戦国時代の食事3膳目
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2006/12/26(火) 23:27:25ID:QrtY8yCu戦国時代の食事・2
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1163347244
前々スレ
戦国時代の食事
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1150323475
関連(?)スレ
日本の権力者の食事
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history/1127185950/
食物と酒、嗜好品の歴史 22皿目@世界史板
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1165932305
古代中国の食生活についてを考えるスレ
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1145973681
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2006/12/26(火) 23:32:25ID:RT+I61dj0003名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/26(火) 23:40:07ID:VlWFk5tL0004名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/27(水) 00:33:09ID:LJa/vdZh00051=前スレの1
2006/12/27(水) 01:35:12ID:DCcNk+jT0006名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/27(水) 01:44:46ID:PSwx7dMK乙
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2006/12/27(水) 01:46:52ID:g+AoPLB6「どんぐり」をNG登録
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2006/12/27(水) 07:54:35ID:aekYAo9Z0009名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/27(水) 08:13:25ID:tSeOjtBt足軽達に必要以上の米を与えると酒を作るからという法度もあったそうな
0010名無しさん@お腹いっぱい
2006/12/27(水) 08:58:41ID:LjZttx81戦国っぽくて良いスレタイですな!
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2006/12/27(水) 09:11:36ID:aekYAo9Zドンぐりは東北ではシタミといって縄文時代はもちろん、山間部ではつい
最近まで、主食でした。
トチはアク抜きが難しく、クルミは油分が多すぎ、栗は甘すぎる上に保存が利かず、
主食には向きませんでした、そんな中で東北人の食を支えたのがどんグリコロコロ
でした。
偉大な、食物です。
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2006/12/27(水) 10:09:55ID:R2JcwEjs∧_∧
<ヽ`∀´> <肉食はウリナラ起源ニダ
/ \
/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/
__(__ニつ/ ウリナラマンセー/
\/_____/
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2006/12/27(水) 12:55:44ID:82sSg4mO必死にもがく様子がかわいい
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2006/12/27(水) 13:05:47ID:uFDzRV4e>>192
そういえば烈風伝の武将ファイルに、そばを細長い素麺状にして食べる習慣は江戸時代からだって書いてあった。それ以前は団子にしてたんだと。
196 名前:名無し曰く、[] 投稿日:2006/12/27(水) 00:59:17 ID:NakhhQeh
いや17C始めの坊さんの日記の記述には
「そば切りと言うものを振舞った」ではなく「そば切りを振舞った」とあるので
当時既に「そば切り」で通じていたと言うことは
実際はもっと古くからそば切りはあったのではないか、ということらしいぞ。
記録が無いから推論でしかないけど。
蕎麦を麺状にして食べ出したのっていつ頃?
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2006/12/27(水) 13:39:44ID:i8zvIlIu東大寺に朝鮮僧元珍が寛永年間に「つなぎに小麦粉を使う」というワザを
伝えてかららしいですよ。
それ以前は昔は他の雑穀と同じように脱穀して粒のまま雑炊とかにも使ったみたい。
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2006/12/27(水) 14:11:24ID:LJa/vdZh普通は蕎麦に山葵(わさび)をよく添えるが、『へぎそば』は今でも辛子を添えて出してくる。
これはわさびがまだ栽培されていなかった頃の名残ではないかな?
尚、蛇足だがこの『へぎそば』はおそらく日本で五本の指に入るくらい旨い蕎麦だと俺はおもうぞw
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2006/12/27(水) 14:49:34ID:mf2vr5UF「蕎麦米」が一般的だったようだ。
後に製粉したものを練って灰の中で焼く「蕎麦餅」か、湯を熱湯で練る「蕎麦がき」が
長年山村の主食として愛されていた。
麺にする「そば切り」は、手間がかかるのでご馳走だった。
関係ないが、「どんぐりころころ」にこだわる香具師、キモイ。
何故「団栗」ではいけない?
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2006/12/27(水) 15:29:12ID:tEuSgV+rつい最近までどんぐりを栽培して主食にしていたという
歴史的な資料とか食習慣の名残とかが残っているの?
オレはこのスレのどんぐり君の書き込みでしか知らないんだが
「東北地方」って朝鮮半島や中国の「東北地方」じゃないよね?
0019名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/27(水) 15:43:37ID:Jnlm2qgH図書館行って、昔の山村の食文化解説した本あたってみれ。
0020名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/27(水) 17:20:03ID:PSwx7dMKいやいや。彼の主張は「最近まで、どんぐりコロコロが東北人の主食」だったわけだから
それと全然、相反するフォローを入れても無駄。
それに「ソースは自分で探せ」を言ったら、朝鮮人ボウヤである事が確定するぞ。
0021名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/27(水) 17:29:18ID:i8zvIlIuトチ餅団栗餅なとは日本各地(十津川とか有名?)で食されていますよ。
それらは照葉樹林帯では普通の食用対象ですが、
あくまで山間部でも畑作物が主食だったと考える方が適当なようです。
(団栗がなくちゃ死んじゃう、って農業じゃなかったかと)
0022名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/27(水) 17:59:27ID:Pz0mhKHG現在94歳のババアの世代ですらどんぐりなど食べた事がないぞ
山陰地方の一部には栃餅がお菓子として存在するがどんぐりは食わねえよ
どんぐりは人間の食べ物じゃなくて熊さんの食べ物だよ
0023名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/27(水) 18:03:41ID:i8zvIlIuとりあえず「椎の実」でググって見るのはいかがでしょう?
0024名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/27(水) 18:07:35ID:Pz0mhKHGこどもが公園で椎の実(しいの実シイの実シイノミ)を拾ってきました
...
椎の実とどんぐりとは 違うものですから図鑑 を購入して調べましょ
う。椎の実は乾燥させ てフライパンで炒って 食べるとおいしいです
よ。栗よりおいしいか も、実から出てきた虫 はあなたが怖がるより
何倍も怖い思いをした んですよ。 ...
chiebukuro.yahoo.co.jp/service/question_detail.php?queId=6781125
- 21k - 2006年12月25日 - キャッシュ - 関連ページ
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2006/12/27(水) 18:38:03ID:aekYAo9Z残り三分の一が焼畑による作物から、残りの三分の一がドングりころころから、こんな、状態
が水田が普及する、つい最近まで普通でした。
0026名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/27(水) 18:42:27ID:Pz0mhKHG何で出せないの?
0027名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/27(水) 18:42:56ID:aekYAo9Zちがって、比べ物にならない重要な食物でした。
東北地方以外の事情については資料でも読んだことがないので無知な私は知りません。
すいません。
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2006/12/27(水) 18:47:06ID:Pz0mhKHG0029名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/27(水) 18:50:29ID:aekYAo9Zドングりころころを餅形式の食べ物にして食べるのは非常に効率が悪くぜいたく品になります。
ドングりを粒食として食べるのと比べると10倍くらい効率が悪いです。
主食として食べるなら、やはり、粒食になります。
0030名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/27(水) 18:51:52ID:13/F6UwM海から離れていたところでは結構食っていたと思う。
でも釣るには針が必要だし、網には大量の糸というか紐を必要とするけれど、
十分に普及していたのかなあ?
0031名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/27(水) 18:52:36ID:Pz0mhKHG0032名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/27(水) 19:15:30ID:i8zvIlIu>椎の実とどんぐりとは 違うものですから図鑑 を購入して調べましょう。
つ【ttp://www001.upp.so-net.ne.jp/risu/don/】
…まぁ形で判断していいと思いますよ。
>>29
そのまま喰うのはホントに熊だけですよ。加工して澱粉をとるのが普通です。
その作業「毒抜きして澱粉をとる」という自体は農業成立初期から行われています。
江戸時代でも彼岸花などが食料化されていたように、
基本的には東南アジアでのタロイモ類の処理がこのパターンですね。
日本では廃れましたが韓国では団栗の澱粉利用は近年まで残っています。
この”澱粉をとる”作業はアジアでは一般的なのですが、
たとえばワラビの澱粉をとるのは日本と中国の一部だけ、
クズなんてニューギニアではlostーcropになっているので、
その地域でその作物が利用されるかどうか、は何らかの文化的要員があるとは思いますが。
…ただ戦国時代でも、団栗が摂取総カロリーの30%占めてた、なんて妄想だと思いますが。
0033名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/27(水) 19:15:42ID:Pz0mhKHG栗を栽培し保存して主食として食べていたのだが
江戸時代、縄文時代と比較して数十倍もの人口が暮らしている東北地方で
「どんぐりを栽培して主食にしていた」という学説も証拠も何もない
0034名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/27(水) 19:21:15ID:aekYAo9Z栗は、甘すぎて主食には向きません、なにより、保存が利きません。
栗は、あくまで一時のおやつがわりでした。
やはり主食はどんぐりころころです。
栗は、その樹木が非常に有効に利用できました。
0035名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/27(水) 19:22:51ID:aekYAo9Z澱粉にすると量が10分の1くらいになるんですよ。
だから、量を食べようと思ったら、どうしても粒食になります。
0036名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/27(水) 19:29:57ID:xf59Va/j簗って川魚取るのに使うんでしょ?
0037名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/27(水) 20:54:57ID:LJa/vdZh戦国時代には鵜飼いとか既に存在していそうだし、竹の節を抜いたりして加工した物を河に沈めてウナギを捕ったりはしてたんじゃないかな?
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2006/12/27(水) 21:44:46ID:R2JcwEjshttp://www.geocities.jp/huckbeinboxer/
0039名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/27(水) 22:14:42ID:PSwx7dMK爺さん婆さんに「爺ちゃんたちの主食は、どんぐりころころだったでしょ!?」と
聞いてみてください。
お年玉の額が減る事請け合いだと思いますがw
0040名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/27(水) 23:29:18ID:3WTFZubO栗は昔から甘かったの?
