戦国時代の騎馬鉄砲と三段撃ちについて

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2007/02/06(火) 19:30:48

伊達政宗の騎馬鉄砲隊って
揺れる馬の上では命中率が悪くて逆効果とか信憑性を疑われていますね。
しかし、欧米の騎馬鉄砲、竜騎兵とか日本でも明治以後、
騎馬隊があったわけですし納得できません、

それと鉄砲三段撃ちについても史実を教えてください。
まったくの架空でも無かったんでしょ？

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2007/02/06(火) 19:37:23

自分で、ある程度調べて疑問点を洗い出してからスレ立てなさいよ

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2007/02/06(火) 19:47:17

馬は非常に臆病な動物なので、近くで発破音がするとパニック状態になる。
従って、近くで銃撃を繰り返して慣らすか、馬の耳を潰すしかない。

三段撃ちは不可能ではないが、動きに無駄が多い。
各々に鉄砲を持たせるのではなく･･･

最前列：ひたすら銃撃に徹する。銃撃に秀でた者を起用（1人）
第二列：内部の掃除、玉込め、火縄の装着を行う（２人）

上記のような状態で、三丁の鉄砲をフル稼働させることができる。

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2007/02/06(火) 20:07:15

( ´ﾟωﾟ｀ )

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2007/02/06(火) 20:44:16

最前列鉄砲隊(撃ち手)
第二列弓隊(鉄砲隊の時間稼ぎ)

但し、これをやると弓衆と鉄砲足軽の間で、いらぬ軋轢を産む可能性があるので。
トップの人間に強い指導力と統率力が求められる。(古より武人・軍人のプライドの扱いは難しいものだ)

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2007/02/06(火) 21:29:45

>>1
夢をぶち壊してすまないが、１６世紀のドラグーンは騎乗歩兵→馬は移動用で、下馬して戦闘
乗ったままになったのは近世

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2007/02/06(火) 22:10:19

騎馬鉄砲は>>6のいうとおり、移動用に馬を使っただけだ。
馬で移動し静止して射撃を行った。
これだけでも歩行射撃の鉄砲隊よりも行動半径が広がり、戦術も多彩になった。
馬で突撃しながら鉄砲をぶっ放したのではない。

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2007/02/06(火) 22:36:42

>>3
歴史群像の実験では「三人で二丁」が総合的にベスト

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2007/02/07(水) 01:16:18

雑賀孫一が騎馬鉄砲隊を組織したなんて説もあるよな。
上で騎馬部隊徒歩戦闘厨がいるが、騎馬か徒歩かなんて戦いやすい方を選らんだろうから、一概に馬から下りたなんていえないだろう。

騎馬鉄砲は長槍隊の支援火力だったようだから、長槍の頭越しに銃弾降らしやすい騎乗射撃したのでは？
それにまさか馬を走らせながら射撃したとも限るまい。一旦停止して射撃して馬でさっさと逃げたことも考えられる。

>>3 >>8
雑賀衆の得意戦法だよね。
伊達家の騎馬鉄砲の存在自体疑われている。伊達家の当時の軍役表に騎馬鉄砲がないそうな。
しかし、軍役表によれば実戦部隊の半分が鉄砲、この中に騎馬が含まれた可能性がある。

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2007/02/07(水) 01:19:39

>>9
誰の説