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戦国時代の食事3膳目

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/26(火) 23:27:25ID:QrtY8yCu
前スレ
戦国時代の食事・2
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1163347244
前々スレ
戦国時代の食事
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1150323475

関連(?)スレ
日本の権力者の食事
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history/1127185950/
食物と酒、嗜好品の歴史 22皿目@世界史板
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1165932305
古代中国の食生活についてを考えるスレ
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1145973681
0002名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/26(火) 23:32:25ID:RT+I61dj
( ´゚ω゚` )
0003名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/26(火) 23:40:07ID:VlWFk5tL
0004名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/27(水) 00:33:09ID:LJa/vdZh
前回の味気ないスレタイよりも、やっぱりこんな感じのスレタイの方がいいねぇw
00051=前スレの12006/12/27(水) 01:35:12ID:DCcNk+jT
前回のお叱りを受けて修正しました。
0006名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/27(水) 01:44:46ID:PSwx7dMK
>>1
0007名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/27(水) 01:46:52ID:g+AoPLB6
おすすめ
「どんぐり」をNG登録
0008名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/27(水) 07:54:35ID:aekYAo9Z
ドングリスレ来たー!!
0009名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/27(水) 08:13:25ID:tSeOjtBt
当時の民衆は誰でも同人酒を作れた事が面白い

足軽達に必要以上の米を与えると酒を作るからという法度もあったそうな
0010名無しさん@お腹いっぱい2006/12/27(水) 08:58:41ID:LjZttx81
>>1乙です
戦国っぽくて良いスレタイですな!
0011名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/27(水) 09:11:36ID:aekYAo9Z
東北地方の食文化は近年までどんグリころころを抜きには語れません。
ドンぐりは東北ではシタミといって縄文時代はもちろん、山間部ではつい
最近まで、主食でした。
トチはアク抜きが難しく、クルミは油分が多すぎ、栗は甘すぎる上に保存が利かず、
主食には向きませんでした、そんな中で東北人の食を支えたのがどんグリコロコロ
でした。
偉大な、食物です。
0012名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/27(水) 10:09:55ID:R2JcwEjs
前スレのまとめ



     ∧_∧
     <ヽ`∀´> <肉食はウリナラ起源ニダ
    /   \
    /    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/
  __(__ニつ/ ウリナラマンセー/
      \/_____/

0013名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/27(水) 12:55:44ID:82sSg4mO
どんぐり君がNG設定をかいくぐろうと
必死にもがく様子がかわいい
0014名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/27(水) 13:05:47ID:uFDzRV4e
195 名前:名無し曰く、[sage] 投稿日:2006/12/27(水) 00:28:07 ID:N/4bGXDF
>>192
そういえば烈風伝の武将ファイルに、そばを細長い素麺状にして食べる習慣は江戸時代からだって書いてあった。それ以前は団子にしてたんだと。

196 名前:名無し曰く、[] 投稿日:2006/12/27(水) 00:59:17 ID:NakhhQeh
いや17C始めの坊さんの日記の記述には
「そば切りと言うものを振舞った」ではなく「そば切りを振舞った」とあるので
当時既に「そば切り」で通じていたと言うことは
実際はもっと古くからそば切りはあったのではないか、ということらしいぞ。
記録が無いから推論でしかないけど。


蕎麦を麺状にして食べ出したのっていつ頃?
0015名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/27(水) 13:39:44ID:i8zvIlIu
>>14
東大寺に朝鮮僧元珍が寛永年間に「つなぎに小麦粉を使う」というワザを
伝えてかららしいですよ。

それ以前は昔は他の雑穀と同じように脱穀して粒のまま雑炊とかにも使ったみたい。
0016名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/27(水) 14:11:24ID:LJa/vdZh
新潟では蕎麦のつなぎとして布海苔を使った『へぎそば』があるよ。

普通は蕎麦に山葵(わさび)をよく添えるが、『へぎそば』は今でも辛子を添えて出してくる。
これはわさびがまだ栽培されていなかった頃の名残ではないかな?
尚、蛇足だがこの『へぎそば』はおそらく日本で五本の指に入るくらい旨い蕎麦だと俺はおもうぞw
0017名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/27(水) 14:49:34ID:mf2vr5UF
蕎麦は縄文時代から栽培されていたが、その当時は殻をとり、粒のまま炊く
「蕎麦米」が一般的だったようだ。

後に製粉したものを練って灰の中で焼く「蕎麦餅」か、湯を熱湯で練る「蕎麦がき」が
長年山村の主食として愛されていた。
麺にする「そば切り」は、手間がかかるのでご馳走だった。


関係ないが、「どんぐりころころ」にこだわる香具師、キモイ。
何故「団栗」ではいけない?
0018名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/27(水) 15:29:12ID:tEuSgV+r
日本の「東北地方」と呼ばれるエリアで
つい最近までどんぐりを栽培して主食にしていたという
歴史的な資料とか食習慣の名残とかが残っているの?
オレはこのスレのどんぐり君の書き込みでしか知らないんだが

「東北地方」って朝鮮半島や中国の「東北地方」じゃないよね?
0019名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/27(水) 15:43:37ID:Jnlm2qgH
少なくとも、岩手の山村では団栗は「主食」とまでは行かないが、重要な食物であったのは確か。

図書館行って、昔の山村の食文化解説した本あたってみれ。
0020名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/27(水) 17:20:03ID:PSwx7dMK
>>19
いやいや。彼の主張は「最近まで、どんぐりコロコロが東北人の主食」だったわけだから
それと全然、相反するフォローを入れても無駄。
それに「ソースは自分で探せ」を言ったら、朝鮮人ボウヤである事が確定するぞ。
0021名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/27(水) 17:29:18ID:i8zvIlIu
なんで冠に「東北」つける事にこだわるのでしょう…

トチ餅団栗餅なとは日本各地(十津川とか有名?)で食されていますよ。
それらは照葉樹林帯では普通の食用対象ですが、
あくまで山間部でも畑作物が主食だったと考える方が適当なようです。
(団栗がなくちゃ死んじゃう、って農業じゃなかったかと)
0022名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/27(水) 17:59:27ID:Pz0mhKHG
うちは中国地方で近くの雑木林に普通にどんぐりの木はあるが
現在94歳のババアの世代ですらどんぐりなど食べた事がないぞ
山陰地方の一部には栃餅がお菓子として存在するがどんぐりは食わねえよ
どんぐりは人間の食べ物じゃなくて熊さんの食べ物だよ
0023名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/27(水) 18:03:41ID:i8zvIlIu
>>22
とりあえず「椎の実」でググって見るのはいかがでしょう?
0024名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/27(水) 18:07:35ID:Pz0mhKHG
ぐぐってみたよ

こどもが公園で椎の実(しいの実シイの実シイノミ)を拾ってきました
...
椎の実とどんぐりとは 違うものですから図鑑 を購入して調べましょ
う。椎の実は乾燥させ てフライパンで炒って 食べるとおいしいです
よ。栗よりおいしいか も、実から出てきた虫 はあなたが怖がるより
何倍も怖い思いをした んですよ。 ...
chiebukuro.yahoo.co.jp/service/question_detail.php?queId=6781125
- 21k - 2006年12月25日 - キャッシュ - 関連ページ
0025名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/27(水) 18:38:03ID:aekYAo9Z
東北地方の山間部では、主食はカロリー計算で三分の一は普通の畑作によるヒエなどから、
残り三分の一が焼畑による作物から、残りの三分の一がドングりころころから、こんな、状態
が水田が普及する、つい最近まで普通でした。
0026名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/27(水) 18:42:27ID:Pz0mhKHG
だからソース出してって再三言ってるだろ
何で出せないの?
0027名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/27(水) 18:42:56ID:aekYAo9Z
東北人にとってはドングりコロコロは生涯を通じてほとんど食べることのなかった、肉類なんかとは
ちがって、比べ物にならない重要な食物でした。
東北地方以外の事情については資料でも読んだことがないので無知な私は知りません。
すいません。
0028名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/27(水) 18:47:06ID:Pz0mhKHG
つまり、「どんぐりころころの話はボクの妄想です」と白状しちゃったとw
0029名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/27(水) 18:50:29ID:aekYAo9Z
>>21
ドングりころころを餅形式の食べ物にして食べるのは非常に効率が悪くぜいたく品になります。
ドングりを粒食として食べるのと比べると10倍くらい効率が悪いです。
主食として食べるなら、やはり、粒食になります。
0030名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/27(水) 18:51:52ID:13/F6UwM
ねえ、淡水魚の話しない?