今の栗もほんのりした甘さだね。
それさえ品種改良の成果だと思ってたよ。
0041名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/27(水) 23:44:56ID:xOA2Fxelチョンコロチャンコロと一緒に日本から出てけ!
0042名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/27(水) 23:55:46ID:PSwx7dMK0043名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/27(水) 23:59:02ID:SN2bbFNy0044名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/28(木) 00:37:41ID:7XrPj3YF向きませんも何も実際に東北地方の縄文人の主食は栗だったんだよ
東北地方の縄文人の遺跡を発掘したら自然種ではなく栽培種の栗の木が
整然と並べられて栽培されていた形跡があるんだよ
お前はどれだけ不勉強なんだ?w
早く「東北地方でどんぐりが栽培されてつい最近まで主食にされた」というソースを出せよ
0045どんぐり厨ぶち殺すぞ!!
2006/12/28(木) 00:59:25ID:nqMxxagBてめぇ、いい加減にしろよ…。
ドングリ喰って人間生きられるならば、まずてめぇが実践しやがれ!
マジ、ムカつくわ。
とりあえず、スレ主をはじめとしてこのスレの住人全員に土下座しやがれ!
Fuck You
0046名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/28(木) 01:11:58ID:Df4j6upd主流は竹を使った簗とかトラップ系だろう。
琵琶湖では鯉、鮒、鯰相手に罠仕掛けて小舟で巡回っていう漁をいまだにやってるはず。
(網籠だけど)
0047名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/28(木) 03:34:13ID:TuDeotFF江戸初期からの話だけど、鳥取市湖山池の石窯漁とか、
各地で独自の漁法が行われていたので
すべてをあげるのは難しいかも。。
全国で行われていたのは、竹筒・筌・投網・四手網漁くらいでしょうか。。
0048ドングりころころ&肉賞キラー
2006/12/28(木) 08:11:19ID:poDTjBTI何度も書いてるが栗は保存が出来ないので主食には出来ません、縄文時代も。
栗の主の利用目的はその木材で、耐火性が強く、湿気に強く、非常に有用なも
のです。
保存のことを考えると、縄文時代の主食はやはり、ドングりとゆう事になります。
ドングり、栗、トチ、胡桃は縄文時代主食だった木の実としてまとめて語られま
すが、それぞれに特性があり、その特性にあった食用利用をする必要がありま
した。
>>45
あなたこそ、東北人に謝れ!!
ドングりは昭和30年代くらいまでは、東北の山間部ではシタミといって非常に重
要な食料資源でした。
これくらい、調べればすぐわかることです。
http://www.rnac.ne.jp/~sakiyama/jomon/jomosyok.htm
http://www.rnac.ne.jp/~sakiyama/jomon/
0049名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/28(木) 09:17:42ID:gGZ6WYtn0050名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/28(木) 10:59:30ID:TuDeotFF>栗は保存が出来ないので主食には出来ません
栗は平安の昔から栽培利用されてきた重要な”農作物”。
「持統天皇七年三月丙午条詔。令天下勸殖桑紵。梨栗。蕪菁等草木。以助五穀」日本書紀抜粋
逆に団栗を”栽培”してきた記録はありませんね。
団栗から澱粉をとる食文化があったことは事実ですが、
基本的には五穀の補助だったと考えるのが一般的でしょう。
(栗すら平安時代では”以助五穀”する作物だったのですから)
つか消去法で”団栗を主食”とするには無理がありますよ。
とりあえずクルミはどうした??
>>40
今でも山栗シバ栗として手に入れることができますよ。
うまいですよ。小さくて喰いにくいけど…
0051名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/28(木) 11:28:35ID:TuDeotFF>三分の一は普通の畑作によるヒエなどから、残り三分の一が焼畑による作物から
後気になるとこをちょこっと…
焼畑は今では収奪型農法と思われがちですが、
東南アジアなどでは10年周期で焼き畑を行う永続的農法が確立していました。
ですから基本”畑と焼き畑”を分けることは無意味です。
またキビにこだわる余り寒冷地で主食な穀類、特に大麦を無視している点も気になります。
収量効率から考えれば、これらの作物を無視して栽培品種でない団栗を第一にあげるのは
違和感がありますよ。
たった一種類の農作物に依存する農業は近年(日本では江戸時代以後)になって
商業経済的な理由で広まったものなので、「昔は団栗などをけっこう食べていた」
…という主張は否定できるものでもない、とは思いますが、
基本、人間は五穀に頼って農業をやってきた、を忘れてしまうのはいかがなものかと。
0052名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/28(木) 12:08:03ID:7rax+86i縄文時代の遺跡のかまどの中から発見された栗の残骸をDNA鑑定したら
自然種ではなく人為的に栽培された種である事が分かったんだよ
遺跡の周囲には大量の栗の木が植林された跡もみつかって
東北地方の縄文人は栗を主食にしていた事が分かったんだよ。
栗は加工すればいくらでも保存がきくしな。
で、どんぐりが栽培されたという記録も痕跡も何もないし
江戸時代の東北人の人口が主食に出来るくらいどんぐりが自然繁殖しているのなら
熊や猪が大量に生息しているはずだから、東北地方では毎日のように熊や猪が食べられるはず。
お前の言う「日本は肉食に向かない地域」というキチガイ発言とも矛盾するわな。
0053名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/28(木) 12:11:35ID:7rax+86iどんぐり自然に大繁殖しているほどの温暖な気候なら
どんぐりなど食べなくてもいくらでも米でも麦でも作れるがな。
その辺の矛盾はどういい訳するのか。
0054名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/28(木) 12:59:01ID:GazB58sLシイ、カシ、クスノキ、タブといった照葉樹林帯が稲作の適地だよ。
岩手は落葉樹林帯なのに無理やり稲作をしたため、江戸時代は何度も飢饉に悩まされた。
0055名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/28(木) 13:37:05ID:poDTjBTI別に五穀のことは無視していませんよ。
東北の山間部の農業の主軸はヒエ、大麦、大豆の二年三毛作が主体だしね。
この輪作でなんとか常畑が可能になるわけですし。
後、東南アジアの焼畑のことは知らないけど、東北の焼畑地域では常畑と何年か耕作した後、
放棄する焼畑は区別していたみたいですよ。
0056名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/28(木) 13:47:24ID:o4LHEesQさも日常的に摂取していた様な表現を使うから荒れる
そういう料理もありましたよ・・・で済ませればいいところを
0057名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/28(木) 14:19:14ID:TuDeotFF>放棄する焼畑
耕作放棄じゃなくて休耕してるだけ、と考えるのが一般的かと。
地味が痩せているため休ませるインターバルが長い、とみるわけですね。
輪作は自然回復を待つ代わりに豆類や里山からの緑肥を追加してるだけかと。
輪作できないのは投入可能労働力の問題ではないでしょうかねぇ。
しかし豆類を含む三毛作をわかっているなら、
一,二年で一回しか収穫できない団栗にこだわる必要性はないのでは?
団栗は「備荒作物」と見るのが普通のような気がします。
0058どんぐりころころ&肉食キラー
2006/12/28(木) 14:31:46ID:poDTjBTIインパクトの問題ですよ。
それに、十分主食と言っていいだけの量をカロリー計算上もしめてるわけですし。
日常的に食べていたわけだから、単なる、備荒作物ではないです。
0059名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/28(木) 14:40:59ID:2fOS2Bvmここはドングリスレじゃなく、戦国時代の食事を騙るスレだ。
0060名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/28(木) 14:55:47ID:yMVI3cZk「どんぐりころころ」なんていう幼児語にこだわるから、キチガイ扱いされるんじゃ!
0061名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/28(木) 15:15:37ID:108hHkx4甘さを失ったことが悔やまれる。と、栗関連のレスしたが、>>59の言う通りですよねえ。
>>60「どんぐり」という表記にこだわって反論するのも幼児的かと・・。
で、このスレ初心者なもんで、つまらない質問とは思いますが、戦国時代、戦争中でも
米は炊いていたのでしょうか?それとも干飯状態にしてお湯ぶっかけていたのでしょうか?
あるいはお湯ぶっかけるのでは無くみそ汁ぶっかける?そうしたなら蛋白、塩分もとれるし。
0062どんぐりころころ&肉食キラー
2006/12/28(木) 15:53:35ID:poDTjBTI昔からある栗の長期の保存方法ってどんなのですか?
申し訳ないが、自分は勉強不足のため知らないんだが、存在するなら、教えてくれないか。
自分は、栗は長期保存は無理だから、主食にはなりえないと思っていた。
実際、栗の長期保存が可能なら、縄文文明はもっと大規模なものになっていたんじゃなか
ろうか。
下の栗の保存方法だと、冷凍庫がいるし。
http://www.city.sasayama.hyogo.jp/mikaku/kurihozon.html
0063名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/28(木) 16:11:45ID:yMVI3cZk茹でてから乾燥させた栗。「勝ち栗」に通じるので、武士の間で贈答品に使われた。
茹でてから乾燥だから、縄文式土器があれば充分可能。
さらに砂の中で生のまま保存する「砂栗」という方法もあった。
0064名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/28(木) 16:17:11ID:IE1pPFhVという事で「どんぐりが主食」の学者の論文なり
地域の食文化なり伝承なりのソースを
日没までに大々的に発表してください
0065どんぐりころころ&肉食キラー
2006/12/28(木) 16:33:36ID:poDTjBTI48で紹介したURLで十分だと思うが?
だめか?
0066名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/28(木) 16:38:32ID:iwwk+nMV弥生人(数千年前に大陸から渡来した近畿より西の人・顔の彫りが浅い)に負けた理由は、
前者が木の実・狩りや漁中心の生活をしていたのに対して、
後者は農作物を育て生活の基盤が安定していたことによるとされる
あとは鉄器
0067どんぐりころころ&肉食キラー
2006/12/28(木) 16:40:34ID:poDTjBTIありがとう!!知らなかったよ。
これ、どのくらい保存できるんだろうか。
昔の東北人は、なぜ、栗の保存食じゃなくドングりのほうを選んだんだろう。
栗の保存てやっぱ難しいのか。
0068名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/28(木) 16:40:56ID:ncn0BE/U別にアラを探してるわけじゃないけど
貴方の示したHPでは「大正時代まで」と明示されてるけど
貴方は「昭和30年代まで」と明示してますね。
どちらが本当なのですか?
0069名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/28(木) 16:45:43ID:ncn0BE/Uさらに、アラを探す気は全く無いけど、上のHPには
「ここ(岩泉)では大正時代までドングリを主食の一部として暮らしていた人たちがいた」と
書いてあるけど「〜ていた人たちがいた」という表現から見れば
それが岩泉ですら一般的ではない食べ物だったように聞こえるのですが
貴方は「東北地方では一般的に最近まで、どんぐりころころを主食としていた」と
言ってますよね。上のHPが言ってる事と貴方が言ってる事は
どちらが本当なのですか?
0070名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/28(木) 16:51:37ID:TuDeotFF>十分主食と言っていいだけの量をカロリー計算上もしめてる
これのソースがまだ出て無いかと。まずそれを示さないと…
さて>>48に団栗は豊作時に40-52斗とれた、とありますが、
同所にカロリー計算だと大人一人で年間約33斗必要となると書かれているので、
食料としては豊作時に米換算で一石半程度、一つの家族でこの量はいかがなものでしょう?
また同所にあるシタミの食べ方が「団栗にきなこを漬けて麦がゆを喰う」
という記述になっている点はいかがでしょう?
これは団栗がおかず扱いされているようで、主食には到底見えません。
ちなみに栗も団栗も”腐りやすさ”では変わらないかと。
団栗のように加熱処理して保存、で十分かと思います。
0071名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/28(木) 16:53:52ID:iwwk+nMV奥さん「あらあら!それじゅあ1パック頂こうかしらね」
魚屋「よっ!奥さん太っ腹!2パックも買ってくれるなんて!
ええいサービスして3パックでオール半額!」
奥さん「あらあらまあまあ!じゃあ3パック頂こうかしらね」
魚屋「よっ!頂きました3パック!3パック1500円になります」
奥さん「まあお安い!」
0072名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/28(木) 17:09:03ID:poDTjBTI40斗というのは子供一人がワンシーズンに取れる収量のことですよ。
家族全体ではもっと取れます。
日に三度も食べてたら、十分主食でしょ。
わが国の米の扱いが特殊なんですよ。
0073名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/28(木) 17:49:49ID:poDTjBTIそうだ、栗はアク抜きの必要がないから、その分、虫がつきやすいと思いますよ。
うん、うん。
この違いは大きいでしょうね。
アク抜きが難しい堅果ほど、保存が利くしね。
0074名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/28(木) 17:52:32ID:poDTjBTI海産物が豊富なところはそれを食べていたみたいですね。
内陸部にいくほど、木の実への依存度は高くなるみたいですね。
これは、縄文時代からですね。
0075名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/28(木) 18:08:08ID:/AanLntAどんぐりを主食とし米に頼らない生活をしているのなら
なぜ米が凶作になった程度の事で大量の餓死者が出るのか
0076名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/28(木) 18:58:25ID:6G5NIWKX物心ついた時からドングリが主食で、親から教えられた
「東北では昔はドングリが主食だった。だから今ドングリを食べるのは恥ずかしいことじゃない。」
って言葉が心の支えなんだよ。デタラメだなんてとても認められない。
世の中にはこんなに頭も境遇も可哀想な奴がいるんだね。
0077名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/28(木) 19:45:35ID:TuDeotFF元の記述を見る限り”子供一人がワンシーズンに取れる収量”と書かれていませんが…
子供一人が40斗(0.7トン)もの団栗を一シーズンに拾うこともなんですが、
一家族6名として4トン以上もの団栗を集めるのにどれくらいの木がいるか、
…どうみても記述は家族単位のものではないかと思いますが。
別資料を示さない限り、と団栗に関して主食と言い切るには無理があると思いますが。
0078名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/28(木) 20:23:47ID:ncn0BE/Uきっと、どんぐりころころ&肉食キラーID:poDTjBTIの家は貧しくて
小さい頃、学校をサボってまでどんぐりころころを拾わされてたんだよ。
あまり虐めるもんじゃないね。
しかし一シーズンで1t弱のどんぐりを拾う子供ってどんな子供やねん
学校も行かず、友達とも遊ばずどんぐり拾いに毎日精を出してたんだな。
0079キラ―
2006/12/28(木) 21:24:00ID:LDLXPYCo0080名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/28(木) 23:54:37ID:gGZ6WYtn意固地で頑固で明確なソース出しても納得しないで無茶苦茶な持論出すとことかソックリw
↓
<丶`∀´>「江戸の町は茅葺だったニダ」
「茅葺は1601年の大火によって禁止になったよ」
<#`Д´>「それでも茅葺はあったニダ!」
「明暦の大火後は屋根に不燃材の土や牡蠣殻を植えるのが義務付けられたよ」
<丶`∀´>「牡蠣殻なんてトンデモ説wwwwwwwwプーwwwwwwwwwwwwwwww」
つ【御触書集成】
<#`Д´>「御触書集成は捏造書物!!それ以外の書物が存在しないニダ!!」
つ【西村家由緒覚書書】【述斎偶等】【塵塚談】
((⌒⌒))
((((( )))))
. | |
.∧_∧
∩#`Д´>'') ファビョーソ
ヽ ノ
(,,フ .ノ
.レ'
捏造チョソが発狂中
【誤政】江戸時代は暗黒時代 其の5【放漫】
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history/1152269729/l50#tag448
0081名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 00:52:21ID:sJh9iOReそれより、俺のしゃっくりを…
0082名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 01:04:46ID:hOmyg7Zpどんぐり厨もそのスレのヤシも同じなんじゃね。スルーしとけ
0083名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 01:43:15ID:zqz7ulRJ東北地方の縄文人は栗を主食にしていたという話はしたが
現在の東北人の祖先は縄文人ではない。
縄文時代の末期、気候変動のために地球が寒冷化し、
縄文人の栗林では栗がうまく育たなくなった。
そのために縄文人はそこでそのまま滅びたか、
よその地へ移住して東北地方からはいなくなった。
0084名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 02:34:27ID:cye/DyBP……???
…さすがにこの人とはまともに話できなさそうな香りが…
あんまり変な人、このスレに呼ばないでよ…
0085名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 03:06:44ID:zqz7ulRJ「栗 灰汁抜き」でぐぐってごらん
小学生でも出来るだろ
0086名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 03:29:48ID:51yFABPM0087名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 04:52:05ID:vYPoML2aどんぐりの話からいきなり栗の話に展開する感性には流石についていけない
0088名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 07:04:35ID:UbalRHtF日本人には意味は解ってくれもらえると思うがどちらかな?
0089どんぐりころころ&肉食キラー
2006/12/29(金) 08:04:48ID:iRogvgFB縄文時代から続く、ドングりと日本人の関係はスルーしていい話題じゃないと思うけどなあ。
歴史的にも、大変興味深いことだと思うよ。
だいたい、この話題を出すと、なんで、朝鮮人扱いされるのかわからん。
ある意味、とても不自由で単一的な稲作大和文明に嫌気が差して、なんとなく、日本におけ
る米文明以外の可能性みたいなものを適当に考えてたら、東北、縄文のドングり文化に行
き着いたんだけど、なんで、そこまで、敵視されるのかわからん。
まして、貧乏だったとか、朝鮮人とか、言ってる人自身の品性の醜さを露呈してるだけだ。
0090どんぐりころころ&肉食キラー
2006/12/29(金) 08:24:19ID:iRogvgFB0091名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 09:09:50ID:ceGkAOgA0092名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 11:06:47ID:cye/DyBP↓は江戸時代の記録ですが、古来から栗は灰汁を抜かない加工法も存在しました。
ttp://www.wakanaya.co.jp/WakanayaFiles/pag>es/kuristory-katiguri.html
食べるだけなら栗は”あく抜き”にこだわる必要がない木の実なんですよ。
ちなみに”加熱加工してつぶす”という調理法は、九州のヤキゴメと同じですね。
>>87
米以外に山野の木の実を食する習慣はよく見られます(長野の橡餅等)。
団栗も栗も胡桃も橡も加工法にほとんど違いがないので、
どれを好むかはその土地の食文化の違いだと思います。
わざわざ区別して考える必要はないかと。
0093どんぐりころころ&肉食キラー
2006/12/29(金) 11:33:07ID:iRogvgFBただ、アク抜きはほんと手間がかって大変みたいだね。
トチの実が一番大変みたいですね。
アク抜きの必要のない、栗はやっぱり虫がつきやすかったんだろうなあ。
0094名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 11:48:03ID:Vrz9jZWn日本では、そんな事はないのですよ。
そろそろ諦めて降参したら〜?
0095名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 12:25:03ID:hOmyg7Zp0096名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 13:11:04ID:4DX4XzGD0097どんぐりころころ&肉食キラー
2006/12/29(金) 13:24:30ID:iRogvgFBもうすぐホカホカ弁当で味噌豚野菜炒め弁当がはじまるよ!!
0098名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 16:12:12ID:Vrz9jZWnショップ99の100円麦飯(350g)ね。
むしろ食感は同じショップ99の100円御飯より中が麦粒の芯が柔らかく
粒の表面はべとつかず、しっかりしてて米の飯より上手いと思った。
0099名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 16:38:39ID:iRogvgFB麦飯って混合飯なんでしょ?
100パーセントではないよね。
0100名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 16:40:51ID:TtZQU6QB押し麦を二つ割にした「米粒麦」。
これらは米に混ぜ込んで炊ける。
麦は火の通りが悪いので、これらが発明される明治以前は精白しただけの大麦を
何日か分かまとめて茹で、炊飯のたびに適量を取り分けて米に混ぜて炊いていた。
江戸時代、大都市では白米のみの食事による脚気が大流行したが、
原因のひとつに都市の燃料不足があった。麦は余計に薪が必要なので燃料代の上から敬遠され、
燃料が少なくて済む白米飯が好まれた、というのもある。
0101名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 17:16:33ID:hOmyg7Zp0102名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 17:23:03ID:4MMFBU/4上京してからは仕事が忙しくて
白米と漬物だけで済ませる食生活になってしまい
脚気で倒れたんだよ
東京では麦飯を食べる生活のほうが逆に難しかったんだな
おしんは昭和初期の話だけど
0103名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 17:27:34ID:TtZQU6QB都会では薪も買わなければいけないからね。
おしんは脚気で倒れたあと、「田舎で大根飯ならこんな病気にはならないね」と
苦笑していたな。
0104名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 17:35:01ID:4MMFBU/4http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%86%85%E4%B8%B8%E5%B1%B1%E9%81%BA%E8%B7%A1
http://www.tohoku-epco.co.jp/cgi-bin/00002030/nazenet//calendar/event.cgi?event=20060322
縄文人がどんぐりを主食にしていた」という勘違いは
「縄文人は狩猟・採集専門で農業は行わなかった」という誤った学説に基づいた妄想であって
その妄想は三内丸山遺跡の発掘で全て覆されている。
0105名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 17:55:09ID:TtZQU6QB稲作以前は雑穀に里芋。
日本人が餅やトロロ、生卵、納豆といった粘り、とろみがある食物を好むのは、
稲作伝来以前は里芋が栽培されており、里芋のようなとろみがある食感に慣れていたから、という
説がある。
0106名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 19:09:32ID:hOmyg7Zp薪じゃなくて炭だけどね。
0107名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 19:14:34ID:TtZQU6QB薪は炊事用。
江戸時代の長屋にも、ちゃんと薪を焚くための竈があった。
0108名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 19:15:56ID:ozehYDIg0109名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 19:21:30ID:TtZQU6QB昔は油は照明用か整髪用で、食用にはあまり使われなかった。
日本は仏教のせいで獣脂はほとんど使われず植物油が主だったが、その植物油は
抽出が何かと面倒だった。そのために油が高価、食用にはまわす余裕なぞ無い。
太閤さんの暗殺を企んだ石川五右衛門は油で揚げられて処刑されたが、
京の衆はこの処刑法に驚き呆れた。
残酷だからではない。大量の油を惜しげもなく使う太閤さんの財力に。
0110名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 20:03:28ID:fEbI314Eちょっと補足。大麦の加工の仕方は、
江戸時代まではインドで行われている半煮にして乾燥するバーボイル加工(えまし麦)
蒸して乾燥(挽き割り麦)という処理が一般的でした。
大麦が江戸にこなかかったのは米があふれているのに不味い大麦を売る理由が…
江戸庶民の食べ方はお粥は普通だったようですが、それも大麦には向きませんしね。
でもちょっとでも江戸を離れると麦飯は最近まで当たり前で、
大正時代鎌倉の木挽きの一日のご飯は米三分麦七分の麦飯一升だったそうですよ。
>>108
精進料理が広まった鎌倉時代、禅宗の寺とともに広まったらしいですよ。
0111名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 20:11:25ID:TtZQU6QB麦飯は消化が良い、つまり腹持ちが悪いので夏の辛い労働の食事に向かず、
さらに腐りやすい、という欠点があったからです。
0112名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 21:26:45ID:Vrz9jZWn本当だ。今、パッケージ見て気付いた。
80%がうるち米で20%が大麦と書いてあった。
小さな文字で書いてあるから気付かなかったよ。
麦100%かとばっか思ってた。どうりで普通の米の味がしたわけだわw
0113名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 21:55:17ID:TtZQU6QB戦前の畑作地帯では、100パーセント麦の飯さえあった。
0114名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 22:00:27ID:Vrz9jZWnだって大きな文字で(茶地に白字で)
「たっぷりたきたて大盛り麦御飯」と書いてあって
小さな文字で(しかも赤字に黒で目立たなく)
「大麦20%、食物繊維をとろう!」と書いてあるんだもん。
こりゃ、麦が一部しか入ってないなんて、すぐに気付かないよ。
一度、麦100%の飯って食ってみたいね。
どの程度、不味いのかそうでもないのか
食ってみたい。
0115名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 22:02:29ID:PislizZh米7:3麦=子供の頃、母親の実家(農家)で食べた事のある懐かしさ
米6:4麦=刑務所の「臭いメシ」ってこんなのかな
0116名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 22:03:42ID:Vrz9jZWn誰か、そう言ってた。
俺はハムスターの餌だとばかり思ってたよ。
0117名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 22:08:37ID:sJh9iOReかぼちゃの種も美味いぞ。
んで、それと戦国時代になんの関係がある?
0118名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 22:08:37ID:Zn9SM+sh一度食べ始めたら止められない止められない
色々な国で一般的なオヤツ(暇潰しアイテム)として普及してるのに
あんまり日本じゃメジャーじゃないよな
0119名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 22:21:26ID:PislizZhまるで海外を知っているかのような発言ですなw
0120名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 22:26:07ID:Vrz9jZWn現在は産地が和歌山ばっかで偏ってるんだけど
当時は、どうだったんだろう。
わざわざ紀州から高い金を出して取り寄せるなんて
金持ち商人以外できないだろうし
0121名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 22:29:24ID:PislizZhぐぐれば一発で出てくる事を
何で他人に教えてもらおうと思ったの?
0122名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 22:31:30ID:XfPtohOV次はどれが麦粒か米粒か、ちゃんと見といてね。
違いははっきりわかるから。
0123名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 22:40:55ID:TtZQU6QB梅干は、雑兵は薬用に常備していた。
0124名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 22:46:39ID:Vrz9jZWn当時は日本中のいたるところに自生してたのかな。
でも、「桜切る馬鹿、梅切らない馬鹿」とも言うし
切っても切っても繁殖しやすい木である事だけは想像つく。
0125名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 22:55:52ID:TtZQU6QB柿も植えていたの。生垣は茶の木だったの。
とにかく、現金を使わないように、作れるものは何でも自分で作ったの。
0126名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 23:00:19ID:XfPtohOV全国に広まって栽培されていたんじゃない?
今でも庭とか、農家の畑の脇とかには生えているでしょ。
0127名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 23:34:49ID:PislizZhぐぐれば一発で出てくる事を
何で他人に教えてもらおうと思ったの?
0128名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 23:40:51ID:PislizZh全国に広まって栽培されていたんし
今でも庭とか、農家の畑の脇とかには生えているよ
頭大丈夫か?
0130名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 23:56:06ID:TtZQU6QB松の木を植えるのも美観以外に、ちゃんと意味がある。
幹は丈夫な梁になり、腐食に強い杭になる。根を焼いて取った煤は火薬の原料になる。
葉は薬になる。松脂は松明の原料になる。
そして皮を柔らかくなるまで煮て、餅に搗きこんで食う。
0131名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/30(土) 00:03:31ID:ziwEoAiF0132名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/30(土) 00:03:34ID:nf79ULfr>もし繁殖力が強いなら
という前提条件をクリアしていると仮定するなら
>全国に広まって栽培されていたんじゃない?
>今でも庭とか、農家の畑の脇とかには生えているでしょ。
というキティガイ発言をしておいて
>そう言っているつもりだが、そう読めないか?
と来たかw
頭大丈夫か?
0133名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/30(土) 00:08:38ID:ziwEoAiF繁殖力が強いなら、全国に広まらず、今はそのあたりには生えていないと言うのかい?
それこそアレな発言だろ。
本当に何を言いたいのか分からんので、
読み違いが無いか、誰か別の人の意見も欲しい。
0134名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/30(土) 00:10:18ID:nf79ULfr0135名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/30(土) 00:11:23ID:ziwEoAiF気が合うね。
0136名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/30(土) 00:22:08ID:tLWjmbVlなどとトンチンカンな思い込みをしていた>>120であります。
0137名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/30(土) 00:26:51ID:tLWjmbVl○紀州以外の土地では梅干が作られていなかった。
0138名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/30(土) 00:30:19ID:PLcnFcku思い込み?質問してもいけないのかよ。
じゃあ、掲示板なんか要らないじゃないか。
しかも、わざわざ「現在は産地が和歌山ばっかで偏ってるんだけど」と
客観的事実を述べてるわけだが、どこがトンチンカンなんだ。
あまり梅に関して詳しくないんだが、一般の家庭に植えてある梅って食える品種なの?
