■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています