そもそも対馬住民の殆どが元寇襲来後、朝鮮半島から移住してきた住民である、その後も朝鮮出兵の際に朝鮮より連れてこられた職人も多くいる、この際きた職人が紫式部が石山寺にこもり源氏物語を書く際に愛用したとされる若田石硯が生まれた