ここは、ドングリ厨と「一切掲示板には書き込むな、自分で調べろ厨」の巣窟なら
もういいわ。
こんなキチガイスレには、もう来ません。
どっから見てもキチガイの巣窟だわ。
0139名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/30(土) 00:33:13ID:tLWjmbVlこんなことまで知らないとは・・・
米の名産地が越後だからといって、越後以外の土地では米が栽培できないわけではないし。
0140名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/30(土) 00:41:17ID:ziwEoAiF一般の家庭に植えてある梅、も家によって品種は違うんだろうけれど、
果肉を食えないやつは無いと思う。
で、グーグルでしらべてみると、本当に紀州が多いな。
0141どんぐりころころ&肉食キラー
2006/12/30(土) 07:52:35ID:LGNe3WPg縄文遺跡から、ドングりを貯蔵した遺跡は多数発掘されてますが、ドングりが縄文時代の主食のひとつだっ
たのは間違いありません。
>>105
縄文人の骨を分析することによって縄文人がどのような食物から栄養を摂取していたかわかりますが、木の
実を主食としていたのは、これらの研究から、ほぼ、間違いないことなんですが。
地域によっては、草食獣、海産物の比率も高いですが。
あのね、最初は狩猟採集と平行して初期的な農業を行って農業の収量、集約性が高まるにつれて専業農業
に移行していくものなの。
縄文の昔もそして昭和のつい最近まで、東北の山間部では農耕だけで、100パーセント食糧をまかなうこと
はできなかったの。
で、下のURLでわかるように、十分主食といっていいほど重要なカロリー源だった地域もあったの。
http://www.rnac.ne.jp/~sakiyama/jomon/jomosyok.htm
0142名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/30(土) 09:53:29ID:BkZ7klJ1× 質問しちゃいけない=掲示板無用
掲示板で質問しても悪くはないけど、
別に質問するためにあるわけでは無いのだ。
0143名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/30(土) 10:35:30ID:nVYnhADbヒント:携帯厨、冬休み
0144名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/30(土) 12:43:55ID:eflo8PG2>>48は岩泉町。地図を見てくれればわかるけど東北でもものすげぇ山んなか。
だから米耕作がない縄文時代の農業との比較ができるわけで。
戦国時代でも東北の人口集中地帯は北上川流域最上川流域等盆地平野部なので、
そこが同じ状況(団栗が近くで山ほどとれた)と主張するには無理がありすぎます。
だからそれだけを根拠に「東北全般では…」なんて飛躍しすぎ。
>>143
休みになる前の方が嫌韓厨とかいたんだし、
今の状況はずいぶんマシではないっすかね?
それなりの引用してくれれば話は広がるし。
0145名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/30(土) 20:02:48ID:2wB5rjoP縄文人が狩猟・採集民族でどんぐりを拾って主食にしていたのなら定住は不可能なんだよ。
狩猟・採集民族が定住すると住居の周辺の動物や木の実を採り尽くしてしますからな。
「縄文人は狩猟・採集民族」と「狩猟民族は定住できない」は切り離せない問題なんだよ。
こんな事は日本の小学生ならみんな知ってるぞ。
定住化した縄文人は狩猟・採集生活よりも農耕のほうに重点を置かざるを得ない。
三内丸山遺跡のような大きな建造物は定住しない狩猟・採集民族には必要がないわけで、
作る必要性や建設そのものを考えても定住していた事は間違いないわけだが
定住するためには食糧を生産しなければならない。
実際に三内丸山遺跡では栗の木をはじめ農耕を行った痕跡が見つかっている。
だいたい
>縄文遺跡から、ドングりを貯蔵した遺跡は多数発掘されてますが、
>ドングりが縄文時代の主食のひとつだったのは間違いありません。
「貯蔵していたのが残っていたから主食だ!」というのなら
我が家には小麦粉とかてんぷら油とかが貯蔵されてるから
小麦粉とてんぷら油が主食だとかいう話になるぞ。
本当にバカだなのび太くんは。
0146名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/30(土) 20:25:09ID:JcGAzCoU0147名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/30(土) 20:50:05ID:LGNe3WPgあほが、狩猟採集でも条件によっては定住は出来ますが。
その、条件こそが、ドングりを主食にすることですが。
0148名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/30(土) 22:15:25ID:fs3cnMzsどんぐりを主食にして定住できるなら栗なんかわざわざ必死で栽培しないし
せっかくわざわざ都市まで作ったのに、
栗が育たなくなったのを理由にそれを放棄してよその移住することもないだろう。
そんなの小学生にも分かる事だぞ、本当にバカだなのび太くんは。
0149名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/30(土) 23:17:58ID:BkZ7klJ1嫌チョンは世界の常識。
0150名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/31(日) 01:44:40ID:N6DL4QL6秀吉の好物の中に「かき餅」ってのがあるんだけど
これって油で揚げてるんだよね?
当時は何の油を使ってたんだろうか?
0151名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/31(日) 02:20:18ID:SU2ORWBwただ、干した餅を焼いたものも「かき餅」というから、これの可能性もある。
さらに柿を搗きこんだ「柿餅」もある。
0152ストロング・ちょんまげ・マシーン
2006/12/31(日) 04:38:33ID:iM5pwudt油で炒める、または揚げる調理方法は室町時代に中国から伝わったとの事だが、戦国時代にはまだ食用油(胡麻油)はまだまだ高価だった筈。
〉植物油は 抽出が何かと面倒だった。そのために油が高価、食用にはまわす余裕なぞ無い。 太閤さんの暗殺を企んだ石川五右衛門は油で揚げられて処刑されたが、 京の衆はこの処刑法に驚き呆れた。 残酷だからではない。大量の油を惜しげもなく使う太閤さんの財力に。
これはガチ。
江戸時代前期までは油で揚げて調理する料理等は、大大名(天下人クラス?)か豪商か豪農の様に財力のある者しか食えなかった可能性が高い。
0153名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/31(日) 05:23:47ID:N6DL4QL6油揚げなんかも一般市民に広まったみたいだけど
戦国時代はまだそこまで行ってないみたいですな
0154どんぐりころころ&肉食キラー
2006/12/31(日) 07:21:07ID:0idcpvJg縄文時代の主食のひとつがドングりだったのはどう考えても定説だろ。
ぐぐれば、いくらでも出てくる。
栗との比率までは、自分にはわかりませんが。
栗、三内でぐぐったら下みたいなスレッドがあって、延々栗議論してたが。
古いスレッドなので、このころから、栗研究は進歩したのかな。
http://mentai.2ch.net/history/kako/1008/10081/1008160658.html
0155名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/31(日) 07:56:38ID:N6DL4QL6で?
現代の日本人とは全くと言っていいほど関係のない
三内丸山遺跡の縄文人を比較してどうしようと?
0156名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/31(日) 08:14:01ID:TN93pqKZ防火対策でさえまだ行ってないのに(篭城時に敵が民家を利用するのを恐れ瓦は使用禁止だった)油もん使ったら危ないしね。
0157ストロング・ちょんまげ・マシーン
2006/12/31(日) 08:19:53ID:iM5pwudt(ソースは三笠書房:刊 『この一冊で「戦国武将」101人がわかる!』 小和田哲男:著より)
旬はとうに過ぎてはいるが…w
茄子旨いよなwww
そこで、徳川家康はどの様に調理した茄子を好んだのだろう?
漬け物か、焼いて皮を剥いて鰹節と生姜を乗っけて醤油ぶっかけて食ったのか?
それとも、煮付けや味噌汁の具として、はたまた茄子田楽(無論、タレは八丁味噌ベースな)だったのか?
個人的にかなり気になるところであるが…。
0158名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/31(日) 11:03:41ID:ew4aeE9p0159名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/31(日) 11:36:18ID:0CIc0Qn/揚げなんかは、普茶料理精進料理の影響を受けた懐石料理がある戦国末期では
十分知られていておかしくないかと。禅宗の寺では作られていたでしょうし。
でもまぁ懐石自体が金持ち向けだから…
今でも同じ焼き肉でも、叙々苑のそれと松屋の定食とでは、まったく違うもんですしなぁ…
地方の庶民、Gibie用のお狩場を持ってた領主、雅な都人、で
同じ時代でも喰ってるものは違うから難しいですね。
0160ストロング・ちょんまげ・マシーン
2006/12/31(日) 12:01:00ID:iM5pwudtそんな訳あるかァァァァァァwwwwwwwwwwwww
ナイス ボケ トンクス
0161どんぐりころころ&肉食キラー
2007/01/01(月) 16:02:30ID:fn5lea0sみんな、おせち料理食べてる?
でも、やっぱ、おせちって肉ないよね。
さすが、日本の伝統食だね。
日本人は、やっぱ肉食っちゃいけないよ!!
特に右翼は!!
伝統に反する!!
0162名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/01(月) 16:31:57ID:6DZGNWCO伝統和食における獣肉食の定着してなさは明らか(全く無かったとは言わない←念押し)
欧米中華圏だとこういう祝い事には必ず肉料理が付き物なのと比べてもね。
でもここは海の幸が豊富で旨い魚料理の溢れた日本の素晴らしさこそ讃えるべし
0163名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/01(月) 17:14:47ID:mYwL/ICL関東の雑煮には鶏肉入る。
0164名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/01(月) 17:16:55ID:fn5lea0s日本にはそれがなかった言うだけの話だ。
魚があれば、家畜養う土地で人間の食糧生産できるからね。
だから、近世での日本の人口密度は世界一!!
狭苦しいし、夢がないけどね。
0165名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/01(月) 17:34:56ID:TWhRqr7i0166どんぐりころころ&肉食キラー
2007/01/01(月) 17:39:55ID:fn5lea0s日本が人口密度が歴史的に高かったのは、米作とともに肉食の志向を抑えてきたからだけど。
無関係じゃないだろ。
食肉生産するのがどれだけ大変か、おまえ、知らないのか?