海から離れていたところでは結構食っていたと思う。
でも釣るには針が必要だし、網には大量の糸というか紐を必要とするけれど、
十分に普及していたのかなあ?
0031名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/27(水) 18:52:36ID:Pz0mhKHG
ほら、都合の悪い発言は無視だw
0032名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/27(水) 19:15:30ID:i8zvIlIu
>>24
>椎の実とどんぐりとは 違うものですから図鑑 を購入して調べましょう。
つ【ttp://www001.upp.so-net.ne.jp/risu/don/】
…まぁ形で判断していいと思いますよ。

>>29
そのまま喰うのはホントに熊だけですよ。加工して澱粉をとるのが普通です。
その作業「毒抜きして澱粉をとる」という自体は農業成立初期から行われています。
江戸時代でも彼岸花などが食料化されていたように、
基本的には東南アジアでのタロイモ類の処理がこのパターンですね。
日本では廃れましたが韓国では団栗の澱粉利用は近年まで残っています。

この”澱粉をとる”作業はアジアでは一般的なのですが、
たとえばワラビの澱粉をとるのは日本と中国の一部だけ、
クズなんてニューギニアではlostーcropになっているので、
その地域でその作物が利用されるかどうか、は何らかの文化的要員があるとは思いますが。


…ただ戦国時代でも、団栗が摂取総カロリーの30%占めてた、なんて妄想だと思いますが。
0033名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/27(水) 19:15:42ID:Pz0mhKHG
ちなみに、縄文時代の東北地方では
栗を栽培し保存して主食として食べていたのだが
江戸時代、縄文時代と比較して数十倍もの人口が暮らしている東北地方で
「どんぐりを栽培して主食にしていた」という学説も証拠も何もない
0034名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/27(水) 19:21:15ID:aekYAo9Z
>>33
栗は、甘すぎて主食には向きません、なにより、保存が利きません。
栗は、あくまで一時のおやつがわりでした。
やはり主食はどんぐりころころです。
栗は、その樹木が非常に有効に利用できました。
0035名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/27(水) 19:22:51ID:aekYAo9Z
>>32
澱粉にすると量が10分の1くらいになるんですよ。
だから、量を食べようと思ったら、どうしても粒食になります。
0036名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/27(水) 19:29:57ID:xf59Va/j
>>30
簗って川魚取るのに使うんでしょ?
0037名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/27(水) 20:54:57ID:LJa/vdZh
>>30
戦国時代には鵜飼いとか既に存在していそうだし、竹の節を抜いたりして加工した物を河に沈めてウナギを捕ったりはしてたんじゃないかな?
0038名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/27(水) 21:44:46ID:R2JcwEjs
どんぐり厨はここを読めばいいのに

http://www.geocities.jp/huckbeinboxer/
0039名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/27(水) 22:14:42ID:PSwx7dMK
東北地方で、このスレを見てる人は居ない?
爺さん婆さんに「爺ちゃんたちの主食は、どんぐりころころだったでしょ!?」と
聞いてみてください。
お年玉の額が減る事請け合いだと思いますがw
0040名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/27(水) 23:29:18ID:3WTFZubO
>>34
栗は昔から甘かったの?

今の栗もほんのりした甘さだね。
それさえ品種改良の成果だと思ってたよ。
0041名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/27(水) 23:44:56ID:xOA2Fxel
ドングリコロコロ厨はキモイ。
チョンコロチャンコロと一緒に日本から出てけ!
0042名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/27(水) 23:55:46ID:PSwx7dMK
結局、ドングリコロコロを主食としたソースを朝鮮人が出さない件について。
0043名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/27(水) 23:59:02ID:SN2bbFNy
ないものは出せないだろ
0044名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/28(木) 00:37:41ID:7XrPj3YF
>>34
向きませんも何も実際に東北地方の縄文人の主食は栗だったんだよ
東北地方の縄文人の遺跡を発掘したら自然種ではなく栽培種の栗の木が
整然と並べられて栽培されていた形跡があるんだよ
お前はどれだけ不勉強なんだ?w
早く「東北地方でどんぐりが栽培されてつい最近まで主食にされた」というソースを出せよ
0045どんぐり厨ぶち殺すぞ!!2006/12/28(木) 00:59:25ID:nqMxxagB
>>34こと、ID: aekYAo9Z
てめぇ、いい加減にしろよ…。
ドングリ喰って人間生きられるならば、まずてめぇが実践しやがれ!
マジ、ムカつくわ。

とりあえず、スレ主をはじめとしてこのスレの住人全員に土下座しやがれ!

