武功夜話は偽書?
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2007/01/20(土) 12:21:27ID:618CGoao昭和30年代成立だとか、江戸時代に一部が完成とか、
結局史料的価値はどうなんだ?
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2007/01/20(土) 12:30:56ID:exi/yBp00003名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/20(土) 12:31:35ID:4DLiAtZu0004名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/20(土) 12:32:48ID:i9uyTOKq0005名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/20(土) 12:35:49ID:f1RYk2wV堺屋太一、津本陽、遠藤周作、など。哀れなもんですな。
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2007/01/20(土) 12:53:00ID:bZzAiQei0007九條殿@前関白 ◆1Ixlm5F0XU
2007/01/20(土) 13:14:55ID:bJFtHMX7さすが小和田先生!さすが新人物往来社!
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2007/01/20(土) 15:15:49ID:nVlX8jFP0009名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/20(土) 15:29:12ID:C82nMMiN連中の種本なんて名将言行録とか翁草とか徳富蘇峰なんだから
マジになっちゃった学者先生は気の毒だが
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2007/01/20(土) 16:47:07ID:f1RYk2wV歴史雑誌なんかで度々偉そうな講釈垂れてるから問題
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2007/01/20(土) 16:56:15ID:2Fmz3Xhk「武功夜話」によるととか平気で書かれてると買う気が無くなるな
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2007/01/20(土) 22:46:43ID:bqzwFyNd0013名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/20(土) 22:48:36ID:f1RYk2wV『武功夜話偽書説』は異論の余地が無いのでは。
真書だとおもうなら、その根拠を出してみてよ。
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2007/01/25(木) 21:02:29ID:5FvJT9yk0015名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/26(金) 01:59:33ID:tzAv/9Wd天文年間の頃と言われているそうだ。
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2007/01/29(月) 00:25:08ID:Bylx8G1o0017人間七七四年
2007/03/05(月) 22:38:34ID:lL9au7H1興味ぶかい分析をしているので紹介しときますね。
「この本は寛永年間(1624〜44)の編述だとか
享保15年(1730)の再写だとかいうのだが、
文中に美濃国の堂洞城に関する記述があって、
その中に「富加という所一筋道あり」と記述されている。
たしかに岐阜県の富加町には堂洞城跡はある。
(中略)
この『武功夜話』に記述のあった富加という地名は
昭和29年(1954)に加茂郡富田村と加治田村が合併した際、
その一字ずつをとって命名された新町名なのだ。
顕れたる馬脚、というべきか。語るに落ちる、というべきか。
『武功夜話』が作成された時期の上限がここに語られている。
昭和29年より古くに遡ることはできない。」
(服部英雄『地名の歴史学』角川書店、平成12年、227〜228頁)
0018人間七七四年
2007/03/06(火) 12:06:44ID:dgvgeIzUその点では、武功なんていいネタ本になっただろう。
問題は、創作であり作者個人の歴史認識に過ぎないことを学説のように扱うことだろう。
「司馬史観」なんてその最たるもの。
0019中野区民憲章 ◆ORWyV99u2Y
2007/03/06(火) 12:17:26ID:TnbgEAEs0020人間七七四年
2007/03/08(木) 18:58:00ID:FpVojxjD>私自身も「決して良質な史料とはいえない」と自分の本には書いてきた。
>ただ書かれていることが全部間違いで、否定されるかといえばそうではなく、
>『武功夜話』にしか見えない話の中には、史料として使える部分もあるのではと考え、そのように接し、使ってきた。
>ところが、1999年、勝村公氏が、「偽書『武功夜話』と贋系図『前野氏系図』の検証」(『歴史民俗学』第15号)
>という論文を発表し、『武功夜話』偽書説の烽火をあげた。
>ついで、藤本正行、鈴木真哉両氏は、2002年に書名もそのものずばり『偽書「武功夜話」の研究」(洋泉社新書)を出し、
>『武功夜話』偽書説が主流となってきた趣がある。
>それぞれの主張については、両書を読んでいただくとして、
>私が気になるのは、両書とも、『武功夜話』の成立を明治以後としている点である。
>藤本正行、鈴木真哉氏は、明治40年以降、勝村公氏に至っては、昭和29年以降とする。
>だから偽書だという主張である。
>偽書ならば歴史の研究には使えないということになる。
>偽書と家伝史料・軍記物とでは全く扱い方が違ってくるわけで、
>「いつか原本に当って確認したい」と考えていたところ、閲覧の機会を得て、
>吉田龍雲氏の土蔵に入り、刊本となった『武功夜話』の原本とされる21巻本の「武功夜話」に接することができた。
>「千代女留書」といわれる「武功夜話拾遺」を含め、すべて、江戸時代のものと見てよいと私は判断した。
>江戸中期というよりは、後期の可能性が高い。
>しかし明治40年以降、昭和29年以降ということはありえないのではなかろうか。
>実は『武功夜話』には原本になったという21巻本の他にも先行する「武功夜話」があり、
>それらと刊本との照合も必要になるし、『武功夜話』の典拠とされる「覚書」類の研究も今後は必要になってくるように思われる。
静岡大学教授小和田哲男氏について
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1160246355/
0021人間七七四年
2007/03/11(日) 13:35:01ID:8gfIiuQO本物だと思ってるわけではないけど、前野家だけに残ってる話もあるんじゃないかと思うのだが。
0022人間七七四年
2007/03/11(日) 18:12:27ID:JA2N1r2d信忠が生まれたのが天文20年より早かったり、
弘治元年正月には直前に生まれた信忠誕生を祝って踊り興行がおこなわれたり、
帰蝶が嫁いだのが天文20年だったり弘治2年だったり
昭和29年の市町村合併後に出来た地名が、江戸時代にすでにある事とか。
マジレスすると、朝鮮の役の話などは、興味深い話があるよ。
小和田氏が言っている原本も、実はその話だけかも知れないね。
前野家が原本をきちんと調べさせたくないんだから、仕方がない。
0023人間七七四年
2007/03/24(土) 22:16:35ID:/dLh6Juw信長は下戸のはず。
こんなところにも偽書のボロが出ているか?
0024人間七七四年
2007/03/25(日) 00:27:45ID:LPXULoxtことをアンチ鈴木と思しきヤツが嘘本だからと言ってるが
そんなことはないはず。
この手の硬い本は余り売れないだけだろ。
0026人間七七四年
2007/04/23(月) 23:55:58ID:ROlIYrtbでもこれを創作した人って一体何が目的だったのだろう?
信長と吉乃の愛の物語をマンセーしたかったのかな?
しかもちょっと調べればすぐ嘘だってバレような話ばかり・・・
ある程度信長に詳しい人なら、武功に書かれてることは
おかしいと思うはずなのに・・・
でも世間ではいまだに武功の内容を真に受けている人が多いというのも、
歴史をよく知らない人が多いからだろうか。
0027人間七七四年
2007/04/24(火) 01:32:54ID:G5KAkEL60028人間七七四年
2007/04/24(火) 08:59:07ID:VE7IVHr2信長と秀吉の活躍を書いているように見せかけて、
それを陰から支えた生駒家と前野家がこれほどすごかったんだって
言いたいだけの、先祖顕彰物。
0029人間七七四年
2007/04/29(日) 17:51:34ID:W9twloHg明らかに誤り。
それでは信長と道三の会見はどこに入るのやら。
0030人間七七四年
2007/05/02(水) 22:16:13ID:wFWN3c5DNHKの歴史番組や大河の素材に使われたりしてるので
本物だと思われやすいのだろう。
少し話が違うが谷口克広が武功を評価してるのは
意外だった。
今の考えは違うかも知れないが。
0031人間七七四年
2007/05/06(日) 22:55:35ID:6GqJlfwK武功が相互矛盾だらけのデタラメ書なことがよく分かった。
こうなると新人物往来社の罪は重い。
混乱させた責任を取って武功偽書説を認め
それを総括した本でも出すべきだ。
0032人間七七四年
2007/05/07(月) 22:32:28ID:1xn+TwlX鈴木アンチのようだが偽書説本は鈴木より
藤本が大半を書いてるのにそれも知らないようだ。
ただの阿呆だな。
0033人間七七四年
2007/05/08(火) 13:56:18ID:YeMmpgkS鈴木と組むことで、どれだけ評価を下げてるか藤本氏には理解できてないんじゃないか?
早く誰か教えてやった方がいいぞ。
0034人間七七四年
2007/05/09(水) 11:14:36ID:dM0uWka90035バロン曽志崎
2007/05/09(水) 22:38:25ID:H2GPGpNkはじめるらしいね。時間があったら行ってみようかな。
0036人間七七四年
2007/06/04(月) 09:54:41ID:9zZMt4sVJR御徒町駅から徒歩8分のラモーダヨシダビルB1(台東区東上野1―3―3)で、
武功夜話の写真?が一般公開されているらしいのですが、
見に行かれた方はいますか?
0037人間七七四年
2007/06/05(火) 07:59:07ID:MNx1A8aR0038人間七七四年
2007/06/13(水) 23:09:50ID:L1aBDUSn藤本より鈴木の書いたところの方が面白い。
鈴木孫一らしい人物を「孫一郎」と書いてたり、
主人公のはずの前野長康の年齢やいつ任官したのかさえ
確定できないとは呆れてしまう。
織田信雄による秀吉暗殺計画や「越水の戦い」など
他の史料にまったく見られない話が創作であると
論証もしている。
「他の史料に見られない話がふんだんにあり評価できる」
などと言ってた某は恥を知るべきだ。
0039人間七七四年
2007/06/14(木) 01:22:08ID:lES47Ddi0040人間七七四年
2007/06/14(木) 08:27:20ID:rvzeaItA0041人間七七四年
2007/06/14(木) 19:19:24ID:RTMV2aEm豊臣秀吉の功臣であった、前野家の子孫が家伝や伝来の史料なんぞを元に
江戸時代前期に編纂した、それが昭和になってから旧家の土蔵から
いきなり出現した
って感じだったと思ったが(間違ってたら指摘してちょ)
どの辺がどう嘘なん?
前野家も江戸時代前期ってのも全くの嘘なの?
具体的にだれがいつ頃作ったものなのさ?
教えてくらはい
0042人間七七四年
2007/06/14(木) 19:31:49ID:rvzeaItA一応江戸前期作という触れ込みだけど、昭和20年代以降に作られた合成地名や
江戸後期くらいに変わってしまった川の流れで、戦国期の地形が出てきたりする。
言葉も江戸期に使われていないものがたくさん出てくる。
つまり、江戸前期であれば書けないはずの内容満載。
また、一つの文献ではなく、いくつかの文献の寄せ集めなのだが、
かろうじて信憑性があるかもと言われているのが、最後の方の朝鮮戦役についてのみ。
それにも、疑問を投げかけている人は多い。
有名な信長と生駒の方とのエピソードや、秀吉の墨俣城などについては、
年代や当時の他の一級史料との乖離から創作であるとされている。
0043人間七七四年
2007/06/14(木) 21:44:32ID:Ws1CNHCB武功夜話と武功夜話拾遺の間に甚だしい食い違いがあったり
ひどいのになると同じ本の中で両立しない記事が度々出てくる始末。
前野長康の享年がその典型で、夜話と拾遺と「前野氏系図」とで
なんと4通り記している。
後、一向一揆を江戸時代の百姓一揆と同じように見ていたり、
浄土真宗には存在しないはずの「本願寺の僧兵」が登場したり。
武功夜話と拾遺とで歴史の本を書いたら一体どんな本が
出来あがるやら。
0045人間七七四年
2007/06/16(土) 18:47:14ID:W3c6MhUS釣りにしてもいかれてるな。
0046人間七七四年
2007/06/16(土) 18:49:00ID:uBdGwzJD津田O助もびっくりだな。
0047人間七七四年
2007/06/16(土) 19:48:46ID:W3c6MhUS前野長康の死んだ年は分かってるんだから
享年が何通りもあるってことは彼は何度も生まれてきた
ってことになる。
0048人間七七四年
2007/06/16(土) 19:59:39ID:uBdGwzJD自分は信忠の生年だけで天文20年、弘治元年、