0167名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/01(月) 17:44:32ID:MAJoXRC8どういう目的で作られているのかを
図書館にでも行って勉強してくるといいよ
ついでに近所のスーパーにでも行って現代のおせち料理を見てみるといい
まあ、日本に来ないと見れないかも知れないがw
0168名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/01(月) 18:16:39ID:MAJoXRC8ああ、それと
>日本が人口密度が歴史的に高かったのは、米作とともに肉食の志向を抑えてきたからだけど。
これは現代のような
「家畜をとうもろこしなどの穀類で育てたら」
「その飼料を発展途上国にまわすと何人人が食べていけるか」
という前提を基にした考え方なw
0169名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/01(月) 18:34:43ID:TWhRqr7iまた、上段と下段に関連性がない
ふざけてんの?
0170名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/01(月) 18:35:50ID:MAJoXRC8さすがにドングリはどこにも入ってないw
0171名無しさん
2007/01/01(月) 20:34:00ID:2vE6nS9/戦う力も出てこないだろうな
殺し合いをさせられるのにまずいものばかり食わされて
よくやっていたと思うよ
0172名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/01(月) 20:40:00ID:MAJoXRC8頭大丈夫かコイツw
0173名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/01(月) 21:05:16ID:mYwL/ICL国土は広いけど、実際は不毛の地ばかり。
0174名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/01(月) 23:30:46ID:4OPCTJYm…マドンナもマイケルジャクソンも菜食主義だぞ?
牛丼喰ってるおれらよりよっぽどタフで健康そうだが…
菜食と魚介類を食べるのはペスコ・ベジタリアンと呼ばれてるそうな。
昔の日本人のそれですな。
ついでに野菜と道路で死んだ動物だけ食べてる英国人の話を。
ttp://news.bbc.co.uk/1/hi/england/cornwall/6207553.stm
肉食なんて好きか嫌いかだけですよ。
0175名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/01(月) 23:33:26ID:yhkYCRYd>殺し合いをさせられるのにまずいものばかり食わされて
>よくやっていたと思うよ
食事が美味い軍隊は戦争が弱い、というのが現代の定説
0176名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/02(火) 00:35:14ID:+iEoc2560177名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/02(火) 00:57:47ID:R+t2LjfR第二次大戦時、アメリカ軍は兵士に携帯用の非常食としてチョコレートを支給した。
しかしチョコレートが普通の市販されている物のように美味いと
兵士がすぐに食べてしまって非常食としての役割を果たさなくなるという事で
カルシウムを大量に混入して硬くて不味くて食べにくいチョコレートをメーカーに開発させた。
あまりの不味さ、硬さに兵士は誰もそのチョコレートを食べようとせず、
最終的に終戦後の日本で「ギブミー・チョコレート」として子供達に配られた。
0178名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/02(火) 10:21:51ID:r4lUCcMmそれ以前に、どんどんチビになるからなあ。
江戸時代はほんとに、栄養事情はひどかったんだろうなあ。
今の、北朝鮮なみだもんなあ。
ピグミー並みの平均身長だったんだから、戦士も糞もないよ。
0179名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/02(火) 11:31:18ID:fP7qsM5B>今の、北朝鮮なみだもんなあ。
ソースなに?また脳内?
0180名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/02(火) 11:43:16ID:qIXIKJTW岩手県では飢饉の年にはドングリが食われたが、平年でも栗や胡桃は盛んに食われた。
特に油気の多い胡桃は皆に愛され、このあたりでは「美味」を「くるみ味」と言う。
むかし教科書に載っていた「盆土産」という小説に、出稼ぎに行っていた親父さんが
お盆に冷凍エビフライを土産に帰ってくる。揚げたエビフライを噛めば「しゃおっ」という音がして、
「このあたりでは『くるみ味』と呼ばれる美味さ」などと言って家族全員が喜ぶという描写があったな。
さて岩手県では、正月の雑煮の椀の横に胡桃を磨って味噌と砂糖で味を整えたタレを用意し、
餅やその他具をこのタレにつけて賞味する。
0181名無しさん
2007/01/02(火) 14:26:34ID:XWJUBGx4マイケルなら人肉くらい食ってても不思議じゃない
0182名無しさん
2007/01/02(火) 14:29:39ID:XWJUBGx4普段そこそこ食べられるものはせいぜい雑穀や大豆
動物性タンパクがそれほど食えなかった事を省略しただけだ
そんなことも理解できなくてお前は頭が大丈夫かWW
0183名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/02(火) 14:43:22ID:9yJxk5pE伝統的なおせち料理に肉なんて入ってるのか??
現代のスーパーで売られてるおせち何てココ10年ぐらいで変容した別物だろ
どんぐり君も異常に肉食にこだわるお前も同レベルでおかしい
0184名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/02(火) 14:45:27ID:FjeqXqik0185名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/02(火) 14:49:18ID:lJXfBX5y0186どんぐりころころ&肉食キラー
2007/01/02(火) 15:12:32ID:r4lUCcMm俺がドングりです、スレが盛り上がるとうれしい。
>>179
単に、江戸時代の日本人の平均身長がピグミー族なみというだけの話。
栄養状態が悪ければ、どんどん、平均身長が低くなるのは、誰でも知
ってることだろ。
0187名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/02(火) 15:23:01ID:FjeqXqik>>168への反論はまだかな?
0188どんぐりころころ&肉食キラー
2007/01/02(火) 15:45:04ID:r4lUCcMmはあ?
あんなもの反論するまでもないだろ?
168が言ってることは、現代も昔も変わらんだろ。
むしろ、昔のほうが余計切実な問題だろ。
日本の国土は有限なんだから、食肉用の家畜を育てて行くだけの餌と場所を確保する
のが難しい。
効率も非常に悪いし。
そんなスペースがあったら、農地にして、その分不足したたんぱく質は魚と大豆で補うと
いうだけの話だろ。
人間が最低限生きていくなら、それで十分という話だろ。
魚なら、農地いらないからな。
0189名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/02(火) 16:12:26ID:CTSV+D18マイケルは肉は喰わないよ!! 幼い少年はどうだか知らないけど…
>>188
東北で団栗が総摂取カロリー1/3占めていた、という根拠もよろしく。
0190名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/02(火) 17:40:22ID:LLeOrCK+だからぁそれはお前が、
「肉牛を広大な牧場に放牧する」という乳牛と肉牛の育て方を勘違いしてるのと
「家畜を穀物で育てる」という現代のアメリカやオーストラリアの育て方を
中世に当てはめるという間違いを犯しているだけじゃん。
それに家畜は牛だけじゃないぞ。豚もいるし鶏もいる。羊なんか雑草を食わしとけば育つ。
お前が言ってる事は
「中世に現代の乳牛の飼育方法と肉牛の餌で肉牛を育てる」
という誤った前提条件でのただのキチガイ発言なんだよ。
農業をしていれば米を収穫した後の稲わら・もみがら、
桑の葉を育てた後の茎、野菜を収穫した後の茎や葉など、
植物系の廃棄物がたくさん出るんだから、それを食わせればいいんだよ。
頭だいじょうぶか?
0191名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/02(火) 18:30:02ID:r4lUCcMmばかか、そういう農業系の廃棄物は堆肥にするんだろうが。
あと、耕作に牛なんかを使う場合は当然そうしてるよ。
ただ、肉を作るのにそれをするのは効率が悪いので日本の厳しい自然環境では
選択しなかったとゆう事。
その、雑草を食わしとけば育つ、羊が日本に定着しなかった理由を考えろ。
豚も、鶏も人間と食物が競合するから、余裕がない貧しい場所では育てられない
だろ。
豚や鶏の餌になるものまでも堆肥に使ったのが日本の農業だ。
0192名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/02(火) 18:35:47ID:B8/zxc6iでも他のスレで捏造チョンとやり合ってる最中で、そこまで手が回らない現状。
も少し様子見ておこ。
0193名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/02(火) 19:26:27ID:9yJxk5pE古来から牛馬に稲藁食わせて育ててきたのは確かだ
現に昭和の中期まで農家では一家に一頭は農耕用に飼育していた
しかしあくまで農耕用が中心であり集団飼育して
一般に食肉用に供給する畜産業が成立したのは近代化以降の話だ
豚羊のなんかは中国・東南アジア農村見れば分かるように
残飯・雑草食わせれば育つのも確かだ
しかし日本には食用・羊毛文化が育たなかった「事実」こそ重要
0194名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/02(火) 19:31:24ID:rb6s4c4l0195名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/02(火) 19:31:35ID:LLeOrCK+だからぁ、牛を飼うんだったら廃棄物を飼料にして
その糞を堆肥にすればいいだろ、頭だいじょうぶか?