Fuck You
0046名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/28(木) 01:11:58ID:Df4j6upd
>>30
主流は竹を使った簗とかトラップ系だろう。
琵琶湖では鯉、鮒、鯰相手に罠仕掛けて小舟で巡回っていう漁をいまだにやってるはず。
(網籠だけど)
0047名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/28(木) 03:34:13ID:TuDeotFF
>>30
江戸初期からの話だけど、鳥取市湖山池の石窯漁とか、
各地で独自の漁法が行われていたので
すべてをあげるのは難しいかも。。

全国で行われていたのは、竹筒・筌・投網・四手網漁くらいでしょうか。。
0048ドングりころころ&肉賞キラー2006/12/28(木) 08:11:19ID:poDTjBTI
>>44
何度も書いてるが栗は保存が出来ないので主食には出来ません、縄文時代も。
栗の主の利用目的はその木材で、耐火性が強く、湿気に強く、非常に有用なも
のです。
保存のことを考えると、縄文時代の主食はやはり、ドングりとゆう事になります。
ドングり、栗、トチ、胡桃は縄文時代主食だった木の実としてまとめて語られま
すが、それぞれに特性があり、その特性にあった食用利用をする必要がありま
した。

>>45
あなたこそ、東北人に謝れ!!
ドングりは昭和30年代くらいまでは、東北の山間部ではシタミといって非常に重
要な食料資源でした。
これくらい、調べればすぐわかることです。

http://www.rnac.ne.jp/~sakiyama/jomon/jomosyok.htm

http://www.rnac.ne.jp/~sakiyama/jomon/
0049名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/28(木) 09:17:42ID:gGZ6WYtn
主食と書いてないじゃん。早く地上の楽園とやらにでも帰れば?
0050名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/28(木) 10:59:30ID:TuDeotFF
>>48
>栗は保存が出来ないので主食には出来ません
栗は平安の昔から栽培利用されてきた重要な”農作物”。
「持統天皇七年三月丙午条詔。令天下勸殖桑紵。梨栗。蕪菁等草木。以助五穀」日本書紀抜粋

逆に団栗を”栽培”してきた記録はありませんね。
団栗から澱粉をとる食文化があったことは事実ですが、
基本的には五穀の補助だったと考えるのが一般的でしょう。
(栗すら平安時代では”以助五穀”する作物だったのですから)

つか消去法で”団栗を主食”とするには無理がありますよ。
とりあえずクルミはどうした??

>>40
今でも山栗シバ栗として手に入れることができますよ。
うまいですよ。小さくて喰いにくいけど…
0051名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/28(木) 11:28:35ID:TuDeotFF
>>25
>三分の一は普通の畑作によるヒエなどから、残り三分の一が焼畑による作物から
後気になるとこをちょこっと…
焼畑は今では収奪型農法と思われがちですが、
東南アジアなどでは10年周期で焼き畑を行う永続的農法が確立していました。
ですから基本”畑と焼き畑”を分けることは無意味です。
またキビにこだわる余り寒冷地で主食な穀類、特に大麦を無視している点も気になります。
収量効率から考えれば、これらの作物を無視して栽培品種でない団栗を第一にあげるのは
違和感がありますよ。

たった一種類の農作物に依存する農業は近年(日本では江戸時代以後)になって
商業経済的な理由で広まったものなので、「昔は団栗などをけっこう食べていた」
…という主張は否定できるものでもない、とは思いますが、
基本、人間は五穀に頼って農業をやってきた、を忘れてしまうのはいかがなものかと。
0052名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/28(木) 12:08:03ID:7rax+86i
>>48
縄文時代の遺跡のかまどの中から発見された栗の残骸をDNA鑑定したら
自然種ではなく人為的に栽培された種である事が分かったんだよ
遺跡の周囲には大量の栗の木が植林された跡もみつかって
東北地方の縄文人は栗を主食にしていた事が分かったんだよ。
栗は加工すればいくらでも保存がきくしな。

