大久保彦左衛門は、三河物語で、オゼボアンの信長記を批判し、

本当のこと1/3。ウソ(つくり話し・オリジナル)1/3。類似した話し1/3。

さらに、贔屓の人物を活躍させているとしているが、武功夜話は、ぜんぶ当てはまる。

江戸時代初期にすでに偽書の手法は確立。さらに、江戸中期・末期には巧妙化。

江戸幕府や藩が消滅後も、明治政府に幕藩の生き残りが残存。

大日本帝国、アメリカに敗北。戦国からの歴史を伝える生き残りもいなくなる。

民主主義の戦後、地方の土民が浅ましい偽書を作成。

歴史は繰返す。武功夜話、津軽外三郡誌、ゴッドハンド旧石器捏造・・・・