信雄も天文年間の生まれだったり、弘治の生まれだったり、
徳姫も天文の生まれだったり永禄5年の生まれだったり、
そういう事を書いただけだ。
0049人間七七四年
2007/08/06(月) 13:32:58ID:6tIwT/eZ0050人間七七四年
2007/08/07(火) 23:03:59ID:BTA1e32k嘆かわしいことだ。
0051人間七七四年
2007/08/18(土) 15:04:47ID:3Ki/dD0pそれに、織豊大河は当分やらないんじゃないか。信長秀吉が好きなやつばかりで
ないし。織豊ばかり取り上げるなと、アンチがうるさそうだし。
最近の大河は家臣シリーズになってきた感がある。
今年の山本勘助でまずまずだからか、再来年は直江兼続をやるみたいだし。
そのうち、黒田官兵衛ぐらいなら取り上げるかもな。
0052人間七七四年
2007/08/18(土) 22:23:11ID:FWK79Ekhその割りに、武功を信じているような記述の本があるけど。
最近出た井沢氏の本に、生駒が実質の正夫人だったなんて書いてある。
その理由が正室の濃姫に子供が授からなかった為、子供を産んだ生駒が実質の
正夫人だった。って嘘ばっか。
どこにそんなことが書かれた一次資料があるんだ。ソースは武功ですかい?
しかも、安土から逃げる人の中に生駒がいたとも。
生駒って本能寺のずーっと前に死んでるはずだよね。
なんですでに死んでる人間が安土城にいるんだよ。
矛盾したことばっか書いてる。井沢氏は信じられない。
信長ファンならもちっと奥関係のことを調べてから書けよ。
ろくに調べもせずに、誰かの説をパクッただけの話書くんじゃないよ。
0053人間七七四年
2007/08/20(月) 09:13:45ID:nSLmuNLw0054人間七七四年
2007/08/21(火) 21:13:37ID:AM8uVPOGそれより津本あたりはどうなんだ。
武功のおかげで人気作家になったようなもんだからな。
0055人間七七四年
2007/08/30(木) 22:47:00ID:ZkSMaQ++0056人間七七四年
2007/10/03(水) 23:17:06ID:yEko6NdP0057人間七七四年
2007/10/06(土) 09:15:01ID:mxrcYcRU0058人間七七四年
2007/10/09(火) 00:49:10ID:3uGhzl2l0059人間七七四年
2007/10/13(土) 17:15:42ID:DbY4ePr2ろくに読んでいないから礼賛できるんだろうよ。
まともに読んだらあんな矛盾だらけの話はないからな。
0060人間七七四年
2007/10/13(土) 18:33:28ID:Zuand71Y新人物往来社から発行された当時、
ものすごい煽りで宣伝されて、すわっとばかりに飛びついたあの頃。
津本や遠藤周作、秋山駿がネタにしてバンバン小説書いて売れまくるわ、
所蔵者は信長本での対談なんかにも鼻高々で出てくるわ、
小田先生もお墨付きを与えるわ、学界からとくに反論もないわ、
(あまりにバカバカしくて言及しなかったってのが実態らしいが)
こりゃ信長に抱いてたイメージを変えなきゃならんな、などと思ったりして。
その後、偽書説を目にするようになってそのトンデモさを知るに及び、
あの盛り上がりはいったい何だったのか、と。
一門称揚のオナニーノベル文書に踊らされて阿呆にもほどがあった。
別にフィルムなんて残さんでいいだろ。
少なくても小説化されてないらしい朝鮮役の部分だけでいいんじゃね。
0061人間七七四年
2007/10/13(土) 18:38:50ID:Zuand71Y×小田先生
○小和田先生
0062人間七七四年
2007/10/13(土) 22:51:06ID:DbY4ePr2されているのはなあ〜
いい加減、明らかな間違いは訂正するなり削除するなりして欲しいよ。
いつまでも生駒マンセー唱えてる奴や小説書いてる奴も、いい加減目をさませや!!