で、どんぐりが栽培されたという記録も痕跡も何もないし
江戸時代の東北人の人口が主食に出来るくらいどんぐりが自然繁殖しているのなら
熊や猪が大量に生息しているはずだから、東北地方では毎日のように熊や猪が食べられるはず。
お前の言う「日本は肉食に向かない地域」というキチガイ発言とも矛盾するわな。
0053名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/28(木) 12:11:35ID:7rax+86i
それと、江戸時代の人口でどんぐりが主食に出来るほど
どんぐり自然に大繁殖しているほどの温暖な気候なら
どんぐりなど食べなくてもいくらでも米でも麦でも作れるがな。
その辺の矛盾はどういい訳するのか。
0054名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/28(木) 12:59:01ID:GazB58sL
いや、コナラ、ミズナラ、クヌギなどのドングリが生る樹木は、落葉樹林帯だから稲作には本来不向き。

シイ、カシ、クスノキ、タブといった照葉樹林帯が稲作の適地だよ。

岩手は落葉樹林帯なのに無理やり稲作をしたため、江戸時代は何度も飢饉に悩まされた。
0055名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/28(木) 13:37:05ID:poDTjBTI
>>51
別に五穀のことは無視していませんよ。
東北の山間部の農業の主軸はヒエ、大麦、大豆の二年三毛作が主体だしね。
この輪作でなんとか常畑が可能になるわけですし。
後、東南アジアの焼畑のことは知らないけど、東北の焼畑地域では常畑と何年か耕作した後、
放棄する焼畑は区別していたみたいですよ。
0056名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/28(木) 13:47:24ID:o4LHEesQ
獣肉にしろドングリにしろそりゃ全く食べなかったなんて事は無いが
さも日常的に摂取していた様な表現を使うから荒れる

そういう料理もありましたよ・・・で済ませればいいところを
0057名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/28(木) 14:19:14ID:TuDeotFF
>>55
>放棄する焼畑
耕作放棄じゃなくて休耕してるだけ、と考えるのが一般的かと。
地味が痩せているため休ませるインターバルが長い、とみるわけですね。
輪作は自然回復を待つ代わりに豆類や里山からの緑肥を追加してるだけかと。
輪作できないのは投入可能労働力の問題ではないでしょうかねぇ。

しかし豆類を含む三毛作をわかっているなら、
一,二年で一回しか収穫できない団栗にこだわる必要性はないのでは?
団栗は「備荒作物」と見るのが普通のような気がします。
0058どんぐりころころ&肉食キラー2006/12/28(木) 14:31:46ID:poDTjBTI
>>57
インパクトの問題ですよ。
それに、十分主食と言っていいだけの量をカロリー計算上もしめてるわけですし。
日常的に食べていたわけだから、単なる、備荒作物ではないです。
0059名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/28(木) 14:40:59ID:2fOS2Bvm
いい加減、相手にすんなよ。
ここはドングリスレじゃなく、戦国時代の食事を騙るスレだ。
0060名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/28(木) 14:55:47ID:yMVI3cZk
いい加減、「ドングリ」「団栗」と書け。
「どんぐりころころ」なんていう幼児語にこだわるから、キチガイ扱いされるんじゃ!
0061名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/28(木) 15:15:37ID:108hHkx4
>>40>>50にもあるが今でも山栗とれるよ、でとっても甘いんだ。むしろ栽培用の栗が
甘さを失ったことが悔やまれる。と、栗関連のレスしたが、>>59の言う通りですよねえ。
>>60「どんぐり」という表記にこだわって反論するのも幼児的かと・・。
 で、このスレ初心者なもんで、つまらない質問とは思いますが、戦国時代、戦争中でも
米は炊いていたのでしょうか?それとも干飯状態にしてお湯ぶっかけていたのでしょうか?
あるいはお湯ぶっかけるのでは無くみそ汁ぶっかける?そうしたなら蛋白、塩分もとれるし。
0062どんぐりころころ&肉食キラー2006/12/28(木) 15:53:35ID:poDTjBTI
>>52
昔からある栗の長期の保存方法ってどんなのですか?
申し訳ないが、自分は勉強不足のため知らないんだが、存在するなら、教えてくれないか。
自分は、栗は長期保存は無理だから、主食にはなりえないと思っていた。
実際、栗の長期保存が可能なら、縄文文明はもっと大規模なものになっていたんじゃなか
ろうか。
下の栗の保存方法だと、冷凍庫がいるし。

http://www.city.sasayama.hyogo.jp/mikaku/kurihozon.html
0063名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/28(木) 16:11:45ID:yMVI3cZk
あんたは「かち栗」を知らんのか?
茹でてから乾燥させた栗。「勝ち栗」に通じるので、武士の間で贈答品に使われた。