>その、雑草を食わしとけば育つ、羊が日本に定着しなかった理由を考えろ。
羊を育てて利用しようという発想そのものが日本になかったからだろ。
日本には野生の羊もいないしな。小学生でも分かる事だが。
>肉を作るのにそれをするのは効率が悪いので日本の厳しい自然環境
じゃあお前はモンゴルなんかはもの凄く豊かな自然環境で
人間が草を常食としていて余った草を家畜に食わせてると思ってるんだなw
0196名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/02(火) 19:39:59ID:CTSV+D18「肉を喰えば身長が伸びる」は確かでしょうが、肉を喰わない食文化も歴史上多く見られます。
だから「チビばっかだから江戸時代は栄養が悪かった」なんて論法はおかしいかと。
南米では基本的に食肉用の家畜化は行いませんでしたが、
チカ・ルスという身長180cmの巨人の骨が見つかっています。
古代ローマ人の平均身長も160cm、江戸時代の158cmと似ていますね。
おもしろいことに古代ローマでも日本人のように主食は小麦と魚で肉類を好まず、
ガリア戦記には「補給が滞ったので肉をくばったから部隊の志気が上がらない」なんて記述もあります。
小麦が日本人の米みたいなものだったんでしょうね。
それに対し飢饉で民族移動しまくりの野蛮人と見られていたゲルマン人は175cm〜180cmでした。
…ま、体格なんてその食文化の影響が色濃く出るものなんですよ。
0197名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/02(火) 20:04:11ID:PGnfzDIk0198項龍
2007/01/02(火) 20:06:51ID:Z7CiRnso0199名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/02(火) 20:26:01ID:C/xW6QMO古代ゲルマン人が長身だったのは嘘。
ゲルマンの雲つく大男と言われた王の骨格が175cmと判明してます。
そしてその妻の「やや小柄な女性」の身長が135cmだったそうです。
あと、南米の遺跡の棺から異常に身長の高い人物の人骨が発見されたのは事実ですが、
いつの時代にもどの場所にも巨人はいるもので、その人物が平均であった証拠はなにもありません。
というかその人物は身分の高い人物、あるいは王ではなかったかといわれてます。
0200名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/02(火) 20:30:07ID:rb6s4c4l0201名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/02(火) 20:31:39ID:LLeOrCK+肉を食ったら豊かだと妄言を吐いたりってどういうキチガイなんだろうか?
バターでもしゃぶってればいいのに
0202名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/02(火) 20:57:48ID:CTSV+D18なるほどー
でもよかった、一番言いたい古代ローマ人の話は認めてもらえて。
0203名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/02(火) 21:38:59ID:McEm0cgzどこぞに芋ばっかり食ってる民族がいて、
腹の中にいる菌が芋をアミノ酸に変えているらしい。
命の神秘だな。
0204名無しさん@お腹いっぱい
2007/01/02(火) 22:04:54ID:NfCO14RN0205名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/02(火) 22:08:31ID:WgiEApZDスルーすればいいだけの話だろ。
0206名無しさん
2007/01/02(火) 23:57:37ID:/NHHHN+p迫力が出るのだが
過去の時代劇でも肉を食べる侍は俺は見た事がないもんな
0207名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/03(水) 07:55:57ID:Gh2aev2Jまれた肉食信仰により、現在日本人の肉類の摂取量は欧米人とほぼ変わらないレ
ベルにまで増加しました。
確かに試験管の中で分析してみれば、肉類には動物性たんぱく質などの栄養分が豊
富なのですが、残念ながらそれらが体内ですべて「良い栄養」になるとは限りません。
それどころか、人間の体内は肉が腐るのに絶好の環境であることを覚えておかなけれ
ばならないのです。
特に、農耕民族である日本人は狩猟民族である欧米人より腸が長いので、摂取した肉
が長時間体内に残留し、うまく消化されない分はそのまま腸内で腐ってしまうのです。
腸内で腐った肉そのものは、やがて便となり体外に排出されるものの、腐敗段階で発生
する毒素は体内(血液中)に残ってしまうことがあります。日常的に肉食中心であれば、
それがどんどん蓄積していることにもなります。
肉の腐敗産物には、アミン・アンモニア・硫化水素・フェノール・インドール・スカトールなど
があり、これらが腸壁から吸収されて血管内に入ると、血液を汚してからだの諸器官に
異変を起こさせ、アレルギーやガンなどの原因になってしまうというわけなのです。(便秘
がちな人や、便やおならの匂いが強い方は特に注意が必要です)
また、動物性脂肪を摂取しすぎると、体内にコレステロールが溜まりやすいということにも
問題があります。
特に加熱したコレステロールはアントラセン系物質という発ガン物質に変わります。
赤身の肉には脂肪が少ないという定説もありますが、じつは赤身の肉にも動物性脂肪はた
っぷり含まれているのです。
さらに、現代社会では食品添加物の害がさまざまに言及されていますが、食肉も例外では
ありません
市場に出回っている食肉は見るからに鮮やかな色をして食欲をそそりますが、それは発色
剤という添加物の仕業です。
発色剤は生肉を変色させないために使われるもので、成分には亜硝酸塩が含まれていま
すが、これは肉から酸素を追い出してしまう有害な物質で、体内で他の物質と結合して発ガ
ン物質に変える性質を持っています。
なかでも前述したアミンという物質は、消化器官の中に存在する硝酸塩と反応すると、ニトロ
ソアミンという強い発ガン性物質に変わる危険性があるため、本来アミンと硝酸塩は人間の
体内で絶対に出会ってはならない仲なのです。
0208名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/03(水) 10:31:03ID:RC5y/ERk鶴食うな。
0209名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/03(水) 10:31:20ID:n8+m+H070210名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/03(水) 10:51:35ID:WJzRu3sP定量的な表現が一切無く、突っ込み所満載。
0211名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/03(水) 12:29:11ID:oxXK894qこれ腸内洗浄の宣伝の改変でしょ?
0212名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/03(水) 16:48:57ID:+LfKC1++それ以前に人種的、遺伝的なものもあるだろ。
現在でも、南欧人よりも北欧人のほうが背が高いんだ。
いくら日本が豊かになって毎日肉を食えるようになったとて、日本人すべてが
高身長、長い手足、広い肩幅、マッチョな肉体を手に入れられたか?
ブサメンの夫婦から、美女イケメンの子供は生まれない。
それと同じことだ。
0213名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/03(水) 17:42:03ID:oxXK894qつかもともとは「江戸時代は肉食えなくて栄養悪くてチビ」って話なんだけど?
0214名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/03(水) 18:02:20ID:N5e+d9Dsブサもイケもルーツ辿ると同じ祖先なんですがwwww
0215名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/03(水) 19:48:41ID:RC5y/ERk江戸時代になると、物が動いていたみたいだけど
戦国時代はどの程度動いていたんだ?
0216名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/03(水) 21:55:45ID:EHcUEBSoは?
昔の日本人より現代の日本人の方が
平均身長が15cmも高く。
体格も長足長身の人物が多くなってきたよ。
家康など短足で有名だったよ。
0217名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/03(水) 22:41:15ID:6X/vXDSP日本人全員が背が高く、手足が長くなったわけではない。
たとえば君のように・・・w
0218名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/03(水) 22:54:55ID:n8+m+H07池面とブサ面の違いは黄金比とパーツの組み合わせの違いなだけだ。
そう自分を悲観視するな。
0219名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/04(木) 00:44:56ID:FNndWa7eとりあえず、お前が何を言いたいのか分からんので、箇条書きで書いてくれ。
完結にな。
あと、ソース無しで妄言はカンベン。
ちゃんとした資料を用意した上で書いてくれ。
0220どんぐりころころ&肉食キラー
2007/01/04(木) 02:37:27ID:jwqmhIF/おいしいですかね。
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1167536661/
0221名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/04(木) 03:03:40ID:TCjbORDe右斜め上をいくレスにどんまいwwww
0222名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/04(木) 05:53:35ID:79SgaH/vその人の生活環境では、自動車を所有する必要性がなく
普段は電車などの公共交通機関を利用し、
自動車の必要があればレンタカーを借りるという生活を送っている。
その人にとって自分専用の自動車を所有する必要を感じていないので
「自動車を所有する」という概念が完全に吹っ飛んでいる。
そういう人を見て「自動車が欲しくても買えない貧乏人」と言っているのが
このスレのドングリ君。
0223名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/04(木) 11:14:09ID:Indhnvds鮭の皮と田んぼで交換してたような戦国時代では
まだとてもそんな習慣は根付いてないか
0224どんぐりころころ&肉食キラー
2007/01/04(木) 12:11:11ID:jwqmhIF/頭悪すぎ!!
もう少し、わかりやすい、たとえを考えたほうがいいよ!!
実社会でも、簡単なことをわざわざ難しく言うバカとバカにされてないか???
0225名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/04(木) 13:32:12ID:lHT9tcKA延喜式に若狭国から年に一度の生鮭献上の話があるし、
それに載ってる兵庫県朝来市の倭文神社が鮭ノ宮とかよばれてるし、
戦国時代でも鮭はけっこう日本全域でとれたんじゃないかなぁ。
当時から鮭がハレの祝いに使う魚であってもおかしくないかと。
>>215
室町時代は荘園の税を銭で納めてるから流通はかなり発達してたよ。。
醤油だと百石船で堺に出荷した、とかけっこう当時の記録は残ってる見たい。
0226名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/04(木) 14:02:53ID:QFIqUPCs大きめの河周辺では結構食われていたはず
東日本山間部では神前に上げる魚は鮭ってのも多い
>>225
戦前でも真っ黒になって上がってきたらしいから、捕らない方がおかしいだろう。
0227名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/04(木) 16:42:54ID:PflIGS6M0228名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/04(木) 19:16:59ID:xjVmHhfnまあ、季節限定というのがあるにしても
0229名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/04(木) 20:08:13ID:M6SpNbXE鮭の粕漬けのハラスの一番端っこのあたりの皮を食ったら、その気持ちがよーくわかる。
0230名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/04(木) 20:48:42ID:bbBL3pvcうんこをおいしく食べている君を優しく諭しているのが、このスレの住人。
そして君はうんこをカレーと思いながら今もおいしく食べている。
これなら分かりかな?