大馬鹿ドモがw
0063人間七七四年
2007/10/13(土) 23:55:45ID:Ffj/ew6Aビジネス小説風の堺屋太一とか。
0064人間七七四年
2007/10/14(日) 00:21:41ID:MFaqklX3そして、昭和の町村合併後の地名が出てくるなど、
最早決定的と言って良いはずなんだけど
0065人間七七四年
2007/10/14(日) 15:31:55ID:gNX2kNcyになった。津本はもともと以前から興味なしだが。
以前持っていた本とか全部売った。武功とは関係ない本だったけど。
なんか腹立つ!!この馬鹿作家達のせいで偽書がこんなにも世を惑わし
歴史の研究や関連の検証にも悪影響を及ぼしたのは事実。
大いに責任とってもらわんとな!!
あと、つまらん説唱えている小和田、早く死ねw
0066人間七七四年
2007/10/14(日) 21:30:31ID:Xy+gODIJ思うからな
0067人間七七四年
2007/10/28(日) 19:40:30ID:ccC6gSTu>実は『武功夜話』には原本になったという21巻本の他にも先行する「武功夜話」があり、
>それらと刊本との照合も必要になるし、『武功夜話』の典拠とされる「覚書」類の研究も今後は必要になってくるように思われる。
小和田先生も未練がましいな。
実は元ネタがあるってんなら、
それを先に出せよ。
東外流三誌と同じ手口だな。
そもそも、戦国の一級史料が80年代に発見されたって時点で、
眉に唾つけてみるべきだろ。
0068人間七七四年
2007/10/28(日) 19:49:43ID:LHFkU/VI濃姫は道三が死んでから離縁され
そのあと事実上の正室となったのが吉乃だと大々的に紹介してたよ
吉乃の口添えで秀吉が仕官できるようになって
正室を貰う前に既に信忠を生んでいましたとも説明してある
こんな嘘を堂々と公式HPに載せていいものなのか
0069人間七七四年
2007/10/28(日) 21:03:09ID:i4/pKDKsまだ、web上に残ってるんだw
0070奇矯屋onぷらっと ◆/6/o/w/o/6
2007/10/28(日) 21:35:11ID:TiJVqy5V0071人間七七四年
2007/10/28(日) 22:00:20ID:i4/pKDKsそりゃ、酷いw
武功夜話批判本で、執拗かつ感情的に叩かれるわけだ。
0072人間七七四年
2007/10/29(月) 00:44:52ID:UrHVsckeやってることは
0073人間七七四年
2007/10/29(月) 02:22:29ID:2soGCud/昭和29年以降の地名が出てくるってことは、
やっぱり、「発見者(所有者)」が製作者ってこと??
0074人間七七四年
2007/10/29(月) 09:02:52ID:gtpbX+W0こういう輩は厳しくとっちめてやらんと
後を絶たんからな
0075人間七七四年
2007/10/29(月) 10:36:03ID:UgaCCXDr作った人間が死んだから、所有者が出版したんじゃないかといわれている。
ちなみに、作ったとされる人物は、やはり偽書である大久地古事記の制作にも
かかわってるとされている。
作った人間の原稿を、清書したのが所有者らしく、所有者の筆跡と、
武功夜話の原文の筆跡は酷似しているそうだ。
0076人間七七四年
2007/10/29(月) 14:00:13ID:dILTo0Nbだったら尚更とっちめてやらねばならんわ
0077人間七七四年
2007/10/29(月) 16:27:31ID:UgaCCXDr一応>>75では実名は出さなかったけど、江南市では超名士で記念館まである人物の事よ。
0078人間七七四年
2007/10/29(月) 16:52:23ID:dILTo0Nbウソをウソで塗り固めてるのか?