茹でてから乾燥だから、縄文式土器があれば充分可能。

さらに砂の中で生のまま保存する「砂栗」という方法もあった。
0064名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/28(木) 16:17:11ID:IE1pPFhV
>>62
という事で「どんぐりが主食」の学者の論文なり
地域の食文化なり伝承なりのソースを
日没までに大々的に発表してください
0065どんぐりころころ&肉食キラー2006/12/28(木) 16:33:36ID:poDTjBTI
>>64

48で紹介したURLで十分だと思うが?
だめか?
0066名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/28(木) 16:38:32ID:iwwk+nMV
縄文人(2万年前に渡来した現在・関東以北の夷・顔の彫りが深い)が、
弥生人(数千年前に大陸から渡来した近畿より西の人・顔の彫りが浅い)に負けた理由は、
前者が木の実・狩りや漁中心の生活をしていたのに対して、
後者は農作物を育て生活の基盤が安定していたことによるとされる
あとは鉄器
0067どんぐりころころ&肉食キラー2006/12/28(木) 16:40:34ID:poDTjBTI
>>63
ありがとう!!知らなかったよ。
これ、どのくらい保存できるんだろうか。
昔の東北人は、なぜ、栗の保存食じゃなくドングりのほうを選んだんだろう。
栗の保存てやっぱ難しいのか。
0068名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/28(木) 16:40:56ID:ncn0BE/U
>>65
別にアラを探してるわけじゃないけど
貴方の示したHPでは「大正時代まで」と明示されてるけど
貴方は「昭和30年代まで」と明示してますね。

どちらが本当なのですか?
0069名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/28(木) 16:45:43ID:ncn0BE/U
>>65
さらに、アラを探す気は全く無いけど、上のHPには

「ここ(岩泉)では大正時代までドングリを主食の一部として暮らしていた人たちがいた」と
書いてあるけど「〜ていた人たちがいた」という表現から見れば
それが岩泉ですら一般的ではない食べ物だったように聞こえるのですが

貴方は「東北地方では一般的に最近まで、どんぐりころころを主食としていた」と
言ってますよね。上のHPが言ってる事と貴方が言ってる事は
どちらが本当なのですか?
0070名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/28(木) 16:51:37ID:TuDeotFF
>>58
>十分主食と言っていいだけの量をカロリー計算上もしめてる
これのソースがまだ出て無いかと。まずそれを示さないと…

さて>>48に団栗は豊作時に40-52斗とれた、とありますが、
同所にカロリー計算だと大人一人で年間約33斗必要となると書かれているので、
食料としては豊作時に米換算で一石半程度、一つの家族でこの量はいかがなものでしょう?
また同所にあるシタミの食べ方が「団栗にきなこを漬けて麦がゆを喰う」
という記述になっている点はいかがでしょう?
これは団栗がおかず扱いされているようで、主食には到底見えません。

ちなみに栗も団栗も”腐りやすさ”では変わらないかと。
団栗のように加熱処理して保存、で十分かと思います。
0071名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/28(木) 16:53:52ID:iwwk+nMV
魚屋「奥さん!今日はいいアラが入ってるよ!」
奥さん「あらあら!それじゅあ1パック頂こうかしらね」
魚屋「よっ!奥さん太っ腹!2パックも買ってくれるなんて!
   ええいサービスして3パックでオール半額!」
奥さん「あらあらまあまあ!じゃあ3パック頂こうかしらね」
魚屋「よっ!頂きました3パック!3パック1500円になります」
奥さん「まあお安い!」
0072名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/28(木) 17:09:03ID:poDTjBTI
>>70
40斗というのは子供一人がワンシーズンに取れる収量のことですよ。
家族全体ではもっと取れます。
日に三度も食べてたら、十分主食でしょ。
わが国の米の扱いが特殊なんですよ。
0073名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/28(木) 17:49:49ID:poDTjBTI
>>70
そうだ、栗はアク抜きの必要がないから、その分、虫がつきやすいと思いますよ。
うん、うん。
この違いは大きいでしょうね。
アク抜きが難しい堅果ほど、保存が利くしね。
0074名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/28(木) 17:52:32ID:poDTjBTI
>>69
海産物が豊富なところはそれを食べていたみたいですね。
内陸部にいくほど、木の実への依存度は高くなるみたいですね。
これは、縄文時代からですね。
0075名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/28(木) 18:08:08ID:/AanLntA
それだけどんぐりが潤沢に採れて
どんぐりを主食とし米に頼らない生活をしているのなら
なぜ米が凶作になった程度の事で大量の餓死者が出るのか
0076名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/28(木) 18:58:25ID:6G5NIWKX
>>74は凄まじく貧しい家庭に育ったんだよ
物心ついた時からドングリが主食で、親から教えられた
「東北では昔はドングリが主食だった。だから今ドングリを食べるのは恥ずかしいことじゃない。」
って言葉が心の支えなんだよ。デタラメだなんてとても認められない。
世の中にはこんなに頭も境遇も可哀想な奴がいるんだね。
0077名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/28(木) 19:45:35ID:TuDeotFF
>>72
元の記述を見る限り”子供一人がワンシーズンに取れる収量”と書かれていませんが…