0231名無しさん
2007/01/04(木) 21:39:52ID:tRI+tIO2やっぱり旨い物といえば肉は最高だ
穀物なんて腹一杯食べた所で満足感なんてないと思うので
戦争行くなら肉食いたい
0232名無しさん
2007/01/04(木) 21:40:55ID:tRI+tIO20233名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/04(木) 21:42:22ID:TCjbORDe0234名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/04(木) 21:58:10ID:4y78+pib韓国名産の人糞で育てた犬でも食ってろ
0235名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/04(木) 22:17:52ID:xjVmHhfn炭水化物は食べるとすぐに分解されてエネルギーになるが
たんぱく質を分解してエネルギーにするためには
さらにもうひとつ手続きが必要になる
分解するだけでも大きなエネルギーが必要になるので
肉だけ食って戦争すると負けて死にます
0236名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/04(木) 22:21:30ID:UMlCRe/i0237名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/04(木) 22:47:05ID:xjVmHhfnそれは「鮭は常食される魚ではなく貴重品だった」っていう意味だよね
鮭が日本全域で山ほど獲れたならありえない逸話だ
0238名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/04(木) 22:53:08ID:M6SpNbXE肉のおかずがたっぷり入った贅沢な弁当は消化に手間取るために頭に血が行かず、
午後の授業でどうしても眠くなってしまうからだとさ。
確かに一理あるわな。
0239名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/04(木) 23:03:38ID:qIX6BTYP禿同。
わかる、わかるよ〜w (※安岡力也 風)
0240名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/05(金) 00:43:49ID:W0i/nChkボラなんてどこにでもいるけど、その卵から”からすみ”がつくられ、
ナマコなんてどこでも水揚げされるけど、その内臓から”このわた”がつくられ、
鯛なんてどこでもとれるけど、「明石の鯛は一級品」とみなされ、
…付加価値を付けたものだから高いわけで、今も昔もそれが商売というもの。
それを珍重する食文化があっただけで、とれたかとれないかは無関係かと。
0241名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/05(金) 00:54:58ID:iEUetgxC主旨がちょっとズレてるね君
全国各地で山ほど獲れたという痕跡も文献もなければ
全国各地に腐るほどいるはずの鮭を獲ってよく食べたという食文化も根付いていない
正月に嫁の実家に新巻鮭を持って挨拶に行く江戸期以降の風習も
新巻鮭が貴重で高価だから成立するわけで、棒鱈なんて持っていけないわけですよ
水戸黄門の「鮭の皮食いてぇ」という発言も江戸や水戸では鮭が貴重だから成立するわけです
0242名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/05(金) 00:56:01ID:jkRVTuWg0243名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/05(金) 01:39:49ID:6p56aOA/山の畑を荒らしに来る猪を撃ち殺し、その肉を保存して食っていたのです。
肉は腹持ちがいいので、一回の食事に小皿に三杯も食えば充分でした。
もちろん、山深く、人口が少ない場所であったからこそ肉を主食にできたのですが。
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2007/01/05(金) 01:44:07ID:iEUetgxC「作物がじゅうぶん育たない冬は肉しか食えなかった」と言ったほうが正解
海に出て魚を獲るよりも労力は小さいし冬にぴったりの食糧ですな
0245名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/05(金) 02:38:01ID:W0i/nChkあなたは間違った仮説から話を始めてるとおもいますよ。
>全国各地で山ほど獲れたという痕跡も文献もなければ
>>225>>227にあるように延喜式には各地から鮭を献上する記述があります。
さらにそれの神名帳にある神社の中に多くの”鮭”をまつる社が存在します。
つまり平安時代には鮭は生でも加工品でも取り扱われる重要な産物であることがわかります。
>鮭を獲ってよく食べたという食文化も根付いていない
↑のように法例に記述ある産物の規模ならば、鮭利用は一般的とだ判断していいのでは?
そして戦国時代には廃れた、という証拠はどこにもありませんよ。
>新巻鮭が貴重で高価だから成立するわけで
加工して付加価値を付けた(新巻鮭は保存食ですね)から高価なんです。
水戸光圀も高級品の”鮭の粕漬け”の腹の部分が喰いたいわけで、
そこらで釣ってきた鮭の皮が欲しいわけじゃないんです。
現在でも「焼き肉たべましょう!」といわれて吉野家の焼き肉定食を
奢られて喜ぶセレブはいないでしょう?昔から美食家ってそういうもんです。
0246名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/05(金) 02:50:15ID:iEUetgxCだからぁ「献上した」とか「鮭の皮食えたら死んでもいい」というエピソードは
「鮭が全国で大量に獲れて常食とされていた」という証拠ではなく
「鮭という魚が貴重品だった」という証拠なんだよ
新巻鮭が貴重品?鮭の粕漬けが貴重品?アホかwww
塩や酒粕がそれほど貴重品だったのか、
それとも新巻鮭や粕漬けを作るのに熟練の技術が必要なのかwww
0247名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/05(金) 03:12:38ID:iEUetgxCイワシやサバなんか朝廷に献上しないだろ?
鮭の加工品がどうこうでなく鮭そのものが高価で貴重品だった証拠じゃないか
0248名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/05(金) 03:43:37ID:W0i/nChkたぶん「延喜式」がどういうものか、おわかりになられてないので疑問がわくのだと思います。
これは律令の施行する際に具体的にどう行うか、を記述したもので、
書き方も「珍しい献上品があった」ではなく
「年一回生鮭を献上すべし」という形になっております。
法律に則ってすべき具体的なお上の指示用例集というべきでしょうか。
そこに日本各地から「鮭を献上すべし」という記述があるので、
「鮭が全国で大量に獲れて常食とされていた」根拠としているわけです。
それに「鮭という魚が貴重品だった」ら、鮭を祭ってお払いした社が全国にありますかね?
普通、供養は日常や大量に使われるものにおこなわれますよね?
ちなみに保存食(粕漬塩漬)は贈答品としてよく扱われました。
贈答品=高級品、という判断でおかしいところはあるでしょうか?
0249名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/05(金) 04:29:43ID:iEUetgxC0250名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/05(金) 08:33:51ID:6p56aOA/塩鯖。
0251名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/05(金) 09:22:29ID:RZFzqjky0252名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/05(金) 09:52:27ID:OExiAIoO0253名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/05(金) 11:16:08ID:edaUTJeg正月に食べるようになったとか。その時の鮭は塩引きという保存状態だったそうな。
そもそも鮭は年魚として縁起物とされ、宮中の行事の供え物として使われていて、
それが江戸期になると新巻鮭が発明されて将軍家へと贈られるようになり、
それが庶民にも広がったと、どっかのサイトで見たな。
ただ、鮭の養殖が試みられるのは江戸の中期か後期で、
それまで一般庶民が気軽に食べられていたのか?と聞かれれば疑問は感じるかな。
当然江戸ではそれなりに手に入ったんだろうし、初カツオよりも喜ばれたという話もあるけど、
それでも気軽には買えないんじゃないかなぁ。
そこでは塩鮭は贈答品としても使われたとあったが、塩鯖が贈答品というのは無かったわ。
0254名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/05(金) 15:13:44ID:PJrxwnmn臭い飯って、昔の古米はすぐ劣化してアンモニア臭
がしたためについた名称別に大麦のせいではないよ
(実経験あり)
今は籾のまま温度管理して保存するから劣化がおさ
えられているけどね。
0255名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/05(金) 16:24:00ID:6p56aOA/江戸時代の牢獄は、多数のむさくるしい囚人が雑居房に詰め込まれ、男の体臭が充満している。
隅からは汲み取り便所の臭気が漂ってくる。
こんなところで飯を食えば「臭い飯」になるのは当たり前だ。
そればかりか、もし岡っ引きが罪を犯してぶち込まれれば、彼を憎む囚人たちによって凄惨なリンチが行われる。
便所から糞を汲んできて椀に山盛りにし、むりやり岡っ引きに食わせてしまうのだ。
糞を食わされた者は全身がはれ上がり、数日で死んだと言う。
0256名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/05(金) 16:32:14ID:DKHjAS7q変なの湧いてるなw
0257名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/05(金) 16:45:13ID:zFPj+t6W0258名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/05(金) 16:51:00ID:gIQVaY9w麦飯の麦の比率を増やすと臭くなるから
現代の刑務所で言う所の「臭い飯」というのは
この事を言っているのではないかと
0259名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/05(金) 16:51:08ID:OExiAIoO近現代の言葉なのに何で江戸時代を出すわけ?
それじゃ「衛生的に悪い環境での食事だった」ではあるが、「臭い飯という隠語が使われた理由」になってない
0点、却下
基本的に>>254の米の問題に更に、汲み取りトイレ併設の相乗効果で
が正しい
0260名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/05(金) 17:07:34ID:kAIavmIp現代でも、お縄、というような江戸時代の言葉に基づく表現をするよ。
時代が違うというだけで0点と断言するのは変だと思う。
じ〜〜っと近代の監獄史を間近に見て、すべてを知っているわけではないでしょう?
いや、米と麦の問題であることには同意するんだけど。
0261名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/05(金) 21:55:07ID:l85zQZUdただ「臭い飯」という単語だけが目に止まって
無意味なレスをするヤツって何なの?
0262名無しさん@お腹いっぱい
2007/01/05(金) 22:08:03ID:rZlp5CV+朝鮮人だと思えばあら不思議、何故か納得できちゃう。
0263名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/05(金) 22:44:08ID:Uj3C5Xtt臭い飯でも糞でもドングリでも喰ってろ。
0264名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/05(金) 23:21:06ID:0rvLPMoe「お縄」ってのが江戸時代とは限らないだろ。
縄の発明や捕縛という考え方が江戸時代に出来た訳じゃあるまいし。
ただ、ムショの臭い飯ってのは、
麦の比率の高い麦飯+保存の悪い古米+便所のアンモニア臭…
などの複合的な要因が重なってできたものらしい。
だから>>255が0点てのに異議があるのは分かる。
ま、10点ぐらいだよね。
ちなみに、現在では五月蝿いプロ市民や外国人犯罪者の影響で旨い飯に変わってるそうだ。
0265名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/05(金) 23:27:28ID:l85zQZUdもうその手の自己紹介はいいから
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