もう笑うしかないな
0079人間七七四年
2007/10/29(月) 17:06:13ID:/L1n1INC改めることが出来ないのかね
0080人間七七四年
2007/10/29(月) 17:17:29ID:UgaCCXDr名士になったのは、地元の地域史家という面があったので、史料をたくさん寄付したか
史料を展示している記念館を作ったとかだったように覚えている。
でも、地元で直接知っていた人の話を聞くと、怪しげな古物商が本業だったそう。
自分の家にあった古い道具をその人に売ったら、武功夜話所有者の家で
代々伝わるお宝として見せられたって逸話もあるくらい。
そういえば、久昌寺にある吉乃のお墓も、武功夜話が発表されてから
いつの間にかこっそりできてたって話もあるよな。
江南市じゃ、尾張の版図で信長の地元なのに、武功夜話以前まで観光資源がなかったから
市をあげてアピールしてお金稼ぎってところじゃないのかな?
0081人間七七四年
2007/10/30(火) 21:30:52ID:IiBUM+Rs昭和29年の新地名はどうなるの??
最近できた地名を偽造古文書に入れるのか??
やっぱり、最近に人がつくったんじゃないかね。
0082人間七七四年
2007/10/30(火) 21:40:12ID:QtOxaVKA40年前って言っても昭和42年。
大体、偽書、というよりも、先祖顕彰物語を依頼されて作る場合
作り話である事を明確に分かる部分を残して創作する。
つまり、作り手自身は、顕彰物語として作ったと想像できる。
実際、先祖顕彰のために、物語を作るのは、戦後なんかに流行った事だ。
田舎の蔵にある古文書の類いは、大学から調査に行っても大半が
先祖顕彰物語だからな。
なのに、なぜ武功夜話が、ごく当たり前に、先祖顕彰のおとぎ話とされず、
史実であるかのように扱われたのかと考えると、
所有者と、出版社と、それに乗っかった史学者、そして小説家の責任と
いわざるを得ないんじゃないだろうか?
0083人間七七四年
2007/11/07(水) 11:42:50ID:qukuWaXNそれに気づかなかった史学者って大馬鹿じゃないの。
所有者や出版社、作家なんかは史学者がお墨付きを与えたから
一級史料としたんだろうし。
こんな間違いを侵すアホな史学者は、歴史家としての資格を剥奪されるべきだ。
なんで未だにのうのうと、テレビなどに出てありもない信長話を語っているのか!!
いいかげん、嘘や捏造や単なる妄想を発表するのはやめろ!!
お前のせいで生駒厨が幅をきかせてやがるのが気に入らん。
最近では濃姫スレにまで出張してきて、濃姫のみならず斉藤家全般を非難する
書き込みも多いし。道三系の末裔の方は今でもいらっしゃるのに失礼ではないか。
話変わるが、爆笑問題の「太田総理〜」の番組でインターネット掲示板の書き込みに
実名が出るようにしたらどうかという提案があったがあれ、可決されていたぞ。
あまりに意味不明な誹謗中傷の書き込みが多いからではないのか。
自分の発言や書き込みには責任を持つべきだと思う。
0084人間七七四年
2007/11/08(木) 09:38:25ID:K4nnsRVt0085人間七七四年
2007/11/08(木) 21:35:37ID:XyvZpvp1言ったモン勝ちだよな。
0086人間七七四年
2007/11/09(金) 09:24:50ID:/xOz6mN7しかし、文書を捏造したもん勝ちの風潮は許せない!!
信憑性はともかくだが、濃姫の墓を発見したという岡田氏はよくやったと
思う。これがきっかけで濃姫長寿説も出てきたし、信長の奥関係も見直される
ようになったと思うし。
0087奇矯屋onぷらっと ◆/6/o/w/o/6
2007/11/10(土) 00:44:12ID:qrdx0X5a0088人間七七四年
2007/11/10(土) 16:41:30ID:/PdoAV04語る小和田早く氏ね!!
お前に織田家を語る資格なんてないぞ!!!!
歴史家でもないような素人をテレビに出す馬鹿マスコミも氏ね。
0089人間七七四年
2007/11/12(月) 00:35:34ID:xmV9rlsAあちこちのスレで、斉藤家を風俗みたいといってやがる。
全く失礼な書き込みだw
許せん!!!!