子供一人が40斗(0.7トン)もの団栗を一シーズンに拾うこともなんですが、
一家族6名として4トン以上もの団栗を集めるのにどれくらいの木がいるか、
…どうみても記述は家族単位のものではないかと思いますが。

別資料を示さない限り、と団栗に関して主食と言い切るには無理があると思いますが。
0078名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/28(木) 20:23:47ID:ncn0BE/U
>>77
きっと、どんぐりころころ&肉食キラーID:poDTjBTIの家は貧しくて
小さい頃、学校をサボってまでどんぐりころころを拾わされてたんだよ。
あまり虐めるもんじゃないね。
しかし一シーズンで1t弱のどんぐりを拾う子供ってどんな子供やねん
学校も行かず、友達とも遊ばずどんぐり拾いに毎日精を出してたんだな。
0079キラ―2006/12/28(木) 21:24:00ID:LDLXPYCo
77へ、すみません間違いました。貴方の云うとうり家族で40―50斗みたいです。
0080名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/28(木) 23:54:37ID:gGZ6WYtn
なんか、どんぐり厨ってここのスレと同一人物そうw
意固地で頑固で明確なソース出しても納得しないで無茶苦茶な持論出すとことかソックリw


<丶`∀´>「江戸の町は茅葺だったニダ」
「茅葺は1601年の大火によって禁止になったよ」
<#`Д´>「それでも茅葺はあったニダ!」
「明暦の大火後は屋根に不燃材の土や牡蠣殻を植えるのが義務付けられたよ」
<丶`∀´>「牡蠣殻なんてトンデモ説wwwwwwwwプーwwwwwwwwwwwwwwww」
つ【御触書集成】
<#`Д´>「御触書集成は捏造書物!!それ以外の書物が存在しないニダ!!」
つ【西村家由緒覚書書】【述斎偶等】【塵塚談】


         ((⌒⌒))
        ((((( )))))
        .  | |
         .∧_∧
        ∩#`Д´>'') ファビョーソ
        ヽ    ノ
         (,,フ .ノ
           .レ'   

捏造チョソが発狂中

【誤政】江戸時代は暗黒時代 其の5【放漫】
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history/1152269729/l50#tag448
0081名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/29(金) 00:52:21ID:sJh9iORe
正直言うと東北なんてどうでも良くないか?
それより、俺のしゃっくりを…
0082名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/29(金) 01:04:46ID:hOmyg7Zp
>>80
どんぐり厨もそのスレのヤシも同じなんじゃね。スルーしとけ
0083名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/29(金) 01:43:15ID:zqz7ulRJ
栗は灰汁抜きが必要だ。

東北地方の縄文人は栗を主食にしていたという話はしたが
現在の東北人の祖先は縄文人ではない。
縄文時代の末期、気候変動のために地球が寒冷化し、
縄文人の栗林では栗がうまく育たなくなった。
そのために縄文人はそこでそのまま滅びたか、
よその地へ移住して東北地方からはいなくなった。

0084名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/29(金) 02:34:27ID:cye/DyBP
>栗は灰汁抜きが必要だ。
……???

…さすがにこの人とはまともに話できなさそうな香りが…
あんまり変な人、このスレに呼ばないでよ…
0085名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/29(金) 03:06:44ID:zqz7ulRJ
>>84=どんぐり君
「栗 灰汁抜き」でぐぐってごらん
小学生でも出来るだろ
0086名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/29(金) 03:29:48ID:51yFABPM
朝鮮では、栗を生のままで食うんだぜ。
0087名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/29(金) 04:52:05ID:vYPoML2a
朝鮮人の為に適当に翻訳すると
どんぐりの話からいきなり栗の話に展開する感性には流石についていけない
0088名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/29(金) 07:04:35ID:UbalRHtF
日本にはスルーと言う言葉がある
日本人には意味は解ってくれもらえると思うがどちらかな?
0089どんぐりころころ&肉食キラー2006/12/29(金) 08:04:48ID:iRogvgFB
>>88
縄文時代から続く、ドングりと日本人の関係はスルーしていい話題じゃないと思うけどなあ。
歴史的にも、大変興味深いことだと思うよ。
だいたい、この話題を出すと、なんで、朝鮮人扱いされるのかわからん。
ある意味、とても不自由で単一的な稲作大和文明に嫌気が差して、なんとなく、日本におけ
る米文明以外の可能性みたいなものを適当に考えてたら、東北、縄文のドングり文化に行
き着いたんだけど、なんで、そこまで、敵視されるのかわからん。
まして、貧乏だったとか、朝鮮人とか、言ってる人自身の品性の醜さを露呈してるだけだ。
0090どんぐりころころ&肉食キラー2006/12/29(金) 08:24:19ID:iRogvgFB
日本の稲作文化では、肉食えないしな。
0091名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/29(金) 09:09:50ID:ceGkAOgA
ドーン
0092名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/29(金) 11:06:47ID:cye/DyBP
>>85
↓は江戸時代の記録ですが、古来から栗は灰汁を抜かない加工法も存在しました。
ttp://www.wakanaya.co.jp/WakanayaFiles/pag>es/kuristory-katiguri.html
食べるだけなら栗は”あく抜き”にこだわる必要がない木の実なんですよ。
ちなみに”加熱加工してつぶす”という調理法は、九州のヤキゴメと同じですね。

>>87
米以外に山野の木の実を食する習慣はよく見られます(長野の橡餅等)。
団栗も栗も胡桃も橡も加工法にほとんど違いがないので、
どれを好むかはその土地の食文化の違いだと思います。
わざわざ区別して考える必要はないかと。
0093どんぐりころころ&肉食キラー2006/12/29(金) 11:33:07ID:iRogvgFB
>>92
ただ、アク抜きはほんと手間がかって大変みたいだね。
トチの実が一番大変みたいですね。
アク抜きの必要のない、栗はやっぱり虫がつきやすかったんだろうなあ。
0094名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/29(金) 11:48:03ID:Vrz9jZWn
コッチェビは一日中どんぐりころころを拾って主食にしてる事は良く分ったけど
日本では、そんな事はないのですよ。
そろそろ諦めて降参したら〜?
0095名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/29(金) 12:25:03ID:hOmyg7Zp
日本を陥れるのに必死なので無理だと思われ。
0096名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/29(金) 13:11:04ID:4DX4XzGD
おにぎりに味噌つけると美味いよな。
0097どんぐりころころ&肉食キラー2006/12/29(金) 13:24:30ID:iRogvgFB
>>96
もうすぐホカホカ弁当で味噌豚野菜炒め弁当がはじまるよ!!
0098名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/29(金) 16:12:12ID:Vrz9jZWn
今日、生まれて初めて麦飯を食ったが米と同じ味をしてて意外だった。
ショップ99の100円麦飯(350g)ね。
むしろ食感は同じショップ99の100円御飯より中が麦粒の芯が柔らかく
粒の表面はべとつかず、しっかりしてて米の飯より上手いと思った。
0099名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/29(金) 16:38:39ID:iRogvgFB
>>98
麦飯って混合飯なんでしょ?
100パーセントではないよね。
0100名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/29(金) 16:40:51ID:TtZQU6QB
今出回っているのは大麦を蒸してから押しつぶした「押し麦」か、
押し麦を二つ割にした「米粒麦」。
これらは米に混ぜ込んで炊ける。

麦は火の通りが悪いので、これらが発明される明治以前は精白しただけの大麦を
何日か分かまとめて茹で、炊飯のたびに適量を取り分けて米に混ぜて炊いていた。

江戸時代、大都市では白米のみの食事による脚気が大流行したが、
原因のひとつに都市の燃料不足があった。麦は余計に薪が必要なので燃料代の上から敬遠され、
燃料が少なくて済む白米飯が好まれた、というのもある。
0101名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/29(金) 17:16:33ID:hOmyg7Zp
燃料不足じゃなくて家庭内の財布事情でだよ。
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