文書捏造だけでなく、何の根拠もないつまらん誹謗中傷してやがる。
どんなに煽っても
信長の評価は
斉藤家>>>>>>>>>>>>>>超えられない壁>>>>>>>>>>>>>>生駒家
だというのに、いいかげん早く納得してもらいたいものだ。
0090人間七七四年
2007/11/21(水) 13:06:43ID:Q5gc6Ufvこんなに明らかに捏造だとはっきりわかる史料というのも
逆に珍しいと思うが。
最近では、武功や信長と関係ない場所でも「生駒」や「吉乃」という文字を
見つけただけで、気分が悪くなる。
以前も、自分のお気に入りのゲームソフトが新バージョンしたんだが
脇役キャラの名前に「生駒」というのがつけられていて、以来そのゲーム
やる気なくした。
しかし、武功アレルギーというか生駒アレルギーは相当なもんだ。
0091人間七七四年
2007/11/28(水) 14:47:25ID:crTSWlhFキモい名前をつけるゲームあるんだなw
考えたやつ、もしかして武功のファンかもな。
気持ち悪い・・・・・
0092奇矯屋onぷらっと ◆/6/o/w/o/6
2007/11/28(水) 22:16:12ID:qf5hjzHQ生駒なんて尾張や美濃ではそれほど珍しい苗字でもないし。
0093人間七七四年
2007/11/29(木) 06:52:06ID:rz/oXXZ1度をすぎた発言してる人は同一人物だろう
0094人間七七四年
2007/11/29(木) 13:06:33ID:zjp5e8op0095人間七七四年
2007/11/29(木) 21:19:31ID:rFgwJFrwそのゲームってもしかしてプリメ5じゃないか。
確か、女性キャラの名前で「生駒」というのがあったと思う。
開発チームの話だと、今回は日本がテーマということで
登場人物の名前を、戦国武将からつけたとかいうことだったが・・
しかし、今川、織田、毛利・・・はわかるんだが
なぜに「生駒」なんだ?と自分も思ったなあ。
「生駒」って、悪いが戦国武将と聞いてすぐ思いつく名前でもないしな。
開発チームの人間が具体的に誰を思いついてつけたのか知らんが
それにしても、もっと他に思いつく名前がいくらもあったと思うし。
武田、上杉、北条、伊達、斉藤とか・・・
生駒といっても、使われていたのは苗字だけで
下は現代の名前になっていたし、
まあ、「生駒吉乃」とフルネームで使われているわけではないんで
別に武功に関係してという訳でもないと思うがな。
0097人間七七四年
2007/11/30(金) 09:25:24ID:TgA5h3X8>>95
>しかし、今川、織田、毛利・・・はわかるんだが
>なぜに「生駒」なんだ?と自分も思ったなあ。
有力戦国大名ってわけでもないのに
このメンバーの中に生駒が入ってること自体すご〜w
まあ、別に「歴史小説」としての武功のファンがいてもいいけど
それを真実だと思い込んで、嘘の宣伝をしてるのとは違うようだから
別にいいとは思うけどね。
0098人間七七四年
2007/12/06(木) 11:20:47ID:gOTvm9HA0099奇矯屋onぷらっと ◆/6/o/w/o/6
2007/12/07(金) 00:18:12ID:YmDz2tUI0100人間七七四年
2007/12/07(金) 11:54:27ID:cIl5YRHzひどいね。
だけど、自分も生駒の件はネットではじめて知ったクチだから
そういう人も多いんじゃないかな。
暫く大河も戦国時代のことからも遠ざかっていたから
そんな話になっていたなんて全然知らなかった。
小説にしても、司馬・山岡作品しか見たことなかったし。
武功の偽書説の本、amazonで買ってみた。
的確にどこが他の一次資料やその他と矛盾しているのかを
具体的に説明されていたね。
この偽書説がくつがえされない限り、生駒マンセーの武功説はかなり
信憑性がない話になるね。
0101奇矯屋onぷらっと ◆/6/o/w/o/6
2007/12/09(日) 19:20:54ID:wgkk7feX当時の風潮を嗅ぎ取れる物語として扱うべき。
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